JPS5855107A - 継目無鋼管を造る方法 - Google Patents

継目無鋼管を造る方法

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JPS5855107A
JPS5855107A JP57158261A JP15826182A JPS5855107A JP S5855107 A JPS5855107 A JP S5855107A JP 57158261 A JP57158261 A JP 57158261A JP 15826182 A JP15826182 A JP 15826182A JP S5855107 A JPS5855107 A JP S5855107A
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mandrel bar
rolling
roll
planetary
mill
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カルル−ハンス・シユタ−ト
ヘルマン・メルトネル
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Kotsukusu Tehinitsuku Unt GmbH
Kotsukusu Tehinitsuku Unto Co GmbH
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Kotsukusu Tehinitsuku Unt GmbH
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21BROLLING OF METAL
    • B21B19/00Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work
    • B21B19/02Tube-rolling by rollers arranged outside the work and having their axes not perpendicular to the axis of the work the axes of the rollers being arranged essentially diagonally to the axis of the work, e.g. "cross" tube-rolling ; Diescher mills, Stiefel disc piercers or Stiefel rotary piercers

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ロールせん孔機、遊星傾斜ロール圧延機およ
び定径ロール機或いは延伸絞シロール機とが相前後して
接続されている継目無鋼管を造るための圧延設備に関す
る。
この様式の公知の圧延設備(西ドイツ公告特許公報26
57823) K 6っテハ、マンドレルバ−はロール
せん孔機の後方でここで形成された中空素管がら引抜か
れ、次のインゴットのために新めてロールせん孔機で使
用される。中空素管の各々はマンドレルパーが外された
状態で長手方向および横方向送り装置を介して遊星傾斜
ロール圧延機の載置テーブルに送られ、そこで先ずマン
ドレルバ−が中空素管の開口内に挿入される。マンドレ
ルバ−の先進する初端部分は遊星傾斜ロール圧延機のカ
リバー開口内に達し、そこで固定される。次いで中空素
管はマンドレルバ−上を前方へと同様に遊星傾斜ロール
圧延機のカリバー開口内に押込まれ、マンドレルバーの
初端部分上でこの遊星傾斜ロール圧延機で圧延される。
この遊星傾斜ロール圧延機の直ぐ後方には等しいライン
上に延伸絞りロール機が存在し、この延伸絞シロール機
内に遊星傾斜ロール圧延機で形成された管片が直ぐに引
続いて走太し、仕上シ鋼管に変形される。
この公知の設備にあっては、生産率は遊星傾斜ロール圧
延機の手前でのマンドレルバ−の交換工程によって著し
