JPS5869316A - 蒸気発生器の石炭燃焼装置用灰除去装置 - Google Patents
蒸気発生器の石炭燃焼装置用灰除去装置Info
- Publication number
- JPS5869316A JPS5869316A JP57137442A JP13744282A JPS5869316A JP S5869316 A JPS5869316 A JP S5869316A JP 57137442 A JP57137442 A JP 57137442A JP 13744282 A JP13744282 A JP 13744282A JP S5869316 A JPS5869316 A JP S5869316A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- removal device
- hydraulic
- ash removal
- ash
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23J—REMOVAL OR TREATMENT OF COMBUSTION PRODUCTS OR COMBUSTION RESIDUES; FLUES
- F23J1/00—Removing ash, clinker, or slag from combustion chambers
- F23J1/02—Apparatus for removing ash, clinker, or slag from ash-pits, e.g. by employing trucks or conveyors, by employing suction devices
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G23/00—Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements
- B65G23/44—Belt or chain tensioning arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Pusher Or Impeller Conveyors (AREA)
- Control Of Conveyors (AREA)
- Drives For Endless Conveyors (AREA)
- Gasification And Melting Of Waste (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、無端掻き取り鎖が、燃焼装置の灰ホッパの下
方に設けられかつ消火水で満たされている槽の中で循環
し、消火された灰を槽から運搬し、そのために鎖緊張装
置を持つ鎖が駆動歯車、転向歯車および槽の中に設けら
れた複数の案内歯車の回りに案内され、−この駆動歯車
が消火水面の上方に設けられている蒸気発生器の石炭燃
焼装置用灰除去装置に関する。
方に設けられかつ消火水で満たされている槽の中で循環
し、消火された灰を槽から運搬し、そのために鎖緊張装
置を持つ鎖が駆動歯車、転向歯車および槽の中に設けら
れた複数の案内歯車の回りに案内され、−この駆動歯車
が消火水面の上方に設けられている蒸気発生器の石炭燃
焼装置用灰除去装置に関する。
ドイツ連邦共和国特許出願公告第２６２０８３６号明細
書から公知のこの種の灰除去装置においては、鎖駆動歯
車および鎖転向歯車が消火水面の上方に設けられている
。このために、灰を運搬する目的のために鎖に設けられ
た下側鎖辺の掻き板が槽底に接触できるように鎖が駆動
歯車および転向歯車の近（で案内歯車により転向されな
ければならない。
書から公知のこの種の灰除去装置においては、鎖駆動歯
車および鎖転向歯車が消火水面の上方に設けられている
。このために、灰を運搬する目的のために鎖に設けられ
た下側鎖辺の掻き板が槽底に接触できるように鎖が駆動
歯車および転向歯車の近（で案内歯車により転向されな
ければならない。
さらに、この種の公知の灰除去装置においては、ばね荷
重を受ける鎖緊張機構が転向歯車に係合可能に設けられ
ている。
重を受ける鎖緊張機構が転向歯車に係合可能に設けられ
ている。
しかしこの公知の灰除去装置は全長および全高が比較的
大きくならざるを得ない。さらに、この場合には次のよ
うな危険がある。すなわち、灰の溜る量の増加により鎖
の荷重が増大するにつれて、鎖緊張機構に作用するばね
素子により鎖がいかなる場合にもこれまで以上に初応力
をかけられ、その結果大きな復帰力が生じても、循環の
際に鎖リンクが接触するほぼ鎖リンクの長さの多角彫込
を持つ多角形として構成されている駆動歯車に対して鎖
が滑って通り過ぎてしまう危険がある。なぜならばばね
の初応力が必然的に転向歯車軸の位置を駆動゛歯車の方
