JPS5871731A - Cmosデバイス用のダイナミツクttl入力コンパレ−タ - Google Patents
Cmosデバイス用のダイナミツクttl入力コンパレ−タInfo
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- JPS5871731A JPS5871731A JP57171063A JP17106382A JPS5871731A JP S5871731 A JPS5871731 A JP S5871731A JP 57171063 A JP57171063 A JP 57171063A JP 17106382 A JP17106382 A JP 17106382A JP S5871731 A JPS5871731 A JP S5871731A
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- capacitor
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- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/0175—Coupling arrangements; Interface arrangements
- H03K19/0185—Coupling arrangements; Interface arrangements using field effect transistors only
- H03K19/018507—Interface arrangements
- H03K19/01855—Interface arrangements synchronous, i.e. using clock signals
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K3/00—Circuits for generating electric pulses; Monostable, bistable or multistable circuits
- H03K3/02—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses
- H03K3/353—Generators characterised by the type of circuit or by the means used for producing pulses by the use, as active elements, of field-effect transistors with internal or external positive feedback
- H03K3/356—Bistable circuits
- H03K3/356104—Bistable circuits using complementary field-effect transistors
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はトランジスタ回路に関するものであって、更に
詳細には、TTLレベルにある信号を対応するCMOS
レベルの信号へ変換する新規なバッファ回路に関するも
のである。
詳細には、TTLレベルにある信号を対応するCMOS
レベルの信号へ変換する新規なバッファ回路に関するも
のである。
TTL入力レベルにある信号を受は取り、該信号レベル
を評価し、且つそれに対応してCMOSレベルの出力信
号を発生するインターフェース回路は、TTLと0MO
8とのバッファ動作が必要とされる場合に使用する必要
がある。このタイプの既存の回路は、典型的には、TT
L適合性を必要とするCMOSマイクロプロセサへの入
力バッファとして使用されているが、それに接続されて
いるマイクロプロセサの電源からがなりの量の電流を消
費するという欠点がある。このタイプの従来のバッファ
に於ける別の問題としてはデバイスのスレッシュホール
ド感度があり、即ちTTLデバイスのスレッシュホール
ド電圧レベル近辺に於ける信号の状態を正確に評価する
バッファ回路の能力の問題である。
を評価し、且つそれに対応してCMOSレベルの出力信
号を発生するインターフェース回路は、TTLと0MO
8とのバッファ動作が必要とされる場合に使用する必要
がある。このタイプの既存の回路は、典型的には、TT
L適合性を必要とするCMOSマイクロプロセサへの入
力バッファとして使用されているが、それに接続されて
いるマイクロプロセサの電源からがなりの量の電流を消
費するという欠点がある。このタイプの従来のバッファ
