JPS5865503A - 継目無し管の製造方法 - Google Patents

継目無し管の製造方法

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JPS5865503A
JPS5865503A JP57077608A JP7760882A JPS5865503A JP S5865503 A JPS5865503 A JP S5865503A JP 57077608 A JP57077608 A JP 57077608A JP 7760882 A JP7760882 A JP 7760882A JP S5865503 A JPS5865503 A JP S5865503A
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mandrel
blank
rolling
hollow
mill
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ジヤン・ポ−ル・ルメ−ル
フイリツプ・マリセ
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BARURUREKU YUJIYUUNU A CHIYUUBU DO ROREENUUESUKO E BARURUREKU RUNII
BARURUREKU YUJIYUUNU A CHUBU D
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BARURUREKU YUJIYUUNU A CHIYUUBU DO ROREENUUESUKO E BARURUREKU RUNII
BARURUREKU YUJIYUUNU A CHUBU D
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B25/00Mandrels for metal tube rolling mills, e.g. mandrels of the types used in the methods covered by group B21B17/00; Accessories or auxiliary means therefor ; Construction of, or alloys for, mandrels or plugs
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B17/00Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling
    • B21B17/02Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling with mandrel, i.e. the mandrel rod contacts the rolled tube over the rod length
    • B21B17/04Tube-rolling by rollers of which the axes are arranged essentially perpendicular to the axis of the work, e.g. "axial" tube-rolling with mandrel, i.e. the mandrel rod contacts the rolled tube over the rod length in a continuous process

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metal Rolling (AREA)
  • Metal Extraction Processes (AREA)
  • Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は継目無し管の製造方法に関する。
継目無し管としての非溶接金属を王として二つの連続工
程、すなわち加熱炉から出てくる素棒に軸方向に孔を穿
って厚みのある中空半加工品・Qを造9出す王権と、こ