向へ変えるからである。
大きくならざるを得ない。さらに、この場合には次のよ
うな危険がある。すなわち、灰の溜る量の増加により鎖
の荷重が増大するにつれて、鎖緊張機構に作用するばね
素子により鎖がいかなる場合にもこれまで以上に初応力
をかけられ、その結果大きな復帰力が生じても、循環の
際に鎖リンクが接触するほぼ鎖リンクの長さの多角彫込
を持つ多角形として構成されている駆動歯車に対して鎖
が滑って通り過ぎてしまう危険がある。なぜならばばね
の初応力が必然的に転向歯車軸の位置を駆動゛歯車の方
向へ変えるからである。
荷重をかけられた鎖により転向歯車に及ぼされる最大の
力に少なくとも等しい大きさの復帰力を持つばねが設け
られる場合は、上述の欠点を回避することができる。
力に少なくとも等しい大きさの復帰力を持つばねが設け
られる場合は、上述の欠点を回避することができる。
しかしその場合は最大荷重の際および無荷重の際に鎖が
同じ大きさの力で緊張せしめられ、しかしそれにより鎖
、鎖の転向または駆動機構およびこれらの“機構の支持
部の摩耗を促進する大きな摩擦抵抗が生ずる。
同じ大きさの力で緊張せしめられ、しかしそれにより鎖
、鎖の転向または駆動機構およびこれらの“機構の支持
部の摩耗を促進する大きな摩擦抵抗が生ずる。
本発明の課題は、上述した種類の灰除去装置において、
簡単な手段により、灰の溜る量が変わることによる鎖コ
ンベヤめ種々の荷重状態への自動的適合を改善すること
によって空間および材料の必要量を減少させることにあ
る。
簡単な手段により、灰の溜る量が変わることによる鎖コ
ンベヤめ種々の荷重状態への自動的適合を改善すること
によって空間および材料の必要量を減少させることにあ
る。
この課題の解決策は、鎖緊張装置が駆動歯車の範囲内に
係合可能に設けられ、転向歯車が、消火水の中に延びて
いる鎖辺部分と少なくともほぼ同じレベルに設けられて
いることを特徴としている。
係合可能に設けられ、転向歯車が、消火水の中に延びて
いる鎖辺部分と少なくともほぼ同じレベルに設けられて
いることを特徴としている。
このことは、従来技術に比べて転向歯車の範囲における
鎖を槽から引き出すことおよび１組の案内歯車が不要に
なる利点を持つ。
鎖を槽から引き出すことおよび１組の案内歯車が不要に
なる利点を持つ。
その結果銀が今までより短くなり、材料がかなり節約さ
れ、摩耗を助長する転向個所が少なくなり、灰除去装置
の動作確実性が高められ、自重が減少し、全高が小さく
なりかつ全長が小さくなる。
れ、摩耗を助長する転向個所が少なくなり、灰除去装置
の動作確実性が高められ、自重が減少し、全高が小さく
なりかつ全長が小さくなる。
動作確実性をさらに高めるためには、掻き取りコンベヤ
が土側鎖辺で運搬するように構成されかつこのために消
火水槽内において上側鎖辺の下方に中間底が設けられて
いれば有利である。
が土側鎖辺で運搬するように構成されかつこのために消
火水槽内において上側鎖辺の下方に中間底が設けられて
いれば有利である。
この手段により、下側鎖辺で運搬される大きな灰塊が、
逆に動く土側鎖辺にはさまれ、それによって運搬を少な
くとも損うような従来技術にあ′る欠点が確実に防止さ
れる。
逆に動く土側鎖辺にはさまれ、それによって運搬を少な
くとも損うような従来技術にあ′る欠点が確実に防止さ
れる。
駆動歯車軸に作用し液圧ポンプにより圧力を受けること
ができる液圧モータが設けられている本発明の別の有利
な構成は、鎖緊張機構として液圧シリンダが設けられ、
との液圧シリンダが、鎖歯車駆動軸に係合する液圧モー
タと液圧ポンプにより圧力を受けることができるように
並列接続されている。この結果、例えば荷重の増加の際
の灰の溜る量の変化による鎖コンベヤの荷重の変化のた
めに、液圧シリンダの加圧空間内に鎖により鎖緊張機構
に作用する大きな引張力により高い液圧が自動的に確立
され、この液圧は引張力に応じて前より大きな緊張力を
鎖に及ぼすことができ、その際実際上圧縮できない圧力
媒体のために鎖緊張機構の位置の変化は起こらない。こ
れに反して鎖コンベヤ荷重の減少の際は自動的に小さい
鎖緊張力が生ずるので、今や初めて鎖緊張力が常に鎖コ
ンベヤのその都度の荷重状態に適合されており、その結
果動作確実性を同時に高めながら摩耗が今までより少な
くなる。
ができる液圧モータが設けられている本発明の別の有利
な構成は、鎖緊張機構として液圧シリンダが設けられ、
との液圧シリンダが、鎖歯車駆動軸に係合する液圧モー
タと液圧ポンプにより圧力を受けることができるように
並列接続されている。この結果、例えば荷重の増加の際
の灰の溜る量の変化による鎖コンベヤの荷重の変化のた
めに、液圧シリンダの加圧空間内に鎖により鎖緊張機構
に作用する大きな引張力により高い液圧が自動的に確立
され、この液圧は引張力に応じて前より大きな緊張力を
