JPS5864977A - タンク - Google Patents
タンクInfo
- Publication number
- JPS5864977A JPS5864977A JP56159759A JP15975981A JPS5864977A JP S5864977 A JPS5864977 A JP S5864977A JP 56159759 A JP56159759 A JP 56159759A JP 15975981 A JP15975981 A JP 15975981A JP S5864977 A JPS5864977 A JP S5864977A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- concrete
- unit
- tank
- horizontal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、組立タンクの改良に関するものである。
タンク等の大形容器を、・金属を九は合成楕脂製の単位
板を多数結合して組立てることは、既に行なわれている
。このような単位板としては、直角四辺形の基板の四周
に接合縁を設けたものが知られている。ここでいう接合
縁には、基板に対して直立する直立接合縁と、基板に対
してほぼlJj度の角度で傾斜する傾斜接合縁とが含ま
れる。また、単位板としては、基板の四周に傾斜接合縁
と直立接合縁の何れか一方のみを設けたものと、両方を
設けたものとが用いられている。また、コンクリート製
の直角四辺形状単位板も用いられている。
板を多数結合して組立てることは、既に行なわれている
。このような単位板としては、直角四辺形の基板の四周
に接合縁を設けたものが知られている。ここでいう接合
縁には、基板に対して直立する直立接合縁と、基板に対
してほぼlJj度の角度で傾斜する傾斜接合縁とが含ま
れる。また、単位板としては、基板の四周に傾斜接合縁
と直立接合縁の何れか一方のみを設けたものと、両方を
設けたものとが用いられている。また、コンクリート製
の直角四辺形状単位板も用いられている。
上記の単位板を用いてタンクを組立てるには、その土台
が平坦でかつ堅固でなければならない。
が平坦でかつ堅固でなければならない。
したがって、タンクを組立てる前に、まず土台をコンク
リートで平坦に固めることが行なわれる。
リートで平坦に固めることが行なわれる。
こうして、土台をコンクリートで固めると、その上に改
めてタンクの底を設けなくても、土台の上に側壁のみを
立設してタンクを作ることができる。
めてタンクの底を設けなくても、土台の上に側壁のみを
立設してタンクを作ることができる。
ところが、コンクリートの土台の上に直接単位板を立設
しようとすると、コンクリートに単位板を固定するのが
容易でなかった。そこで、コンクリートの土台の上に単
位板を立て、単位板の周りにコンクリートを流して単位
板の下端をコンクリート内に埋め込むことが考えられた
。このような組立方法は、実開昭j/−/6641/り
号公報に記載されている。
しようとすると、コンクリートに単位板を固定するのが
容易でなかった。そこで、コンクリートの土台の上に単
位板を立て、単位板の周りにコンクリートを流して単位
板の下端をコンクリート内に埋め込むことが考えられた
。このような組立方法は、実開昭j/−/6641/り
号公報に記載されている。
しかし、この方法によるときは、特に強風下において、
単位板の下端をコンクリート内に埋め込む間、単位板を
直立状態に保つのが容易でなかった。また、タンクを組
立てた後で、タンク内に液体を満たすと、液正により単
位板が押し倒されるおそれがあった。そこで、これらの
欠点を除くことが希望され九。
単位板の下端をコンクリート内に埋め込む間、単位板を
直立状態に保つのが容易でなかった。また、タンクを組
立てた後で、タンク内に液体を満たすと、液正により単
位板が押し倒されるおそれがあった。そこで、これらの
欠点を除くことが希望され九。
この発明者は、タンクの側壁を立設すべき位置の外側に
支持材を設け、支持材に単位板を固定して、コンクリー
トを流す間単位板を支持するとともに、タンクの組立後
にも支持材を残して、液圧により単位板が倒されるのを
防ぐことを考えた。
支持材を設け、支持材に単位板を固定して、コンクリー
トを流す間単位板を支持するとともに、タンクの組立後
にも支持材を残して、液圧により単位板が倒されるのを
防ぐことを考えた。
また、支持材としては、縦片と横片とをL字状に交差さ
せて固定したものを用い、横片を側壁面に垂直に向け、
横片をコンクリート内に埋め込むと、支持力が強大にな
