JPS59228888A - 縫目の群を縫付けるミシン - Google Patents

縫目の群を縫付けるミシン

Info

Publication number
JPS59228888A
JPS59228888A JP59097684A JP9768484A JPS59228888A JP S59228888 A JPS59228888 A JP S59228888A JP 59097684 A JP59097684 A JP 59097684A JP 9768484 A JP9768484 A JP 9768484A JP S59228888 A JPS59228888 A JP S59228888A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
stitches
sewing machine
length
stitch
motor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59097684A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0138516B2 (ja
Inventor
エルンスト・アルブレヒト
エドガ−・ブツシユ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pfaff Industriemaschinen GmbH
Original Assignee
Pfaff Industriemaschinen GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Priority claimed from DE3320158A external-priority patent/DE3320158C2/de
Application filed by Pfaff Industriemaschinen GmbH filed Critical Pfaff Industriemaschinen GmbH
Publication of JPS59228888A publication Critical patent/JPS59228888A/ja
Publication of JPH0138516B2 publication Critical patent/JPH0138516B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B21/00Sewing machines with devices for automatically controlling movement of work-carrier relative to stitch-forming mechanism in order to obtain particular configuration of seam, e.g. programme-controlled for sewing collars, for attaching pockets
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B69/00Driving-gear; Control devices
    • D05B69/22Devices for stopping drive when sewing tools have reached a predetermined position
    • D05B69/24Applications of devices for indicating or ascertaining sewing-tool position
    • DTEXTILES; PAPER
    • D05SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05BSEWING
    • D05B3/00Sewing apparatus or machines with mechanism for lateral movement of the needle or the work or both for making ornamental pattern seams, for sewing buttonholes, for reinforcing openings, or for fastening articles, e.g. buttons, by sewing

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 特許請求の範囲第1項記載の上部概念に対応する、縫目
の群を縫付けるミシンは西ドイツ国特許第824738
号公報により公知になっている。縫目の群を縫付けるこ
の公知のミシンの場合には、加工祠料を和犬の範囲にお
いて捉えている材料保持装置を有する和犬かがりミシン
が問題になっている。
材料保持装置は和犬を形成する際に、完全に1回転する
カム円板によって駆動され、その際第−のカム溝が第一
の伝動装置と結合して材料保持装置をミシンの長手軸に
平行に、そしてその際形成すべき和犬の長手方向に動か
し、そして第二のカム溝は第二の伝動装置と結合して材
料保持装置をミシンの長手軸に交叉する方向に動かす。
針棒は旋回可能な如く支承されている枠に支承され、そ
して、ジクザグ縫目を形成するため、ミシンの長手軸に
交叉する方向に向けられた揺動運動を実施する。
第一の伝動装置はアングルレバ−を包含し、このレバー
の一方の腕はカム溝に嵌る探知部材を担持しそしてレバ
ーの他の腕は連結導溝を有している。
この連結導溝には材料保持装置に結合している連結棒の