鎖に及ぼすことができ、その際実際上圧縮できない圧力
媒体のために鎖緊張機構の位置の変化は起こらない。こ
れに反して鎖コンベヤ荷重の減少の際は自動的に小さい
鎖緊張力が生ずるので、今や初めて鎖緊張力が常に鎖コ
ンベヤのその都度の荷重状態に適合されており、その結
果動作確実性を同時に高めながら摩耗が今までより少な
くなる。
この場合、それぞれ片側において作用し架台に固定して
保持されかつそれ°ぞれ駆動歯車の軸端部に作用する２
つの液圧シリンダが設けられ、これらの液圧シリンダの
加圧空間が液圧ポンプの圧力媒体供給管路に接続されて
いれば有利である。
保持されかつそれ°ぞれ駆動歯車の軸端部に作用する２
つの液圧シリンダが設けられ、これらの液圧シリンダの
加圧空間が液圧ポンプの圧力媒体供給管路に接続されて
いれば有利である。
鎖コンベヤを種々の荷重に適合させることをさらに改善
するための本発明の別の有利な構成は、変化する鎖荷重
による液圧装置における圧力変化を検知する圧力測定機
構およびこの圧力測定機構により制御可能な調節器が設
けられ、この調節器が液圧装置における圧力変化に応じ
て、吐出量を変えるための液圧ポンプの操作機構に作用
する信号を発生させることを特徴としている。
するための本発明の別の有利な構成は、変化する鎖荷重
による液圧装置における圧力変化を検知する圧力測定機
構およびこの圧力測定機構により制御可能な調節器が設
けられ、この調節器が液圧装置における圧力変化に応じ
て、吐出量を変えるための液圧ポンプの操作機構に作用
する信号を発生させることを特徴としている。
このことから、灰の溜る量が変わると液圧モータの回転
速度、したがって鎖コンベヤの運搬速度がその都・度の
荷重に応じて自動的に変えられることがわかる。
速度、したがって鎖コンベヤの運搬速度がその都・度の
荷重に応じて自動的に変えられることがわかる。
電気的に駆動される連続式コンベヤ（ドイツ連邦共和国
特許第１４５６９２５号明細書）°において連続式コン
ベヤの運搬速度をその都度の荷重に自動的忙適合させる
ことは既に公知であるが、しかしこの場合ははるかに大
きな出費が必要である。さらに、それによって得られる
応答性は経験によれば不充分である。
特許第１４５６９２５号明細書）°において連続式コン
ベヤの運搬速度をその都度の荷重に自動的忙適合させる
ことは既に公知であるが、しかしこの場合ははるかに大
きな出費が必要である。さらに、それによって得られる
応答性は経験によれば不充分である。
本発明の別の有利な構成は、特許請求の範囲第６項ない
し第８項に開示されている。
し第８項に開示されている。
本発明のさらに別の特徴および別の技術上の利点は、特
許請求の範囲および図面と共に実施例についての以下の
説明から明らかである。
許請求の範囲および図面と共に実施例についての以下の
説明から明らかである。
この灰除去装置は、消火水１で満たされている槽２を含
んでおり、この槽は、図示してない石炭燃焼装置の灰ホ
ッパ３の下方に設けられている。ホッパ３がら槽２の中
へ落下し水中で消火された灰をさらに運搬するために、
槽２の中に掻き取り鎖コンベヤ４が設けられている。
んでおり、この槽は、図示してない石炭燃焼装置の灰ホ
ッパ３の下方に設けられている。ホッパ３がら槽２の中
へ落下し水中で消火された灰をさらに運搬するために、
槽２の中に掻き取り鎖コンベヤ４が設けられている。
掻き取り鎖コンベヤ４は、同じ長さの２つの無端鎖連続
体５から構成され、これらの鎖連続体の間に、鎖連続体
の縦方向区間に間隔を置いて相前後して設けられている
図示してない多数の掻き板が保持されている。
体５から構成され、これらの鎖連続体の間に、鎖連続体
の縦方向区間に間隔を置いて相前後して設けられている
図示してない多数の掻き板が保持されている。
鎖連続体５は駆動歯車６および転向歯車７の回りに案内
され、駆動歯車６および転向歯車７はそれぞれ共通の軸
８または共通の軸９に取り付けられている。
され、駆動歯車６および転向歯車７はそれぞれ共通の軸
８または共通の軸９に取り付けられている。
転向歯車７は槽２内において消火水面の下方に設けられ
ており、駆動歯車６は消火水面の上方にかつ槽２の外に
存在している。このため、槽２内においてこの槽の底に
対してほぼ平行に延びている鎖連続体部分を駆動歯車６
に隣接した種部分において駆動歯車６の方へ転向させる
ためにさらに２組の案内歯車１０を設けなければならな
い。
ており、駆動歯車６は消火水面の上方にかつ槽２の外に
存在している。このため、槽２内においてこの槽の底に
対してほぼ平行に延びている鎖連続体部分を駆動歯車６
に隣接した種部分において駆動歯車６の方へ転向させる
ためにさらに２組の案内歯車１０を設けなければならな
い。
槽内において上側鎖辺の下方に、この上側鎖辺と同じ方
向に向きかつ駆動歯車６まで達する中間底１１が架台に
固定して保持されており、上側鎖辺の掻き板が鎖連続体
