JPS5864698A - Rom書込装置 - Google Patents

Rom書込装置

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Publication number
JPS5864698A
JPS5864698A JP56162765A JP16276581A JPS5864698A JP S5864698 A JPS5864698 A JP S5864698A JP 56162765 A JP56162765 A JP 56162765A JP 16276581 A JP16276581 A JP 16276581A JP S5864698 A JPS5864698 A JP S5864698A
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JP
Japan
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rom
writing
belt
data
erasing
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Pending
Application number
JP56162765A
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English (en)
Inventor
Toshihiro Kamiya
神谷 俊弘
Mikio Azuma
幹雄 東
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Tateisi Electronics Co
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Tateisi Electronics Co, Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Tateisi Electronics Co
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C16/00Erasable programmable read-only memories
    • G11C16/02Erasable programmable read-only memories electrically programmable
    • G11C16/06Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
    • G11C16/10Programming or data input circuits
    • G11C16/20Initialising; Data preset; Chip identification

Landscapes

  • Read Only Memory (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はROM書込装置に関し、特に、消去可能なP−
ROMの書込装置に関する。
従来のP−ROM書込器Iこおいてはデータ書込み時の
P−ROMのソケットへの装着、データ書込後における
P−ROMのソケットからの取り外し、更には正しくデ
ータ書込が行われたP−40Mと不良品のP−40Mの
振分等の作業を入手lこより行っていた。また、他の従
来装置としては同時に8個、16個のP−ROMへの書
込が可能な機種もあるが、書込データが異なる場合の上
記作業あるいは消去作業lこ多大の作業時間を要し1作
業能率の低下を余儀なくされていた。
本発明の目的は、異なるデータの書込まれたP−It 
OMを連続的lこ多量に生産することが可能なROM書
込装置を提供することにある。
本発明の特徴は予め複数種類の書込データ、及び制御プ
ログラムを記憶部に記憶させておき、該flal 御ブ
ロクラム1こ基づいて部品供給、データ書込。
振分、消去、再書込の各作業を連続的に実行させるよう
lこ構成した点にある。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明lこ係るROM書込装置の機構部30の
構成を示す。同図1こおいて、P−1(OMIはカセッ
トトレー2aに約20個が装填されており。
該カセットトレー2aは固定トレー2bに装着されてい
