JPS60247730A - カ−ソル表示装置 - Google Patents
カ−ソル表示装置Info
- Publication number
- JPS60247730A JPS60247730A JP59105276A JP10527684A JPS60247730A JP S60247730 A JPS60247730 A JP S60247730A JP 59105276 A JP59105276 A JP 59105276A JP 10527684 A JP10527684 A JP 10527684A JP S60247730 A JPS60247730 A JP S60247730A
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- display
- output
- data storage
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
−本発明は計算機装置の出力装置であるＣＲＴ表示装置
の図形カーソルの表示に関するものであるＣ従来例の構
成とその問題点 従来から表示データと図形カーソルデータを重ねて表示
するときの重ね方として０Ｒ−ｉたはＥｘｃｌｕｓｉｖ
ｅ ＯＲ等の処理が行なわれていた。
の図形カーソルの表示に関するものであるＣ従来例の構
成とその問題点 従来から表示データと図形カーソルデータを重ねて表示
するときの重ね方として０Ｒ−ｉたはＥｘｃｌｕｓｉｖ
ｅ ＯＲ等の処理が行なわれていた。
第１図は第１の従来例を示すブロック図であシ１は表示
データ記憶部、２はカーソルデータ記憶部、３は表示部
であり、４は表示データ記憶部１の出力とカーソルデー
タ記憶部２の出力を重ね合わすためのＯＲ回路である。
データ記憶部、２はカーソルデータ記憶部、３は表示部
であり、４は表示データ記憶部１の出力とカーソルデー
タ記憶部２の出力を重ね合わすためのＯＲ回路である。
第２図及び第３図は第１図の構成によって表示される表
示例のパターン図である。１０はカーソル、１１は表示
内容である。
示例のパターン図である。１０はカーソル、１１は表示
内容である。
このようにカーソル１０と表示内容が重ならないときは
問題はないが、第３図のようにカーソル１０の１゛′の
部分が重なったとき、カーソル１０の形状の判別が出来
ないという問題があった。
問題はないが、第３図のようにカーソル１０の１゛′の
部分が重なったとき、カーソル１０の形状の判別が出来
ないという問題があった。
第４図は第２の従来例を示すブロック図であシ、５は表
示データ記憶部１の出力とカーソルデータ記憶部２の出
力を重ね合わすためのＥｘｃｌｕｓｉｖｅＯＲ１回路で
ある。この場合もカーソル１ｏの１゛の部分と表示内容
１１の１”の部分が重なったとき、第６図に示すように
重なった部分でカーソル１ｏの表示が反転し、カーソル
の形状が不自然に表示されるという問題があった。
示データ記憶部１の出力とカーソルデータ記憶部２の出
力を重ね合わすためのＥｘｃｌｕｓｉｖｅＯＲ１回路で
ある。この場合もカーソル１ｏの１゛の部分と表示内容
１１の１”の部分が重なったとき、第６図に示すように
重なった部分でカーソル１ｏの表示が反転し、カーソル
の形状が不自然に表示されるという問題があった。
発明の目的
本発明は上記表示内容とカーソルが重なったとき、カー
ソルが不自然に表示されることを回避したカーソル表示
装置を提供するものである。
ソルが不自然に表示されることを回避したカーソル表示
装置を提供するものである。
発明の構成
本発明は、表示するデータを記憶する表示データ記憶部
１衷示データを抑制するだめのカーソルデータを記憶す
るカーソルデータ記憶部（１）、カーソルの形状を示す
データを記憶するカーソルデータ記憶部（榊、カーソル
データ記憶部（１）の出力を反転するＮＯＴ回路回路２
デ示データ記憶出力とＮＯＴ回路の出力との論理積をと
るＡＮＤ回路、ＡＮＤ回路の出力とカーソルデータ記憶
部（２）の出力との論理和をとるＯＲ回路、ＯＲ回路の
出力を表示する表示部から構成されたカーソル表示装置
であり、表示内容とカーソルが重なったとき、カーソル
が隠されたり、不自然に表示されたりしないという効果
を有する。
１衷示データを抑制するだめのカーソルデータを記憶す
るカーソルデータ記憶部（１）、カーソルの形状を示す
データを記憶するカーソルデータ記憶部（榊、カーソル
データ記憶部（１）の出力を反転するＮＯＴ回路回路２
デ示データ記憶出力とＮＯＴ回路の出力との論理積をと
るＡＮＤ回路、ＡＮＤ回路の出力とカーソルデータ記憶
部（２）の出力との論理和をとるＯＲ回路、ＯＲ回路の
出力を表示する表示部から構成されたカーソル表示装置
であり、表示内容とカーソルが重なったとき、カーソル
が隠されたり、不自然に表示されたりしないという効果
を有する。
実施例の説明
第６図は本発明の一実施例を示すブロック甲であり、１
０ｏは表示するデータを記憶する表示データ記憶部、１
０１は表示データ記憶部１００からの出力を抑制し強制