く阻害される。このことは特に短い中空素管の加工の際
に云えることである。先に入っているマンドレルバ−を
遊星傾斜ロール圧延機からの引抜くこと、冷却水および
推進のための接続部を解離すること、マンドレルバ−を
圧延ラインから側方へと送ること、続くマンドレルバ−
を圧延ライン内へ載置すること、冷却水接続部と推進ユ
ニットを連結すること、並びにマンドレルバ−を中空素
管内に押込むことおよび両者を遊星傾斜ロール圧延機内
に押込むことは比較的時間がかかり、これに伴い生産率
が限られる。更に、マンドレルバーヲ(i’1等支障な
く中空素管内に押込むことを可能にするためマンドレル
バ−の外径と中空素管の孔径との間に比較的大きな遊び
が必要である。この大きな遊びは管の内表面の品質に不
利な影響を−Iする。更に、2本のマンドレルバ−のミ
ラ交互に使用するので、マンドレルバ−のコントロール
と手入とを常に時間緊迫下に行わなければならず、した
がってしばしば十分ゆきとどいた:f 7 ) o−ル
および手入ができない。マンドレルバ−が損傷したり、
摩耗したシしたら、マンドレルバーを交換する必要があ
る。このようなマンドレルバ−交換は寸法上の差をうみ
、圧延条件が変シ、シたがって異った管片もしくは管が
生じる。更に、ロールせん孔機の後方でマンドレルバ−
を引抜いた際空気が中空素管の孔内に吸込まれ、これが
孔壁のスケール発生を招く。
本発明の根底をなす課題は、短い時間サイクルで上シ高
い生産率をもたらし、かつ管内表面のスケール発生も僅
かであることから被圧延機の良好な品質が達せられる、
冒頭に記載した様式の圧延設備を造ることである。
上記の課題は本発明にょ)以下のようにして解決される
。即ち、遊星傾斜ロール圧延機のためのマンドレルバ−
としてロールせん孔機のプラグが外され中空素管内に留
まっているマンドレルバ−を使用すること、および遊星
傾斜ロール圧延機に中空素管を圧延し終った後マンドレ
ルバ−をロールせん孔機に逆送するだめの送り装置を設
けたことによって解決される。
この構成によって先ず、ロールせん孔機と遊星傾斜ロー
ル圧延機との間でバー交換の必要がなくなシ、シたがっ
てパー交換によって生じる内壁のスケール発生が回避さ
れかつまた生じる時間のロスも節減される。更に、中空
素管はロールせん孔機と遊星傾斜ロール圧延機間で短い
道程を経るに過ぎず、再び新しい冷いバーと接触するこ
とがない。したがって、熱損失も僅がしか生ぜず、圧延
温度が維持される。更に、遊星傾斜ロール圧延機の手前
で中空素管内へマンドレルバ−を導入することに伴って
生じるすべての問題も消滅する。したがって、中空素管
の長さが最大限大きい場合でもマンドレルバ−外表面と
中空素管の孔内面との間において最少の遊びを必要とす
るにすぎない。これは管内表面の品質に良い影響を与え
る。したかりて遊星傾斜ロール圧延機の傾斜ロールの絞
シ部分も短くとることが可能となる。このことは同様に
、マンドレルバ−と中空素管間の遊びが大きい場合は不
可能な有意義な節約である。傾斜ロールの絞り部分の領
域内における変形の際における中空素管の同様に僅かな
遊びから生じる僅がなおむすび形は管片もしくは管の内
表面を良好にする。こめ理由は、中空変形の領域、即ち
管肉厚が減少される領域が短く、シかも管壁が内側でバ
ー表面に当接することがないことにある。更に、本発明
による圧延設備にあっては大多数のマンドレルバーを使
用することができ、したがってその手入れおよび管理を
もはやせっばつまった時間緊迫下で行う必要がない。マ
ンドレルバ−が大多数使用されることから個々のマンド
レルバーの摩耗は僅かである、なぜなら、マンドレルバ
−は製造される被圧延材トン当シにしてほんの僅かな頻
度でしか使用されず、手入れが良くゆきとどくからであ
る。
本発明の有利な実施形にあっては、マンドレルバ−は遊
星傾斜ロール圧延機の走入側に留まり、そこからロール
せん孔機に逆送可能である。
これにより遊星傾斜ロール圧延機と延伸絞シロール機と
の間の間隔は極端に短く保持される。
バーは、これが中空素管から解放されているので、場所