に於ける別の問題としてはデバイスのスレッシュホール
ド感度があり、即ちTTLデバイスのスレッシュホール
ド電圧レベル近辺に於ける信号の状態を正確に評価する
バッファ回路の能力の問題である。
本発明は、以上の点に鑑みなされたものであって、TT
Lレベルにある信号を対応するCMOSレベルの信号へ
変換する為の改良した回路を提供することである。本発
明の1特徴は、TTLレベルにある入力信号を対応する
CMOSレベルの出力信号へ動的変換させる為の0M0
3回路を提供するものであって、本回路内の第1点に於
いて基準電位を発生する為の基準電位発生手段を設けて
あり、前記電位は2進数“0″を表わす最高のTTL入
hスレッシュホールド電圧と2進数“1”を表わす最低
のTTL入力スレッシュホールド電圧との閣のレベルに
あり、単一入力端子を有しておりTTLレベルにある入
力信号を本回路内の第2点へ導入させる為の入力信号手
段を設けてあり、本回路内の前記第1点と前記第2点と
に接続され前記基準電位と前記入力信号との間のレベル
を比較し且つ前記TTL入力信号に対応するCMO8出
力信号を発生する為の信号比較手段を設けてあり、前記
信号比較手段が交差接続されたラッチとして接続された
IIIi10MOSトランジスタデバイスと第2CMO
Sトランジスタデバイスとを有するものである。
Lレベルにある信号を対応するCMOSレベルの信号へ
変換する為の改良した回路を提供することである。本発
明の1特徴は、TTLレベルにある入力信号を対応する
CMOSレベルの出力信号へ動的変換させる為の0M0
3回路を提供するものであって、本回路内の第1点に於
いて基準電位を発生する為の基準電位発生手段を設けて
あり、前記電位は2進数“0″を表わす最高のTTL入
hスレッシュホールド電圧と2進数“1”を表わす最低
のTTL入力スレッシュホールド電圧との閣のレベルに
あり、単一入力端子を有しておりTTLレベルにある入
力信号を本回路内の第2点へ導入させる為の入力信号手
段を設けてあり、本回路内の前記第1点と前記第2点と
に接続され前記基準電位と前記入力信号との間のレベル
を比較し且つ前記TTL入力信号に対応するCMO8出
力信号を発生する為の信号比較手段を設けてあり、前記
信号比較手段が交差接続されたラッチとして接続された
IIIi10MOSトランジスタデバイスと第2CMO
Sトランジスタデバイスとを有するものである。
以下、添付の図面を参考に、本発明の具体的実施の態様
について詳細に説明する。本発明回路は、従来のTTL
レベルにある2進数の入力信号を受入れ、これらのレベ
ルをTTLコンポーネントの最大低入力と最小高入力と
の範囲の略中闇である所定の電圧レベルと比較し、且つ
それに対応しCMO8回路レベルである2道数の出力信
号を発生するものである。第1図の回路図に示した如く
、全ての回路コンポーネントはNチャンネルMOSトラ
ンジスタ又はPチャンネルMoSトランジスタで構成さ
れるものであり、以下の説明に於いては、Pチャンネル
MOSトランジスタ及びNチャンネルMOSトランジス
タを単GI:Pトランジスタ及びNトランジスタとも略
称する。
について詳細に説明する。本発明回路は、従来のTTL
レベルにある2進数の入力信号を受入れ、これらのレベ
ルをTTLコンポーネントの最大低入力と最小高入力と
の範囲の略中闇である所定の電圧レベルと比較し、且つ
それに対応しCMO8回路レベルである2道数の出力信
号を発生するものである。第1図の回路図に示した如く
、全ての回路コンポーネントはNチャンネルMOSトラ
ンジスタ又はPチャンネルMoSトランジスタで構成さ
れるものであり、以下の説明に於いては、Pチャンネル
MOSトランジスタ及びNチャンネルMOSトランジス
タを単GI:Pトランジスタ及びNトランジスタとも略
称する。
TTLレベルにある入力信号が本回路の入力端子10へ
導入される。入力端子10は、並列接続されたNトラン
ジスタ12とPトランジスタ14とで構成されたサンプ
リングスイッチの一端側へ接続されている。このサンプ
リングスイッチの出力端は、ノードCに於いて次続の回
路へ接続されている。後に詳述する如く、Nトランジス
タ12はサンプルパルスSによって充電されて導通状態
となり、一方Pトランジスタ14は信号S即ち信号Sの
反転信号によって導通状態とされる。
導入される。入力端子10は、並列接続されたNトラン
ジスタ12とPトランジスタ14とで構成されたサンプ
リングスイッチの一端側へ接続されている。このサンプ
リングスイッチの出力端は、ノードCに於いて次続の回
路へ接続されている。後に詳述する如く、Nトランジス
タ12はサンプルパルスSによって充電されて導通状態
となり、一方Pトランジスタ14は信号S即ち信号Sの
