JPS5869660A - トラバ−ス装置 - Google Patents
トラバ−ス装置Info
- Publication number
- JPS5869660A JPS5869660A JP16500681A JP16500681A JPS5869660A JP S5869660 A JPS5869660 A JP S5869660A JP 16500681 A JP16500681 A JP 16500681A JP 16500681 A JP16500681 A JP 16500681A JP S5869660 A JPS5869660 A JP S5869660A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flexible tube
- drum
- winding
- guide section
- wound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H54/00—Winding, coiling, or depositing filamentary material
- B65H54/02—Winding and traversing material on to reels, bobbins, tubes, or like package cores or formers
- B65H54/28—Traversing devices; Package-shaping arrangements
- B65H54/2848—Arrangements for aligned winding
- B65H54/2854—Detection or control of aligned winding or reversal
- B65H54/2869—Control of the rotating speed of the reel or the traversing speed for aligned winding
- B65H54/2872—Control of the rotating speed of the reel or the traversing speed for aligned winding by detection of the incidence angle
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、可撓管を巻取・結束する自動％？、取結束機
におけるトラバース装置に関するものである一般に、可
撓管を整列巻取する方法としては、人手によって修正し
ながら巻取ってｔＩ）＜方法、あるいは、電線などでは
木製のドラムに整列巻取をするためのトラバース装置が
種々提案されている。しかしながら、前者にあっては、
容入省力化の目的で巻取・結束を自動化していく上で、
どうしても解決しなければならない問題であり、後者に
あっては木製のドラムに巻取ることから、不経済であり
、またトラバース装置も巻取ドラム１ターンで、１１Ｊ
・す千強制送りであることから、外径の異なる数種類の
可撓管をランダムに整列巻取する場合、巻乱れ防止のた
め、トラバース装置が複雛月つ高価なものになるという
開面があった。
におけるトラバース装置に関するものである一般に、可
撓管を整列巻取する方法としては、人手によって修正し
ながら巻取ってｔＩ）＜方法、あるいは、電線などでは
木製のドラムに整列巻取をするためのトラバース装置が
種々提案されている。しかしながら、前者にあっては、
容入省力化の目的で巻取・結束を自動化していく上で、
どうしても解決しなければならない問題であり、後者に
あっては木製のドラムに巻取ることから、不経済であり
、またトラバース装置も巻取ドラム１ターンで、１１Ｊ
・す千強制送りであることから、外径の異なる数種類の
可撓管をランダムに整列巻取する場合、巻乱れ防止のた
め、トラバース装置が複雛月つ高価なものになるという
開面があった。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、外径
の異なる可撓管をランダム処理する上で、経済的且つ信
頼性の高いトラバース装置を提供することを目的とする
ものである。
の異なる可撓管をランダム処理する上で、経済的且つ信
頼性の高いトラバース装置を提供することを目的とする