的な事情に応じて必要な場合ロールせん孔機への比率的
長い道程を経て戻し案内でき、したがって被圧延機のた
めの短い道程が解放される。
本発明の他の実施形にあっては、遊星傾斜ロール圧延機
内においてマンドレルバ−は被圧材と共に走入側からカ
リバー開口を通って走出側、へ運動可能であシ、遊星傾
斜ロール圧延機の走出側からロールせん孔機へと逆戻シ
可能である。
この場合、マンドレルバ−を圧延工程開始時に固定し、
個々の圧延工程の各終期において始めてこのマンドレル
バ−を被圧延材の残余部分と一緒に遊星傾斜ロール圧延
機を走過させることが可能である。しかし、各圧延工程
の開始直後にマンドレルバ−を被圧延材と共にカリバー
開口を通過させることも可能である。しかしこの場合、
被圧延材の後方端部部分がマンドレルバ−の後方の端部
部分に先行して遊星傾斜ロール圧延機のカリバー開口を
通過し、これによシ中空素管の変形が行われないように
圧延ライン制動が行われる。この両者の場合、マンドレ
ルバ−は遊星傾斜ロール圧延機と掩紳絞シロール機との
間の領域で始めて管片から外される。これに−よ、り・
−て嶌遊星傾斜ロール圧延機の走入側において多くの場
所が節約される。なぜなら、バーを引戻すだめの装置と
、マンドレルバ−をロールせん孔機に逆送するための装
置をこの位置に設けなくて済むからである。これは場所
的な事情に応じて極めて有利なことである。
本発明の最後に述べた実施例の場合、遊星傾斜ロール圧
延機がマンドレルバ−を走入側へ完全に送るための別個
の装置、例えば駆動ローラを備えているのが有利である
。傾斜ロールによって形成されたカリバー開口の直径が
被圧材を傾斜o−ルはマンドレルバ−の後方終端部分を
もはやまったく遊星傾斜ロール圧延機を通して走出側方
向に送ることができず、したがって例えば半径方向で調
節可能なドライブローラの助けを借シて戻さなければな
らない。これらのドライブローラは例えば走出側で遊星
傾斜ロール圧延機の直ぐ後に設けられており、圧延作業
の開被圧延材から十分な半径方向の間隔を持っている。
これらのドライブローラは、被圧延材が既にこれらのド
ライブローラを通過し、ドライブローラがマンドレルバ
−の終端部分のみを遊星傾斜ロール圧延機から引出さな
ければならない状態になった時始めて半径方向にマンド
レルバ−と−緒に移動されるように構成され、支承され
ておシ、かつ上記のように駆動される。この目的のため
に他の装置を設けることも可能である。即ち、例えば遊
星傾斜ロール圧延機の走入側の押込装置をマンドレルバ
−を走出側に完全に送るのに利用できるように構成する
ことが可能である。その際この装置は走入側からマンド
レルバ一端部をカリバー開口を通して遊星傾斜ロール圧
延機からずっと離れる引出し、これによりマンドレルバ
−は走出側で圧延ラインから離れる。
遊星傾斜ロール圧延機の後方でのマンドレルバ−の取外
しは一方では圧延ラインに対して半径方向で行われ、こ
の場合マンドレルバ−は圧延ラインに対して平行に延び
ている。この目的のため遊星傾斜ロール圧延機と延伸絞
シロール機との間の間隔は、最大のマンドレルバ−の長
さと安全接ぎ足し部との和の長さと同じで力ければ匁も
ない。遊星傾斜ロール圧延機と延伸絞シロール機は管片
が測圧延機において同時に加工されるよう被圧延材にと
って同じ送シ速度を有していなければならないので、次
の中空素管は先ず、先行する中空素管のマンドレルバ(
−を圧延ラインから外すのに十分な時間が得られるよう
な間隔で先行する中空素管に従うのでなければならない
。この時間を延長するため、延伸絞りロール機の送り速
度を管片の終端1部が遊星傾斜ロール圧延機のカリバー
開口を丁度去った時点で其都度増大させることが可能で
ある。
遊星傾斜ロール圧延機の後方で後方の管片終端部分とこ
の管片内に押込まれる後方のマンドレルバ−終端部分と
がこの遊星傾斜ロール圧延機から走出した後これらを圧
延ラインから側方へと揺動脱出させる装置とマンドレル
バ−を管片終端部分から引出すためのドライブ装置を設
