JPS6016141A - 配電線操作監視装置 - Google Patents
配電線操作監視装置Info
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- JPS6016141A JPS6016141A JP58122308A JP12230883A JPS6016141A JP S6016141 A JPS6016141 A JP S6016141A JP 58122308 A JP58122308 A JP 58122308A JP 12230883 A JP12230883 A JP 12230883A JP S6016141 A JPS6016141 A JP S6016141A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、配電線操作監視装置、特に配電線用しゃ断器
、区分開閉器及びこれら相互を接続する区間配電線路に
よって構成される配電系統において区分開閉器を遠方操
作する配電線操作監視装置に関するものである。
、区分開閉器及びこれら相互を接続する区間配電線路に
よって構成される配電系統において区分開閉器を遠方操
作する配電線操作監視装置に関するものである。
従来の配電系統は第１′図で示すように、変電所出口に
もうけた母線ＢＵＳと配電線を結合する配電用しゃ断器
（以後ＣＢと云う）１および区分開閉器３−１ 、３−
２ 、３−３を通じて電力が供給される区間（一般需要
家の集合体） ２−１ 、２−２ 、２−３ 。
もうけた母線ＢＵＳと配電線を結合する配電用しゃ断器
（以後ＣＢと云う）１および区分開閉器３−１ 、３−
２ 、３−３を通じて電力が供給される区間（一般需要
家の集合体） ２−１ 、２−２ 、２−３ 。
２−４．・・・・・・とから構成されている。そして前
記ＣＢＩの開閉状態及び通過電流（配電線電流）は、遠
方監視装置子局（以下ＣＤＴ子局と云う）４よシ遠方監
視装置親局（以下ＣＤＴ親局と云う）５へ伝送されて系
統監視盤８へ表示される。またＰｓｗ３−１ 、３−２
、３−３ 、・・・・・・ の開閉状態は遠方監視制
御装置子局（以下ＴＣ子局と云う） ６−１．６−２．
６−３・・・・・・により遠方監視制御架Ｍ親局（以下
ＴＣ親局と云う）７へ伝送されて、前記ＣＢＩと同様に
系統監視盤８へ表示される。
記ＣＢＩの開閉状態及び通過電流（配電線電流）は、遠
方監視装置子局（以下ＣＤＴ子局と云う）４よシ遠方監
視装置親局（以下ＣＤＴ親局と云う）５へ伝送されて系
統監視盤８へ表示される。またＰｓｗ３−１ 、３−２
、３−３ 、・・・・・・ の開閉状態は遠方監視制
御装置子局（以下ＴＣ子局と云う） ６−１．６−２．
６−３・・・・・・により遠方監視制御架Ｍ親局（以下
ＴＣ親局と云う）７へ伝送されて、前記ＣＢＩと同様に
系統監視盤８へ表示される。
一方、ＰｓＷ ３−１ 、３−２ 、３−３ 、 ・・
−・−の開閉操作は、操作卓９にある区分開閉器選択ス
イッチの操作によって行なわれる。そして操作卓９の選
択スイッチを操作すると、その選択信号はＴＣ親局７へ
伝送され、これを受けた親局７は選択指示されたＰＳＷ
３に対応したＴＣ子局６を選択して伝送路を結合する
。続いて操作卓９の開閉指示スイッチにより「開」また
は「閉」を指示すると、その開閉信号はＴＣ親局７へ伝
送され、更に信号伝送路によってＴＣ子局へ伝送される
。との開閉信号を受けたＴＣ子局６は該当するＰＳＷ
３を開閉動作させる。
−・−の開閉操作は、操作卓９にある区分開閉器選択ス
イッチの操作によって行なわれる。そして操作卓９の選
択スイッチを操作すると、その選択信号はＴＣ親局７へ
伝送され、これを受けた親局７は選択指示されたＰＳＷ
３に対応したＴＣ子局６を選択して伝送路を結合する