反転信号によって導通状態とされる。
ノードCはダイナミックコンパレータへの入力端であり
、後述する如く、該コンパレータは、ノードCに現われ
る信号をノードDへ印加される所定の基準信号と比較す
る。ノードCは導体16へ接続されており、該導体16
はPトランジスタ18のソース要素へ接続されている。
、後述する如く、該コンパレータは、ノードCに現われ
る信号をノードDへ印加される所定の基準信号と比較す
る。ノードCは導体16へ接続されており、該導体16
はPトランジスタ18のソース要素へ接続されている。
Pトランジスタ18のドレイン要素はPトランジスタ2
0のソース要素へ接続されており、Pトランジスタ20
のドレインは端子22へ印加される正電圧源へ接続され
ている。導体16は、また、Nトランジスタ24のドレ
イン要素へ接続されており、Nトランジスタ24のソー
ス要素はNトランジスタ26のドレイン要素へ接続され
、Nトランジスタ26のソースは回路接地基準電圧へ接
続されている。
0のソース要素へ接続されており、Pトランジスタ20
のドレインは端子22へ印加される正電圧源へ接続され
ている。導体16は、また、Nトランジスタ24のドレ
イン要素へ接続されており、Nトランジスタ24のソー
ス要素はNトランジスタ26のドレイン要素へ接続され
、Nトランジスタ26のソースは回路接地基準電圧へ接
続されている。
基準電圧が印加されるノードDは導体28へ接続され、
且つPトランジスタ30のソースへ接続されている。一
方、Pトランジスタ30のドレインはPトランジスタ3
2のソースへ接続されており、Pトランジスタ32のド
レインは正電圧源端子22へ接続されている。更に、導
体28はNトランジスタ34のドレインへ接続されてお
り、Nトランジスタ34のソースはNトランジスタ36
のドレインへ接続され、Nトランジスタ36のソースは
回路接地電位へ接続されている。導体16は又トランジ
スタ30及び34のゲート要素へ接続されており、一方
導体28はトランジスタ18及び24のゲート要素へ接
続されている。Nトランジスタ26及び36のゲートは
共通接続されると共に端子38へ接続されており、後述
する如く、評価信号Eが端子38へ印加される。同様に
、Pトランジスタ20及び32のゲートは共通接続され
ると共に端子40へ接続されており、反転された評価信
号Eが端子40へ印加される。導体16はNトランジス
タ42を介して回路接地基準電圧へ接続されており、導
体28は同様にNトランジスタ44を介して接地基準電
圧へ接続されている。
且つPトランジスタ30のソースへ接続されている。一
方、Pトランジスタ30のドレインはPトランジスタ3
2のソースへ接続されており、Pトランジスタ32のド
レインは正電圧源端子22へ接続されている。更に、導
体28はNトランジスタ34のドレインへ接続されてお
り、Nトランジスタ34のソースはNトランジスタ36
のドレインへ接続され、Nトランジスタ36のソースは
回路接地電位へ接続されている。導体16は又トランジ
スタ30及び34のゲート要素へ接続されており、一方
導体28はトランジスタ18及び24のゲート要素へ接
続されている。Nトランジスタ26及び36のゲートは
共通接続されると共に端子38へ接続されており、後述
する如く、評価信号Eが端子38へ印加される。同様に
、Pトランジスタ20及び32のゲートは共通接続され
ると共に端子40へ接続されており、反転された評価信
号Eが端子40へ印加される。導体16はNトランジス
タ42を介して回路接地基準電圧へ接続されており、導
体28は同様にNトランジスタ44を介して接地基準電
圧へ接続されている。
トランジスタ42及び44のゲート要素は共通接続され
ると共に端子46へ接続されており、後述する如く、プ
リチャージ信号PCが端子46へ印加される。本回路か
らの出力信号は、導体16及・び28から夫々適宜の出
力バッファ48及び50を介して取り出される。
ると共に端子46へ接続されており、後述する如く、プ
リチャージ信号PCが端子46へ印加される。本回路か
らの出力信号は、導体16及・び28から夫々適宜の出
力バッファ48及び50を介して取り出される。
ノードDが、並列接続されたNトランジスタ52とPト
ランジスタ54とで構成されるサンプリングスイッチの
一端側へ接続されている。このサンプリングスイッチの
反対側は、図示した如く、ノードAへ接続されている。
ランジスタ54とで構成されるサンプリングスイッチの
一端側へ接続されている。このサンプリングスイッチの
反対側は、図示した如く、ノードAへ接続されている。
サンプリング信号Sが存在することによってトランジス
タ52はオンされ、一方Pトランジスタ54は反転され