ものである。
以下本発明の実施例を図面により詳述する。図中（１）
け可撓’Ｒ（１４１を巻取るドラムで、ドラムＦ１１の
中央部には回転づレート（７）が設けられてドラム（１
）の端部は固定づレート（６）の挿通孔（１６）に挿通
され回転づレート（７）により回転可能となっている。
け可撓’Ｒ（１４１を巻取るドラムで、ドラムＦ１１の
中央部には回転づレート（７）が設けられてドラム（１
）の端部は固定づレート（６）の挿通孔（１６）に挿通
され回転づレート（７）により回転可能となっている。
Ａけトラバース装置で、ドラム（１）より適当な距離を
もって設置しである。（ｌＯ）け架台で、この架台（１
０：に油圧シリ−：／ ４− （９１が固定され、油圧
シリυ５−（９ｊの０ツド（１ηの先端にガイド部（１
５）が取着されている。ガイド部（１５）はＤラド（１
ηによりドラム（１）の軸線方向と平行に移動するよう
にしである。またガイド部（１５）はドラム（１）に可
撓管（１４）を巻取る際に可撓管（１４）をドラム＋１
＋へ案内するものであり、可撓管（１４）に接触して回
動自在としたガイドローラー＋２１ ＋３１が可撓管（
１４）の両側に位置するようにガイド部（１５）に設け
られている。つまり一方のガイド０−ラー（３１け可撓
管（１４）の外径に関係なく空圧シリ−Ｊツー（８）に
より常に接触させるようにしである。＋４１ ｉ５ｉ
ＶＩガイドローラー１２＋ ＋３１に固定した光電管か
らなる光電素子で、ドラムｉｌ＋の軸線方向における可
撓管０４）の両側に位置し、ドラム（１）側に突出して
可撓管（１４）の表面との間に所定の間隔を有して設け
られている。即ち、両光型素子（４１ｉ５：・の間に可
撓管（１４）がすきまを有して位置することになり、ド
ラムｉ＋］とガイドｔ＋Ｉ＋ （１５）との間における
ドラムｉｌ＋の軸線方向と直交する方向におけ型素子＋
４１（５ｊの検知出力にてカイトｍ ０５）と移動させ
て可撓管（１４１を巻取っていくものである。（國は送
りローラーである。尚、前記ガイドローラー（２１（３
１にに再拝、管（１４）の表面が傷つかないようにゴｔ
、製が用いられている。
もって設置しである。（ｌＯ）け架台で、この架台（１
０：に油圧シリ−：／ ４− （９１が固定され、油圧
シリυ５−（９ｊの０ツド（１ηの先端にガイド部（１
５）が取着されている。ガイド部（１５）はＤラド（１
ηによりドラム（１）の軸線方向と平行に移動するよう
にしである。またガイド部（１５）はドラム（１）に可
撓管（１４）を巻取る際に可撓管（１４）をドラム＋１
＋へ案内するものであり、可撓管（１４）に接触して回
動自在としたガイドローラー＋２１ ＋３１が可撓管（
１４）の両側に位置するようにガイド部（１５）に設け
られている。つまり一方のガイド０−ラー（３１け可撓
管（１４）の外径に関係なく空圧シリ−Ｊツー（８）に
より常に接触させるようにしである。＋４１ ｉ５ｉ
ＶＩガイドローラー１２＋ ＋３１に固定した光電管か
らなる光電素子で、ドラムｉｌ＋の軸線方向における可
撓管０４）の両側に位置し、ドラム（１）側に突出して
可撓管（１４）の表面との間に所定の間隔を有して設け
られている。即ち、両光型素子（４１ｉ５：・の間に可
撓管（１４）がすきまを有して位置することになり、ド
ラムｉ＋］とガイドｔ＋Ｉ＋ （１５）との間における
ドラムｉｌ＋の軸線方向と直交する方向におけ型素子＋
４１（５ｊの検知出力にてカイトｍ ０５）と移動させ
て可撓管（１４１を巻取っていくものである。（國は送
りローラーである。尚、前記ガイドローラー（２１（３
１にに再拝、管（１４）の表面が傷つかないようにゴｔ
、製が用いられている。
しかして、送りローラー（１２）によって可撓？＠’
Ｑ＜）がドラム＋１１に送り込まれ、送り込まれた可撓
管（１４）の先端はチャック（１１）にてドラム（１）
に固定される。ここでドラム化を駆動装置（図示せず）
により回転駆動して巻取りを開始する。この時同時に空
圧シリン咬−（８）により、カイトローラー＋３１を可
撓管（１４）に接触させる。巻取り開始後１／２〜２／
３タ一ン程度の時点で、油圧シリンづ−（９）を強制的
に少し上方に移動させる。この時の移動させる量は、う
υ咬ム処ｆｆ’する可撓管（１４）の外径の最小外径以
下にする。この移＄ＩＪ ！ｊ’ｔを可撓管（１４）の
最小外径以上に移動させると、巻取った可撓管（１４ｊ