。続いて操作卓９の開閉指示スイッチにより「開」また
は「閉」を指示すると、その開閉信号はＴＣ親局７へ伝
送され、更に信号伝送路によってＴＣ子局へ伝送される
。との開閉信号を受けたＴＣ子局６は該当するＰＳＷ
３を開閉動作させる。
このように各ＰＳＷ ３−１ 、３−２ 、３−３ 、
・・・・・・は操作卓９からの開閉信号により動作する
電力、事故等により線路電圧が無電圧となった場合は自
動的に開路する機能も備えている。
・・・・・・は操作卓９からの開閉信号により動作する
電力、事故等により線路電圧が無電圧となった場合は自
動的に開路する機能も備えている。
上記構成を有する配電系統において、ある区間（３）
に事故が発生した場合、事故区間からみて非電源側の健
全区間は他の配電線から融通送電を行なう必要がある。
全区間は他の配電線から融通送電を行なう必要がある。
第２図は事故発生時の融通送電を説明する図である。区
間２−５に事故が発生したため、ＣＢ１−２がしゃ断し
、Ｘ印の区分開閉器が開放状態になりた後、非電源側健
全区間２−６ 、２−７ 、２−８に対して夫々状の如
く融通送電している例である。
間２−５に事故が発生したため、ＣＢ１−２がしゃ断し
、Ｘ印の区分開閉器が開放状態になりた後、非電源側健
全区間２−６ 、２−７ 、２−８に対して夫々状の如
く融通送電している例である。
即ち、区間２−６に対してはＰＳＷ ３−４を閉路して
ＣＢ １−１の配電線より送電し、区間２−７及び２−
８に対してはＰＳＷ ３−１４ 、３−９ を閉路して
ＣＢＩ−３の配電線より送電する。
ＣＢ １−１の配電線より送電し、区間２−７及び２−
８に対してはＰＳＷ ３−１４ 、３−９ を閉路して
ＣＢＩ−３の配電線より送電する。
上記した如く、健全な停電区間に対して他の配電線から
融通送電をする場合、運転員は融通側配電線が過負荷と
ならぬように、予備力（許容最大電流−現在配電線電流
）及び停電区間の負荷の大きさ等を勘案しながら、どの
停電区間はどの配電線から融通送電するかを決定するこ
とに々る。しかしながら、実際の配電系統は、特に都市
部にお（４） いてけ非常に輻輳しており、かつ配電線数、区間数が多
大であること等に起因して融通側配電線に過負荷を生じ
させ、結果として事故を拡大させてしまう誤操作も希で
はない。
融通送電をする場合、運転員は融通側配電線が過負荷と
ならぬように、予備力（許容最大電流−現在配電線電流
）及び停電区間の負荷の大きさ等を勘案しながら、どの
停電区間はどの配電線から融通送電するかを決定するこ
とに々る。しかしながら、実際の配電系統は、特に都市
部にお（４） いてけ非常に輻輳しており、かつ配電線数、区間数が多
大であること等に起因して融通側配電線に過負荷を生じ
させ、結果として事故を拡大させてしまう誤操作も希で
はない。
本発明は上記問題点を解決することを目的として々され
たものであり、ｐｓｗの開閉操作により停電区間に対し
て電力を送電するに際し、その電力送電によシ配電線が
過負荷になるか否かを事前に検知して誤操作を防止する
配電線操作監視装置を提供することを目的としている。
たものであり、ｐｓｗの開閉操作により停電区間に対し
て電力を送電するに際し、その電力送電によシ配電線が
過負荷になるか否かを事前に検知して誤操作を防止する
配電線操作監視装置を提供することを目的としている。
本発明では配電系統内のしゃ断器及び区分開閉器の開閉
状態を常時入力して、配電系統の接続関係を記憶するこ
とにより、現在の開閉状態とそれに伴なう供給可能区間
とを予め表示しておき、操作すべき選択信号によって該
当する区分開閉器が決定されると、該当区分開閉器の開
閉状態を反転して操作後の仮想開閉状態をつく９、この
操作後の開閉状態をもとにして、操作後の配電線電流及
