JPS636807B2 - - Google Patents

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JPS636807B2
JPS636807B2 JP54033905A JP3390579A JPS636807B2 JP S636807 B2 JPS636807 B2 JP S636807B2 JP 54033905 A JP54033905 A JP 54033905A JP 3390579 A JP3390579 A JP 3390579A JP S636807 B2 JPS636807 B2 JP S636807B2
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JP
Japan
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gate
contents
buffer register
circuit
pulse
Prior art date
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Expired
Application number
JP54033905A
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English (en)
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JPS55125409A (en
Inventor
Shintaro Hashimoto
Shigeaki Masuzawa
Hiroshi Myazaki
Yutaka Ikemoto
Susumu Maetani
Akyoshi Tanimoto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Priority to GB8008829A priority patent/GB2049189B/en
Priority to DE3010241A priority patent/DE3010241A1/de
Publication of JPS55125409A publication Critical patent/JPS55125409A/ja
Priority to US06/405,275 priority patent/US4727310A/en
Publication of JPS636807B2 publication Critical patent/JPS636807B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Indicating Measured Values (AREA)
  • Measuring Instrument Details And Bridges, And Automatic Balancing Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電子的に合成した音声で測定結果を出
力できる音声出力式計測器に関する。
従来、テスター等の計測器においての計測結果
報知手段として指針の振れあるいはデイジタル表
示があり、更に本出願人が既に出願した音声出力
式の報知方式がある。これら計測結果報知手段を
具備する計測器を用いるにあたつて被測定物の測
定値の物理的変動状態が小さい場合は上記の如き
報知手段により報知することにおいて何等不都合
な点は無いが、被測定物の測定値の変動が大きい
場合は、特に音声にて出力する際において、指針
の振れによる表示やデイジタル表示に比して若干
都合が悪い。つまり振針の振れやデイジタル表示
にて報知を行なう場合測定値の時間的変動に対し
てもかなりの追随が可能であり、その変化を操作
者が適度に読み取ることにより測定値の変動の様
子や変動の巾等の確認が可能である。しかるに音
声出力式の計測器ではたとえ計測器の時間的変動
に追随した入力情報が機器内に入力されていて
も、出力の際において変動した情報をすばやく報
知することは極めて難しく、音声の発声速度を速
め過ぎれば操作者にとり認識不可能な状態に(即
ち聞きとれなく)なる。
本発明は上記のごとき従来欠点に鑑みなされた
ものであり、被測定物の状態が変動している場合
であつても、その変動具合を適確に音声出力させ
ることを目的とするものである。
以下、本発明に係わる実施例を図面を用いて詳
細に説明する。
第1図は本発明に係わる音声出力式計測器の一
実施例の外観斜視図を示す。同図は計測器の一種
であるテスターであり次にこのテスターについて
の操作の説明を行なう。本体1にはスピーカ2、
表示部3、電源スイツチ4測定モード切換スイツ
チ5、オート・マニユアル切換スイツチ6、入力
