JPS5863951A - 複写機の操作表示装置 - Google Patents

複写機の操作表示装置

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JPS5863951A
JPS5863951A JP56163345A JP16334581A JPS5863951A JP S5863951 A JPS5863951 A JP S5863951A JP 56163345 A JP56163345 A JP 56163345A JP 16334581 A JP16334581 A JP 16334581A JP S5863951 A JPS5863951 A JP S5863951A
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Application number
JP56163345A
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English (en)
Inventor
Masao Hosaka
昌雄 保坂
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G15/00Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
    • G03G15/50Machine control of apparatus for electrographic processes using a charge pattern, e.g. regulating differents parts of the machine, multimode copiers, microprocessor control
    • G03G15/5016User-machine interface; Display panels; Control console

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の分野 本発明は複写機の操作表示装置に関し、特に、操作表示
装置の表示手段の明るさ制御システムに関する。
(21発明の背景 最近の複写機の普及は目覚ましく、多くの企業。
商店、事務所等で広く使用されている。従来は複写機は
オフィス中心であったが、使用場所は個人商店、工場、
学校、家庭等に拡散している。従って最近は複写機の使
用環境はまちまちであり、オフィスの様に周囲が明るい
所や工場の片隅の暗い所あるいは商店の極端に明るいイ
ルミネーションの下や窓辺の日差しの下などに複写機が
位置する場合など、複写機周囲の明るさは区々である。
複軍機の操作表示部には、発光ダイオード・ランプ・キ
ャラクタディスプレイ等が表示手段として備わっており
、ランプは通常表示板の下方に配置される。発光ダイオ
ードやキャラクタディスプレイの発光はイルミネーショ
ンや日差しに較べるときわめて暗く、ランプ表示でも表
示板の明るさはきわめて暗い。これに対して薄暗い所で
はこれらは明るすぎるかに感じられる。したがって、周
囲の明るさと表示手段の明るさの相対的な対比より、表
示が見にくかったり、あるいは明るすぎたりする。
いずれにしてもオペレータに疲労を与えやす(、・0従
来においては、表示手段上にフィルタ板を乗せて、極端
に明るい所ではフィルタ板を取り外すようにしている複
写機もあるが、これにおいては、表示手段が高輝度付勢
であり、通常はフィルタ板で被覆して無駄な高輝度付勢
をして表示手段の寿命を縮めることになる。また、環境
に応じた明るさ調整をし難い。
(3)発明の目的 本発明は表示手段の明るさを周囲の明るさに応1の目的
とし、周囲の明るさに応じて自動的に表示手段の明るさ
が定まる操作表示装置を提供することを第2の目的とす
る。
(4)発明の要約および効果 上記目的を達成するために本発明においては、操作表示
装置に表示手段の明るさを指示する手段とこの指示に応
じて表示手段の明るさを制御する手段を備える。
好ましい実施例においては、表示手段の明るさを指示す
る手段は、光センサすなわち光電変換器としてこのセン
サの視野を操作表示板面側よりその上方を狙うものとし
、表示手段の明るさを制御する手段を、操作表示盤のキ
ースイッチの読取りおよ−び表示素子付勢制御をおこな
う電子制御装置とし、電子制御装置が光センサの検出信
号に応じて、明るいときには表示手段を明るく付勢し、
暗いときには比較的に暗く付勢する。各表示手段は、実
質上目がちらつきを感じない周期およびデユーティの時
分割ダイナミック走査付勢し、光センサが検出する光の
明るさが明るいとデユーティを大きくし、暗いとデユー
ティを小さくする。これにより、表示手段の明るさが周
囲の明るさに釣り合ったものとなり、オペレータの疲労
が少なくなる。