（５） び過負荷電流を算出し、現在配電線電流と共に操作卓に
表示して、融通送電に際しての誤操作を防止しようとす
るものである。
状態を常時入力して、配電系統の接続関係を記憶するこ
とにより、現在の開閉状態とそれに伴なう供給可能区間
とを予め表示しておき、操作すべき選択信号によって該
当する区分開閉器が決定されると、該当区分開閉器の開
閉状態を反転して操作後の仮想開閉状態をつく９、この
操作後の開閉状態をもとにして、操作後の配電線電流及
（５） び過負荷電流を算出し、現在配電線電流と共に操作卓に
表示して、融通送電に際しての誤操作を防止しようとす
るものである。
以下図面を参照して実施例を説明する。第３図は本発明
による配電線操作監視装置の一実施例プロツクダイアグ
ラムである。図中の符号工ないし９は第１図に対応して
いる。１０は操作監視装置であって、ＣＤＴ親局５から
のＣＢの開閉状態と配電線電流を入力すると共に、ＴＣ
親局７からのｐｓｗの開閉状態を常時入力する。そして
それらの情報から各ＣＢに接がれているＰＳＷ ３と区
間２とを予め判別しておく。一方、操作卓９は従来構成
を有しているが、Ｐ鎧３−１．〜３−３の選択信号をＴ
Ｃ親局７へ伝送すると共に操作監視装置１ｏへも伝送す
る機能を有している。更に操作卓９は操作監視装置１０
から伝送されてくる現在配電線電流、操作復配電線電流
及び過負荷電流を表示する表示器をそ々えている。そし
て操作卓９からＰＳＷ３の選択信号が伝送された場合、
この選択信号は操作（６） 監視装置１０にも入力されるため、その選択されたｐｓ
ｗの現在の開閉状態（予め判別されている）からみて停
電操作か、送電操作かを判断し、停電または送電操作で
あれば、前記各操作後の配電線電流、過負荷電流（過負
荷なしなら過負荷電流＝０）を推定し、これらと現在の
配電線電流とを操作卓９に表示する。また各配電線が単
独に、例え゛ば両端からの電源に接続されていて、その
間に存在するＰＳＷを「入」、「切」した場合のように
、通電または停電区間に変化が生じない場合は、単なる
ループ「入」またはルーズ「切」操作と判断して電流表
示は行なわない。
による配電線操作監視装置の一実施例プロツクダイアグ
ラムである。図中の符号工ないし９は第１図に対応して
いる。１０は操作監視装置であって、ＣＤＴ親局５から
のＣＢの開閉状態と配電線電流を入力すると共に、ＴＣ
親局７からのｐｓｗの開閉状態を常時入力する。そして
それらの情報から各ＣＢに接がれているＰＳＷ ３と区
間２とを予め判別しておく。一方、操作卓９は従来構成
を有しているが、Ｐ鎧３−１．〜３−３の選択信号をＴ
Ｃ親局７へ伝送すると共に操作監視装置１ｏへも伝送す
る機能を有している。更に操作卓９は操作監視装置１０
から伝送されてくる現在配電線電流、操作復配電線電流
及び過負荷電流を表示する表示器をそ々えている。そし
て操作卓９からＰＳＷ３の選択信号が伝送された場合、
この選択信号は操作（６） 監視装置１０にも入力されるため、その選択されたｐｓ
ｗの現在の開閉状態（予め判別されている）からみて停
電操作か、送電操作かを判断し、停電または送電操作で
あれば、前記各操作後の配電線電流、過負荷電流（過負
荷なしなら過負荷電流＝０）を推定し、これらと現在の
配電線電流とを操作卓９に表示する。また各配電線が単
独に、例え゛ば両端からの電源に接続されていて、その
間に存在するＰＳＷを「入」、「切」した場合のように
、通電または停電区間に変化が生じない場合は、単なる
ループ「入」またはルーズ「切」操作と判断して電流表
示は行なわない。
第４図は一般的な配電線の単線結線図であり、これを用
いて、ＣＢ １ （１−１、〜１−ｎ）に接がれている
ＰＳＷ３（３−１，〜３−ｎ）、区間２（２−１，〜説
明する。
いて、ＣＢ １ （１−１、〜１−ｎ）に接がれている
