JPS5869267A - インクジエツト記録用水性インク - Google Patents
インクジエツト記録用水性インクInfo
- Publication number
- JPS5869267A JPS5869267A JP16726781A JP16726781A JPS5869267A JP S5869267 A JPS5869267 A JP S5869267A JP 16726781 A JP16726781 A JP 16726781A JP 16726781 A JP16726781 A JP 16726781A JP S5869267 A JPS5869267 A JP S5869267A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ink
- water
- group
- dye
- acid
- Prior art date
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は改良されたインクジェット記録用水性インクに
関jる。
関jる。
インクジェット記録において、良好な配録を行なうため
には、使用するインクに種々の条件が必要となる。
には、使用するインクに種々の条件が必要となる。
まず液摘発生方払や液滴飛翔方向制ill 7j 払に
応じたインク物性質として、インクの粘度、表面張力、
比電I反、密度が適正範囲に含まれることが必要である
。そして、長期間保存、長期間使用あるいは記録係」[
中に化学変化等により析出が生じてはならない、また、
インク物性値が変化してはならない。記録装置の吐出ノ
ズルは一般に直径10〜60μm程度であり、析出によ
゛リノズルが詰まると、液滴の吐出ができなくなる。ノ
ズルが完全に詰まらなくともノズル近傍に固形分、粘着
物が何者しlこり、インク調合時に所望の値に調整され
たインク物性値が変化したりすると、記録性、■出安定
性、吐出応答性が低下する。
応じたインク物性質として、インクの粘度、表面張力、
比電I反、密度が適正範囲に含まれることが必要である
。そして、長期間保存、長期間使用あるいは記録係」[
中に化学変化等により析出が生じてはならない、また、
インク物性値が変化してはならない。記録装置の吐出ノ
ズルは一般に直径10〜60μm程度であり、析出によ
゛リノズルが詰まると、液滴の吐出ができなくなる。ノ
ズルが完全に詰まらなくともノズル近傍に固形分、粘着
物が何者しlこり、インク調合時に所望の値に調整され
たインク物性値が変化したりすると、記録性、■出安定
性、吐出応答性が低下する。
そして、記録される画像が十分にコントラストが高く、
鮮明であることが望まれる。従来のンクではインク中の
染料含有率を増して、画像のコントラストを高くしよう
とすると、吐出ノズルの詰まりを生ずる傾向がある。し
たがって、インクに使用する溶媒に対する溶解性が高く
ぐ吸光係数が高い染料が求められている。
鮮明であることが望まれる。従来のンクではインク中の
染料含有率を増して、画像のコントラストを高くしよう
とすると、吐出ノズルの詰まりを生ずる傾向がある。し
たがって、インクに使用する溶媒に対する溶解性が高く
ぐ吸光係数が高い染料が求められている。
印写後の乾燥が早いことも必要である。従来のインクで
は、記録休止中のノズル内のインクの乾燥によるノズル
詰まりを防ぐため、インクに多量の湿潤剤を含有させて
おり、その結果、印写後の乾燥を速めるために、インク
吸収性の^い特殊紙を使用している。その結果、画像ニ
ジミが著しく生ずるばかりでなく、多くの一般紙の使用
が不可能となっている。
は、記録休止中のノズル内のインクの乾燥によるノズル
詰まりを防ぐため、インクに多量の湿潤剤を含有させて
おり、その結果、印写後の乾燥を速めるために、インク
吸収性の^い特殊紙を使用している。その結果、画像ニ
ジミが著しく生ずるばかりでなく、多くの一般紙の使用
が不可能となっている。
その他、記録された画像が耐水性、耐光性、耐摩耗性を
有することも当然求められている。
有することも当然求められている。
これまでに、インクジェット記録用インクとして幾多の
提案がなされているが、実際上、上記の諸条件のづべ【
を十分に満足するものは得られていない。
提案がなされているが、実際上、上記の諸条件のづべ【
を十分に満足するものは得られていない。
本発明はかかる現状に鑑みなされたもので、上述の諸条
件を全て満足するインクジェット記録用水性インクを提
供することを目的とするものである。すなわち、吐出ノ
ズル詰まり、保存中の変質、析出を起こさず、吐出安定
性、吐出応答性が良好であり、また、長時間連続循環使
用してもインク物性値の変化が小さく、また記録された
画像は耐水性に優れ、かつ画像ニジミが少なく、高濃度
で鮮明であるインクを提供することを目的とするもので
ある。
件を全て満足するインクジェット記録用水性インクを提
供することを目的とするものである。すなわち、吐出ノ
ズル詰まり、保存中の変質、析出を起こさず、吐出安定
性、吐出応答性が良好であり、また、長時間連続循環使
用してもインク物性値の変化が小さく、また記録された