揺動腕が嵌っている。連結導溝の中で揺動腕を移動する
ことにより、伝動装置の伝動比が変化し、従ってミシン
の長手軸に平行な方向の材料保持装置の送り運動の大き
さが変化しそしてこの様にして形成すべき和犬の長さが
調節される。
カム円板は、駆動機構を介してミシンの上軸と駆動結合
している一方向の連結装置により、断続的に回転させら
れる。駆動機構の伝動比は第一の伝動装置の場合の如く
調節され、そのことによりカム円板の回転速度は、ミシ
ンの上軸の回転数が同じでも変化させられる。この様に
して和犬を形成する縫目の数が変化させられる。
和犬の長さが変化した時、縫目の長さを一定に維持する
ためには縫目の数を変化しなければならないから、駆動
機構の伝動比は第一の伝動装置の伝動比に正確に適合し
ていなければならない。この様な相互同調又は相互調節
は時間を浪費しそして一定の技能と経験とを必要とし、
従ってこの様な調節は一般に裁縫する婦人によってでは
なく機械技術者によって行われなければならない。
一方向クラッチによる駆動の際、質量の慣性により発生
する恐れのある惰性回転を除去するため、公知のミシン
はカム円板のまわりを掴んで間欠的に作用する制動装置
を備えている。この様な制動は摩滅し易くそして制動作
用は摩擦面の性質又は汚れの程度に依存しそしてそのた
め、特に高速回転の際、カム円板の故障のない駆動が行
われるという保証がないから、この様な駆動系は、縫付
時間を縮少するため一般に高速回転を要求される近代的
ミシンに適合しない。
特許請求の範囲第1項に記載された発明の目的ば、縫目
の群を縫付けるミシンを創成し、このミシンは、縫付け
るべき縫目の群の望み通りの縫目の数又は縫目の長さを
達成するのに必要なカム円板の回転数対ミシンの回転数
の比を簡単な方法でしかも正確に関節可能でありそして
縫付中においてミシンが高速で回転しても調節された数
値が維ミ 持されているものにすることである。
特許請求の範囲第1項に記載した処置によって、電気的
な方法により、従って制御技術的に特に簡単な方法によ
り、ミシンと、材料保持装置の送り運動を実施するカム
円板との回転数の比が調節され又は変化させられる。斯
くして縫目の群の長さが変わらない時、縫目の数と縫目
の長さの基本的な設定が調節又は変化させられる。これ
に反して縫目の群の長さが変化した時には、調節されて
いる伝動装置の伝動比に依存して、カム円板のためモー
ターの回転数が、従って縫目の数が自動的に変化し、斯
くして一度羽節された縫目の長さは不変に維持される。
更に、縫目の群の長さと縫目の長さとは同時に変化可能
であり、斯くしてカム円板に包含されている基本的数値
が種々の態様に変化させられる。
例えばカム円板の操作角の変化によって発生する負荷モ
ーメントの変化によってモーターの回転数が何等変化し
ない様な十分に力のあるモーターをカム円板のために使
用することによって、一定の縫目の群を達成するために
必要なカム円板の回転数とミシンの回転数との比が、縫
イ旧ノ過程全体に亘って比較的正確に維持される。
必要な回転数の比をもっと高い精度で維持するのは、特
許請求の範囲第2項記載の処置によって達成される。
かんぬき止めといわれている種類の縫目の群は直線状に
延在する1個又は数個のいわゆる直線縫目の列と、この
縫目に重ねられた多数のジグザグ縫目とから成り立って
いる。直線縫目はかんぬき止めに強い抗張力を与える目
的を持っている。このことは縫目の長さが長い場合に最
もよく達成される。材料保持装置がカム円板によって間
欠的でなく連続的に駆動されている限り、縫目の長さを
長くするという要望は、針が折れそして材料が損傷する
という危険記対立するものである。この様な状態では直
線縫目は平均的な縫目の長さが2.5■に形成されるの
が好都合であるそして短い又は長いかんぬき止めが形成
される。
特許請求の範囲第3項の記載の処置により、かんぬき止
めの長さが変わらない時、直線縫目の数およびそれに従
って縫目の長さを変えずに引き続いて継続し、これに対
してジグザグ縫目の数およびそれに従って縫目の長さを
変える可能性が生じ、そのことによりその都度の使用目
的と材料の種類に適合し、最も好都合な2.51の直線
縫目の長さおよび選択的に狭い又は広いジグザグ縫目を
有するかんぬき止めが形成可能である。かんぬき止めの
長さが変化する場合には、カム円板の回転数が対応して
変化することにより直線縫目の数がその都度のかんぬき
止めの長さに依存して変化し、この場合もまた最良の直
線縫目の長さの2.5 mmが維持されている。斯くし
て特許請求の範囲第3項記載の処置は1つの操作カム円
板に包含されている縫目の群の基本的数値も断片的に変
化させることを可能にし、斯(して唯1つのカム円板を
用いて従来技術によってはこれまで不可能であった縫目
の群の種類の多数の変換が達成可能になった。
特許請求の範囲第4項には、カム円板のためのモーター
に付設された調節回路の案内量を形成する制御装置の有
利な構成の原理が示されている。
本発明は添付図に示された実施例により説明される。
ミシンはケーシング1を有し、このケーシングは担持板
2、台3、担持腕4、支柱5およびアーム6から成立ち
、アームは頭部7に移行している。
アーム6の中にはアーム軸8が支承され、この軸はクラ
ンク9の連結棒10を介して針棒11を駆動している。
!l棒11には糸を導く針12が固着され、この針は縫
目を形成するため、図示されていないかまと協働する。
針棒11は枠13に収容されており、この枠は、アーム
6の長手軸に平行に延在しているピン14上に移動可能
な如く支承されそしてこのピンに平行に延在している連
結棒15と連結しいている。
この連結棒15は、ジグザグ縫目設定装置16の駆動部
材となっており、この設定装置によりジグザグ縫目の刺