る。尚、カセットトレー2aは取り外しができると共I
こ一般市販のP−ROM収納筒(プラスチックあるいは
アルミ製)で代用が可能である。
固定トレーの底部に設けられたシャッタ3aは、スプリ
ンタ4a)こより通常は図上、右方向fこ付勢されて閉
じており、シャッタマグネット5aのソレノイドへの通
電を制御することにより開閉制御される。タッチローラ
3bはマクネット5bのソレノイドが通電(ON状態)
されるとシャッタ3aに接しているP−ROMの直上I
こ位置するP  −ROM即ち下から2番目のP−rt
oMに圧接するようtこ作動し、固定トレー2bの最も
下のP −ROM以外のP−ROMの落下を阻止する。
即ち、図示しないコントロール一部からの放出指令によ
りシャッタマグネット5aが動作すると、シャッタ3a
が開き、これと同時にマグネッ1−5bが動作して下か
ら2番目のP−uoMをタッチローラ3bで押えるため
に固定トレー2b最下部tこ位置するP−40M1個の
みがベルト7上に落下する。この時lこP−ROMの移
動状態が検出器6aにより検出され、この検出出力lこ
よりシャッタマグネット5a、マグネット5bが非動作
状態となり、この結果シャッタ3aは閉じられ、かつタ
ッチローラ3bは元の位置に復帰すると共に固定トレー
2b内のP−ROM1は1個分下方lこ移動する。なお
、上記のP−ROMの移動状態検出は後述のようEこ他
の検出器(例えば6b)により間接的lこ行なってもよ
い。
ここでP−ROMIの移動状態を検出する検出器6ac
iP−ROMIの準備の有無も検出しており、この検出
出力はシステムの動作中断への警報機能に利用される。
更lこベルト7はローラ9,9’により張架され。
該ローラ9,9′はモータ17により回転駆動される。
このベルト7の図上左方端部には書込みステーション2
0が設けられており、その付近には一組のへルトタッチ
ローラ10,1σが設けられ。
これらベルトタッチローラ10,1σは連結部材191
こより回転可能lこ支持されている。更に書込みステー
ション20におけるベルト7の下方lこは図示しないコ
ントロール部とケーブルで接続され、P −ROMにデ
ータ書込みを行うためのソケット11が固設されており
、該ソケット11のコンタクト部は位置検出器6bの検
出出力に基づいてソケットマグネット5eにより開閉さ
れると共lこ、連結部材191こ支持されたベルトタッ
チローラ10゜10’も検出器6bの検出出力に基づい
てベルトマクネット5dlこより昇降する。また書込ス
テーション20iこけストッパソレノイド5cIこより
昇降し、ベルト7により搬送されるp−yaoMxの通
行を阻止するストッパ8が設けられている。従ってベル
ト7により移動させられたP−R,OMIは検出器6b
により書込ステーション20に到達したことが検出され
るとともにストッパ8の位置で停止する。この時ヘルド
7は停止位置精度を出すためにモータ17の正回転駆動
lこより図上、左方向fこ回転状態が維持される。次い
でベルトタッチローラ10,1σがマグネット5dの動
作により下降し、P−ROMIはベルト71こ乗リスト
ツバ8Iこ接したままソケット11のコンタクト部に端
子が挿入される。ここでソケット11は詩画1こマクネ
ット5eによりコンタクト部が開かれておりP−ROM
Iの端子は無抵抗で挿入できるようになっている。そし
てベルト7上のP−aoMlが上記動作により下降して
P−ROMIの端子のソケツ)11への挿入動作が終了
したことが検出器6biこより検出されると、マグネッ
ト5eの復帰でソケット11のコンタクト部とP−1’
tOM端子は確実に接触する。フントロール部からの指
令により所定の手順で各チェック、書込み等が行わ才ζ
ソケット11への装着と逆の手順でP−ROMはソケッ
ト11より抜き取られ、ストッパ8が降下し、正しく書
き込まれたP−ROMIはベルト7により左方向(図上
)に移動し、収納箱13内に収納される。
一方、ベルトチ0図上右端部には消去ステー/コン22
が設けられており、その上方には曹込み不良のP −R
OMの記憶内容を消去するための紫外線ランプ15が設
置され、その点灯時間はコントロール部のタイマにより
設定される。また消去ステーンヨン22に設けられマグ
ネット5fにより昇降動作するストッパ12はモータ1
7の逆転動作時に下降し、位置検出器6CによりP−R
OMが消去ステーンヨン22に到達したことが検出され
た時点で復帰する。従ってチェックされた結果、不良と