画像は耐水性に優れ、かつ画像ニジミが少なく、高濃度
で鮮明であるインクを提供することを目的とするもので
ある。
すなわち、本発明は水溶性の直接染料及び/又は酸性染
料、多価アル」−ル及び/又は多価アルコールのアルキ
ル1−−tル、水を主成分とするインクジェット記録用
水性インクにおいで、さらに一般式 ただし、R:炭素数が16・〜19である鎖状、 炭
化水素から導かれる基。
料、多価アル」−ル及び/又は多価アルコールのアルキ
ル1−−tル、水を主成分とするインクジェット記録用
水性インクにおいで、さらに一般式 ただし、R:炭素数が16・〜19である鎖状、 炭
化水素から導かれる基。
o:0へ・18 □: 0へ・18n+m:8へ・
18 e示されるポリA1ジエチレンアルキルアミンを含有す
ることを特徴とするインクジェット記録用水性インクで
ある。
18 e示されるポリA1ジエチレンアルキルアミンを含有す
ることを特徴とするインクジェット記録用水性インクで
ある。
上記一般式におけるRは炭素数が16〜19である鎖状
炭化水素から導かれる基であるが、中でも好ましいのは
鎖状不飽和炭化水素から導かれる基で、特にオレイル基
、リルイル基、リルニル基が好ましい。
炭化水素から導かれる基であるが、中でも好ましいのは
鎖状不飽和炭化水素から導かれる基で、特にオレイル基
、リルイル基、リルニル基が好ましい。
上記一般式にお【プるRの炭素数、nおよびm数値が上
記範囲を越えると、特に長期間放置後に吐出ノズルの部
分詰まりが発生し、吐出安定性、吐出安定性が低下する
。
記範囲を越えると、特に長期間放置後に吐出ノズルの部
分詰まりが発生し、吐出安定性、吐出安定性が低下する
。
かかるポリオキシエチレンアルキルアミンの添加量は0
.01〜2.00重量%の範囲が適当で、より好ましく
は0.05〜1,001量%である。
.01〜2.00重量%の範囲が適当で、より好ましく
は0.05〜1,001量%である。
添加量が0.01重−%未満では十分な添加効果が認め
られず、また、2.00 II量%を越えると、むしろ
長期間放置後に吐出ノズルの部分詰まりが発生し、吐出
安定性、吐出応答れが著しく低下する。
られず、また、2.00 II量%を越えると、むしろ
長期間放置後に吐出ノズルの部分詰まりが発生し、吐出
安定性、吐出応答れが著しく低下する。
上記ポリオキシエチレンアル−1ルアミンの水溶液は、
添加量0.01 重量%で表面張力が40dyne/
cm (25℃)以下であるが、染料が共存りる水溶液
及びインクの表面張力は4,0dyne/ cm(25
℃)以上の値となる。このことがら、J記ポリオキシエ
チレンアルキルアミンは染料とコンプレックスまたは混
合ミセルを形成し、これが染料単体よりも水またはイン
ク中ぐ安定に溶解し得る結果、本発明の目的が達成され
るものと考えられる。
添加量0.01 重量%で表面張力が40dyne/
cm (25℃)以下であるが、染料が共存りる水溶液
及びインクの表面張力は4,0dyne/ cm(25
℃)以上の値となる。このことがら、J記ポリオキシエ
チレンアルキルアミンは染料とコンプレックスまたは混
合ミセルを形成し、これが染料単体よりも水またはイン
ク中ぐ安定に溶解し得る結果、本発明の目的が達成され
るものと考えられる。
本発明においては、インクの表面張力を40dyne/
cg+ (25℃)以上の値に調整することが画像ニ
ジミを抑制し、かつ吐出安定性を確保づる上で必要であ
る。
cg+ (25℃)以上の値に調整することが画像ニ
ジミを抑制し、かつ吐出安定性を確保づる上で必要であ
る。
本発明に係るポリオ−1シ1チレンアルキルアミンはI
)Hが9.0へ、11.0の範囲にあるアルカリ性イン
ク中で、加水分解安定性および溶解安定性が著しく高い
特性を右4る′0特に水溶性直接染料、水溶性酸性染料
は+1119.0へ−11,0の範囲において溶解安定
性が高く、このIT N範囲にあるインクに、上記ポリ
オキシエチレンアルキルアミンを添加すると、上記染料
の溶解性、溶解安定性は著しく増大す為。したがって、
上記ポリオキシエチレンアルキルアミンは、水溶性直接
染料、水溶性酸性染料のうちの少なくとも−hと共存さ
せた状態でインクに含有させ、インクのpHを9.0〜
11.0の範囲に調整することが、本発明の実施の際に
重要である。
)Hが9.0へ、11.0の範囲にあるアルカリ性イン
ク中で、加水分解安定性および溶解安定性が著しく高い
特性を右4る′0特に水溶性直接染料、水溶性酸性染料
は+1119.0へ−11,0の範囲において溶解安定
性が高く、このIT N範囲にあるインクに、上記ポリ
オキシエチレンアルキルアミンを添加すると、上記染料
の溶解性、溶解安定性は著しく増大す為。したがって、
上記ポリオキシエチレンアルキルアミンは、水溶性直接
染料、水溶性酸性染料のうちの少なくとも−hと共存さ
せた状態でインクに含有させ、インクのpHを9.0〜
11.0の範囲に調整することが、本発明の実施の際に
重要である。
本発明において有効に使用される染料は、調合されたイ
ンクが前述の緒特性を満戻し得るようなものであり、水
溶性直接染料及び/又は酸性染料である。これらの染料