的に”０”にするために用いられるカーソルデータを記
憶するカーソルデータ記憶部０）、１０２はカーソルの
形状を示すデータを記憶するカーソルデータ記憶部（２
）、１０３はカーソルデータ記憶部（１）１０１の出力
を反転するＮＯＴ回路、１０４はＮＯＴ回路１０３の出
力と表示データ記憶部１００の出力である映像信号との
論理積をとるだめのＡＮＤ回路、１０５はＡＮＤ回路１
０４の出力とカーソルデータ記憶部（に）１０２の出力
との論理和をとるＯＲ回路、１０６はＯＲ回路１０５の
出力を表示する表示部である。
０ｏは表示するデータを記憶する表示データ記憶部、１
０１は表示データ記憶部１００からの出力を抑制し強制
的に”０”にするために用いられるカーソルデータを記
憶するカーソルデータ記憶部０）、１０２はカーソルの
形状を示すデータを記憶するカーソルデータ記憶部（２
）、１０３はカーソルデータ記憶部（１）１０１の出力
を反転するＮＯＴ回路、１０４はＮＯＴ回路１０３の出
力と表示データ記憶部１００の出力である映像信号との
論理積をとるだめのＡＮＤ回路、１０５はＡＮＤ回路１
０４の出力とカーソルデータ記憶部（に）１０２の出力
との論理和をとるＯＲ回路、１０６はＯＲ回路１０５の
出力を表示する表示部である。
第７図は第６図の動作を説明するためのタイミング図で
ある。ａは表示データ記憶部ｉｏｏの出力信号、ｂはカ
ーソルデータ記憶部（１）１０１の出力信号、ｃ １４
Ａ Ｎ Ｄ回路１ｏ＋ｔｙ）Ｂ３力信号、ｄはカーソ
ルデータ記憶部（２） １０２の出力信号、ｅはＯＲ回
路１０５の出力信号であり実際に表示される信号となる
。ｆは表示データ記憶部１００からの出力の表示区間、
ｑはカーソルの表示区間である。カーソルデータ記憶部
（１）１ｏ１の出力信号ｂ−が”１”の区間はＡＮＤ回
路１０４の出力信号Ｃは”０”となシ、表示データ記憶
部１００の出力である映像信号は抑制され、カーソルデ
ータ記憶部（２）１０２の出力がＯＲ回路１０５によシ
表示部１０６へ送られる。
ある。ａは表示データ記憶部ｉｏｏの出力信号、ｂはカ
ーソルデータ記憶部（１）１０１の出力信号、ｃ １４
Ａ Ｎ Ｄ回路１ｏ＋ｔｙ）Ｂ３力信号、ｄはカーソ
ルデータ記憶部（２） １０２の出力信号、ｅはＯＲ回
路１０５の出力信号であり実際に表示される信号となる
。ｆは表示データ記憶部１００からの出力の表示区間、
ｑはカーソルの表示区間である。カーソルデータ記憶部
（１）１ｏ１の出力信号ｂ−が”１”の区間はＡＮＤ回
路１０４の出力信号Ｃは”０”となシ、表示データ記憶
部１００の出力である映像信号は抑制され、カーソルデ
ータ記憶部（２）１０２の出力がＯＲ回路１０５によシ
表示部１０６へ送られる。
第８図は本実施例によシ表示される表示データとカーソ
ルが重なったときの例のパターン図である。Ａは表示デ
ータ記憶部１００の内容、Ｂはカーソルデータ記憶部（
１）１０１の内容、Ｃはカーソルデータ記憶部（２）１
０２の内容であシ点線はＢの輪郭を示す、Ｄは最終表示
を示す。第８図中の黒い部分はデータ゛′１゛′を、白
い部分はデータ゛Ｏ”をそれぞれ表わす。このようにカ
ーソルデータ記憶部（１）１ｏ１の内容をカーソルデー
タ記憶部（２）１０２の内容と相似的に大きな形状とす
ることにより、表示データとカーソルが重なったときカ
ーソルに淵どりをつけカーソルを自然に表示することが
出来る。
ルが重なったときの例のパターン図である。Ａは表示デ
ータ記憶部１００の内容、Ｂはカーソルデータ記憶部（
１）１０１の内容、Ｃはカーソルデータ記憶部（２）１
０２の内容であシ点線はＢの輪郭を示す、Ｄは最終表示
を示す。第８図中の黒い部分はデータ゛′１゛′を、白
い部分はデータ゛Ｏ”をそれぞれ表わす。このようにカ
ーソルデータ記憶部（１）１ｏ１の内容をカーソルデー
タ記憶部（２）１０２の内容と相似的に大きな形状とす
ることにより、表示データとカーソルが重なったときカ
ーソルに淵どりをつけカーソルを自然に表示することが
出来る。
なお、本実施例では表示データとカーソルデータを同じ
大きさの例（第８図）を提示しているが、カーソル表示
に必要な小容量のカーソルデータを持つことも可能であ
る。そして、カラー表示については、表示データ記憶部
１００、カーソルデータ記憶部（１）１ｏ１、カーソル
データ記憶部（２）１０２゜ＮＯＴ回路１０３、ＡＮＤ
回路１０４、ＯＲ回路１０６をＲＧＢ等に対応して並列
に複数設けることにより可能である。
大きさの例（第８図）を提示しているが、カーソル表示
に必要な小容量のカーソルデータを持つことも可能であ
る。そして、カラー表示については、表示データ記憶部
１００、カーソルデータ記憶部（１）１ｏ１、カーソル
データ記憶部（２）１０２゜ＮＯＴ回路１０３、ＡＮＤ
回路１０４、ＯＲ回路１０６をＲＧＢ等に対応して並列
に複数設けることにより可能である。
発明の効果
本発明によると、表示データとカーソルが重なったとき
、従来のように表示データにカーソルが隠されカーソル
の判別が不能となったり、カーソルの表示が反転する等
の不自然な表示になることなく、カーソルは常に判別可
