JP2547835B2 - 給紙口兼用排出口を備える記録装置 - Google Patents

給紙口兼用排出口を備える記録装置

Info

Publication number
JP2547835B2
JP2547835B2 JP63332641A JP33264188A JP2547835B2 JP 2547835 B2 JP2547835 B2 JP 2547835B2 JP 63332641 A JP63332641 A JP 63332641A JP 33264188 A JP33264188 A JP 33264188A JP 2547835 B2 JP2547835 B2 JP 2547835B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sheet
discharge port
paper
sheet material
recording apparatus
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63332641A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH02178129A (ja
Inventor
時任 江幡
伸二 金光
明宏 野村
靖雄 宮内
満 蔵田
明生 竹田
春男 内田
繁義 小野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP63332641A priority Critical patent/JP2547835B2/ja
Publication of JPH02178129A publication Critical patent/JPH02178129A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2547835B2 publication Critical patent/JP2547835B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pile Receivers (AREA)
  • Manual Feeding Of Sheets (AREA)
  • Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
  • Handling Of Cut Paper (AREA)
  • Paper Feeding For Electrophotography (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は給紙口兼用排出口を備える記録装置、詳細に
は例えば、少なくとも2系統の給紙が選択可能な複写
機、プリンタ等の給紙装置に関する。
〔従来の技術〕
2つ以上(2系統)の給紙手段を有する記録装置の従
来例を第12図に示す。
第12図において、第1の給紙手段である給紙ローラ1
によって、カセツト2に積載された用紙3は、分離爪4
によって1枚づつ分離されて、紙ガイド5の途中に設置
した搬送ローラ6まで搬送される。搬送ローラ6によっ
て用紙はさらに副走査ローラ7まで搬送され、印字部8
へ印字幅づつ搬送される。印字ヘツド9はガイドレール
9a、9bによって紙幅方向に移動しながら、液滴を噴射す
ることによって印字部8で用紙に印字を行う。印字され
た用紙は排紙ローラ10によって排出口11より排紙トレイ
12上に排出される。
他方、第2の給紙手段は、いわゆる手差し給紙で、手
差しトレイ13に用紙を1枚のせて、手差し給紙口14より
挿入し、手差し給紙ローラ15によって紙ガイド板14を通
過して副走査ローラ7に搬送するものである。副走査ロ
ーラ7から以降はカセツト2から給紙された用紙と同様
の過程で印字され、排紙ローラ10によって排紙口11から
排紙トレイ12上に排出される。
また、前述のカセツト2は図示矢印Aの方向に引き出
すことができ、用紙3の補充を行える。
〔発明が解決しようとしている問題点〕
上記従来例では、第12図に示したように、紙カセツト
2の出し入れ、印字後の用紙の取扱いは左側で行い、逆
に手差し給紙を行う場合は右側から行うことになる。し
たがって、機械本体の設置場所に加えて、左右に操作者
のためのスペースが必要となり、結果的に広い設置場所
がなければ機械を操作できないという欠点があった。
また、この種の装置の場合、印字後の用紙が排出され
る側(図の左側)を装置の正面として操作部を設けるこ
とが通例であるが、装置全体を棚等に収納して使用した
場合には、手差しの給紙トレイ13や手差しの給紙口14が
棚の奥に隠れてしまうので全く使用できなくなるという
問題も生じる。
〔問題点を解決するための手段(及び作用)〕
本発明は前述した問題点を解決するために、給紙手段
から給紙されたシート材の排出口を他の給紙手段の給紙
口として使用可能として、さらに、記録後は再び同じ給
紙口を排出口としてシート材を排出するという構成に
し、しかも、シート材が排出されるときには、これをス
ムーズに受けて積載する機能を有し、シート材を導入す
るときには、これをスムーズに排出口へ導く機能を有す
るシート材受け手段を備えたものである。これによっ
て、排出手段を導入手段に兼用できるので装置の簡略化
が可能である。
また、すべての給排紙を記録装置の一方から行えるよ
うにすることもできるものである。
〔実施例〕
第1図に本発明の実施例の断面図を示す。本図で左側
がこの記録装置の前面となる。本図は第1の給紙手段で
あるカセツト22からの給紙時の状態を示したものであ
る。用紙の搬送ガイド部23は給紙ガイド23a,23bによっ
