JPS5872551A - フエニルアセトニトリル類のアルキル化方法 - Google Patents

フエニルアセトニトリル類のアルキル化方法

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JPS5872551A
JPS5872551A JP57174080A JP17408082A JPS5872551A JP S5872551 A JPS5872551 A JP S5872551A JP 57174080 A JP57174080 A JP 57174080A JP 17408082 A JP17408082 A JP 17408082A JP S5872551 A JPS5872551 A JP S5872551A
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07CACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
    • C07C255/00Carboxylic acid nitriles

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Low-Molecular Organic Synthesis Reactions Using Catalysts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は種々の置換されたフェニルアセトニトリルの新
規なアルキル化方法に関する0本方法は本質的に無水の
条件下に同体微粒子状のアルカリ金属水酸化物の存仕下
にノーログン化アルキルを用いるもの害メる。場合によ
ってはトリアルキル、ア考ン触媒を用いることができる
。本方法によシ得ることができる拙々の化合物にはピレ
スロイド系殺虫莱(paaticida )の製造に有
用な価値おる中間体がある。フェニルアセトニトリルか
らのビレスルイド類の製造は米−特許編4.199.5
915号に記載されている。
背景として、フェニルアセトニトリル及び置換されたフ
ェニルアセトニトリルのアルキル化に対する種々の常法
が公知である0例えば、フェニルアセトニトリル及びi
換されたフェニルアセトニトリルを種々の第四級アンモ
ニウム塩から選ばれる触媒及び適尚な酸受容体(即ち、
水性水酸化ナトリウム、水性水酸化カリウム、*11!
ナトリウムまたは炭酸カリウムなど)の存在下において
種々のハQrン化アルキルで鍔−アルキル化することが
できる。他の通常の方法においてはハ9rン化アルキル
、無水非プロトン性溶媒、アルカリ金属。
アルカリ金属アミド、tたは液体アンモニアを用、いて
フェニルアセ)ニトリルのC−アルキル化が行われてい
る。しかしながら、かかる常法においては通常不満足な
純度及び/lた鉱収率の生成物が生じる。加えて、これ
らの常法はしばしば煩雑でおり、そして最終生成物が得
られる前に単離及び精製工程が必要である。
前記のフェニルアセトニトリルのアルキル化に対する常
法の限界を考旭して、これらの化合物の改善された製造
方法が強く望まれている。本発明の目的は建飯的に且つ
定性的に十分な収率が’IJられ、従って、生成物の単
離及び精製會必費としなくてもよいフェニルアセトニト
リルの新規且つ有用なアルキル他方法全提供することで
ある。この目的は以下の記述からより一層明らかとなる
でめろづ。
下記構造式管有する化合物の製造方法が見い出された: R(り 式中、ZはC1〜C,アルキル、C,〜C,アルコキシ
またはハロゲノでめり、そしてR,はC1〜C,アルキ
ルでめる。
この方法は下記構造式 の化合物を無水のアルカリ金属水酸化物の存在下におい
て式R,−Xのハロダン化アルキルと反応させることか
らなシ、ζこにZはC1〜C,アルキル。
C1〜C,アルコキシまたはハロゲンでめシ;R。
ハC重〜C4アルキルであシ;そしてXはC1,Br。
を九はIである。好適な式−璽の化合物の群はZがパラ
位置KID、且つメチル、メトキシまたはクロロであシ
、そしてR,がイングロビルであるものである。最も好
適な式−菫の化合物は下記構造式で表わされる2−(4
−メトキシフェニル)−3−メチルブチロニトリルであ
る2 0M(CM、)、   (Iα) 式−iの化合物及び特に式−(I a)で表わされる化
合物は広い範囲のピレスロイド系殺虫剤(insect
icide)  の製造にxrlする価1@メる中間体
である。
本発明の方法を次の式により〆」的に説ツ]する:(り ここにZはC1〜C,アルキル、C3〜C,アルコキシ