ＰＳＷ３（３−１，〜３−ｎ）、区間２（２−１，〜説
明する。
第５図、第６図は第４図の配電線におけるＣＢ。
ｐｓｗの接続関係と開閉状態とを記憶したものの説（７
） 明図である。即ち、第５図は各ＣＢとそれによシ送電さ
れ得る区間及びＣＢの現在の開閉状態（１”は閉路 １
１Ｑ＃は開路）を表わしている。例えばＣＢＩＩの現在
開閉状態は１＃すなわち閉路状態でおるため、その結果
電力が供給され得る区間は２−１であることを意味して
おり、以下ＣＢＩ−２及び１−３についても同様である
。
） 明図である。即ち、第５図は各ＣＢとそれによシ送電さ
れ得る区間及びＣＢの現在の開閉状態（１”は閉路 １
１Ｑ＃は開路）を表わしている。例えばＣＢＩＩの現在
開閉状態は１＃すなわち閉路状態でおるため、その結果
電力が供給され得る区間は２−１であることを意味して
おり、以下ＣＢＩ−２及び１−３についても同様である
。
第６図はｐｓｗとそれにより送電され得る区間及びｐｓ
ｗの現在の開閉状態を表わしており、例えばＰＳＷ３−
１の現在開閉状態は１”すなわち閉路状態であるため、
少なくとも始端側区間２−１と終端側区間２−２とに電
力が供給され得ることを意味している。また第６図では
操作卓９からＰＳＷの操作が行なわれたと仮定したとき
のｐｓｗの仮想開閉状態も表わしている（この機能につ
いては後記する）。
ｗの現在の開閉状態を表わしており、例えばＰＳＷ３−
１の現在開閉状態は１”すなわち閉路状態であるため、
少なくとも始端側区間２−１と終端側区間２−２とに電
力が供給され得ることを意味している。また第６図では
操作卓９からＰＳＷの操作が行なわれたと仮定したとき
のｐｓｗの仮想開閉状態も表わしている（この機能につ
いては後記する）。
なお「始端側」、「終端側」の区分は単なる便宜的区分
であって特別の意味を有さない。
であって特別の意味を有さない。
そしてＣＤＴ親局５及びＴＣ親局７から伝送されるＣＢ
及びｐｓｗの開閉状態は、それが変化する都度、第５図
及び第６図の如く、「現在開閉状態」（８） 欄に記憶される。したがって前記第５図及び第６図にお
けるし現在開閉状態」欄は現時点におけるＣＢＳＰＳＷ
の開閉状態を表わしていることになる。
及びｐｓｗの開閉状態は、それが変化する都度、第５図
及び第６図の如く、「現在開閉状態」（８） 欄に記憶される。したがって前記第５図及び第６図にお
けるし現在開閉状態」欄は現時点におけるＣＢＳＰＳＷ
の開閉状態を表わしていることになる。
このようにして記憶された第５図及び第６図から、次に
述べるようにして各ＣＢに接がれているｐｓｗと区間と
を判別する。
述べるようにして各ＣＢに接がれているｐｓｗと区間と
を判別する。
第７図囚は１つの配電用しゃ断器に接がれている区分開
閉器と区間の判別結果説明図であシ、第７図（Ｂ）〜第
７図（Ｇ）は第７図（４）ができるまでの途中経過の説
明図である。即ち、この場合はＣＢＩ−１を例にとり、
これに接がれているＰＳＷ３−１ 、３−２゜・・・・
・・と区間２−１．２−２．・・・・・・を判別したも
のである。そして以降の説明においては、この判別した
結果を「現在接続状態」と云う。更に第７図（Ｂ）〜第
７図（Ｇ）はＰＳＷ３−３が検出されるまでの途中経過
を表わしている。
閉器と区間の判別結果説明図であシ、第７図（Ｂ）〜第
７図（Ｇ）は第７図（４）ができるまでの途中経過の説
明図である。即ち、この場合はＣＢＩ−１を例にとり、
これに接がれているＰＳＷ３−１ 、３−２゜・・・・
・・と区間２−１．２−２．・・・・・・を判別したも
のである。そして以降の説明においては、この判別した
結果を「現在接続状態」と云う。更に第７図（Ｂ）〜第
７図（Ｇ）はＰＳＷ３−３が検出されるまでの途中経過
を表わしている。