て構成され、給紙ローラ21によってカセツト22から給紙
された用紙3を副走査ローラ7に導く。印字部8におい
て、ガイドレール9a、9bによって紙幅方向に移動可能と
した印字ヘツド9により液滴を噴射して用紙に印字を行
う。印字された用紙は、排紙ローラ10によって排紙口11
より排紙トレイ24に排出される。カセツト22は図中矢印
B方向に引き出して用紙3をセツトすることができる。
第2図及び第3図に第2の給紙手段である手差し給紙
の全体図を示し、第4図にその詳細図を示す。
第4図において、手差しガイド板24aは、排紙トレイ2
4にヒンジ24bによって揺動可能に取りつけられている。
その先端部には通紙域外にヒンジ24cがあり、プランジ
ヤー20と係合している。プランジヤー20に通電すること
によって、手差しガイド板24aは第4図に示したよう
に、先端が排紙ローラ10のニツプに向く位置まで上昇
し、通電を切れば再び自重によって第1図に示した位置
に戻る。
用紙の有無を検知するレバー29は、排紙ローラ10の通
紙域内に設けた段差部25に、ヒンジ23を中心に揺動可能
に、かつ円弧部29aが排紙ローラのニツプ位置よりも低
くない位置に静止するように取りつけられている(バネ
SPとのバランスによって)。したがって、用紙が図中の
左右どちらから来たとしても、用紙が排紙ローラ10のニ
ツプにはさみ込まれれば、検知レバー29は揺動降下し、
フオトセンサー(図示せず)を遮断し、紙有りの信号を
生じさせることができる。
第2図は手差し給紙のために用紙18をセツトした状態
を示したもので、手差しスイツチSW1を押すことによっ
て、電気系統がカセツト給紙モードから手差しモードに
切り換わると同時に、プランジヤー20が励磁され、手差
しガイド板24aが前述した位置まで上昇する。次に、操
作者がこのガイド板に沿って用紙を挿入すれば、用紙の
先端18aは、排紙ローラ10のニツプに当り、紙検知レバ
ー24を押す。レバー24が押されることでフオトセンサ
(FT)によって電気信号が入り、排紙ローラ10および副
走査ローラ7が通常とは逆に左回転し、挿入した用紙18
は記録装置内に給紙される。給紙された用紙の先端18a
はガイド板23bによって給紙ローラ21とカセツト22内の
最上紙との間に導かれる。
第3図は給紙された用紙が記録装置内に一時停止した
状態を示したものである。停止の位置は用紙の後端18b
が第4図の紙検知レバー29を抜けてから印字部8の右側
に到達し、後端18bが副走査ローラ7から抜けずにニツ
プされている状態を保つ位置である。具体的にはレバー
29を用紙の後端が抜けてからカウントを開始し、所定カ
ウント後にローラを停止する。第3図の状態から給紙開
始(印字開始)信号により再び副走査ローラ7および排
紙ローラ10を正転(右転)させると同時にプランジヤー
20の通電を停止すれば、手差しガイド24aは第1図の状
態にもどり、手差し給紙された用紙18はカセツト22より
給紙された場合と全く同様の状態で印字、排出される。
連続して手差し給紙する場合には、排出された用紙を
取り除いて再び手差しスイツチを押す。また、手差し給
紙した用紙の排出後につづけてカセツトよりの給紙を行
う場合には、そのまま通常のプリント操作を行えばよ
い。
以上のような構成であるので、排紙口側に操作パネル
を設置すれば、カセツト給紙、カセツトの抜き差し、手
差し給紙および用紙の排紙がすべて第1図の左側面で行
えるので、装置全体の棚などに収納した状態で使用する
こともできる。
また、排紙ローラ、および副走査ローラ等の用紙の搬
送ローラを逆回転させて用紙を給紙する構成としたので
手差しなどの様に補助的な給紙手段のために専用の給紙
ローラや搬送ローラを設ける必要もなく、また搬送ガイ
ド板等も極力少なくすることができるので記録装置の小
型化およびコストダウンも可能になる。
〔他の実施例〕
(i)本実施例では手差しガイド板24aを排紙トレイ24
に対して揺動させることで、排紙トレイと手差しトレイ
を兼用して小型化したが、第5図に示す様に、排紙トレ
イ24上に、手差しトレイ30を予め固定して設置しても、
同様の効果を得ることができる。手差しトレイ30の先端
はローラ10のニツプ部に対向している。また、手差しト
レイ30には、ローラ10から排出された用紙をトレイ24に
導くガイド部を有する。
(ii)本実施例においては、手差しガイド板24aをプラ
ンジヤー20によって変位させていたが、排紙ローラより
ギア・クラツチ等を介して、その正逆の回転によって手
差しガイド板を上下に揺動させることも可能である。第
6図はその実施例で、手差しガイド42aが上昇し、手差
し給紙口48が形成された状態を示したもので、手差しガ
イド42aの先端の通紙域外に取りつけられた42bを中心と
する円弧状のギア42cは電磁クラツチ47を介して排紙ロ
ーラ10の軸端10aに取り付けられたギア46と噛み合って
いる。またギア46は、電磁クラツチ47に通電することで
排紙ローラ10と一体で回転する。42eは逃げ孔である。
以上のように構成した上で、給紙を行うために給紙ボ
タン(図示せず)を押したときに、電磁クラツチ47を励
磁し、排紙ローラ10を図中、時計回りに回転させればギ
ア46は排紙ローラ10と共に回転するので、円弧ギア42c
を回し、図に示した位置に給紙ガイド板42aを上昇させ
ることができる。図の位置に上昇した(タイマーアツプ
あるいは位置検出手段による検知)後に、排紙ローラ10
に回転を止めれば同図の位置に手差しガイド板42aは停
止する。電磁クラツチ47の通電を停止するまでは手差し
ガイド板42aは排紙ローラ軸等駆動系の摩擦力によって
保持される。