けるのが有利である。後方の管片終端部分をこのように
側方に揺動脱出させることにより時間サイクルが著しく
短くなる。マンドレルバ−終端部分を、マンドレルバ−
が常に圧延ラインに対して平行に延びる正確に半径方向
の運動を行う際よシも早い時期に圧延ラインから外すこ
とができる。このように側方へと揺動させた場合、管片
は適当な方法で引出されるが、この場合時として生じる
おむすび形は不利な結果を招かない。なぜなら、管片は
後方に接続された定寸ロール機工程或いは延伸絞シロー
ル機工程で均衝されるからである。被圧延材が未だ圧死
温度を持ち、したがって容易に変形可能なので、被圧延
材における材料損傷を憂慮必要がない。内に存在してい
るマンドレルバ−との管片の揺動脱出は、新しい中空素
管を載置するのに要する同じ時間で行われる。したがっ
て遊星傾斜ロール圧延機の最大の効率が達せられる。
遊星傾斜ロール圧延機内のマンドレルバ−を走入側から
走出側へとカリバー開口を通過させる実施例を選択した
場合、中空変形が生じないこと、即ち全変形工程の間マ
ンドレルバ−の部分が遊星傾斜ロール圧延機のカリバー
開口内に存在していること、およびマンドレルバーが管
片の最後の終端部分が圧延される以前に既にカリバー開
口を既に通過してしまっているようなことが起らないこ
とが保証される。したがって、遊星傾斜ロール圧延機内
を後走するマンドレルバ−の端部が中空素管のための当
接部として働らく肉厚の突起部を備え、この突起部の外
髄が遊星傾斜ロール圧延機の手前の中空素管の内径よシ
も大きく、遊星傾斜ロール圧延機のカリバー開口よシ小
さく設定されているのが有利であることが解った。中空
素管用のこのような当接部は、マンドレルバ−が遊星傾
斜ロール圧延機内で圧延が行われる際管片に変形される
先行する管片の長さ部分の延びによって生じる高い走出
速度を受け、これに伴いこれから圧延される中空素管部
分の後方端部から抜は出るのが確実に阻止される。この
ような当接部は、マンドレルバ−がこれから圧延される
中空素管部分がカリバー開口内に入ると同じ速度で遊星
傾斜ロール圧延機のカリバー開口を通過するように働く
しだがって後続して来る中空素管の端部のためにもマン
ドレルバーの一部分が役立つ。この場合、肉厚の当接部
が取外し可能な部分、特にナツトから成るのが有利であ
る。この取外し可能な部分は、本発明の他の特徴により
、マンドレルバ−の内方冷却管に設けられる。更に、こ
の取外し可能な部分を前もって外されたプラグの保持装
置によって保持することも可能である。
その際、マンドレルバーに附加的な保持部を設ける必要
がない。なぜなら、プラグのためには必ず保持装置を設
けなければならないからである。取外し可能な肉厚な突
起部を備えた後者の実施例にあっては、この肉厚な突起
部がカリバー開口内へ走入する直前にはマンドレルバ−
から外されていて、中空素管の端部部分がマンドレルバ
−の適当な長さに設定された後方端部部分上で一体で圧
延されるようにするのが有利である。即ち、この実施例
の場合、この肉厚の突起部の直径はカリバー開口の内径
よりも大きく設定される。これは、中空素管がよシ確実
にこの肉厚の突起部に支持され、不都合にこの突起部を
越えて摺動されることがないと云う利点を持っている。
本発明の他の構成にあっては、マンドレルバ−はロール
せん花様の手前で潤滑剤を与えられる。この潤滑剤は熱
の作用下に不活性の雰囲気を形成する。この場合、例え
ば潤滑剤の可燃の成分によって酸素の結合が行われる。
このようにして中空素管もしくは管片の内表面のスケー
ル化が十分に回避される。
以下に添付図面に図示した実施例につき本発明を詳説す
る。
第1図において、符号1でローラガングを示した。この
ローラガングは、図示していない加熱炉からインゴット
を圧延温度に加熱された状態で矢印Xの方向でロールせ
ん花様2に送る。
インゴットは同様に図示していないセンタリング装置に
よりこのセンタリング装置の先端端面上で公知方法でセ
ンタホールが形成され、横送シ装置3を経てロールせん
花様2のレイテーブル4上に載置される。ロールせん花
