JPS5872153A - 電子写真用転写紙 - Google Patents
電子写真用転写紙Info
- Publication number
- JPS5872153A JPS5872153A JP17099981A JP17099981A JPS5872153A JP S5872153 A JPS5872153 A JP S5872153A JP 17099981 A JP17099981 A JP 17099981A JP 17099981 A JP17099981 A JP 17099981A JP S5872153 A JPS5872153 A JP S5872153A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- fluorescent dye
- transfer paper
- electrophotography
- dye
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G7/00—Selection of materials for use in image-receiving members, i.e. for reversal by physical contact; Manufacture thereof
- G03G7/006—Substrates for image-receiving members; Image-receiving members comprising only one layer
- G03G7/0073—Organic components thereof
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Paper (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電子写真用転写紙に関し、峰しくに特定の螢光
染料が原紙表面に塗布されているか原紙内部に存在せし
められている電子写真用転写紙に関する。
染料が原紙表面に塗布されているか原紙内部に存在せし
められている電子写真用転写紙に関する。
通常の転写式電子写真法は、セレン感光体上に静電潜傷
を形成しこれを着色樹脂粒子(トナー)で現像し次後、
得られたトナー画像を転写紙(受像紙)に転写し、爽に
この転写画像を熱定着する手段が採用されている。ここ
で使用される転写紙(電子写真用転写紙ンは多くは普通
紙である。もつとも、普通紙の外に1透明紙(普通紙に
樹脂溶液を含浸乾燥させたもの)、透明プラスチックフ
ィルム、マット化(粗面化〕フィルム(透明プラスチッ
クフィルム次面を物理的又は化学的に処理じてマット化
するか、或いは前記表面にシリカ、ガラス粉などのマッ
ト化剤を含む樹脂溶液を塗布乾燥してマット層を設は皮
ものフ等がそれぞれの目的に応じて使用されている。
を形成しこれを着色樹脂粒子(トナー)で現像し次後、
得られたトナー画像を転写紙(受像紙)に転写し、爽に
この転写画像を熱定着する手段が採用されている。ここ
で使用される転写紙(電子写真用転写紙ンは多くは普通
紙である。もつとも、普通紙の外に1透明紙(普通紙に
樹脂溶液を含浸乾燥させたもの)、透明プラスチックフ
ィルム、マット化(粗面化〕フィルム(透明プラスチッ
クフィルム次面を物理的又は化学的に処理じてマット化
するか、或いは前記表面にシリカ、ガラス粉などのマッ
ト化剤を含む樹脂溶液を塗布乾燥してマット層を設は皮
ものフ等がそれぞれの目的に応じて使用されている。
ところで、複写物の画(1m Kやコントラストを高め
るための方策として、転写紙に螢光染料を内添させてお
くことや、転写紙の表面に螢光染料を塗工しておくこと
が考えられるが、しかしながら多くの螢光染料に、使用
すると、高湿時に画像部の白抜けが発生したり、地肌濃
度が高くなってしまうという現象が屡々認められる。
るための方策として、転写紙に螢光染料を内添させてお
くことや、転写紙の表面に螢光染料を塗工しておくこと
が考えられるが、しかしながら多くの螢光染料に、使用
すると、高湿時に画像部の白抜けが発生したり、地肌濃
度が高くなってしまうという現象が屡々認められる。
なお、上記の ′ 1これまでに提案され
てきた螢光染料」とは、代表的にはビス−スチルベンス
