JPS587184A - Ｃｒｔ画像表示装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はＣＲＴ画像表示装置に関する。

ＣＲＴ画像表示装置に、近年電子１１算１幾等の情報処
理機器σ）端末、周辺装置として注目さ１しており、そ
の代表的なものとしてラスタースキャン方式のものがあ
る。

第１図は現存する○ＲＴｉＩ！ｉｉ像表示装置Ｗの内部
構成全示しており、（１）は色彩画像情報全記１．μし
ている画像メモリで、ＣＲＴ　＋２１表示面の定食線上
の各絵素に対応した画像情報全記憶している。（３）は
同期信号回路で、０ＲＴ（２１の走置−金制（財）する
同期信号全発生すると同時に、その走介に同期［７たア
ドレス信号全画像メモリＩ１１に送り、対応する絵素情
報信号全発生さぜる。この絵素情報信号は（ＲＴ（２）
の輝度信号どなり一画面上の輝度金利６１１］する。

この絵素情報に一般ｌ／Ｃ１絵素＋ＩＣつき白黒２階調
表示の時、　　　　１ビット、白黒４階調表示の時−２
ビツト、 カラー８色２階調の時−６ビツト、 となる。（４）はインタフェイスで１１算機（５）が画
像メモ１月１）の内接全書き代える働を持っている。

断る構成に於てＣＲＴ　＋２１で表示している内＠を変
化さ、ぜるには計算機（５）刀）らインタフェイス（４
）を介して画像メモ１月１１ＶＣ指令を与えてその自答
の全てを扮き代えなけｎばならない。ところがこの画像
メモ１月１）の内容相き代え作業は計算機の処理速度に
依存して行なわれるため、画像メモリ（１）の全内容の
書き代え［は相当の時間が掛ってし捷う。

従って動きのある表示を行なうににその動きに追随でき
な（なる場合があった。

本発明はこのような問題点に鑑みて為さｎたものであっ
て、画像メモ１月１）の各絵素に１ビット若しくは数ビ
ットの修飾情報を対応付け、別に設けるタイミング情報
と合せてマツピング（論理写像）を行う半に依り、画像
メモ１月１）の画像内容を書き代える串なく動的な画像
全０ＲＴｆ２１で表示させる事を可能とするもので、以
下にカラー８色２階調の実施例に就き第２図以降全参照
しつつ詳述する。

カラー８色２階副表示の場合、第２図に示す如く画像メ
モ１月１）の各絵素毎に赤、緑、青、に夫々該当する３
ピツ）　（Ｒ）（Ｇ）　ＣＢ＋が設けられており、同期
信号回路（３）からの同期アドレス信号（ｓＡ）ＶＣ同
期して３ビツト（Ｒ）（Ｇ）（Ｂ）の夫々の値ＶＣ応じ
て第３図に示す８色の表示が為さルる〇 本発明は斯る画像メモ１月１）の各絵素毎に６原色に該
当する３ビツト［Ｒ１（Ｇｌ　（Ｂ）の外に修飾ビット
眞）ヲとする論理回路から成るマツピング回路（６）ヲ
設けている。尚、このマツピング回路１６１１ｃ１″ｊ
ニー画面走倉中一定値をとる動作制阻信号（０１）（０
２）が印加されており、このマツピング回路（６）から
第２図での３原色に相当する６ビツト（Ｒ）　（Ｇｌ　
（Ｂ）出力が得られる。

このマツピング回路（６）に於ける変換式ぼ一般には、 Ｒ＝ＰＲ（Ｍ−Ｂ％Ｇ、Ｒ，０２、Ｃ１）Ｇ＝ＦＧ（Ｍ
、　Ｂ−ａ、　Ｒ，Ｃ！２．０１　）とあられさ几る。

ここで修飾ピット（加が″ｏ１の時は。

Ｒ＝Ｒ。

（）＝Ｇ。

Ｂ＝Ｂ− とすると、変換式は、 Ｂ＝ＭＢ’＋　Ｍ　ｆ　　Ｂ　（Ｂ：　　Ｇ′、　Ｒ：
　　Ｃ２、０１）となる。論理関数ｆＲ，ｆＧ−ｆＢｉ
夫々。

＋Ｒ’（Ｇ’　０２　＋Ｇ’五２）（Ｒ’０１＋Ｒ’δ
１）ｆＧ＝ｖ’（ｏ’　ｃ２＋ａ’　０２）（Ｒ’ＣＩ
＋Ｒ’　ｂｌ）ｆＢ−百′ とすると、マツピング回路（６）から出力される３原色
ＶＣ該当する６ビツト出力（Ｒ１（Ｇ）（Ｂ）は第５図
に示す如く、画像メモ１月ｌ）の原色６ビツト（Ｒ１（
Ｇｌ　［Ｂｌと修飾ピッ）　（Ｍ）と動作劇画信号（０
１）（０２）の変化に応じて変化し、またその時の表示
色に同図の最右欄に示したものとなる。

第６図に本発明装置の全体構成が示さｆしている。

第１図の従来構造と異なるところは第４図で示した如く
１画像メモ１月１）の各絵素毎を３原色ＶＣＫＫ当する
３ビツトに修飾ビット會加えた４ビツト構成とし、この
画像メモ１月１）と０ＲＴ１２＋との間にマツピング回
路（６）を設けたところにあり、またマツピング回路（
６）への動作ｔｔｉｌＪｍイａ号（０１）（０２）　Ｈ
計算機（５）からインタフェイス（４）を介して印加さ
几ているＯ 次に本発明＠置の動作に就いて説明全加える。