たサンプリング信号百によって導通状態とされる。又、
ノードAは、並列接続されたNトランジスタ56とPト
ランジスタ58とで構成される第3サンプリングスイツ
チへ接続されている。このサンプリングスイッチの出力
は、図示した如く、ノードBへ接続されており、トラン
ジスタ52と54とで構成されるスイッチの場合と同様
に、トランジスタ56と58とで構成されるサンプリン
グスイッチはサンプリングパルス及びその反転されたパ
ルスによって導通状態とされる。
タ52はオンされ、一方Pトランジスタ54は反転され
たサンプリング信号百によって導通状態とされる。又、
ノードAは、並列接続されたNトランジスタ56とPト
ランジスタ58とで構成される第3サンプリングスイツ
チへ接続されている。このサンプリングスイッチの出力
は、図示した如く、ノードBへ接続されており、トラン
ジスタ52と54とで構成されるスイッチの場合と同様
に、トランジスタ56と58とで構成されるサンプリン
グスイッチはサンプリングパルス及びその反転されたパ
ルスによって導通状態とされる。
ノードAは反転されたプリチャージパルスPCによって
導通状態とされるPトランジスタ60を介して正電圧源
端子22へ接続されている。ノードAは又強度のデプリ
ション負荷Nトランジスタ62のゲート要素へ接続され
ており、Nトランジスタ62のソース要素及びドレイン
要素は回路接地基準電圧へ接続されており、従ってトラ
ンジスタ62はコンデンサとして機能する。同様に、ノ
ードBは、コンデンサとして機能すべく接続されている
強度のデブリション負荷Nトランジスタ64のゲート要
素へ接続されている。ノードBは又Nトランジスタ66
を介して接地基準電圧へ接続されており、Nトランジス
タ66はプリチャージパルスPCを印加することによっ
て導通状態とされる。
導通状態とされるPトランジスタ60を介して正電圧源
端子22へ接続されている。ノードAは又強度のデプリ
ション負荷Nトランジスタ62のゲート要素へ接続され
ており、Nトランジスタ62のソース要素及びドレイン
要素は回路接地基準電圧へ接続されており、従ってトラ
ンジスタ62はコンデンサとして機能する。同様に、ノ
ードBは、コンデンサとして機能すべく接続されている
強度のデブリション負荷Nトランジスタ64のゲート要
素へ接続されている。ノードBは又Nトランジスタ66
を介して接地基準電圧へ接続されており、Nトランジス
タ66はプリチャージパルスPCを印加することによっ
て導通状態とされる。
jlI2図は、第1図の回路のコンポーネントへ印加さ
れる種々のパルスのシーケンスを示したタイミンク線図
である。本発明の1部をなすものではないが本発明回路
に関連する回路からシステムクロックが発生され、その
周波数は500KH2の程度である。TTLレベルから
CMOSレベルへ。
れる種々のパルスのシーケンスを示したタイミンク線図
である。本発明の1部をなすものではないが本発明回路
に関連する回路からシステムクロックが発生され、その
周波数は500KH2の程度である。TTLレベルから
CMOSレベルへ。
の信号変換が行なわれる場合には、クロックパルス70
に応答して先ずプリチャージパルス68が発生される。
に応答して先ずプリチャージパルス68が発生される。
この様なプリチャージパルスに応答する回路を第3図に
示しである。プリチャージパルス68の終了と共に、ク
ロックパルス74に応答してサンプリングパルス72が
発生される。この様なサンプリングパルスに応答する第
1図の回路部分を第4図に示しである。サンプリングパ
ルスの終了と共に、その次のクロックパルス77に応答
して評価パルス76が発生され、この様な評価パルス7
6に応答する回路部分を第5図に示しである。
示しである。プリチャージパルス68の終了と共に、ク
ロックパルス74に応答してサンプリングパルス72が
発生される。この様なサンプリングパルスに応答する第
1図の回路部分を第4図に示しである。サンプリングパ
ルスの終了と共に、その次のクロックパルス77に応答
して評価パルス76が発生され、この様な評価パルス7
6に応答する回路部分を第5図に示しである。
プリチャージモードの期間中、プリチャージパルスPC
が第1図の端子46へ印加され、Nトランジスタ42及
び44が導通状態とされる。プリチャージパルスPCは
更にNトランジスタ66のゲートへ印加され1.又反転
されたプリチャージパルスPCはPトランジスタ60へ
印加されてそのトランジスタを導通状態とさせる。従っ
て、これらトランジスタサンプリングスイッチはオフと
なり、入力端子10をノードCから分離させると共に、
ノードD、A、Bの間を開回路状態とさせる。
