JPS5865312A - コントロ−ルケ−ブル - Google Patents
コントロ−ルケ−ブルInfo
- Publication number
- JPS5865312A JPS5865312A JP16456081A JP16456081A JPS5865312A JP S5865312 A JPS5865312 A JP S5865312A JP 16456081 A JP16456081 A JP 16456081A JP 16456081 A JP16456081 A JP 16456081A JP S5865312 A JPS5865312 A JP S5865312A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- outer casing
- water
- inner cable
- cable
- end portion
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/10—Means for transmitting linear movement in a flexible sheathing, e.g. "Bowden-mechanisms"
- F16C1/107—Sealing details
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車その他の各ｍ機器の機械的遠隔操作の
際に使用するコントロールクープルに関する。
際に使用するコントロールクープルに関する。
コノトロールケーブル扛、その性質上アクタケ−７ング
内でインナケーブルが移動し且つアウタケーシングの端
部よりインチケーブルが進退動することとなる。ところ
がコントロールクープル配設の部会上、このアウタケー
シングの端部を外部に露出せざるを得ない場合があり。
内でインナケーブルが移動し且つアウタケーシングの端
部よりインチケーブルが進退動することとなる。ところ
がコントロールクープル配設の部会上、このアウタケー
シングの端部を外部に露出せざるを得ない場合があり。
しかもその端部が上方に向けられていると。
アウタゲージングとインチケーブルの隙間から雨水が浸
入する虞れがある。この雨水の浸入防止を意図したコン
トロールケーブルとして従来第１図或いは第２図に示す
ようなものが知られている。
入する虞れがある。この雨水の浸入防止を意図したコン
トロールケーブルとして従来第１図或いは第２図に示す
ようなものが知られている。
１がアウタケーシングｔ １’がその端部、２がイン
チケーブルで、アウタケーシング１の端部１ａより進退
動自在である。第１図の従来例は口金３を介してアウタ
ケーシング１の端部１ａにラバーシール４を噛ませたも
のであり。
チケーブルで、アウタケーシング１の端部１ａより進退
動自在である。第１図の従来例は口金３を介してアウタ
ケーシング１の端部１ａにラバーシール４を噛ませたも
のであり。
第２図の従来例は同じく口金５な介して蛇腹ブーツ６０
一端６ａ＆アクタケーシング１の端部１ａに噛ませると
共に該蛇腹ブーツ６の他端６ｂをインカケ−プル２にカ
シメてこれと共動自在にしたものである。
一端６ａ＆アクタケーシング１の端部１ａに噛ませると
共に該蛇腹ブーツ６の他端６ｂをインカケ−プル２にカ
シメてこれと共動自在にしたものである。
しかしながら第１図の従来例はインチケーブル２が通常
「鋼のより４Ｉ」であることもあってラバーシール４の
インナクープル２との接触ｍ４ａ・が摩耗し易い為、シ
ールの耐久性に問題があり、又第２図の従来例はこのよ
うな欠点はないものの、蛇腹ブーツ６の伸縮を伴ってイ
ンチケーブル２を操作するものである几め操作力の増大
な招籾９％に来期に於いてそれが著し〆ものであつ友。
「鋼のより４Ｉ」であることもあってラバーシール４の
インナクープル２との接触ｍ４ａ・が摩耗し易い為、シ
ールの耐久性に問題があり、又第２図の従来例はこのよ
うな欠点はないものの、蛇腹ブーツ６の伸縮を伴ってイ
ンチケーブル２を操作するものである几め操作力の増大
な招籾９％に来期に於いてそれが著し〆ものであつ友。
そして単に操作力の増大のみならず、このように温度の
変化によって必要な操作力が変化することも操作対象に
よっては不具合となるものであった。又、摩耗による経
年変化はないものの蛇腹の伸縮の繰返しにより永年の使
用のうちに蛇腹ブーツ６が疲れて裂損に至ることがある
という問題があった。
変化によって必要な操作力が変化することも操作対象に
よっては不具合となるものであった。又、摩耗による経
年変化はないものの蛇腹の伸縮の繰返しにより永年の使
用のうちに蛇腹ブーツ６が疲れて裂損に至ることがある
という問題があった。
この発明はこのような従来の不具合な点に着目して為さ
れたものであって、摩擦部がなく且つ蛇腹ブーツの伸縮
もない防水カバーを設けることにより操作力の変化を無
くすと共に、確実なシールな行うことをその目的として
いる。
れたものであって、摩擦部がなく且つ蛇腹ブーツの伸縮
もない防水カバーを設けることにより操作力の変化を無
くすと共に、確実なシールな行うことをその目的として
いる。
先ずこの発明の構Ｆ！ＪＬを作用と共に説明する。
このコントロールケーブルは、アウタケーシングとイン
チケーブルとの隙間のシーリングな防水カバーにて行な
う。該防水カバーは略円筒形状を呈しておりアウタケー
ジツクの端部全体を被覆自在である。アウタケーシング
の端部には口金が設けられることが多いが、この場合の
「アウタケーシングの端部」の概念にはこの口金も含ま
れる。防水カバーはその一端−がインナケーブルに固着
され全体がこれと共動する。固着の手段は特に問わない
が防水カバーがアクタケーシングの端部全体の被５にヲ
目的とするものである以上、カシメ、接着などシール性
良好のものが好ましい。被覆はインナケーブルの進退動
ストローク距離よりも長い距離にわたってアクタケーシ
ングの端部％：＃うようにして行なう。
チケーブルとの隙間のシーリングな防水カバーにて行な
う。該防水カバーは略円筒形状を呈しておりアウタケー
ジツクの端部全体を被覆自在である。アウタケーシング
の端部には口金が設けられることが多いが、この場合の
「アウタケーシングの端部」の概念にはこの口金も含ま
れる。防水カバーはその一端−がインナケーブルに固着
され全体がこれと共動する。固着の手段は特に問わない
が防水カバーがアクタケーシングの端部全体の被５にヲ
目的とするものである以上、カシメ、接着などシール性
良好のものが好ましい。被覆はインナケーブルの進退動
ストローク距離よりも長い距離にわたってアクタケーシ
ングの端部％：＃うようにして行なう。
これらの構成により防水カバーはアウタケーシングの端
部を覆いながらインチケーブルの進退動と共動し、且つ
最大限進退動じても、同、アウタケーシングの端部は露
出することなくシールされるものである。
部を覆いながらインチケーブルの進退動と共動し、且つ
最大限進退動じても、同、アウタケーシングの端部は露
出することなくシールされるものである。
第５図はこの発明の一実施例？示す。１０が防水カバー
で、一端ｌＱａがインチケーブル２に固着されインチケ
ーブル２の進退動ストローク距離ｔｏよりも長い距離ｊ
で７ウタケーシ／グ１の端部１ａ全体を被覆している。
で、一端ｌＱａがインチケーブル２に固着されインチケ
ーブル２の進退動ストローク距離ｔｏよりも長い距離ｊ
で７ウタケーシ／グ１の端部１ａ全体を被覆している。
具体的には端部１ａに配した長目の口金１壜な被覆する
ようにしてあり、且つ口金１１の先端内側に突起１１１
Ｌ１に設け、一層のシール性を意図すると共に口金１１
自体のインチケーブル２に対する平行ｔを保たせ、防水
カバー１０が口金１１の・外鴫でスムーズにスライドで
きるようにし、併せて振動に伴なういわゆるビビリ音の
発生を防止することを意図している。賞、この口金１１
はアウタケーシング１の端部１ａを図示せぬ自動車その
他の機器本体に固定する為のアダプターとしての機能を
持たせである。以上の構成により９インチケーブル２を
操作しても、防水カバー１０が常にアウタケーシング１
（口金１１）外側な債っているので直接あるいはインチ
ケーブル２に沿って上方から水がアクタケーシング１内
に浸入しようとしても、総て防水カバー１０によりアウ
タケーシング１の端部１ａより下方外側に導かれるので
アウタケーシング１内への水の浸入を確実に防止できる
。
ようにしてあり、且つ口金１１の先端内側に突起１１１
Ｌ１に設け、一層のシール性を意図すると共に口金１１
自体のインチケーブル２に対する平行ｔを保たせ、防水
カバー１０が口金１１の・外鴫でスムーズにスライドで
きるようにし、併せて振動に伴なういわゆるビビリ音の
発生を防止することを意図している。賞、この口金１１
はアウタケーシング１の端部１ａを図示せぬ自動車その
他の機器本体に固定する為のアダプターとしての機能を
持たせである。以上の構成により９インチケーブル２を
操作しても、防水カバー１０が常にアウタケーシング１
（口金１１）外側な債っているので直接あるいはインチ
ケーブル２に沿って上方から水がアクタケーシング１内
に浸入しようとしても、総て防水カバー１０によりアウ
タケーシング１の端部１ａより下方外側に導かれるので
アウタケーシング１内への水の浸入を確実に防止できる
。
第４図はこの発明の他の実施例な示す。この実施例では
上記実施例に加えてアウタケーシング１の端部１ａ＋
具体的には口金１２の形状に工夫を施し、この口金１２
に防水カバー１０の開口端な覆うフランジ部１３を設け
ることにより一層のシール性？期待したものである。そ
して更に口金１２の外側にも突起１２ｂｔ’設け。
上記実施例に加えてアウタケーシング１の端部１ａ＋
具体的には口金１２の形状に工夫を施し、この口金１２
に防水カバー１０の開口端な覆うフランジ部１３を設け
ることにより一層のシール性？期待したものである。そ
して更に口金１２の外側にも突起１２ｂｔ’設け。
先の実施例に比しより平行スライド性と、シール性との
向上、更には口金１２の内側の突起１２ａに加えていわ
ゆるビビリ音の発生防止をより確実にしている。同、他
の部位の構成その他は先の実施例と同様である為図中同
一部位に同一符号を付すにとどめ重複説明は省略する。
向上、更には口金１２の内側の突起１２ａに加えていわ
ゆるビビリ音の発生防止をより確実にしている。同、他
の部位の構成その他は先の実施例と同様である為図中同
一部位に同一符号を付すにとどめ重複説明は省略する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 アウタケーシングの端部ｉｒ＞インチケーブルを進退動
自在にしたコントロールクープルに於いて。 インチケーブルの進退動ストローク距離よりも長い距離
にわたってアウタケーシングの端部全体な徨う防水カバ
ーを、インナケーブルに設けたことｉｋ特徴とするコン
トロールケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16456081A JPS5865312A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | コントロ−ルケ−ブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16456081A JPS5865312A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | コントロ−ルケ−ブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5865312A true JPS5865312A (ja) | 1983-04-19 |
Family
ID=15795477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16456081A Pending JPS5865312A (ja) | 1981-10-15 | 1981-10-15 | コントロ−ルケ−ブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5865312A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0474716U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-30 | ||
| JPH0743936U (ja) * | 1991-05-28 | 1995-10-03 | 日本ケーブル・システム株式会社 | 押し引きコントロ−ルケ−ブルの防水構造 |