また無駄な表示電力消費が少なく、表示手段の過度の寿
命低下がない。
本発明の他の実施例においては、表示手段と付勢電源の
間に可変抵抗手段又は複数個の抵抗とスイッチング手段
を接続し、手動又は電子制御装置により自動で、周囲光
の明るさに対応して表示手段の印加電圧又は付勢電流を
設定する構成とする。これによれば抵抗によるエネルギ
ーロスがあるが、表示手段の寿命を格別に損なわない。
(5)好ましい実施例の説明 第1図に本発明の一実施例の、操作パネル外観を示す。
これにおいては複写枚数設定用のテンキースイッチKO
〜に9.スタートキースイッチKIO,クリア/ストッ
プキースイッチに10゜調光アップダウンキースイッチ
Kll、K12、複写倍率設定キースイッチK14〜K
IT、割込キースイッチに18.マルチコピー指示キー
スイッチに19およびガイド指示キースイッチに20、
表示灯Ll−L’12.キャラクタディスプレイCDI
、CD2゜スピーカ8P、電源スィッチP8およびCd
S光センサPDが備わっている。
第2図に、第1図に示す各要素を接続した電子制御装置
の構成を示す。この電子制御装置は、マイクロプロセッ
サul、入出力ポート付aoMuzおよびA/Dコンバ
ータu3で構成されており、キー人力読取、状態読取9
表示制御および複写機構各部の付勢制御をおこなう。
マイクロプロセッサu1のイベントカウンタ端T。
には感光体の所定微小距離の移動につきlパルスのタイ
ミングパルスがロータリーエンコーダの7オトセンサよ
り印加される。またT、には商用交流のゼロクロス検出
パルスが印加される。T、、T。
は内部カウンタ実行入力端であり、そこに入力があると
ulはプログラムによって外部カウンタモード(イベン
ト)および内部カウントモードを実行する。内部カウン
トパルスはクリスタルに12MH2を使用した時には、
1μ式のパルスを発生する。T。
にゼロクロスパルスが入力したとき、ヒーター、露光ラ
ンプの位相制御をプログラムで行なう。ゼロクロスパル
スが入力した時をスタートに内部カラン外シートにして
1μ就の間隔で内部パルスをカウントして位相角の制御
を行なう。ヒータの温度制御と、ACの実効値検知を行
なってACの安定化を行って露光ランプの明るさを一定
にする。INT割り込み端にはドアスイッチ、ヒータ一
温度過昇検知スイッチ、露光ランプリイマー接点が直列
に接続されており、どれか1つが開放した時u1によっ
て認知される。ulから出力されるALE(アドレスラ
ッチイネーブル信号)はレンズコントロール(倍率設定
)用のパルスモータ−の基準クロックに使用される。
ROM u2はI10ボートとI’LOM 2にバイト
が内蔵されたチップで、このチップのボートを使用して
表示素子のスキャンパルスを発生して点灯させる。
A/Dコンバータu3は、8チャンネル分%4ビット。
遂次比較型でデータの変換は50μ露で行なうリコー製
のA / Dコンバータである。これはノ(スフィン4
ビツトを介してアクセスされる。ulとは直接アクヤス
出来る様に設計されている。
A/Dコンバータu4もu3と同じA/Dコン/く一タ
であり、原稿濃度パターンの検知に用いられる。
原稿面をフォトセンサでスキャンしてそのピーク値なら
びに最高、最低値を検知して、露光ランプの自動調光な
らびに高圧電源および現像バイアス電圧の設定を行なう
u5.u6はチップおよび音声データROMであり、R
OMu6の60冠のアナウンスが出来る。本件では機械
の操作ガイドおよびメンテナンスガイドの音声データが
格納されている。
A/Dコンバータu3の入力チャンネルCH3にCdS
光センサPDが接続されており、このCdS光センサP
Dの受光光量信号がu3でデジタルデータに変換される
以上のシステムにおいて表示素子のスキャンパルスのデ
ユーティ比を変えて表示素子の明るさを制御する。
第3図に、ulの制御動作の要約を示す。各チェックル
ーチン(A)〜〔E〕における素示データセット、表示
コントロール、異常状態チェックルーチンについてシー
ケンスプログラム中の配置を示した。表示データセット
とは表示すべきデータの設定であり、表示コントロール
とは表示デバイスの付勢制御である。
表示すべきデータとは、その時の機械の状態、例えばコ
ピー中であれば、コピーラン表示、カウントデータ(コ
ピ一枚数)、縮小率、トナーあり。
なし、ペーパーのあり、なし等である。ジャムした時に
はジャム表示を、この様な機械の状態をテストし、表示
用レジスターにデータを格納する。
表示コントロールルーチンはこれらのデータを外部デバ
イスに表示付勢するプログラムである。ulの制御は、
先きにも述べた様に[A1〜CB)の5つのプログラム
ブロックに分ける事が出来る。
(A) :パワー系ON前のチェックルーチンで、パワ
ーをONして良いかどうか、パワーをONL、でも危険
の発生する異常がないかどうかのテストを行なう。