が第1図の端子46へ印加され、Nトランジスタ42及
び44が導通状態とされる。プリチャージパルスPCは
更にNトランジスタ66のゲートへ印加され1.又反転
されたプリチャージパルスPCはPトランジスタ60へ
印加されてそのトランジスタを導通状態とさせる。従っ
て、これらトランジスタサンプリングスイッチはオフと
なり、入力端子10をノードCから分離させると共に、
ノードD、A、Bの間を開回路状態とさせる。
プリチャージパルスPCに応答する回路部分を第3図に
示しである。第1図に示した導通状態にあるNトランジ
スタ42及び44は導体16及び28を接地接続させ、
その際にCMOSトランジスタ18.24.30.34
のゲートから全ての電荷を取除く。これらのトランジス
タは、又接地基準電圧から取除かれると共に第1図の入
力端子22へ印加される正電圧から取除かれる。Pトラ
ンジスタ60が導通状態となることによって、端子22
から強度のデプリションNトランジスタ62のゲート要
素へ完全な正電圧が印加され、その際にコンデンサとし
て機能しているNトランジスタ62を充電する。強庫の
デプリションNトランジスタ64によって形成されるコ
ンデンサの両側は、導通状態にあるNトランジスタ66
によって接地基準電圧へ短絡される。従って、この0M
08回路は完全に放電され、第2図のプリチャージパル
スPCを印加することによってコンデンサ62のみがプ
リチャージされる。
示しである。第1図に示した導通状態にあるNトランジ
スタ42及び44は導体16及び28を接地接続させ、
その際にCMOSトランジスタ18.24.30.34
のゲートから全ての電荷を取除く。これらのトランジス
タは、又接地基準電圧から取除かれると共に第1図の入
力端子22へ印加される正電圧から取除かれる。Pトラ
ンジスタ60が導通状態となることによって、端子22
から強度のデプリションNトランジスタ62のゲート要
素へ完全な正電圧が印加され、その際にコンデンサとし
て機能しているNトランジスタ62を充電する。強庫の
デプリションNトランジスタ64によって形成されるコ
ンデンサの両側は、導通状態にあるNトランジスタ66
によって接地基準電圧へ短絡される。従って、この0M
08回路は完全に放電され、第2図のプリチャージパル
スPCを印加することによってコンデンサ62のみがプ
リチャージされる。
プリチャージパルスPCが終了した後にサンプリングパ
ルスSが本回路へ印加される。サンプリングパルスSが
印加されると、第1図のトランジスタ12.14.52
.54,56.58によって形成されているサンプルス
イッチを閉成する。
ルスSが本回路へ印加される。サンプリングパルスSが
印加されると、第1図のトランジスタ12.14.52
.54,56.58によって形成されているサンプルス
イッチを閉成する。
その結果、サンプリングパルスSによって影響を受ける
回路部分を第4図に示しである。強度のデブリショント
ランジスタ62及び64は第4図に於いてはコンデンサ
として示してあり、前もってコンデンサ62に蓄えられ
た電荷が各成分の實効容饅及びノードDに於ける固有容
量に応じてコンデンサ62と64との閣で再分布が行な
われる様に相互接続される。ノードA、B、Dが相互接
続されて、再分布の結果として得られる電荷がノードD
へ印加される。勿論、この電荷の大きさは、コンデンサ
62.64及びノードDの容量比と第1図の電圧源入力
端子22へ印加される電圧レベルVcoとに依存する。
回路部分を第4図に示しである。強度のデブリショント
ランジスタ62及び64は第4図に於いてはコンデンサ
として示してあり、前もってコンデンサ62に蓄えられ
た電荷が各成分の實効容饅及びノードDに於ける固有容
量に応じてコンデンサ62と64との閣で再分布が行な
われる様に相互接続される。ノードA、B、Dが相互接
続されて、再分布の結果として得られる電荷がノードD
へ印加される。勿論、この電荷の大きさは、コンデンサ
62.64及びノードDの容量比と第1図の電圧源入力
端子22へ印加される電圧レベルVcoとに依存する。
例えば、端子22へ印加される電圧が5.Ovであり、
コンデンサ64がトランジスタ62の2倍の面積従って
2倍の容量を有する様に構成されている場合には、プリ
チャージモードの期間中にコンデンサ62へ印加された
5Vの電荷が種々のコンデンサの閏で再分布され、サン
プリングモード期間中にノードDへ印加される基準電位
は5vの約3分の1の値となり、即ち約1.67 Vの
大きさとなる。従って、ノードDに於ける基準電圧は、
TTL回路の許容可能な最大の2進数“0″入力を表わ
す通常の0.8■のレベルとTTLデバイスの最小の2
進数“1”入力スレッシュホールドを表わす通常の2.