針の巾が設定される。ジグザグ縫目設定装置16は公知
のリンク式縫目設定装置である。この装置はレバー17
を有し、このレバーの1端は連結棒15と結合している
レバー17には偏心棒18が枢着され、偏心棒は偏心輪
19を取り囲んでいる。偏心輪19はアーム軸8により
、図示されていない伝動装置を介して駆動される。レバ
ー17の他の端は連結棒20の端と結合している。連結
棒20の他の端はピン21を介して、連結棒20にほぼ
平行に延在しているクランク22を掴み、このクランク
は軸23に固着されている。軸23はアーム6の下部を
貫通して導かれておりそしてアーム6の外側の所でクラ
ンク24を担持している。クランク24は連結棒25を
介して双腕のクランク2Gの一方の腕に結合しいてる。
クランク26を引張ばね27が掴んでおり、このばねは
クランク26に上方に向いた引張力を加えている。クラ
ンク26の他の腕にば引張棒28が枢着されている。
引張棒28上には保持具29が固く締め付けられており
、この保持具はそれの側方ムご自由回転可能f、にロー
ラー3oを担持している。ローラー3゜ハ引張ハネ2 
’tの作用によって渦巻き状のカム円板31の外套面に
支えられている。カム円板31は支柱5に回転可能に支
承されている手動輪32のボス部分に固着されておりそ
して、図示されていない公知のクリック装置によって細
かに調節可能になっている。引張棒28の下端は関節片
33を介してスリットを切り込まれたレバー34に枢着
され、このレバーは台3の突出部35に支承されている
。レバー34には走査ローラー36が支承されている。
台3には垂直に延在しいる軸37が支承されており、こ
の軸の下端にはカム円板38を担持している。軸37は
傘歯車伝動装置39を介してモーター41の駆動軸40
と駆動結合している。モーター41には軸40によって
駆動されるタコゼネレータ42が取付られている。
カム円板38はそれの下側に同心的に延在し軸方向に凹
凸のある部分43a、43bを有するカム軌条43を担
持し、このカム軌条は走査ローラー36に付設されてお
り、そのことにより、カム円板38が回転するとジグザ
グ縫目設定装置16の調節は、手動によって調節可能な
カム円板31によって定められる範囲において制御され
る。
カム円板38はそれの上側にカム溝44を有している。
このカム溝44には走査ビン45が嵌り、この走査ピン
はレバー46の自由端に固着されている。レバー4Gは
台3の内部に垂直に支承されている軸47の下端に固着
されている。軸47の上端には拡大された付加物48が
形成されている。
この付加物48上にはねじ49によって担持腕50が固
着され、その上には、断面U字形の往復スライド51が
移動可能に配置されている。往復スライド51の下側に
は、担持腕5oを部分的に下から掴んでいる保持柱52
.53がねじ54によって固着されている。往復スライ
ド51に設けられた図示されていない空隙には、これと
同様に図示されていない皿状ばねが配置され、このばね
は担持腕50に圧力を加えそして、往復スライド51が
勝手に移動しない様に摩擦力で拘束している。
往復スライド51の上には平な円筒状付加物55が形成
されている。この付加物55には連行体56が回転可能
に支承されておりこの連行体自体は円vi形の(=J加
物57と平な直線状の切欠き部分58を有している。付
加物57は連結棒59の平な端部によって取り囲まれて
おり、このレバーの他端は制御レバー6oに結合してい
る。制御レバー60は台3の切欠き部分61を通って外
部に導びかれている。
連行体56は担持腕4の切欠き部分62を通過して突出
している。連行体56の切欠き部分58には平な板状の
腕63が収容されており、この腕は担持腕4の表面に載
っている。腕G3の一端は回転可能な如く滑り台64上
に配置されており、この滑り台は担持腕4の長手軸に平
行に延在する如く台3に設けられた案内65の中に移動
可能に支承されている。腕63の他端は交換可能な材料
担持板66と結合し、この材料担持板は、形成すべきか
んぬき止めに対応する針12のための長方形の貫通孔6
7を有している。担持腕4の長孔状の針刺孔は記号68
で示されている。腕63の下側には材料担持板66の近
傍に滑り石69が回転可能に配置されている。滑り石6
9は案内溝70に移動可能に収容されており、この案内
溝は担持腕4に配置されている挿入物71に形成されて
いる。案内溝70は、腕63が滑り台64の回転軸のま
わりに旋回揺動する時、腕63の旋回運動に長手方向の
移動運動を重畳し、斯くして、腕63は貫通孔67の範
囲において担持腕4の長手軸に交叉する方向の直線状の
運動を実施させる様な形状を持っている。
腕63および材料担持板6Gは、材料をヤ・7トコの如
く保持している材料保持装置73の下部の挟み顎72を
形成している。腕63上には上部の挟み顎74が固着さ
れている。上部挟み顎74は、図示されていない針12
の貫通孔を備えた、ばねの力を受けている保持板75を
包含している。保持板75は、公知の如く、ローラーレ
バー76と垂直に動く圧力板77とを介して材料担持板
66から持ち上げられる。
往復スライド51に固着されている保持様52の側面は
、往復スライドをこえて突出するランクとして形成され
そして付加物48の切欠き部分78に配置されている小
山車79と噛み合っている。
小歯車79は軸80に固着され、この軸80ば軸47の
中心の穿孔81に配置されている。軸80の下端には、
何時も洞部可能なポテンシオメータ−83の調節軸82
が固くクランプされている。
ポテンシオメータ−83の容器84は角度板85により
レバー46に固着されている。
カム円板38を担持している軸37の上端には上部セグ