の循環の際中間底の上面に触れ、その上に落下する消火
された灰を駆動歯車６の方向へ連行する。駆動歯車６の
軸８と減速装置１２が結合されており、この減速装置は
液圧モータ１３により駆動可能である。さらに、鎖緊張
力を得るために２つの液圧シリンダ１４が架台に固定し
て設けられており、これらの液圧シリンダのピストン棒
が軸８．の支持片に係合している。さらに、液圧モータ
１３に、電気的に駆動可能な油タンク１６付き液圧ポン
プ１５が付属しており、この液圧ポンプは、並列接続さ
れた管路を介して、両液圧シリンダ１４に液圧を加える
ことができる。
向に向きかつ駆動歯車６まで達する中間底１１が架台に
固定して保持されており、上側鎖辺の掻き板が鎖連続体
の循環の際中間底の上面に触れ、その上に落下する消火
された灰を駆動歯車６の方向へ連行する。駆動歯車６の
軸８と減速装置１２が結合されており、この減速装置は
液圧モータ１３により駆動可能である。さらに、鎖緊張
力を得るために２つの液圧シリンダ１４が架台に固定し
て設けられており、これらの液圧シリンダのピストン棒
が軸８．の支持片に係合している。さらに、液圧モータ
１３に、電気的に駆動可能な油タンク１６付き液圧ポン
プ１５が付属しており、この液圧ポンプは、並列接続さ
れた管路を介して、両液圧シリンダ１４に液圧を加える
ことができる。
続されており、この圧力測定機構は調節器１８を制御し
、この調節器は、検知された圧力変化に′応じて、液圧
ポンプ１５の吐出量を変えるための操作機構１９に作用
する信号を発生させる。さらに時限素子２０が設けられ
ており、この時限＊子は、鎖荷重の減少の際にのみ、調
節器１８により発生された信号を操作機構１９へさらに
伝達するのを遅延させ、例えば鎖コンベヤ荷重から生ず
る限界値を越えた後５分ないし１０分経過してはじめて
液圧モータの回転速度が減少せしめられ、槽がほぼ空運
転し、その間運転状態が安定している。
、この調節器は、検知された圧力変化に′応じて、液圧
ポンプ１５の吐出量を変えるための操作機構１９に作用
する信号を発生させる。さらに時限素子２０が設けられ
ており、この時限＊子は、鎖荷重の減少の際にのみ、調
節器１８により発生された信号を操作機構１９へさらに
伝達するのを遅延させ、例えば鎖コンベヤ荷重から生ず
る限界値を越えた後５分ないし１０分経過してはじめて
液圧モータの回転速度が減少せしめられ、槽がほぼ空運
転し、その間運転状態が安定している。
圧力測定機構１７はなるべく、液圧量「負圧」を電気量
に変換する（図示してない）変換器に接続され、この変
換器はそれに応じて電気信号を発生させ、電気信号を受
ける調節器へさらに伝送し、この調節器は電気操作機構
を制御する。
に変換する（図示してない）変換器に接続され、この変
換器はそれに応じて電気信号を発生させ、電気信号を受
ける調節器へさらに伝送し、この調節器は電気操作機構
を制御する。
液圧シリンダ１４内に場合によって生ずる漏れをタンク
１６へ戻すための管路が２１で示されている。
１６へ戻すための管路が２１で示されている。
記載かつ（あるいは）図示されたすべての新しい特徴は
、それだけであるいは組合せにより、本発明にとって重
要であると見なされる。
、それだけであるいは組合せにより、本発明にとって重
要であると見なされる。
第１図は灰除去装置の縦断面図、第２図は、灰除去装置
に作用する駆動および制御機構の概略図である。 １・・・消火水、２・・・消火水槽、４・・・掻き取り
コンベヤ、６・・・駆動歯車、７・・・転向歯車、１３
・・・液圧モータ、１４・・・液圧シリンダ、１５・・
・液圧ポンプ−１α
に作用する駆動および制御機構の概略図である。 １・・・消火水、２・・・消火水槽、４・・・掻き取り
コンベヤ、６・・・駆動歯車、７・・・転向歯車、１３
・・・液圧モータ、１４・・・液圧シリンダ、１５・・
・液圧ポンプ−１α
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 無端掻き取り鎖が、燃焼装置の灰ホッパの下方に
設けられかつ消火水で満たされている槽の中で循環し、
消火された灰を槽から運搬し、そのため□に鎖緊張装置
を持つ鎖が駆動歯車、転向歯車および槽の中に設けられ
た複数の案内歯車の回りに案内され、この駆動歯車が消
火水面の上方に設けられている蒸゛気発生器の石炭燃焼
装置用法除去装置において、鎖緊張装置（１４）が駆動
歯車（６）の範囲内に係合可能に設けられ、転向歯車（
７）が、消火水（１）の中に延びている鎖辺部分と少な
（ともほぼ同じレベルに設けられていることを特徴とす
る蒸気発牢器の石炭燃焼装置用法除去装置。 ２、 掻き取り鎖コンベヤ（４）が土側鎖辺で運搬する
ように構成され、このために消火水槽（２）内において
上側鎖辺の下方に中間底（１１）が設けられていること
を特徴とする特許請求の範囲第１項に記載の灰除去装置