、またはハロゲンでh #): A’ tはC1〜C,
アルキルで弗シ;そしてXはCAL、Br  またはl
である6式−(I)の置換されたフェニルアセトニトリ
ルl−1ニルを約20〜100C(好ましくは50〜6
0C)の温度範囲で30〜60分間にわたって次のもの
からなる攪拌された混合物に加える=(1)1〜4モル
(好ましくは2〜3七ル)の式Rj−Xのアルキル化剤
;(2)1〜5モル(好ましくは3〜4モル)の固体で
微粒子状の水酸化カリウムまたは水酸化ナトリウム〔好
ましくは水酸化ナトリウムペk (P#J) ) を及
びO−1!重量−またti。
〜12モルーのC1〜C,)リアルキルアンン(好まし
く扛トリエチルア2ン)、大部分の量のトリアルキルア
ミンを上記の反応混合物中に配合することができるが、
かかる使用法ては生成物の収率または純度のいずれも十
分に改善されない0次に反応が実質的に完了するまで反
応混合物を攪拌し。
そして約2(JC乃至160tl’間(好ましくは一8
〜?sC)の温度または還流下で加熱する。
2−(4−メトキシフェニル) −3−メチルブチロニ
トリルの化合物(即ち1式−16の化合物)を上記の方
法で製造することができる。1モルの4−メトキシフェ
ニルアセトニトリルを約50〜60Cの温度範囲で30
分間にわたって3モルのA化イソプロピル、4モルの水
酸化ナトリウムペル、及びl1モル係のトリエチルアミ
ンの攪拌すれた混合物に加える。次にこの反応混合物を
攪拌し、そして還流下(lI!lJも、68〜75C)
で6時間加熱する0反応が完了した後に、この混合物を
水で希釈し、そして有機相を分離する。次に生成物を含
む有徐相會場合によっては水で洗浄し、そしてこの状態
で用いるか、または所望の場合は生成物を有機相から*
mすることができる。生成物。
2−(4−メトキシフェニル) −3−メチルブチa=
)リルが高収率(ff1Jち、はぼOS%)で得られる
。トリエチル7°ミン反応体を省略する以外は同様の製
造方法によシ匹敵する生成収率(即ち。
99チ)が生じる。
式−■の化付物はピレスロイド系殺虫薬の製造に対する
価値ある中間体である。かかる製造を出発物質として2
−(4−メトキシフェニル)−3−メチルブチロニトリ
ル(即ち1式−1gの化合物)を用いて以下に説明し、
そして検討する:CH(CBs)*   (水性) (Ig) (鳳)         水性NaOHCM(にH,)
(W) CM (CB、)。
(V) CH(CB、)。
(V) B。
(Vl) C1i ((、;Hs)。
(■) ここIICR,は水素またはCNでろゐ、この前記の1
的な説明から堆層できるように、2−(4−メトキシフ
ェニル) −3−メチルブチロニトリル(1(りを水性
の48チ臭化水素酸で加水分解して!−(4−ヒドロキ
シフェニル)−3−メチル酪1l(2))を生成させる
。この酸(1)をジオキサン及び水性水酸化ナトリウム
の存在下においてクロUシフ s、 オoメタンで処理
して2−(4−ジフルオロメトキシフェニル) −3−
メチル酪酸欠)を生じさせる6次にこの酸(6))を対
応する酸塩化物(V)に転化し、このものをまた酸受容
体の存在下において適a す(V)の惰−フェノキシペ
ンジルアルコールト反応させて所望のピレスロイド(ロ
)殺虫剤が生ずる。
本明細’IK記献する発明t−更に次の実施例により説
明するが1本発明はこれらに限定されるものてはない。
実施fil1 2−(4−メトキシフェニル) −3−メチルツチ臭化
イングロビル、水酸化ナトリウムペル、及び場合によっ
てはトリエチルア2ン触媒(即ち。
はぼα5〜12モルまたは重量%)から表る混合物を攪
拌し、そして50〜60Cに加熱した。はぼ30分間に
わたって4−メトキシフェニルアセトニトリルをこの反
応混合物に加えた。この添加に続いて、この混合asl
J’t−’If拌し、そして還流下で数時間加熱した。
冷却後、この反応混合物に水を加え1次に手短かに攪拌
した。次に生成物金倉む有機相を゛分離した。この溶液
はひき続き反応工程に使用できるか、まfcは溶媒を除
去することによシ生成物を単離することができた。
上記の一般的方法を用いて数〜訓の個々の調製物を製造
した。これらの実験結果を第16〜16表に示す。これ
らのr−タによル、トリエチルアξン触媒を用いるか、
まfcは用いずに2−(4−メトキシフェニル) −3
−メチルブチロニトリルの製造において同等に良好な結
果が得られることが分つ九。1+、これらのデータによ
シ、無水の水酸化ナトリウム蓋の増加に伴って生成収率
が上、昇することが分り、かくして無水条件下で反応を
