JP2912311B2 - ロール紙供給装置 - Google Patents

ロール紙供給装置

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JP2912311B2
JP2912311B2 JP9330201A JP33020197A JP2912311B2 JP 2912311 B2 JP2912311 B2 JP 2912311B2 JP 9330201 A JP9330201 A JP 9330201A JP 33020197 A JP33020197 A JP 33020197A JP 2912311 B2 JP2912311 B2 JP 2912311B2
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JP
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直司 浅川
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  • Handling Of Sheets (AREA)
  • Handling Of Continuous Sheets Of Paper (AREA)
  • Replacement Of Web Rolls (AREA)
  • Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動でレシート等
の発行がなされる伝票処理装置などにおいて、連続した
伝票用紙としてロール紙を使用する伝票処理装置に関
し、特に、ロール紙の装填方向を自動的に検知管理する
ロール紙供給装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は、従来のロール紙供給装置の一例
を示す側面図である。従来、ロール紙を使用する伝票処
理装置において用いられるロール紙供給装置は、ロール
紙給紙部56と、ロール紙補充部57とを備える。ロー
ル紙の装填方向を自動的に検知管理するロール紙供給装
置は、装置の上方開□部より補充ロール紙51bを装填
可能にし、側面周囲を収納ガイドフレーム53aおよび
仕切板54で囲ったロール紙補充部55に、回転ベルト
59と分離爪57とロール紙先端検知センサ58と給紙
レバー60とを装備して構成されている。そして、補充
ロール紙51bを装填した状態で、回転ベルト59を用
紙送り方向に対し逆転すなわちJ方向に回転させたと
き、不適正な装填方向の場合には、補充ロール紙51b
の先端が巻き戻し方向に沿って回転するため、分離爪5
7が補充ロール紙51bの先端をロール紙51b周面の
巻き方向より分離させて先端膨らみを生じさせ、この対
応位置にロール紙先端検知センサ58を配設して、先端
膨らみの有無を検知し装填方向の適否を判定する方式で
ある。あるいは、ロール紙の装填方向を自動的に検知管
理する機構を持たないロール紙供給装置が知られてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上述した従来
例では、ロール紙の装填方向を自動的に検知管理するた
めに、補充ロール紙51bを装填後、先端を分離し取り
出すための回転ベルト59および駆動手段が必要であ
り、また、これらの手段によりロール紙51bを所定時
間回転させる必要があった。従って、先端膨らみを検知
する従来の装置は、装置の構造が複雑でまた大型とな
り、さらに検知時間がかかるという問題があった。
【0004】また、ロール紙補充部55でのロール紙の
装填方向を自動的に検知管理する機構が1つでしか構成
できなかった。従って、ロール紙補充部55へのロール
紙51bの装填は必ず1個に限定され、長期無人化運用
に対応できないという問題があった。
【0005】さらに、ロール紙の装填方向を自動的に検
知管理する機構を持たないロール紙供給装置の場合、例
えば係員の誤装置操作によりロール紙の巻き戻し方向が
反給紙方向のときは、先端取り出し不能な状態でセット
されてしまい、給紙不能となることがあった。従って、
機器の停止や誤動作となり、自動化運用に不適であると
いう問題があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、上記問題を解消
すべく、小型で簡易な構造の装置構成に基づき、給紙用
のロール紙が装填されたとき、ロール紙を動作させるこ
となく、その装填時点で直ちにロール紙の装填方向の適
否を判定処理することにより、誤装填による用紙供給不
良を未然に防ぐことができるロール紙供給装置を提供す
ることにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記問題を解決するため