4vのレベルとの閣の豹中閣に位置することとなる。こ
のノードDに於けるスレッシュホールド電圧は、次いで
、・トランジスタ18及び24で構成される0MO8対
のゲート要素へ印加される。
コンデンサ64がトランジスタ62の2倍の面積従って
2倍の容量を有する様に構成されている場合には、プリ
チャージモードの期間中にコンデンサ62へ印加された
5Vの電荷が種々のコンデンサの閏で再分布され、サン
プリングモード期間中にノードDへ印加される基準電位
は5vの約3分の1の値となり、即ち約1.67 Vの
大きさとなる。従って、ノードDに於ける基準電圧は、
TTL回路の許容可能な最大の2進数“0″入力を表わ
す通常の0.8■のレベルとTTLデバイスの最小の2
進数“1”入力スレッシュホールドを表わす通常の2.
4vのレベルとの閣の豹中閣に位置することとなる。こ
のノードDに於けるスレッシュホールド電圧は、次いで
、・トランジスタ18及び24で構成される0MO8対
のゲート要素へ印加される。
ノードDへ基準電圧を印加するのと同時に、T■し入力
信号が入力端子10及びノードCへ印加C され、従ってトランジスタ30及び34で構成される0
MO8対のゲート要素へ印加される。
信号が入力端子10及びノードCへ印加C され、従ってトランジスタ30及び34で構成される0
MO8対のゲート要素へ印加される。
評価モードに於いては、第1図のトランジスタ20.2
6.32.36が導通状態となって、夫々のCMOSト
ランジスタ対へ適宜のソース電圧及びドレイン電圧を供
給する。第5図に示した如く、この状態に於ける回路は
交差接続されたラッチコンパレータとなり、該コンパレ
ータはノードCに於ける電荷をその前にノードDに印加
されたスレッシュホールドレベルと比較する。ノードC
に於けるレベルがノードDに於けるレベルよりも高い場
合には、極めて一時的な回路不均衡が瞬間的に発生し、
次いで安定化されてNトランジスタ34及びPトランジ
スタ18が1通状態となり、一方Nトランジスタ24と
Pトランジスタ30が非導通状態となり、本回路は導体
16上に高出力を発生し且つ導体28上に低出力を発生
する状態ヘラッチされる。その反対に、ノードDに於け
る基準電位がノードCに於けるTTL入力信号よりも大
きい場合には、本回路が安定化されてトランジスタ24
及び30がオンされ、トランジスタ18及び34がオフ
されて、導体28上へ高出力を発生し、一方導体16上
へ低出力を発生する。
6.32.36が導通状態となって、夫々のCMOSト
ランジスタ対へ適宜のソース電圧及びドレイン電圧を供
給する。第5図に示した如く、この状態に於ける回路は
交差接続されたラッチコンパレータとなり、該コンパレ
ータはノードCに於ける電荷をその前にノードDに印加
されたスレッシュホールドレベルと比較する。ノードC
に於けるレベルがノードDに於けるレベルよりも高い場
合には、極めて一時的な回路不均衡が瞬間的に発生し、
次いで安定化されてNトランジスタ34及びPトランジ
スタ18が1通状態となり、一方Nトランジスタ24と
Pトランジスタ30が非導通状態となり、本回路は導体
16上に高出力を発生し且つ導体28上に低出力を発生
する状態ヘラッチされる。その反対に、ノードDに於け
る基準電位がノードCに於けるTTL入力信号よりも大