行うことの重要性が示唆された。上記の製造方法におい
て、無水の水酸化ナトリウムを無水の水酸化カリウムに
代えることができる′(第1ci!、轟18参照)、シ
かしながら、無水の水酸化ナトリウムを水性の水酸化ナ
トリウムに代えた場合は低収率で生成物が生じた(第1
6表、ム11)。
実施例2 2−(4−メトキシフェニル) −3−メチルブチロニ
トリルの製造 臭化イソプロピル(4”J24.0fg4.0モル)中
の水酸化ナトリウムペル(320,Of H&0モル)
の攪拌された懸陶液に50〜55cの温皺で30、分間
にわたって4−メトキシフェニルアセトニトリル(21
j4.3f:10モル)を加えた。この添加に続いて、
この反応混合物tk流下(68〜丁4C)で4Fi:f
間攪拌した0次にこのものを50CK冷却し、そして水
(498m)t−加えた。この混合物をひき続き冷却し
ながら15分間攪拌した0次に水相及び有機相を分離し
、そして蒸留によシ過剰の臭化イソプロピル全有機相か
ら除去した。生じた生成物(2−(4−メトキシフェニ
ル)−3−メチルブチロニトリルa s 7. s s
 t )は純j[9&9チでおり、そして真の収率はi
19.l−に相当するものであった。この実験結果をム
7として第18真に含める。
実施例3 2−(4−/l)キシフェニル) −′3−メチルブチ
臭化インプロピk (24aOf ; !0−Eル) 
トリエチルアミン(16α0fi4.0モル)、及び固
体水酸化ナトリウムペル(16α0rHtOモル)に6
0Cで30分間にわたって4−メトキシフェニルアセト
ニトリル(147,18f、純度95%−139,85
fBα95%ル)’i加えた。
この添加Kl&いて、この反応混合物1に68〜丁4C
で6時間攪拌した0次にこの反応混合物を45Cに冷却
し、そして水(1105m)を加え九、この混合物をひ
き続き冷却しながら15分間攪拌した。次に有機相及び
無様相を分離し、そして過剰の臭化イソプロピル及びト
リエチルアミンを有機相から蒸留した。この方法により
純度92.6%の生成物189.7Fが侍られた。これ
は98.7チの有効収率に相当するものであった。
実施例4 $!−(4−/ロロフェニル)−3−ifルブチロ2−
(4−クロロフェニル)−3−/チルブチロニトリル化
合物ケ次の2種の方法で製造することができ*: (1)臭化イソプロピル、水酸化ナトリウムペル。
及びトリエチルアミンに還流温度にて1反応混合物から
暖シ出した試料のガスクpマトダラフイー分析により更
に変化が示されなくなるまで4−クロロフェニルアセト
ニトリルを加、t+。
(2)臭化イソプロピル、水酸化オトリラムペル及びト
リエチルアきンの攪拌された混合物に55Cで20分間
にわたって4−クロロフェニルアセトニトリルを加えた
。この添加に続いて1反応混合物から取9出した試料の
がスクロマトグラフィー分析によシ更に変化が示されな
くなるまでこの混合物を還流下で攪拌した。
上記の方法のいずれか一方を用いて数種の製造を行った
。これらの実験結果t−5gg表に示す。用いた反応体
は4−クロロフェニルアセトニトリル1モル当ルの用い
たモル数に換算して表わす、これらのデータによシ、ト
リエチルアきン触媒が存在しない場合は生成物の収率が
相当に減少することが分る。
実施例5 2−(4−ヒドロキシフェニル)−3−メチル酪2−(
4−メトキシフェニル)−3−メチルブチロニトリル(
40,0f ; 0.21モル)及び臭化水III (
481s;200mg) +7)混合物Q126〜12
81:’で14時間還流させた。この反応混合物を氷及
び水で希釈し、そしてエーテルで数回抽出した。このエ
ーテル抽出物音−緒にし、水で洗浄し、そして蒸発させ
て同体残液會得た。この固体生成物をクロロホルム(2
00m)と共に沸騰させ、冷却し、F遇し、そして乾燥
した。この方法によシ融点172〜174Ct有する生
成物218fが生成した;赤外(ヌゾヨール)3250
〜2sOO(巾広イ、 OB) 、1690cm−”(
C=())@ 実施fI6 2−(4−ジフルオロメトキシフェニル)−3−なり1
!±!皇−−−一一一−−−−−2−(4−ヒドロキシ
フェニル)−3−/チル酪111’(1G、Of;(L
O515モル)、ジオキサン(65mg)、水酸化ナト
リウム(l張08 t、正味1&56fgO,464モ
ル)、及び水(30a/)の攪拌された混合物に80C
で4時間にわたってクロ冒vフルオロメタン(46f 
;α532モル)を吹き込んだ0次にこの反応混合物を
氷水gs。
−中に注き°、エーテルで洗浄し、 *tn*でpH8
の酸性にし、そしてエーテル200−で抽出した。