様2は傾斜ロール圧延機として形成されておシ、この傾
斜ロール圧延機の図には示さなかった傾斜ロールはモー
タ5によシ伝動機構6とリング軸7を介して駆動される
。第2の駆動モータ8は伝動機構9を介して同様に図面
には示さ々かったロールせん花様2の案内板を駆動する
。この案内板は傾斜ロールと共にロールせん花様2のカ
リバ−関口を形成している。
図示していない押込装置によシ圧延温度に加熱されたイ
ンゴットの各々は矢印Yの方向でロールせん花様20カ
リバー開口内に押込まれる。
走出側からスラストブロック10がプラグ12を備えた
マンドレルバ−11を同様にロールせん花様のカリバー
開口内に押込む。到来するインゴットはプラグ12を経
てマンドレルバ−11上で圧延され、この際インゴット
は延び、中央に孔が形成され、これによりいわゆる中空
素管となる。
このような中空素管を第1図では符号13で示した。こ
の図において、中空素管がマンドレルバ−11と共に既
にロールせん花様2から、軸方向に摺動可能に形成され
ているスラストブロック10で引抜かれている状態が示
されている。この時点でマンドレルバ−11に取外し可
能に固定されたプラグ12が外される。
マンドレルバ−11は中空素管13内に留まシ、両者は
横送シ装置14を経て遊星傾斜ロール圧延機50走入側
に送られ、そこでマンドレルバ(−11は押込装置16
と連結される。この押込装置16はマンドレルバ−11
をそれを覆っている中空素管13と共に遊星傾斜ロール
圧延機15内に押込む。
したがってロールは中空素管13を捉え、比較的長い薄
肉の管片17に変形する。この場合、マンドレルバ−1
1は押込装置16によシ軸方向で固持される内部工具と
して働く。これによって遊星傾斜ロール圧延機15は中
空素管13を除々にマンドレルバ−11から引抜き、中
空素管から圧延された管片17を後続して設けられたス
トレッチレデューサ18に送る。このストレッチレデュ
ーサ内でこの管片17から所望の仕上り管19が圧延さ
れる。管片17の終端部分はしばしば極めて不規則であ
るので、この管片は遊星傾斜ロール圧延機15とストレ
ッチレデューサ18との間に存在しているフライングシ
ャー20によって切断され、スクラップにされる。
第1図に図示した時点において、中空素管13は丁度ロ
ールせん花様2から取出された状態にあり、次の瞬間−
プラグ12が外された直後−遊され、中空素管13がマ
ンドレルバ−11と共に収受される。その結果第1図の
状態においてマンドレルバ−11と中空素管13は遊星
傾斜ロール圧延機150手前にあって一点鎖線で示した
位置に来る。中空素管13がマンドレル−バー11上で
圧延されると、マンドレルバーは押込装置16から解放
された後側方へとローラガング21上に投出される。マ
ンドレルバ−11は矢印2の方向で第2の横送り装置2
2に達する。この横送シ装置は一方ではマンドレルバー
の貯蔵場所として、また手入れを行う場所としても役立
つ。ロールせん花様2の後方において新しいマンドレル
バ−11が必要となった場合、マンドレルバ−はもう一
つのローラガング23を経てロールせん花様2の直ぐ後
方に達し、ここでこのマンドレルバ−はプラグ12を装
備され、ロールせん花様2の圧延ライン内に装入される
。したがって中空素管13はこのマンドレルバ−上で圧
延される。
第2図には圧延設備の他の実施形が示されている。この
圧延設備は同じ主要部分を備え、したがって第1図にお
けると同じ符号が符しである。第1図による実施例と決
定的に異る点は、マンドレルバ−11が遊星傾斜ロール
圧延機15の走入側に留まらず、走出側へと遊星傾斜ロ
ール圧延機15のカリバー開口を′通って走過する点で
ある。したがって遊星傾斜ロール圧延機15の走入側に
は内部にマンドレルバ−11を備えた中空素管13のた
めの横送り装置14のみが存在しておシ、空のマンドレ
ルバ−11をロールせん花様12に逆送するだめの送シ
装置は存在していない。
更に、遊星傾斜ロール圧延機15の走入側には余分とな
るので押込装置16も存在していない。
