JPS5871948A - 助剤および添加剤を含む第3級窒素原子含有ncoプレポリマ−の新規な混合物およびそれの接着剤またはコ−テイングとしての使用 - Google Patents
助剤および添加剤を含む第3級窒素原子含有ncoプレポリマ−の新規な混合物およびそれの接着剤またはコ−テイングとしての使用Info
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- C09J175/04—Polyurethanes
- C09J175/12—Polyurethanes from compounds containing nitrogen and active hydrogen, the nitrogen atom not being part of an isocyanate group
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一方では水分の不存在下において有効に貯蔵
でき、他方では水分の影響下において極めて速かに硬化
する、第3級アミノ窒素原子と芳香族状に結合したイン
シアネート基を含む或種のポリウレタンプレポリマーと
或種の助剤および添加剤との混合物並びにそれを種々の
柔軟なまたは硬いサブストレートに対して接着剤または
コーティングとして使用することに関する。
でき、他方では水分の影響下において極めて速かに硬化
する、第3級アミノ窒素原子と芳香族状に結合したイン
シアネート基を含む或種のポリウレタンプレポリマーと
或種の助剤および添加剤との混合物並びにそれを種々の
柔軟なまたは硬いサブストレートに対して接着剤または
コーティングとして使用することに関する。
芳香族状に結合したイソシアネート基および合体した第
3級アミノ窒素原子を有するポリウレタンプレポリマー
は、合体した触媒のために極めて反応性であるから、化
学的にみて、極めて不安定な系である。他方、このよう
な系は、その単純な加工性のために一成分系、例えば接
着剤またはコーティングとして応用上かなりの興味が持
たれる。
3級アミノ窒素原子を有するポリウレタンプレポリマー
は、合体した触媒のために極めて反応性であるから、化
学的にみて、極めて不安定な系である。他方、このよう
な系は、その単純な加工性のために一成分系、例えば接
着剤またはコーティングとして応用上かなりの興味が持
たれる。
しかしながら、合体した第3級アミン窒素原子を有する
NGOゾレポリマーをペースとした従来公知の一成分系
は、生゛理学上の安全性、良好な貯蔵性および短いグル
化時間に関して実用の可能性をまだ十分溝たすことがで
きなかったので、特に接着剤の分野においてはまだ成功
していない。
NGOゾレポリマーをペースとした従来公知の一成分系
は、生゛理学上の安全性、良好な貯蔵性および短いグル
化時間に関して実用の可能性をまだ十分溝たすことがで
きなかったので、特に接着剤の分野においてはまだ成功
していない。
かくして、芳香族ポリイソシアネートの溶液、就中、ア
ミド基またはスルホキシド基を含む或種の溶剤、例えば
ジメチルホルムアミドまたはツメチルスルホキシドに第
3級窒素原子を含むNCOプレポリマーを溶かした溶液
は、例えば米国特許第3377’1g1号から公知であ
る。上述の溶剤の性質゛は扱い易い接着剤として使用す
るのを妨げ、すなわちこれらの溶剤は接着剤フィルム中
に長時間伐る明白な高沸点成分であると共に生理学的に
危険である。更に、これらの溶剤は、プラスチックの接
着剤として使用したとき、多くの型のプラスチックに対
して侵略的な溶剤であるので、結合すべきサブストレー
トの永久的な膨潤と変形を引起こす・ 英国特許第1/2乙09≠号には、乞t′−ジイソシア
ナトージフェニル−メタン、三官能性の塩基性ポリエー
テルおよび慣用の可塑剤をペースとしたNCOプレポリ
マーが記載されている。このようなNGO7″レポリマ
ーをペースとした接着剤は、我々自身の実験によって示
されるように、一般に極く(j) 僅かなサブストレート接着性を有するにすぎない。
ミド基またはスルホキシド基を含む或種の溶剤、例えば
ジメチルホルムアミドまたはツメチルスルホキシドに第
3級窒素原子を含むNCOプレポリマーを溶かした溶液
は、例えば米国特許第3377’1g1号から公知であ
る。上述の溶剤の性質゛は扱い易い接着剤として使用す
るのを妨げ、すなわちこれらの溶剤は接着剤フィルム中
に長時間伐る明白な高沸点成分であると共に生理学的に
危険である。更に、これらの溶剤は、プラスチックの接
着剤として使用したとき、多くの型のプラスチックに対
して侵略的な溶剤であるので、結合すべきサブストレー
トの永久的な膨潤と変形を引起こす・ 英国特許第1/2乙09≠号には、乞t′−ジイソシア
ナトージフェニル−メタン、三官能性の塩基性ポリエー
テルおよび慣用の可塑剤をペースとしたNCOプレポリ
マーが記載されている。このようなNGO7″レポリマ
ーをペースとした接着剤は、我々自身の実験によって示
されるように、一般に極く(j) 僅かなサブストレート接着性を有するにすぎない。
接着剤フィルムの接着または接着破壊は慣用のプラスチ
ック、例えばPVCまたはガラス強化ポリエステル樹脂
上には生じないので、上記の接着剤は上述のポリエステ
ル樹脂プラスチックの結合には適していない。
ック、例えばPVCまたはガラス強化ポリエステル樹脂
上には生じないので、上記の接着剤は上述のポリエステ
ル樹脂プラスチックの結合には適していない。
ドイツ特許出願公告明細書第1り22乙!乙号には、塩
基性ポリエーテルと!、クーノイソシアナトートルエン
をペースにしたNCOプレポリマーが記載されている。
基性ポリエーテルと!、クーノイソシアナトートルエン
をペースにしたNCOプレポリマーが記載されている。
これらのNCOゾレポリマーもまた上述の理由により特
にプラスチックの接着剤として適していない。更に、ジ
インシアナト−トルエンを使用すると、最終製品におい
てこのジイソシアネ−4の含有量を低下させるために、
その比較的高い蒸気圧による付加的な処置を必要とする
。
にプラスチックの接着剤として適していない。更に、ジ
インシアナト−トルエンを使用すると、最終製品におい
てこのジイソシアネ−4の含有量を低下させるために、
その比較的高い蒸気圧による付加的な処置を必要とする
。
欧州特許出願公告明細書第13;lI−乙3号に記載さ
れたNCOプレポリマーをペースとしたレザーラッカー
のダル化速度は大気中の水分が存在していても極めて遅
すぎるので、このラッカーも同様に一成分系の接着剤と
して適していない。
れたNCOプレポリマーをペースとしたレザーラッカー
のダル化速度は大気中の水分が存在していても極めて遅
すぎるので、このラッカーも同様に一成分系の接着剤と
して適していない。
(z)
本発明の目的は、生理学的な安全性、貯蔵安定性および
グル化時間に関して上記の実用上の要求を満たす新規な
一成分系を提供することである。
グル化時間に関して上記の実用上の要求を満たす新規な
一成分系を提供することである。
