JPS5863866A - 過電流検出回路 - Google Patents
過電流検出回路Info
- Publication number
- JPS5863866A JPS5863866A JP16205981A JP16205981A JPS5863866A JP S5863866 A JPS5863866 A JP S5863866A JP 16205981 A JP16205981 A JP 16205981A JP 16205981 A JP16205981 A JP 16205981A JP S5863866 A JPS5863866 A JP S5863866A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- overload
- current
- circuit
- resistor
- peak
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R19/00—Arrangements for measuring currents or voltages or for indicating presence or sign thereof
- G01R19/165—Indicating that current or voltage is either above or below a predetermined value or within or outside a predetermined range of values
- G01R19/16566—Circuits and arrangements for comparing voltage or current with one or several thresholds and for indicating the result not covered by subgroups G01R19/16504, G01R19/16528, G01R19/16533
- G01R19/16571—Circuits and arrangements for comparing voltage or current with one or several thresholds and for indicating the result not covered by subgroups G01R19/16504, G01R19/16528, G01R19/16533 comparing AC or DC current with one threshold, e.g. load current, over-current, surge current or fault current
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
+a) 技術分野の説明
本発明は過電流検出回路の改良に係り、過負荷設定がピ
ーク過負荷及び通常過負荷等、複数の過負荷設定を必要
とする過電流検出回路に関すみ。
ーク過負荷及び通常過負荷等、複数の過負荷設定を必要
とする過電流検出回路に関すみ。
(bl 従来技術の説明
第1図は従来の過電流検出回路の一例を示し、帰還コン
デンサ2を備えた演算増幅器1に、過負荷電流設定調整
抵抗器4により与えられる正(+)の特性を持つ過負荷
設定電流ilと、負(−)の特性を持つ過負荷検出電流
12の差電流を、演算増幅器1に入力している。演算増
幅器1は、反転機能を持ち、(+)入力で(−)出力を
する。
デンサ2を備えた演算増幅器1に、過負荷電流設定調整
抵抗器4により与えられる正(+)の特性を持つ過負荷
設定電流ilと、負(−)の特性を持つ過負荷検出電流
12の差電流を、演算増幅器1に入力している。演算増
幅器1は、反転機能を持ち、(+)入力で(−)出力を
する。
この過電流検出回路においてt−11過負荷検出電流1
.が来ないときけ、過負荷検出電流量1は仕)で入力し
ているので、演算増幅器1出力は(−)となる。しかし
て図示17ていないが、出力側圧は、ある(+)電位で
動作する検出回路が構成されているので、過負荷検出電
流12が来かいときには検出回路は不動作となる。次に
過負荷検出電流12が過負荷設定電流+2より大きくな
ると、その差で演算増幅器1が動作L、設定時間後に検
出動作をする。ガお、lソ示されていないが、出力電力
e。は帰還コンデンサ2と並列にツェナーダイオードを
挿入すると−とにより、一定値に制御されている。
.が来ないときけ、過負荷検出電流量1は仕)で入力し
ているので、演算増幅器1出力は(−)となる。しかし
て図示17ていないが、出力側圧は、ある(+)電位で
動作する検出回路が構成されているので、過負荷検出電
流12が来かいときには検出回路は不動作となる。次に
過負荷検出電流12が過負荷設定電流+2より大きくな
ると、その差で演算増幅器1が動作L、設定時間後に検
出動作をする。ガお、lソ示されていないが、出力電力
e。は帰還コンデンサ2と並列にツェナーダイオードを
挿入すると−とにより、一定値に制御されている。
第2図は第1図の回路における過負荷特性を示しており
、通常過負荷電流iNの時の過負荷動作時間はtN s
ピーク過負荷電流iPの時の過負荷動作時間はtpを
意味する。従来の回路の過負荷検出特性は、同図の過負
荷特性に示すように、通常過負荷に対する特性を設定す
ると、ピーク過負荷時の過負荷動作時間も一義的に決っ
てしまうことになる。
、通常過負荷電流iNの時の過負荷動作時間はtN s
ピーク過負荷電流iPの時の過負荷動作時間はtpを
意味する。従来の回路の過負荷検出特性は、同図の過負
荷特性に示すように、通常過負荷に対する特性を設定す
ると、ピーク過負荷時の過負荷動作時間も一義的に決っ
てしまうことになる。
このだめGD2の大きい負荷等の起動時、加速時のよう
に、短時間だけ過負荷運転をする場合にも、過電流検出
回路が動作してしまう欠点があった。そこで、このピー