ることに気付いた・この発明は、このような考え方と知
見に基いてなされたものである。
せて固定したものを用い、横片を側壁面に垂直に向け、
横片をコンクリート内に埋め込むと、支持力が強大にな
ることに気付いた・この発明は、このような考え方と知
見に基いてなされたものである。
すなわち、この発明は、タンクの側壁を立設すべき位置
とその外側とをは埋平坦にし、外側に支持材を設け、支
持材を縦片と横片とで構成し、横片を地面上に横たえ、
その長手方向を側壁面に実質的に垂直に向け、縦片を横
片とL字状に交差させて側壁に沿う位置に立設し、縦片
と横片とを固定し、直角四辺形の単位板を立てて縦片に
固定し、単位板と横片のW4bにコンクリ−)を流し、
単位板の下端と横片とをコンクリート内に埋め込んでな
る、タンクである。
とその外側とをは埋平坦にし、外側に支持材を設け、支
持材を縦片と横片とで構成し、横片を地面上に横たえ、
その長手方向を側壁面に実質的に垂直に向け、縦片を横
片とL字状に交差させて側壁に沿う位置に立設し、縦片
と横片とを固定し、直角四辺形の単位板を立てて縦片に
固定し、単位板と横片のW4bにコンクリ−)を流し、
単位板の下端と横片とをコンクリート内に埋め込んでな
る、タンクである。
この発明に係るタンクを、図面に基づいて説明すると次
の通りである。第1図ないし第3図は、この発明に係る
タンクの一例を示す一部切欠垂直断面図である。
の通りである。第1図ないし第3図は、この発明に係る
タンクの一例を示す一部切欠垂直断面図である。
第1図において、タンクの側壁を立設すべき位置とその
外側とがほぼ平坦にされ、外側に支持材2が設けられて
いる。支持材コけ、縦片コ/と横片ココとで構成されて
いる。横片、2.2ij、外側の地面/上に横たえられ
、長手方向が側壁面に実質的に垂直に向けられている。
外側とがほぼ平坦にされ、外側に支持材2が設けられて
いる。支持材コけ、縦片コ/と横片ココとで構成されて
いる。横片、2.2ij、外側の地面/上に横たえられ
、長手方向が側壁面に実質的に垂直に向けられている。
縦片コ/は、横片ココとL字状に交差し、側壁に沿う位
置に立設されている。縦片、2/と横片ココとは固定さ
れている。
置に立設されている。縦片、2/と横片ココとは固定さ
れている。
直角四辺形の単位板3゛ムが立てられて、縦片−/に固
定されている。単位板Jムと横片ココの周りにコンクリ
ート内が流されて、単位板Jムの下端と横片ココとがコ
ンクリート内に埋め込まれている0このように構成され
たものが、この発明に係るタンクである。
定されている。単位板Jムと横片ココの周りにコンクリ
ート内が流されて、単位板Jムの下端と横片ココとがコ
ンクリート内に埋め込まれている0このように構成され
たものが、この発明に係るタンクである。
上記のタンクにおいて、側壁を立設すべき位置とその外
側とがほぼ平坦という中には、多少の閂凸もしくは傾斜
がある場合を含むものとし、これらは予しめコンクリ−
)で固めておくことができる。支持材2Fi、H形鋼、
!形鋼、溝形鋼、山形鋼等の形鋼で作ることが望ましい
。支持材コの横片コ、、2け、縦片2/の3分の7以上
の長さをもつことが望ましい。縦片コ/と横片ココとの
交差部は、溶接また社ボルト締めにより一体化される。
側とがほぼ平坦という中には、多少の閂凸もしくは傾斜
がある場合を含むものとし、これらは予しめコンクリ−
)で固めておくことができる。支持材2Fi、H形鋼、
!形鋼、溝形鋼、山形鋼等の形鋼で作ることが望ましい
。支持材コの横片コ、、2け、縦片2/の3分の7以上
の長さをもつことが望ましい。縦片コ/と横片ココとの
交差部は、溶接また社ボルト締めにより一体化される。
縦片コ/と横片コ2との間は、三角形の板または斜め棒
コJで支持することが望ましい。また、隣接する支持材
の間を、連結材2ダでつなぐことができる。縦片コ/を
側壁に沿う位置に立設するという中には、縦片コ/が側
壁面から僅かに後退している場合も含むものとする。横
片ココの下には、ライナー(例えば鉄またFi硬質ゴム
製)を挾むことができる。また、横片ココは、アンカー
ゲルト等を用いて地面に固定することができる。
コJで支持することが望ましい。また、隣接する支持材
の間を、連結材2ダでつなぐことができる。縦片コ/を
側壁に沿う位置に立設するという中には、縦片コ/が側
壁面から僅かに後退している場合も含むものとする。横
片ココの下には、ライナー(例えば鉄またFi硬質ゴム
製)を挾むことができる。また、横片ココは、アンカー
ゲルト等を用いて地面に固定することができる。
単位板としては、直角四辺形の基板J/の四周に、基板
3/に対して直立する直立接合縁JJを備えたものが用