この目的は、以下に詳細に説明する本発明の混合物を使
用することによって達成することができる。
用することによって達成することができる。
本発明は、
(a) NGO: OH当量比を/、7:/ないしj:
/に維持しながら、 (a/)ジフェニルメタン系のポリイソシアネートまた
はポリイソシアネート混合物を、 (aJ)toないし、2jOのOH数を有し、かつ縮合
したネオインチルグリコールを含む少なくとも7種の直
鎖状または若干分枝鎖を有する直鎖状のポリエステルポ
リオール、またはこのようなポリエステル、49 IJ
オールと、jOないし2.50のOH数を有シ、かつ縮
合したネオ被ンチルグリコールヲ含まない少なくとも7
種の直鎖状または若干分枝鎖を有する直鎖状のポリエス
テルポリオールとの混合物、 (aJ)5乙ないし、、5′00のOH数を有し、かつ
第3級アミノ窒素原子を含む二官能性または三官能性の
ポリヒドロキシポリエーテル、またはこのようなポリヒ
ドロキシポリエーテルと1,2gないしjOOOOH数
を有する中性の二官能性または三官能性のビリヒドロキ
シポリエーテルとの混合物、および随意に、 (a’1)300ないし/ざ10のOH数を有する二価
または三価アルコール、 からなる混合物と反応させることによって得られた、合
体した第3級窒素原子0. /ないしo、j重世襲、ポ
リエステル連鎖中法の式に該当する構造単位3ないし7
5重量%、 −0−CH2−C(CI(5)2−CH2−0−および
末端インシアネート基3ないし72重量%を含有するポ
リウレタンプレポリマー100重量部、 (b)次の一般式に該当する少なくとも7種の燐酸エス
テル3ないし25重量部、 この式において、R” + R2およびRは同じがまた
は異っていて、各々、Cl−C42アルキル基によって
置換されていてもよいフェニル基または乙ないし7g個
の炭素原子を有する飽和脂肪族炭化水素基を表わす、 (c)/lOないし7410℃の沸点を有する7種また
は2種以上の不活性溶剤夕ないし50重量部、および (d)随意に、商業的なポリウレタン化学において公知
の他の助剤および添加剤、 からなる、水分の不存在下の貯蔵において安定である混
合物を提供する。
/に維持しながら、 (a/)ジフェニルメタン系のポリイソシアネートまた
はポリイソシアネート混合物を、 (aJ)toないし、2jOのOH数を有し、かつ縮合
したネオインチルグリコールを含む少なくとも7種の直
鎖状または若干分枝鎖を有する直鎖状のポリエステルポ
リオール、またはこのようなポリエステル、49 IJ
オールと、jOないし2.50のOH数を有シ、かつ縮
合したネオ被ンチルグリコールヲ含まない少なくとも7
種の直鎖状または若干分枝鎖を有する直鎖状のポリエス
テルポリオールとの混合物、 (aJ)5乙ないし、、5′00のOH数を有し、かつ
第3級アミノ窒素原子を含む二官能性または三官能性の
ポリヒドロキシポリエーテル、またはこのようなポリヒ
ドロキシポリエーテルと1,2gないしjOOOOH数
を有する中性の二官能性または三官能性のビリヒドロキ
シポリエーテルとの混合物、および随意に、 (a’1)300ないし/ざ10のOH数を有する二価
または三価アルコール、 からなる混合物と反応させることによって得られた、合
体した第3級窒素原子0. /ないしo、j重世襲、ポ
リエステル連鎖中法の式に該当する構造単位3ないし7
5重量%、 −0−CH2−C(CI(5)2−CH2−0−および
末端インシアネート基3ないし72重量%を含有するポ
リウレタンプレポリマー100重量部、 (b)次の一般式に該当する少なくとも7種の燐酸エス
テル3ないし25重量部、 この式において、R” + R2およびRは同じがまた
は異っていて、各々、Cl−C42アルキル基によって
置換されていてもよいフェニル基または乙ないし7g個
の炭素原子を有する飽和脂肪族炭化水素基を表わす、 (c)/lOないし7410℃の沸点を有する7種また
は2種以上の不活性溶剤夕ないし50重量部、および (d)随意に、商業的なポリウレタン化学において公知
の他の助剤および添加剤、 からなる、水分の不存在下の貯蔵において安定である混
合物を提供する。
本発明はまたこれらの混合物を種々の柔軟なまたは硬い
サブストレートを結合するための接着剤として使用する
ことを提供する。
サブストレートを結合するための接着剤として使用する
ことを提供する。
更に、本発明はこれらの混合物を種々の柔軟なまたは硬
いサブストレートのためのコーティング(り) として使用することを提供する。
いサブストレートのためのコーティング(り) として使用することを提供する。
本発明の混合物は上記の(、) 、 Cb) 、 (c
)および(d)成分からなる。
)および(d)成分からなる。
本発明の混合物の(、)成分は末端インシアネート基を
有し、かつ上記含有量の合体した第3級アミノ窒素原子
、次の式に該当する構造単位ニー0−CH2−C(CH
3)2−CH2−0−、およびインシアネート基を有す
るプレポリマーからなる。好ましいNCO°レポリマー
は、合体した第3級アミン窒素原子0、!ないしO1≠
重量%、上記の式に該当する構造単位グないし70重量
%およびインシアネート基乙ないし70重量%を含んで
いる。第3級窒素原子の含有量は、例えばイソシアネー
ト基をブロック結合させた後、例えばエタノールを使用
して滴定法により測定することができる。上記の式に該
当する構造単位の含有量は、例えばプレポリマーの加水
分解生成物のガスクロマトグラフィー分析によって測定
することができる。公知方法により滴定分析で測定でき
るNCO含有量は、NGO滴定(ノブチルアミン法)中
に同時に測定される窒素(10) 含有量のために補正しなければならない。
有し、かつ上記含有量の合体した第3級アミノ窒素原子
、次の式に該当する構造単位ニー0−CH2−C(CH
3)2−CH2−0−、およびインシアネート基を有す
るプレポリマーからなる。好ましいNCO°レポリマー
は、合体した第3級アミン窒素原子0、!ないしO1≠
重量%、上記の式に該当する構造単位グないし70重量
%およびインシアネート基乙ないし70重量%を含んで
いる。第3級窒素原子の含有量は、例えばイソシアネー
ト基をブロック結合させた後、例えばエタノールを使用
して滴定法により測定することができる。上記の式に該
当する構造単位の含有量は、例えばプレポリマーの加水
分解生成物のガスクロマトグラフィー分析によって測定
することができる。公知方法により滴定分析で測定でき
るNCO含有量は、NGO滴定(ノブチルアミン法)中
に同時に測定される窒素(10) 含有量のために補正しなければならない。
イソシアネート基を有するルIリマーは、上記の(a/
) 、(aj) 、(aj)および随意に、(aj)成
分を反応させることにより、公知の方法で製造される。
) 、(aj) 、(aj)および随意に、(aj)成
分を反応させることにより、公知の方法で製造される。
(a/)成分は、ジフェニルメタン系のポリイソシアネ
ートまたはポリイソシアネート混合物、すなわち/1.