は、所望に応じて適宜選択して使用される溶媒中に溶解
して使用する。その代表的なものを列記すればF記のと
おりである。もちろん、これらは代表的なもので、これ
らと類似の構造をもつ他の染、料も使用し得る。
ンクが前述の緒特性を満戻し得るようなものであり、水
溶性直接染料及び/又は酸性染料である。これらの染料
は、所望に応じて適宜選択して使用される溶媒中に溶解
して使用する。その代表的なものを列記すればF記のと
おりである。もちろん、これらは代表的なもので、これ
らと類似の構造をもつ他の染、料も使用し得る。
◇直接染料
C,1,ダイレフトイT、O−1,8,11,12,2
4゜26.27,33,39,44,50.58,85
,86,88.98、ioo、il。
4゜26.27,33,39,44,50.58,85
,86,88.98、ioo、il。
C,1,ダイレクトレッド 1,2,4,9,11,1
3,17.20,23,24,28,31,33,37
,39,44,62,81゜83.99,227 C,1,ダイレクトブルー 1.2,6,8,15,2
2,25.71,76.78,86,98,108.1
20,192,193゜194.195,196,19
9,200,201,202,203゜207.236
,237 C,1,ダイレクトブラック 2,4,17,19,2
2 。
3,17.20,23,24,28,31,33,37
,39,44,62,81゜83.99,227 C,1,ダイレクトブルー 1.2,6,8,15,2
2,25.71,76.78,86,98,108.1
20,192,193゜194.195,196,19
9,200,201,202,203゜207.236
,237 C,1,ダイレクトブラック 2,4,17,19,2
2 。
32.38,51,56,62,71 、’74,75
,77.105 。
,77.105 。
108.112,154
◇酸性染料
C31,アシッドイTo−7,17,23,29,42
,99C,t、アシッドオレンジ 56.64G、1
.アシッドレッド 18.87,92.94c、r、
アシッドブルー 1.7,9,234.236C,1
,アシッドグリーン 12,19,27./IIC,T
、アシッドブラレク 1,2,7,24.94特に好
ましい水溶性染料としては、下記 般式(A)、(B)
、(’C)および(D)r表わされるポリアゾ染料があ
る。
,99C,t、アシッドオレンジ 56.64G、1
.アシッドレッド 18.87,92.94c、r、
アシッドブルー 1.7,9,234.236C,1
,アシッドグリーン 12,19,27./IIC,T
、アシッドブラレク 1,2,7,24.94特に好
ましい水溶性染料としては、下記 般式(A)、(B)
、(’C)および(D)r表わされるポリアゾ染料があ
る。
ここで、Q + 、 Q 2は未置換あるいはアミノ基
、水酸基あるいはスルホン基で置換されるベンゼン環ま
たはナフタリン構造を示し、R1−R4は水素原子また
はスルホン基であり、上記スルホン基はナトリウム塩ま
たはカリウム塩または4級アンモニウム塩の形をとり、
1分子当り 2〜6個のスルホン基を有する。
、水酸基あるいはスルホン基で置換されるベンゼン環ま
たはナフタリン構造を示し、R1−R4は水素原子また
はスルホン基であり、上記スルホン基はナトリウム塩ま
たはカリウム塩または4級アンモニウム塩の形をとり、
1分子当り 2〜6個のスルホン基を有する。
ここでQ3.QSは未置換またはナフチル置換フェニル
基あるいはナフチル基、Q4、QSは未置換または置換
1.4−フェニレン基あるいはナフチレン基、Rs、R
sは水素原子、水酸基またはアミノ基のいずれかであり
、R7、Raは水素原子またはスルホン基であり、上記
スルホン基はナトリウム塩またはカリウム塩または4級
アンモニウム塩の形をとり、1分子当す2〜6個のスル
ホン基を有する。Xは−NH。
基あるいはナフチル基、Q4、QSは未置換または置換
1.4−フェニレン基あるいはナフチレン基、Rs、R
sは水素原子、水酸基またはアミノ基のいずれかであり
、R7、Raは水素原子またはスルホン基であり、上記
スルホン基はナトリウム塩またはカリウム塩または4級
アンモニウム塩の形をとり、1分子当す2〜6個のスル
ホン基を有する。Xは−NH。
−N=N−1−CH= CH−のうちのいずれかである
。nt、toまたは1である。
。nt、toまたは1である。
R11R12
ここで07、QSIは未置換または置換フェニル基ある
いはナフチル基。Q8は未置換または置換1.4−フェ
ニレン基、1.4−ナフチレン基あるいは4.4′−ビ
フェニレン基である。
いはナフチル基。Q8は未置換または置換1.4−フェ
ニレン基、1.4−ナフチレン基あるいは4.4′−ビ
フェニレン基である。
R9、RIIは水素原子、水#1基またはアミノ基のう
ちのいずれかである。R++ 、R12は水素原子また
はスルホン基であり、上記スルホン基はナトリウム塩ま
たはカリウム塩または4級アンモニウム塩の形をとり、
1分子当り2〜6個のスルホン基を有する。
ちのいずれかである。R++ 、R12は水素原子また
はスルホン基であり、上記スルホン基はナトリウム塩ま