いられる。基板J/には、凹凸が設けられてもよい。図
示した例では、基板J/を直立接合縁の付設側へ四角錐
台状に膨出させたもの3ムが用いられている。単位板は
、金属(例えば鉄)tたは合成樹脂(例えばガラス繊維
補強ポリエステル楕脂)で作ることが望ましいが、コン
クリートで作ること亀できる。単位板ゴムを縦片J/上
に固定するに際しては、縦片コ/に接続片(例えばアン
グル片)コjを溶接またFilルトで一定し、接続片コ
5に単位板ゴムの直立接合縁J2を固定するのが便利で
ある。接続片Jjii、直立接合縁ココ側に先に固定し
てもよい。横方向に隣りあう単位板jAti%直立接合
IIJコ同志をボルトで固定することにより、接続され
る。また単位板ゴムの上側に社、コンタリー)ダを流す
前または後に、同種または異種の単位板を接続すること
ができる。図示した例では、単位板ゴムと基板の膨出形
状が異なる単位板jB%JOが接続されている。なお、
単位板ゴムの下端は、横片、2.2上に乗せてもよい。
3/に対して直立する直立接合縁JJを備えたものが用
いられる。基板J/には、凹凸が設けられてもよい。図
示した例では、基板J/を直立接合縁の付設側へ四角錐
台状に膨出させたもの3ムが用いられている。単位板は
、金属(例えば鉄)tたは合成樹脂(例えばガラス繊維
補強ポリエステル楕脂)で作ることが望ましいが、コン
クリートで作ること亀できる。単位板ゴムを縦片J/上
に固定するに際しては、縦片コ/に接続片(例えばアン
グル片)コjを溶接またFilルトで一定し、接続片コ
5に単位板ゴムの直立接合縁J2を固定するのが便利で
ある。接続片Jjii、直立接合縁ココ側に先に固定し
てもよい。横方向に隣りあう単位板jAti%直立接合
IIJコ同志をボルトで固定することにより、接続され
る。また単位板ゴムの上側に社、コンタリー)ダを流す
前または後に、同種または異種の単位板を接続すること
ができる。図示した例では、単位板ゴムと基板の膨出形
状が異なる単位板jB%JOが接続されている。なお、
単位板ゴムの下端は、横片、2.2上に乗せてもよい。
タンクの底は、予じめ設けておいてもよ5いが、コンク
リートダを流す際に、同時にコンクリーシで作ってもよ
い。底面上には、水を通さない樹脂板を貼着するか、ま
たは液状機脂を塗布して硬化させることにより、樹脂層
y/を形成することができる。
リートダを流す際に、同時にコンクリーシで作ってもよ
い。底面上には、水を通さない樹脂板を貼着するか、ま
たは液状機脂を塗布して硬化させることにより、樹脂層
y/を形成することができる。
上記のタンクは、例えば次のようにして製造される。ま
ず、タンクの側壁を立設すべき位置の外側に、支持材コ
を置く。支持材コの横片2Jを地面に固定する場合には
、地面に予じめ固定具を植え込んでおくか、または窪み
を設けておく。窪みには、横片に付設したアンカーボル
トを垂下させ、後でコンクリーシを充−する。次に、単
位板ゴムを支持材2の縦片2/に固定する。このとき、
単位板jBおよびJOを、同時に固定してもよい。
ず、タンクの側壁を立設すべき位置の外側に、支持材コ
を置く。支持材コの横片2Jを地面に固定する場合には
、地面に予じめ固定具を植え込んでおくか、または窪み
を設けておく。窪みには、横片に付設したアンカーボル
トを垂下させ、後でコンクリーシを充−する。次に、単
位板ゴムを支持材2の縦片2/に固定する。このとき、
単位板jBおよびJOを、同時に固定してもよい。
その後、単位板3ムと横片ココの周りにコンクリートダ
tflLf。コンクリートyは、バイブレータ−を用い
て隙間なく充填することが望ましい。
tflLf。コンクリートyは、バイブレータ−を用い
て隙間なく充填することが望ましい。
第1図に示したのけ、この発明の代表的な実施態様であ
る。この発明には、以下に示すように、これに若干の変
更を加えたものも含まれる。なお、以下の実施態様では
、主として先行する実施態様と興なる部分について説明
する。
る。この発明には、以下に示すように、これに若干の変
更を加えたものも含まれる。なお、以下の実施態様では
、主として先行する実施態様と興なる部分について説明
する。
第2図に示すこの発明に係るタンクでは、縦片コ/が側
壁を立設すべき位置より後退しており、縦片コ/と直立
接合縁ココとが、接続片コjによってつながれている。
壁を立設すべき位置より後退しており、縦片コ/と直立
接合縁ココとが、接続片コjによってつながれている。
横片ココの下には、ライナー2gが挾まれている。単位
板としては、基板J/の周#に傾斜接合縁JJt設叶、
その先に直立接合縁J、2を設けたものjDが用いられ
ている。側壁の上端には、単位板31かも組立てられた