≠′−および/またはノ、≠′−ノイソシアナトーノフ
ェニルーメタンまたはアニリン/ホルムアルデヒド縮合
物のホスゲン化により公知の方法で得られるような、上
記の異性体とその高級同族体との混合物からなる。低分
子量のグリコールとの反応または部分的なカルボジイミ
ド化により公知方法で変性された上記の型のポリイソシ
アネート、特にこのような方法で液化した≠、/l−′
−ノイソシアナト一ジフェニルメタンが(a/)成分と
して適している。このように「ジフェニルメタン系のポ
リイソ/アネートまたはポリイソシアネート混合物」と
いう用語は、このように変性した生成物も包含すべきで
ある。
ートまたはポリイソシアネート混合物、すなわち/1.
≠′−および/またはノ、≠′−ノイソシアナトーノフ
ェニルーメタンまたはアニリン/ホルムアルデヒド縮合
物のホスゲン化により公知の方法で得られるような、上
記の異性体とその高級同族体との混合物からなる。低分
子量のグリコールとの反応または部分的なカルボジイミ
ド化により公知方法で変性された上記の型のポリイソシ
アネート、特にこのような方法で液化した≠、/l−′
−ノイソシアナト一ジフェニルメタンが(a/)成分と
して適している。このように「ジフェニルメタン系のポ
リイソ/アネートまたはポリイソシアネート混合物」と
いう用語は、このように変性した生成物も包含すべきで
ある。
(a、り成分は縮合したネオインテルグリコールを含む
ポリエステルまたはポリエステル混合物からなり、そし
てポリエステル混合物を使用するときには、少なくとも
7種の成分は、上記の式に該当する構造単位の含有量に
ついて上記の条件が満足されるような量の縮合したネオ
被ンチルグリコールを含まなければならない。更に、(
a2)ポリエステルはjoないしノ30、好ましくは5
乙ないし22’lのOH数を有する直鎖状または若干分
枝鎖を有スるポリエステルポリオールである。
ポリエステルまたはポリエステル混合物からなり、そし
てポリエステル混合物を使用するときには、少なくとも
7種の成分は、上記の式に該当する構造単位の含有量に
ついて上記の条件が満足されるような量の縮合したネオ
被ンチルグリコールを含まなければならない。更に、(
a2)ポリエステルはjoないしノ30、好ましくは5
乙ないし22’lのOH数を有する直鎖状または若干分
枝鎖を有スるポリエステルポリオールである。
この型のポリエステルポリオールは、公知の方法により
、多価カルボン酸または多価カルボン酸無水物、好まし
くは二価カルボン酸または二価カルボン酸無水物、例え
ばこはく酸、アジピン酸、セパシン酸、フタル酸、無水
フタル酸、インフタル酸、マレイン酸、無水マレイン酸
およびヘキサヒドロフタル酸無水物と、多価アルコール
、好ましくは乙!ないし、200の分子量を有する二価
アルコール、fLtハエチレングリコール、/、、2−
ジヒドロキシープロノやン、/、3−ジヒドロキシープ
ロノぐン、/、4’−ジヒドロキシ−ブタン、ネオ被ン
チルグリコール、/、乙−ジヒドロキシ−ヘキサン、グ
リセリンおよび/またはトリメチロールプロ・やンとか
ら製造される。へ乙−ジヒドロキンーヘキザンは、本発
明の目的にとって必須のネオペンチルグリコールに加え
て、ポリエステルポリオールのための特に好ましいアル
コール系合成成分である。ポリエステル、I@ IJオ
ールの製造中に、使用すべきアルコールの全量をベース
にして、ヒドロキ/ル蟲量30%までの量でグリセリン
またはトリメチロールグロ・やンのような多価アルコー
ルが使用される。ポリエステルポリオールを製造する間
に、酸または酸無水物に対してアルコール系合成成分を
本来過剰に使用する。アジピン酸をベースとし、かつ上
記の要求を満たすポリエステルポリオールが特に好まし
い。
、多価カルボン酸または多価カルボン酸無水物、好まし
くは二価カルボン酸または二価カルボン酸無水物、例え
ばこはく酸、アジピン酸、セパシン酸、フタル酸、無水
フタル酸、インフタル酸、マレイン酸、無水マレイン酸
およびヘキサヒドロフタル酸無水物と、多価アルコール
、好ましくは乙!ないし、200の分子量を有する二価
アルコール、fLtハエチレングリコール、/、、2−
ジヒドロキシープロノやン、/、3−ジヒドロキシープ
ロノぐン、/、4’−ジヒドロキシ−ブタン、ネオ被ン
チルグリコール、/、乙−ジヒドロキシ−ヘキサン、グ
リセリンおよび/またはトリメチロールプロ・やンとか
ら製造される。へ乙−ジヒドロキンーヘキザンは、本発
明の目的にとって必須のネオペンチルグリコールに加え
て、ポリエステルポリオールのための特に好ましいアル
コール系合成成分である。ポリエステル、I@ IJオ
ールの製造中に、使用すべきアルコールの全量をベース
にして、ヒドロキ/ル蟲量30%までの量でグリセリン
またはトリメチロールグロ・やンのような多価アルコー
ルが使用される。ポリエステルポリオールを製造する間
に、酸または酸無水物に対してアルコール系合成成分を
本来過剰に使用する。アジピン酸をベースとし、かつ上
記の要求を満たすポリエステルポリオールが特に好まし
い。
(aj)成分は、第3級窒素原子を含み、かつj乙ない
しょ00、好捷しくは//、2ないし−2,:2グのO
H数を有する二官能性および/または三官能性のポリヒ
ドロキシポリエーテルであって、これは2gないしょ0
0、好ましくはj乙ないしょ00のOH(/3) 数を有し、かつ窒素原子を含まないポリエーテルポリオ
ールと随意に混合して使用される。この型のポリエーテ
ルポリオールは、公知方法により、適当な出発物質、例
えばアンモニア、メチルアミン、エチルアミン、N−メ
チル−ジェタノールアミン、エタノールアミン、フロノ
やノールアミン、マたは窒素を含まないポリエーテルポ