しかし、第2図による実施例にあっては、遊星傾斜ロー
ル圧延機15の走出側において管片の後方端部部分を側
方へと揺動脱出させるための総体を符号24で示した装
置が設けられている。
この装置は炉とセンタリング装置とから来るローラガン
グ1の上方に位置し、互いに平行に並んでいるバーから
成る揺動テーブル25を備え、この揺動テーブルはその
遊星傾斜ロール圧延機15とは反対側の縁部でマンドレ
ルバ−を逆送するための供給ローラガング23で区画さ
れている。
この実施例の圧延設備の作業態様は以下の通りである。
第1図による実施例におけると同じように、センタホー
ルを形成され圧延温度に加熱されたインゴットは低い位
置にあるローラガング1を経て、ローラせん花様2に達
し、ここでプラグ12を介してマンドレルバ−11上で
圧延され、プラグ12が外された後マンドレルバ−11
と共に横送り装置14を経て遊星傾斜ロール圧延機15
の圧延ライン内にもたらされる。符号26で示した駆動
されるローラガングの押込力は中空素管13をマンドレ
ルバ−11と共に遊星傾斜ロール圧延機15内に押込む
のに十−分であり、ここで画部分はロールによって捉え
られる。マンドレルバ−11がその後方終端部分に中空
素管13のための当接部27を備えているので、この中
空素管13はマンドレルバ−11の後方端部を越えて摺
り出ることがなく、シたがって遊星傾斜ロール圧延機1
5の走入側領域においてマンドレルバ−11と中空素管
13との間で相対運動が起らない。走出側にあってはこ
れとは異る様相を呈する。ここで管17に成形された減
菌された中空素管が延伸されることにより、走出速度は
走入速度よりも大きくなる。したがって、管片17の前
方終端部分は先進シ、マンドレルバ−11ニ先立ってス
トレンチレデューサ18内に達する。しかし、マンドレ
ルバ−11の前方終端部分はストレッチレデューサに達
しない。マンドレルバ−11が最後に中空素管13と管
片17の後方終端部分と共に遊星傾斜ロール圧延機15
を通過してしまう−と、管片17とマンドレルバー11
の後方終端部分が、第2図に図示したように、装置24
により側方へと揺動され圧延ラインから脱出させられる
。これは特にドライブローラ28によって行われ、この
ドライブローラは前方の長さ部分が圧延されている間一
点鎖線で図示しだ位置を占め、管片17とマンドレルバ
−11の後方端部が走出して始めて図示のように圧延ラ
インから揺動脱出する。管片17は更にストレッチレデ
ューサ18内に走入するが、−刃側ドライブローラ28
は、この領域内で既に管片17を含んでいないマンドレ
ルバ−11を捉えるまで、半径方向で順次運動する。ド
ライブローラ28は次いでマンドレルバ−11を管片1
7の後方終端部分から引出す。真後、管片17の後方終
端部分はフライングシャー20で切断され、一方マンド
レルバ−11は揺動テーブル25を介してその直後にロ
ーラガング23上に達し、そこからロールせん花様2の
走入側に戻され、ここで新めて使用されるまで保管され
、手入される。
第3図は、半分部分のみを示したロール29によって形
成されている遊星傾斜ロール圧延機15のカリバー開口
を通過している際のマンドレルバ−11の後方終端部分
を示している。マンドレルバ−の直径d1が管片の内径
d2よシおよび中空素管13の直径d4よシも小さいこ
とが認められる。
ロール29の領域内においてのみ変形可能な材料がマン
ドレルバ−11に当接する。最も小さい符号d3で示し
たカリバーの径はもちろん当接部27の外径d5よシ大
きい。なぜなら、もしそうでなかった場合ロール29が
損傷を受けるからである。
他方、当接部27の外径d5は中空素管13の内径d4
よりも大きくなければならない。なぜならそうでなかっ
た場合中空素管は当接部27を越えて滑シででしまうか
らである。
当接部27は多数の部分から、特にスペーサ管30と自
体マンドレルバ−11の内孔33内に溶接により挿入さ
れている冷却管32にねじ込まれているナツト31とか
ら成る。この構成によりスペーサ管30もナツト31も
