JPS5863030A - 配電系統操作装置 - Google Patents
配電系統操作装置Info
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- JPS5863030A JPS5863030A JP56159833A JP15983381A JPS5863030A JP S5863030 A JPS5863030 A JP S5863030A JP 56159833 A JP56159833 A JP 56159833A JP 15983381 A JP15983381 A JP 15983381A JP S5863030 A JPS5863030 A JP S5863030A
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- Y04S10/20—Systems supporting electrical power generation, transmission or distribution using protection elements, arrangements or systems
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（８） 技術分野
本発明は配電系統の操作指令の妥当性をチェックして、
系統操作の信頼性および安全性を直め得るようにした配
電系統操作装置に関する。
系統操作の信頼性および安全性を直め得るようにした配
電系統操作装置に関する。
（ｂ） 従来技術
第１図は、変電所のしゃ断器に連繋される多数のフィー
ダ間に適宜結合して、多重ループ系統に構成した配電系
統の代表的な構成例を示すものである。第１図において
、配電系統はしゃ断器１ｍ、Ｊｂ、フィーダ２ａ、：Ｊ
ｂ、区分点開閉器３ｍ、３ｂ、３Ｃ，３ｄ、連繋点開閉
器４ｍ、４ｂ、４ｃ、４ｄ、４ｅ、区間５ｍ。
ダ間に適宜結合して、多重ループ系統に構成した配電系
統の代表的な構成例を示すものである。第１図において
、配電系統はしゃ断器１ｍ、Ｊｂ、フィーダ２ａ、：Ｊ
ｂ、区分点開閉器３ｍ、３ｂ、３Ｃ，３ｄ、連繋点開閉
器４ｍ、４ｂ、４ｃ、４ｄ、４ｅ、区間５ｍ。
５ｂ、５ｃ、５ｄ、５ｅ、５ｆ、５ｇｅ５ｈｅ！５４．
５３および母線６から図示のように構成されている。か
かる構成において、通常区分点開閉器３は常閉、連繋点
開閉器４は常開にして放射状系統で運用する。配電系統
がループ可能な形状に構成されているのは一部の区間の
工事、あるいは事故の時開閉器の切替えにより、停電区
間を最小にするためである。
５３および母線６から図示のように構成されている。か
かる構成において、通常区分点開閉器３は常閉、連繋点
開閉器４は常開にして放射状系統で運用する。配電系統
がループ可能な形状に構成されているのは一部の区間の
工事、あるいは事故の時開閉器の切替えにより、停電区
間を最小にするためである。
たとえば、第１図の系統において、通常区間ｓｔ、ｓｇ
、ｓｂはフィー／２ｂから″シカが融通されているが１
区間５ｆで事故があるとしゃ断器１ｂと区分点開閉器３
ｃ、３ｄが開放され、区間ｓｚ、ｔｔｈは事故区間では
ない（健全区間と称する）が停電状態となる。このとき
、連繋点開閉器４ｃ１区分点開閉器３ｄを順次投入すれ
ば、健全区間ｓｇ、ｓｂに電力を融通することができる
。
、ｓｂはフィー／２ｂから″シカが融通されているが１
区間５ｆで事故があるとしゃ断器１ｂと区分点開閉器３
ｃ、３ｄが開放され、区間ｓｚ、ｔｔｈは事故区間では
ない（健全区間と称する）が停電状態となる。このとき
、連繋点開閉器４ｃ１区分点開閉器３ｄを順次投入すれ
ば、健全区間ｓｇ、ｓｂに電力を融通することができる
。
ただし、フィーダ２１から融通する区間がふえるとフィ
ーダ２ｍに流れる電流が多くなるので、フィーダ２ａが
過負荷になる場合もある。
ーダ２ｍに流れる電流が多くなるので、フィーダ２ａが
過負荷になる場合もある。
つまり、連繋点開閉器４Ｃを投入して区間５ｇ。
５ｈ１：電力を融通する方法は不適当であることになる
。その場合には、連繋点開閉器４ｂを投入して１区間５
Ｎが所属する図示しないフィーダから融通することも考
えられる。
。その場合には、連繋点開閉器４ｂを投入して１区間５
Ｎが所属する図示しないフィーダから融通することも考
えられる。
＠２図は、従来の配電系統操作装置の構成例を示すもの
である。なお＠２図１＝おいて′＠１図と同一符号を付
