JPS5867182A - 培養方法及び培地 - Google Patents
培養方法及び培地Info
- Publication number
- JPS5867182A JPS5867182A JP16347781A JP16347781A JPS5867182A JP S5867182 A JPS5867182 A JP S5867182A JP 16347781 A JP16347781 A JP 16347781A JP 16347781 A JP16347781 A JP 16347781A JP S5867182 A JPS5867182 A JP S5867182A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- medium
- cyclodextrin
- culture
- bordetella
- derivative
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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- Measuring Or Testing Involving Enzymes Or Micro-Organisms (AREA)
- Micro-Organisms Or Cultivation Processes Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、病原性菌として知られているポ/L−デテラ
(Bordetellm )属に属する微生物の培養方
法と、その際に使用される培地に関する。
(Bordetellm )属に属する微生物の培養方
法と、その際に使用される培地に関する。
岬ルデテラ属に属する微生物としては、百日@菌、パラ
1日咳菌、気管支敗血症菌等があり、特に1日@薗は、
100日つづくといわれる特有の咳を伴う、気管、気管
支、および小気管支がおかされる急性の感染症である百
日咳の主たる病原菌として知られている。
1日咳菌、気管支敗血症菌等があり、特に1日@薗は、
100日つづくといわれる特有の咳を伴う、気管、気管
支、および小気管支がおかされる急性の感染症である百
日咳の主たる病原菌として知られている。
従って、臨床上は、かかる百日咳菌等の迅速・確実な検
出が望まれており、そのためには臨床分離筒の生育を促
進するような培地が必要である。また、百日咳の予防の
ために百日咳ワクチンが用いられているが、通常菌浮遊
液の形で調整されるワクチンを効率良く生産するために
も、百日咳菌の生育を促進するような培地が望ましい。
出が望まれており、そのためには臨床分離筒の生育を促
進するような培地が必要である。また、百日咳の予防の
ために百日咳ワクチンが用いられているが、通常菌浮遊
液の形で調整されるワクチンを効率良く生産するために
も、百日咳菌の生育を促進するような培地が望ましい。
かかる目的のためには、従来、ポルデ・ジャングー培地
(BG培地)やステイナー・ショルテ(SS培地)培地
が用いられているが、かかる培地を用いた場合でも、白
日咳鉋叫は培地上で変異をおこし易く安定した培養が―
シ<、特K、菌の接種数が少ない場合(lO3コロニー
のオーダー以下)には、生育が非常に不安定であるとい
う間組点があった。
(BG培地)やステイナー・ショルテ(SS培地)培地
が用いられているが、かかる培地を用いた場合でも、白
日咳鉋叫は培地上で変異をおこし易く安定した培養が―
シ<、特K、菌の接種数が少ない場合(lO3コロニー
のオーダー以下)には、生育が非常に不安定であるとい
う間組点があった。
本発明者らは、従来技術の欠点を改良し、ボルデテラ属
に属する鎗主管を安定にかつ効率良く培養する方法につ
き鋭意研究の結果、本発明に到達した。
に属する鎗主管を安定にかつ効率良く培養する方法につ
き鋭意研究の結果、本発明に到達した。
即ち、本発明は、ボルデテラ鴫に属する微生物を培養す
るに際し、培地中にシクロデキストリン又はその誘導体
を加えることを特徴とする、ボルデテラ属に属する微生
物の培養方法と、その際に使用される培地である。
るに際し、培地中にシクロデキストリン又はその誘導体
を加えることを特徴とする、ボルデテラ属に属する微生
物の培養方法と、その際に使用される培地である。