の中空学加工品eOt々ル内で圧延する王権とからなる
方法で通常製作され、この場合、上記ミルのロールの位
置付けは90°ずらして配列してあり、かつ上記ミルは
中空半加工品coがンルの終端に到達するまでに行われ
る総厚み減少が所望管厚に一致するように該中空半加工
品eQの厚みを減少せしめる・ 穿孔工@Fi一般に所定位置に保持されるマンドレルM
が担持した穿孔ヘッドに回転する素棒Cを押しつける゛
ことにより行われる。かくして厚みのある中空半加工品
e6は穿孔ヘッドを担持したマンドレルMus1−押し
通さnるわけである。
一方、傑来の圧延には二つの方法、すなわち自在マン8
.ドレル圧延法と固定マンドレル圧延法がある。
自在マンドレル圧延法の場合、長いマンドレルが中空半
加工品内に導入されて、推進部材がギル内で該マンドレ
ル上に上記中空半加工品を押しつけ係合させる。従って
ロールとマンドレル間で圧延される金属管がひきのばさ
れることになる。マンドレルは自在であって、ミルの各
ロールの位置付けでの金属管の速度から割り出されるこ
とになる平均速度をとる。
マンドレルと該マンドレルを一部蔽った圧延半加工品と
の組合せ体はミルの出0@でマンドレル解離装置上に置
かれ、ここでマンドレルが解離される。圧延された中空
半加工品は1例えば加熱とか口径合せとかというような
工程域に移されて行く、他方、長いマンドレルはマンド
レル冷却製蓋並びに潤滑油塗り機構の方に運ばれ。
初めの引きのばし用ベンチへと戻さ九る。
一般的な用途の場せではあるけれども、この自在マンド
レル圧延法はいくつかの欠点を有する・限定さnた厚み
の圧延半加工品の長さは直11100建り・メートルで
約25メートル、直径約140ミリ・メートルで約30
メートルに限定されることになる。このよ・うな限定が
必要なのはマンドレルの解離中、仕上9半加工品が落ち
こんだりするからである。更に、マンドレルが圧延半加
工品内を貫通する七長さ、従ってマンドレル解離長さは
非常に重要てあって、5メートルの圧延半加工品でF1
21メートル、犯メートルの圧延半加工品では26メー
トルということになる。これは相轟な長さであって、肉
厚の薄い圧延半加工品の落込みを促進することになる。
固定マンドレル圧延法もま几ミルの入口側で中9半加工
品にマンドレルを導入するというものである。中空半加
工品とマンドレルとの組合せ体#′iミルの内部に押込
まれるわけであるが、マンドレルは固定されていて、最
後から三番目のロールの位置付けから最後のロールの位
置付けまでの距離よりも一般に短い距Sを移動するに過
ぎない。
圧延が完了すると、圧延半加工、品Eはギルの最後のロ
ールの付着付けから放出されて、マンドレルを解離する
。該マンドレルはその後、最終ケージからミルの初めの
ところへと戻され、次の中空半加工品e0が所定付着に
来るのを待つことになる。
この固定マンドレル圧延法もま友いくつかの欠点を有す
る。マンドレルの作用部分は短いけれども、マンドレル
の速度に対して金属管の速度は速い・従って、マンドレ
ルが加熱されたり、過度にψ粍したりすることになる。
更に、この方法は、マンドレルが次の中空半加工品内に
導入される前に完全に戻りを行っていなければならない
、更に、連続した中空半加工品に通常。
同一マンドレルが使用されるので、該マンドレルは二つ
の連続圧延間で適嶺に冷却されないという結果になる。
本発明は、特に継目無し管としての溶接工種のない金属
管の製造において、製品とマンドレルの解離工程とに関
して上述した先行技術のもつ。
製品の長さと製品特性とを限定することになるマンドレ
ルMで穿孔され、その後、このマンドレルMと中空半加
工品e□との組合せ体は連続建白に入9.蚊マンドレル
MFiその有効長さが圧嬌行@に是非とも必要な長さに
少なくとも等しいように算出された速度に圧延行機中保
たれる。
換言すれば、中空半加工品eと該中空半加工品〜内に挿
通している所定長さのマンドレルMとの組合せ体1 ミ
ル12内に導入してその圧延工鴨中、伸張されながら軸
方向に移動する中空生加工&e6の先端部が、ミル12
内の最後のロール位置付け1部分(スタンドともいう)
を通過する時、前記マンドレルMの先端部が少なくとも
前記、最後のロールの位置付け1部分にあるように算出
