JPS5868617A - 音声発生計測装置 - Google Patents
音声発生計測装置Info
- Publication number
- JPS5868617A JPS5868617A JP16841781A JP16841781A JPS5868617A JP S5868617 A JPS5868617 A JP S5868617A JP 16841781 A JP16841781 A JP 16841781A JP 16841781 A JP16841781 A JP 16841781A JP S5868617 A JPS5868617 A JP S5868617A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- speed
- speech
- converter
- microprocessor
- voltage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01D—MEASURING NOT SPECIALLY ADAPTED FOR A SPECIFIC VARIABLE; ARRANGEMENTS FOR MEASURING TWO OR MORE VARIABLES NOT COVERED IN A SINGLE OTHER SUBCLASS; TARIFF METERING APPARATUS; MEASURING OR TESTING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01D7/00—Indicating measured values
- G01D7/12—Audible indication of meter readings, e.g. for the blind
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Indicating Measured Values (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
+発明は合成音声によって測定結果を測定者に報知する
ように構成した音声発生計測装置に関するものであり、
その目的とするところは時間的に動的な測定用をその測
定量に応じて報知することができる音声発生計測装置を
提供することにある。
ように構成した音声発生計測装置に関するものであり、
その目的とするところは時間的に動的な測定用をその測
定量に応じて報知することができる音声発生計測装置を
提供することにある。
一般に音声発生計測装置は測定者が目を使って別の動作
を行ないながら計測する場合に目線を移動−することな
く、その測定結果を確認することができるという利点を
有している。例えば、電圧計父゛テスター等のように小
さい被測定場所に接触棒を圧着して固定おく必要がある
場合や、自動屯のスピードメータ等の指示計器のように
、指示を読むための視線の移動時に危険が伴う場合には
、特に合成音又は合成音声による指示が望捷しいとされ
ている。しかしながら、上述した音声発生計測装置では
時間的に静的な量を一回の測定で一1!IIの発声をも
って計4111する場合には有利であるが、時間的に動
的な量を測定する場合にははなはだ不便なものであった
。
を行ないながら計測する場合に目線を移動−することな
く、その測定結果を確認することができるという利点を
有している。例えば、電圧計父゛テスター等のように小
さい被測定場所に接触棒を圧着して固定おく必要がある
場合や、自動屯のスピードメータ等の指示計器のように
、指示を読むための視線の移動時に危険が伴う場合には
、特に合成音又は合成音声による指示が望捷しいとされ
ている。しかしながら、上述した音声発生計測装置では
時間的に静的な量を一回の測定で一1!IIの発声をも
って計4111する場合には有利であるが、時間的に動
的な量を測定する場合にははなはだ不便なものであった
。
本発明はこのような従来の欠点を解消するものであり、
測定量を電気量に変換する手段と、この電気量に応じた
合成音声を発生ずる手段と、一定周期でパルスを発生す
る手段を備え、このパルスによって上記電気量変換手段
および−に記合成音声定生手段を順次駆動することによ
り、くり返して測定量に応じて、合成音声を発生させる
ように構成したものである。
測定量を電気量に変換する手段と、この電気量に応じた
合成音声を発生ずる手段と、一定周期でパルスを発生す
る手段を備え、このパルスによって上記電気量変換手段
および−に記合成音声定生手段を順次駆動することによ
り、くり返して測定量に応じて、合成音声を発生させる
ように構成したものである。
以下、本発明について実施例の図面と共に説明する。図
面は本発明の音声発生Ml−3111定装置の一実施例
を示しており、図中、1けタコジェネレータ、2は電圧
計、3はアナログディジタル(A/D )変換器、4は
音声データ及びプログラム格納用のROM、6はマイク
ロプロセッサ、6は直流電圧源、7は自動可変減衰器、
8は手動可変減衰器、9は手動−自動切換スイッチ、1
0は電圧制御発振器(VCO)、11はディジタルアナ
ログ(D/A )変換器、12は電力増幅器、13はス
ピーカである。
面は本発明の音声発生Ml−3111定装置の一実施例
を示しており、図中、1けタコジェネレータ、2は電圧
計、3はアナログディジタル(A/D )変換器、4は
音声データ及びプログラム格納用のROM、6はマイク
ロプロセッサ、6は直流電圧源、7は自動可変減衰器、
8は手動可変減衰器、9は手動−自動切換スイッチ、1
0は電圧制御発振器(VCO)、11はディジタルアナ
ログ(D/A )変換器、12は電力増幅器、13はス
ピーカである。
このような構成の音声発生計測装置では、まず、タコジ
ェネレータ1は自動車の変速機の出力軸のfa11転を
検出し、その回転に応じた速度電圧に変換する。そして
、このタコジェネレータ1からの速度電圧は電圧計2及
びA/D変換器3に送出さJLる。電圧計2はこの速度
電圧を指針の振れ角に変換し、通常の速度計として動作
する。一方、A/D変換器3に入力された速度電圧はマ
イクロプロセッサ6に8ビツト2進数で出力される。従
って、マイクロプロセッサS内のLSBにI Km/h
を割り当てれば28=256 Km/hまで演算が可能
である。ROM4には前もって音素片による音声データ
が貯えられており、入力速度値によってマイクロプロセ
ッサ6が音素の組み合わせを演算決定し、ROM4を高
速でアクセスして数字音声例えば「1o○」、及び単位
音声たとえばrKmJの順に発生するように音素片デー
タをD/A変換器11に送り、電力増幅器12を通して
スピーカ13から合成音声として車内に報知される。こ
れらの速度電圧の取り込みから発声までの一連の動作は
vCOloによって発生されたパルス周期でくり返され
る。vColoの出力パルス周期はマイクロプロセッサ
5によって自動可変減衰器7を通じて制御される。すな
わち、マイクロプロセッサ6はA/D変換器3から人力
した速度電圧をもう1つ前のサンプリングで入力した速
度電圧と比較演算を行い、その差に比例した2進数を自
動可変減衰器7に送り、この2進数に応じた減衰を行う
ことによって直流電圧源6の電圧を減衰させ、VCO9
の出力パルス周期を可変する。これらの動作は2つのサ
ンプルの速度差が大きくなるとVCOloの出力パルス
周期が短くなるように設定されており、換言すれば速度
の変化が激しい場合には短い周期で、速度の変化が緩慢
な場合には長い周期で速度開側及び発声を行う。又、こ
の時、マイクロプロセッサ6は前記の比較演算の結果が
一定値より犬か小かを判定し、大である場合は定められ
た2進出力を自動可変減衰器7°に送出するように構成
されており、速度が非常に急峻に変化する場合に発声周
期が一定値以上で短くならず、発声周期の短縮による了
解度の低下を防止している。又、自動可変減衰器7は切
換スイッチ9を通じ手動可変減衰器8に置換することに
より、手動で発声周期を変更することも可能である。
ェネレータ1は自動車の変速機の出力軸のfa11転を
検出し、その回転に応じた速度電圧に変換する。そして
、このタコジェネレータ1からの速度電圧は電圧計2及
びA/D変換器3に送出さJLる。電圧計2はこの速度
電圧を指針の振れ角に変換し、通常の速度計として動作
する。一方、A/D変換器3に入力された速度電圧はマ
イクロプロセッサ6に8ビツト2進数で出力される。従
って、マイクロプロセッサS内のLSBにI Km/h
を割り当てれば28=256 Km/hまで演算が可能
である。ROM4には前もって音素片による音声データ
が貯えられており、入力速度値によってマイクロプロセ
ッサ6が音素の組み合わせを演算決定し、ROM4を高
速でアクセスして数字音声例えば「1o○」、及び単位
音声たとえばrKmJの順に発生するように音素片デー
タをD/A変換器11に送り、電力増幅器12を通して
スピーカ13から合成音声として車内に報知される。こ
れらの速度電圧の取り込みから発声までの一連の動作は
vCOloによって発生されたパルス周期でくり返され
る。vColoの出力パルス周期はマイクロプロセッサ
5によって自動可変減衰器7を通じて制御される。すな
わち、マイクロプロセッサ6はA/D変換器3から人力
した速度電圧をもう1つ前のサンプリングで入力した速
度電圧と比較演算を行い、その差に比例した2進数を自
動可変減衰器7に送り、この2進数に応じた減衰を行う
ことによって直流電圧源6の電圧を減衰させ、VCO9
の出力パルス周期を可変する。これらの動作は2つのサ
ンプルの速度差が大きくなるとVCOloの出力パルス
周期が短くなるように設定されており、換言すれば速度
の変化が激しい場合には短い周期で、速度の変化が緩慢
な場合には長い周期で速度開側及び発声を行う。又、こ
の時、マイクロプロセッサ6は前記の比較演算の結果が
一定値より犬か小かを判定し、大である場合は定められ
た2進出力を自動可変減衰器7°に送出するように構成
されており、速度が非常に急峻に変化する場合に発声周
期が一定値以上で短くならず、発声周期の短縮による了
解度の低下を防止している。又、自動可変減衰器7は切
換スイッチ9を通じ手動可変減衰器8に置換することに
より、手動で発声周期を変更することも可能である。
なお上記の実施例で用いている速度電圧変換のだめのタ
コジェネレータ1及びA/D変換器3は速度−パルス変
換器及びゼロクロスカウンタ等の他の構成でも何ら差し
つかえなく、さらにノくルス周朋の変更部は発振器と周
期制御分周器で置換しても本発明の作用効果に何ら影響
しないことは言うまでもない。又、上記実施例では速度
計への応用例について述べたが、速度−電圧変換器を他
の計測量−電圧変換器に置換することにより、全く同一
の構成で他の計測装置を構成できる。
コジェネレータ1及びA/D変換器3は速度−パルス変
換器及びゼロクロスカウンタ等の他の構成でも何ら差し
つかえなく、さらにノくルス周朋の変更部は発振器と周
期制御分周器で置換しても本発明の作用効果に何ら影響
しないことは言うまでもない。又、上記実施例では速度
計への応用例について述べたが、速度−電圧変換器を他
の計測量−電圧変換器に置換することにより、全く同一
の構成で他の計測装置を構成できる。
以上のように本発明によれは、測定量を電気量に変換手
段と、この電気量に応じた合成音響を発生する手段と、
上記電気量変換手段および上記合成音声発生手段を一定
周期で順次駆動するパルスを発生する手段を備えたもの
であるため、上記測定量に応じた合成音声をくり返して
発生することができる。したがって、時間的に動的な量