ルホン酸型、クマリン型、ピラゾリン型、ナフタルイミ
ド型、ビスーペンゾオキザゾー/L/型、ビス−スチリ
ルビフェニール型などの化学構造をもつfcJjit光
染料を意味している。
てきた螢光染料」とは、代表的にはビス−スチルベンス
ルホン酸型、クマリン型、ピラゾリン型、ナフタルイミ
ド型、ビスーペンゾオキザゾー/L/型、ビス−スチリ
ルビフェニール型などの化学構造をもつfcJjit光
染料を意味している。
本発明は、特定の蛍光染料を使用すると、前述のごとき
欠陥がみられることなく、視覚的白色度が高く良好な画
像コントラストが得られるという仁とを見い出し、この
知見によりなされたものである。
欠陥がみられることなく、視覚的白色度が高く良好な画
像コントラストが得られるという仁とを見い出し、この
知見によりなされたものである。
本発明は、ビスアミノ−スチルベンスルホン酸型螢光染
料が内添されているか又はサイズプレスで塗布されてい
ることを特徴とした電子写真用転写紙を提供するもので
ある。
料が内添されているか又はサイズプレスで塗布されてい
ることを特徴とした電子写真用転写紙を提供するもので
ある。
以下に本発明をさらに評細に説明すると、本発明転写紙
で使用される前記ビスアミノ−スチルベンスルホンai
imm光染料の好ましい化合物は下記一般式 (但し、Xはクロル、水素、低級アルキル基又はメトキ
シ基、Yは水素又は低級アルキル基を懺わし、XとYと
は互いに同じ基であっても異なる基であってもよい。M
はカチオンであって水素、アルカリ金属又はアルカリ土
類金Mを表わす。) で示されるーものでアク、特にMがナトリウムのものが
好適である。
で使用される前記ビスアミノ−スチルベンスルホンai
imm光染料の好ましい化合物は下記一般式 (但し、Xはクロル、水素、低級アルキル基又はメトキ
シ基、Yは水素又は低級アルキル基を懺わし、XとYと
は互いに同じ基であっても異なる基であってもよい。M
はカチオンであって水素、アルカリ金属又はアルカリ土
類金Mを表わす。) で示されるーものでアク、特にMがナトリウムのものが
好適である。
上記一般式のものに限らず、螢光染料を使用し転写紙の
色相を白くす4rことにより画像コントラストが良好と
なり見た目のコピー品買がよくなるであろうことは、電
子写真の画像が通常純黒色であることから充分予想され
る。だが既述のように、多くの螢光染料の転写紙への採
用では、高湿時に画像部の白抜けが度々生じるのである
。ここにいう「画像部の白抜け」とは、転写ドラムから
トナー画像が転写紙へは完全に転写しないで不鮮明画像
となってしまう現象である。
色相を白くす4rことにより画像コントラストが良好と
なり見た目のコピー品買がよくなるであろうことは、電
子写真の画像が通常純黒色であることから充分予想され
る。だが既述のように、多くの螢光染料の転写紙への採
用では、高湿時に画像部の白抜けが度々生じるのである
。ここにいう「画像部の白抜け」とは、転写ドラムから
トナー画像が転写紙へは完全に転写しないで不鮮明画像
となってしまう現象である。
本発明者の検討によれば、この白抜は現象の発生には幾
つかの要因があることが明らかとなった。例えば、(1
)転写紙自体が水分を吸湿し体積抵抗値が下がることに
よる。転写用紙として抄造された原紙の体積抵抗値は2
0 ’(:、 、 604RH,水分5〜6チでI×1
0QcIL程度であり、これが30℃、90%RHでは
5×10躯程度となる。一般に、5X10 Qtyyn
〜9X10Ωa以下になると白抜は現象が起るように
なるが、原紙の部分的な地合むらでも生じる。(2)多
くの螢光染料が転写紙に使用されるとこの白抜は現象が
発生しやすくなることは既に記載し次とおりであるが、
こうした傾向はとくに高湿時に発生が多くみられる。こ
れは、ここで使用されている前記螢光染料では何等かの
理由により吸湿性が増す几めと考えられる、などである
。
つかの要因があることが明らかとなった。例えば、(1
)転写紙自体が水分を吸湿し体積抵抗値が下がることに
よる。転写用紙として抄造された原紙の体積抵抗値は2
0 ’(:、 、 604RH,水分5〜6チでI×1
0QcIL程度であり、これが30℃、90%RHでは
5×10躯程度となる。一般に、5X10 Qtyyn
〜9X10Ωa以下になると白抜は現象が起るように