された速度を該マンドレルMに与えるということであり
、該マンドレルMは、中空半加工品・。の圧延が完了す
ると、圧延半加工品Eと共にギル12の外へ送り出さn
マンドレル解離装置15により、該、マンドレルMFi
圧延牛加工品Eから畷り除かれ、圧延半加工品Eは更に
通常の処理工程域に送られ、他方上記マンドレルMFi
冷却さ九29点検さA、1lIl滑油を塗られ。
次の素棒を穿孔するための装置の先端へと戻される。
而して、本発明の穿孔ヘッドを担持したマンドレルMは
製造の第一工程域では素棒−に軸方向に穿孔する穿孔ロ
ッドとして機能し、次いで第二王権域の、圧延工程域で
は圧延マンドレルとしての働きをする。このマンドレル
MK穿孔ロンドとしての働eをさせるためには、工程周
期の初めに、穿孔ヘッドf:債着しなければならない・
而して、穿孔ヘッドは全周期中、マンドレルMに装着さ
れたままであってもよいし、あるいは工程周期中の成る
工程硫でヘッド解離装置23によりマンドレルMから解
嗜しそれ自体の冷却チェック周期を構成して再びマンド
レルMに装着してもよいし、あるいはマンドレルMの周
期の成る王権域で別なマンドレルMに装着してもよい。
本発明に係る方法を達成するための装置は、素棒@の穿
孔の友めの穿孔装置4におけるロールの位置付けと該ロ
ールの位置付けの方向に、前進又は後退し、且つ穿孔ヘ
ッドを備え九マンドレルMf収容するようにし次支持ス
トップ部材7と、ロールの位置付けと支持ストップ部材
7との間に配設した処のiンドレルMt−支持し且つマ
ンドレルMが落込んだりしないようにするための・マン
ドレル案内装置8と、マンドレルMがその支持ストップ
装置7から解離され九時。
マンドレルMと中空半加工品・。との組合せ体を射出す
る念めの射出装置9と、中空半加工品・0をマンドレル
Mに対して軸的に位置づけるためのダクト10と、圧延
中、マン、ドレルMの後端管捕捉機構13と、入口ダク
ト11と、角度的にずらして複数のロールを適宜位置付
けした該ロールを有するし12と、圧延半加工品Eをマ
ンドレル解離装置15に向けて射出する機構のついたミ
ル用の出ロダク)13Aと、圧延半加工品排除機構とマ
ンドレル排除1磯構とを備゛えたマンドレル′pslI
M装置15と、マンドレル冷却用めて再び最初の工程の
とζろに−9で戻すための装置と、圧延半加工品Et−
更に従来の処理工程域の装置のところへと運んで行く装
置とからなる。
マンドレルを集めてこnl最初の工程域の装置のところ
まで戻す装置はマンドレル冷却用のタンク17と、マン
ドレル点検プラットフォーム20と、塗油装置21と、
穿孔装置4の前でマンドレルMf:整合するためのダク
ト22と、vンドレルMf、穿孔装置4に送り出す装置
とからなる1本発明は素棒eの穿孔が別個に行われる場
合にも適用出来るものであることに注意すべきである。
本発明から生じる利点は多い。それらは連続圧延技術並
びに穿孔技術に関連し友ものであり、また生産性あるい
は投資面に関連し友ものであり、更には設備の運転費に
関連したものである。
すなわち、マンドレルM’に穿孔ロッドとして又同時に
圧延マンドレルとしても使用することによりマンドレル
Mと中空半加工品e0  の内径との間のクリアランス
を減少させることが可能であると共に中空半加工品・。
の外径の一定の減少即ち肉厚の一定の減少を可能にし、
且つミル12内に於ける一対の第一ロールのローラ関で
中空半加工品・。の一部が圧潰されて、側面に突出する
パリ状の突出縁部上減少し、ミル12の第一ロールの位
置付けでの中空半加工品e0の係合を簡単にすることが
出来る。更に、マンドレルは圧延中、変化する速度とい
6よりむしろ一定速度のものであるから、チャンネル即
ち中空半加工品もがロールの位置付は関を通過するため
の通路内での金属管の変形条件はマンドレルの速度変化
によって変化することはなく、速度変化というこの現象
による金輌管の「変形」はどの場合にも見られ々くなる
し、金属管の肉厚を均質性のあるものにする処の前記チ
ャンネルを有するロールめ位置付けでの圧延が可能であ
るし、マンドレル解離は変形を生じさせることもなくよ
り簡単に行われる。
マンドレルMが中空半加工品e5内を貫通するその限度
は自在マンドレル圧延法におけるよりもはるかに低いが
故に、マンドレル解離時間はより短く、かつマンドレル
を最適条件のもとで解離することが出来る。
上述し九ような連続圧延技術11C@連し九利点に加え
て、本発明による方法は、マンドレルMがその保持する
中空半加工品もと共に瞬時に排除されることから、高速
穿孔機の使用を可能にする。これに工程周期のある時期
−にマンドレルMに装着さnかつ常に冷却の必要な穿孔
ヘッドの冷却を簡単なものにしてしまう・ 生産性という面について云うと、本発明による方法は穿
孔工程の間隔を半分に短縮してしまうし、同時にこの場
合、マンドレルを前以って付着づけしたり引きのばし工
1it−行ったりすることから従来製電の場合に必要で
あった圧延率の限定を不要なものとしてしまう−同じよ
うに、磯り出されるマンドレルMの長さが短いtめマン
ドレル解離がはるかに簡jIL″′Cあることから。
ンドレル雫噛工@iFi生貴能率を少しも低下させるも
のとはならない、更に、本発明による方法の場合、圧延
工程の全蛾を最大長さの圧延半加工品で占めることが可
能である。
マンドレルの長さを短かく出来ること、穿孔ヘッドを担
持したマンドレル案内装置するのでドリル棒が不要であ
ること、マンドレルMt−循環移動させるのに必要な機
構の数が少なくてすむこと、マンドレル解離ベンチ15
の動力が小さくてすむことなどは投資並びに運営費の面
からみた利点である。
第1図において参照番号1は回点炉床炉の如き加熱炉を
示し、核加熱炉1から素棒eが押出されて心合せ装置2
を通って斜めミルの如き穿孔装置4に、素棒eを送り込
むための公知の送込み装置3に運ばれる・ 前記穿孔装[4のロールは伸長シャフト6を介してモー
タ5で駆動される。穿孔装置4と関連して支持ストップ
部材7が配設されていて、該支持ストップ部材7Fi穿
孔装置4に於けるロール位置付けの方向に前進又は後退
し、且つ穿孔ヘッドを備えたマンドレルMt−収容する
よう設計しである。穿孔装置4と支持ストップ部材7と
の間に参照番号8で概略的に示しであるのは従来のマン
ドレル案内装置、すなわち管状半加工品も用の案内装置
であって、該案内装置8はマンドレルMの心合せを行い
、かつマンドレルMが落込んだりしないようにする。マ
ンドレルMと中空半加工品eQとの組合せ体はそれ自体
公知の射出装置9を通って、マンドレルMがその支持ス
トップ部材7t−離れた後、射出される・マンドレル解
離対する中空半加工品もの長手方向の位置づけはフィー
ダとエジェクタとを備えた位置付はダクト10内で調整
される。
角度的に906ずらして配列し、複数のロールを位置付
けした宅ル12のヘロダクト11は位置付はダクト10
に隣接しかつ並行に配設しである。
入口ダクト11の後端に位置し九捕捉機構13はマンド
レルMの後端を捕捉しかつローリング操作完了時に皺!
ンドレルMを嶋すように設計してあって、該捕捉機構1
5は機械的、または水力的、”または電気的装置を使用
して中空半加工品e□の圧延中、所定速度へと調節され
る。
ζル12の出口ダクト13Aは射出装置14を有してい
て、皺射出装置14は部分的に係合したマンドレルMと
圧延半加工品Eとの組合せ体をマンドレル解離装置15
に送り出す。例えば移動機構を備えたマンドレル解離装
置t15からなる該装置fは圧延半加工品E′t−プラ
ットフォーム16へ且つまたマンドレルMを冷却タンク
17へと移動させる・ 圧延半加工品EII′i切断部材18によりその先端を
切断さnるわけであるが、その後、該圧延半加工品Eは
従来の加熱炉19に送られて、ここで仕上げをまつばか
9の状態のものにされる・冷却タンク17内で冷却され
たマンドレルMはその後、点検ブラットフオーム20上
に移動し、続いてダク)22に到達する前に塗油装置2
1のところで潤滑油t*らnて1.ダクト22では穿孔
装置4ζ再び整合させられる。このようにマンドレルM
ybE穿孔装置4.tル12.マンドレル解離装置15
t−通過する単一周期を構成することは明らかであろう
最も有利なものと考える図示の実施例では穿孔ヘッドを
担持するマンドレルMの先端がミル12に導入されるマ
ンドレルの先端と対向している。
しかしながら逆の装置、すな枦ち穿孔ヘッドを担持する
マンドレルMの先端がそのままミル12に導入されるマ
ンドレルMの先端となるような可逆の装置を採用するこ
ともt+可能であろう・参照番号23は穿孔ヘッドをマ
ンドレルMから解離するためのヘッド解離装置を示す、
もつとも穿孔ヘッドは一周期中、マンドレルMに装着し
九ままでもよいし、あるいはマンドレルMが構成する周
期の他の適当な工椙域でマンドレルMから解離さ几ても
よい。
wi2図は時間の函数としての半加工品の移動を実線で
かつ時間の函数としてのマンドレルの移動を破線で示し
九三つのグラフであって、グラフAFi従来の自在マン
ドレル圧延法に関するものであり、グラフBは従来の固
定マンドレル圧延法に関するものであり、グラフCは本
発明による新規な圧延法に関するものである。
方法Aの場合、圧延後、圧延された半加工品胞の殆んど
全長と係合す為相当な長さのマンドレルMti使用する
。方法Bの場合マンドレルMlは固定されていて、圧延
中ミルの最後から三番目の位置(参照符合笥で示す)か
ら最後の位置((資)までの距離に殆んど相当する距離
を移動するにすぎない、圧延された半加工品gsが最後
の位置(■)ellれると、マンドレルMxは別な中空
半加工品と保合出来るように戻り移動を行う。
グラフCに示す本発明による方法の場合、自在!ンドレ
ル圧延法で使用するマンドレルM1よりも明らかに短い
マンドレルMを使用するだけで充分である。骸マ/ドレ
ルMは中空半加工品もがミル12t−通過する間、一定
速度に保たれ、その後、マンドレルMと圧延された半加
工品Eとの組合せ体はマンドレル解離装置t15へと移
されて解離される。マンドレルMが一定の長さだけ圧延
半加工品E内へと係合するにすぎないことは明らかであ
って、このことは前に述べたいくつかの利点を証明する
ものである。
圧延された半加工品Eから引き出されるマンドレルMの
長さは自在マンドレル圧延法における如く一つの拘束管
構成することにはならないが故に、半加工品の長さ′f
:25m17には30mに限定しなければならないとい
うが如き先行技術で必要であった処の限定を行う必4j
!はない。
例えば、5.8mの素棒から直径100■の圧延された
半加工品を製造するミルにおいて、長さ16.5mのマ
ンドレルで長さ44mの圧延された半加工品を製造する
ことが可能である。該半加工品は引抜き型の径違いソケ
ットで変形されて直径21.3m、長さ2.3m、長さ
300111ノ管トナル・以下に本発明に於けるマンド
レルMの長さと速度に関する基本的な計算式を第3図に
基いて説明する。
(1)  マンドレルMの最小長さLM□の計算につい
て、又最小−へ一〜暢を−と略称する。
閘、各記号を下記の如く定義付けるものとする。
VD ””マンドレルMの速度 LM ・・・マンドレルMの長す 一 ・・・圧延前の中空半加工品e6の長さLL・・・
ミル12の長さ Ll ・・・圧g後の圧延牛加工品Eの長さTR”・中
空半加工品el□の先端部がミル12に入つ九時から該
先端部がミル12を横 切る時までの時間 TS  ・・・中空半加工品もの先端部がミル12t″
横切った時から該中空半加工品eQの後端部がミル12
を横切るまでの時間 TT−・・総圧延時間 T7 ”’ Tg 十Ts t ・・・ロールの位置付け1部分とロールの位置付け
11@1分との間の距離又は2つのロールの位置付は部
分間の距離 tl・・・圧延前に中空半加工品c0の先端部から突出
しているマンドレルMの長さ t4・・・圧延前に中空半加工品この後端部から突出し
ているマンドレルMの長さ t3・・・圧延後に圧延半加工品Eの内にあるマンドレ
ルMの長さ VE・・・ミル12の入口での中空半加工品c0の速度
■・・・ミル12の出口での中空半加工品e□の速度W
・・・空になる時間 α・・・中9半加工品e□の伸長度 A・・・中空半加工品句のミル内での総伸長度面して、
マンドレルMの長さLMの最小長さLM−の計算はマン
ドレルMの後端 部カ中空牛加工品への後端部を合致することを前提とし
て行う。
第6図に於いて、 AD=CrK=(XF十H1< = LL + ’V”t−・) となる。
そして、ミル12め入口での中空半加工品e6の速度は
°−である。
もし、0<xがロールの位置付け1部分に於ける中空半
加工品e・の伸長度であるなら該位置付け1部分の出口