端子7が備えられ、該入力端子7に接続されるテ
スター棒リード線8及びテスター棒9がある。1
0のスイツチは測定スイツチであり、測定モード
切換スイツチ5をA、V、Ωのいずれかに設定
し、上記測定スイツチ10を押圧すれば、その時
の測定値を音声にて出力する。ここで表示部3に
ては上記測定スイツチ10に関係なく常に測定値
を表示する。ここで上記表示部3は数値表示部と
単位表示部とに分かれ、測定モードに応じ単位表
示部の表示は変わる。同図においてオート・マニ
ユアル切換スイツチ6が特に本発明に係わるもの
であり、上記オート・マニユアルモード切換スイ
ツチ6をM(マニユアルモード)にした時は測定
スイツチ10を押すと一定時間パルスが出力され
そのパルス間隔の時間だけの変動値の上限及び下
限を記憶し、該記憶によつて例えば「…ボルトか
ら…ボルトです」と上限値及び下限値を音声出力
する。また上記オート・マニユアルモード切換ス
イツチ6をA(オートモード)にした時は、該ス
イツチ6をAにした時から変動値の上限・下限を
求める動作を開始し、上記測定スイツチ10を押
した時にこの動作をストツプするとともに測定値
の上限・下限を「…ボルトから…ボルトです」と
発声する。
第2図において第1図に対応するテスターの回
路ブロツク図を示す。以下この図に従い説明を行
なう。
テスター棒9,9を被測定部に当てると、デイ
ジタル計測部11に測定信号が導入され、計測カ
ウンター12において測定値をカウントする。上
記デイジタル計測部11では上記テスター棒9,
9にて検出した測定値をA−D変換する。この回
路については後に説明する。ここでは4桁測定、
4桁表示とする。上記計測カウンター12におい
ては測定モード切換スイツチ5にて設定したモー
ド(V、A、Ω)に相当する値がカウントされ
る。上記カウンター12の内容は表示駆動回路2
8を介し常に表示部3にて表示される。
13は下限値を保持する第1のバツフアレジス
ターで14は上限値を保持する第2のバツフアレ
ジスターである。15は上記第1のバツフアレジ
スターの内容とカウンター12の内容とを比較す
る比較回路で、第1のバツフアレジスター13の
内容>カウンター12の内容の時は上記比較回路
15からSs出力信号が出て、該Ss出力信号によ
つてゲート25がオンする為、カウンター12の
内容は第1のバツフアレジスター13に移る。従
つて第1のバツフアレジスター13の内容はカウ
ンター12の内容の最も小さい値を保持すること
になる。又16は上記第2のバツフアレジスター
14の内容とカウンター12の内容とを比較する
比較回路で、第2のバツフアレジスター14の内
容<カウンター12の内容、の時は上記比較回路
16からSL出力信号が出て、該SL出力信号によつ
てゲート26がオンする為、カウンター12の内
容は第2のバツフアレジスター14に移る。従つ
て第2のバツフアレジスター14の内容はカウン
ター12の内容の最も大きい値を保持することに
なる。18はシーケンシヤルコントロール回路で
あつて、順次シーケンシヤルパルスt1〜toを発生
し、このパルスに同期して測定値或いは報知に関
連する内容をゲート回路19を介して音声合成回
路17に転送させる。またこのシーケンシヤルコ
ントロール回路18から入力データのとり込みタ
イミングをS0端子に与える。ゲート回路19には
第1及び第2のバツフアレジスタ13,14の内
容とともに各言葉コードC1〜C5が入力される。
ここでC1…「ボルト」、C2…「アンペア」、C3
「オーム」、C4…「から」、C5…「です」の言葉に
各々対応する。上記シーケンシヤルコントロール
回路18は、コントロール指令信号Scが入つた
場合、先ずt1パルスを発生させ第1のバツフアレ
ジスタ13の最上位の数値コードをゲート回路1
9を介して音声合成回路17の入力データ取り込
み端子S1に転送し、スピーカ2にてこれを発声さ
せる。これを発声し終わると上記音声合成回路1
7の音声発生終了信号出力端子S2から音声発生終
了信号が出てシーケンシヤルコントロール回路1
8に次のt2のパルスの発生をさせる。以下順次シ
ーケンシヤルコントロール回路18からのシーケ
ンシヤルパルスに基ずく制御によつて、第1のバ
ツフアレジスタの保持内容を音声にて出力する。
単位の発声に関してはゲート20に入力される言
葉コードC1〜C3のいずれかがゲート回路19に
導入せられ、下限値の数値を発声しおえた直後に
シーケンシヤルパルスで単位を発声する。上記
C1〜C3の言葉コードによる発声が終了した時そ
の次のシーケンシヤルパルスでゲート回路19に
言葉コードC4が与えられ「から」と発声する。
下限値及び他の言葉を発声させた後もシーケンシ
ヤルパルスは発生され、以後同じように第2のバ
ツフアレジスタ14の内容を発声させ最後のシー
ケンシヤルパルスtoによつて言葉コードC5を音声