なるが、原紙の部分的な地合むらでも生じる。(2)多
くの螢光染料が転写紙に使用されるとこの白抜は現象が
発生しやすくなることは既に記載し次とおりであるが、
こうした傾向はとくに高湿時に発生が多くみられる。こ
れは、ここで使用されている前記螢光染料では何等かの
理由により吸湿性が増す几めと考えられる、などである
。
そこで、本発明では特定のビスアミノースチyペンスル
ホ/酸型螢光染料を使用することによって、上記のごと
き不都合の生じるのを防止し、同時に、本発明の目的を
達成せしめている。
ホ/酸型螢光染料を使用することによって、上記のごと
き不都合の生じるのを防止し、同時に、本発明の目的を
達成せしめている。
ビスアミノ−スチルベンスルホ/酸型螢光染料が用いら
れた場合に限って何故こうし次すぐれた効果が発揮され
るかについての詳細な検討は未だなされていない。しか
し、前記一般式で弐わされた化合物に比較的構造が類似
している下鰐己式 で示される染料の使用では高湿時に白抜は現象が融着に
昭められたことからすると、いずれにしても螢光染料の
化学構造に大きく依存していることは容易に推察される
。
れた場合に限って何故こうし次すぐれた効果が発揮され
るかについての詳細な検討は未だなされていない。しか
し、前記一般式で弐わされた化合物に比較的構造が類似
している下鰐己式 で示される染料の使用では高湿時に白抜は現象が融着に
昭められたことからすると、いずれにしても螢光染料の
化学構造に大きく依存していることは容易に推察される
。
実際に本発明に係る転写紙を製造するに際しては、その
前提として、そこで得られたものは走行性、非カール性
、コピー品質が良好である必要がある。本発明転写紙の
製造法は、一般上質紙に準じ六方法が採用される。
前提として、そこで得られたものは走行性、非カール性
、コピー品質が良好である必要がある。本発明転写紙の
製造法は、一般上質紙に準じ六方法が採用される。
螢光染料を抄造過程で使用する場合は、(1)パルプ離
解時又は叩解時に添加する内添法と、叩サイズプレス工
程でサイズプレス液とともに含浸加工(塗工)する外添
法とがある。これら(1)(1)の方法゛のうちでも、
叩の方が螢光染料の原紙表面への留まりがよく少量の使
用で白色効果をもたらすことから有利である。
解時又は叩解時に添加する内添法と、叩サイズプレス工
程でサイズプレス液とともに含浸加工(塗工)する外添
法とがある。これら(1)(1)の方法゛のうちでも、
叩の方が螢光染料の原紙表面への留まりがよく少量の使
用で白色効果をもたらすことから有利である。
螢光染料の使用量は、希望する白さの度合又Fi螢光染
料の種類によって異なるが、0.3〜1.f/原紙IK
F程度が適当である。o、 a 1/ /原紙1匂より
少ない量であると良好な画像コントラストを得るには不
十分である。螢光染料の添加量を増していくと白さも増
していくが31/原紙専 lKPを超えるとクエンチング現象(黄色にシフトする
現象)がみられるようになる。この黄色側にシフトする
クエパンチンク現象は、上記から明らかなように、過剰
の染料が存在し次場合におこるもので1.Rルプ繊維に
不光全に付着している螢光染料があると、完全に一付着
している螢光染料の発色を妨げ更に、螢光染料自体の色
である黄味を強調することによりなされると考えられて
いる。
料の種類によって異なるが、0.3〜1.f/原紙IK
F程度が適当である。o、 a 1/ /原紙1匂より
少ない量であると良好な画像コントラストを得るには不
十分である。螢光染料の添加量を増していくと白さも増
していくが31/原紙専 lKPを超えるとクエンチング現象(黄色にシフトする
現象)がみられるようになる。この黄色側にシフトする
クエパンチンク現象は、上記から明らかなように、過剰
の染料が存在し次場合におこるもので1.Rルプ繊維に
不光全に付着している螢光染料があると、完全に一付着
している螢光染料の発色を妨げ更に、螢光染料自体の色
である黄味を強調することによりなされると考えられて
いる。
原紙処方としての)Rルプ配合μ、LBKP 90〜1
00俤、NBKP 0〜10%の範囲が適当である。こ
のノにルゾ配合比は一般的な上質紙と同等ないしほぼ同
等のものである。原料パルプはパルパーで離解され、次
いでデラックスリファイナー、スーツぞ一リファイナー