能な自然な表示となる０ 本カーソル表示装置をコンピュータの表示装置に適用す
れば、ユーザにとって非常に使い易い表示装置になるも
のである。
、従来のように表示データにカーソルが隠されカーソル
の判別が不能となったり、カーソルの表示が反転する等
の不自然な表示になることなく、カーソルは常に判別可
能な自然な表示となる０ 本カーソル表示装置をコンピュータの表示装置に適用す
れば、ユーザにとって非常に使い易い表示装置になるも
のである。
第１図は第１の従来例を示すブロック図、第２図と第３
図は第１の従来例の表示例を示すパターン図、第４図は
第２の従来例を示すブロック図、第５図は第２の従来例
の表示例を示すパターン図、第６図は本発明の一実施例
のブＯｙり図、第７図は同実施例の動作を示すタイミン
グ図、第８図は同実施例の表示例のパターン図である。 １００・・・・・表示データ記憶部、１０１・・・・・
カーソルデータ記憶部（１）、１０２・・・・カーソル
データ記憶部（掲、１０３・・・・・ＮＯＴ回路、１０
４・・・・・・ＡＮＤ回路、１０５・・・・０２回路、
１０６・・・・・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 は声１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第６図 第７図
図は第１の従来例の表示例を示すパターン図、第４図は
第２の従来例を示すブロック図、第５図は第２の従来例
の表示例を示すパターン図、第６図は本発明の一実施例
のブＯｙり図、第７図は同実施例の動作を示すタイミン
グ図、第８図は同実施例の表示例のパターン図である。 １００・・・・・表示データ記憶部、１０１・・・・・
カーソルデータ記憶部（１）、１０２・・・・カーソル
データ記憶部（掲、１０３・・・・・ＮＯＴ回路、１０
４・・・・・・ＡＮＤ回路、１０５・・・・０２回路、
１０６・・・・・表示部。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 は声１名第１
図 第２図 第３図 第４図 第６図 第７図
Claims (1)
- カーソルを表示データに重ねて表示を行うカーソル表示
装置１・・御ヮて、表示するデータを記憶する表示デー
タ記憶部２衷示データを抑制するためのカーソルデータ
を記憶するカーソルデータ記憶部（１）、カーソルの形
状を示すデータを記憶するカーソルデータ記憶部（２）
、前記カーソルデータ記憶部（１）の出力を反転するＮ
ＯＴ回路、前記表示データ記憶部の出力と前記ＮＯＴ回
路の出力との論理積をとるＡＮＤ回路、前記ＡＮＤ回路
の出力と前記カーソルデータ記憶部（２）の出力との論
理和をと
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105276A JPS60247730A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | カ−ソル表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59105276A JPS60247730A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | カ−ソル表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60247730A true JPS60247730A (ja) | 1985-12-07 |
Family
ID=14403143
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59105276A Pending JPS60247730A (ja) | 1984-05-24 | 1984-05-24 | カ−ソル表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60247730A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4768029A (en) * | 1986-05-28 | 1988-08-30 | International Computers Limited | Video display system with graphical cursor |
-
1984
- 1984-05-24 JP JP59105276A patent/JPS60247730A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4768029A (en) * | 1986-05-28 | 1988-08-30 | International Computers Limited | Video display system with graphical cursor |
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