JPS5867383A - 分岐管継手の内面ライニング法 - Google Patents
分岐管継手の内面ライニング法Info
- Publication number
- JPS5867383A JPS5867383A JP16635281A JP16635281A JPS5867383A JP S5867383 A JPS5867383 A JP S5867383A JP 16635281 A JP16635281 A JP 16635281A JP 16635281 A JP16635281 A JP 16635281A JP S5867383 A JPS5867383 A JP S5867383A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lining
- main body
- branch
- joint
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は主管部に対し分岐部を有する7字管や7字管;
9の分岐管継手の内面に樹11iiライニ、:/りをh
ijlす新却14つ有用なる方法について提供するもの
である。
9の分岐管継手の内面に樹11iiライニ、:/りをh
ijlす新却14つ有用なる方法について提供するもの
である。
本発明でいう分II!4 W(l1手とは上記の形状に
なるが、111告パ)1!品、バルジ裂品、 ff:4
(47をづレス成形I−て捨合??I接した製品等の
金属製のものを指称する。
なるが、111告パ)1!品、バルジ裂品、 ff:4
(47をづレス成形I−て捨合??I接した製品等の
金属製のものを指称する。
Vにストレートの金属管内面をライニングする場合には
該管内に塩化じ=ル等の加熱軟化性樹脂製テ1−プをラ
イー:/り材として挿入し、この内部に熱風圧やに5気
圧を導入してチューブを加熱膨張させ、管内壁面に層着
させることによって被覆をなす内面ライコンク法が知ら
れているが、これが分岐管の場合には主管部に対して突
出形成された分岐部によって継手主体の内面、 rat
謂内旧)壁面に三次元的曲面を竹するために■[記方法
のように主管部(r−■コープを挿入して行なうと、テ
1−プの加熱1影!fki jこ際し分岐口pit(の
方向りこカミてその部分に変形膨張を来して破壊されて
芽孔を生じ分岐部の内面全体を同時に被覆することはで
きないために1分岐口部より改めて分岐部内面のみを級
豊するライニング施工を必要とする。
該管内に塩化じ=ル等の加熱軟化性樹脂製テ1−プをラ
イー:/り材として挿入し、この内部に熱風圧やに5気
圧を導入してチューブを加熱膨張させ、管内壁面に層着
させることによって被覆をなす内面ライコンク法が知ら
れているが、これが分岐管の場合には主管部に対して突
出形成された分岐部によって継手主体の内面、 rat
謂内旧)壁面に三次元的曲面を竹するために■[記方法
のように主管部(r−■コープを挿入して行なうと、テ
1−プの加熱1影!fki jこ際し分岐口pit(の
方向りこカミてその部分に変形膨張を来して破壊されて
芽孔を生じ分岐部の内面全体を同時に被覆することはで
きないために1分岐口部より改めて分岐部内面のみを級
豊するライニング施工を必要とする。
しかしこのような方法では面倒な手数を要する〔3 ]
のみならず、5イニング材であるテ1−づによる被’r
U接合部が不完全で完壁良好な状態にはならず、ハゲ部
分や重層部分を生じてライニン/)層が均一1ゾとはな
らない。 したがってハゲ部分にあってはライ=:/り
効果がなく、また重層部分に於ては分岐口11シが狭小
となる欠点がある。
U接合部が不完全で完壁良好な状態にはならず、ハゲ部
分や重層部分を生じてライニン/)層が均一1ゾとはな
らない。 したがってハゲ部分にあってはライ=:/り
効果がなく、また重層部分に於ては分岐口11シが狭小
となる欠点がある。
そこでill+φノ!jp等で継手主体を加14¥させ
、主管・分岐両部の口部より1す射カンを挿入してライ
−シフ用樹脂を1リコ射し、内面に??J!着させる方
法へある。
、主管・分岐両部の口部より1す射カンを挿入してライ
−シフ用樹脂を1リコ射し、内面に??J!着させる方
法へある。
しかしながら1li−i射カンによる1す4射方向によ
って部分的(こ樹脂祠の1.idt着重力(異ること、
さらに11?手主体が加熱1(4内で均一に加熱されて
もこれが取り出された後は管端部が?令え易く、加えて
ff11射カンによる吹〕へみ空気によってカンの挿入
口のφ、ノ1が損失されるために管端部のA11度が中
間部より低くなり、したがって円面全体に所望の均一1
1..4のライ−〔4〕 ンク層が形成されないという憂慮すべき問題かある。
って部分的(こ樹脂祠の1.idt着重力(異ること、
さらに11?手主体が加熱1(4内で均一に加熱されて
もこれが取り出された後は管端部が?令え易く、加えて
ff11射カンによる吹〕へみ空気によってカンの挿入
口のφ、ノ1が損失されるために管端部のA11度が中
間部より低くなり、したがって円面全体に所望の均一1
1..4のライ−〔4〕 ンク層が形成されないという憂慮すべき問題かある。
本発明は以上の如き従来方法による欠点に鑑み、内腔壁
面が三次元的曲面を有するような分岐管継手の内面を極
めて簡単な手段により満遍無く。
面が三次元的曲面を有するような分岐管継手の内面を極
めて簡単な手段により満遍無く。
月つ均一厚層ζこライニングするだめの方法を提案する
ものであって、その骨子的要旨は、畔手主体内に所要量
のライニング用加熱溶融樹脂を投入し部 で内側周面にフランジ譜面ライーンク層の形成溝を削設
した盲蓋を主管部と分岐部の各フランジ部に結合固定さ
せて主管・分岐内部の夫々の口部を閉塞し、継手主体を
外部から加熱しながら多軸方向に高速回転させて前記樹
脂を溶融させると同時に遠心力及び内膣部エアー〇熱膀
張により主体内面及び前記盲蓋の形成溝内に均一に付着
させて溶融膜層を形成し、当該重層を冷却固化させたの
ち肖各を取り外すみ共に主管口部及び分岐口部を閉狛し
た遮1.シライーンク11りを除去することにより主体
内面及びフランジ部外面に不離一体の均−Iつになるラ
イニング層を形成することを特徴2するものである。
ものであって、その骨子的要旨は、畔手主体内に所要量
のライニング用加熱溶融樹脂を投入し部 で内側周面にフランジ譜面ライーンク層の形成溝を削設
した盲蓋を主管部と分岐部の各フランジ部に結合固定さ
せて主管・分岐内部の夫々の口部を閉塞し、継手主体を
外部から加熱しながら多軸方向に高速回転させて前記樹
脂を溶融させると同時に遠心力及び内膣部エアー〇熱膀
張により主体内面及び前記盲蓋の形成溝内に均一に付着
させて溶融膜層を形成し、当該重層を冷却固化させたの
ち肖各を取り外すみ共に主管口部及び分岐口部を閉狛し
た遮1.シライーンク11りを除去することにより主体
内面及びフランジ部外面に不離一体の均−Iつになるラ
イニング層を形成することを特徴2するものである。
つざに本発明方法を図面に示した実1ili例に依拠し
て各工程を具体的に説明する。
て各工程を具体的に説明する。
〔実 jh5 例 1 ]
第1図乃至5図及び第6図に基き、第1工程として、主
管部1aと分岐部1bからなる)を手主体1の内旧H7
面たる内面]−C及び主管・分)1皮両部の各フランジ
部2の外面に所定1jiTのライニング層を杉戒するに
要する所要量のライニンク用加Q¥溶融樹脂5を主fイ
;内に投入する。
管部1aと分岐部1bからなる)を手主体1の内旧H7
面たる内面]−C及び主管・分)1皮両部の各フランジ
部2の外面に所定1jiTのライニング層を杉戒するに
要する所要量のライニンク用加Q¥溶融樹脂5を主fイ
;内に投入する。
ライニング用樹(1)lは加−ILすること(こより溶
v゛11着する1、;t 4じビニル1ポリエチレン、
ポリづ0しレン樹脂等の粉粒体が好適である。
v゛11着する1、;t 4じビニル1ポリエチレン、
ポリづ0しレン樹脂等の粉粒体が好適である。
第2工程みして、前記主管・分岐両部1a、1bの各フ
ランジ部2に盲蓋3を気密的に掩抑して結合固定し、夫
々の主管口部1a’及び分岐口部1b’を門人する。
ランジ部2に盲蓋3を気密的に掩抑して結合固定し、夫
々の主管口部1a’及び分岐口部1b’を門人する。
との細論3は主体内面1cの所望ライ:ンジ層と連続す
るフランジ部外面のライニングIZを形成するための溝
4が内側周面に削設されており、また周囲に設けたボル
ト等の結合孔3bを利用してフランジ部2に固定するの
がよい。
るフランジ部外面のライニングIZを形成するための溝
4が内側周面に削設されており、また周囲に設けたボル
ト等の結合孔3bを利用してフランジ部2に固定するの
がよい。
さらに内側面3aには後記する溶融樹1后が密着しにく
いようN !i!’、 if:13a lを塗布してお
くのが望ましい。
いようN !i!’、 if:13a lを塗布してお
くのが望ましい。
第3工程として、前記ライニング用樹脂を投入したi′
ll′手主体lを加熱炉内に入れるか、あるいは高周波
加熱等により外部から内部樹脂の溶融温度〔7] に力[口′(シながら適宜手段(例へば回!社式加¥A
’+14を防用するか、又はdii周波力11熱装+
1を設けた回6;へ自イ1:テープ1[7寺を1114
用する手段[いずれも不図示〕)(二より第3図に承す
a、b、c、d$1Itl(のように縦横の直交方向や
前置方向等多軸方向に高速回転させる。
ll′手主体lを加熱炉内に入れるか、あるいは高周波
加熱等により外部から内部樹脂の溶融温度〔7] に力[口′(シながら適宜手段(例へば回!社式加¥A
’+14を防用するか、又はdii周波力11熱装+
1を設けた回6;へ自イ1:テープ1[7寺を1114
用する手段[いずれも不図示〕)(二より第3図に承す
a、b、c、d$1Itl(のように縦横の直交方向や
前置方向等多軸方向に高速回転させる。
樹I]旨(ま外部力1φ丸により溶1d虫し、1容^虫
した樹(j旨は1情連回1巨による遠心力並びに内■1
一部エアーの−ご1膨張によって主体内面(内PIP壁
面)にボq迫無く付着し、さらにh蓋3の形成η・14
内にも流動付着して均一1°1′、の’/IXe融11
Zli?+6を+19成する。
した樹(j旨は1情連回1巨による遠心力並びに内■1
一部エアーの−ご1膨張によって主体内面(内PIP壁
面)にボq迫無く付着し、さらにh蓋3の形成η・14
内にも流動付着して均一1°1′、の’/IXe融11
Zli?+6を+19成する。
つざに第4工程において、主体1を冷ノ■させて1tf
l記?、■・!(11・□、)1・′弓6を固化させ、
h蓋3を取り外す。
l記?、■・!(11・□、)1・′弓6を固化させ、
h蓋3を取り外す。
「1−4:? 3には内側面に師Q!!剤3a’が塗布
しであるから溶+、1lll ll・;j l、・16
との円[++r、:がよく、楽に取り外すこみができる
。
しであるから溶+、1lll ll・;j l、・16
との円[++r、:がよく、楽に取り外すこみができる
。
〔8]
しかしこの状態では第4図で明らかなように。
主管口部1a’及び分岐口部1b’は前記ll5l一層
が固化した遮蔽ライニX/りIPj! 7 bによって
閉釘1されているから、最終工程において該ライニング
層7bを連結隅部から切除して除去し各口部を開口する
。
が固化した遮蔽ライニX/りIPj! 7 bによって
閉釘1されているから、最終工程において該ライニング
層7bを連結隅部から切除して除去し各口部を開口する
。
部
そしてこれにより主体内面及びフランジ1面にネト一体
になる均一厚のライニングIfi7.7aを形成する。
になる均一厚のライニングIfi7.7aを形成する。
部
フランジ譜面のライニング層7aは10に3の内(i!
1周面に削設した形成f1!、’+及び結合孔3bの付
け関係によりフランジ部外面の一部、検盲すれば主管・
分岐両目部1a’ 、 lb’の周縁部を被覆する程度
に形成されるが、しかしこのライニング層7aによって
内面ライニング層7の剥btを防止し、さらにフランジ
部に接続する被接続管との開の)\ツ+ング効果を奏す
る表向時に主体の11面壁とライニンク層の間の流体イ
・を人を防止する。
1周面に削設した形成f1!、’+及び結合孔3bの付
け関係によりフランジ部外面の一部、検盲すれば主管・
分岐両目部1a’ 、 lb’の周縁部を被覆する程度
に形成されるが、しかしこのライニング層7aによって
内面ライニング層7の剥btを防止し、さらにフランジ
部に接続する被接続管との開の)\ツ+ング効果を奏す
る表向時に主体の11面壁とライニンク層の間の流体イ
・を人を防止する。
〔実 施 例 2 ]
この実1血例は図面第7図に示されるもので、ライニン
グ層の付着性を向上させるためライニングを飾こす)(
i′手主体の内面並びにフランジ部の外面に執可−性接
着剤1i’J 8を層着しておき、前記同様の工程に基
いてライニングを行う方法である。
グ層の付着性を向上させるためライニングを飾こす)(
i′手主体の内面並びにフランジ部の外面に執可−性接
着剤1i’J 8を層着しておき、前記同様の工程に基
いてライニングを行う方法である。
〔実 施 例 3〕
この実施例は継手主体1の加v1回転によってライ=、
/り用樹11旨5を溶融させ主体内面1cに付着させる
ときに形成される主管口部し・及び分岐口部1b’の溶
べ虫11+、 l?j Iこよる1度に〜ライニングI
t;! 7 bを遮断するため、当該口部1a’ 、
lb’に対応するり、A:iの内側面3aに断熱(7I
9を添着する手段を講じたものであって、これにより遮
蔽ライ=ン/7朕の除去工程を盾略しよう表するもので
ある。
/り用樹11旨5を溶融させ主体内面1cに付着させる
ときに形成される主管口部し・及び分岐口部1b’の溶
べ虫11+、 l?j Iこよる1度に〜ライニングI
t;! 7 bを遮断するため、当該口部1a’ 、
lb’に対応するり、A:iの内側面3aに断熱(7I
9を添着する手段を講じたものであって、これにより遮
蔽ライ=ン/7朕の除去工程を盾略しよう表するもので
ある。
本発明は用土の各実施例に基いて実施される如く、ライ
ニング用樹脂を投入した継手主体の主管口部と分岐口部
をh蓋により閉寒してこれを加熱l1i11転する極め
て簡単な方法によって内面全体に鵬j層無<■[率的且
つ均一にライニングするを可能とした也ので、これに要
する設(li#も極く簡単であり、本方法の利用によれ
ば如何なる形状の分岐管継手であっても容易に内面ライ
ニングが確実に行えるから内面ライコン/)法として卓
越した顕著な特徴があるものである。
ニング用樹脂を投入した継手主体の主管口部と分岐口部
をh蓋により閉寒してこれを加熱l1i11転する極め
て簡単な方法によって内面全体に鵬j層無<■[率的且
つ均一にライニングするを可能とした也ので、これに要
する設(li#も極く簡単であり、本方法の利用によれ
ば如何なる形状の分岐管継手であっても容易に内面ライ
ニングが確実に行えるから内面ライコン/)法として卓
越した顕著な特徴があるものである。
図面は本発明の実施例で、第1図万全5図は本発明方法
に係るライニング工程を示す断面図であって、第1図は
分岐管継手であり、第2図はμ手主体内にライーンク樹
脂を投入し主管口部及び分lj口部に盲蓋を閉塞する工
程を、第3図はab手主〔11〕 f、j;を加べ”牝ながら高辿回中バさせ内面に溶融樹
脂を付着させてr谷a:l; lb! r(弓をjし成
した工程を、第4図は玲)f1後11蓋を取り外した工
程を、第5図は主管口部と分岐口部を閉鎖した遮1俵う
イニン/7膜を除去してFM望の内面ライニング1り1
を形成した工程を示す。 第6図は盲蓋の内側面図。
第7図は他の実施例で内面に熱可融性接着剤1!′4を
l+1着した1参手主体の半断面図。 第8図はさらに
他の実施例で内側面にUIφ、(;祠を添着した〜蓋を
第2図同様の状bHに閂グCさせたものを示す同じく半
断面図である。 〔主要1・]号〕 1−11を手士体、la〜主管部、lb−分岐部。 la’〜主管口部、 lb’〜分岐口部、 lc〜
内面、 2〜フランジ部、 3〜h蓋、 3a〜内側
面、 4〜フランジ部外面ライニング1.1の形成病、
5〜ライニング用加熱溶融樹II斤、 6〜溶〔12
] 融11受層、 7〜内面ライーンク層、 ?a〜ミル
フラン外面ライニング層、 7b−遮蔽ライニング膜
、 8〜熱熱可融接接剤層、 9〜断熱祠。 第1図 第4 図 第3図
に係るライニング工程を示す断面図であって、第1図は
分岐管継手であり、第2図はμ手主体内にライーンク樹
脂を投入し主管口部及び分lj口部に盲蓋を閉塞する工
程を、第3図はab手主〔11〕 f、j;を加べ”牝ながら高辿回中バさせ内面に溶融樹
脂を付着させてr谷a:l; lb! r(弓をjし成
した工程を、第4図は玲)f1後11蓋を取り外した工
程を、第5図は主管口部と分岐口部を閉鎖した遮1俵う
イニン/7膜を除去してFM望の内面ライニング1り1
を形成した工程を示す。 第6図は盲蓋の内側面図。
第7図は他の実施例で内面に熱可融性接着剤1!′4を
l+1着した1参手主体の半断面図。 第8図はさらに
他の実施例で内側面にUIφ、(;祠を添着した〜蓋を
第2図同様の状bHに閂グCさせたものを示す同じく半
断面図である。 〔主要1・]号〕 1−11を手士体、la〜主管部、lb−分岐部。 la’〜主管口部、 lb’〜分岐口部、 lc〜
内面、 2〜フランジ部、 3〜h蓋、 3a〜内側
面、 4〜フランジ部外面ライニング1.1の形成病、
5〜ライニング用加熱溶融樹II斤、 6〜溶〔12
] 融11受層、 7〜内面ライーンク層、 ?a〜ミル
フラン外面ライニング層、 7b−遮蔽ライニング膜
、 8〜熱熱可融接接剤層、 9〜断熱祠。 第1図 第4 図 第3図
Claims (3)
- (1) Il’ij手主体内(こ所要量のライ=:/
り用加熱酵融樹1后を投入して内側周面にフランジ部外
面ライニング層の形成溝を削設した盲蓋を主管部占分岐
部の各フランジ部に肌1合固定させて主管・分岐両部の
夫々の口部を閉塞し。 継手主体を外部から加熱しながら多軸方向に高速回転さ
せて前記樹脂を溶融させるに同時に遠心力及び内1(′
v部エアーの熱膨張により主体内面及び順記口瑞の形成
清白に均一に付着させて溶ν11膜層をj1ヅ成し。 当該11う)層を冷却固化させたのち向蓋を取り外すと
共に主管口部及び分IM [1部4・閉2t′i した
遮蔽ライニング層を除去するこみにより主体内面及びフ
ラ、/:、/部外面に不り;Ij一体の均一厚になるラ
イニングli′、iを形成すると去を特徴上する分岐管
継手の内面ライ=ン/:J法。 - (2) 継手主体内に所要量のライコンク用力n熱溶
融樹1ii7を投入して内側周面にワラX/9部外面ラ
イ=ン/7層の形成溝を削設すると共に内側面に断熱材
を添着した盲蓋を主管部と分岐部の各フランジ部に結合
固定させて主管・分岐両部の夫々の口部を開寒し。 駒表手主体を外部から加熱しながら多軸方向(こ高使回
転させて前記樹BHを溶融させる上向時に遠心力及び内
肛部Iアーの熱膨張により主体内面及び前記盲蓋の形成
IR内に均一に付着させて溶融成層を形成し。 当該)シ(層を冷却固化させてh奇を取り外すこ七によ
り主体内面及びフランジ部外面に不h111一体の均一
17になるライニン/)層を形成するこみを特徴とする
分岐管継手の内面ライニ:/グ法。 - (3) 特許請求の範囲第(1)項並び(こ(2)前
記〒:、il、のライ−シフ法に於ける継手主体におい
て、内面及びフランシイ11もの外面に熱可融性接着剤
層を層着してライニングを施すことを特徴とする分岐管
継手の内面ライニング法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16635281A JPS5853952B2 (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 分岐管継手の内面ライニング法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16635281A JPS5853952B2 (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 分岐管継手の内面ライニング法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5867383A true JPS5867383A (ja) | 1983-04-21 |
JPS5853952B2 JPS5853952B2 (ja) | 1983-12-02 |
Family
ID=15829781
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16635281A Expired JPS5853952B2 (ja) | 1981-10-20 | 1981-10-20 | 分岐管継手の内面ライニング法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5853952B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0577610A (ja) * | 1991-09-17 | 1993-03-30 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用ラジアルタイヤ |
FR2888309A1 (fr) * | 2005-07-05 | 2007-01-12 | Saipem S A Sa | Piece de raccordement de conduites comportant une chemise interne, procede de revetement et procede d'assemblage |
KR102013689B1 (ko) * | 2019-05-21 | 2019-11-04 | 주식회사 우진아이엔에스 | 배기가스관 제조시 사용되는 밀폐용 지그 |
-
1981
- 1981-10-20 JP JP16635281A patent/JPS5853952B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0577610A (ja) * | 1991-09-17 | 1993-03-30 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 重荷重用ラジアルタイヤ |
FR2888309A1 (fr) * | 2005-07-05 | 2007-01-12 | Saipem S A Sa | Piece de raccordement de conduites comportant une chemise interne, procede de revetement et procede d'assemblage |
WO2007006877A1 (fr) * | 2005-07-05 | 2007-01-18 | Saipem S.A. | Pièce de raccordement de conduites comportant une chemise interne, procede de revetement et procede d'assemblage |
US8256089B2 (en) | 2005-07-05 | 2012-09-04 | Saipem S.A. | Method of covering inside surface of steel connection part |
KR102013689B1 (ko) * | 2019-05-21 | 2019-11-04 | 주식회사 우진아이엔에스 | 배기가스관 제조시 사용되는 밀폐용 지그 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5853952B2 (ja) | 1983-12-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0139891B2 (ja) | ||
CA1268918A (en) | Method and apparatus for producing a synthetic resin skin | |
JPS5867383A (ja) | 分岐管継手の内面ライニング法 | |
AU2003276369B2 (en) | Method for rotational moulding of a workpiece comprising a thermoplastic foam layer | |
US2028808A (en) | Rubber article and method of making the same | |
US7060147B2 (en) | Method for the application of a layer remaining permanently adhesive onto the inside of a breast prosthesis | |
JPH0428210B2 (ja) | ||
US4776996A (en) | Process and apparatus for forming hollow structures from powdered thermoplastic materials | |
JPS59192524A (ja) | 合成樹脂表皮体の製造法 | |
IL32611A (en) | Method and device for the production of foamed products and products manufactured according to the method | |
JPH04224911A (ja) | 電鋳金型 | |
JPH0193310A (ja) | 飾りパターンを有する成型物品を成型するための方法 | |
JP4610952B2 (ja) | 芯材への表皮形成方法及び自動車内装品 | |
CA2419265A1 (en) | Molding interior undercut shapes in non-hollow plastic parts | |
JPS6063163A (ja) | 可撓性膜材製品の製造方法 | |
JPH0464415A (ja) | 金属管継手の内面処理方法 | |
JP2648732B2 (ja) | 鋼管の連結装置 | |
JPH0361164B2 (ja) | ||
JPS58163888A (ja) | 消防ホ−スの修理方法 | |
JPS63312121A (ja) | 粉末状熱可塑性原料から中空構造体を形成する方法及び装置 | |
JPS62292236A (ja) | 消失模型鋳造用消失模型の製造方法 | |
JPS6238737A (ja) | シエル鋳型の製作方法 | |
JPS6154472B2 (ja) | ||
JPH05229004A (ja) | ライニングヒューム管の製法 | |
JPH08296793A (ja) | コア内蔵型防食管継手の製法 |