メント円板86が、そしてU字形の保持体87には下部
セグメント円板88が固着されている。上部セグメント
円板86は誘導スリットスイッチ89と協働する。下部
セグメント円板88は第二の誘導スリットスイッチ90
と協働する。
担持腕4を超えて側方に突出している台3の一部には、
図示されていないが支柱5に寄りかかった覆いが配置さ
れ、この覆いはスリットスイッチ89.90およびカム
円板38を覆っている。
担持腕50を有するレバー4Gおよび制御レバー60に
よんて担持腕50上を移動可能な往復スライド51は、
連行体56と共に材料保持装置73の伝動装置91を形
成している。
第4図に記号により示されているミシンモーター92は
、公知であり図示されていない制御回路を介して運転さ
れる。制御回路には、モーター92に電流を接続するに
役立ちその後で自動的に電流を遮断するスイッチ93な
らびにリレー95の接続接点94が付設されている。ス
イッチ93および接続接点94は並列に接続されている
。モーター92は、図示されていないベルト駆動装置を
介してミシンのアーム軸8を駆動する。
アーム軸8にはタコゼネレータ96が固着されている。
タコゼネレータ96の出力電圧は手働調節可能な2つの
ポテンシオメータ−97,98に同時に供給され、これ
らのうちの一方97は直線縫目SPの縫目の長さlsp
を設定するために、そして他方98はジグザグ縫目ZZ
の縫目の長さizzの設定に使用される。2つのポテン
シオメータ−97,98(7)出力電圧Bl、B2はリ
レー100の切換接点99を介し、除算器101の第一
の入力端に被除数として交互に供給される。伝動装置9
1と機械的に連結されたポテンシオメータ−83はかん
ぬき止めの長さIIRを設定するのに役立つ。ポテンシ
オメータ−83の出力電圧Cは除数として除算器101
の第二の入力端に供給される。
除算器101としては除算回路の中で使用されている、
インタージル(Intersil)商会の、関数A=1
0B/Cを有する四象限アナログ乗算器ICL8013
が用いられている。因子1oは除算器101の内部構成
により得られる。
除算器101の出力電圧Aは案内iwとして制御増lJ
器102に供給され、この増ij器は4つの象限で作動
しそして、従って接続されているモーター41の2つの
回転方向のための電流を与えるばかりでなく、モーター
41を制動するため2つの極性を持った電流も収容して
いることが可能である。制御増巾器102としては、E
SR社のBN6441という電力増巾器が用いられてい
る。制御増rJJ器102は、瞬間的な予定値を示す案
内1wと瞬間的な現在値を示す制御量Xとを比較するた
めの比較回路を包含している。さらに制御増巾器はモー
ター41を直接駆動するための出力段を包含しており、
この際モーターは永久磁石で励起されている直流モータ
ーが用いられている。モーター41に結合されたタコゼ
ネレータ42は、モーターの回転数NKをアナログ的に
直流電圧として形成している。タコゼネレータ42の出
力は現在値を示す制御1xとして制御増IJ器102に
供給される。制御増巾器102、モーター41および速
度計発電機42は一緒になって制御回路103を形成し
ている。タコゼネレータ96、ボテンシオメ−クー83
.97.98および除算機101は一緒になって、調整
回路103のための案内量Wを形成する制御装置104
を形成している。
行程に依存するスイッチとして作動するスリットスイッ
チ89はリレー100に結合し、このリレーはスリット
スイッチ89が開放された時、切換接点99を切換え、
直線縫目の長さj2.spを設定するのに役立つポテン
シオメータ−97を除算器101に接続する。前同様に
行程に依存するスイッチとして作動するスリットスイッ
チ9oはリレー95に結合され、このリレーは、スリッ
トスイッチ90が開放された時、切換接点94を開放位
置に切換えそして、斯くしてミシンのモーター92の電
流回路が遮断される。
縫目の群を縫付けるミシンは次ぎの様に作動する。ミシ
ンの作動態様はかんぬき止めと呼ばれる種類の縫目の群
の形成によって説明される。第5図に示されているかん
ぬき止め縫目は直線状に走行する直線縫目spの列を示
し、この縫目はかんぬき止めの終端に向かって次第にジ
グザグ縫目に移行している。直線縫目SPの縫目の長さ
はLSpの記号で示されている。直線縫目の終端の所に
は1個の又は数個の横縫いQSと呼ばれる縫目の長さ零
の縫目が形成されている。それから縫目の長さ、9zz
のジグザグ縫目zzが若千個続き、この縫目は直線縫目
に重なる。ジグザグ縫目の終端には再び1個又は数個の
横縫いQSが形成されそして最後の横縫いO3の位置に
1個又は数個の止め縫いvSが形成される。
第5図に示されているかんぬき止めは全体で481固の
縫目から成り、そしてかんぬき止めの長さflRは49
mmになっている。481固の縫目は、16個の直線縫
目sp、4個の横縫いO3,1個の止め縫いvSおよび
27個のジグザグ縫目ZZに分割されている。この場合
直線縫目SPは縫目の長さLsp−40/16=2.5
!1になっておりそしてジグザグ縫目22は縫目の長さ
l1zz= 40 / 27 = 1.48’mmにな
っている。
カム円板38は、第5図に示したかんぬき止めを形成す
る際、全体の縫付過程の間、即ち直線縫目の範囲でも、
ジグザグ縫目の間でも等しい回転数で回転させられてい
る。直線縫目SPを形成するためカム溝44の360・
16/48=120”の角度範囲が使用されている。横
縫いQS、ジグザグ縫目zZおよび止め縫いvsは残り
の24o°に分布している。カム溝44ば直線縫目の範
囲において1縫目毎に、ジグザグ縫目の範囲よりも半径
方向に隆起している。直線縫目の範囲におけるカムの半