たはカリウム塩または4級アンモニウム塩の形をとり、
1分子当り2〜6個のスルホン基を有する。
R]5 R1に
こでQm、Q10は置換または置換フェニル基あるいは
ナフチルMQQ++は未置換または置換1,4−フェニ
レン基、1.4−ナフチレン基あるいは4.4′−ビフ
ェニレン基である。
ナフチルMQQ++は未置換または置換1,4−フェニ
レン基、1.4−ナフチレン基あるいは4.4′−ビフ
ェニレン基である。
Ru、R++は水素原子、水酸基またはアミノ基Φうも
のいずれかである。RIs、R11,は水素原子または
スルホン基であり、上記スルホン基はナトリウム塩また
はカリウム塩または4級アンモニウム塩の形をとり、1
分子当り2〜6個のスルホン基を有する。
のいずれかである。RIs、R11,は水素原子または
スルホン基であり、上記スルホン基はナトリウム塩また
はカリウム塩または4級アンモニウム塩の形をとり、1
分子当り2〜6個のスルホン基を有する。
一般式(A)で示される染料の具体例としては下記のも
のがある。
のがある。
一般式(B)で示される染料の具体例としτは下記のも
のがある。
のがある。
一般式(C)で示される染料の具体例とし゛(は下記の
ものがある。
ものがある。
一般式(D)で示される染料の具体例としては下記のも
のがある。
のがある。
1)
本発明において使用される多価アルコールとしては、エ
チレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレ
ングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、ポ
リエチレングリコール等がある。
チレングリコール、ジエチレングリコール、トリエチレ
ングリコール、プロピレングリコール、グリセリン、ポ
リエチレングリコール等がある。
また、多価アルコールのアルキルエーテルとしては、エ
チレングリコールモノエチルエーテル、■チレングリ」
−ルモノブチル1−チル、ジエチレングリコール七ツメ
チルエーテル、ジ■チレングリコールモノ1チル1−チ
ル・ジ1)メ チレングリコールモノブチルエーテル、トリエチレング
リ−1−ルt/メチル■−チル、トリエチレングリ′コ
ールモノ1チルエーテル等がある。
チレングリコールモノエチルエーテル、■チレングリ」
−ルモノブチル1−チル、ジエチレングリコール七ツメ
チルエーテル、ジ■チレングリコールモノ1チル1−チ
ル・ジ1)メ チレングリコールモノブチルエーテル、トリエチレング
リ−1−ルt/メチル■−チル、トリエチレングリ′コ
ールモノ1チルエーテル等がある。
多価アルコール及び多価アルコールのアルキルエーテル
は、グリセリンとの混合溶媒として使用することが好ま
しい。グリセリンとジエチレングリコールとの混合溶媒
が特に好ましい。
は、グリセリンとの混合溶媒として使用することが好ま
しい。グリセリンとジエチレングリコールとの混合溶媒
が特に好ましい。
本発明では、溶媒成分として水を使用(るが、他に、下
記のような水溶性有機溶媒と水を混合して使用すること
ができる。例えばトリIタノールアミン等のアミン系、
N−メチル−2ピロリドン、2−ピロリドン、1.3−
ジメチルイミダゾリジノン等の含窒素複素環系、バレロ
ラクトン、カプロラクトン等の〕↓ジカルボン酸の分子
内エステル系、エチレングリコール七ツメチルエーテル
アセテート等のセロソルブアセナート系がある。
記のような水溶性有機溶媒と水を混合して使用すること
ができる。例えばトリIタノールアミン等のアミン系、
N−メチル−2ピロリドン、2−ピロリドン、1.3−
ジメチルイミダゾリジノン等の含窒素複素環系、バレロ
ラクトン、カプロラクトン等の〕↓ジカルボン酸の分子
内エステル系、エチレングリコール七ツメチルエーテル
アセテート等のセロソルブアセナート系がある。
1本発明では粘1整削として使用される溶媒および染料
に悪影響をおよぼさないで効果的なものであれば、一般
によく知られているものの中の任意の物質が使用され得
る。例えば、ポリビニルアルコール、ヒト[14シ1チ
ルセルロース、カルボキシメチルしルロース、メチルセ
ルロース、水溶性アクリル樹脂、ilラビj7ゴム、デ
キストリン、カゼイン、ペクチン、トラ)fントゴム、
ポリビニルピロリドン等がある。
に悪影響をおよぼさないで効果的なものであれば、一般
によく知られているものの中の任意の物質が使用され得
る。例えば、ポリビニルアルコール、ヒト[14シ1チ
ルセルロース、カルボキシメチルしルロース、メチルセ
ルロース、水溶性アクリル樹脂、ilラビj7ゴム、デ
キストリン、カゼイン、ペクチン、トラ)fントゴム、
ポリビニルピロリドン等がある。
本発明で好適に使用され得るl’l H調整剤としでは
、調合されるインクに悪影響をおよぼさずに、インクの
p +−+を9.0−11.0の範囲に制御できるもの
であれば任意の物質が使用され冑る。
、調合されるインクに悪影響をおよぼさずに、インクの
p +−+を9.0−11.0の範囲に制御できるもの
であれば任意の物質が使用され冑る。
例えば、ジェタノールアミン、トリエタノールアミン等