、ジヨルダン等のりファイナ−で叩解度410〜49Q
ccVc叩解されてパルプスラリーとされ、このパルプ
スラリーが抄紙機で紙とされる。なお、填料、サイズ剤
、硫酸バンド、紙力増強剤などの添加は、パルプスラリ
ーを叩解した後のチェストにて行なわれる。これらの添
加剤の蓋は、調整されたパルプスラリーに対し、損料と
してのクレー、メルク等5〜10重量9Lサイズ剤とし
てのアニオン性エマルションサイズ0.5〜102量チ
、硫酸バンド1.0〜5.01U、t%、紙力増強剤と
してのポリアクリルアミド樹脂5〜10mJl:%<ら
いが適当である。
00俤、NBKP 0〜10%の範囲が適当である。こ
のノにルゾ配合比は一般的な上質紙と同等ないしほぼ同
等のものである。原料パルプはパルパーで離解され、次
いでデラックスリファイナー、スーツぞ一リファイナー
、ジヨルダン等のりファイナ−で叩解度410〜49Q
ccVc叩解されてパルプスラリーとされ、このパルプ
スラリーが抄紙機で紙とされる。なお、填料、サイズ剤
、硫酸バンド、紙力増強剤などの添加は、パルプスラリ
ーを叩解した後のチェストにて行なわれる。これらの添
加剤の蓋は、調整されたパルプスラリーに対し、損料と
してのクレー、メルク等5〜10重量9Lサイズ剤とし
てのアニオン性エマルションサイズ0.5〜102量チ
、硫酸バンド1.0〜5.01U、t%、紙力増強剤と
してのポリアクリルアミド樹脂5〜10mJl:%<ら
いが適当である。
かかる各種添加剤の配合比は、電子写真用転写紙におけ
る複写走行性が原紙の剛度に依存しており、同様にサイ
ズ性、表面平滑性なども原紙に依存していることから、
そのような要求に添うべく定められたものである。また
、内添のために螢光染料を添加する場合は1.eルプ離
解時に行なわれるのが好ましいが、これは螢光染料の/
々ルゾ繊維への定着が良好なためである。
る複写走行性が原紙の剛度に依存しており、同様にサイ
ズ性、表面平滑性なども原紙に依存していることから、
そのような要求に添うべく定められたものである。また
、内添のために螢光染料を添加する場合は1.eルプ離
解時に行なわれるのが好ましいが、これは螢光染料の/
々ルゾ繊維への定着が良好なためである。
調製されたパルプスラリーはワイヤーノソートで脱水さ
れ繊維配列を形成し、さらにプレスパートで水分30〜
35%に脱水された後、ドライパートへ入シ乾燥される
。一般抄紙機においては、ドライパートはシリンダード
ライヤーで約20〜60本あり、その中央から#1ぼ2
/3の位置にサイズプレス加工機が設置されている。こ
のサイズプレス加工機は原紙表面を塗布する装置で原紙
強度を高め、サイズ性を高める次めにζこではスターチ
、ポリビニルアルコール等力用いられる。最後に、キャ
レンダ一工程にて表面性を良くし、ここに紙(電子写真
用転写紙ンが製造される。
れ繊維配列を形成し、さらにプレスパートで水分30〜
35%に脱水された後、ドライパートへ入シ乾燥される
。一般抄紙機においては、ドライパートはシリンダード
ライヤーで約20〜60本あり、その中央から#1ぼ2
/3の位置にサイズプレス加工機が設置されている。こ
のサイズプレス加工機は原紙表面を塗布する装置で原紙
強度を高め、サイズ性を高める次めにζこではスターチ
、ポリビニルアルコール等力用いられる。最後に、キャ
レンダ一工程にて表面性を良くし、ここに紙(電子写真
用転写紙ンが製造される。
以上のように、本発明に係る転写紙は特定の螢光染料(
前記一般式で表わされたビスアき〕〜スチルベンスルホ
ン酸型螢光染料)を原紙中に存仕せしめたものであり、
この螢光染料で好ましいのは前記一般式Vc讐いてMが
Na塩のものであり、更に好ましい螢光染料は4,4′
−ビス[2−(2,5−ジスルフオアニリノ)−4−フ
ェノキシ−1,3,5−トリアジニル−6−アミノコス
チルベン−z 、 2’−ジスルホン酸ナトリウムであ
る。
前記一般式で表わされたビスアき〕〜スチルベンスルホ
ン酸型螢光染料)を原紙中に存仕せしめたものであり、
この螢光染料で好ましいのは前記一般式Vc讐いてMが
Na塩のものであり、更に好ましい螢光染料は4,4′
−ビス[2−(2,5−ジスルフオアニリノ)−4−フ
ェノキシ−1,3,5−トリアジニル−6−アミノコス