径方向の隆起Δrspは1.285 maであり、ジグ
ザグ縫目の範囲におけるカムの半径方向の隆起Δr 2
2は0.74鰭になっている。
直線縫目spを形成する為、カム円板38を駆動してい
るモーター41の回転数NKは、アーム軸8の回転数N
Aに対し、かんぬき止めの長さIlp。
に対しそして縫目の長さAspに対して一定の割合にな
っていなければならない。影響を与えるこれら個々の量
は次ぎの関数関係になっている。即ちNK 〜1sp−
NA /IIR 第5図に示されているかんぬき止めを形成するため、操
作レバー6oにより担持アーム5o上の往復スライド5
1が、第2図において左方に向かって調節範囲の限界ま
で移動させられる。往復スライド51がこの位置にある
時連行体56は軸47に対して最大の距離を持ち、従っ
て伝動装置91は最大の伝達比に設定されている。往復
スライド51を移動させると、これと結合している、ラ
ックとして形成された保持器52が小山車79を回転さ
せそして軸80を介してポテンシオメータ−83を伝動
装置91の伝動比に相当した値に設定する。直線縫目の
長さIspを設定するため用いられるポテンシオメータ
−97は何時も縫目の長さ2.5鶴に設定されている。
縫目の長さLzzを設定するために用いられるポテンシ
オメータ−98は望み通りの縫目の長さIzzに設定さ
れる。即ち第5図に示したかんぬき止めの場合には1.
48 m11に設定される。
ミシンはスイッチ93を作動させることで電流が接続さ
れ、そのことによりモーター92はアーム軸8を、最初
の縫目の間、1000m1n ’の回転数で駆動する。
電流接端と共にポテンシオメークー83および制御増中
器102に電圧が印加される。伝動装置91の伝達比の
大きさに依存し尋してそれ故かんめき止めの長さIlR
をアナログ的な量として形成するポテンシオメータ−8
3の出力電圧Cは何時も除W、器101に与えられてい
る。
アーム軸8の回転数NAはタコゼネレータ96により速
度に相当した直流電圧として形成される。
タコゼネレータ96の出力電圧は2つのポテンシオメー
タ−97,98に同時に供給される。モーター92に電
流が接続されるとき、セグメント円板86はスリットス
イッチ89の外側に位置する。
スリットスイッチがこの位置にあるとき、リレー100
の切換接点99は、縫目の長j2.spを設定するため
のポテンシオメータ−97を除算器101に接続しそし
て該ポテンシオメータ−の出方電圧B1を除算器101
に印加する様に作動させされている。電圧B1およびC
は除算器101の内部で式A=10B/Cに従って除算
を実施され、その際電圧値B1は人力値jLspのアナ
ログ電圧値とNAの数学的積であり電圧値Cは入力値1
1Rのアナログ電圧値である。
除算器101の出力電圧Aは制御回路1030案内量W
として制御増幅器102に供給される。
制御増幅器102の出力電圧は電機子電圧として、モー
ター41に供給され、その際モーター41の回転数NK
は印加された電圧に比例している。第5図に示したかん
ぬき止めを縫う場合に、アーム軸8の回転数が1000
m1n ’の時、カム円板38を駆動するモーター41
の回転数NKは17.8m1n−1となる。
モーター41に駆動結合しているタコゼネレータ42は
、制御1xを示すモーター4Iの回転数NKをこれに相
似的な直流電圧に置換える。タコゼネレータ42の出力
電圧は、予定値・現在値比較を実施するため、制御増巾
ン102に帰還させられ、そのことにより案内量Wによ
り前辺て与えられた回転数予定値が非常に正確に維持さ
れる。
若干の縫目の後で、ミシンの回転数NAは4000m1
n’に増加させられる。これに比例して高められるタコ
ゼネレータ96の出力電圧は直ちに、ポテンシオメータ
−9°7の出力電圧B1のこれに対応する増加を実現し
そして斯くして除算器101の出力電圧A又は案内1w
の増加を実現する。案内iWの増加は直ちにこれに対応
するモーター41の回転数を71m1n’に増加させる
ミシンに電流を接続する時点においてセグメント円板8
8はスリットスイッチ9oの外側に位置している。その
ことによりリレー95の接5点94は開放された位置に
ある。短い時間が経過した後でモーター41ば軸37を
回転させ、セグメント円板88がスリントスインチ9o
の中に延在して入りその結果、リレー95に電流が接続
されそして接点94が閉じられる。その後で始め゛ζ遅
延自動遮断装置と共に作動しているスイッチ93が開放
され、斯くして、この時点以後モーター92は閉じられ
たスイッチ接点94を介して制御回路に接続される。
カム円板38が連続的に駆動され、カム溝44が連続的
に延在しているため、直線縫目SPを縫付けている間、
レバー46が絶えず旋回させられていることになる。レ
バー46の旋回運動は担持腕50およびそれに載せられ
ている往復スライド51および連行体56を介して伝達
される。連行体56は腕63を滑り台64上の回転軸の
まわりに旋回させる。
往復スライド5Iの位置により定められる伝動装置91
の伝動比およびこの伝動比並びに回転数NAおよび設定
された直線縫目の長さLspに依存して制御されるモー
ター41の回転数NKは、材料保持装置73が貫通孔6
7の範囲で1つの縫目毎に2.5鮪の量だけ旋回させら
れ、そのことによりそれに対応する長さの直線縫目sp
が形成されるのが実現する。材料保持装置73の連続的
な旋回運動は、)オ料に突き通された針12の撓みを惹
起するけれども、縫目の長さ2.5 amの場合の撓み
は僅かであり、針の折損又は針の耳の取付部分に障害を
与えることなく、目視可能な祠料の破損も生起しない。
直線縫目spを縫イ1けている間にレバー34はカム4
3の下方に突出した部分43aにより下方に押しイ」げ