ク負荷時には、過電流検出回路を動作させないようにす
ることが、従来要望されていた。
に、短時間だけ過負荷運転をする場合にも、過電流検出
回路が動作してしまう欠点があった。そこで、このピー
ク負荷時には、過電流検出回路を動作させないようにす
ることが、従来要望されていた。
(C) 発明の目的
本発明は上記事由に基づいてかされ、ピーク負荷時に過
電流検出回路を動作させないようにした、前記欠点のな
い過電流検出回路を提供することを目的とする。
電流検出回路を動作させないようにした、前記欠点のな
い過電流検出回路を提供することを目的とする。
(d) 発明の構成
前記、目的を達成するため本発明においては、ピーク負
荷時には過電流検出回路を動作させが力いように、第2
の過負荷電流設宇回路を付加するものである。すなわち
、第31i7Iは本発明の一実施例を示し、第1図に示
17た従来の回路に第2の過偵荷(ピーク過負荷)電流
設定用調整抵抗器14を設け2)。
荷時には過電流検出回路を動作させが力いように、第2
の過負荷電流設宇回路を付加するものである。すなわち
、第31i7Iは本発明の一実施例を示し、第1図に示
17た従来の回路に第2の過偵荷(ピーク過負荷)電流
設定用調整抵抗器14を設け2)。
又、過負荷検出電流12の入力演算11(抗5に並列に
入力演算抵抗15を設け2)。そして第2の過負荷(ピ
ーク過負荷)電流設定用調整抵抗器14により与えられ
7.)正(1)の%性を持つ過負荷設定電流14と、負
(−)の特性を1.5つ過負荷検出電流i3の差が負(
−)の時のみ、演算増幅器1に加算させるだめのバイア
スダイオード6を接続する。
入力演算抵抗15を設け2)。そして第2の過負荷(ピ
ーク過負荷)電流設定用調整抵抗器14により与えられ
7.)正(1)の%性を持つ過負荷設定電流14と、負
(−)の特性を1.5つ過負荷検出電流i3の差が負(
−)の時のみ、演算増幅器1に加算させるだめのバイア
スダイオード6を接続する。
(e) 発明の作用
上記構成により演算増幅器1に人力する電流iは、!+
<!4と1〜て、 となり、過負荷特性曲線は第4図に示す通りとなる。同
図かられかる様に、前記ピーク過負荷時における動作時
間が従来と比較して長くなる事が明らかであり、短時間
過負荷の必要な回路に、本回路を使用する事により、従
来の欠点をなくす事が出来る。
<!4と1〜て、 となり、過負荷特性曲線は第4図に示す通りとなる。同
図かられかる様に、前記ピーク過負荷時における動作時
間が従来と比較して長くなる事が明らかであり、短時間
過負荷の必要な回路に、本回路を使用する事により、従
来の欠点をなくす事が出来る。
(f) 総合的な効果
以上の事から明らかなように本発明によれば、短時間過
負荷時、過電流検出回路を動作させる事無く、負荷の過
負荷保護をしながら、適切な過電流検出を行なうことが
できる。なお、上記説明では二種の過負荷電流設定を行
なっているが、三種以上についても全く同様に行なうこ
とができる。
負荷時、過電流検出回路を動作させる事無く、負荷の過
負荷保護をしながら、適切な過電流検出を行なうことが
できる。なお、上記説明では二種の過負荷電流設定を行
なっているが、三種以上についても全く同様に行なうこ
とができる。
第1図は従来の過電流検出回路構成図、第2図は第1図
の回路における過負荷jn#作特作図性図3図は本発明
の過電流検出回路構成[ε4、第4図は本発明の回路に
おける過負荷動作特性図である。 1・・・・・演算増幅器 2・・・・・帰1η1コンデ
ンサ3.5,13.15・・・・入力演算抵抗4.14
・・・・調整抵抗器 6・・・・・バイアスダイオード
の回路における過負荷jn#作特作図性図3図は本発明
の過電流検出回路構成[ε4、第4図は本発明の回路に
おける過負荷動作特性図である。 1・・・・・演算増幅器 2・・・・・帰1η1コンデ
ンサ3.5,13.15・・・・入力演算抵抗4.14
・・・・調整抵抗器 6・・・・・バイアスダイオード
Claims (1)
- 並列に接続さ2れた帰還用コンデンサを備え、負荷検出
電流と過負荷設定電流との差電流を入力して差電流に相
当する電圧を積分する演算増幅器を設け、ザーマル特性
に近似させる過電流検出回路忙おいて、前記負荷検出電
流及び過負荷設定電流とそれぞれ並列に前記差電流を取
出す回路を設けこの回路の出力をバイアスダイオードを
介して前記演算増幅器に入力することを特徴とする過電
流検出回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16205981A JPS5863866A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 過電流検出回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16205981A JPS5863866A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 過電流検出回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5863866A true JPS5863866A (ja) | 1983-04-15 |
Family
ID=15747305
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16205981A Pending JPS5863866A (ja) | 1981-10-13 | 1981-10-13 | 過電流検出回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5863866A (ja) |
-
1981
- 1981-10-13 JP JP16205981A patent/JPS5863866A/ja active Pending
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