のアミン、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアル
カリ金属元素の水酸化物、水酸化アンモニウム等がある
。
のアミン、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアル
カリ金属元素の水酸化物、水酸化アンモニウム等がある
。
インクに添加され得るその他の物質として下記のものを
あげることができる。
あげることができる。
jインクの圧電気伝導度を1 mv/ cm (25℃
)以真とするための比電気伝遁麿調整剤としては、例え
ば、塩化カリウム、塩化アンモニウム、硫酸ナトリウム
、炭酸ナトリウム等の無m塩、トリエタノールアミン等
の水溶性アミン、臭化テトラメチルアンモニウム等の第
4級アンモニウム塩等がある。
)以真とするための比電気伝遁麿調整剤としては、例え
ば、塩化カリウム、塩化アンモニウム、硫酸ナトリウム
、炭酸ナトリウム等の無m塩、トリエタノールアミン等
の水溶性アミン、臭化テトラメチルアンモニウム等の第
4級アンモニウム塩等がある。
キレート試薬としては例えば、エチレンジアミン四酢酸
ナトリ・クム、ニトリD三酢酸ナトリウム、ヒドロオキ
シエチルエチレンジアミン三酢酸ナトリウム、ジ丁チレ
ントリアミン五酢酸jトリウム、ウラミルJet酸ナト
リウム等がある。
ナトリ・クム、ニトリD三酢酸ナトリウム、ヒドロオキ
シエチルエチレンジアミン三酢酸ナトリウム、ジ丁チレ
ントリアミン五酢酸jトリウム、ウラミルJet酸ナト
リウム等がある。
防錆剤としては、例えば、酸f’1曲硫耐硫酸塩オ硫酸
ナトリウム、チAグリ」−ル酸アン七ン、ジイソプロピ
ルアンモニウムニドライ1へ、四硝酸ペンタエリスリト
ール、シシクロヘキシルアンモニウムニ]・ライト等が
ある。
ナトリウム、チAグリ」−ル酸アン七ン、ジイソプロピ
ルアンモニウムニドライ1へ、四硝酸ペンタエリスリト
ール、シシクロヘキシルアンモニウムニ]・ライト等が
ある。
水溶性防腐カビ剤としては、2.2−ジメチル−6−ア
セドキシージAキサン−1,3、デヒドロ酢酸ソーダ、
p=−ヒドロキシ安息香酸プニオン性界面活性剤等があ
る。この種のものとして市販されているものに商品名ゲ
ルトツブ33(式日薬品製)、ビオサイド880(台面
製)などがある。
セドキシージAキサン−1,3、デヒドロ酢酸ソーダ、
p=−ヒドロキシ安息香酸プニオン性界面活性剤等があ
る。この種のものとして市販されているものに商品名ゲ
ルトツブ33(式日薬品製)、ビオサイド880(台面
製)などがある。
その他、目的に応じて水溶性紫外線吸収剤、水溶性赤外
線吸収剤、マクネタイト超微粒子分散系から成る磁性流
体等を添加づることができる。
線吸収剤、マクネタイト超微粒子分散系から成る磁性流
体等を添加づることができる。
以下に実施例を示4゜なお%はすべて重量%である。
[実施例1]
c、r、ダイレクトフラン91543.30%ポリエチ
レングリコール200 15.00%ポリオキシ
エチレンAレイル アミン(酸化エチレン基数io) o、so%デ
ヒドロ酢酸ソーダ 0.20%チオ硫
酸ナトリウム 0.旧%↓ヂレンジア
ミン四#酸ナトリウム 0.01%jオン交換水
80.98%よりなる混合物を10
℃に加熱し、撹拌溶解した後、孔径0.45μ鋼のメン
ブランフィルタ−で2回濾過してインクとした。
レングリコール200 15.00%ポリオキシ
エチレンAレイル アミン(酸化エチレン基数io) o、so%デ
ヒドロ酢酸ソーダ 0.20%チオ硫
酸ナトリウム 0.旧%↓ヂレンジア
ミン四#酸ナトリウム 0.01%jオン交換水
80.98%よりなる混合物を10
℃に加熱し、撹拌溶解した後、孔径0.45μ鋼のメン
ブランフィルタ−で2回濾過してインクとした。
インク物性は
表面張力 7=47.0 ’dyne/co+<
25℃)粘度 η= 1.650. p、
(30℃)1)8 10.2
(25℃)圧電気伝導度 に= 2.2 mv/c
a+ (25℃)次にこのインクを用いて下記テスト
を行なった。
25℃)粘度 η= 1.650. p、
(30℃)1)8 10.2
(25℃)圧電気伝導度 に= 2.2 mv/c
a+ (25℃)次にこのインクを用いて下記テスト
を行なった。
1)画像鮮明性および画像の乾燥性:
内径30μ―のノズルから粒子化周波数100KHzの
条件で市販のト質紙−1にインクをジェット記録したと
ころ、鮮明な画像が得られた。記録物の乾燥時間は常温
常湿で10秒以内であった。
条件で市販のト質紙−1にインクをジェット記録したと
ころ、鮮明な画像が得られた。記録物の乾燥時間は常温
常湿で10秒以内であった。
2)保存性:
インキをガラス容器に密閉し、−20℃で1力月間、4
℃で1力月間、20℃で1年間、及び90℃で1週間、
夫々保存したが、析出は認められなかった。またインク
の物性や色調についても変化は認められなかった。
℃で1力月間、20℃で1年間、及び90℃で1週間、
夫々保存したが、析出は認められなかった。またインク
の物性や色調についても変化は認められなかった。
3)噴射安定性:
前記1)のジェット記録を100011間連続して行な