この後に給紙口48より用紙を挿入すると同時に、電磁
クラツチ47の通電を停止し、再び排紙ローラ10を時計回
りに回転させれば用紙は前述した実施例と同様に本体装
置内に給紙される。
排紙時には、排紙ローラ10が反時計回りに回転するの
で、電磁クラツチ47を再び一定時間通電すればギア46も
反時計回りに回転し、手差しガイド板42aも降下し、再
び前述した実施例と同様に排紙口が形成される。手差し
ガイド板42aが完全に降下した後、電磁クラツチ47の通
電を停止すれば排紙トレイ42上に用紙は支障なく排出さ
れる。
(iii)本実施例では液滴を噴射して印字する方式の記
録装置について述べたが、印字方式についてその方式を
問わないのは言うまでもない。
(iv)第1の給紙手段としてカセツト給紙を提示した
が、その他の方法による給紙手段でもかまわないし、ま
た3つ以上の給紙手段があっても応用可能である。
(v)第2給紙手段として1枚づつ用紙を挿入する方式
の手差し給紙について提示したが、第7図のように、カ
セツト給紙として小型の2段カセツト機とすることも可
能である。同様に、マルチ手差し給紙とすることも可能
である。第7図において、給紙カセツト50は給紙ガイド
部材51と、カセツト受け52によって記録装置に支えられ
抜け止め部51aによってカセツト受け52にひっかかり固
定されている。カセツトに積載された用紙33は、給紙ロ
ーラ54およびカセツト分離爪55によって最上紙より1枚
づつ分離され、ガイド板56によって排紙ローラ10に送り
込まれる。この際、第1の実施例で説明したように、排
紙ローラ10を用紙を記録装置内に給紙する方向に回転さ
せておけば用紙は装置内に搬送される。
以下は第1の実施例で説明したと同じ過程で印字され
た用紙が、傾斜ガイド部51aに案内されて排紙トレイ62
に排出される。
(vi)第11図に示すように、給紙ローラ21とローラ7の
間のパス中に弾性体のマイラーを配置し、左方から挿入
されたシートの端部を専用パス(ガイド71,72によって
形成)へ導くようにしてもよい。
(vii)又、シートを左方(第11図)から挿入する場
合、シートの挿入時の後端がセンサS2に検知された時点
でローラ10,7の回転を停止させ、その後、ローラ10,7を
逆転させてシートを左方へ向って送り、印字を開始する
ようにしてもよい。
上記本発明の実施例の構成によれば、第1の給紙手段
から給紙された用紙の排出口を、第2の給紙手段の給紙
口として使用できるようにしたことにより、排紙口を装
置の正面にすれば、カセツト給紙、手差し給紙、排紙ト
レイ等がすべて正面側に設けることが可能になる。した
がって、すべて正面からの操作で記録装置を取扱うこと
ができるので、装置全体を棚などに収納した状態で使用
でき、設置の際の省スペース化も可能になった。
また、手差し給紙などの様に補助的な給紙手段のため
に、専用の給紙ローラや搬送ローラを設ける必要がな
く、また搬送ガイド板等も極力少なくすることができ、
かつ手差しの給紙トレイと排紙トレイを兼用で使用する
こともできるので、記録装置の小型化、およびコストダ
ウンが可能になった。
〔発明の効果〕
本発明に係る記録装置は上述の通りの構成であるの
で、排出口と給紙口が兼用でき、且つ給送手段によって
給紙されたシー材を記録部から排出口へ導く搬送部を排
出口から記録部へシート材を導くための搬送部に兼用で
きるので装置の小型化が可能である。
又、給紙口と排紙口が同一側に存在するので、操作性
が向上するという効果がある。
又、排出口には、シート材が排出されるときにはこれ
をスムーズに受けて積載する機能を有し、シート材を導
入するときにはこれをスムーズに排出口へ導く機能を有
するシート材受け手段を備えているので、相反する動作
が確実に行なえるという効果がある。
更には、シート収納手段の出し入れを排出口側から行
なうようにすれば、すべての給排紙操作を同一側から行
なえて便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のカセツト給紙時の断面図、 第2図は手差し給紙時に用紙をセツトした時の断面図、 第3図は手差し給紙時に用紙が記録装置内に給紙された
状態を示す断面図、 第4図は実施例の給紙部の詳細図、 第5図、第6図、第7図は各々が他の実施例を示す断面
図、 第8図は第1図の実施例の制御ブロツク図、 第9図は第6図の実施例の制御ブロツク図、 第10図は第7図の実施例の制御ブロツク図、 第11図は他の例の断面図、 第12図は従来例を示す断面図である。 11……排紙口(かつ第2給紙手段の給紙口) 10……排紙ローラ 7……副走査ローラ 9……印字ヘツド 24,42,62……排紙トレイ 24a,30,42a……手差しガイド 29……紙検知レバー 22……カセツト
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 宮内 靖雄 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 蔵田 満 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 竹田 明生 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 内田 春男 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (72)発明者 小野田 繁義 東京都大田区下丸子3丁目30番2号 キ ヤノン株式会社内 (56)参考文献 特開 昭61−127373(JP,A) 特開 昭56−140369(JP,A) 実開 昭61−8648(JP,U)