リオールの場合には、例えば水、エチレングリコール、
/+、2”’−ヒドロキシープロノぐンまたはトリメチ
ロールプロパンを、アルキレンオキシド、例えばエチレ
ンオキシドそして特にプロピレンオキシドまたはこのよ
うなアルキレンオキシドの混合物を使用して、アルコキ
シル化することによって製造される。
しょ00、好捷しくは//、2ないし−2,:2グのO
H数を有する二官能性および/または三官能性のポリヒ
ドロキシポリエーテルであって、これは2gないしょ0
0、好ましくはj乙ないしょ00のOH(/3) 数を有し、かつ窒素原子を含まないポリエーテルポリオ
ールと随意に混合して使用される。この型のポリエーテ
ルポリオールは、公知方法により、適当な出発物質、例
えばアンモニア、メチルアミン、エチルアミン、N−メ
チル−ジェタノールアミン、エタノールアミン、フロノ
やノールアミン、マたは窒素を含まないポリエーテルポ
リオールの場合には、例えば水、エチレングリコール、
/+、2”’−ヒドロキシープロノぐンまたはトリメチ
ロールプロパンを、アルキレンオキシド、例えばエチレ
ンオキシドそして特にプロピレンオキシドまたはこのよ
うなアルキレンオキシドの混合物を使用して、アルコキ
シル化することによって製造される。
好ましいポリエーテルポリオール(aj)は上に例示し
た出発物質の対応するグロポキシル化(propoxy
lation )生成物である。
た出発物質の対応するグロポキシル化(propoxy
lation )生成物である。
jooないし/f10のOH数を有する低分子量の二官
能性および三官能性のアルコール、例えばエチレンクリ
コール、フロピレンゲリコール、ノエチレングリコール
、トリプロピレングリコール、(/≠) N−メチル−ジェタノールアミンまたはトリメチロール
プロパンは、上記のものほど好ましくはないけれども、
イソ7アネート基を含むプレポリマ−(a)の製造中に
、ヒドロキシル当量30%までの量で、他の合成成分と
して同時に使用することもできる。
能性および三官能性のアルコール、例えばエチレンクリ
コール、フロピレンゲリコール、ノエチレングリコール
、トリプロピレングリコール、(/≠) N−メチル−ジェタノールアミンまたはトリメチロール
プロパンは、上記のものほど好ましくはないけれども、
イソ7アネート基を含むプレポリマ−(a)の製造中に
、ヒドロキシル当量30%までの量で、他の合成成分と
して同時に使用することもできる。
イソシアネート基を含むプレポリマー(、)は、一般に
、合成成分(a、、2) 、 (R3)および随意に、
(aりの混合物を、過剰に、すなわち乙7:/ないしj
:/、好捷しくは、、z、s:iないし3.5 : /
のNC010H当量比を認めている間に使用されるポリ
イソシアネート成分(a/)と、≠0ないし70℃にお
いて反応させて製造される。
、合成成分(a、、2) 、 (R3)および随意に、
(aりの混合物を、過剰に、すなわち乙7:/ないしj
:/、好捷しくは、、z、s:iないし3.5 : /
のNC010H当量比を認めている間に使用されるポリ
イソシアネート成分(a/)と、≠0ないし70℃にお
いて反応させて製造される。
本発明の混合物の(b)成分は上記の一般式に該当する
燐酸エステルであって、その式において基R4、R2お
よびR3は上に定義したとおりである。
燐酸エステルであって、その式において基R4、R2お
よびR3は上に定義したとおりである。
好ましく使用される、上記の一般式に該当する燐酸エス
テルは、その一般式において上記の各基が、同じかまた
は異っていて、各々の場合随意にメチル置換されたンエ
ニル基または乙ないし70個の炭素原子を有する飽和脂
肪族炭化水素基を表わす燐酸エステルである。
テルは、その一般式において上記の各基が、同じかまた
は異っていて、各々の場合随意にメチル置換されたンエ
ニル基または乙ないし70個の炭素原子を有する飽和脂
肪族炭化水素基を表わす燐酸エステルである。
例えば次のものが特に適した燐酸エステルとして包含さ
れるニトリフェニルホスフェート、ノフェニルーオクチ
ルホスフェート、ジフェニル−クレジルホスフェート、
トリへキシルホスフェートまたはトリオクチルホスフェ
ート、これらの化合物中に存在しているオクチル基は、
好ましくはノーエチル−ヘキシル基である。
れるニトリフェニルホスフェート、ノフェニルーオクチ
ルホスフェート、ジフェニル−クレジルホスフェート、
トリへキシルホスフェートまたはトリオクチルホスフェ
ート、これらの化合物中に存在しているオクチル基は、
好ましくはノーエチル−ヘキシル基である。
一般に本発明の化合物中には、(、)成分700重量部
に付き、3ないし2j重量部、好ましくは夕ないし/夕
重量部の(b)成分が存在している。
に付き、3ないし2j重量部、好ましくは夕ないし/夕
重量部の(b)成分が存在している。
(c)成分は、インシアネート基に対して不活性である
、約1I−0ないし/4tθ℃、好ましくはzOないし
730℃の沸点を有する溶剤である。このような溶剤の
例には次のもの、すなわち、アセトニトリル、塩化メチ
レン、トルエン、キシレン、メチルエチルケトンまたは
メチルイソグチルケトン、グリコールモノメチルエーテ
ルアセテート、ジメトキシエタン、酢酸エチルエステル
または酢酸ブチルエステルが包含される。トルエン、酢
酸エステルおよびメチルエチルケトンが本発明の目的に
とって好ましい。勿論、このような溶剤の混合物も使用
できる。
、約1I−0ないし/4tθ℃、好ましくはzOないし
730℃の沸点を有する溶剤である。このような溶剤の
例には次のもの、すなわち、アセトニトリル、塩化メチ
レン、トルエン、キシレン、メチルエチルケトンまたは
メチルイソグチルケトン、グリコールモノメチルエーテ