判定されたP−ROMはソケットから抜き取られた後、
モータ17の逆転動作により固定トL/−2b下部を通
り、図上右方向に移動する。この時ストッパ12がマグ
ネット5fにより下方fこ引張られているので、P−R
OMIはそのまま右方向に移動し、検出器6Cの位置に
達した時点で、検出器6Cの検出出力lこ基づいてモー
タ17の逆転動作が停止させられかつストッパ12は元
の位置tこ復帰し、P−TtOMlは消去ステーション
22に停止する。ここでP−TLOMIの消去作業が実
行されるが併行して既述した手順で固定トレー2bから
送出されるP−ROMの書込み動作が実行される。この
為にベルト7は正転させられ、消去されるべきP−RO
MIはストッパ12の位置まで左方向に移動し、紫外線
ランプ15の点灯により記憶内容の消去が行われる。
タイマにより設定された所定時間経過後、消去されたP
−R,OMの再書込作業を行なうが、この場合固定トレ
ー2bからP−ROMIは供給されず、ス]・ツバ12
がマグネット5fの動作1こより下降し、消去されたP
−几OMIが書込みステーション20に移動させられ、
再書込作業が行われる。
他方、消去作業中に再び書込不良(又は逆差し)のP−
ROMが発生した場合番こけ消去中の P−It OM
は消去後、再書込みを行わずに回収箱14に落Fさせ、
新たなP−ROMの消去作業が行オっれる。
尚、消去作業は手動Iこよりまとめて実施することも可
能であり、この時は消去引出し16に消去すべきP−1
’(、OMを複数個収納し、紫外線ランプ15を点灯し
て行う。
次lこ第2図tこ本発明に係るROM書込装置の71ン
トロ一ル部の構成を示す。同図において、主メモリ部4
oはP −ROM 1に書き込むべきデータが格納され
るP−ROM書込データ部、書込作業をすべきP −R
OMの数をカウントするためのP−1’LOMカウンタ
、消去時間を設定するための紫外線消去タイマ、消去作
業を実行すべきか否かを判定するための消去フラグ、補
助メモリの指定77′イルNOが記憶されている複数の
記憶エリア等から構成されている。ミニフロッピー“等
からなる補助メモリ部42には紙テープリーダ等の外部
入力装置よりパスライン46、データ入出力インターフ
ェイス48%パスライン50を介して入力されるデータ
にファイル名を付して複数の書込データが格納される。
キーボード部52にはプログラムの実行を開始させるた
めのスタートキーSRK。
プログラムの実行を停止させるためのリセットキーRT
K、補助メモリ部42のファイルNoを指定するための
設定キーSKI、書込作業をすべきP−ROMの数を指
定するための設定キーSK2及びアドレス指定等を行う
ためのテンキーTKが設けられており、各種の入力操作
を行なう。表示部54ではキーボード部52により入力
されたデータ等の表示が行われる。またマスタP−Ro
Mインターフェイス56はP−ROMIIこ書き込むべ
きデータをマスタP−ROMからバスライ40を介して
補助メモリ部42に格納するためのインターフェイスで
ある。CPU58はプロクラムメモリ部60に格納され
ている制御ブロクラムに基づき外部入力装置44と補助
メモリ部42とのデータ入出力制御、補助メモリ部42
から主メモリ部40へのデータ転送及び表示部54の表
示制御を行うと共lこ、フントロール部インターフェイ
ス62からの各種データをパスライン64.入出カポ−
トロ6を介して取り込み、これらのデータを主メモリ部
401こ格納されている記憶内容を参照しながら所定の
演算処理を行う。また、CPtJ58はパスライン50
.入出カポ−トロ6及びパスライン64を介してフント
ロール部インターフェイス621こ各種制御指令を送出
する。
一方フントロール部インターフェイス62からは機構部
30内のモータを回転駆動するための駆動信号68.各
マグネットのソレノイドを動作させるための駆動信号7
0がそれぞれモータ駆動部80、ンレノイド駆動部82
を介して機構部30Iこ出力される。また機構部30内
の各検出器からの検出出力84はセンサアンプ部86で
所定のレベルまで増幅され、フントロール部インターフ
ェイス62に出力される。書込匍j御部88はフントロ
ール部インターフェイス62から出力されたデータを受
けてP−ROMIに所定の順序で所定のアドレスにデー
タの書込みを行うと共1こ、P−ROMIIこ書込まれ
たデータ等をパスライン9oを介してコントロール部イ
ンターフェイス部62fこ送出する。