相互にすき間が発生して巻乱れになり、要求する結束力
に対して不足となる。また逆に移動させないと２ターシ
目に移らすに巻乱れとなる。一方両光市素子＋４１＋５
；間に位置する可撓管（＋４１＃’ｊ両光市素子［４１
（５１と略平行状態となっていて、両光市、累子ｔ４１
（５ｉｕ何ら出力を生じない。次に可撓管（１４）がド
ラムｆｌ＋の２ターυ目に移動すると、カイト部（１５
）の可撓管（１４）を送っている位置が、ドラム＋＋１
の巻取り位置に対して第１図に示すように下方に位置す
ることから、可撓管（１４）の表面が上方の光電素子（
５）乞被いそのため光電素子（５）が作用して検知出力
を出力する。従ってその検知出力にて油圧シリニア咬−
（９）の０ツド（１？）は所定量つまり１１ｊツチ分だ
け上昇し、カイト部（１６）が巻取位置に対して平行と
なって可撓管０４）は光電素子（５）より１１１ｉ１れ
るために光電素子（６）が作用しなくなりガイド部（１
５）は停止する。また仮にガイド部（１５１の移動が大
きすぎると、下側の光電素子（４）に可撓管（１４）の
下表面が被いかぶさるために、ガイドＩｓ （１５ｉが
下方に移動して、ガイド部（１６）とドラム（１）の巻
取位置が平行となるように作動する。以下同様の原理で
油圧シリン咬−（９）によりカイト部（！５）が上下し
て可撓管０４）を巻取っていく。巻取り完了後、ガイド
ＶＩＩＸ（＋５１け所定位置の原位置に復帰させる。第
２図、第３図に巻取り完了後の斜視図、断面図を示す。
Ｑ＜）がドラム＋１１に送り込まれ、送り込まれた可撓
管（１４）の先端はチャック（１１）にてドラム（１）
に固定される。ここでドラム化を駆動装置（図示せず）
により回転駆動して巻取りを開始する。この時同時に空
圧シリン咬−（８）により、カイトローラー＋３１を可
撓管（１４）に接触させる。巻取り開始後１／２〜２／
３タ一ン程度の時点で、油圧シリンづ−（９）を強制的
に少し上方に移動させる。この時の移動させる量は、う
υ咬ム処ｆｆ’する可撓管（１４）の外径の最小外径以
下にする。この移＄ＩＪ ！ｊ’ｔを可撓管（１４）の
最小外径以上に移動させると、巻取った可撓管（１４ｊ
相互にすき間が発生して巻乱れになり、要求する結束力
に対して不足となる。また逆に移動させないと２ターシ
目に移らすに巻乱れとなる。一方両光市素子＋４１＋５
；間に位置する可撓管（＋４１＃’ｊ両光市素子［４１
（５１と略平行状態となっていて、両光市、累子ｔ４１
（５ｉｕ何ら出力を生じない。次に可撓管（１４）がド
ラムｆｌ＋の２ターυ目に移動すると、カイト部（１５
）の可撓管（１４）を送っている位置が、ドラム＋＋１
の巻取り位置に対して第１図に示すように下方に位置す
ることから、可撓管（１４）の表面が上方の光電素子（
５）乞被いそのため光電素子（５）が作用して検知出力
を出力する。従ってその検知出力にて油圧シリニア咬−
（９）の０ツド（１？）は所定量つまり１１ｊツチ分だ
け上昇し、カイト部（１６）が巻取位置に対して平行と
なって可撓管０４）は光電素子（５）より１１１ｉ１れ
るために光電素子（６）が作用しなくなりガイド部（１
５）は停止する。また仮にガイド部（１５１の移動が大
きすぎると、下側の光電素子（４）に可撓管（１４）の
下表面が被いかぶさるために、ガイドＩｓ （１５ｉが
下方に移動して、ガイド部（１６）とドラム（１）の巻
取位置が平行となるように作動する。以下同様の原理で
油圧シリン咬−（９）によりカイト部（！５）が上下し
て可撓管０４）を巻取っていく。巻取り完了後、ガイド
ＶＩＩＸ（＋５１け所定位置の原位置に復帰させる。第
２図、第３図に巻取り完了後の斜視図、断面図を示す。
（１３）は結束バンドである。
本発明は上述のように、可撓管を巻取るドラムの軸線方
向に対して平行液移動して可撓管を案内するカイト部を
形成し、ドラムの軸線方向における可撓管の両側に可撓
管の表面と所定間隔を有するとともに、ドうムの軸線方
向と直交する方向のガイド部とドラム間に位置する可撓
管の傾きを検出する光電素子を設け、この光電素子の検
知出力にて前記ガイド部を可撓管の外径分移動せしめる
ようにしたものであるから、巻取中、常にカイト部がド
ラムの巻取り位置に対して巻取る可ｙ１管の外径の範囲
内で１１ｊ・ソチ分違れた追従をすることから、巻取っ
た可撓管を押さえながら巻取っていくものであり、従っ
て巻取った可撓管相互にすき間が発生することなく完全