に、本発明のロール紙供給装置は、ロール紙の巻き戻し
方向を所定の方向に合わせてロール紙を装填し、自動で
ロール紙が供給されるロール紙供給装置において、ロー
ル紙の片側側面に資材を塗布する手段と、資材を検出す
る資材検知手段と、資材検知手段の結果に基づいて、装
填されたロール紙の装填方向を判定する制御部とを備え
たことを特徴とする。
【0008】また、資材が、磁性体を含有する資材であ
るのが好ましい。
【0009】さらに、資材検知手段が、磁性体の有無を
検出するのが好ましい。
【0010】またさらに、ロール紙を、上部開口部より
装填し回転自由に保持するロール紙ホルダを備えるのが
好ましい。
【0011】また、ロール紙の有無を検出するロール紙
有無検知センサを備えるのが好ましい。
【0012】さらに、ロール紙を補充する補充ロール紙
が、ロール紙の上に配置され、不使用時にはロール紙と
仕切板により仕切られままであり、使用時には仕切板を
取り除くことにより補充ロール紙が自重により下げって
ロール紙を補充するのが好ましい。
【0013】本発明は、特に、ロール紙の巻き戻し方向
を所定の方向に合わせてロール紙を装填し、自動でロー
ル紙が供給されるロール紙供給装置において、ロール紙
の巻き戻し方向すなわち装填方向を判別する手段とし
て、ロール紙の片側側面に検出手段により検出される資
材を塗布し、その資材を検出する検出手段と、ロール紙
巻き戻し方向検出手段の結果に基づいて、装填されたロ
ール紙の装填方向を判定する制御部とを備えたことを特
徴とする。
【0014】また、例えば、上記検出手段により検出さ
れる資材として磁性体を含有する資材をロール紙片側側
面に塗布し、磁性体の有無を検出する検出手段を有する
ことを特徴とする。
【0015】上記構成により、本発明によれば、給紙用
のロール紙がロール紙供給部に装填されると、この装填
されたロール紙の片側側面に塗布された資材を、資材検
出手段が検知し、この検知結果に基づいて制御部が、装
填されたロール紙の装填方向の適否を直ちに判定するこ
とが可能である。
【0016】また、例えば、ロール紙の片側側面に塗布
される資材を磁性体を含有する資材とし、磁性体の有無
を検出する検出手段により検出することで、確実かつ迅
速に装填されたロール紙の装填方向の適否が判定され
る。
【0017】さらに、ロール紙の片側側面に塗布される
資材を磁性体を含有する資材とすることで、資材の色の
制約を設ける必妻がなく、例えば、その資材を任意のロ
ール紙色と同色とすることも可能であり、伝票デザイン
ヘの影響を与えない。
【0018】
【発明の実施の形態】次に、本発明の実施例について、
図面を参照して説明する。
【0019】まず、図1,図2を参照して、本発明の第
1の実施例について説明する。
【0020】図1,図2は、それぞれ、本発明のロール
紙供給装置の第1の実施例の構成を示す側面図,上面図
である。このロール紙供給装置10は、上部開口部より
ロール紙1aを装填し回転自由に保持するロール紙ホル
ダ3と、装填されたロール紙1aの有無を検出するロー
ル紙有無検知センサ5aと、ロール紙ホルダ3の下に配
置されロール紙1aを回転動作させる繰り出しローラ6
と、ロール紙ホルダ3の下に配置されロール紙1aの先
端をロール紙1aから分離させる分離爪8と、ロール紙
1aの先端が繰り出されたことを検出するロール紙先端
検知センサ7と、装填されたロール紙1aの片側側面に
塗布された資材2を検出する検出手段、例えば資材検知
センサ4aとから構成されている。また、資材検知セン
サ4a,ロール紙有無検知センサ5aは、制御部11と
接続され、制御部11は、駆動指令信号を発する。繰り
出しローラ6は、ロール紙ホルダ3の下部に位置して、
上方から装填されたロール紙1aの自重を受けてロール
紙1aの外周面に接地対応するようにして配設され、モ
ータ(図示せず)により安定的に回転動作する。そし
て、繰り出しローラ6のロール紙繰り出し口側の近傍位
置に分離爪8を設け、分離爪8と対向するようにガイド
9が設けられ、さらに分離爪8の排出側の近傍位置にロ
ール紙先端検知センサ7を配設している。繰り出しロー
ラ6が図のE方向に回転しロール紙1aが図のF方向に
回転すると、ロール紙1aの先端は、図のI方向に搬送
される。
【0021】次に、図3を参照して、本発明の第1の実
施例の動作について説明する。
【0022】図3は、本発明のロール紙供給装置の第1
の実施例の動作を示すフローチャートである。まず、ロ
ール紙ホルダ3にロール紙1aが装填され、ロール紙1
aの有無を検出するロール紙有無検知センサ5aにより
ロール紙1aの有りが検知されると(図5のステップ7
1)、資材検知センサ4aによりロール紙1aの片側側
面に塗布された資材2の検出を行い(ステップ72)、
資材検知センサ4aによりロール紙1aの片側側面に塗