上記構成からなるコントロール部により実行すれる制御
プログラムの内容を第3図1こ示す。尚、このプロクラ
ムにおいて外部入力装置44と補助メモリとのデータ人
出方制御、表示部54の表示制御等の処理は本発明の本
旨でないので省略しである。以下、上記プロクラムの内
容を第1図及び第2図を参照しながら説明する。
第3図1こおいて、ステップ100,102でキーボー
ド部52のキー操作lこより補助メモリ部42内のデー
タファイル名の指定及び主メモリ部4゜内のP−1’L
OMカウンタに書込みを行うべきP −ROM数の設定
が行われる。そしてステップ104でスタートキー5f
LKが押されるまで待機し、スタートキーSRKが押さ
れると先ずステップ106では補助メモリ42内におけ
るステップ100で指定されたファイル名の書込みデー
タが主メモリ部401こ転送される。次lこステップ1
08ではフントロール部インターフェイス(以下、コン
トロール部I/Fと略称する。)62より正転駆動信号
がモータ駆動部1こ出力され、ベルト7は第1図上、左
方向lこ移動する。そして次のステップ110ではマグ
ネット5bのソレノイドが通電され(ON)。
タッチローラ3bが押し下げられ、固定トレー2b底部
のP−ROMの真上に位置するP−ROMIこ圧接する
。次いでステップ112でマグネット5aのソレノイド
が通・電状態(ON)となり、シャッタ3aが開くため
、P−ROMIは1個のみベルト7上tこ落下する。ス
テップ114では検出器6blこよりP−ROMIが書
込ステーション20まで搬送されたことが判明するまで
待機し、書込ステーション2(HこP−ROMIが到達
すると、ステップ116fこおいてストッパソレノイド
5Cが通電されてストッパ8が上昇し、P−ROMIを
停止させるととも1こステップ118,120ではマク
ネット5a、51)のソレノイドへの通電が断たれてシ
ャッタ3aは閉じ、タッチローラ3bは元の位置に復帰
する。次lこ、ステップ121においてシャッタ3aお
よびタッチローラ3bの復帰後P−40’Mが固定トレ
ー2b内を1個分ずつ落下するに十分な時間である5’
00m5経過するのを待った後、ステップ122では検
出器6aによりP−R,OMIの準備の有無すなわち固
定トレー2b内のP−fLOMの有無を判断する。P−
1’tOMの準備がない場合は、ステップ200にジャ
ンプし。
モータ17の回転を停止すると共lこ、次のステップ2
02で警報ブザ−(図示せず)を鳴らし、ステップ20
4では警報ブザーをタイマ(主メモリ部)lこより設定
された時間(500m・S)中、鳴らし続け、設定時間
経過時に警報ブザーlこよる報知を停止する(ステップ
206)。次にステップ208でキーボード部52のリ
セットキーRTKが操作されたか否かを判定し、リセッ
トキーRTKが操作された場合lこはステップ100に
戻り、既述したデータファイル名の指定等の設定操作を
再度行う。またステップ208でリセットキーR,TK
が操作されていない場合lこはステップ2101こ移行
し、警報ブザーの動作停止を所定時間(5ooms)行
った後ステップ200に戻り、前述と同様の処理を行う
。即ち、リセットキーRTKが操作されていない間は断
続的lこ警報ブザーが鳴り、オペレータに異常報知を行
う。
ステップ122でP−ROM準備有と判定された場合t
こはステップ124でソケットマグネット5eのソレノ
イドが通電され、ソケット11のフンタクト部が開かれ
る。そして次のステップ126てはベルトマグネット5
dのソレノイドが通電され、この時ベルト7は左方向に
移動しているのでP−ROMIはストッパ8Iこ接しな
がら下降すもそして次のステップ128では検出器6b
の検出出力lこよりP−ROMIが下降し、ソケット1
1のコンタクト部へのP−ROM端子の挿入が完了する
まで待機する。
ステップ1281こおいてP−40Mの下降およびソケ
ット11への挿入が完了するとステップ130Iこ移行
する。ステップ130ではモータ17の回転が停止され
、ステップ132でソケットマグネツ)5eのソレノイ
ドの通電が断たれるのでP−40M1の端子はソケット
11のフンタクト部lこ確実Iこ接触させらnる。
更fこステップ134ではソケット11に対してP−R
OMIの端子が逆方向に装着されているが否か、即ち逆
差しされているか否かがチェックされ、ステップ136
でその判定が行われる。ステップ136で逆差しされて
いないと判定された場合lこはステップ138に移行し