| US5913944A (en) * | 1997-08-14 | 1999-06-22 | Triumph Controls, Inc. | Cable assembly with telescoping core terminal |
| EP1336706A1 (fr) * | 2002-02-18 | 2003-08-20 | OHI SEISAKUSHO CO., Ltd. | Piéce de transmission de la force de manipulation dans un verrou de porte |
| WO2020157611A1 (en) * | 2019-01-31 | 2020-08-06 | Kiekert Ag | Bowden cable arrangement for motor vehicle applications |
| EP3663492A4 (en) * | 2017-07-20 | 2021-05-05 | Mitsui Kinzoku ACT Corporation | VEHICLE DOOR LOCKING DEVICE |
-
1981
- 1981-10-15 JP JP16456081A patent/JPS5865312A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0474716U (ja) * | 1990-10-31 | 1992-06-30 | ||
| JPH0743936U (ja) * | 1991-05-28 | 1995-10-03 | 日本ケーブル・システム株式会社 | 押し引きコントロ−ルケ−ブルの防水構造 |
| US5913944A (en) * | 1997-08-14 | 1999-06-22 | Triumph Controls, Inc. | Cable assembly with telescoping core terminal |
| EP1336706A1 (fr) * | 2002-02-18 | 2003-08-20 | OHI SEISAKUSHO CO., Ltd. | Piéce de transmission de la force de manipulation dans un verrou de porte |
| US7216901B2 (en) | 2002-02-18 | 2007-05-15 | Ohi Seisakusho Co., Ltd. | Operation force transmitting member for door lock apparatus |
| EP3663492A4 (en) * | 2017-07-20 | 2021-05-05 | Mitsui Kinzoku ACT Corporation | VEHICLE DOOR LOCKING DEVICE |
| US11391071B2 (en) | 2017-07-20 | 2022-07-19 | Mitsui Kinzoku Act Corporation | Vehicle door latch device |
| WO2020157611A1 (en) * | 2019-01-31 | 2020-08-06 | Kiekert Ag | Bowden cable arrangement for motor vehicle applications |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5269536A (en) | Sealing device | |
| US4981303A (en) | Sealing device | |
| JP2766558B2 (ja) | 油洩れ防止用電線保持ケース | |
| SE8501493L (sv) | Sammanbyggd tetningsenhet samt forfarande for framstellning av densamma | |
| US4926979A (en) | Disk brake of a pin type | |
| US4304416A (en) | Dust cover | |
| JPS5865312A (ja) | コントロ−ルケ−ブル | |
| US6298955B1 (en) | Shaft seal for eccentric air brake lever | |
| JPH11223209A (ja) | ボールジョイント | |
| US6196727B1 (en) | Rolling bearing unit with track surface for ensuring proper positioning of lip seal during assembly | |
| US4053030A (en) | Piston seal and return spring | |
| GB2080457A (en) | A power servo booster | |
| JPH0992385A (ja) | コネクタ用防水シール | |
| JPS60136669A (ja) | ワイパリンク装置のジヨイントシ−ル | |
| KR20000052712A (ko) | 디스크 브레이크 | |
| JPH02680B2 (ja) | ||
| EP0013105A1 (en) | A dust cover for sealing a space between two members | |
| EP0144552B1 (en) | Disc brake corrosion barrier | |
| JPH0313941Y2 (ja) | ||
| JPH1024889A (ja) | 自転車のケーブル用保護キャップシステム | |
| JPS5540361A (en) | Floating mechanism of disc brake caliper | |
| JPS5913109A (ja) | ケ−ブル用ブ−ツ | |
| JPH0659664U (ja) | 密封装置 | |
| JP2002014268A (ja) | 遮光シール | |
| JPH0335914Y2 (ja) |