このエーテル抽出物を水100−で洗浄し、硫販ナトリ
ウムで乾燥し、濾過し、そして白色のペースト状になる
まで蒸発嬶せた。ヘキサノ及び塩化メチレンの混合物を
加えた。生じた混合物をV過して出発物質である固体を
除去した。Fl[t−蒸発させて透明な褐色油としての
生成物!L41Fを得た。仁の生成物はNMRにょシ計
算した際に少なくとも純985%でめった。NkR(C
DCI、 −dl  ピリジン) :δ6.57  (
t、J冨743#g。
IB) ;δ163  (a、  imp、 ) HJ
 δ25  (d。
J −10Bg 、  1 jf)  fδza7 (
m、17/);Jl、19 (d、J=6.5Bg、3
H) ;δ0.78(d、Jma5Bg、3B)、J 
l 1821 (a。
IB)@ 実施例7 2−(4−ジフルオロメトキシフェニル) −3−メチ
ルツチリルクロライドの製造 ベンセン(2(l献)中の2−(4−ジフルオロメトキ
シフェニル)−3−メチル酪酸(4,39f)及び塩化
チオニル(:17a/)の薪液を4時間還流させた。溶
媒及び過剰の塩化チオニルを蒸発させてエステル化に使
用ちれる酸塩化物を得た。IB帯:1800倒−1゜ 実施例8 α−シアノ−m−フェノキシベンジルミーイソプロピル
−4−ジフルオロメト中ジフェニルアセテ塩化メチレン
(10yd)中の2−(4−シフ7トオロメトキシフエ
ニル) −3−メチルプチリルクiライド(48!f)
の溶液t−g−シアノー慨−ツーフェノキシベンジルア
ルコール、05 F) 及ヒビリジン(L’5m)の塩
化メチレン溶液(10s+43(a29F)を溶離液と
してl:lの塩化メチレン−ヘキサンを用いてシリカカ
ラム上で精製した。
この溶媒を蒸発させ、そして残渣を水素化ホウ素ナトリ
ウムで処理した。生じた粗製物質をシリカダルカラム上
で精製し%2.01Fの生成物を生じサセタ。NMR(
CDCI、): Ja、s @ (4本の二重線、 J
−6lig、 @H,CM、>  ; J 2.30〔
駕、  lH,−にIf−にH(に#、)、) ;J 
124 (d。
J =−1a l Hz、  I H,−CH−CH(
CB、)、] $Ja33 (二本の単一線、lli、
  −C;1icN)  ; JfL 4 !6(t 
、J−74Hg 、  I H、cHF* O−)  
HJ 7.1 m  (s、  1373 ArH) 
う、鳥、八N04 K対して計算された分析値:c。
@tl?lii#、sx3にJ’、&4!IIG、A7
゜110%、実11jf[:C,5t4tIsnB、a
g。
fsgFll 1&!1liiA/、&7011゜実施
例9 11−2−<4−ジフルオロメトキシフェニル)−水性
エタノール(60%エタノール、204)中の(→−2
−フェネチルアミン(toaF)の温11!11 (a
 oC) k水性:Ll/−ル(60%エタ/−ル、5
0m)中のラセミ体のα−2−(4−ジフルオロメトキ
シフェニル) −3−メチル酪酸(20f)の攪拌され
た温溶液(60C)K加えた。この溶液管室温に徐々に
冷却した際に、白色の結晶性の同体として塩が沈殿した
。この混合物を一夜放置した。この沈殿した固体t−濾
過で捕集し、水性エタノール(10m)で洗浄シ、そし
て乾燥した(a5F)、かくして得られた塩は184〜
188t:’の融点を一有していた。上記の塩から得た
分割された酸は次の旋光性(デst@tt@s)T を有していた:〔ぼ〕1°、−+ 37.1 @(CI
iCl、。
C−L481f/10@sm)@−水性エタノール(@
01Gエタノール)からの上記の塩の更K11lO結晶
化によ91g5〜18フCの融点を有する白色針状物が
生じ、このものから分割された酸が得られた。この生成
物は次の旋光性を有してい11−:T (鍔)、”  =+ 46.0@<CHにl、、 C−
L3 S 3f/100mg)。
実施例10 (+)2−(4−ジフルオロメトキシフェニル)−3−
メチルブチリルクロライドの製造 (+)−1−(4−ジフルオロメトキシフェニル)−5
−メチル酪酸全ベンゼン中にて上記実施例7に示すよう
に塩化チオニルで処理することにょ9(+)g−(4−
ジフルオロメトキシフェニル)−3−メチルブチリルク
ロ2イドtb造することができた。
実軸fill (+) −−−シアノ−m−フェノキシベンジル(→−
α−イソプロピルー4−ジフルオロメトキシフェニルア
セテートの製造 塩化メチレン中の←)−2−(4−ジフルオロメトキシ
フェニル) −3−メチルブチリルクロ2イドの溶液を
上の実MAflJ8に示すように堝化メチレ′ン及びピ
リジン中のα−シアノ−愼−7エノキシベンジルアルコ