、該ステップ138テハソケツト11fこ装着されたP
−ROMIの全ビットがブランク(データの書込みがさ
れてない状態)であるか否かのチェックが行われ、ステ
ップ140でその判定が行われる。そしてステップ14
0でP−ROMIの全ビットがブランクであると判定さ
れた場合にはステップ142に移行し。
該ステップ142でP−ROMIにデー°夕の書込みが
行われ、次いでステップ144でP−noMlに書込ま
れたデータが主メモリ部40のP −ROM書込データ
部に記憶されている書込データと一致するか否かのチェ
ック(VERIPYチェック)が行われ、ステップ14
6でその判定が行われもそしてステップ146で上記両
データが一致したと判定された場合にはP−40M10
書込作業は終了したのでステップ148に移行し、該ス
テップ148ではソケットマグネット5eのソレノイド
が通電されソケット11のフンタクト部が開かれると共
に、ステップ150でベルシトマク不゛ント5dのソレ
ノイドへの通電が断たれるのでヘルド7は第1図の上方
に押し上げられてベルト7上θ)P −1(OM 1 
+まソケット11のフンタクト部から端子が引き抜かれ
、上昇する。更にステ又プ152ては検出器6bの検出
出力によりP−40Mが元の位置に復帰したか否かが判
定され、元の位置lこ復帰したと判定された場合Iこは
次のステップ154てストッパソレノイド5Cへの通電
が断たれ、ストッパ8は下降する。次いでステップ15
6でモータ17は正転駆動され、ベルトは第1図上、左
方向(こ移動し、データの書込みが終了したP−ROM
Iは左端1こ配置された収納箱13に落Fする、そして
次のステップ158では主メモリ部内0内のP−ROM
カウンタの内容をディクリメントし、ステップ160で
P−RoMカウンタの内容が零か否か、即ちステップ1
02で設定した全個数のP−ROMの書込み作業が終了
したか否かが判定される。全個数の書込作業が終了した
場合にはステップ162でプログラムの実行は終了し。
全個数終了していない場合には後述するステップ188
にジャンプする。
他方、ステップ136で逆差しであると判定された場合
はステップ166に移行する。またステップ140てブ
ランクチェックの結果、P 、−FLOMの全ビットが
ブランクでないと判定された場合及びステップ146で
VERIFY チェックの結果、P−ROMIに書込ま
れたデータが主メモリ部の書込データと一致しないと判
定された場合lこはステップ164iこ移行し、該ステ
ップ164で主メモリ部内の消去フラグをセットし、次
いでステップ166に移行する。そしてステップ166
〜170では、ソケット11のフンタクト部が開かれ(
ステップ166)、ヘルド7上のP−Ro y 1は上
昇すると共に(ステップ168)、P−ROMIが元の
位置lこ復帰したことが検出される(ステップ170)
更にステップ172ではモータ17の逆転駆動が開始さ
れ、ベルト7は図上、右方向に移動する。
そして次のステップ174でストッパソレノイド5fへ
通電がなされるのでストッパ12は下ILL、P−RO
Mの通過可能状態となる。またステップ176では消去
フラグがセットされている力否かが判定され、消去フラ
グがセットされて・いると判定された場合にはステップ
178に移行する。ステップ178で検出器6Cの検出
出力により、消去が必要なP−R6Mlが消去ステーシ
ョン221こ到達したか否かが判定され、該ステップ1
78でP−ROMIが到達したと判定さnだ場合にはス
テップ180でモータ゛17の逆転駆動が停止され、P
−40M1は消去ステーションlこ停止する。そしてス
テップ182では主メモリ部40内の紫外線消去タイマ
を所定時間(例えば20扮)セットし、次のステップ1
84でストッパソレノイド5fjこ、更にステップ18
6でモータ17の止転駆動が開始され、この為にベルト
7は左方向(第1図)Iこ移動するがP−几OMIはス
トッパ1−21こよりその移動を阻止され、この位置で
紫外線ランプ15の点灯により消去が行われる。
更lこステップ188では紫外線消去タイマの内容が零
か否か、即ち設定時間(20分)が経過したか否かが判
定される。ステップ188で”No’“即ち消去中であ
ると判定された場合にはステップ110に移行し、ステ
ップ110以下で消去作業と併行して新たなP−1’L
OMが固定トレー2b内から書込みステーション2oに
搬送され書込作業が行われる。
他方ステップ188で”ygs’”と判定された場合I