られ、斯くして引張棒28はジグザグ縫目設定装置16
の連結#820を、レバー17に平行な、大体において
水平な位置に保持する。連結棒20がこの位置にある時
、偏心輪19からレバー17に発生させられる揺動運動
ば連結棒15の位置に影響を与えず、従って枠13およ
び針棒11は側方に運動することがない。
直線縫目の範囲の終端近くでカム軌条43の一部分43
bが走査ローラー36の範囲に到着する。
引張ばね27の作用によって走査ローラー36は上方に
引上げられ、その際引張棒28は、クランク26、連結
棒25、クランク24およびこのクランクと固く結合し
たクランク22を介してビン21を有する連結棒20を
上方に旋回させる。レバー17はビン21と反対側の連
結棒20の端と連結しているから、偏心輪19からレバ
ー17に惹起される揺動運動はそれと同時に連結棒20
の揺動を惹起する。ビン21が変位したことによって今
や連結棒20の揺動運動は、レバー17との結合点にお
いて水平な運動の成分を持つことになり、この水平運動
の成分は、レバー17および連結棒15および針棒11
を縫目形成に同門して側方に揺動させる。この揺動運動
は直線縫目の範囲の終端近くで、直線状の直線縫目SP
から横縫いO3に漸次移行させ、この横縫いは次ぎに続
(ジグザグ縫目ZZに等しい刺釧の中すを持っている。
刺針のraJbはカム円板31の調節位置によって定め
られる。カム円板31は、引張ばね27により惹起され
る引張棒28の上方への運動を、ローラー30に衝当た
ることによって制限している。
カム円板38が直線縫目spを形成するために設げられ
ている120°の角度範囲を走行し終わった後で、セグ
メント円板86がスリ・)1−スイ・ノチ89に走り込
みそしてリレー100に電流を接続し、そのことにより
切換接点99が切換られそして、ジグザグ縫目ZZの縫
目の長さ、9zzを設定するために設けられたポテンシ
オメータ−98が除算器101と結合される。今やモー
ター410回転数NK −9zz ・NA /f!、R
である。
第5図に示したかんぬき止めを形成する時、縫目の長さ
Lspとj2.2Zとの比は、カム溝44の半径方向の
出張りΔrspと半径方向の出張りΔrzzとの比に等
しくそしてそれ故に、ジグザグの縫目zzの範囲におい
てのモーター41の回転数は、直線縫目SPの範囲の回
転数に等しくなっているから、この場合にはポテンシオ
メータ−98の出力電圧B2は、ポテンシオメータ−9
7の出力電圧B1に等しく、従って案内量Wは不変に保
たれている。
縫付過程の終わり近くで、モータ−920制御回路がア
ーム軸8の回転数NAを4000m1n −’から10
00m1n−1に減少させる。これに引続いて、制御装
置104と調整回路103を介して、モーター410回
転数NKが同じ割合で減速される。
カム円板38が完全な1回転した後で止め縫いvSが形
成されそしてかんぬき止めは完成する。この時点で2つ
のセグメント円1反86および88はスリットスイッチ
89又は90の外側に位置し、そのことにより2つのリ
レー95および100を介して、一方では切換接点9、
−4が開かれそれと共にモーター92の電流が遮断され
そして他方では切換接点99が再び切換られそしてその
ことによりポテンシオメータ−97が除算器101に結
合される。モーター92は減速されると殆ど瞬間的に停
止し、そのことによりタコゼネレーク96の出力電圧も
急速に零に戻る。その結果、案内量Wがほとんど遅延す
ることなく零になりそしてそれに従ってモーター41が
制動され、斯くしてカム円板38の惰性回転は少しも生
起しない。
第5図に示したかんぬき止めから出発して、かんぬき止
めの長さlptを短縮しようとするならば、制御レバー
60により伝動装置91の伝動比を減少させそしてその
際それと同時にポテンシオメータ−83を伝動比に比例
した値に変化されればよい。この時電圧値が減少した出
力電圧Cが除算器101に除数として供給されるから、
出力電圧Aおよび案内量Wの値は増大する。この結果、
モーター41はより大なる回転数NKで駆動される。
かんぬき止めの長さIIR= 2 ’5 inの場合、
回転数NKは、直線縫目の範囲でもジグザグ縫目の範囲
でも、NA=1Of)min’の回転数の場合には28
.5 min ’に、そしてNA = 4000m1n
−”の回転数の場合には114m1n ’に増加する。
増加した回転数NKは、伝動装置91の伝動比が減少し
ているため、再び直線縫目の範囲では縫目の長さisp
を2.5鰭に、そしてジグザグ縫目の範囲では縫目の長
さを1.48關に形成する。勿論この場合にはかんぬき
止めはより少ない縫目から成り立っている。
縫目の長さLspを2.5 +uに維持しながらジグザ
グ縫目の範囲の縫目の長さ、9zzを例えば0..6+
I++減少させようとするならば、望み通り縫目の長さ
、lzzをポテンシオメータ−98の所で設定する。
この時減少した値の出力電圧B2が除算器101に被除
数として供給されるから、縫付けの際ジグザグ縫目の範
囲で出力電圧Aおよび案内量Wの値が減少する。その結
果、モーター41は切換接点99が切換られた後で、直
線縫目の範囲の回転数NKに対して、ジグザグ縫目の範
囲では少ない回転数NKで駆動される。かんぬき止めの
長さI、Rが40闘で回転数NAが1000m1n−”
の場合、直線縫目の範囲の回転数NKが17.8m1n
 −” &こなっているとき、ジグザグ縫目の範囲の回
転数は9m1n’に減少する。回転数NAが400 O
n+in −’の時、直線縫目の範囲の回転数NK−7
1m1n −’となりそしてジグザグ縫目の範囲の回転
数NK−36min’になる。従ってジグザグ縫目の範
囲の減少した回転数NKは縫目の長さ、9zzを短縮し