ったが、ノズルに目詰まりや噴射方向の変化なく、安定
した記録が行なえた。
ったが、ノズルに目詰まりや噴射方向の変化なく、安定
した記録が行なえた。
4)噴射応答+II:
前記1)に従ってシ1ット記録を行なった後、常温常湿
で1力月間、及び40℃−30%RHで1週間夫々放置
し、ついで再び1)のジエツト記録を行なったが、前記
3)と同様、安定した記録が行なえた。
で1力月間、及び40℃−30%RHで1週間夫々放置
し、ついで再び1)のジエツト記録を行なったが、前記
3)と同様、安定した記録が行なえた。
つぎに実施例1〜7、比較例1〜3に示す処方のインク
を実施例1と同様な方法で作成した。
を実施例1と同様な方法で作成した。
[実施例2]−
C,1,ダイレクトブラック19 3.00%゛ポ
リエチレングリコール200 13,00%トリ
エチレングリコール モノメチル1−チル 3,00%ポリオキ
シエチレンリルイル 2.2−ジメチル−6−アセドキシ ージAキサン−1,30,20% エチレンジアミン四酢酸ナトリウム 0.01%イオン
交換水 80.78%得られたイ
ンクの物性は、それぞれ 7 =52.Odyne/cm (25℃)η=1
.70 0.p、 (30℃)1)H=10.5
(25℃)に−2,5iv/ cn
(25℃)[実施例3] G、1.ダイレクトブラック193.50%グリセリン
3,15%ジエチレングリコ
ール 11.25%ポリオキシエチレンオ
レイル アミン(酸化エチレン基数15>’ 0.70%2
−ピリジンチオール−1− オキサイトナ1〜リウ11 ° 0.30%
イオン交換水 80.50%イン
ク物性は 7=45.0 clyne/cm (25℃)η
−1,600,D <30℃)1)HlO,5(
25℃) に −2,3mv/ cm (25℃
)[実施例4] 本文中に記載した トリスアゾ染料C−13,50% グ、ノゼ、、ン 3.15%ポ
リエチレングリコール200 11.25%ポリ
オキシエチレンオレイル アミン(#!化Jチレン基数12) 0.50%
防腐防カビ剤(有機窒素硫黄系化合物、商品名プルトッ
プ33、成田薬品1j) 0.20%イオン交換水
80.80%インク物性番亭 7=48.0 dyne/cm (25℃)η=
1.60 c、p、 (30℃)1)H=10.
5 (25℃)Aニー2.8 mv/c
m(25℃)[実施例5] C1,アシッドイエロー23 3.00%グリセ
リン 5.00%エチレングリ
コール 10,00%トリエタノールア
ミン 0.20%ポリオキシエチレンオ
レイル アミン(酸化エチレン基数15> 0.50%防
腐防カビ剤(有機窒素硫黄系化合物、商品名ビオサイド
880、台面製) 0.20%イオン交換水
81.10%インク物性は 7=51.Odyne、7cm (25℃)η=
1.65 c、p、 (30℃)D H=
9.8 (25℃)に−3,7m
v/ci+ (25℃)[実施例6] C,1,アシッドレッド92 3.00%グリ
セリン S、OO%ポリエチレ
ングリ]−ル200 10.00%トリエタノー
ルアミン 0.20%ポリオキシエチレ
ンオレイル アミン(酸化エチレン基数15) 0.30%デ
ヒドロ酢酸ソータ 0.20%イオン
交換水 81.30%インク物性
は 7−53.Odyne/cm (2り1℃)η=1
,66 0.I)、 <30℃)p H=−9,9
(25℃) Al:= 3.3 mv/am (25℃)[
実施例7] C,1,アシッドブルー9 、 3.00%ポリ
エチレングリ」−ル200 15,00%トリエ
タノールアミン 0.20%ポリAキシ
エチレンオレイル アミン(酸化工fレン基数10)。 0.10%防腐
防カビ剤(プルトップ33、前掲) 0.30%イオ
ン交換水 81.40 、%イン
ク物性は γ−55.Odyne/cm (25℃)η−1,
56c、p、 (30℃)D )−1−9,8(2
5℃) に= 3.Omv/cm (25℃)〈比較例1
〉 C,1,ダイレクトブラック 154 3.30%ポ
リエチレングリコール200 15.00%デヒ
ドロ酢酸ソーダ 0.20%チオ硫酸
ナトリウム 0.01%エチレンジアミ
ン四酢酸ナトリウム 0.01%イオン交換水
81.48%インク物性は γ−58,Odyne、/cm (25℃)η−1
,65c 、 D 、 (30’C)1)
H=10.1 (25℃)tc=
2,2 iv/cm (25℃)〈比較例
2〉 C,1,ダイレクトブラック19 3.00%ポリ
エチレングリコール 13,00%トリエチ
レングリ−1−ル 3.00%2.2−ジ
メチル−6−アセドキシ ージAキ”j ン−1,30,20% エチレンジアミン四酢酸ナトリウム 0.01%イオン
交換水 80.79%インク物性
は 7=55.Odyne/cm (25℃)η−1,
70c、p、 (30℃)1)H=10.5
(25℃)に= 2.5 a+v/cm
(25°C)〈比較例3〉 C,1,ダイレクトブラック19 3.50%グリ
セリン 3.75%ジエチレン
グリコール 11.25%2−ビリジンチ
オール−1− オキサイドナトリウム 0.30%イオン交換
水 81.20%インク物性は 7=63.Odine/CI (25℃)η=1.
