JPS5872200A - 音声合成機器 - Google Patents

音声合成機器

Info

Publication number
JPS5872200A
JPS5872200A JP17193581A JP17193581A JPS5872200A JP S5872200 A JPS5872200 A JP S5872200A JP 17193581 A JP17193581 A JP 17193581A JP 17193581 A JP17193581 A JP 17193581A JP S5872200 A JPS5872200 A JP S5872200A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
correction
voice
section
switch
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP17193581A
Other languages
English (en)
Inventor
中谷 義治
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP17193581A priority Critical patent/JPS5872200A/ja
Publication of JPS5872200A publication Critical patent/JPS5872200A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音声時計等の音声合成機器に係る。
例えば、計時機能を有し、かつ発声機能を有するウォッ
チ・クロック会その他応用製品に於いて、現時刻・アラ
ーム設定時刻・その他データの修正が行なわれる。
上記修正データを音声により報知しながら修正を行なう
場合、次の様な欠点が生じ易い。
(欠点1)修正中のデータを音声により報知すると、音
声の発声時間が通常数秒にわたる為、音声によりデータ
の確認を行ないつつデータを早く修正する事が難しい。
(欠点2)欠点1に於いて修正を早くしようとすると、
音声が途中で余切れつつ修正を行なう為、現在の修正デ
ータが非常に判りづらくなる。
本発明は上記のような早送りの修正に於いて、キー又は
スイッチ等を押し続けている時、音声出力中はキー又は
スイッチ等の入力の受けつけを禁止し、音声出力の終了
後、なお、上記キー又はスイッチ等を押し続けてられて
いることを検出して初めて、キー又はスイッチ等の入力
を受けつけ、データ処理をし、そして、その処理結果を
音声出力するようにしたものである。
音声時計に応用したものについて更に詳しく説明する。
時・分等のデータを修正を行なう場合、その修正に携わ
るスイッチ(又はキー)をON、OFFするめであるが
、その際スイッチが最初lブツシュされた時は該内容を
1つインクレメントする。
更に早く修正を行なう時には、該修正スイッチを押しつ
づける。この時データは早送りされるのであるが、修正
データは次のように処理され報知される。
つまり、1度修正を受けつけ修正を行なうと、そのデー
タを音声により報知する。報知後もなお修正スイッチが
押されていれば次の値へとインクリメントを行ない、そ
のデータを報知する。以後同様に報知後に早送りを行な
いながらその都度修正されたデータを報知し、修正スイ
ッチをOFFするとともに修正を、終える。
なお、この場合最初の1ブツシユで1インクレメントを
行ない、その後の押し続けでは瞬時に5ずつないし10
ずつ等のインクレメントを行なえば、前述の問題も解消
されスムーズな修正が行なえる0 図面は上記システム構成例を示すブロック図である。
先づ入力部lより修正入力が入った場合、入力制御部2
がこれを受けて修正要求信号を制御部3に送る。
制御部3はこの信号を受け、データメモリー(計時内容
記憶)部4のデータに応じた修正(分修正要求時には分
修正)を演算部5に命じる。演算部5は該修正を行なっ
た後、修正後のデータをデータメモリ一部4に格納する
修正が終わると、制御部3は音声合成コントローラ一部
6に発声要求信号を送り、音声合成コントローラ一部6
はこの信号を受け、データメモリ一部4より修正後のデ
ータを取り出した上で、音声合成部7に修正後のデータ
を合成させ、増幅器8及び発音体9を通じて発声を行な
う。
他方、音声合成部7は発声中は音声発声信号を制御部3
に送り、制御部8は発声中であればスイッチ入力の受け
つけを禁止し、次の発声要求及び修正処理をひかえる。
更に発声が終了すると、音声発声信号が消え、制御部3
がこれを認識した後入力をみる。修正スイッチがなおも
押されている場合には、制御部3は再度データの修正を
行なわせ、音声を発声させる。
つまり、入力部1に於いて修正スイッチが押された場合
、入力制御部2はこれを受け、最初の1ブツシユか否か
を判断し、制御部3の動作により最初の1ブツシユであ
ればI−タメモリ一部4の計時データを1つインクレメ
ントするとともに、修正後のデータを受けて音声合成コ
ントローラ部6に計時内容の発声命令を信号で送る。こ
れにより音声合成部7はデータメモリ一部4の内容に応
じた音声を合成し、増幅器8及び発音体9を通して発声
する。
同時に、音声合成部7は発声中である旨の信号を制御部
3に送る0 人力制御部2及び制御部3はこの間入力部の判断を続け
、修正スイッチがOFFされれば修正をストップする。
又、音声合成部7からの発声中である旨の信号が消えて
も、未だ修正スイッチが押され続けていれば制御部3は
、今度はデータメモリ一部4に5あるいは10の計時デ
ータのインクレメントを行ない、他方音声合成コントロ
ール部6に修正後のデータの発声命令を出す。以下同様
にして操作する事により、データの確認を行ないながら
の早送り修正が出来る。
この様にして、修正を音声発声の早さに合わせながら、
又、データと音声の発声内容のくい違いなく、自動早修
正が行なえる。更に自動早修正中であっても、発声中は
次の修正を行なわない為、音声が中断する事がなくはつ
きちと耳で聴きなから早修正が行なえる。
この点、1秒毎にデータを修正する場合等に比べ改良さ
れているとともに、操作性も保持出来る。
なお、本発明は音声時計に限らず、他の音声合成機器に
おいても同様の効果を得ることができ、実施例に限定さ
れるものではない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の一実施例を示すシステムブロック図であ
る。 l・・・入力部、2・・・入力制御部、3・・・制御部
、4・・・データメモリ一部、5・・・演算部、6・・
・音声合成2ントロ一ラ一部、7・・・音声合成部、8
・・・増幅器、9・・・発音体。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. l 少なくともキー又はスイッチ等の入力手段を有し、
    該入力手段の操作に応答してデータ処理を行ないその処
    理結果を音声出力するものに於いて、前記音声出力を検
    出し音声出力中は前記キー又はスイッチ等の入力の受け
    つけを禁止するよう構成してなることを特徴とする音声
    合成機器。
JP17193581A 1981-10-26 1981-10-26 音声合成機器 Pending JPS5872200A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17193581A JPS5872200A (ja) 1981-10-26 1981-10-26 音声合成機器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17193581A JPS5872200A (ja) 1981-10-26 1981-10-26 音声合成機器