ルアセテート、ジメトキシエタン、酢酸エチルエステル
または酢酸ブチルエステルが包含される。トルエン、酢
酸エステルおよびメチルエチルケトンが本発明の目的に
とって好ましい。勿論、このような溶剤の混合物も使用
できる。
一般に本発明の混合物中には、(a)成分700重量部
に付き、夕ないし50重量部、好ましくは夕ないし30
重量部、更に好ましくは10ないし20重量部の(C)
成分(溶剤)が存在している。
に付き、夕ないし50重量部、好ましくは夕ないし30
重量部、更に好ましくは10ないし20重量部の(C)
成分(溶剤)が存在している。
本発明にとって必須のこれらの(a) 、 (b)およ
び(c)成分に加えて、本混合物はまたポリウレタン化
学において公知の種々の助剤および添加剤を含むことが
できる。このような助剤および添加剤の例には、充填剤
、顔料、流動助剤等が含まれる。
び(c)成分に加えて、本混合物はまたポリウレタン化
学において公知の種々の助剤および添加剤を含むことが
できる。このような助剤および添加剤の例には、充填剤
、顔料、流動助剤等が含まれる。
本発明の混合物は、例えば個々の成分を混合することに
よって製造できる。しかしながら、本混合物の特に適し
た一つの実用的な製造例は、ポリイソシアネート成分(
a/)を燐酸エステル(b)および溶剤(C)と混合し
、そして室温において攪拌しながら、ぼりオール成分(
R2)ないし・(aりを別々に、または次々と添加する
ことからなる。この処理の(/7) 間、すべての成分は、イソシアネートとの反応に慣用さ
れている無水物の形(水分含有量0. /重世襲未満)
で使用するのが好ましい。反応混合物は、計算したNG
O含有量が得られるか、またはそれに少し欠けるNGO
含有量が得られるまで、約≠0ないし70℃において約
30ないし60分間攪拌して水を除去する(乾燥管)。
よって製造できる。しかしながら、本混合物の特に適し
た一つの実用的な製造例は、ポリイソシアネート成分(
a/)を燐酸エステル(b)および溶剤(C)と混合し
、そして室温において攪拌しながら、ぼりオール成分(
R2)ないし・(aりを別々に、または次々と添加する
ことからなる。この処理の(/7) 間、すべての成分は、イソシアネートとの反応に慣用さ
れている無水物の形(水分含有量0. /重世襲未満)
で使用するのが好ましい。反応混合物は、計算したNG
O含有量が得られるか、またはそれに少し欠けるNGO
含有量が得られるまで、約≠0ないし70℃において約
30ないし60分間攪拌して水を除去する(乾燥管)。
次いで冷却したNCOプレポリマー溶液を、水分から保
護されているたるの中に抜き取り、その溶液はこの形で
貯蔵中安定であり、かつそのままの状態で使用すること
ができる。
護されているたるの中に抜き取り、その溶液はこの形で
貯蔵中安定であり、かつそのままの状態で使用すること
ができる。
本発明の混合物は一般に2j℃において1000ないし
20,000 mPa−5、好ましくは3000ないし
6000 mPa−5の粘度を有する。個々の用途に対
して最も適した粘度は溶剤の量によって容易に調整する
ことができる。本発明の混合物は慣用の塗布方法、例え
ばブラシまたはへら、または噴霧によって処理すること
ができる。本混合物は例えば金属、木材またはプラスチ
ックをペースとしたサブストレートのような種々の柔軟
なまたは硬いサブ(/f) ストレート上にコーティングを形成させるための塗装剤
として適しており、またこのようなサブストレートを結
合するための接着剤として特に適している。本発明の混
合物はpvc 、ガラス強化ポリエステル樹脂をペース
としたプラスチック、ポリカーブネート、スチレン/無
水マレイン酸共重合体またはポリプロピレンを結合する
のに特に適している。本発明の混合物を使用して、プラ
スチック部品を金属に結合することもできる。
20,000 mPa−5、好ましくは3000ないし
6000 mPa−5の粘度を有する。個々の用途に対
して最も適した粘度は溶剤の量によって容易に調整する
ことができる。本発明の混合物は慣用の塗布方法、例え
ばブラシまたはへら、または噴霧によって処理すること
ができる。本混合物は例えば金属、木材またはプラスチ
ックをペースとしたサブストレートのような種々の柔軟
なまたは硬いサブ(/f) ストレート上にコーティングを形成させるための塗装剤
として適しており、またこのようなサブストレートを結
合するための接着剤として特に適している。本発明の混
合物はpvc 、ガラス強化ポリエステル樹脂をペース
としたプラスチック、ポリカーブネート、スチレン/無
水マレイン酸共重合体またはポリプロピレンを結合する
のに特に適している。本発明の混合物を使用して、プラ
スチック部品を金属に結合することもできる。
本発明に従って要求される型の燐酸エステルの含有量に
より、グル化時間を過度に長びかせないで、本混合物の
貯蔵安定性がかなり増大する。本発明の混合物の高い貯
蔵安定性にも拘らず、約0.7ないし0.3rmnO層
厚さを有するコーティングは大気中の水分の存在下室温
において速かに硬化する結果、夕ないし75分という短
いニアリングタイム(airing time )と僅
か/、、5−ないし30分という接触圧持続時間の後に
、すぐれた・剪断抵抗を有する接合個所が得られる。
より、グル化時間を過度に長びかせないで、本混合物の
貯蔵安定性がかなり増大する。本発明の混合物の高い貯
蔵安定性にも拘らず、約0.7ないし0.3rmnO層
厚さを有するコーティングは大気中の水分の存在下室温
において速かに硬化する結果、夕ないし75分という短
いニアリングタイム(airing time )と僅
か/、、5−ないし30分という接触圧持続時間の後に
、すぐれた・剪断抵抗を有する接合個所が得られる。