Claims (10)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】シート材を給送する給送手段と、 上記給送手段により給送されたシート材を記録部へ導
    き、上記記録部で記録されたシート材を排出口に導く搬
    送路と、 上記排出口から上記搬送路を介してシート材を逆方向に
    上記記録部へ導く導入手段と、 上記排出口よりも下方でシート材を受けて積載するため
    の排出シート積載機能と上記排出口に整合していてシー
    ト材を上記排出口へ導くためのシート案内機能とを有す
    るシート受け手段と、 を備え、上記排出口から上記シート受け手段を介して挿
    入されて上記記録部へ導かれたシート材を後端を先端に
    して上記排出口から上記シート受け手段へ排出すること
    を特徴とする、給紙口兼用排出口を備える記録装置。
  2. 【請求項2】給送手段は出し入れ可能なシート収納手段
    からシート材を給送する回転手段を備え、 上記シート収納手段の出し入れは排出口側から行なわれ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の給紙
    口兼用排出口を備える記録装置。
  3. 【請求項3】回転手段はシート収納手段のシート材を引
    き出し方向に給送することを特徴とする特許請求の範囲
    第1項に記載の給紙口兼用排出口を備える記録装置。
  4. 【請求項4】前記シート受け手段は、排出シート積載及
    びシート案内のためのトレイ手段と、前記トレイ手段が
    いずれの機能を選択するかを切り替えるガイド手段とを
    備える、特許請求の範囲第1項に記載の給紙口兼用排出
    口を備える記録装置。
  5. 【請求項5】上記ガイド手段は上下方向に揺動可能に支
    持されていて、シート材の導入時には先端が上記排出口
    整合していて、シート材の排出時には上記先端が上記排
    出口から下方へ退避する、特許請求の範囲第4項に記載
    の給紙口兼用排出口を備える記録装置。
  6. 【請求項6】上記ガイド手段の揺動は電動手段によって
    制御される、特許請求の範囲第5項に記載の記録装置。
  7. 【請求項7】上記導入手段は上記排出口に配置された正
    逆転可能な回転体であって、 上記ガイド手段の揺動は上記回転体の回動方向によって
    制御される、特許請求の範囲第5項に記載の記録装置。
  8. 【請求項8】上記シート受け手段は、上記排出口に整合
    した位置にあるシート案内手段と、その下方に在るシー
    ト排出トレイ手段とを有する、特許請求の範囲第1項に
    記載の記録装置。
  9. 【請求項9】上記シート案内手段の一部は、上記シート
    排出トレイ手段へシート材を案内する案内手段を兼ね
    る、特許請求の範囲第8項に記載の記録装置。
  10. 【請求項10】上記シート受け手段は、上記排出口に整
    合した位置に在るガイド板とシート材を収納するカセッ
    トと、 上記カセットの下方に在るシート排出トレイとを備え
    る、特許請求の範囲第1項に記載の記録装置。
JP63332641A 1988-12-28 1988-12-28 給紙口兼用排出口を備える記録装置 Expired - Fee Related JP2547835B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63332641A JP2547835B2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28 給紙口兼用排出口を備える記録装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63332641A JP2547835B2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28 給紙口兼用排出口を備える記録装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH02178129A JPH02178129A (ja) 1990-07-11
JP2547835B2 true JP2547835B2 (ja) 1996-10-23