きい場合には、本回路が安定化されてトランジスタ24
及び30がオンされ、トランジスタ18及び34がオフ
されて、導体28上へ高出力を発生し、一方導体16上
へ低出力を発生する。
本発明に於いては、コンデンサ62が充電されるプリチ
ャージモードの期間中に於いても、またCMOSトラン
ジスタ対で構成されるダイナミックコンパレータの出力
を検知する評価モードの期間中に於いても本回路は直流
電流を消費することがなく、サンプリングモードの期間
中に無視可能な量の電流が消費されるに過ぎないもので
ある。
ャージモードの期間中に於いても、またCMOSトラン
ジスタ対で構成されるダイナミックコンパレータの出力
を検知する評価モードの期間中に於いても本回路は直流
電流を消費することがなく、サンプリングモードの期間
中に無視可能な量の電流が消費されるに過ぎないもので
ある。
マイクロブOセサと共に動作する場合に、TTL入力が
評価される場合にのみ本回路へのクロックをサイクル動
作させることによって動的電力を減少させることが可能
である。更に、本回路をプリチャージ状態又は評価状態
に維持する場合には、動的電力は何等消費されることが
ない。
評価される場合にのみ本回路へのクロックをサイクル動
作させることによって動的電力を減少させることが可能
である。更に、本回路をプリチャージ状態又は評価状態
に維持する場合には、動的電力は何等消費されることが
ない。
以上、本発明の具体的実施の態様について詳報に説明し
たが、本発明はこれら具体例に限定されるべきものでは
なく、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに種々の
変形が可能であることは勿論である。
たが、本発明はこれら具体例に限定されるべきものでは
なく、本発明の技術的範囲を逸脱することなしに種々の
変形が可能であることは勿論である。
第1図はTTLレベルの信号をCMOSレベル。
の信号へ変換するバッファの1実施例を示した回路図、
第2図は第1図の回路の種々の動作モードに於いて発生
する種々の信号を示したタイミング線図、第3図はプリ
チャージモードの期間中に使用される第1図の回路の部
分を示した説明図、第4図はサンプリングモードの1M
ll1中に使用される第1図の回路の部分を示した説明
図、第5図は評価モードの期間中に使用される第1図の
回路の部分を示した説明図、である。 (符号の説明) 10: 入力端子 16.28: 導体 A、B、C,D: ノード E、E: 評価信号 S、S: サンプリング信号 PC,Pて: プリチャージ信号 出願人 フェアチアイルド カメラアンド インス
トルメント コーポレーション !
第2図は第1図の回路の種々の動作モードに於いて発生
する種々の信号を示したタイミング線図、第3図はプリ
チャージモードの期間中に使用される第1図の回路の部
分を示した説明図、第4図はサンプリングモードの1M
ll1中に使用される第1図の回路の部分を示した説明
図、第5図は評価モードの期間中に使用される第1図の
回路の部分を示した説明図、である。 (符号の説明) 10: 入力端子 16.28: 導体 A、B、C,D: ノード E、E: 評価信号 S、S: サンプリング信号 PC,Pて: プリチャージ信号 出願人 フェアチアイルド カメラアンド インス
トルメント コーポレーション !