60 c、p、 (30℃)pH=10.5
(25℃)に= 2.3 111v/cm
(25℃)次に実施例2〜7のインクについて実
施例1と名じ噴射応答性をテストしたところ、実施例1
と同様に良好な結果が得られた。これに対し、比較例1
〜3の場合は常温常湿では1週間、40℃−30%RH
では1日間の放置で、ノズルの部分的目詰まりが生じ、
インクの噴射方向が著しく不安定となり、ジェット配録
は不可能であった。
リエチレングリコール200 13,00%トリ
エチレングリコール モノメチル1−チル 3,00%ポリオキ
シエチレンリルイル 2.2−ジメチル−6−アセドキシ ージAキサン−1,30,20% エチレンジアミン四酢酸ナトリウム 0.01%イオン
交換水 80.78%得られたイ
ンクの物性は、それぞれ 7 =52.Odyne/cm (25℃)η=1
.70 0.p、 (30℃)1)H=10.5
(25℃)に−2,5iv/ cn
(25℃)[実施例3] G、1.ダイレクトブラック193.50%グリセリン
3,15%ジエチレングリコ
ール 11.25%ポリオキシエチレンオ
レイル アミン(酸化エチレン基数15>’ 0.70%2
−ピリジンチオール−1− オキサイトナ1〜リウ11 ° 0.30%
イオン交換水 80.50%イン
ク物性は 7=45.0 clyne/cm (25℃)η
−1,600,D <30℃)1)HlO,5(
25℃) に −2,3mv/ cm (25℃
)[実施例4] 本文中に記載した トリスアゾ染料C−13,50% グ、ノゼ、、ン 3.15%ポ
リエチレングリコール200 11.25%ポリ
オキシエチレンオレイル アミン(#!化Jチレン基数12) 0.50%
防腐防カビ剤(有機窒素硫黄系化合物、商品名プルトッ
プ33、成田薬品1j) 0.20%イオン交換水
80.80%インク物性番亭 7=48.0 dyne/cm (25℃)η=
1.60 c、p、 (30℃)1)H=10.
5 (25℃)Aニー2.8 mv/c
m(25℃)[実施例5] C1,アシッドイエロー23 3.00%グリセ
リン 5.00%エチレングリ
コール 10,00%トリエタノールア
ミン 0.20%ポリオキシエチレンオ
レイル アミン(酸化エチレン基数15> 0.50%防
腐防カビ剤(有機窒素硫黄系化合物、商品名ビオサイド
880、台面製) 0.20%イオン交換水
81.10%インク物性は 7=51.Odyne、7cm (25℃)η=
1.65 c、p、 (30℃)D H=
9.8 (25℃)に−3,7m
v/ci+ (25℃)[実施例6] C,1,アシッドレッド92 3.00%グリ
セリン S、OO%ポリエチレ
ングリ]−ル200 10.00%トリエタノー
ルアミン 0.20%ポリオキシエチレ
ンオレイル アミン(酸化エチレン基数15) 0.30%デ
ヒドロ酢酸ソータ 0.20%イオン
交換水 81.30%インク物性
は 7−53.Odyne/cm (2り1℃)η=1
,66 0.I)、 <30℃)p H=−9,9
(25℃) Al:= 3.3 mv/am (25℃)[
実施例7] C,1,アシッドブルー9 、 3.00%ポリ
エチレングリ」−ル200 15,00%トリエ
タノールアミン 0.20%ポリAキシ
エチレンオレイル アミン(酸化工fレン基数10)。 0.10%防腐
防カビ剤(プルトップ33、前掲) 0.30%イオ
ン交換水 81.40 、%イン
ク物性は γ−55.Odyne/cm (25℃)η−1,
56c、p、 (30℃)D )−1−9,8(2
5℃) に= 3.Omv/cm (25℃)〈比較例1
〉 C,1,ダイレクトブラック 154 3.30%ポ
リエチレングリコール200 15.00%デヒ
ドロ酢酸ソーダ 0.20%チオ硫酸
ナトリウム 0.01%エチレンジアミ
ン四酢酸ナトリウム 0.01%イオン交換水
81.48%インク物性は γ−58,Odyne、/cm (25℃)η−1
,65c 、 D 、 (30’C)1)
H=10.1 (25℃)tc=
2,2 iv/cm (25℃)〈比較例
2〉 C,1,ダイレクトブラック19 3.00%ポリ
エチレングリコール 13,00%トリエチ
レングリ−1−ル 3.00%2.2−ジ
メチル−6−アセドキシ ージAキ”j ン−1,30,20% エチレンジアミン四酢酸ナトリウム 0.01%イオン
交換水 80.79%インク物性
は 7=55.Odyne/cm (25℃)η−1,
70c、p、 (30℃)1)H=10.5
(25℃)に= 2.5 a+v/cm
(25°C)〈比較例3〉 C,1,ダイレクトブラック19 3.50%グリ
セリン 3.75%ジエチレン
グリコール 11.25%2−ビリジンチ
オール−1− オキサイドナトリウム 0.30%イオン交換
水 81.20%インク物性は 7=63.Odine/CI (25℃)η=1.