蓋が付設されている。単位板JMは、1111図の単位
板Jkにおいて、基板J/の膨出方向を逆側にするとと
もに、膨出を周縁に及ばせ九ものである。
板としては、基板J/の周#に傾斜接合縁JJt設叶、
その先に直立接合縁J、2を設けたものjDが用いられ
ている。側壁の上端には、単位板31かも組立てられた
蓋が付設されている。単位板JMは、1111図の単位
板Jkにおいて、基板J/の膨出方向を逆側にするとと
もに、膨出を周縁に及ばせ九ものである。
また、最下段に位置する単位板JDの下部において、コ
ンクリートダに埋め込まれる部分では、基板37面とコ
ンクリートダとの間にシーリング材jが挾まれている。
ンクリートダに埋め込まれる部分では、基板37面とコ
ンクリートダとの間にシーリング材jが挾まれている。
シーリング材としては、ゴム系水膨潤型シール材の名で
呼ばれるものが、特に好ましい。これは、本オプレンゴ
ムまたはブチルゴム等の親木基を利用して氷に触れると
膨張するようにし九粘着性充填物であり、紐状に成形さ
れて剥離紙に貼着され、例えばポリシーラー、スリーシ
ーラー等の商品名で市販されている。
呼ばれるものが、特に好ましい。これは、本オプレンゴ
ムまたはブチルゴム等の親木基を利用して氷に触れると
膨張するようにし九粘着性充填物であり、紐状に成形さ
れて剥離紙に貼着され、例えばポリシーラー、スリーシ
ーラー等の商品名で市販されている。
第3図に示すこの発明に係るタンクでは、支持材コの縦
片、2/の下端に鍔コ2が溶接され、鍔コ2が横片ココ
の上面にポルFで固定されている。横片2コの両側Ki
t、縦棒コIが立てられ、その間に横棒−タがさしわた
され、このアングh−コタ上に横片が置かれている。単
位板としては、第2図で用いた単位板jDのほかに、単
位板3Dの基板37に円形または四角錐台状の凹凸を設
けた単位板3’ll、JCkが用いられている・また、
コンクリートダの外側の端に擁壁Zが設けられ、コンク
リートダと擁壁gとの間にリブ2が設けられている。
片、2/の下端に鍔コ2が溶接され、鍔コ2が横片ココ
の上面にポルFで固定されている。横片2コの両側Ki
t、縦棒コIが立てられ、その間に横棒−タがさしわた
され、このアングh−コタ上に横片が置かれている。単
位板としては、第2図で用いた単位板jDのほかに、単
位板3Dの基板37に円形または四角錐台状の凹凸を設
けた単位板3’ll、JCkが用いられている・また、
コンクリートダの外側の端に擁壁Zが設けられ、コンク
リートダと擁壁gとの間にリブ2が設けられている。
擁壁gの両側には、砂Iが充填されている。タンクの底
は、窪んでいる。
は、窪んでいる。
このほか、この発明に係るタンクでは、輪郭を円形にす
ることができる。まえ、支持材として、7本の縦片の下
端に2本の横片を固定したものも用いることができる。
ることができる。まえ、支持材として、7本の縦片の下
端に2本の横片を固定したものも用いることができる。
この場合、2本の横片のなす角の2等分線が、側壁面に
垂已に向くものとする。隣接する支持材同志を、X字状
に交わる鉄棒で結合してもよい。この鉄棒には、途中に
ターンバックルを入れて緊張させることができる。さら
に、対向する2つの側壁を支える支持材の上端を、形鋼
を用いて結合することができる。支持材蝶、横方向に並
ぶ各単位板毎に設けるのが好ましいが、単位板7つおき
に設けてもよい。その場合、支持材に接しない単位板L
1支持材間を結ぶ連結材に内定する。なお、単位板を上
下方向に複数個接続する代りに、縦長の単位板を単独で
用いるととができる。単位板の基板には、断熱材を当接
するか、内部に含ませてもよい。
垂已に向くものとする。隣接する支持材同志を、X字状
に交わる鉄棒で結合してもよい。この鉄棒には、途中に
ターンバックルを入れて緊張させることができる。さら
に、対向する2つの側壁を支える支持材の上端を、形鋼
を用いて結合することができる。支持材蝶、横方向に並
ぶ各単位板毎に設けるのが好ましいが、単位板7つおき
に設けてもよい。その場合、支持材に接しない単位板L
1支持材間を結ぶ連結材に内定する。なお、単位板を上
下方向に複数個接続する代りに、縦長の単位板を単独で
用いるととができる。単位板の基板には、断熱材を当接
するか、内部に含ませてもよい。
この発明によると、縦片と横片とが5字状に交わる支持
材を立て、単位板を縦片に固定するので\単位板の下端
をコンクリ−)内に埋め込む間単位板が倒れない。また
、タンクの完成後も、単位板が支えられるので、側壁が
丈夫になる。さらに、支持材の横片もコンクリ−)K埋
め込むので、支柱の固定が強固になる。なお、単位板を
縦片に固定するにあたっては、側壁を立設すべき位置と