そしてジグザグ縫目の数を、第5図に示したかんぬき止
めの場合よりも多くしている。
【図面の簡単な説明】
第1図は縫目の群を縫付けるミシンの部分断面正面図、
第2図は第1図のn−n線に沿う断面図、第3図は第2
図のm−m線に沿う断面図、第4図はカム円板のための
モーターを制御しそして操作する回路のブロック結11
!図、第5図はかんぬき止め縫目を示す。 38・・・カム円板    41・・・モーター51・
・・往復スライド 83・・・ポテンシオメータ− 89・・・スリソトスインチ 91・・・伝動装置 96・・・タコゼネレータ 97.98・・・ポテンシオメータ−

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)1つの駆動モーター、上下に動(ことが可能で且
    つ側方に揺動することが可能な針および、カム円板と伝
    動装置とによって針の揺動面に交叉する方向に動くこと
    が可能な材料保持装置を有し、その際伝動装置の伝動比
    を変化させることにより、縫付&)るべき縫目の群の長
    さが調節可能になっている、縫目の群を縫付けるミシン
    において、カム円板(38)は固有のモーター(41)
    に連結され、このモーターの回転数は、増幅器(102
    )に結合されている制θj1装置(104)により、ミ
    シンの回転数に依存して、伝動装置(91)の伝動比お
    よび縫目の長さによって制御されることを特徴とする縫
    目の群を縫付けるミシン。
  2. (2)  増’1ffl器(102) i;L:、制御
    HII増り・m器とし7 F、llj整回路(103)
    の措成部材になっており、この調整回路の制御ffi 
    (X)はカム円板(38)を駆動するモーター(41)
    の回転数でありそしてこの回路の案内! (W)は制御
    装置(104)により形成されることを特徴とする特許
    請求の範囲第1項記載の縫目の群を縫付けるミシン。
  3. (3)  制御装置(104)は縫目の群を、相互に無
    関係に変化可能な縫目の長さを持つ少な(とも2つの部
    分に分けるため、行程に依存して作動するスイッチ(8
    9)を有し、このスイッチは、第一の部分の長さに対応
    するカム円板(38)の部分回転が行われた後で作動可
    能になっていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    または第2項記載の縫目の群を縫付けるミシン。
  4. (4)制御装置(104)は、ミシンにより駆動されて
    いるタコゼネレータ(96)から電力を供給されている
    2つのポテンシオメータ−(97゜98)を有し、これ
    らの出力電圧(Bl、B2)は、行程に依存して作動す
    るスイッチ(89)によって作動可能な切換スイッチ(
    99,100)を介して除算器(101)に被除数とし
    て交互に供給可能になっていること、制御装置(104
    )は別のポテンシオメータ−(83)を有しており、こ
    のポテンシオメータ−は伝動装置(91)の伝動比を決
    定する移動可能な部材(51)と機械的に連結されてお
    りそしてこのポテンシオメータ−の出力電圧(C)は、
    除数として除算器(101)に供給され、除算器の出力
    電圧(A)は調整回路(103)の案内量(W)を形成
    していることを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の
    縫目の群を縫付けるミシン。
JP59097684A 1983-06-03 1984-05-17 縫目の群を縫付けるミシン Granted JPS59228888A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3320158.7 1983-06-03
DE3320158A DE3320158C2 (de) 1983-06-03 1983-06-03 Vorschubantrieb für eine Stichgruppennähmaschine

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59228888A true JPS59228888A (ja) 1984-12-22
JPH0138516B2 JPH0138516B2 (ja) 1989-08-15

Family

ID=6200605

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59097684A Granted JPS59228888A (ja) 1983-06-03 1984-05-17 縫目の群を縫付けるミシン

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4549491A (ja)
JP (1) JPS59228888A (ja)
KR (1) KR880000694B1 (ja)
IT (1) IT1176230B (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3516832A1 (de) * 1985-05-10 1986-11-13 Frankl & Kirchner GmbH & Co KG Fabrik für Elektromotoren u. elektrische Apparate, 6830 Schwetzingen Antrieb fuer eine textil-arbeitsmaschine, insbesondere eine stichgruppen-naehmaschine