60 c、p、 (30℃)pH=10.5
(25℃)に= 2.3 111v/cm
(25℃)次に実施例2〜7のインクについて実
施例1と名じ噴射応答性をテストしたところ、実施例1
と同様に良好な結果が得られた。これに対し、比較例1
〜3の場合は常温常湿では1週間、40℃−30%RH
では1日間の放置で、ノズルの部分的目詰まりが生じ、
インクの噴射方向が著しく不安定となり、ジェット配録
は不可能であった。
特n出願人 株式会社す」−
代理人 弁理士 小松秀岳
手続補正書
昭和56年11月13日
特許庁長官 島 田春樹殿
1、事件の表示
昭和56年 特 許 願第167267号2、発明の名
称 インクジェット記録用水性インク3、 補正をす
る者 事件との関係 出 願 人 住 所 氏 名(名称) (674)株式会社リコー4、代
理 人 〒107 (電話586−8854 )5
、 補正命令の日付 自発 6、 補正により増加する発明の数 (1)第2頁第6行の「質」を「値」と訂正する。
称 インクジェット記録用水性インク3、 補正をす
る者 事件との関係 出 願 人 住 所 氏 名(名称) (674)株式会社リコー4、代
理 人 〒107 (電話586−8854 )5
、 補正命令の日付 自発 6、 補正により増加する発明の数 (1)第2頁第6行の「質」を「値」と訂正する。
(2)第9頁下より4行の「ナフチル」を削除する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、水溶性p直接染料及び/又は酸性染料、多価アルコ
ール及び/又は多価アルコールのアルキルエーテル、水
を主成分とするインクジェット記録用水性インクにおい
て、さらに一般式 ただし、R:炭素数が16〜19である鎖状炭化水素か
ら導かれる基。 。: 0〜18 111:o〜18 n+m: 8〜18 で示されるポリAキシエチレンアJレキルアミンを含有
することを特徴とするインクジI・シト記録用水性イン
ク。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16726781A JPS5869267A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | インクジエツト記録用水性インク |
US06/434,779 US4508570A (en) | 1981-10-21 | 1982-10-18 | Aqueous ink for ink-jet printing |
DE19823239026 DE3239026A1 (de) | 1981-10-21 | 1982-10-21 | Waessrige tinte fuer den tintenstrahldruck |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16726781A JPS5869267A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | インクジエツト記録用水性インク |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5869267A true JPS5869267A (ja) | 1983-04-25 |
Family
ID=15846563
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16726781A Pending JPS5869267A (ja) | 1981-10-21 | 1981-10-21 | インクジエツト記録用水性インク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5869267A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120771A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-28 | Ricoh Co Ltd | 水性インク |
JPS61106684A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-24 | Pentel Kk | ボールペン用水性顔料インキ |
JP2003026973A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェット記録用インク組成物と浸透性評価方法 |
WO2020202471A1 (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-08 | 日立化成株式会社 | 研磨液、研磨液セット、研磨方法及び欠陥抑制方法 |
JP2020186344A (ja) * | 2019-05-17 | 2020-11-19 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 水性フレキソインキ、フレキソ印刷物およびその製造方法 |
-
1981
- 1981-10-21 JP JP16726781A patent/JPS5869267A/ja active Pending
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60120771A (ja) * | 1983-12-02 | 1985-06-28 | Ricoh Co Ltd | 水性インク |
JPS61106684A (ja) * | 1984-10-31 | 1986-05-24 | Pentel Kk | ボールペン用水性顔料インキ |
JPH0550552B2 (ja) * | 1984-10-31 | 1993-07-29 | Pentel Kk | |
JP2003026973A (ja) * | 2001-07-18 | 2003-01-29 | Fuji Xerox Co Ltd | インクジェット記録用インク組成物と浸透性評価方法 |
WO2020202471A1 (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-08 | 日立化成株式会社 | 研磨液、研磨液セット、研磨方法及び欠陥抑制方法 |
JP2020186344A (ja) * | 2019-05-17 | 2020-11-19 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 水性フレキソインキ、フレキソ印刷物およびその製造方法 |
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