チルベン−z 、 2’−ジスルホン酸ナトリウムであ
る。
実施例1
デラックスファイナ−で460ccに叩解したLBKP
90部と、ダブルディスクファイナ−で200cal
CI]1.l解したNBKP l 0部とを混合し、こ
れをジヨルダンにおいて総合叩解度を430CCに精整
し得られ次紙料にサイズ剤2.0チ、硫酸バンド3.0
%、ポリアクリルアミド7.0%、クレーs、olを添
加し長網抄紙機において抄速400m/分で抄造し原紙
(X子写真用転写紙ン一本発明品l−を%た。なお、螢
光染料の添加はサイズプレス工程において行なった。ま
念、サイズプレス液はスターチ<rst化澱粉、MS−
3800、日本食品化工、KK製)を用い、付着量は液
111[及びサイズプレス圧の調整を適宜変更すること
により行なった。
90部と、ダブルディスクファイナ−で200cal
CI]1.l解したNBKP l 0部とを混合し、こ
れをジヨルダンにおいて総合叩解度を430CCに精整
し得られ次紙料にサイズ剤2.0チ、硫酸バンド3.0
%、ポリアクリルアミド7.0%、クレーs、olを添
加し長網抄紙機において抄速400m/分で抄造し原紙
(X子写真用転写紙ン一本発明品l−を%た。なお、螢
光染料の添加はサイズプレス工程において行なった。ま
念、サイズプレス液はスターチ<rst化澱粉、MS−
3800、日本食品化工、KK製)を用い、付着量は液
111[及びサイズプレス圧の調整を適宜変更すること
により行なった。
との実施例1でのサイズプレス液濃度は5チとし、螢光
染料の付着量は約0.4i/鳳紙I Kfとし、その螢
光染料には前記一般式でMがNa、XおよびYが水素で
あるものを用いた。
染料の付着量は約0.4i/鳳紙I Kfとし、その螢
光染料には前記一般式でMがNa、XおよびYが水素で
あるものを用いた。
実施例2
サイズプレス液濃度を8%とし、螢光染料の付着量を約
1.50g/XI紙IKg1とした以外は実施例1とま
ったく同様にして、電子写真用転写紙(本発明品2)を
製造し穴。
1.50g/XI紙IKg1とした以外は実施例1とま
ったく同様にして、電子写真用転写紙(本発明品2)を
製造し穴。
実施例3
サイズプレス液濃度を5%とし、螢光染料の付着量を約
0.5017原紙lKFとし、その螢光染料には を用いた以外は実施例1とまったく同様にして、電子写
真用転写紙(本発明品3)を製造した。
0.5017原紙lKFとし、その螢光染料には を用いた以外は実施例1とまったく同様にして、電子写
真用転写紙(本発明品3)を製造した。
比較例1
サイズプレス液濃度を5チとし、螢光染料の付i童を0
.351i/原紙1〜とし、千の螢光染料cFi N(CHtCHloH)I N(CH宜CHpHh を用いた以外は実施例1とまったく同様にして、電子写
真用転写a(比較品1ンを製造した。
.351i/原紙1〜とし、千の螢光染料cFi N(CHtCHloH)I N(CH宜CHpHh を用いた以外は実施例1とまったく同様にして、電子写
真用転写a(比較品1ンを製造した。
比較例2
サイズプレス液濃度を5%とし、螢光染料の付着量を0
.5011/原紙IKPとし、その螢光染料には (以下余白) 1 N(CH,CH,0H)1 N (CHtCHtOH)2 を用い次以外は実施例1とまったく同様にして、電子写
真用転写It(比較!、2)を製造し友。
.5011/原紙IKPとし、その螢光染料には (以下余白) 1 N(CH,CH,0H)1 N (CHtCHtOH)2 を用い次以外は実施例1とまったく同様にして、電子写
真用転写It(比較!、2)を製造し友。
比較例3
サイズプレス液1!に度を5%とし、螢光染料の付着量
を0.40,9/原紙1〜とし、その螢光染料を用いた
以外は実施例1とまったく同様にして、電子写真用転写
紙(比較品3)を製造した。
を0.40,9/原紙1〜とし、その螢光染料を用いた
以外は実施例1とまったく同様にして、電子写真用転写
紙(比較品3)を製造した。
比較例3
螢光染料の添加を行なわなかつ次以外は実施(比較品4
)。
)。
これら6種のサンプルを評価したところ下記の衣−1,
i−2のごとき副定結釆が得られた。
i−2のごとき副定結釆が得られた。
これらの結果から明らかなように、本発明品は螢光染料
を添加しないもの(比較品4)と比べてコントラストは