こは次のステップ190でストッパソレノイド5fが通
電され、ストッパ12は下降し、消去済みのP−ROM
Iの左方向への通過が可能となり、次イテステン7”l
14以降の再書込処理が行なわれる。またステップ17
6で消去フラグがセットされてないと判定され、た場合
、即ち逆差しであった為にチェックアウトされたP−1
(、OMである場合にはステップ192Iこ移行し、該
ステップ192でこのP−ROMが消去ステーション2
2に到達するまで待機し、消去ステーション22にP 
−ROMが到達すると次のステップ194で更IこP−
ROMが検出器6Cの位置を通過して回収箱14内に落
下するまで待機した後、ステップ196でモータ17の
逆転駆動を停止させ、次いでステップ184に移行し、
前述と同様の処理が行われる。
尚、本実施例fこ係るROM書込装置では機構部がモジ
ュール構造になっているのでコントロール部と複数台の
機構部とをコネクタにより接続することにより、異なる
データ書込み時に列ごとにP−ROMfJ5生産され、
無人運転が可能となる。また、書込作業と同期してP−
ROMケースにファイル名、書込プログラム名等を自動
的lこ印字することも好適tこ行なうことができる。
以上のよ・つlこ1本発明Iこよると、予°め複数種類
の書込データ、及び制御プログラムを記[Bに記憶させ
ておき、該制御プログラムに基づいて部品供給、データ
書込み、振分、消去及び再書込の各作業を自動的かつ連
続的に実行させるように構成したので本発明lこよれば
異なるデータの書込まれたIt、OMを連続的に多量に
生産することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明番こ係るROM書込装置の機構部の一実
施例の構成図、第2図は本発明に係るROM書込装置に
おけるフントロール部の構成を示すブロック図、第3図
はフントロール部lこより実行される制御プログラムの
内容を示すフローチャートである。 l・・・P−ROM、2a・・・カセットトレー。 2b・・・固定トレー、   3a・・・シャッタ、 
 3b・・・タッチローラ、  5a〜5f・・・マグ
ネット、6a〜6C・・・検出器、 8,12・・・ス
トッパ、30・・・機構部、  40・・・主メモリ部
、 58・・・CPU、  60・・・プログラムメモ
リ部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数個のP−40Mが装填される部品供給部と、該部品
    供給部から個別にP −ROMを送出する部品送出機構
    と、該部品送出機構の下部lこ配置され駆動源により正
    逆方向fこ駆動される環状ベルトからなる部品搬送手段
    と、前記環状ヘルドの正回転方向の端部lこ位置する書
    込ステーションに到達したP−ROMの端子を連結、さ
    れた一対のベルト支持ローラを上下動させること1こよ
    りコントロール部にケーブルを介して接続されるソケッ
    トに挿脱させる部品挿脱手段と、′前記環状ベルトの逆
    回転方向の端部に位置する消去ステーションの上方に設
    けられる消去用光諒とからなる機構部と、予め記憶され
    ている書込データ及び制御プログラムlこ基づいてP−
    ROMを1個づつ環状ベルト上1こ送出しかつ書込ステ
    ーションまで搬送し、該書込ステーションでデータ書込
    及び各チェックを行った後、該P−ROMの書込みの良
    否を判別して振分は作業を行い書込不良のP−ROMJ
    こ対しては消去及び再書込み作業を行うように前記機構
    部を制御するコントロール部とで構成したことを特徴と
    するROM書込装置。
JP56162765A 1981-10-14 1981-10-14 Rom書込装置 Pending JPS5864698A (ja)

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JP (1) JPS5864698A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60197998A (ja) * 1984-03-21 1985-10-07 Usac Electronics Ind Co Ltd Rom書込装置及び書込方法
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