本発明におけるボルデテラ属に属する微生物とは、百日
咳菌、バラ百日咳−1気管支敗血症曹牙工(・・う・ ボルデテラ属に属する微生物の菌、学的性質及び培養条
件婢に関しては、Bergy’s Manual of
Determinative Bacteriolog
y +* 8版、1974年、 The Willia
ms & Willkins Co、発行や J。
咳菌、バラ百日咳−1気管支敗血症曹牙工(・・う・ ボルデテラ属に属する微生物の菌、学的性質及び培養条
件婢に関しては、Bergy’s Manual of
Determinative Bacteriolog
y +* 8版、1974年、 The Willia
ms & Willkins Co、発行や J。
Exp、 Med、 129巻、第523−550頁
。
。
1969年あるいは細菌学実習提要、M3版、#!80
′@以下、昭和47年、丸善発行等があり、すでに公知
である2 シクロデキストリンは、でん粉あるいはでん粉の加水分
解物にBacillus maeeran+sなどのm
m71 a s eを作用させて得られる、D−グリコ
ピラノース基が6〜10個α−1,4グルコシド結合に
よって環状に結合した王冠状の分子である。
′@以下、昭和47年、丸善発行等があり、すでに公知
である2 シクロデキストリンは、でん粉あるいはでん粉の加水分
解物にBacillus maeeran+sなどのm
m71 a s eを作用させて得られる、D−グリコ
ピラノース基が6〜10個α−1,4グルコシド結合に
よって環状に結合した王冠状の分子である。
そのうち主なものけ6,7または8個のD−グリコピラ
/−ス基からなり、それぞれα−2β−1γ−シクロデ
キストリンと呼ばれている。本発明におけるシクロデキ
ストリンとは、前記α。
/−ス基からなり、それぞれα−2β−1γ−シクロデ
キストリンと呼ばれている。本発明におけるシクロデキ
ストリンとは、前記α。
β、r等のシクロデキストリン又はそわらの混合物をい
う。
う。
シクロデキストリフ分子は多数の1級及び2級水酸基を
有するので、単糖類に広く用いられている反応を適用し
て穐々の誘導体が得られる、本発明におけるシクロデキ
ストリン誘導体とはかかる方法で得られる誘導体を意味
し、例えば。
有するので、単糖類に広く用いられている反応を適用し
て穐々の誘導体が得られる、本発明におけるシクロデキ
ストリン誘導体とはかかる方法で得られる誘導体を意味
し、例えば。
アミノシクロデキストリンや7ミノデオキシシクロデキ
ストリンの如き7ミツ化誘導体、7セチルシクロデキス
トリンや二)pシクロデキストリンの如きエステル化誘
導体、メチルシクロデキストリン、エチルシクロデキス
トリン、プロピルシクロデキストリン、カルボキシメチ
ルシクロデキストリンの如きエーテル化誘導体(エーテ
ル化シクロデキストリン)がある。本発F!i4におい
て好ましいのはエーテル化シクロデキストリンであり、
−中でも、ヘキサキス(2,6−〇−ジメチル)α−シ
クロデキストリンやヘプタキス(2,6−0−ジメチル
)β−シクρデキストリン等のメチルデキストリンが特
に好ましい。
ストリンの如き7ミツ化誘導体、7セチルシクロデキス
トリンや二)pシクロデキストリンの如きエステル化誘
導体、メチルシクロデキストリン、エチルシクロデキス
トリン、プロピルシクロデキストリン、カルボキシメチ
ルシクロデキストリンの如きエーテル化誘導体(エーテ
ル化シクロデキストリン)がある。本発F!i4におい
て好ましいのはエーテル化シクロデキストリンであり、
−中でも、ヘキサキス(2,6−〇−ジメチル)α−シ
クロデキストリンやヘプタキス(2,6−0−ジメチル
)β−シクρデキストリン等のメチルデキストリンが特
に好ましい。
本発明において培地とは、ブイヨンやペプトン水などの
従来公知の液状培地、あるいは液状培地に嘩天、ゼラチ
ン、卵白、血清などを加えて固形にした従来公知の固形
培地を意味するが、好ましいのはSS培地、及びこれに
寒天を1〜2 % (W/V )程度添加し固化したS
S培地である。
従来公知の液状培地、あるいは液状培地に嘩天、ゼラチ
ン、卵白、血清などを加えて固形にした従来公知の固形
培地を意味するが、好ましいのはSS培地、及びこれに
寒天を1〜2 % (W/V )程度添加し固化したS
S培地である。
SS培地は、11あたり、グルタミン酸ナトリウム、!
−プμリン、塩化ナトリウム、リン酸2水素カリウム、
塩化カリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、ト
リスヒドロキシメチルアミンメタンを、それぞれ10.
7,0.24゜2.5. 0.5. 0.2. 0.1
. 0.02. 1.525Iiを含む水溶液を濃塩酸
でpi(7,6に調整した後、121℃で15分間オー
トクレーブで滅菌して得られる基礎培地に、l−シスチ
ン、硫酸第1鉄、アスフルビン酸、ニアシン、還元型グ
ルタチオンを17あたり―それぞれ4,1,2゜0.4
,101!含む溶液なSリボ7フイルター(0,45μ
)で除菌して得られる補液な、基礎培地に対して1.
OS (V/V )の割合で加★で得られる。
−プμリン、塩化ナトリウム、リン酸2水素カリウム、
塩化カリウム、塩化マグネシウム、塩化カルシウム、ト
リスヒドロキシメチルアミンメタンを、それぞれ10.
7,0.24゜2.5. 0.5. 0.2. 0.1
. 0.02. 1.525Iiを含む水溶液を濃塩酸
でpi(7,6に調整した後、121℃で15分間オー
トクレーブで滅菌して得られる基礎培地に、l−シスチ
ン、硫酸第1鉄、アスフルビン酸、ニアシン、還元型グ
ルタチオンを17あたり―それぞれ4,1,2゜0.4
,101!含む溶液なSリボ7フイルター(0,45μ
)で除菌して得られる補液な、基礎培地に対して1.
OS (V/V )の割合で加★で得られる。
本発明において、前記培地に添加混合されるシクロデキ
ストリン又はその誘導体の量は、接種される釉の量に依
存するが、例えば、接種される菌がtOSコロニーの場
合には200〜5000μg/gd 、 10@コロ
ニーの場合には1〜500μg /mlが適当である。
ストリン又はその誘導体の量は、接種される釉の量に依
存するが、例えば、接種される菌がtOSコロニーの場
合には200〜5000μg/gd 、 10@コロ
ニーの場合には1〜500μg /mlが適当である。
かかる培地を用いたボルデテラ属に属する微生物の培養
方法及び条件は*に限定されるものではなく、従来公知
の方法及び条件を採用できるが、静置培養よりは振と5
培養の方が好ましく、培養温度は35℃前後、培養時間
は10〜100時間が適当である。
方法及び条件は*に限定されるものではなく、従来公知
の方法及び条件を採用できるが、静置培養よりは振と5
培養の方が好ましく、培養温度は35℃前後、培養時間
は10〜100時間が適当である。
以下、実施例により本発明を詳述する。
実施例1
ポルデテラパタシス(Bord@tella part
uasi+s )(百日咳1!i)東浜株工相曹の凍結
乾燥1体を1チカザミノ酸溶液Kll濁させ、脱繊維馬
血液を20チ含むボルデ・ジャングー(Bords+t
−Gengou)培地(以下BG培地という)で35
℃。
uasi+s )(百日咳1!i)東浜株工相曹の凍結
乾燥1体を1チカザミノ酸溶液Kll濁させ、脱繊維馬
血液を20チ含むボルデ・ジャングー(Bords+t
−Gengou)培地(以下BG培地という)で35
℃。
3日間培養した。この菌を1白金耳かき取り、更にBG
培地で24時間リフレッシュした菌をss培地に懸濁し
、5X10’コpニー/−の接種菌懸濁液を得た。
培地で24時間リフレッシュした菌をss培地に懸濁し
、5X10’コpニー/−の接種菌懸濁液を得た。
予め所定の終濃度(ttg/ld )となるように、シ
クロデキストリン又はその誘導体を含む12チ寒天濃度
の固型SS培地を調製しておき、lプレート当りの菌数
が103コロニーとなるようにスプレッドした。
クロデキストリン又はその誘導体を含む12チ寒天濃度
の固型SS培地を調製しておき、lプレート当りの菌数
が103コロニーとなるようにスプレッドした。
35℃で4日間培養後の菌生育状態(コ、−二−数)を
第1表に示した。
第1表に示した。
−・・・・・・ 10個以下
±・・・・・・ lO〜100個
+・・・・・ 100〜500個
井・・・・・・SOO〜1000個
なお、用いたエーテル化シクロテキストリンは、H,5
ehlenkらの方法(Abstr、 Pap、 Am
er。
ehlenkらの方法(Abstr、 Pap、 Am
er。
Chem、 See、 、 149. TIC、1
965参照)K準拠して合成された。
965参照)K準拠して合成された。
以下、αニジクロデキストリンをα−CD。
ソf))チル化物(ヘキサキス(2,6−0−ジメチル
)a−シクロテキストリン)をMeα−CD。
)a−シクロテキストリン)をMeα−CD。
エチル化物なEtα−CD、β−シクロデキストリンを
β−CD、そのメチル化物をMeβ−CD(ヘプタキス
(2,6−0−ジメチル)β−シクロテキストリン)、
エチル化物をEtβ−CDと略記する。
β−CD、そのメチル化物をMeβ−CD(ヘプタキス
(2,6−0−ジメチル)β−シクロテキストリン)、
エチル化物をEtβ−CDと略記する。
#1表から明らかな如く、シクロデキストリン又はその
誘導体を培地に#加するととKより、百日pJEINの
生育が促進されている。また、その効果はα−CD又は
β−CDよりもそれらのメチル化物又はエチル化物の方
が優れており、α体よりもβ体の方がより優れているこ
とがわかる。
誘導体を培地に#加するととKより、百日pJEINの
生育が促進されている。また、その効果はα−CD又は
β−CDよりもそれらのメチル化物又はエチル化物の方
が優れており、α体よりもβ体の方がより優れているこ
とがわかる。
実施例2
実施例!と同様の方法で得られた接種1M懸濁液を、所
定濃度のMeβ−CDを含むSS液体培地10m1に接
種サイズが106コロニーとなるように接種し、L字型
試験管で往復部と5しながら35℃で培養した。得られ
た培地の濁度(OD650mμ)の経時変化は第2表の
通りであった。
定濃度のMeβ−CDを含むSS液体培地10m1に接
種サイズが106コロニーとなるように接種し、L字型
試験管で往復部と5しながら35℃で培養した。得られ
た培地の濁度(OD650mμ)の経時変化は第2表の
通りであった。
第2表
第2表より、Meβ−CDを培地に1〜500μg/I
11/の範囲で添加すると、添加量の増大と共に培地の
濁度が増大、即ち菌の生育が促進されていることがわか
る。
11/の範囲で添加すると、添加量の増大と共に培地の
濁度が増大、即ち菌の生育が促進されていることがわか
る。
特許出願人 帝人一式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 ボルデテラ(Bordet@l1m )属に属す
る微生物を培養するに際し、培地中にシクロデキストリ
ン又はその誘導体を加えることを特徴とする、ボルデテ
゛う属に属する微生物の培養方法。 1 シクロテキストリンの誘導体がエーテル化シクロデ
キストリンである、特許請求の範囲第1項記載の培養方
法。 1−工゛−チル化シクロデキストリンがメチルシクロデ
キストリンである、特許請求の範囲第2項記載の培養方
法。 4、 ボルデテラ属に属する微生物を培養するための、
シクロデキストリン又はその誘導体を含有する培地。 翫 シクロデキストリン又はその誘導体を1〜5000
1tg/dの割合で含有する、特許請求の範囲第4項記
載の培・地。
Priority Applications (11)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16347781A JPS5953833B2 (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 培養方法及び培地 |
US06/427,039 US4500639A (en) | 1981-10-15 | 1982-09-29 | Culturing Bordetella in media containing etherified cyclodextrin |
AU89192/82A AU554066B2 (en) | 1981-10-15 | 1982-10-07 | Cyclodextrin additive to bordetella culture medium |
CA000413002A CA1198702A (en) | 1981-10-15 | 1982-10-07 | Method of culturing microbes belonging to the genus bordetella and culture medium |
AT82305465T ATE44979T1 (de) | 1981-10-15 | 1982-10-14 | Verfahren zur zuechtung von mikroben der gattung bordetella und naehrboden. |
ES516507A ES8404407A1 (es) | 1981-10-15 | 1982-10-14 | Un metodo para el cultivo estable y eficaz de microbios del ginero bordetella. |
EP82305465A EP0077646B1 (en) | 1981-10-15 | 1982-10-14 | Method of culturing microbes belonging to the genus bordetella and culture medium |
DE8282305465T DE3279841D1 (en) | 1981-10-15 | 1982-10-14 | Method of culturing microbes belonging to the genus bordetella and culture medium |
SU823505901A SU1384206A3 (ru) | 1981-10-15 | 1982-10-15 | Способ культивировани бактерий ВоRDетеLLа реRтUSSIS |
KR8204639A KR870001650B1 (ko) | 1981-10-15 | 1982-10-15 | 보르데텔라 속에 속하는 미생물의 배양방법 및 배양배지 |
MYPI87000101A MY100052A (en) | 1981-10-15 | 1987-02-05 | Method of culturing microbes belonging to the genus bordetella and culture medium. |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16347781A JPS5953833B2 (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 培養方法及び培地 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5867182A true JPS5867182A (ja) | 1983-04-21 |
JPS5953833B2 JPS5953833B2 (ja) | 1984-12-27 |
Family
ID=15774613
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16347781A Expired JPS5953833B2 (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | 培養方法及び培地 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5953833B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60152502A (ja) * | 1983-12-17 | 1985-08-10 | コンゾルテイウム・フユール・エレクトロケミツシエ・インヅストリー・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | β‐シクロデキストリンの水溶性エーテルおよびその製法 |
JPS61271986A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-02 | Agency Of Ind Science & Technol | リンパ系細胞用培地 |
JP2016530891A (ja) * | 2013-09-13 | 2016-10-06 | グラクソスミスクライン バイオロジカルズ ソシエテ アノニム | ボルデテラ属種の工業規模培養のための合成培地 |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP16347781A patent/JPS5953833B2/ja not_active Expired
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60152502A (ja) * | 1983-12-17 | 1985-08-10 | コンゾルテイウム・フユール・エレクトロケミツシエ・インヅストリー・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | β‐シクロデキストリンの水溶性エーテルおよびその製法 |
JPH0617361B2 (ja) * | 1983-12-17 | 1994-03-09 | コンゾルテイウム・フユール・エレクトロケミツシエ・インヅストリー・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング | β‐シクロデキストリンの水溶性エーテルおよびその製法 |
JPS61271986A (ja) * | 1985-05-27 | 1986-12-02 | Agency Of Ind Science & Technol | リンパ系細胞用培地 |
JPS6321469B2 (ja) * | 1985-05-27 | 1988-05-07 | Kogyo Gijutsuin | |
JP2016530891A (ja) * | 2013-09-13 | 2016-10-06 | グラクソスミスクライン バイオロジカルズ ソシエテ アノニム | ボルデテラ属種の工業規模培養のための合成培地 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5953833B2 (ja) | 1984-12-27 |
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