な整列巻取りができ、しかも光電素子にて可撓管の傾き
を検出しているので、巻取る可撓管の外径に関係なく、
また従来のような複雑、高価なトラバース装置も必要で
なく、経済的に安価な信頼性の高い整列巻取りができる
効果を奏する。
向に対して平行液移動して可撓管を案内するカイト部を
形成し、ドラムの軸線方向における可撓管の両側に可撓
管の表面と所定間隔を有するとともに、ドうムの軸線方
向と直交する方向のガイド部とドラム間に位置する可撓
管の傾きを検出する光電素子を設け、この光電素子の検
知出力にて前記ガイド部を可撓管の外径分移動せしめる
ようにしたものであるから、巻取中、常にカイト部がド
ラムの巻取り位置に対して巻取る可ｙ１管の外径の範囲
内で１１ｊ・ソチ分違れた追従をすることから、巻取っ
た可撓管を押さえながら巻取っていくものであり、従っ
て巻取った可撓管相互にすき間が発生することなく完全
な整列巻取りができ、しかも光電素子にて可撓管の傾き
を検出しているので、巻取る可撓管の外径に関係なく、
また従来のような複雑、高価なトラバース装置も必要で
なく、経済的に安価な信頼性の高い整列巻取りができる
効果を奏する。
第１図（ａ） （ｂ） Ｎ本発明の実施例の平向図、側
面図、第２図は同上の巻取り完了後の斜視図、第３図（
ａ） （ｂ）は夫々の断面図で、＋１＋はドラム、（４
１（５ｊけ光電索子、（１４）幻可撓管、（１５）はカ
イトＢ１５である。 代理人 弁理士 石 １）長 七
面図、第２図は同上の巻取り完了後の斜視図、第３図（
ａ） （ｂ）は夫々の断面図で、＋１＋はドラム、（４
１（５ｊけ光電索子、（１４）幻可撓管、（１５）はカ
イトＢ１５である。 代理人 弁理士 石 １）長 七
Claims (1)
- ｆｉｌ 可撓管を巻取るドラムの軸線方向に対して平
行に移動して可撓管を案内す為ガイド部を形成し、ドラ
ムの軸線方向における可撓管の両（１１１に可撓管の表
面と所定間隔を有するとともに、ドラムの軸線方向と直
交する方向のカイト部とドラム間に位置する可撓管の傾
きを検出する光電素子を設け、この光重素子の検知出力
にて前記カイト部５を可撓管の外径分移動せしめて成る
トラバース装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16500681A JPS5869660A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | トラバ−ス装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16500681A JPS5869660A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | トラバ−ス装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5869660A true JPS5869660A (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=15804046
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16500681A Pending JPS5869660A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | トラバ−ス装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5869660A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02145260U (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-10 |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP16500681A patent/JPS5869660A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02145260U (ja) * | 1989-05-10 | 1990-12-10 |
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