したものは＠１図と同一要素を示すものである。図にお
いて、７ａ、ｙｂ。
である。なお＠２図１＝おいて′＠１図と同一符号を付
したものは＠１図と同一要素を示すものである。図にお
いて、７ａ、ｙｂ。
７Ｃ９７ｄ、Ｗｅは遠方監視制御装置子局（以下、ＴＣ
子局と称する）、８は遠方監視制御＠ｌＮ！置親装（以
下、ＴＣ親局と称する）、９は系統表示装置、１０は操
作卓を夫々示す。
子局と称する）、８は遠方監視制御＠ｌＮ！置親装（以
下、ＴＣ親局と称する）、９は系統表示装置、１０は操
作卓を夫々示す。
かかる装置において、しゃ断器１ｍ、ｌｂ、区分点開閉
器３ｍ、３ｂ、３ｃ、３ｄ、連繋点開閉器４ｍ、４ｂ、
４ｃ、４ｄ、４ｅの開閉状態およびフィーダ２ｍ、２ｂ
を流れる電流の値は、ＴＯ子局７ａ〜Ｆ＊、ＴＣ親局８
を介して、系統′表示装置９Ｃ：表示される。また、今
しゃ断器または開閉器とそれに対する操作（開または閉
の操作）を操作卓１０から指示すると、その信号はＴＣ
親局８に伝送される。そしてそこから操作卓１０で指定
したしゃ断器または開閉器に対応するＴＣ子局７に対し
て、開または閉の信号が伝送され、これによりしゃ断器
または開閉器が開放または投入される。
器３ｍ、３ｂ、３ｃ、３ｄ、連繋点開閉器４ｍ、４ｂ、
４ｃ、４ｄ、４ｅの開閉状態およびフィーダ２ｍ、２ｂ
を流れる電流の値は、ＴＯ子局７ａ〜Ｆ＊、ＴＣ親局８
を介して、系統′表示装置９Ｃ：表示される。また、今
しゃ断器または開閉器とそれに対する操作（開または閉
の操作）を操作卓１０から指示すると、その信号はＴＣ
親局８に伝送される。そしてそこから操作卓１０で指定
したしゃ断器または開閉器に対応するＴＣ子局７に対し
て、開または閉の信号が伝送され、これによりしゃ断器
または開閉器が開放または投入される。
一方、操作員は系統の一部の区間の工事あるいは事故に
より、開閉器の切替え操作をする必要が生じると、操作
卓１ｏから開閉の指示を与えるが、これには次の１″よ
うな危険性が伴なう。
より、開閉器の切替え操作をする必要が生じると、操作
卓１ｏから開閉の指示を与えるが、これには次の１″よ
うな危険性が伴なう。
つまり、指示に基づく開閉器の投入シーより、それまで
停電状態であった区間が充電された場合。
停電状態であった区間が充電された場合。
その区間に電力を供給しているフィーダが過負荷になる
かもしれない。そのため、操作員は対象系統を熟知して
おく必要があったし、万が一１誤まった操作を行なって
も異常が起るまで発見することがでさず、系統操作上問
題がある。
かもしれない。そのため、操作員は対象系統を熟知して
おく必要があったし、万が一１誤まった操作を行なって
も異常が起るまで発見することがでさず、系統操作上問
題がある。
＋ｃｌ ｌ 的
本発明は上記のような事情に鑑みて成されたもので、そ
の目的は操作員が誤操作をすることがないように操作員
の与える操作指令に従って操作指令による操作後の系統
を模擬して過負荷発生の有無を判定し、過負荷発生無し
と判定した場合にのみ誤操作を許容することにより、系
統操作の信頼性、安全性を高めることができる配電系統
操作装置を提供することにある。
の目的は操作員が誤操作をすることがないように操作員
の与える操作指令に従って操作指令による操作後の系統
を模擬して過負荷発生の有無を判定し、過負荷発生無し
と判定した場合にのみ誤操作を許容することにより、系
統操作の信頼性、安全性を高めることができる配電系統
操作装置を提供することにある。
（ｄｌ 実施例
以下１本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第３図は、本発明Ｃ：よる配電系統操作装置の構成例を
示すもので、１ｇ３図１＝おいて第２図と同一部分には
同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる部
分についてのみ述べる。
示すもので、１ｇ３図１＝おいて第２図と同一部分には
同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる部
分についてのみ述べる。
つまり、第３°図は第２図に加えて過負荷判定装置１１
を設けるようにしたものである。この過負荷判定装置１
１は、ＴＣ子局７ａ〜１ｅおよびＴＣ親局８を介して入
力される配電系統の状態を基に、操作卓１０からの操作
指令による操作後の系統を模擬して過負荷発生の有無を
判定し、過負荷発生無しと判定した場合には該操作指令