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5872200A true JPS5872200A (ja) 1983-04-30

Family

ID=15932551

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP17193581A Pending JPS5872200A (ja) 1981-10-26 1981-10-26 音声合成機器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5872200A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017204231A (ja) * 2016-05-13 2017-11-16 富士通株式会社 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017204231A (ja) * 2016-05-13 2017-11-16 富士通株式会社 情報処理装置、情報処理方法、および情報処理プログラム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3000999B1 (ja) 音声認識方法および音声認識装置ならびに音声認識処理プログラムを記録した記録媒体
JPS5682483A (en) Electronic timepiece with sound recording function
JPS5872200A (ja) 音声合成機器
JP2002091489A (ja) 音声認識装置
JPS6214837B2 (ja)
JP4381108B2 (ja) 話速変換装置における時報処理装置
JPH09325776A (ja) 波形データ編集装置
JPH09264978A (ja) アラーム時計
JPH10187149A (ja) サウンドコントローラ
JP2000089787A (ja) 音声認識装置における連続単語認識方法および音声認識装置における連続単語認識処理プログラムを記録した記録媒体
JPS5914769B2 (ja) 音声機器
JPH04317661A (ja) 睡眠補助装置
JPS6210917Y2 (ja)
JPS59198499A (ja) 演奏情報処理装置
JPH021447B2 (ja)
JP2811196B2 (ja) 音声式報知器
JPS63250251A (ja) 電話用デイジタル録音、再生装置
JPS61179500A (ja) 音声メモリ装置
JPH0424694A (ja) 音声入力回路
JPS6234118B2 (ja)
JPS58156956A (ja) 複写機用音声指示装置
JPH0583914B2 (ja)
JPH11304959A (ja) 電気機器
JPH02221083A (ja) エレベータの自動放送装置
JPH0352414A (ja) ディジタルデータ切換方法