〔B〕;パワー系をONL、、■機械のイニシャライズ
を行なう、■ボジショニング、■ヒータの立上り(所定
の温度にする)付勢 〔C〕:待機中。コピーがとれる状態である。オペレー
タによる操作指示を待つ0 〔D〕:コピー動作に入いり、コピーのプロセスを実行
する。
〔E〕;異常の検出を行ない、異常状態の処理を行なう
以下5tep  毎に簡単に説明する。
5TEP−1メインスイッチがONされて、制御系にD
Cが供給される。u1回路系にシステムリセットパルス
が入力し、イニシャライズされる。
s’rgp−2機械内の異常の有無をチェックする。
■定着部付近のジャム。
■露光ランプ及点灯制御回路の故障。
■ヒータ、温度制御回路の故障。
■高圧電源の故障 その他パワー系QNすると異常、危険 の恐れのある故障個所が修復出来てな い時。
8TEP−3s’rgp−2におけるテスト結果の判定
を行ない、異常があれば5TBP−25ヘジヤンプする
8TBP−4ACパワー系をONする。パワーリレーを
閉じる。機械のイニシャライズを行なう。即ち、感光体
のクリーニングを電源ON直後に行なうため、除電ラン
プおよびイレースランプを点灯し、除電コロナを ONし、クリーナを感光体に接触させて感光体を数回転
させる。又ヒータに電力が供給される。
s’rgp−5表示データのセットを行なう。
このルーチンにおいては、コピー不可。
縮小率、コピ一枚数0(即ちコピー出来ないから0表示
する)および2段カセットの場合は(双方に紙がある時
には)上絵紙、どちらか一方しか紙が入ってない時には
、紙の入っている方、のセットを行なう。
5TEP−65TEP−5でセットしたデータの出力を
行なう。
5TEP−7機械のホームポジションを検知して、所定
の位置に機械系をセットする。例えばスライダ(原稿台
移動型のもの)、光学系スキャナ、カム類がホームポジ
ションにない場合、所定位置にくるように駆動系をON
させる。そして所定時間が径っても、ホームポジション
の検知が出来ない時には、異常とみなす(ポジショニン
グ不能)。
5TEP−8異常状態のテストを行なう。
■機械内の残存紙を機外に排紙出来ない。
■ジャム紙の除去不能。
■ポジショニングの不能。
■ヒータ、制御回路の異常。
■ドアの開放。
8TgP−9テストの判定を行なう。
8TgP−to上ヒータ所定の温度に達したか否かのテ
ストを行なう。乾式ヒータローラ型定着の場合的200
℃程度である。
s’rgp−tt上ヒータ立上って、全てコピー出来る
状態になった表示のデータは、 ■コピー不可→コピー可 ■基準モードのセット コピ一枚数: 0→l カセッ ト:上段(又は紙の入っている方)縮  率:
等 倍 ■濃度→中点 その他紙のない時には紙なし、トナーなしの時にはトナ
ーなし表示を行なう。
8TgP−12表示データの出力を行なう。
5TEP−13このルーチンで始めてキー人力が可能に
なる。コピーイネーブルになると、表示は先きに述べた
様に基本モードが表示される。この状態で原稿をセット
し、プリントスイッチをONすると等倍の1枚のコピー
が得られる。オペレータは、必要なコピ一枚数、縮小率
およびコピー濃度をセットする。
8TFJP−14ポジシヨニングおよびヒータ温度制御
等、自動制御系のコントロールおよびその他機械系の待
機中における監視等を行なっている。
8TgP−158TFXP−14で得られた情報に基づ
いて異常のテストを行なう。
s’rgp−16異常の判定を行なう。
8TgP−17スタートスイツチのテストを行なう。こ
こでは8TEP−13で入力されたキイエントリーのテ
ストを行なう。
スタートスイッチのエントリがない場合5TEP−11
にジャンプしこのルーチンのループをテストしつづける
s’rgp−tsコピーサイクルルーチンに入いる。
コピールーチンにおける表示データのセットを行なう。
■コピー可→コピー不可表示(コピー中)■枚数カウン
ト表示 待機ルーチン(C1においてはセットした枚数が表示さ
れ、プリントスイッチ が押′された時に0になり、コピーが排紙される毎に+
1増加し、表示される。
5TEP−19表示データ(STEP−18)の表示を
行なう。
8TI!1P−20待機ルーチン〔C〕の5TBP−1
3と同じであるが、ここではストップスイッチと緊急ス
トップのみ受付ける。先きに示した (Fig−6)キイーの中でクリヤ/ストップスイッチ
のエントリーを認める。このスイッチをONした状態が
ストップモードで、サイクル停止となる。サイクル停止
とは現在実行中のコピープロセス終了後にコピー終了(
クリーニングで再スタートに備えるための処理)動作実
行後に停止する。丁度所定枚数のコピーを終ったのと同
じ条件で停止する。
緊急停止とは、それをulが認知した時、ただちに停止
するもので、本件では所定の時間内(約1see内)に
クリヤ/ストップキーKllを2回押した時u1が認知
する。1個のキーKllで待機中番こはクリヤーを、コ