を測定する場合にも表示を見ることなく音声によって計
測結果を確認することができる利点を有するものである
。
段と、この電気量に応じた合成音響を発生する手段と、
上記電気量変換手段および上記合成音声発生手段を一定
周期で順次駆動するパルスを発生する手段を備えたもの
であるため、上記測定量に応じた合成音声をくり返して
発生することができる。したがって、時間的に動的な量
を測定する場合にも表示を見ることなく音声によって計
測結果を確認することができる利点を有するものである
。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の音声発生計測装置の一実施例を示すブロ
ック図である。 1 ・・・・・タコジェネレータ、3 ・・・A/D変
換器、4・・・・・ROM、6・・ ・・マイクロプロ
セッサ、6 ・・直流電圧源、ア、8 ・・・可変減
衰器、9・・・・ 切換スイッチ、1o ・・・・VC
O,11・・・・・D/A変換器、12・・ ・・電力
増幅器、13 ・・スピーカ。
ック図である。 1 ・・・・・タコジェネレータ、3 ・・・A/D変
換器、4・・・・・ROM、6・・ ・・マイクロプロ
セッサ、6 ・・直流電圧源、ア、8 ・・・可変減
衰器、9・・・・ 切換スイッチ、1o ・・・・VC
O,11・・・・・D/A変換器、12・・ ・・電力
増幅器、13 ・・スピーカ。
Claims (1)
- 測定量を電気量に変換する手段と、この電気量に応じた
合成音声を発生する手段と、−ヒ記電気h:変換手段お
よび−に記合成音声発生手段を一定の[^j門で順次駆
動するパルスを発生する手段を備えてなる音声発生nJ
側装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16841781A JPS5868617A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 音声発生計測装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16841781A JPS5868617A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 音声発生計測装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5868617A true JPS5868617A (ja) | 1983-04-23 |
Family
ID=15867735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16841781A Pending JPS5868617A (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 音声発生計測装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5868617A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63195521A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-12 | シン−チユン・チエン | 音声・数字表示装置 |
JPS63170785U (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-07 | ||
JPH04262290A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-09-17 | Jgc Corp | 音声表示形線量計 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56117131A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-14 | Hitachi Ltd | Electronic thermometer |
JPS56132518A (en) * | 1980-03-22 | 1981-10-16 | Omron Tateisi Electronics Co | Electric meter for sound output |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP16841781A patent/JPS5868617A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS56117131A (en) * | 1980-02-20 | 1981-09-14 | Hitachi Ltd | Electronic thermometer |
JPS56132518A (en) * | 1980-03-22 | 1981-10-16 | Omron Tateisi Electronics Co | Electric meter for sound output |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63195521A (ja) * | 1987-02-03 | 1988-08-12 | シン−チユン・チエン | 音声・数字表示装置 |
JPS63170785U (ja) * | 1987-04-28 | 1988-11-07 | ||
JPH04262290A (ja) * | 1990-12-27 | 1992-09-17 | Jgc Corp | 音声表示形線量計 |
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