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、TTLレベルの入力信号を対応するCMOSレベル
の出力信号へ動的変換させる0M08回路に於いて、本
回路内の第1点に於いて基準電位を発生させる為の基準
電位発生手段を設けてあり、前記電位は2進数の0″を
表わす最高のTTL入力スレッシュホールド電圧と2進
数の“1”を表わす最低のTTL入カヌカスレッシュホ
ールド電圧間のレベルにあり、信号入力端子を有しTT
Lレベルにある入力信号を本回路内の第2点へ導入する
為の入力信号手段を設けてあり、本回路内の前記第1点
と前記第2点とに接続されており前記基準電位と前記入
力信号との藺のレベルを比較し且つTTL入力信号に対
応するCMO8出力信号を発生させる信号比較手段を設
けてあり、前記信号比較手段は交差接続されたラッチと
して接続された第lCMOSトランジスタデバイスと第
2CMOSトランジスタデバイスとを有することを特徴
とする回路。 2、上記第1項に於いて、前記基準電位発生手段が、本
回路内の正電圧源によって間室レベルへ充電された第1
コンデンサと、前記正電圧源を前記第1コンデンサから
取除くと共に前記第1コンデンサと並列接続されると共
に本回路の前記第1点へ接続されて前記第1コンデンサ
上の電荷を容農比に応じて再分布させ且つ前記再分布さ
れた電荷を前記第1点へ印加させる第2コンデンサとを
有することを特徴とする回路。 3、上記第2項に於いて、前記第1コンデンサ及び前記
第2コンデンサはコンデンサとして接続された強度のデ
プリション負荷トランジスタであることを特徴とする回
路。 4、上記第2項又は第3項に於いて、第1クロツクパル
スに応答して本変換回路内の前記第1点及び前記第2点
から及び前記第2コンデンサから残留電荷を除去し且つ
前記第1コンデンサを正電圧源へ接続させるプリチャー
ジ回路を設けであることを特徴とする回路。 5、上記第211乃至第4項の内の何れが111に於い
て、前記TTL信号入力端子と前記第2回。 絡点との開と、前記第1回路点と前記第1コンデンサと
の闇と、前記第1コンデンサと前記N2コンデンサとの
間に夫々介挿させて第1トランジスタスイツチと第2ト
ランジスタスイツチと第3トランジスタスイツチとを設
けてあり、前記第1りOツクパルスの終了の後に発生す
る第2クロツクパルスの印加によって前記トランジスタ
スイッチが導通状態とされることを特徴とする回路。 6、上記JII5項に磨いて、前記12クロツクパルス
の終了の後に発生する第3クロツクパルスがトランジス
タスイッチを閉成させて、前記信号比較手段内の前記第
lCMOSトランジスタデバイスと前記第2CMOSト
ランジスタデバイスを夫々の電圧源へ接続させることを
特徴とする回路。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/308,073 US4485317A (en) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | Dynamic TTL input comparator for CMOS devices |
US308073 | 1994-09-16 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5871731A true JPS5871731A (ja) | 1983-04-28 |
JPH0245851B2 JPH0245851B2 (ja) | 1990-10-12 |
Family
ID=23192431
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57171063A Granted JPS5871731A (ja) | 1981-10-02 | 1982-10-01 | Cmosデバイス用のダイナミツクttl入力コンパレ−タ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4485317A (ja) |
EP (1) | EP0076733B1 (ja) |
JP (1) | JPS5871731A (ja) |
CA (1) | CA1199686A (ja) |
DE (1) | DE3277562D1 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2007134901A (ja) * | 2005-11-09 | 2007-05-31 | Technology Alliance Group Inc | 実装基板の電源制御装置および半導体基板 |
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JP5946683B2 (ja) * | 2011-04-22 | 2016-07-06 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 半導体装置 |
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-
1981
- 1981-10-02 US US06/308,073 patent/US4485317A/en not_active Expired - Lifetime
-
1982
- 1982-09-28 EP EP82401749A patent/EP0076733B1/en not_active Expired
- 1982-09-28 DE DE8282401749T patent/DE3277562D1/de not_active Expired
- 1982-10-01 JP JP57171063A patent/JPS5871731A/ja active Granted
- 1982-10-01 CA CA000412698A patent/CA1199686A/en not_active Expired
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---|---|
JPH0245851B2 (ja) | 1990-10-12 |
EP0076733A3 (en) | 1984-08-01 |
DE3277562D1 (en) | 1987-12-03 |
EP0076733A2 (en) | 1983-04-13 |
CA1199686A (en) | 1986-01-21 |
EP0076733B1 (en) | 1987-10-28 |
US4485317A (en) | 1984-11-27 |
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