したがって、本発明の混合物は、例えば自動車工業にお
いて種々のゾラスチ、り部品を連続的に結合するのに特
に価値のある、扱い易い一成分接着剤である。
いて種々のゾラスチ、り部品を連続的に結合するのに特
に価値のある、扱い易い一成分接着剤である。
以下の例において、百分率はすべて重量百分率である。
実施例/
この実施例は本発明の混合物の製造とその混合物を接着
剤として使用することを説明している。
剤として使用することを説明している。
蒸留したばかpの新鮮な≠、ll/−ジイソシアナト−
ジフェニル−メタン/f75重量部を53g重量部のト
ルエンおよび!乙ど重量部のトリス−(2−エチル−ヘ
キシル)−ホスフェ−トド混合スル。
ジフェニル−メタン/f75重量部を53g重量部のト
ルエンおよび!乙ど重量部のトリス−(2−エチル−ヘ
キシル)−ホスフェ−トド混合スル。
攪拌しながら、この混合物中に次のもの、すなわち!乙
のOI(数を有する、アジピン酸、/、乙−ジヒドロキ
シヘキサンおよびネオペンチルグリコール(これらのジ
オールの重量比/、 9 : / )のヒドロキシポリ
エステル1000重量部、ノθ0のOH数を有するグロ
ボキンル化ビスフェノールp、sso重量部および/≠
7のOH数を有するプロポキシル化トリエタノールアミ
ン//≠0重量部を連続的に導入する。jOないし乙θ
℃において≠θ分間反応させた後、室温において約/≠
000 mPa−8の粘度を有する本発明の混合物が得
られる。混合物を直ちに、水分から保護されたたるの中
に抜き取ると、この混合物は乙か月貯蔵した後でもこの
ようなたるの中で変化しない。この混合物中に存在して
いるNCOプレポリマーは、次の式ニ ー0−CH’2−C(CH3)2−CH2−0−に該当
する構造単位≠0チ、第3級アミノ窒素原子0.37%
およびイソシアネート基f2%を含んでいる。
のOI(数を有する、アジピン酸、/、乙−ジヒドロキ
シヘキサンおよびネオペンチルグリコール(これらのジ
オールの重量比/、 9 : / )のヒドロキシポリ
エステル1000重量部、ノθ0のOH数を有するグロ
ボキンル化ビスフェノールp、sso重量部および/≠
7のOH数を有するプロポキシル化トリエタノールアミ
ン//≠0重量部を連続的に導入する。jOないし乙θ
℃において≠θ分間反応させた後、室温において約/≠
000 mPa−8の粘度を有する本発明の混合物が得
られる。混合物を直ちに、水分から保護されたたるの中
に抜き取ると、この混合物は乙か月貯蔵した後でもこの
ようなたるの中で変化しない。この混合物中に存在して
いるNCOプレポリマーは、次の式ニ ー0−CH’2−C(CH3)2−CH2−0−に該当
する構造単位≠0チ、第3級アミノ窒素原子0.37%
およびイソシアネート基f2%を含んでいる。
このように製造した混合物の接着性を試験するために、
ノ×≠X O,3tMの寸法を有するガラス強化ポリエ
ステル樹脂(ガラス含有量30%)をベースとし、かつ
前処理を施してない複数のテストプレートにその混合物
を塗り、そして5分後に1.2I:fn2の重なり合う
面積が存在するように重ね合わせ、その接触している表
面の一方は予め、混合物を塗った表面であった。次にこ
の試験体を、下記に特定した時間、30 kp10n2
の圧力で互にプレスする。毎分100調のスピンドル前
進速度を有する(2/) 引張り試験機において剪断抵抗を測定する。この試験は
プレス処理の後直ちに実施する。
ノ×≠X O,3tMの寸法を有するガラス強化ポリエ
ステル樹脂(ガラス含有量30%)をベースとし、かつ
前処理を施してない複数のテストプレートにその混合物
を塗り、そして5分後に1.2I:fn2の重なり合う
面積が存在するように重ね合わせ、その接触している表
面の一方は予め、混合物を塗った表面であった。次にこ
の試験体を、下記に特定した時間、30 kp10n2
の圧力で互にプレスする。毎分100調のスピンドル前
進速度を有する(2/) 引張り試験機において剪断抵抗を測定する。この試験は
プレス処理の後直ちに実施する。
75分経過後の剪断抵抗 /、 j N/111
11230分 ノ、 ’l N7m
n2Z0分 3. ONAMR2
ノグ時間 7.ON梅2厚さ0.
!;ttanのフィルムをガラス板の上に形成させ、そ
して接着剤表面が粘着性でなくなる時間をマニュアルで
測定することによって、フィルム乾燥度(film d
rying )を試験する。
11230分 ノ、 ’l N7m
n2Z0分 3. ONAMR2
ノグ時間 7.ON梅2厚さ0.
!;ttanのフィルムをガラス板の上に形成させ、そ
して接着剤表面が粘着性でなくなる時間をマニュアルで
測定することによって、フィルム乾燥度(film d
rying )を試験する。
フィルム乾燥度=30分後に非粘着性のフィルムを形成
。
。
比較例/
この例は、上記の燐酸エステルを添加することによる貯
蔵安定性の改良を説明する。
蔵安定性の改良を説明する。
実施例/で特定したトリオクチルホスフェートを添加し
ないで混合物を製造することを除いて、実施例/で遂行
したすべての処理段階を繰返す。
ないで混合物を製造することを除いて、実施例/で遂行
したすべての処理段階を繰返す。
この比較例においては、まだ攪拌されているNCOプレ
ポリマー溶液の冷却段階中にすしと目に見え(,2−2
) るグル粒子が生成することが観察される。その溶液を注
いだとき、表面に表皮が形成する。密閉したたるの中に
貯蔵したNCOfレポリマーの試料は徐々に硬化する。
ポリマー溶液の冷却段階中にすしと目に見え(,2−2
) るグル粒子が生成することが観察される。その溶液を注
いだとき、表面に表皮が形成する。密閉したたるの中に
貯蔵したNCOfレポリマーの試料は徐々に硬化する。
実施例!