をＴＣ親局８に与えて系統操作を許容しまた過負荷発生
有りと判定した場合には操作卓１０にその旨の警報信号
を与えるものである。
を設けるようにしたものである。この過負荷判定装置１
１は、ＴＣ子局７ａ〜１ｅおよびＴＣ親局８を介して入
力される配電系統の状態を基に、操作卓１０からの操作
指令による操作後の系統を模擬して過負荷発生の有無を
判定し、過負荷発生無しと判定した場合には該操作指令
をＴＣ親局８に与えて系統操作を許容しまた過負荷発生
有りと判定した場合には操作卓１０にその旨の警報信号
を与えるものである。
なお、この過負荷判定装置１１は電子計算機を用いて、
そのプログラムとして実現することが可能である。
そのプログラムとして実現することが可能である。
次に、かかる装置の作用について説明する。
配電系統の状態がＴＣ子局％ ” ＃ ７ｂ＊ ７ｃ。
ｙｄ、ｙｅ、〒Ｃ親局８を介して系統表示装置９に表示
されるのは従来方式と同じであるが。
されるのは従来方式と同じであるが。
同時に過負荷判定装置１１にも入力される。一方、いま
しゃ断器および開閉器の開閉操作を操作卓１０から指示
すると、その操作指令は過負荷判定装置１１に伝送され
、この指示された操作（特に投入操作）により過負荷が
発生するか否かを判定する。その結果、指示された操作
は、過負荷が発生しないと判定したときにはＴＣ親局８
に伝送され、過負荷が発生すると判定したときには操作
卓１０に過負荷発生の警告信号が伝送される。そして、
過負荷発生の可能性もなくＴＣ親局８に指示された操作
が伝送された後は、前述した従来方式と同様の作用とな
る。
しゃ断器および開閉器の開閉操作を操作卓１０から指示
すると、その操作指令は過負荷判定装置１１に伝送され
、この指示された操作（特に投入操作）により過負荷が
発生するか否かを判定する。その結果、指示された操作
は、過負荷が発生しないと判定したときにはＴＣ親局８
に伝送され、過負荷が発生すると判定したときには操作
卓１０に過負荷発生の警告信号が伝送される。そして、
過負荷発生の可能性もなくＴＣ親局８に指示された操作
が伝送された後は、前述した従来方式と同様の作用とな
る。
以下、かかる過負荷判定方法に基づく具体的な作用につ
いて、区間５ｆに事故があった稜、健全区間ｓｇ、ｓｂ
に送電する場合を例として説明する。いま区間５ｆでの
事故直後の系統状態は、たとえば゛第１表、第２表、第
３表および第４表に示すような形で記憶しておく。
いて、区間５ｆに事故があった稜、健全区間ｓｇ、ｓｂ
に送電する場合を例として説明する。いま区間５ｆでの
事故直後の系統状態は、たとえば゛第１表、第２表、第
３表および第４表に示すような形で記憶しておく。
第１表は、しゃ断器が接続するフィーダと区間および現
在状態を示す表、第２表は区分開閉器または連繋点開閉
器が接続するふたつの区間および現在状態を示す表であ
る。第１表、第２表から、現在フィーダ２ｂから電力の
供給な受けている区間はなく、フィーダ２ａから電力の
供給を受けている区間５ｍ、５ｂ、５ｃであこことがわ
かる。
在状態を示す表、第２表は区分開閉器または連繋点開閉
器が接続するふたつの区間および現在状態を示す表であ
る。第１表、第２表から、現在フィーダ２ｂから電力の
供給な受けている区間はなく、フィーダ２ａから電力の
供給を受けている区間５ｍ、５ｂ、５ｃであこことがわ
かる。
第３表は、フィー〆の許容電流を示す表である。フィー
ダに実際流れている’ｔａの値は、ＴＣ子局７．ＴＣ親
局８を介して常時伝送されてくるが、この値が許容電流
を超えたとき過負荷であると判定する。フィーダ許容電
流は設備電源側区間および負荷電流を示す表である。
ダに実際流れている’ｔａの値は、ＴＣ子局７．ＴＣ親
局８を介して常時伝送されてくるが、この値が許容電流
を超えたとき過負荷であると判定する。フィーダ許容電
流は設備電源側区間および負荷電流を示す表である。
第 １ 表
第２表
第３表
上記で、区間の電源側区間とは当該区間に送電している
区間をいい、電飾側区間を順次追えば当該区間に送電し
ているフィーダがわかる。
区間をいい、電飾側区間を順次追えば当該区間に送電し
ているフィーダがわかる。
たとえば１区間５Ｃの電源側区間は区間５ｂであり、区
間５ｂの電源側区間は区間５畠であり、区間５畠の電源
側は母線Ｃつまり区間５ａはフィー〆に直接つながる区
間であることがわかる。
間５ｂの電源側区間は区間５畠であり、区間５畠の電源