布された資材2を検出した場合には、装填されたロール
紙1aの装填方向を判定する制御部11により、ロール
紙1aの装填がロール紙1aの巻き戻し方向に対し適正
な方向に行われたものと判断する(ステップ73)。こ
のとき、ロール紙1aの有無を検出するロール紙有無検
知センサ5aが通光の時は、ロール紙ホルダ3の中にロ
ール紙1aが無しと判断され報知される(ステップ8
0)。また、資材検知センサ4aがロール紙1aの片側
側面に塗布された資材2を検出しない場合には、誤装填
と判断し(ステップ78)、誤装填を報知する(ステッ
プ79)。その後、制御部11からの駆動指令信号12
によりモータ(図示せず)を介し繰り出しローラ6がE
方向に回転すると(ステップ74)、繰り出しローラ6
と接触しているロール紙1aがF方向すなわちロール紙
1aを巻き戻す方向に回転動作させられることにより、
ロール紙1aの先端が分離爪8によりロール紙1aの周
面より分離してI方向に搬送され、ガイド9と分離爪8
との間を通過し、ロール紙先端検知センサ7によりロー
ル紙1a先端が検出されると(ステップ75)、ロール
紙の繰り出し動作が終了する(ステップ76)。一方、
所定時間経過してもセンサ7が通光状態のままの場合、
ロール紙1aの操り出しが正常に終了しないものと判断
し、機器の異常を報知し機器を停止させる(ステップ7
7)。
【0023】次に、図4,図5を参照して、本発明の第
2の実施例について説明する。
【0024】図4,図5は、それぞれ、本発明のロール
紙供給装置の第2の実施例の動作を示す側面図,上面図
である。このロール紙供給装置では、ロール紙供給部1
0の構成は、第1の実施例におけるロール紙供給装置1
0とほぼ同じで、ロール紙1a,ロール紙ホルダ3,ロ
ール紙有無検知センサ5a,繰り出しローラ6,分離爪
8,ロール紙先端検知センサ7,資材2,資材検知セン
サ4a,ガイド9の構成および作用は、図1,図2の第
1の実施例のそれぞれ対応する部分の構成および作用と
同じである。また、プラテン32,カッタ33,排出口
34を備え、ローラ1aと補充ローラ1bとの間には、
仕切板21が設けられ、仕切板21をモータ22によっ
て駆動する。
【0025】次に、図6を参照して、本発明の第2の実
施例の動作について説明する。
【0026】図6は、本発明のロール紙供給装置の第2
の実施例の動作を示すフローチャートである。ロール紙
1aが繰り出し動作を終えたのち、ロール紙検知センサ
5b,資材検知センサ4bが、前述のロール紙有無検知
センサ5a,資材検知センサ4aと同様の動作をするこ
とにより、ロール紙補充部30内のロール紙1aの有無
および装填状態を検出する(図6のステップ81,ステ
ップ82,ステップ83、および、ステップ92,ステ
ップ93,ステップ94)。この後、ロール紙1aが印
字ヘッド31とプラテン32との間に到達したとき、印
字ヘッド31により印字動作が行われる(ステップ8
4)。所定の印字が終了すると(ステップ90)、ロー
ル紙1aの印字された部分がカッタ33によって切断さ
れ(ステップ91)、排出口34から伝票として排出さ
れる。上述の動作が繰り返されてロール紙1aが全て使
用されると、ロール紙先端検知センサ7は、ロール紙1
aの終端を検出し(ステップ85)、エンド信号14を
制御部11に送出する(ステップ86)。エンド信号1
4を入力した制御部11は、駆動指令信号13を送出
し、駆動指令信号13によって、仕切板21に接続され
ているモータ22が回転動作する。モータ22の回転動
作によって仕切板21は矢印G方向に移動する(ステッ
プ87)。これにより、ロール紙補充部30と仕切板2
1とによって保持されていた予備のロール紙1bが矢印
H方向に落下し、ロール紙供給部10に移される(ステ
ップ88)。
【0027】このようにして、予備のロール紙1bの移
動が終了すると、仕切板21は、元の位置に復帰し(ス
テップ89)、第1の実施例のごとく、ロール紙1aの
装填状態を判定したのち、繰り出しローラ6が回転を開
始して新たにロール紙供給部10に収容したロール紙の
繰り出し動作を行い、ロール紙先端検知センサ7がロー
ル紙先端部を検出した時点で停止する(ステップ7
6)。これによって次の印字のための準備が完了し、エ
ンド信号14も解除される。このようにして、ロール紙
供給部10のロール紙が使い切られると、ロール紙補充
部30のロール紙が補充されるため、連続的に伝票を発
行することができる。ロール紙補充部30は、複数個の
予備のロール紙を保持できるようにようにし、それぞれ
のロール紙に対応するように、資材検知センサ4bとロ
ール紙有無検知センサ5b、さらに、資材検知センサ4
cとロール紙有無センサ5cといったようにロール紙の
検出手段を設けることにより、補充した全てのロール紙