この実施例は、本発明の混合物の製造とそれを接着剤と
して使用することを説明している。
して使用することを説明している。
3/チのNGO含有量と、、2.、t℃において700
mPa−5の粘度を有するノフェニルメタン系のポリイ
ソシアネート混合物7.230重量部を130重量部の
トルエンと混合する。次いで3乙j重量部のノフェニル
ークレノルーホスフェートを添加する。次に下記の無水
の液体−!たは溶融したポリヒドロキシル化合物、すな
わち、アジピン酸、/、乙−ジヒドロキン−ヘキサンお
よびネオペンチルグリコール(グリコール類の重量比/
、l#:/)をペースとし、6乙のOH数を有するヒド
ロキシポリエステル7270重量部、/≠7のOH数を
有するグロポキシル化トリエタノールアミン310重量
部および1、’4’、!i′のOT(数を有するエトキ
シル化エチルアミン、2j重量部を、攪拌しながら連続
的に添加する。その混合物をjOないし70℃において
110分間攪拌する。
mPa−5の粘度を有するノフェニルメタン系のポリイ
ソシアネート混合物7.230重量部を130重量部の
トルエンと混合する。次いで3乙j重量部のノフェニル
ークレノルーホスフェートを添加する。次に下記の無水
の液体−!たは溶融したポリヒドロキシル化合物、すな
わち、アジピン酸、/、乙−ジヒドロキン−ヘキサンお
よびネオペンチルグリコール(グリコール類の重量比/
、l#:/)をペースとし、6乙のOH数を有するヒド
ロキシポリエステル7270重量部、/≠7のOH数を
有するグロポキシル化トリエタノールアミン310重量
部および1、’4’、!i′のOT(数を有するエトキ
シル化エチルアミン、2j重量部を、攪拌しながら連続
的に添加する。その混合物をjOないし70℃において
110分間攪拌する。
この方法によシ、2j℃において11000 mPa−
5の粘度を有する本発明の混合物が得られる。水分から
保護されたたるにこの混合物を抜き取る・混合物中に存
在しているNCOプレポリマーは、次の式ニー0−CH
2−C(CH3)2−CH2−0−に該当する構造単位
と3チ、第3級窒素原子0.2/%およびインシアネー
ト基Z/%を含んでいる。
5の粘度を有する本発明の混合物が得られる。水分から
保護されたたるにこの混合物を抜き取る・混合物中に存
在しているNCOプレポリマーは、次の式ニー0−CH
2−C(CH3)2−CH2−0−に該当する構造単位
と3チ、第3級窒素原子0.2/%およびインシアネー
ト基Z/%を含んでいる。
実施例/と同様な接着剤試験は下記の剪断抵抗を示す。
75分経過後の剪断抵抗 /、 3 N/mm2
30分 3.7N/ff1I+12
60分 N3.2N/III+221/1時間
77N/ff1I++2フィルム
乾燥度=20分後に非粘着性のフィルムを形成。
30分 3.7N/ff1I+12
60分 N3.2N/III+221/1時間
77N/ff1I++2フィルム
乾燥度=20分後に非粘着性のフィルムを形成。
実施例3
この実施例もまた本発明の混合物の製造と、それを接着
剤として使用することを説明している。
剤として使用することを説明している。
蒸留したばかりの新鮮な≠、り′−ノインシアナトーノ
フェニルメタン1iis重量部を32乙重量部のトルエ
ンおよび763重量部のジフェニル−オクチルホスフェ
ートと混合する。攪拌されている混合物に、室温におい
て、次の無水の液体または溶融したポリヒドロキシル化
合物、すなわち実施例ノによるアジピン酸、/、乙−ヘ
キサンジオールおよびネオペンチルグリコールをペース
とした水酸基含有ポリエステル≠30重量部、イソフタ
ル酸、アノピン酸、ヘキサンジオールおよびトリメチロ
ールグロノぐン(TMPのヒドロキンル当=、xp≠%
)をペースとし、かつ/グ0のOH数を有する水酸基含
有ポリエステル≠00重量部および/≠7のOH数を有
するプロIキシル化トリエタノールアミン71.0重量
部を添加する。反応混合物をjOないし乙θ℃において
II−0分間攪拌する。得られた本発明の混合物は、2
5℃において/ 7000 mPa・Sの粘度を有する
。これをたるに抜き取ると、水分を遮断して乙か月間変
化しない状態で貯蔵できる。
フェニルメタン1iis重量部を32乙重量部のトルエ
ンおよび763重量部のジフェニル−オクチルホスフェ
ートと混合する。攪拌されている混合物に、室温におい
て、次の無水の液体または溶融したポリヒドロキシル化
合物、すなわち実施例ノによるアジピン酸、/、乙−ヘ
キサンジオールおよびネオペンチルグリコールをペース
とした水酸基含有ポリエステル≠30重量部、イソフタ
ル酸、アノピン酸、ヘキサンジオールおよびトリメチロ
ールグロノぐン(TMPのヒドロキンル当=、xp≠%
)をペースとし、かつ/グ0のOH数を有する水酸基含
有ポリエステル≠00重量部および/≠7のOH数を有
するプロIキシル化トリエタノールアミン71.0重量
部を添加する。反応混合物をjOないし乙θ℃において
II−0分間攪拌する。得られた本発明の混合物は、2
5℃において/ 7000 mPa・Sの粘度を有する
。これをたるに抜き取ると、水分を遮断して乙か月間変
化しない状態で貯蔵できる。
この混合物中に存在するNGOグレポリマーは、次の式
ニー0−CH2−C(CH3)2−CH2−0−に該当
する構造単(2j) 位3.0 %、第3級窒素原子0.3’1%およびイソ
シアネ−1・基、!i’、 j %を含む。更に溶剤を
添加することによって、混合物を噴霧可能な粘度まで希
釈することができる。実施例/で述べたように、下記の
性質が立証された。
ニー0−CH2−C(CH3)2−CH2−0−に該当
する構造単(2j) 位3.0 %、第3級窒素原子0.3’1%およびイソ
シアネ−1・基、!i’、 j %を含む。更に溶剤を
添加することによって、混合物を噴霧可能な粘度まで希
釈することができる。実施例/で述べたように、下記の
性質が立証された。
75分経過後の剪断抵抗 /、 7 N/1ta
n230分 ノ、2N廟2乙0分
2.7 N/mm22を時間
l 左θN/+III+2フィルム
乾燥度ニゲθ分間に非粘着性のフィルムを形成。
n230分 ノ、2N廟2乙0分
2.7 N/mm22を時間
l 左θN/+III+2フィルム
乾燥度ニゲθ分間に非粘着性のフィルムを形成。
実施例グ
この実施例はPVCの接着剤として十分適している本発
明の混合物の製造を説明している。
明の混合物の製造を説明している。
蒸留したばかりの新鮮な≠、t′−ジイソシアナトージ
フェニルメタンg75重量部を357重量部のトルエン