その外側とを#1ぼ平坦にしたので、足場がよく、回走
作業が容易である。この発明は、上記のようにすぐれた
効果を有する・
材を立て、単位板を縦片に固定するので\単位板の下端
をコンクリ−)内に埋め込む間単位板が倒れない。また
、タンクの完成後も、単位板が支えられるので、側壁が
丈夫になる。さらに、支持材の横片もコンクリ−)K埋
め込むので、支柱の固定が強固になる。なお、単位板を
縦片に固定するにあたっては、側壁を立設すべき位置と
その外側とを#1ぼ平坦にしたので、足場がよく、回走
作業が容易である。この発明は、上記のようにすぐれた
効果を有する・
第1図ないしtsJwJ#′i、この発明に係るタンク
の一例を示す一部切欠垂直断面図である。 各図において、/$−1地面1.2Fi支持材、3ムな
いしJGFi単位板、ダはコンクリート、jはシーリン
グ材、gは擁壁、2けリブ1.rFi砂゛1.2/け縦
片1.2.2#i横片1.2JFi斜め棒、コダは連結
材、−jは接続片、21はライナー1.22は鍔、コ!
は縦棒、コタは横棒、37は基板、3.2は直立接合縁
、33は傾斜接合縁、y/は樹脂層である。 発明者 松 井 唯 雄 出願人 積木工事株式会社
の一例を示す一部切欠垂直断面図である。 各図において、/$−1地面1.2Fi支持材、3ムな
いしJGFi単位板、ダはコンクリート、jはシーリン
グ材、gは擁壁、2けリブ1.rFi砂゛1.2/け縦
片1.2.2#i横片1.2JFi斜め棒、コダは連結
材、−jは接続片、21はライナー1.22は鍔、コ!
は縦棒、コタは横棒、37は基板、3.2は直立接合縁
、33は傾斜接合縁、y/は樹脂層である。 発明者 松 井 唯 雄 出願人 積木工事株式会社
Claims (1)
- タンクの側壁を立設すべき位置とその外側とをほぼ平坦
にし、外側に支持材を設け、支持材を縦片と横片とで構
成し、横片を地面上に横たえ、その長手方向を側壁面に
実質的に垂直に向け、縦片を横片と5字状に交差させて
側壁に沿う位置に・立設し、縦片と横片とを固定し、直
角四辺形の本位板を立てて縦片に固定し、単位板と横片
の周りにコンクリートを流し、単位板の下端と横片とを
コンクリ−F内に埋め込んでなる、タンク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56159759A JPS5864977A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | タンク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56159759A JPS5864977A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | タンク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5864977A true JPS5864977A (ja) | 1983-04-18 |
JPS6366753B2 JPS6366753B2 (ja) | 1988-12-21 |
Family
ID=15700636
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56159759A Granted JPS5864977A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | タンク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5864977A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007331785A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Cien Kk | 液体貯留槽の製造方法 |
-
1981
- 1981-10-06 JP JP56159759A patent/JPS5864977A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007331785A (ja) * | 2006-06-14 | 2007-12-27 | Cien Kk | 液体貯留槽の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6366753B2 (ja) | 1988-12-21 |
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