の装填方向を装填時点で直ちに検出することができる。
また、仕切板21の1回の動作によって1個の予備のロ
ール紙のみを落下させるようにすることにより、1回の
補充動作によって多数個のロール紙を連続的に使用する
ことが可能となる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のロール紙
供給装置は、ロール紙の片側側面に塗布された資材を検
知する検出手段を設け、ロール紙の装填方向の適否を判
断することで、ロール紙の誤装填による装置の繰り出し
不良を未然に防止できるという効果を奏する。
【0029】また、ロール紙の片側側面に塗布される資
材を磁性体を含有する資材とし、磁性体の有無を検出す
る検出手段により検出することにより、確実かつ迅速に
装填されたロール紙の装填方向の検出がされるという効
果を奏する。
【0030】さらに、資材の色の制約を設ける必要がな
いことから、例えば伝票のデザインへの影響を与えない
という効果を奏する。
【0031】またさらに、ロール紙補充部を有する自動
ロール紙供給装置においても、同様の判別手段を複数設
けることにより、ロール紙補充部ヘロール紙を装填した
時点で直ちに装填方向の適否を判別することが可能なた
め、供給部のロール紙が全部なくなる前にロール紙の誤
装填による繰り出し不良を事前に防止でき、供給装置の
動作を停止しなければならない事態を未然に防ぐことが
できるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施例の構成を示す側面図であ
る。
【図2】図1の実施例の上面図である。
【図3】本発明の第1の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
【図4】本発明の第2の実施例の構成を示す側面図であ
る。
【図5】図4の実施例の上面図である。
【図6】本発明の第2の実施例の動作を示すフローチャ
ートである。
【図7】従来例の構成を示す側面図である。
【符号の説明】
1a,1b,1c ロール紙 2 資材 3 ロール紙ホルダ 4a,4b,4c 資材検知センサ 5a,5b,5c ロール紙有無検知センサ 8 繰り出しローラ 7 ロール紙先端検知センサ 8 分離爪 9 ガイド 10 ロール紙供給部 11 制御部 12,13 騒動指令信号 14 エンド信号 21 仕切板 22 モータ 30 ロール紙補充部 31 印字ヘッド 32 プラテン 33 カッタ 34 排出口 51a,51b ロール紙 53a,53b ガイドフレーム 54 仕切板 55 ロール紙補充部 56 ロール紙供給部 57 分離爪 58 先端検知センサ 59 回転ベルト 60 給紙レバー
フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) B65H 23/18 - 26/18 B65H 19/00 - 19/30 B41J 11/00 - 11/70 B41J 15/00 - 15/24

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ロール紙の巻き戻し方向を所定の方向に合
    わせてロール紙を装填し、自動でロール紙が供給される
    ロール紙供給装置において、 前記ロール紙の片側側面に資材を塗布する手段と、 前記資材を検出する資材検知手段と、 前記資材検知手段の結果に基づいて、装填されたロール
    紙の装填方向を判定する制御部と、 を備えたことを特徴とするロール紙供給装置。
  2. 【請求項2】前記資材が、磁性体を含有する資材である
    ことを特徴とする、請求項1に記載のロール紙供給装
    置。
  3. 【請求項3】前記資材検知手段が、前記磁性体の有無を
    検出することを特徴とする、請求項2に記載のロール紙
    供給装置。
  4. 【請求項4】前記ロール紙を、上部開口部より装填し回
    転自由に保持するロール紙ホルダを備えたことを特徴と
    する、請求項1〜3のいずれかに記載のロール紙供給装
    置。
  5. 【請求項5】前記ロール紙の有無を検出するロール紙有
    無検知センサを備えたことを特徴とする、請求項1〜4
    のいずれかに記載のロール紙供給装置。
  6. 【請求項6】前記ロール紙を補充する補充ロール紙が、
    前記ロール紙の上に配置され、不使用時には前記ロール
    紙と仕切板により仕切られたままであり、使用時には前
    記仕切板を取り除くことにより、前記補充ロール紙が自
    重により下げって前記ロール紙を補充することを特徴と
    する、請求項1〜5のいずれかに記載のロール紙供給装
    置。
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