Family

ID=18257227

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63332641A Expired - Fee Related JP2547835B2 (ja) 1988-12-28 1988-12-28 給紙口兼用排出口を備える記録装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2547835B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0454859U (ja) * 1990-09-19 1992-05-11
JP2583704Y2 (ja) * 1991-07-30 1998-10-27 株式会社リコー 自動原稿給送装置
JP7052491B2 (ja) * 2018-03-30 2022-04-12 ブラザー工業株式会社 画像読取装置

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS56140369A (en) * 1980-04-04 1981-11-02 Canon Inc Manual sheet inserting device for copying machine or the like
JPS618648U (ja) * 1984-06-21 1986-01-18 京セラミタ株式会社 複写機用給紙装置
JPS61127373A (ja) * 1984-11-27 1986-06-14 Fuji Xerox Co Ltd 感熱プリンタ

Also Published As

Publication number Publication date
JPH02178129A (ja) 1990-07-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4849796A (en) Copy storing tray assembly
US6252683B1 (en) Video printer
JP2547835B2 (ja) 給紙口兼用排出口を備える記録装置
JPH09114156A (ja) 画像形成装置
JPH0336668B2 (ja)
JP2502355B2 (ja) シ―ト材給排紙装置
JP2872852B2 (ja) 画像形成システム
JPH07228364A (ja) シート材給送装置および画像形成装置
JP2647988B2 (ja) 記録装置
JP2526034B2 (ja) 自動原稿送り装置
JP3197522B2 (ja) 画像形成システム
EP0310425A1 (en) Printer with paper loading device
JP3369077B2 (ja) 自動原稿送り装置
JPH0895332A (ja) 記録装置
JP3530719B2 (ja) プリンタの紙送り機構
JPH08324057A (ja) 画像形成装置
JP3001706B2 (ja) 記録装置
JPS6143788Y2 (ja)
JP2562356Y2 (ja) プリンタの自動給・排紙装置
JP3570446B2 (ja) インクジェット式記録装置
JPS6077055A (ja) ロ−ル紙供給カセツト
JP2714367B2 (ja) シート材給排紙装置
JP2517511Y2 (ja) 原稿給送装置
JP2003285965A (ja) 自動給紙装置の排紙機構
JPS61158479A (ja) 面順次記録装置

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070808

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080808

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees