JPS63122349A - デ−タロギングシステム - Google Patents

デ−タロギングシステム

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JPS63122349A
JPS63122349A JP61267498A JP26749886A JPS63122349A JP S63122349 A JPS63122349 A JP S63122349A JP 61267498 A JP61267498 A JP 61267498A JP 26749886 A JP26749886 A JP 26749886A JP S63122349 A JPS63122349 A JP S63122349A
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JP
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JP61267498A
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English (en)
Inventor
Masayuki Otani
大谷 雅之
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Publication date
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03GELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
    • G03G2215/00Apparatus for electrophotographic processes
    • G03G2215/00025Machine control, e.g. regulating different parts of the machine
    • G03G2215/00109Remote control of apparatus, e.g. by a host

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  • Selective Calling Equipment (AREA)
  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明は各種機器、特に複写機、プリンタ、ファクシミ
リ等の事務機器に応用されるデータロギングシステムに
関する。
(従来技術) 例えば複写機においては従来より、種々のモード等のデ
ータを読み取る装置は考え出されていたが、第18図に
示すように複写機からの電源を利用するか又は別電源と
して信号ラインをフォトカプラでアイソレーションして
いる場合が多かった。
複写機からの電源を利用する場合には、複写機の電源ス
ィッチがOFFのときの停止時間の計数は不可能である
。また、フォトカプラでアイソレートシた場合も、位置
方向のデータの通信は可能であるが、双方向となると回
路が複雑となり、高価なものになってしまう。
(目的) 本発明はこの様な背景に基づいてなされたものであり、
安価でかつ双方向の通信が可能で、かつ各種機器、例え
ば複写機の動作時間および停止時間を計数することので
きるデータロガ−システムを提供することを目的とする
ものである。
(構成) 本システムは、電話回線を利用して遠隔地の複数の複写
機のモード別コピー枚数、故障回数などのフィールドデ
ータを収集することにより、広域地域でのP/C検針、
故障、保全診断を行うものである。
まず、第1図に本システムの構成を示す。
アダプタ1、これは複写機CPPC)4のデータ(コピ
ー枚数、ジャム回数、異常カウンタ等)を収集し、必要
に応じて電話回線に収集データを送出するものである。
また電話回線との接続にはシステム・ホンを介して行う
センター装置2、これはパソコンが利用され、電話回線
を介して送られてきたアダプタ1からのデータを受信し
、分析診断、検査等を行う、電話回線との接続はアダプ
タ1と同じくシステム・ホン3を使用する。
第2図、第3図に各機器の接続図を示す、第2図に示す
センター側は電話回線とシステム・ホン3を接続し、シ
ステム・ホン3とセンター装置2との接続は、R3−2
32CJ’flDタイプコネクター6で行う。一方、第
3図に示す端末側は同じく電話回線とシステム・ホン3
をローゼット5により接続し、システム・ホン3とアダ
プタlは、R5−232C用コネクタケーブル7で接続
する。
複写機−アダプタ間のデータの通信は、パラレルで行う
が、複写機のメイン制御板を変更なしに接続できるよう
にRAM用ソケットに直接インターフェースポードを挿
入し、そのボードとアダプタをケーブルによって接続す
る。また、各センサ用(温度、温度、電源電圧)のケー
ブルを複写機とアダプタ間で接続する。
次に第4図のアダプタの構成図および′rA5図の回路
図を基にして、アダプタ1の構成を説明する。
CPUI l、これは i)複写機4から送られて来る種々の情帳の分類、計数
、収集。
ii)複写機4とのパラレル通信のコントロール。
iii )システム・ホン3とのR3−232Gによる
シリアル通信のコントロール。
iv)リアルタイムクロックのセット及びカラン等を行
う。
デュアルポートRAM12、これはCPUと複写機との
コミュニケーションのためのバッファ。
パラレルI10ボート13、これは 1)RS−232Gインターフエース用の制御信号。
1i)DipSWの入力 に使用する。
シリアル・ボート14、これはR3−232Gインタ一
フエース用データ人出力ボートである。
A/D変換器15、これは各種センサ(機内温度、湿度
、tat圧)の検出に使用 タイマ16、これは可動時間、ダウンタイム等の計数に
使用(1秒毎に割込発生)する。
ROM1?、これはアダプタ制御用プログラムメモリで
ある。
RAM18、これは i)アダプタ制御プログラム用ワーキングエリア ii)データ収集、計数、保持用メモリである。
以上の機能は1チツプマイクロコントローラ6305Z
(第5図に示す)に内蔵している。
DipSW19、これはシリアル・コミュニケーション
用データフォーマットおよびボーレートの設定を行う。
R3−232C用ドライバ・レシーバ20、これはシス
テム・ホン3との通信のためのインターフェース、TT
Lレベルを”12V(7)R3−232Cレベルに変換
するものである。
リセット回路21、これは+5vの電源を検知して、あ
るレベル以下になった場合にCPUIIに、スタンバイ
信号(STBY)を出力する。この信号により、CPU
I 1はストップし、内蔵RAMはバックアップモード
になる。この信号がHに復帰したのち、CPUIIはリ
セットスタート状態となる。22は電源部、23は電源
供給ユニットである。
アダプタの回路図を第5図に示す、 RSa ”RSコ
はCPU (63052)内の16バイトのデュアルポ
ートRAMをセレクトするためのアドレス・ラインであ
る。WR,RDはそのボートの読み書きの制御、τ丁は
デュアル・ボートRAMをアクセスするためのセレクト
信号である一DBBa〜DBByは上記RAMの読み書
きのためのデータバスラインである− P Bo ”’
P B+ は複写機のメイン制御板の電源監視用入力ポ
ートでフォトカブラ(PS2403)によってアイソレ
ートしである一PBeはVAa(24V)、PB+はV
cc(5■)である、CPUのリセットには5TBY(
スタンバイ)信号を使用しており、リセット用IC(7
705)と接続しである。、jDIcはV■が4.7v
以下になると、#L#レベルになる。
PFo〜PF、およびpco〜PG?はDipSWと接
続しており、システムホンとの通信のためのモードおよ
びボーレートの設定に使用する1TX、5CLK、PA
s 、PA& 、PAs 。
RX、PCs 、PCa 、PCs 、PCh 、PC
?は、システム・ホンとの通信に使用するデータ・ライ
ン(TX、RX)および制御信号である。それぞれの信
号はR3−232Cインターフエース用IC75188
,75189を介して端子に接続されている。それぞれ
の端子の名称はモデムインターフェースに準拠している
@ MPI、MP2はCPUのモードを設定するための
ものであり、出力ポートPA3.PA4に接続し、ソフ
トウェアで自分自身でモードを設定している。AN@〜
A N ?はA/D変換器のアナログ入力であり、A 
V ccおよびAVssはその基準電圧である。XTA
L、EXTALはCPUのシステム・クロック用クリス
タルの接続端子である。この例では、R3−232Gの
ボーレートを作り出すために、4.9152MHzのク
リスタルを使用した。を圧はCPU以外のrcのVcc
とCPU用のVChlとに分けており、■cに側はリチ
ウム電圧でバックアップできるようにしである。アナロ
グ基準用A V ccはVcc側から接続しである。C
N103はインターフェースポードのパスバッファを介
して複写機と接続する。左下は電源接続区でDC−DC
は5■入力±12V出力のDC−DCコンバータである
次に第6図、第7図をもとにインターフェースポードに
ついて説明する。インターフェースポード30は複写機
のメイン制御板のRAM (5517)用ソケットに直
接接続できるよう第6図のようにピンを立てである。第
7図の回路図に示すように、インターフェースポードに
は、メイン制御板上のRAMのかわりをするRAM (
5517)とアダプタとのインターフェース用のバスド
ライバー・レシーバ−を載せている。この図かられかる
ように、A、〜A、。がすべてHのときは、インターフ
ェースポード上のRAMのアクセスは禁止され、アダプ
タ上のマイコンのデュアルポートRAMと切り換わる。
すなわち、例えばRAMのアドレスがC00OH−C7
FFHだとすると、上位の16バイト07 F OH〜
C7FFHのアドレスはデュアルポートRAM上に割り
付けられるようにしである。このことにより、複写機側
からはRAMをリード、ライトするのと同じようにして
、アダプタとのデータの通信を行うことができる。
また、複写機とアダプタは別電源であるため、互いにア
イソレートする必要があるが、本実施例ではオープン・
コレクタのバスドライバー・レシーバを使用することに
より実現している。
第8図に本発明を実施する一形式の複写機の本体内部の
機構部を示す。
原稿を載置するコンタクトガラス40、コンタクトガラ
スの下方に光学走査部が備わっている。
光学走査系には照明ランプ41、第1ミラー42、第2
ミラー43、第3ミラー44、ズームレンズ45、第4
ミラー46等が備わっている。光学走査系は、原稿像に
応じた光を感光体ドラム47上に照射しながら副走査方
向、すなわち図面の左右方向に機械的に走査駆動される
。この例では、ズームレンズ45の照明距離の調整によ
り主走査方向、すなわち図面に垂直な方向の原稿像と、
コピー像との倍率調整を)テい、光学走査系の副走査速
度調整により、副走査方向の原稿像とコピー像との倍率
調整を行う。
感光体ドラム47の周囲には、帯電チャージャ48、イ
レーザ49、現像器50、転写チャージャ51、分離チ
ャージャ52、クリーニングユニット53等が備わって
いる。給紙系は2系統備わっており、カセツ)54.5
5の何れか選択されたものから給紙コロ56.57によ
りコピーシートが供給される。また、両面トレイ58が
偵わっており、裏面コピーを行う場合には、両面トレイ
58からコピーシートが供給される。給紙機構がそれぞ
れカセット54.55および両面トレイ5Bの近くに備
わっている(59は両面用給紙コロである)。
次に、コピープロセスの概略を説明する。感光体ドラム
47は、第8図において時計方向に回転し、表面が所定
の高電位に均一に帯電する。その帯電した面に光学走査
系から光が照射されると、その光の強度に応じて電位が
変化する。光学走査系が照射する光は原稿像に対応する
ので、感光体ドラム47の表面に原稿像に応じた電位分
布、すなわち静電潜像が形成される。感光体ドラム47
の静電潜像が形成された部分が現像器50を通ると、そ
の電位分布に応じてトナーが感光体ドラム47に吸着し
、それによって静電潜像に応じたトナー像(可視像)が
形成される。このようにして可視像が形成された感光体
ドラム47に、選択された給紙系から所定のタイミング
でコピーシートが送り込まれ、可視像上に重なろ、そし
て、転写チャージャ51により可視像はコピーシートに
転写する。可視像が転写されたコピーシートは、分離チ
ャージャ52によって感光体ドラム47から分離され、
搬送部に送り出される。そして、搬送部に備わった定着
部61によって、可視像はコピーシート上に定着する0
片面コピーモードの場合には、定着を終えたコピーシー
トは経路切換機構62を通って、すぐに矢印A方向に排
紙されるが、両面コピーモードで第1面にコピーした場
合には、コピーシートは経路切換機構62で搬送方向が
反転し、搬送機構63を通って両面トレイ58に蓄えら
れる。
複写機の上面には、操作ボード60が配置されている。
また、この複写機のコンタクトガラス40の上方には自
動原稿送り装置(ADF!置)が装着され、排紙口の近
くにはソータが装着される。
第9図に複写機の操作ボードの外観を示す0図を参照す
ると、この操作ボードにはプログラムの記憶および呼び
出しを行うプログラムキー70、プログラムの使用中を
示すプログラム表示71、割り込みコピーの設定・解除
を行う割り込みキー72、割り込みコピー状態を示す割
り込み表示73、コピー中のセット枚数f!認、寸法変
倍時・プログラム時使用置数確認キー74、コピー枚数
のセラ゛ ト、寸法変倍、プログラムのセット時に使用
のテンキー75、各種情報を表示する表示パネル76、
両面コピーをするための両面キー77、両面コピーの状
態を表示する両面表示78、コピーの綴じ代(余白)を
作る場合に使用する綴じ代調整キー79、綴じ代寸法を
表示する綴じ代寸法表示80、用紙サイズ統一または自
動用紙選択を行う時に使用するDFモードキー81、D
F使用時のサイズ統一状態を示すサイズ統一表示82、
DF使用時自動用紙選択状態を示す自動用紙選択表示8
3、ソータ使用時ソート状態を示すソート表示84、ソ
ータ使用時スタック状態を示すスタック表示85、ソー
ターモードの設定・解除およびスタックモードの設定・
解除に使用するソーターキー86、ADF (全自動)
モードを示すADF表示87.5ADF (半自動)モ
ードを示す5ADF表示88、ドキュメントフィーダー
をADFモード、5ADFモードの何れかに設定すると
きに使用するDFキー89、原稿の寸法を入力するとき
に点灯する原稿寸法人力表示90、指定の寸法を入力す
るとに点灯する指定寸法人力表示91、コピー倍率を寸
法で選択するときに使用する寸法変倍キー92、コピー
倍率を1%きざみで選択するときに使用する寸法変倍キ
ー93、ベージ連写状態を示すベージ連写表示94、見
開き原稿を自動的に片面ずつコピーするときに使用する
ベージ速写キー95、原稿サイズと用紙サイズにより、
コピー倍率を決めるときに使用する原稿サイズ選択キー
96、縮小コピーをするときに使用する縮小キー97、
拡大コピー時使用の拡大キー98、等倍コピーに戻すと
きに使用する等倍キー99、コピー用紙選択特使用の用
紙選択キー100、コピー画像の濃淡を調整するときに
使用する濃度調整キー101、自動濃度調整機能のセッ
トおよび解除に使用する自動濃度キー102、セット枚
数の変更、リピートコピーの中断、プログラムのプロテ
クト解除等に使用するクリアーストップキー103、コ
ピー動作をスタートするスタートキー104、各々のモ
ードを標準モードに戻すとき或いは予熱状態と通常の状
態の切り換えに使用の予熱モードモードクリアーキー1
05、予熱状態を示す予熱表示106、が備わっている
サイズ統一モードでは、原稿と用紙(コピーシート)の
サイズ(例えばA4.85等)に応じて自動的にコピー
倍率を設定する。自動用紙選択モードでは原稿サイズと
コピー倍率に応じて自動的に給紙系を選択する。綴じ代
調整は原稿像の位置とコピーシート上の位置との対応を
副走査方向にずらす機能で、この例では位置の偏移量は
−10゜−5,0,+5および+10 (日)の5段階
の何れかが指定できる。コピーシートの表面、裏面の綴
じ代をそれぞれ独立に行うことが可能である。
寸法変倍モードの設定は寸法変倍キー93を押したあと
、テンキー75によって原稿寸法を指定し、置数確認キ
ー74を押し、もう−変寸法変倍キー93を押したあと
で、テンキー75によりコピーの寸法を指定し、置数l
if!!キー74を押す。
このように操作すると、原稿とコピー寸法の計算により
、自動的にコピー倍率が設定される。
コピー濃度の調整はこの例では7段階で行い、キーを押
すことにより1ステツプずつ鴻い方向または薄い方向に
濃度を調整することができる。
第10図に、この複写機の電気回路の構成の概略を示す
、第10図を参照すると、この複写機にはマイクロコン
ピュータユニット120カ(fflt)っており、この
ユニット120に自動原稿送り装置121、ソータ12
2、操作ボード60、光学系制御ユニット123、高圧
電源ユニット124、モータ制御ユニット125、ヒー
タ制御ユニット126、ソレノイド制御ユニット127
、リレー制?iユニット128およびセンサユニット1
29が接続れている。マイクロコンピュータユニット1
20には、マイクロプロセッサ130.読み出し専用メ
モリ (ROM)l 31.読み書きメモリ(RAM)
132、I10ポート133、A/Dコンバータ134
およびドライバ135が備わっている。
第11図に読み書きメモリ (RAM)の一部を示す。
図を参照すると、このメモリにはアダプタ1とのパラレ
ルコミュニケーション用のメモリーエリアPCC3R−
PCDR14(この部分はアダプタ上にある)と、コミ
ュニケーション用コマンドバッファPCCMDとステー
タスノごツファPC3TSが割り当てである。
第12図にコマンドとステータスの関係を示す。
図を参照すると、コマンドコードOIHは両面モードで
、その次のステータスによって両面モード!、2.3反
転排出および裏面コピーの状態を知らせる。コマンドコ
ード02Hは、オプションの状態で、その次のステータ
スによって5ADFモード、ADFモード、スタックモ
ード、ソートモードのどのモードであるかを知らせる。
また、5PYST (コピー中)フラグは、このフラグ
が立っているときのみそれぞれのモードでのコピーカウ
ントをインクリメントできるように使用する。
コマンド03Hは倍率で固定倍率の50.61゜65.
71.74.75.7?、81.85.87゜93.1
00,115,121,122,130゜141.15
1,155.200%(コード00H〜12H)および
ズーム変倍50%〜200%゛ (コード32H〜C3
H)を次のステータスで表す、コマンド04Hは原稿給
紙でDFで給紙されたかどうかの状態を示す、コマンド
05Hはコピー開始でプリントボタンを押してコピー動
作に入ったことを示す、コマンド06Hはコピーサイズ
で用紙サイズを表す、07Hはコピーに使用されている
カセット段を示すもので、LOWWERフラグは、下段
カセット、UPPERフラグは上段カセットを示す。コ
マンド08H,09Hはコビ−セット枚数を示すもので
、08Hは下位1桁、0911は上位1桁を示し、その
次のスタータスにはON9の数値が入る。尚、このコマ
ンドデータはサービスマンコールのときには、異常コー
ド(2桁)がセット枚数のかわりに入る。コマンドOA
 Hはエンドステータスで、その次のステータスにより
、オイルエンド、ペーパーエンド、トナーエンドを表す
。コマンドOBHは、トナー補給コマンドでトナー補給
があるたびに複写機からアダプタにこのコードを送る。
コマンドOCRはサービスマンコールで、上記と同様サ
ービスマンコールが起きた場合にこのコードを送る。尚
、このコードを送る前に上記の08H,09Hのセット
枚数に異常コードを入れて送信する。ODHは、ジャム
ステータスで、次のステータスにより排紙ジャム、分離
ジャム°、給紙ジャムを示す、OFHは露光レベルで次
のステータスは、1〜7の7段階で表す。
次に第13図乃至第15図に複写機からアダプタへのデ
ータ送信のフローチャートを示す。電源がオンすると、
初期設定を行う、初期設定が終了すると、「キースキャ
ン」、「センサ状態読取り」等の各処理を繰り返し実行
しながら待機する。
「キースキャン」処理によって操作ボードからのキー人
力を処理しキー人力に応じて各種状態設定を行い、それ
に相当する送信データを送信する。
次に倍率制御を行い、倍率を送信する。待機処理中に定
着部温度が所定以上になり、コピー可能な状態になると
、プリントスタートキーの入力の有無をチェックしなが
ら待機処理を続ける。
プリントスタートキーがオンすると、コピー動作を開始
する。コピー動作を開始すると、一連の「キースキャン
」、「センサ状態読取り」、「ヒータ制御」、「表示器
制御」および「コピープロセス制御」の各処理を繰り返
し実行する。この場合も上記同様に各処理に相当する送
信データをアダプタに送信する。コピープロセスが完了
すると、コピー動作を終了して再び待機状態に戻る。「
ジャム送信」ルーチンでは、ジャムがリセットされたあ
とのジャムであるかどうかチェックする。
これにより、同じジャムを何回も送信することを防止し
である。また異常の場合も最初に異常コードを送信し、
その後異常処理を繰り返し行う。
このループは一旦、電源をOFFからONにするまで続
けられる。
次にアダプタ側のマイクロコンピュータの動作を第16
図、第17図のフローチャートをもとに説明する。第1
6図にアダプタのメインルーチンを示す、電源がオンす
ると、まず初期設定を行いアナログ以外のセンサの読取
りを行いサンター装置からコマンド待ちになる。コマン
ドがない場合にはセンサの読取りを繰り返す。センター
Stからの呼び出しがあると、コマンドの処理を行い、
再びセンサの読取りを行い待機状態となる。複写機から
のコマンド処理はパラレルコミュニケーション割り込み
で行い、割り込みが入ると、受イ3データをバッファに
移しコマンド処理を行う、アナログデータの読取りはA
/D割り込みで行い、変換が終了するとメモリヘスドア
し、次のアナログチャンネルをセレクトし、A/D変換
を開始しこれを操り返す、複写機の稼働時間を計数する
のには、タイマ割り込みを使用し、これは1秒間をイン
ターバルとして割り込みがかかり、時、分、秒を計数す
る。第17図にセンターからのコマンド処理ルーチンを
示す、5STSKのコマンドがある。Sはセットコマン
ドで以下に続くアドレスのデータを次にセンターから送
られてくるデータに変更する。′rはタイプコマンドで
カウンタの内容をすべてセンターへ送出する。にはクリ
アコマンドですべてのカウンタをクリア(0)する、T
コマンドによりセンター装置へデータを送出し、センタ
ー装置がそのデータを分類、分析、印字することにより
、遠隔地からのデータの収集が可能となる。
(効果) 本抛明は以上述べた通りであり、特に複写機に応用した
場合は、 (1)複写機のON、OFF回数の計数、稼働時間、停
止時間の計数および種々モードでのコピーカウントの集
計。
(2)外部からの複写機への制a<テストコピーモード
の実行) (31,(21による故障の予知、分析等さまざまな統
計的処理が可能となる。
等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るシスナム全体図、第2図。 第3図は各機器の接続図、第4図はアダプタの構成図、
第5図はその回路図、第6図はインターフェースポード
の外観図、第7図はその回路図、第8図は一般的な複写
機の概略機構図、第9図はその操作ボードの平面図、第
10図は複写機の制御ブロック図、第11図はそのメモ
リ内容の一部を示す図、第12図はコマンドとステータ
スの関係を示す図、第13図、第14A図、第14B図
、第14C図、第14D図、第14E図、14F図、第
14G図、第148図、第141図、第15A図。 第15B図、第15C図、第15D図、第15E図は複
写機からアダプタへのデータ送信のフローチャート、第
16A図、第16B図、第16C図。 第2図 第3図 電話局 第6図 ソケットへ くI 第17図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)遠隔地へのデータの転送ができるように、電話回
    線との接続が可能であり、機器のオン時間、オフ時間の
    計数のために、別電源とすると共に、別電源であるため
    に、機器との通信ラインをオープンコレクタのバストラ
    ンシーバ、レシーバでアイソレーションし、更に遠隔地
    からの機器の制御を可能とするために、機器との通信は
    双方向としたアダプタを、種々のデータを読み取るため
    に、機器に接続したことを特徴とするデータロギングシ
    ステム。
  2. (2)前記機器は複写機であることを特徴とする特許請
    求の範囲第(1)項記載のデータロギングシステム。
JP61267498A 1986-11-12 1986-11-12 デ−タロギングシステム Pending JPS63122349A (ja)

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