合成回路17に転送し「です」と発生させる。こ
の様にして「…ボルトから…ボルトです」と発声
させることができるものである。
次にオート・マニユアル切換に関する回路の説
明を行なう。
<マニユアルモードMの時> 被測定物にテスター棒9,9を接触させ、測定
スイツチ10を押圧すれば、パルス発生回路21
が動作する。該パルス発生回路21からはパルス
P1(例えば1秒間の巾)を1個出力する。また上
記パルスP1の立下りに同期して短いパルスP2
出力する。また22は周期パルス発生回路であつ
て、該回路からはカウンター12の内容と第1及
び第2のバツフアレジスタの内容とを定期的に比
較チエツクする為の周期パルスP0(例えば
200msecに1回)が出力されている。ゲート23
によつて上記周期パルスP0をどれだけの時間間
隔発生させるかを制御する。つまり上記ゲート2
3がONするのはパルスP1が発生している間隔だ
けであるので、例えばパルスP1の発生間隔が1
秒間で上記周期パルスP0が200msecに1回出力さ
れれば大体5回程ゲート23から周期パルスP0
が出力される。24は上記ゲート23からの周期
パルスP0を各部に伝達させるゲートであつて、
上記ゲート23を通過した周期パルスP0の1個
目のパルスS1は入力ゲート回路25,26へ、2
個目以降のゲート23を通過した周期パルスP0
は比較回路15,16に伝達する。まず1個目の
パルスS1によつてカウンター12の内容を第1の
バツフアレジスター13に送りかつ同時に上記カ
ウンターの内容は第2のバツフアレジスター14
にも送られる。そして上記2つのバツフアレジス
ターにおいて一時記憶される。次に2個目のパル
スS2がゲート24から出力されると比較回路15
及び16が動作する。上記比較回路15は第1の
バツフアレジスター13の内容(以前にカウンタ
ー12より転送された内容)とカウンター12の
内容を比較する。そして既述した如く、第1のバ
ツフアレジスター13の内容>カウンター12の
内容ならば上記比較回路15からはSs出力が出
る。このSs出力によりカウンター12の内容を
第1のバツフアレジスター13に転送させるよう
にゲート25を動作させる。以降第1のバツフア
レジスター13の内容よりもカウンター12の内
容が小さいものがくる毎にカウンター12の内容
を第1のバツフアレジスター13に転送して行
く。一方、比較回路16では第2のバツフアレジ
スター14の内容とカウンター12の内容をS2
ルスが出力される毎に比較する。そして第2のバ
ツフアレジスター14の内容よりもカウンター1
2の内容が大きい時は比較回路16からSL信号が
発生して、ゲート26を動作させ、カウンター1
2の内容を第2のバツフアレジスター14に転送
する。以上の動作をくり返して行くと、第1のバ
ツフアレジスター13には下限値が、第2のバツ
フアレジスター14には上限値が記憶される。以
上の様な動作を行ないP1パルスの発生間隔の間
チエツクを行ない、上記P1パルスの立下りに同
期して発生するP2パルス即ちコントロール指令
信号Scによつてシーケンシヤルコントロール回
路18を動作させれば音声出力を始め「…ボルト
から…ボルトです」という音声による出力を行な
うものである。
<オートモードAの時> オート・マニユアルモード切換スイツチ6をオ
ートモードAにすると、その時点でゲート23は
ONするので周期パルス発生回路22から出力さ
れる周期パルスP0を通過させゲート24に加え
る。以降このゲート24からパルスS1及びパルス
S2が出力されて下限値を第1のバツフアレジスタ
ー13に上限値を第2のバツフアレジスター14
に保持させる動作はモードMの場合と同じであ
る。27はゲート回路であつてオート・マニユア
ルモード切換スイツチ6をAに為し、かつ測定ス
イツチ10を押圧した時にONするアンドゲート
であるのでRSフリツプフロツプ29は測定スイ
ツチ10を押圧した時にセツトする。そしてこの
セツト信号はゲート23に対して働き、このゲー
ト23をOFFさせるので周期パルスP0はゲート
23でストツプされる。従つて比較回路15,1
6の動作もストツプする。又上記ゲート回路27
のON信号はシーケンシヤルコントロール回路1
8にコントロール指令信号Scとして加えられる
為音声の出力を始める。上記シーケンシヤルコン
トロール回路18の最終シーケンシヤルパルスto
が発生した時このパルスは上記RSフリツプフロ
ツプ29をリセツトするので再び、カウンター1
2の内容と第1、第2のバツフアレジスター1
3,14の内容との比較を開始する。即ち測定ス
イツチ10を押圧するごとにそれまでの変化の経
過が判明する。また一度マニユアルモードMに設
定して再びオートモードAに変え、それから測定
スイツチ10の押圧にて音声出力させるようにす
れば操作者の求める時間間隔での測定値の上限値
及び下限値を求めることができる。
次にデイジタル計測部11についての回路を簡
略に説明する。第3図はブロツク図、第4図は波
形図である。同図を用いて回路を説明すれば同図
において、CJは端子9,9を介して導入されて
きた被測定物からのたとえば入力電圧VIと鋸歯
状波発生器PGの出力P0を比較して電圧レベルが
一致したとき一致出力P2を導出する比較器、DJ
は鋸歯状波発生器PGの出力P0の立上がり時点で
のパルスP1を導出するパルス発生器、SSCはパル
ス発生器DJのパルスP1で立ち上がり、比較器CJ
のパルスP2で立ち下がるゲートパルスP3を導出
するゲート信号発生回路、GCはゲート信号発生
回路SSCのゲートパルスP3を受けて動作し、カウ
ントパルス発生回路CGのカウントパルスP4を次
段の計数回路CCに導出するゲート回路、CCはゲ
ート回路GCから導出されたカウントパルスP5
計数する計数回路である。
次に音声出力制御回路11について説明する。
第5図は音声出力制御回路11のブロツク図を表
わす。図に於て、VRはリード・オンリー・メモ
リーで、VR内には音声量子化データが記憶され
ている。P1,P2,…は音声語の各領域を示す。
VRのアドレスカウンタVACは音声出力しない時
はリセツト回路CLAにてリセツトされているも
のとする。アドレスカウンタVACがリセツト状
態ではメモリーVRのいずれのアドレスも指定さ
れず、したがつて実質的に音声出力されない。音
声出力させたい時には対応する音声領域Pのイニ
シヤルアドレスをアドレスカウンタVACに設定
する。例えば所望の語がP2領域に入つているも
のとすると、P2のイニシヤルアドレスをVACに
設定する。するとイニシヤルアドレスのデータが
VR0より出力される。なおFAはVACのアドレス
を1stepアツプさせるための加算回路でVAC+1
→VACを行う。VACがリセツト状態にある時
は、このFAは動作せずVACの内容が変らない。
すなわちリセツトのままである。しかし、イニシ
ヤルアドレスが到来して≠「0」の状態になると
自動的に一定のサンプリング周波数で上記VAC
+1→VACを行うものとする。したがつてイニ
シヤルアドレスがアドレスカウンタVACに設定
されると、以降自動的にアドレスは1stepずつア
ツプしてゆく。このためVR0の出力はP2の領域
の量子化データが順次出力される。このVR0の出
力はデジタル・アナログ変換回路DACでD−A
変換し、さらにローパスフイルターLPFで低周
波成分を通過させる。これは量子化データをD−
A変換した時のアナログ出力が段階的なものであ
る場合、そのままスピーカで出力すると高周波成
分があるため雑音的な音声が混じり聞き苦しいこ
とがあるのでローパスフイルタで漏波することが
望ましい。こうしてLPEの出力とスピーカ駆動
回路DDを介してスピーカSPで音声出力してゆ
く。VRの各領域のデータ構成は音声量子化デー
タの一番最後のstepにEND(終了)コードを加え
て形成されている。したがつて、所望の語の音声
出力を完了すると、VR0よりENDコードが出力
される。これをENDコード検知回路JEで検知し、
リセツト回路CLAを働かせてアドレスカウンタ
VACをリセツトする。このことによつてリー
ド・オンリー・メモリーVRのいずれのアドレス
も指定されなくなり、一連の音声出力が停止す
る。続いて新たにアドレスカウンタVACにイニ
シヤルアドレスが設定されるまではこの状態を維
持する。CCはコード変換回路で、出力したい音
声領域のイニシヤルアドレスをアドレスカウンタ
VACに設定するために、音声領域指定信号S0
S1によつて所望のイニシヤルアドレスを決定する
ための変換回路である。S2はENDコード検知回
路JEの出力で連続して多語の発生をしてゆく場
合、ENDコード検知回路JEの出力によつて次の
語に対応したS1信号を加えていく。
以上説明した如く、本発明によれば少なくとも
電圧、電流、抵抗等の物理量を測定する手段と、
該測定値の所定時間における変動値を記憶する手
段と、該記憶手段の記憶内容に基づいて、所定時
間における測定値の変化した値を音声にて出力す
る手段を備えることにより被測定物の状態が変動
している場合であつても、その変動状態を音声に
て確認でき、測定誤差を減少せしめることができ
るものである。また音声にて出力する為多少離れ
ていても結果を知ることができる。表示によつて
例えば所定時間における上限値と下限値を表示す
る為には表示体を大きくせねばならず表示の為の
回路が極めて複雑化するが音声にて出力する場合
は極めて容易に上限値及び下限値の報知を行なう
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わる一実施例であるテスタ
ーの外観斜視図、第2図はその回路ブロツク図、
第3図はデイジタル計測部のブロツク図、第4図
は波形図、第5図は音声出力制御回路のブロツク
図を示す。 図中、1:テスター本体、2:スピーカ、3:
表示部、4:電源スイツチ、5:測定モード切換
スイツチ、6:オート・マニユアル切換スイツ
チ、7:入力端子、8:テスター棒リード線、
9:テスター棒、10:測定スイツチ、11:デ
イジタル計測部、12:計測カウンター、13:
第1のバツフアレジスター、14:第2のバツフ
アレジスター、15,16:比較回路、17:音
声合成回路、18:シーケンシヤルコントロール
回路、19:ゲート回路、20:ゲート、21:
パルス発生回路、22:周期パルス発生回路、2
3:ゲート、24:ゲート、25,26:入力ゲ
ート回路、27:ゲート回路、28:表示駆動回
路、29:RSフリツプフロツプ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 少なくとも電圧、電流、抵抗等の物理量を測
    定する手段と、前記測定手段により測定された測
    定データをカウントする計測カウンターと、前記
    計測カウンターに第1ゲートを介して接続される
    第1バツフアレジスタと、前記計測カウンターに
    第2ゲートを介して接続される第2バツフアレジ
    スタと、前記第1バツフアレジスタの内容と前記
    計測カウンターの内容を比較し、第1バツフアレ
    ジスタの内容が大きいとき前記第1ゲートにゲー
    ト開成信号を出力する第1比較器と、前記第2バ
    ツフアレジスタの内容と前記計測カウンターの内
    容を比較し、第2バツフアレジスタの内容が小さ
    いとき前記第2ゲートにゲート開成信号を出力す
    る第2比較器と、測定時に周期パルスを発生する
    パルス発生器と、前記パルス発生器の1回目のパ
    ルスで前記第1及び第2のゲートを開成し、2回
    目以降のパルスで前記第1及び第2の比較器を動
    作させるための回路手段と、前記第1及び第2の
    バツフアレジスタの内容を順次音声出力する手段
    とを備えた音声出力式計測器。
JP3390579A 1979-03-16 1979-03-22 Audio output type measuring apparatus Granted JPS55125409A (en)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3390579A JPS55125409A (en) 1979-03-22 1979-03-22 Audio output type measuring apparatus
GB8008829A GB2049189B (en) 1979-03-16 1980-03-14 Measuring instrument with audible output
DE3010241A DE3010241A1 (de) 1979-03-16 1980-03-17 Messgeraet mit akustischer datenausgabe
US06/405,275 US4727310A (en) 1979-03-16 1982-08-04 Digital volt-ohm meter with audible synthesis of measured values

Applications Claiming Priority (1)

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JP3390579A JPS55125409A (en) 1979-03-22 1979-03-22 Audio output type measuring apparatus

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Publication Number Publication Date
JPS55125409A JPS55125409A (en) 1980-09-27
JPS636807B2 true JPS636807B2 (ja) 1988-02-12

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH074506Y2 (ja) * 1986-08-21 1995-02-01 オメガ・エンジニアリング・インコーポレーテッド 測定用プロ−ブを備えたメ−タ
JPS63195521A (ja) * 1987-02-03 1988-08-12 シン−チユン・チエン 音声・数字表示装置

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JPS55125409A (en) 1980-09-27

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