今第７図ＶＣ示す表示画像に於いて。

（υ　屋根の箇／！７ｒ（Ｔｌに。

Ｍ、Ｂ％Ｇ％Ｒ，＝０．０．１．１゜ ◎　煙突の箇所（ＫＩ　ＶＣｌ Ｍ％Ｂ−Ｃｋ、　Ｒ，＝０．ｌ’）、　０，１゜（（：
≧）　　窒の虐ノー９Ｔ（Ｎ）しに二、Ｍ、　ＢｌＧ、
　Ｒ，＝０．１．０．０゜◎　煙１の箇所（Ｌ＋）［＝ Ｍ、　Ｂ＝　Ｇ、　Ｒ％＝１−　Ｄ、　［］、　０、Ｏ
煙２の箇所（Ｌ２）Ｉ／（：、 Ｍ、　Ｂ、　（）、　Ｒ，＝１、ｔ３．０．１◎　煙乙
の箇所（Ｌ３）ｌ／乙。

Ｍ、　Ｂ、　Ｇ％Ｒ１＝１％０．１．０、◎　煙４の箇
所（Ｌ４　）Ｉｃ。

Ｍ、　Ｂ％Ｇ、　Ｒ，＝１．０．１．１％を夫々の画像
メモ１月１）の該当箇所に書き込むと。

その時の表示画面は制（財）信号（Ｃ２）（Ｃｋ）の（
Ｏｌｏ　）−＋（ｏ、　１　）→（１，０）→（１，１
）の変化に応じて第８図の（ａ）→（ｂｌ→（Ｃ）−ゆ
ｆｄｌに示すように変化する。即ち最初（Ｑ２、ｃｌ）
＝（０、Ｏ）であるとすると、煙１（Ｔ、＋）のみが白
となり、残りの煙２．３．４（Ｌ２１（Ｌ５１（Ｌ４　
）は伊（Ｎｌと同じ青色となる（第８図（ａ）　）　、
次に、（０２、ａ＋　）＝（０，１）ｖｃｇ化すると、
煙２（Ｌ２）のみが白となり、残りの煙（Ｌｌ）（Ｉ＋
　３　）（ＴＪ　４１に青色（第８図（ｂ））となり、
１だ（Ｑ２、ｃ＋　）＝（１，０）になると第８図（Ｃ
）Ｖ？−示す如く煙３（Ｌ！ｌ）が白となって残りの煙
（Ｌｌ）（Ｌ２）（Ｌ４）は青色、ぞして（０２，０１
）＝（Ｌ　１　）ＶＣ於いては第８図（ｄ）のように煙
（Ｌ４）のみが白となり、残りの煙Ｂ、ｔ　）（Ｌ２　
）（Ｔ、３　）は空（Ｎ）と同じ肯色會表示する。この
第８図（ａ）〜（ｄ）の表示画面を見れば明らかなタロ
く、煙朶から出た白い煙が青い空に回って浮んで行く画
像が表現出来る。そしてこの動画表示期間中は画像メモ
１月１）の曹き換えは一切行われていない◇ また動作側副信号（０２）（０１）は一画面走査中は一
定であって王として計算機（５）からの指令に依って変
化させるのであるが、第９図に示すように垂直同期信号
（■全例えば４ビツトのカウンタで計数する串に依って
も得る争が出来る。この第９図に示すカウンタ使用のＭ
１５合、第８図しτ示しブζ勅画は４垂石同期ごとに（
ａｌ→（ｂ）→（０）→（ｄｉと変化する。

本発明ぼ以上の貌明力・ら明らかな如く、画像メモリと
ＣＲＴとの間にマツピング回路全挿入し、このマツピン
グ回路ＶＣ画像信号と、修飾１１号と。

動作側画信号と、を印加して画像信号を色彩面で加工し
ているので、画謙メモリの記憶内’？Ｌ　ｋ　Ｋ化させ
る事ｌ〈動画表示が可能どなり、ま＾その動きも画像メ
モリの書き換えを伴わないので高速の動きが可能で１本
発明が此種ＯＲＴ画像表示装置ＶＣ与える便益は多大な
ものがある。

【図面の簡単な説明】

第１図に現存する画像表示装置の構成化示すブロック図
、第２図は七・の要部のブロック図、第６図は３原色出
力と表ン云色とのズ・Ｉ６図、第４図は本発明装置の要
部のブロック図、第５図は不発明装］１に於ける各信号
と表示色との対応図、第６図は本発明装置の構成を示す
ブロック図、第７図は本発明に依る表示画面図、第８図
は表示画面の動きを示す画面図、第９図に本発明装置の
要部の一例を示すブロック図であって、（１）は画像メ
モリ、（６）はマツピング回路、全天々示している。 ２＋’廖図　　　　　　　　　・・−’３．５．１牙ユ
リビ」

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. １）色彩画像情報全記憶している画像メモリと、該メモ
   リの内容分色表示するＣＲＴと、画像メモリとＣＲＴと
   に同期信号？与える同期信号回路と、上記画像メモリに
   関連付けらｔまた計算機と、全土構成要素とし、ＯＦＴ
   と画像メモリとの間１ｃ　Ｎｆｆ画像メモリからの画イ
   ８（信号と修飾イロ号とが印加さ庇るマツピング回路プ
   ）Ｓ挿入さ几て成り、このマツピング回路は引算８！か
   らの動作制御信号と上記修飾信号とによって画体メモリ
   からの画像信号を色彩面で肌ｊ工してＣＲ’ｒに開力［
   １する働き全為す重金特徴としたＣＲＴ画像表示装置。