側は母線Ｃつまり区間５ａはフィー〆に直接つながる区
間であることがわかる。
そこで、１表をみると区間５ｍはフィーダ２ｍにつなが
ることがわかるので、結局区間５ｃはフィーダ２ａにつ
ながることがわかる。
ることがわかるので、結局区間５ｃはフィーダ２ａにつ
ながることがわかる。
なお、停電区間に対しては゛電源側区間は意味をもたな
いので−で示した。また、１！源側区間が舛とあるのは
、第３図には図示していない区間であることを示してい
る。さらに、区間の負荷４流とはその区間内の負荷で消
費される電流であり、この負荷（流は当該区間に含まれ
る需要家の契約磁力の和から決定できる。
いので−で示した。また、１！源側区間が舛とあるのは
、第３図には図示していない区間であることを示してい
る。さらに、区間の負荷４流とはその区間内の負荷で消
費される電流であり、この負荷（流は当該区間に含まれ
る需要家の契約磁力の和から決定できる。
第１表、＠２表、第４表で示す現在状態において、いま
操作卓１ｏから操作員が連繋点開閉器４ｃの投入指令を
与えたとする。該指令を受けた過負荷判定装置１１は、
連繋点開閉器４ｃの投入により過負荷が発生しないか否
かをっぎのようにして判定する。つまり、区間５ｇは現
在停電状態であるが、連繋点開閉器４ｃの投入により、
区間５ｂを電源側区間左して、充電状態になることが第
２表、＠４表かられかる。そして、＠述したように区間
５ｆの電源側区間なを供給するフィーダはフィーダ２ｍ
であることがわかる。現在このフィーダ２ａを流れてい
る電流値は、ＴＣ子局１厘、ＴＣ親局８を介して伝送さ
れているが、これを１で表わす。このＩは、フィーダ２
ｍにつながる区間５ａ、５ｂ。
操作卓１ｏから操作員が連繋点開閉器４ｃの投入指令を
与えたとする。該指令を受けた過負荷判定装置１１は、
連繋点開閉器４ｃの投入により過負荷が発生しないか否
かをっぎのようにして判定する。つまり、区間５ｇは現
在停電状態であるが、連繋点開閉器４ｃの投入により、
区間５ｂを電源側区間左して、充電状態になることが第
２表、＠４表かられかる。そして、＠述したように区間
５ｆの電源側区間なを供給するフィーダはフィーダ２ｍ
であることがわかる。現在このフィーダ２ａを流れてい
る電流値は、ＴＣ子局１厘、ＴＣ親局８を介して伝送さ
れているが、これを１で表わす。このＩは、フィーダ２
ｍにつながる区間５ａ、５ｂ。
５ｃの負荷電流の和である。一方、連繋点開閉器４ｃ投
人後にフィーダ２ａに流れる４流を工５とすると。
人後にフィーダ２ａに流れる４流を工５とすると。
Ｉ’−Ｉ−１−（区間５ｇの負荷電流）るとき、過負荷
発生有りと判定し、過負荷判定装置１１は操作卓１ｅＣ
過亀荷発生警告信号を伝送する。また、電流Ｉ°がフィ
ーダ２ａの許容電流を超えないときは過負荷発生無しと
判定し、連繋点開閉器４ｃの投入指令をＴＣ親局８に伝
送する。
発生有りと判定し、過負荷判定装置１１は操作卓１ｅＣ
過亀荷発生警告信号を伝送する。また、電流Ｉ°がフィ
ーダ２ａの許容電流を超えないときは過負荷発生無しと
判定し、連繋点開閉器４ｃの投入指令をＴＣ親局８に伝
送する。
続いて、操作卓１０から区分点開閉器３ｄの投入指令が
与えられると、この指令を受けた過負荷判定装置１１は
連繋点開閉器４ｃ場合と同様にして、過負荷発生無しと
判定したときのみ、ＴＣ親局８に区分点開閉器３ｄの投
入指令を伝送する。
与えられると、この指令を受けた過負荷判定装置１１は
連繋点開閉器４ｃ場合と同様にして、過負荷発生無しと
判定したときのみ、ＴＣ親局８に区分点開閉器３ｄの投
入指令を伝送する。
このように、電気所のしゃ断器に連繋される多数のフィ
ーダ２８．２ｂ間を区分点開閉器３ａ〜３ｄ連繋点開閉
器４ａ〜４ｅにより結合して多重ループ系統に構成した
配電系統を、操作卓１０からの操作指令に基づいて上記
しゃ断器１ｍ、Ｉｂ、各開閉器３ａ〜３ｄ、４ａ〜４ｅ
を投入または開放することにより、ＴＣｆｉ局８、ＴＣ
子局１ａ〜１ｅを介して操作する配電系統操作装置にお
いて、上記ＴＣ子局７ａ〜７ｅ、ＴＣ親局８を介して入
力される配電系統の状態に基づいて上記操作指令による
操作後の系統を模擬して過負荷発生の有無を過負荷判定
装置１１にて判定し、過負荷発生無しと判定した場合に
のみ該操作指令による操作を許容するように配電系統操
作装置を構成したものである。
ーダ２８．２ｂ間を区分点開閉器３ａ〜３ｄ連繋点開閉
器４ａ〜４ｅにより結合して多重ループ系統に構成した
配電系統を、操作卓１０からの操作指令に基づいて上記
しゃ断器１ｍ、Ｉｂ、各開閉器３ａ〜３ｄ、４ａ〜４ｅ
を投入または開放することにより、ＴＣｆｉ局８、ＴＣ
子局１ａ〜１ｅを介して操作する配電系統操作装置にお
いて、上記ＴＣ子局７ａ〜７ｅ、ＴＣ親局８を介して入
力される配電系統の状態に基づいて上記操作指令による
操作後の系統を模擬して過負荷発生の有無を過負荷判定
装置１１にて判定し、過負荷発生無しと判定した場合に
のみ該操作指令による操作を許容するように配電系統操
作装置を構成したものである。
従って、操作員が誤って過負荷が発生してしまうような
操作指令を与えたような場合においては、その操作を確
実に禁止して系統異常発生を防止し、配電系統の操作の
信頼性および安全性を高めることができる。
操作指令を与えたような場合においては、その操作を確
実に禁止して系統異常発生を防止し、配電系統の操作の
信頼性および安全性を高めることができる。
（４）効果
以上説明したように本発明によれば、操作員が誤って、
過負荷が発生してしまうような操作指令を与えたような
場合においてもその操作を確実に禁止して配電系統操作
の信頼性および安全性を大いに高めることができる配電
系統操作装置が提供できる。
過負荷が発生してしまうような操作指令を与えたような
場合においてもその操作を確実に禁止して配電系統操作
の信頼性および安全性を大いに高めることができる配電
系統操作装置が提供できる。
第１図は代表的な配電系統を示す構成図、第２図は従来
の配電系統操作装置の構成例を示す図、＠３図は本発明
による配電系統操作装置の一実施＋！：を示す構成図で
ある。 １ ｍ 、 １ ｂ−−−１，や断器、Ｊａ、ｊｂ・”
フィー／％３ａ〜３ｄ・・・区分点開閉器、４ａ〜４ｅ
・・・連繋点開閉器、５１〜５Ｊ・・・区間、６・・・
母線。 ｒａ〜１ｅ・・・遠方監視制御装置子局、８・・・遠方
監視制御装置親局、９・・・系統表示装置、１０・・・
操作卓、１１・・・過負荷判定装置。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦イ凶 ｅ ｊ 才２図
の配電系統操作装置の構成例を示す図、＠３図は本発明
による配電系統操作装置の一実施＋！：を示す構成図で
ある。 １ ｍ 、 １ ｂ−−−１，や断器、Ｊａ、ｊｂ・”
フィー／％３ａ〜３ｄ・・・区分点開閉器、４ａ〜４ｅ
・・・連繋点開閉器、５１〜５Ｊ・・・区間、６・・・
母線。 ｒａ〜１ｅ・・・遠方監視制御装置子局、８・・・遠方
監視制御装置親局、９・・・系統表示装置、１０・・・
操作卓、１１・・・過負荷判定装置。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 彦イ凶 ｅ ｊ 才２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電気所のしゃ断器に連繋されるフィーダ間を区分点開閉
器、連繋点開閉器により結合して成る配電系統を、操作
指令に基づいて前記しゃ断器、各開閉器を投入または開
放すること（−より操作する配電系統操作装置において
、前記配電系統の状態に基づいて前記操作指令による操
作後の系統を模擬して過負荷発生の有無を判定し。 過負荷発生無しと判定した場合にのみ該操作指令による
操作を許容するように構成したことを特徴とする配電系
統操作′４置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159833A JPS5863030A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 配電系統操作装置 |
| JP2418783A JPH03245735A (ja) | 1981-10-07 | 1990-12-27 | 配電系統操作装置 |
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56159833A JPS5863030A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 配電系統操作装置 |
| JP2418783A JPH03245735A (ja) | 1981-10-07 | 1990-12-27 | 配電系統操作装置 |