および700重量部のトリオクチルホスフェートと混合
する。攪拌しながら次の無水の液体または溶融したポリ
ヒドロキシル化合物、すなわち2211OOH数を有す
る、アジピン酸とネオ()乙) 、oンテルグリコールとのヒドロキシルポリエステル2
jO重量部、/≠7のOH数を有するグロポキシル化ト
リエタノールアミン3 (S’ Ofi 置部およびア
ジピン酸と/、乙−ジヒドロキシ−ヘキサンをベースト
シ、かつ/33のOH数を有するポリヒドロキシポリエ
ステル’120重量部を添加する。混合物を乙0ないし
gO℃において7時間攪拌する。
フェニルメタンg75重量部を357重量部のトルエン
および700重量部のトリオクチルホスフェートと混合
する。攪拌しながら次の無水の液体または溶融したポリ
ヒドロキシル化合物、すなわち2211OOH数を有す
る、アジピン酸とネオ()乙) 、oンテルグリコールとのヒドロキシルポリエステル2
jO重量部、/≠7のOH数を有するグロポキシル化ト
リエタノールアミン3 (S’ Ofi 置部およびア
ジピン酸と/、乙−ジヒドロキシ−ヘキサンをベースト
シ、かつ/33のOH数を有するポリヒドロキシポリエ
ステル’120重量部を添加する。混合物を乙0ないし
gO℃において7時間攪拌する。
、l!j℃において20000mPa−sの粘度を有す
る淡黄色の本発明の混合物、2312重量部が得られる
。
る淡黄色の本発明の混合物、2312重量部が得られる
。
この混合物は、この形で、または更に溶剤を随意に添加
した後、そのまま使用される。混合物中に存在するNC
Oゾレポリマーは次の式ニーo−cH,,−c(cH3
)2−CH2−0−に該当する構造単位73チ、第3級
窒素原子0.2≠チおよびインシアネコト基g、7%を
含んでいる。pvc試験材料に対する剥離抵抗をDIN
、33.273に従って試験する。可塑剤として30重
量部のノオクチルーフタレートを含む厚さ’ltrmの
PvCフィルムの巾3cmのストリップを試験体として
使用する。接着剤を塗布した後、その試験体を75分間
重ね合わせ、そしてo、 1Jti2の圧力においてノ
≠時間プレスする。毎分100ranのスピンドル前進
速度を有する引張り試験機において剥離抵抗を測定する
。
した後、そのまま使用される。混合物中に存在するNC
Oゾレポリマーは次の式ニーo−cH,,−c(cH3
)2−CH2−0−に該当する構造単位73チ、第3級
窒素原子0.2≠チおよびインシアネコト基g、7%を
含んでいる。pvc試験材料に対する剥離抵抗をDIN
、33.273に従って試験する。可塑剤として30重
量部のノオクチルーフタレートを含む厚さ’ltrmの
PvCフィルムの巾3cmのストリップを試験体として
使用する。接着剤を塗布した後、その試験体を75分間
重ね合わせ、そしてo、 1Jti2の圧力においてノ
≠時間プレスする。毎分100ranのスピンドル前進
速度を有する引張り試験機において剥離抵抗を測定する
。
剥離抵抗:試験片は1.3 N7wmにおいて引裂ける
。
。
以上
代理人の氏名 川原1)−穂
第1頁の続き
0発 明 者 マンフレッド・ドルハウゼンドイツ連邦
共和国D5074オープ ンタール・ヘルツオーゲンフエ ルト21 0発 明 者 ヨセフ・ペダイン ドイツ連邦共和国D 5000ケルン 80ハーファーカンプ6
共和国D5074オープ ンタール・ヘルツオーゲンフエ ルト21 0発 明 者 ヨセフ・ペダイン ドイツ連邦共和国D 5000ケルン 80ハーファーカンプ6
Claims (3)
- (1) (a) NGO: OT(当量比を7.7”、
/ないしj:/に維持しながら、 (a/)ノフェニルメタン系のポリイソンアネ−1・ま
たはポリイソシアネート混合物を、(a、2)、5’0
ないし230のOH数を有し、かつ縮合したネオ被ンチ
ルグリコールを含む少なくとも7種の直鎖状捷たは若干
分枝したポリエステルポリオール、またはこのようなポ
リエステルポリオールと、jOないし230のOH数を
有し、かつ縮合したネ第4ンチルグリコールを含まない
少なくとも/鍾の直鎖状または若干分枝したポIJ エ
ステルポリオールとの混合物、 (a3) 5乙ないしjooのOT(数を有し、かつ第
3級アミン窒素原子を含む二官能性または三官能性のポ
リヒドロキシポリエーテル、またはこのようなポリヒド
ロキシポリエーテルと、2.1?ないしょθ0のOH数
を有する中性の二官能性または三官能性のポリヒドロキ
シポリエーテルとの混合物、および随意に、 (all−)3;00ないし/に10のOH数を有する
二価または三価アルコール、 からなる混合物と反応させることによって得られた、合
体した第3級窒素原子0./ないしo、5重量%、次の
式に該当する、ポリエステル連鎖中に位置した構造単位
3ないし75重量%、 −〇−CH2−C(CH3)2−CH2−0−および末
端インシアネート基3ないし7.2重量%を含有するポ
リウレタンプレポリマー100重量部、 (b)次の一般式に該当する少なくとも7種の燐酸エス
テル3ないし、25重量部、 この式において、R,RおよびRは同じかまたは異って
いて、各々、Cl−C12アルキル基によって随意に置
換されうるフェニル基または乙ないし/ざ個の炭素原子
を有する飽和脂肪族炭化水素基を表わす、 (c)4’0ないし7110℃の沸点を有する7種また
は2種以上の不活性溶剤よないしょ0重量部、および (d)随意に、商業的なポリウレタン化学において公知
の他の助剤および添加剤、 からなる、水分の不存在下の貯蔵において安定である混
合物。 - (2)水分の影響下において硬化する接着剤として特許
請求の範囲(1)記載の混合物を使用して柔軟なまたは
硬いサブストレートを結合する方法。 - (3)水分の影響下において硬化する塗装剤として特許
請求の範囲(す記載の混合物を使用して柔軟なまたは硬
いサブストレートを被覆する方法。
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- 1982-09-25 DE DE8282108881T patent/DE3270648D1/de not_active Expired
- 1982-09-27 US US06/424,924 patent/US4426487A/en not_active Expired - Fee Related
- 1982-10-06 JP JP57174691A patent/JPS5871948A/ja active Pending
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