ピー中にはサイクル停止および緊急停止の3つの役割を
はたす。
5TWP−21コピープロセスに必要な諸動作。
給紙、光学系スキャン、11ターン、帯電。
露光、転写、ヒーターコントロール、トナー濃度コント
ロール、ジャム等の異常テスト等。
81p−22s’rgr−21でテストした異常状態の
チェックを行なう。
8TgP−23異常の判定を行なう。
s’rgp−24セット枚数と、コピ一枚数の比較を行
なって、一致した時コピーエンドとなり、待機ルーチン
C3TBP−11)ヘジャンプする。コピーサイクル継
続(一致してない時)では8TBP−18にジャンプし
て、これらのループを一致するまでくり返し実行する。
8TgP−25以下異常処理ルーチンである。
このルーチンに入いると、軽異常と重 異常に選別されて、重異常の場合はAC。
DCのパワー系は遮断される。
表示データは ■コピー不可 ■状態表示 ジャム、紙なし、トナーなし ガイドキーに20をONするとこの 時、音声にて異常の内容とメンテ方 法がスピーカSPで報知される。
5TEP−26データが出力される。
8TgP−27この時、障害を除いた後、元の状態に復
帰させる。リセットスイッチのエントリーのみ認め、他
のキー人力は禁止する。
障害の修復を行なわないで、リセットスイッチKllを
入力しても、瞬時c数mm以内)に異常状態のテストを
行なうから、復帰されない。
8TBP−28先きに述べた様に異常状態に応じて処理
する。
■AC,DC系パワーダウン ■コピースタート&コピースタート条件のキイエントリ
ー禁止、コピー禁止 8TgP−29リセツトスイツチのエントリーと異常状
態の障害内容の除去のテストを行ない、全てが修復され
ていると5TEP−4ヘジヤンプして、機械系のイニシ
ャライズが行なわれる。
修復されてないと5TEP−25にジャンプし、このル
ープをくり返す。
上述したプログラムモヂュールは、あるステップ、を実
行してから次のステップに入いるのではなく、ulは各
モヂュールのスライタスを管理しながらダイナミックに
ループを描いている。少な(とも(A)〜〔E〕の各ス
テップをある条件のスライタスをテストして数ffl5
eleでぐるぐるまわっていることになる。この実施例
ではこのプログラムの実行をダイナミックに行ない、表
示コントロールルーチンで表示デバイスにスキャンパル
スを発して発光させる。このスキャンパルスの発する時
間すなわちデユーティをコントロールして周囲の明るさ
に応じた明るさ制御をおこなう。
表示素子付勢デユーティは、第4a図に示すように付勢
時間tを一定として付勢繰り返し周期Tをかえて、又は
第4b図に示すように付勢時間tをかえで付勢繰り返し
周期Tを一定として、もしくは第4C図に示すように付
勢時間tと付勢繰り返し周期Tを共にかえて制御しつる
この実施例では、第4a図に示す態様でデユーティを制
御するようにしている。第5a図に、第3図に示す表示
コントロールフローの概要を示し、第5b図、第5C図
および第5d図に表示コントロールフローの詳細を示す
。まず表示コントロールフローの概要を説明すると、表
示コントロールではまずCdS光センザPDの検出信号
をA/D変換して読んでその値に応じてデユーティ(T
−1)を定める(スキャンデユーティ設定:第5b図)
次いでデユーティ(T−t)のカウントをカウントしく
T−t’)のカウントを終了すると(デユーティカウン
ト:第5C図)、表示データを読んでそれが表示指示で
あると所定時間(1)の間表示付勢信号を出力する(ス
キャンパルス発生:第5d図)。
第5b図に示すスキャンデユーティ設定の内容は次の通
りである。
このプログラムはプログラム実行中に、ulがその都度
実行するのでなく、例えば、コピー1枚毎に1回とか、
定時間(1就おきとかl・分間隔毎)にサンプルされる
それ程急激に、周囲光の変化は考えられないからである
DSL  cas光センサPDが検出した周囲光のサン
プ11ングを行なう。
D82 4ビツトA / o変換(u3)スタート。
D83  データのサンプリングを行なう。
DS4  A/D変換の終了をテストする。遂次比較型
で約50μ就である。
D85  データの選別を行ない、高、中、低の3つに
分ける。ここでは(低)のテストを行ない、周囲光が低
(即ち最も暗ければ)い時DSBでデユーティ比を5m
5ecにする。
D86  (中)をテストする(普通の明るさ)。
DS9でデユーティ比を2m5ecに設定する0D87
  (高)であるから、周囲光は最も明るいから表示も
最も明るく点灯しないと周囲光にじゃまされて見にくく
なる。そこで800μ式にセットする。
次に第5C図のデユーティカウントを説明する。
この実施例ではulがイベントカウンタT、に入力する
ゼロクロスパルスの認知と位相制御の位相角θのカウン
テングを行なうが、そのあい間に交互にデユーティ比の
カウンテングを行なう。utには16ビツトのカウンタ
が2個あり、1つ(T、に入力する)はタイミングパル
スのカウントを行ない、もう1つはゼロクロスパルスの
認知1位相角の決定、及び表示デバイスの点灯デユーテ
ィのカウントを行なう。
このデユーティカウントでは、(T−1)をカウンタレ
ジスタCR,に設定して内部カウントを開始し、カウン
ト値が設定値になると内部割込でスキャンパルス発生用
フラグFLb(8ビツト)の1つす、にlを立てる。
第5d図に示すスキャンパルス発生フローでは、フラグ
FLbのす、をアキュムレータAに転送し%b?をテス
トし、それが1であれば点灯付勢信号を出力セットし、
点灯時間(tニスキャンパルス幅)の後に11セツトし
、フラグb、をクリアする。
(6)池の実施例および変形例 上記実施例においては7セグメントのキャラクタディス
プレイCDI、CD2および発光ダイオードL1〜L1
5で枚数表示および状態表示をするようにしているが、
それらの一部又は全部を2次元プラズマディスプレイ、
陰極線管、BL等にかえてもよい。また、表示手段の明
るさをデユーティで制御しているが、第6図に示すよう
に表示素子りに複数個の、抵抗値が異なる抵抗を接続し
て、周囲光の明るさに応じて抵抗RO〜R2の1つを介
して表示素子りを付勢するようにしてもよい。
自動設定の場合には、抵抗RO〜I’L2のそれぞれを
スイッチを介して接地してスイッチの1つを閉じるよう
にしてもよく、抵抗RO−[12を1つの可変抵抗にか
えてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例外観を示す平面図、第2図は
表示制御をおこなう電子制御装置の構成を示すブロック
図、第3図は電子制御装置の動作概要を示すフローチャ
ート、第5a図、第5b図。 第5C図および第5d図は表示制御動作を示−すフロー
チャート、第4a図、第4b図および第4c図はデユー
ティ制御の付勢パルス幅(tlと周期(Tlを示すタイ
ムチャート、第6図は本発明の他の実施例における表示
素子の明るさ制御態様を示すブロック図である。 Kl−に20:キースイッチ L1〜L15:発光ダイオード(表示手段)CDI、C
D2:キャラクタディスプレイPD:Cd8光センサ(
表示手段の明るさを指示する手段)SP:スピーカ  
  PS:電源スィッチu 1 二マイクロプロセッサ
  u  2  :  I’LOMu3.u4:A/D
コンバータ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)  複数個のキースイッチ、複数個の表示手段お
    よびキースイッチの操作を読みまた複写機各部の状態に
    応じて表示手段の付勢を制御する電子制御装置を備える
    複写機の操作表示装置において、表示手段の明るさを指
    示する手段と、この指示に応じて表示手段の明るさを制
    御する手段を備えることを特徴とする複写機の操作表示
    装置。 (21表示手段の明るさを制御する手段は明るさ指示に
    応じて表示手段の付勢電流又は電圧を制御する電子制御
    装置である前記特許請求の範囲第(11項記載の、複写
    機の操作表示装置。 (31電子制御装置は明るさ指示に応じて表示手段のパ
    ルス付勢デユーティを制御する前記特許請求の範囲第(
    21項記載の、複写機の操作表示装[。 (4)電子制御装置は明るさ指示に応じて表示手段と電
    源の間の抵抗値を制御する前記特許請求の範囲第(2)
    項記載の、複写機の操作表示装置。 (5)表示手段の明るさを指示する手段は、表示手段の
    周囲の明るさを検出する光電変換器である前記特許請求
    の範囲第(1)項、第(2)項、第(3)項又は第(4
    )項記載の、複写機の操作表示装置。
JP56163345A 1981-10-13 1981-10-13 複写機の操作表示装置 Pending JPS5863951A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002331446A (ja) * 2001-05-08 2002-11-19 Okamoto Machine Tool Works Ltd 繰り返しプロフィ−ルを有する円筒状ワ−クの研削装置および円筒状ワ−クのシフトプランジ研削方法

Cited By (1)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002331446A (ja) * 2001-05-08 2002-11-19 Okamoto Machine Tool Works Ltd 繰り返しプロフィ−ルを有する円筒状ワ−クの研削装置および円筒状ワ−クのシフトプランジ研削方法

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