Related Child Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2418783A Division JPH03245735A (ja) | 1981-10-07 | 1990-12-27 | 配電系統操作装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5863030A true JPS5863030A (ja) | 1983-04-14 |
| JPH0347056B2 JPH0347056B2 (ja) | 1991-07-18 |
Family
ID=69147342
Family Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56159833A Granted JPS5863030A (ja) | 1981-10-07 | 1981-10-07 | 配電系統操作装置 |
| JP2418783A Granted JPH03245735A (ja) | 1981-10-07 | 1990-12-27 | 配電系統操作装置 |
Family Applications After (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2418783A Granted JPH03245735A (ja) | 1981-10-07 | 1990-12-27 | 配電系統操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (2) | JPS5863030A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016141A (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-26 | 株式会社東芝 | 配電線操作監視装置 |
| JPS62104444A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | 東京電力株式会社 | 電力系統の自動操作装置 |
| JPS63234840A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-30 | 東京電力株式会社 | 電力系統の開閉器操作直前模擬実行方法 |
| JPH03235623A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-21 | Toshiba Corp | しゃ断器制御装置 |
-
1981
- 1981-10-07 JP JP56159833A patent/JPS5863030A/ja active Granted
-
1990
- 1990-12-27 JP JP2418783A patent/JPH03245735A/ja active Granted
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6016141A (ja) * | 1983-07-07 | 1985-01-26 | 株式会社東芝 | 配電線操作監視装置 |
| JPS6353774B2 (ja) * | 1983-07-07 | 1988-10-25 | Tokyo Shibaura Electric Co | |
| JPS62104444A (ja) * | 1985-10-30 | 1987-05-14 | 東京電力株式会社 | 電力系統の自動操作装置 |
| JPH0531374B2 (ja) * | 1985-10-30 | 1993-05-12 | Tokyo Denryoku Kk | |
| JPS63234840A (ja) * | 1987-03-20 | 1988-09-30 | 東京電力株式会社 | 電力系統の開閉器操作直前模擬実行方法 |
| JPH03235623A (ja) * | 1990-02-07 | 1991-10-21 | Toshiba Corp | しゃ断器制御装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0582134B2 (ja) | 1993-11-17 |
| JPH0347056B2 (ja) | 1991-07-18 |
| JPH03245735A (ja) | 1991-11-01 |
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