又は位置付は置部分の入口での中空半加工品e、の速度
−四は τ”r −VレベI−・・・(2) となる・ もしLがロールの位置付け1部分と位置付は画部分との
間の距離とすると、この距@tを横切る時間へTは となる。
一方、ロールの位置付けis分の出口での中空半加工品
もの速度V=は ”k =V−・べ11−、メ、・6  ・・・・・・・
・・・・(4又ロールの位置付は海部分と位置付け■部
分との間の距離を横切る時間ΔTは 等々・・・・・・・・・ 結局、中空半加工品もの先端部がξル12t−通過する
のに要する総時間−しは 1帆;AT(l、1r)士ゐT(l・x)士−aT(m
・i)’?°゛゛となる。
l!に、もしAが建ル12内の中空半加工品c0の総伸
長度であれば ]!4Vt−(三角形ELHをか照) そして。
1°−”−)    ・・・・・・・・・・・・(eそ
して 敗K ゴ昭−T、、山    であるから結局 −−−・・(9) となる。
即ちマンドレルMの最小限必要な長さL M −tj(
q)式で表わされることとなる。
(I)マンドレルMの速度Mの計算について。
第3図に於いて 三角形EHKにおいて。
羽=踊4i=訃−゛句=L呂−LL 三角形ELHにおいて 即ちCマンドレルMに与えられる譚出され九速度は(1
0)式で表わされることとなる。尚、ロールの位置付は
部分内での中空半加工品・0の伸長度αはロールの位置
付は部分の入口における中空半加工品もの厚さの平均値
の、ロールめ位置付は部分の出口における中空半加工品
への厚さの平均値に対する率として計算出来る。
示したものであり、第2図は時間の函数としてのマンド
レルと半加工品との相対変位を従来の連続圧延法と本発
明方法とに分けて比較し7たグラフである。第6図は本
発明の要旨に対応する具体的実施例を説明するためのグ
ラフである・1・・・加熱炉  2・・・心合せ装置4
・・・穿孔装置  11・・・入口ダクト12・・・ミ
ル   14・・・射出装置18・・・切断部材  M
・・・マンドレルE・・・圧延半加工品  e・・・素
棒旬・・・中空半加工品

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. マンドレルMが担持し念穿孔其で素棒・を穿孔して前記
    マンドレルMt−包む中空半加工品句を形成すべく前記
    素棒et−前記マンドレルM上で伸張し、前記穿孔具を
    有するマンドレルMと中空半加工品幻との組合せ体を連
    続ミル12の入口へ移送し、次いで前記マンドレルMと
    中空半加工品もとの組合せ体會連続ミル12に挿入し、
    前記中空半加工品e□が連続し120入ロスタンドに挿
    入された時点でマンドレルMの先端が連続ミル12の出
    口スタンドの前方で連続ミル12内に在るようKすると
    共に伸張され且つ軸方向に移動する中空半加工品句0の
    先端が連続ミル12の最終スタン、ド(V厘)部分を通
    倉する時、少なくともマンドレルMの先端が最終スタン
    ド(Vl)部分内に在るように算出された速度t11記
    マンドレルMに与える仁とを特徴とする継目無し管の製
    造方法
JP57077608A 1972-09-08 1982-05-11 継目無し管の製造方法 Granted JPS5865503A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

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FR7231888 1972-09-08

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JPS6235844B2 JPS6235844B2 (ja) 1987-08-04

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JP10161273A Expired JPS5614042B2 (ja) 1972-09-08 1973-09-08
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