。 ３、゛駆動歯車軸（８）に作用する液圧モータ（１３）
が設けられ、この液圧モータが液圧ボン、プ（１５）に
より圧力を受けることができ、鎖緊張機構として液圧シ
リンダ（１４）が設けられ、この液圧シリンダが、駆動
歯車軸（８）に係合する液圧モータ（１３）と、液圧ポ
ンプ（１５）により圧力を受けることができるように、
並列接続されていることを特徴とする特許請求の範囲第
１項あるいは第２項に記載の灰除去装置。 ４、 それぞれ片側において作用し架台に固定して保持
されかつそれぞれ駆動歯車（６）の軸端部に作用する２
つの液圧シリンダ（１４）が設けられ、これらの液圧シ
リンダの加圧空間が液圧ポンプ（１５）の圧力媒体供給
管路に接続されていることを特徴とする特許請求の範囲
第３項に記載の灰除去装置。 ５ 変化する鎖荷重による液圧装置における圧力変化を
検知する圧力測定機構（１７）およびこの圧力測定機構
により制御可能な調節器（１８）が設けられ、この調節
器（１Ｂ）が、液圧装置における圧力変化に応じて、吐
出量を変えるための液圧ポンプ（］５）の操作機構（１
９）に作用する信号を発生させることを特徴とする特許
請求の範囲第３項および第４項のうち１つに記載の灰除
去装置。 ６、液圧量「圧力」を電気量に変換する変換器および電
気調節器（１８）ならびに電気調節器信号を受ける操作
機構（１９）が設けられていることを特徴とする特許請
求の範囲第３項ないし第５項のうち１つに記載の灰除去
装置。 ７、 調節回路に、調節信号を遅延させる時限素子（２
０）が、鎖荷重の減少め際にのみ応答するように調節回
路に設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第
３項な、いし第６項のうち１つに記載の灰除去装置。 ８ 信号を遅延させる調節可能な時限素子（２０）が設
けられていることを特徴とする特許請求の範囲第７項に
記載の灰除去装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE31326986 | 1981-08-19 | ||
| DE3132698A DE3132698C2 (de) | 1981-08-19 | 1981-08-19 | Kettenspannvorrichtung an einem Kettenkratzförderer |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5869316A true JPS5869316A (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=6139597
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57137442A Pending JPS5869316A (ja) | 1981-08-19 | 1982-08-09 | 蒸気発生器の石炭燃焼装置用灰除去装置 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4440097A (ja) |
| JP (1) | JPS5869316A (ja) |
| DE (1) | DE3132698C2 (ja) |
| IN (1) | IN156252B (ja) |
| ZA (1) | ZA825984B (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101943416A (zh) * | 2010-09-26 | 2011-01-12 | 克莱德贝尔格曼华通物料输送有限公司 | 捞渣机及其链条导向装置 |
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| US4508213A (en) * | 1983-08-01 | 1985-04-02 | Kelley Hugh D | Hydraulic take-up device |
| DE3406519A1 (de) * | 1984-02-23 | 1985-08-29 | Bergwerksverband Gmbh, 4300 Essen | Spannvorrichtung fuer kettengetriebene betriebsmittel |
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Family Cites Families (10)
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|---|---|---|---|---|
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