、他の寸法の中空素管を圧延しようとする際に迅速に交
換できる。直径d3゜d4および65間の相違は極めて
僅かであることは明白に認められる。したがってこのよ
うな当接部27の使用は本発明による方法に限定される
なぜなら、即ちこの方法にあっては内径d4を第3図に
示すように小さくすることができるからである。マンド
レルバ−11が遊星傾斜ロール圧延機15の手前で中空
素管13内に押込まれなければならない従来の圧延設備
にあっては、中空素管13の内径d4は小さく設定する
ことはできない。
ナセなら、そうでなかった場合本発明による圧延設備に
あっては生じ々い諸種の難点がマンドレルバ−11の押
込みの際に生じるからである。
と云うのは、マンドレルバ−11が既にロールせん花様
2から出て中空素管13内に存在しているからである。
更に、スペーサ管30は、長さの異なる中空素管13を
同じマンドレルバー11を使って圧延する際長さを均衡
するのに役立つ。即ち寸法りは変更可能である。
第2図による実施形の場合、当接部27はマンドレルバ
−11と共に一体に形成することもできる。このことは
もちろん、中空素管13とマンドレルバ−11の道程が
交差していることを要件とする。これは第2図による実
施例の場合揺動テーブル25の領域内で行われ名。構造
的に簡単な実施例を第4図に示した。この実施例の場合
も、実際に同じ符号を使用した。この実施例にあっては
もちろん、中空素管13もしくは管片17およびマンド
レルバ−11の道程の交差は有利に回避されている。更
に、当接部27は例えばナツト31の様式でプラグ12
と同じ保持装置上で同じ終端部分においてマンドレルバ
−11にねじ込まれている。即ち、ロールせん孔が行わ
れた後ロールせん花様2の後方でプラグ2が外されると
、同時にナツト31が場合によってはスペーサ管30と
共にプラグの位置にねじ込まれ、次いで中空素管13が
マンドレルバ−11と共に更に遊星傾斜ロール圧延機1
5内に送られる。
第5図は、当接部27を備えたマンドレルバ−11を示
している。この当接部27の最も大きな径d6は未圧延
の中空素管13の外径と等しい。この当接部の外径はロ
ール29によって形成されるカリバー開口の直径d3よ
りも明白に大きい。したがって当接部27は、ロール2
9の領域に達すると直ちに、マンドレルバ−11から外
されなければならない。これは簡単に安全部材34を引
抜き、真後当接部27を軸方向でマンドレルバ−11カ
ラ引出すことによって行われる−0この場合重要なこと
は、中空素管13のその際まだ圧延されていない残余容
量から生じる管片17の伸びが僅がであり、マンドレル
バ−11の符号35で示した溝の領域内にまで達してい
ないことである。安全部材34がどのように構成されて
おシ、かつどのように溝35内に挿入されているかは第
6図に示されている。
【図面の簡単な説明】
第1図は遊星傾斜ロール圧延機の走入側手前に留まって
いるマンドレルバーと共に示した圧延設備、 第2図は遊星傾斜ロール圧延機を貫走したマンドレルバ
−と共に示した圧延血備、 第3図はマンドレルバ−の終端部分の構成と遊星傾斜ロ
ール圧延機のカリバー内における被圧延材の断面図、 第4図は第2図と同じ圧延設備であるが、マンドレルバ
−当シのプラグと当接部のための保持装置を加えて示し
た図、 □51o=や)” L/ A、 A−0,、)構いゃ1
113図と同じ図、 第6図は第5図の線VI−VIに沿った断面図。 図中符号は、 2・・・ロールせん花様 11・拳・マンドレルバ− 12・・・プラグ 13・・・中空素管 15・・・遊星傾斜ロール圧延機 21.23・・・送シ装置

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 ロールせん孔機、遊星傾斜ロール圧延機および定
    径ロール機或いは延伸数シロール機とが相前後して接続
    されている継目無鋼管を造るための圧延設備において、
    遊星傾斜ロール圧延機(15)のだめのマンドレルバ−
    としてプラグ(12)を備えておらずかつ中空素管(1