DE29514185U1 (de) * 1995-09-05 1995-10-26 G.M. Pfaff Ag, 67655 Kaiserslautern Einstellvorrichtung für eine Faltschiene an einer Nähmaschine
CN101250796B (zh) * 2008-03-29 2012-06-20 绍兴县清扬机械有限公司 袜头缝合机
JP6692179B2 (ja) * 2016-02-23 2020-05-13 Juki株式会社 クランプ補助装置

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2411493A (en) * 1944-07-15 1946-11-19 Singer Mfg Co Buttonhole sewing machine
DE1131494B (de) * 1961-04-05 1962-06-14 Pfaff Ag G M Einrichtung zum automatischen Naehen von Knopfloechern an Zickzacknaehmaschinen
AT280750B (de) * 1966-01-19 1970-04-27 Elitex Zavody Textilniho Vorrichtung zum automatischen Ändern der Stichbreite des Zick-Zack-Stiches beim Nähen der Riegeldeckstiche auf einer automatischen Knopflochnähmaschine
JPS5940471B2 (ja) * 1978-06-14 1984-10-01 蛇の目ミシン工業株式会社 電子ミシンにおける送り制御装置
US4404919A (en) * 1980-11-26 1983-09-20 Microdynamics, Inc. Control system for providing stitch length control of a sewing machine
US4342271A (en) * 1981-08-13 1982-08-03 The Singer Company Stitch length range indicating arrangement in a multiple pattern sewing machine

Also Published As

Publication number Publication date
KR850000550A (ko) 1985-02-28
IT8421213A0 (it) 1984-06-01
US4549491A (en) 1985-10-29
KR880000694B1 (ko) 1988-04-23
IT1176230B (it) 1987-08-18
JPH0138516B2 (ja) 1989-08-15
IT8421213A1 (it) 1985-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
CN105908395B (zh) 缝纫机
JPS625388A (ja) ミシンにおける布端部の定寸縫い装置
JP4261698B2 (ja) ミシンの布送り機構
US5257589A (en) Overcasting machine for use in sewing insoles to uppers
JPS59228888A (ja) 縫目の群を縫付けるミシン
US4756263A (en) Fabric feed device of a sewing machine
KR100586643B1 (ko) 재봉 또는 자수 기계
JPS6029517B2 (ja) ミシン
GB2168085A (en) Apparatus for automatically adjusting the stitch pitch of a sewing machine
JP3769304B2 (ja) 穴かがりミシン
US4759304A (en) Device for control and regulation of upper feed mechanism of overlock sewing machine
US4576103A (en) Feed drive for a stitch group sewing machine
JPS58209389A (ja) ミシン
JPH1157267A (ja) オーバーロックミシン
CN106498629B (zh) 孔锁边缝纫机
CN111172678A (zh) 交错缝制缝纫机
US3980031A (en) Trimming mechanism for sewing machines
JPS581955B2 (ja) ミシンの送り調整装置
CN213978097U (zh) 送布调节机构及具有其的缝纫机
JPH02134Y2 (ja)
US3577944A (en) Undertrimmer mechanism for sewing machines
KR920006584B1 (ko) 스티치 그룹식 재봉틀
JP2005087333A (ja) 差動送りミシン
US4953484A (en) Overedge sewing machine for cutting the edge of a fabric while sewing an overedge stitch
JP2002292173A (ja) 少なくとも二枚の生地素材部分の縫い合わせのための方法と当該方法の実施のためのミシン