白く鮮明で良好であり、ま次ベタ部白抜は現象の発生に
あっても比較品4と比べて遜色ないのが確められた。な
お、画像出しにはDT−750(を子写真複写機、■リ
コー製)を用いた。
を添加しないもの(比較品4)と比べてコントラストは
白く鮮明で良好であり、ま次ベタ部白抜は現象の発生に
あっても比較品4と比べて遜色ないのが確められた。な
お、画像出しにはDT−750(を子写真複写機、■リ
コー製)を用いた。
(以下余白)
ら
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、下記一般式 (但し、XFi、クロル、水素、低級アルキル基又はメ
トキシ基、Yは水素又は低級アルキル基K1−1わし、
XとYとは互いに同じ基であっても異なる基であっても
よい。Mはカチオ/であって水素、アルカリ金属又はア
ルカリ土類金属を表わす。ン で示されるビスアンノースチルペンスルホ/酸屋螢光染
料を内添し又はサイズプレスで塗工してなる電子写真用
転写紙。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56170999A JPS6025783B2 (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 電子写真用転写紙 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56170999A JPS6025783B2 (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 電子写真用転写紙 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5872153A true JPS5872153A (ja) | 1983-04-30 |
JPS6025783B2 JPS6025783B2 (ja) | 1985-06-20 |
Family
ID=15915231
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56170999A Expired JPS6025783B2 (ja) | 1981-10-26 | 1981-10-26 | 電子写真用転写紙 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6025783B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006241626A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Seiko Pmc Corp | 紙塗工用組成物及びインクジェット記録用紙 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62143410U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-10 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5116060A (ja) * | 1974-05-22 | 1976-02-09 | Rca Corp |
-
1981
- 1981-10-26 JP JP56170999A patent/JPS6025783B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5116060A (ja) * | 1974-05-22 | 1976-02-09 | Rca Corp |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006241626A (ja) * | 2005-03-02 | 2006-09-14 | Seiko Pmc Corp | 紙塗工用組成物及びインクジェット記録用紙 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6025783B2 (ja) | 1985-06-20 |
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