ールで処理することにヨリ(→−a−シアノーm−フコ
ノキシペンゾル(→−a−イノデpピルー4−ソフルオ
ロメトキシフェニルアセテート化合物を製造することが
できた。
(→−α−シアノー倶−フエノキシベンジル←)−a−
イソデ日ピルー4−ジフルオロメトキシフェニルアセテ
ート化合物は無色の粘稠な油状物質でめった。 N”j
= 1.54321 NMR(CDC1,)J 6.8
〜7.5 <m、 13H,Ar11)  ; J e
L73(t、J−’I 4Bg、IH,0ChF、)H
J [30及びt! 8  (!S、  1B、CB−
C1,l) g J 1g ?(d、 J −10Bg
、 lH,C1i’−C1i(CB、)@ )。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 L 構造式 式中、−ZはC3〜C,アルキル、C1〜C,アルコキ
    シまfcはハorンである。 の化合物1モルを、′固体微粒子状の水酸化カリウムも
    しくはナトリウム1〜5モルの存在下に20〜IGOG
    O温度または混合物の還流龜fにおいて反応が実質的V
    C先了するまで1式 式中、R1はC1〜C4アルキルでア)、そしてXはハ
    ロダンてめる。 の化貧物1〜4モルと反応させることを特徴とする構造
    式 式中、Z、h、及びXは上記短観のとおりである。 の化合物の製造方睦。   ゛ 2 反応混合物が0.5〜12モルまた′hN量チのC
    1〜G、トリアルキルアミン触媒を含む特許請求の範囲
    第1項配置の方法。 a 化合物が・ぐう異性体でおり、そしてZがメチル、
    メトキシ、クロロまたはブロモでh’)+RIがイソプ
    關ビルである特許請求の範囲第2項記載の方法。 4  化合*カ2−(4−クロロフェニル)−3−メチ
    ルノチロニトリルでめる特許請求の範囲第3項記載の方
    法。 &  化合物が2−(4−クロロフェニル)−3−メチ
    ルブチロニトリルである特許請求の範囲第3項記載の方
    法。 a 4−メトキシフェニルアセトニトリル1モルを固体
    微粒子状の水酸化ナトリウム4モルの存在下に68〜7
    sCの温寂において4〜6時間時間臭化イソデルビル2
    〜3と反応させる特許請求の範囲第4項記載の方法。 7、反応混合物が4−メトキシフェニルアセトニトリル
    1モル当シ約10〜12モルまたは重量%のトリエチル
    アミン触媒を含む特許請求の範囲*@’114記載の方
    法。 &臭化イソプ四ピル2モル管用いる特許請求の範囲第6
    項記載の方法。 亀 臭化イソデルビル3モルを用いる特許請求の範囲第
    6項記載の方法。 lα 4−クロロフェニルアセトニトリルl毫ルを固体
    微粒子状の水酸化ナトリウム4毫ル及びトリエチルアミ
    ン9〜12モルまたはinsの存在下にa a 〜? 
    5 cv)@麿vcおいて1.5〜6時間臭化イソプロ
    ピル2〜3モルと反応させる特許請求の範囲第5JJj
    記載の方法。
JP57174080A 1981-10-07 1982-10-05 フエニルアセトニトリル類のアルキル化方法 Granted JPS5872551A (ja)

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US309301 1994-09-20

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JPS5872551A true JPS5872551A (ja) 1983-04-30
JPH0354653B2 JPH0354653B2 (ja) 1991-08-20

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EP (1) EP0076364B1 (ja)
JP (1) JPS5872551A (ja)
CA (1) CA1180349A (ja)
DE (1) DE3275086D1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010018619A (ja) * 1997-12-17 2010-01-28 Sanofi-Aventis Deutschland Gmbh トリアルキルアミンの存在下でベンジルシアノーゲン誘導体をアルキル化する方法

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