    3)内に留まっているロールせん孔機(2)のマンドレ
    ルバ−(11)が用いられること、および遊星傾斜ロー
    ル圧延機(工5)に中空素管(13)の圧延が終了した
    後マンドレルバ−(11)をロールせん孔機(2)に逆
    送するための送シ装置(21,23)が設けられている
    ことを特徴とする・、上記圧延設備。 2、 マンドレルバ−(11)が遊星傾斜ロール(15
    )の走入側に留まり、そこからロールせん孔機(2)へ
    と逆送可能であるように構成した、前記特許請求の範囲
    第1項に記載の圧延設備。 3、遊星傾斜ロール圧延機(15)内においてマンドレ
    ルバ−(11)が被圧材(13)と共に走入側からカリ
    バー開口を通って走出側へと運動可能であるように、か
    つ遊星傾斜ロール圧延機(15)の走出側からロールせ
    ん孔機(2)へと逆送可能であるように構成した、前記
    特許請求の範囲第1項に記載の圧延設備。 4、遊星傾斜ロール圧延機(15)がマンドレルバ−(
    11)を走出側方向に完全に送るだめの装置、例えばド
    ライブロー2(28)を備えている、前記特許請求の範
    囲第3項に記載の圧延設備。 5、遊星傾斜ロール圧延@(IS)の走入側の押込装置
    もマンドレルバ−(11)の走出側への完全な送りを行
    うように構成されている、前記特許請求の範囲第3項に
    記載の圧延設備。 6、遊星傾斜ロール圧延機(15)の後方に、管片の後
    方端部部分とこの中に挿入されているマンドレルバ−終
    端部分とをこれらが遊星傾斜ロール圧延機(15)を走
    出した後圧延ラインから側方へと揺動脱出させるだめの
    装置(24)とマンドレルバ−(11)を管片終端部分
    から引抜くためのドライブローラ(28)とが設けられ
    ている、特許請求の範囲第3項から第5項までのうちの
    いずれか一つに記載の圧延設備。 7、遊星傾斜ロール圧延機(15)内を追走するマンド
    レルバ−終端部分が中空素管(13)のための、当接部
    として働く肉厚の突起部(27)を備えておシ、この突
    起部の外径(d5)が遊星傾斜ロール圧延機(15)の
    手前の中空素管(13)の内径(d4)より大きく、遊
    星傾斜ロール圧延機(15)のカリバー開口よシも小さ
    く設定されている、特許請求の範囲第3項から第6項ま
    でのうちlのいずれか一つに記載の圧延設備。 8、 肉厚の突起部(27)が取外し可能な部分、特に
    ナツト(31)で構成されている、前記特許請求の範囲
    第7項に記載の圧延設備。 9、取外し可能な部分(31)がマンドレルバ−(11
    )の内部冷却管(32)上に設けられている、旬記特許
    請求の範囲第8項に記載の圧延設備。 108  取外し可能な部分(31)が前もって取外さ
    れているプラグ(12)の保持装置によって保持されて
    いる、前記特許請求の範囲第8項に記載の圧延設備。 11、肉厚の突起部(27)がカリバー開口内に走入す
    る直前には既にマンドレル(11)から外されるように
    構成されておシ、中空素管(13)の終端部分がマンド
    レルバ−(11)の担当する長さに設定された後方の終
    端部分で圧延されるように構成した、特許請求の範囲第
    8項から第10項までのうちのいずれか一つに記載の圧
    延設備。 12、マンドレルバ−(11)に熱の作用の下で不活性
    の雰囲気を形成する潤滑剤がロールせん孔機の手前で附
    与されるように構成した、特許請求の範囲第1項から第
    12項までのうちのいずれか一つに記載、の圧延設備。
JP57158261A 1981-09-14 1982-09-13 継目無鋼管を造る方法 Granted JPS5855107A (ja)

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