以下順次説明する。先ずＣＢＩ−１が第５図において閉
路状態＠１１を示していれば、その接続区間２−１は送
電状態にある。なお、ＣＢＩ−１が開路状態＠ＱＩＩで
あれば、このＣＢに接続されているｐｓｗ（９） は無しとなる。
路状態＠１１を示していれば、その接続区間２−１は送
電状態にある。なお、ＣＢＩ−１が開路状態＠ＱＩＩで
あれば、このＣＢに接続されているｐｓｗ（９） は無しとなる。
そして、この閉路しているＣＢ１１を第７図（Ｂ）の［
閉路ＣＢＳＰＳＷＪ欄に登録すると共に、これに接続さ
れる区間２−１を「送電区間」に登録する。
閉路ＣＢＳＰＳＷＪ欄に登録すると共に、これに接続さ
れる区間２−１を「送電区間」に登録する。
次に第７図（Ｂ）に登録した区間２−１を取り出し、こ
の区間に接かり得るｐｓｗを第６図から捜査する。
の区間に接かり得るｐｓｗを第６図から捜査する。
これは区間２−１と同一のコーＰを「始端側区間」欄及
び「終端側区間」欄から検索し、該ｆｉ ［ＰｓＷＪ欄
に記載されているＰＳＷを取り出せば、それが区間２−
１に接続され得るＰＳＷである。なお、この接続され得
るＰＳＷは１個であるとは限らない。そしてこれらのｐ
ｓｗのうちで、第６図の「現在開閉状態」欄で閉路１１
″となっているｐｓｗが、現在実際に区間２−ＩＫ接続
されているＰｓｗであり、本例ではＰＳＷ３−１が検出
される。このようにして検出したｐｓｗのうち、第７図
（Ａ）に未登録のｐｓｗを第７図（４）に登録する。そ
の登録後の状態が第７図（Ｃ）である。
び「終端側区間」欄から検索し、該ｆｉ ［ＰｓＷＪ欄
に記載されているＰＳＷを取り出せば、それが区間２−
１に接続され得るＰＳＷである。なお、この接続され得
るＰＳＷは１個であるとは限らない。そしてこれらのｐ
ｓｗのうちで、第６図の「現在開閉状態」欄で閉路１１
″となっているｐｓｗが、現在実際に区間２−ＩＫ接続
されているＰｓｗであり、本例ではＰＳＷ３−１が検出
される。このようにして検出したｐｓｗのうち、第７図
（Ａ）に未登録のｐｓｗを第７図（４）に登録する。そ
の登録後の状態が第７図（Ｃ）である。
次に、第７図（Ｃ）に新規に登録したＰＳＷ３−１に接
がる区間を第６図から検索するが、この実施例で（１０
） は区間２−１と区間２−２とが検出される。このうち第
７図（蜀に登録されていない区間２−２を新規に第７図
（Ａ）に登録する。登録後の状態が第７図（Ｄ）である
。
がる区間を第６図から検索するが、この実施例で（１０
） は区間２−１と区間２−２とが検出される。このうち第
７図（蜀に登録されていない区間２−２を新規に第７図
（Ａ）に登録する。登録後の状態が第７図（Ｄ）である
。
次いで区間２−２に接続され得るｐｓｗで現在閉路中の
ｐｓｗを第６図より検索してＰＳＷ３−１．３−２が検
出される。しかしＰＳＷ３−１は既に登録されているた
め、未登録のＰＳＷ３−２のみを新たに第７図（４）に
登録する。登録後の状態が第７図（Ｅ）である。
ｐｓｗを第６図より検索してＰＳＷ３−１．３−２が検
出される。しかしＰＳＷ３−１は既に登録されているた
め、未登録のＰＳＷ３−２のみを新たに第７図（４）に
登録する。登録後の状態が第７図（Ｅ）である。
以上のように、第６図から現在閉路中のｐｓｗと区間と
の関係を順次辿り、第７図（Ａ）に新規に登録すべきｐ
ｓｗが無く々るまで検索を繰り返すことによＪ、ＣＢＩ
−１に接続されているｐｓｗと区間を全て判別すること
ができる。
の関係を順次辿り、第７図（Ａ）に新規に登録すべきｐ
ｓｗが無く々るまで検索を繰り返すことによＪ、ＣＢＩ
−１に接続されているｐｓｗと区間を全て判別すること
ができる。
前記したように、第６図からある区間に接続されるｐｓ
ｗを検索したとき、第７図（４）に複数個のｐｓｗを登
録する必要が生じる場合がある。これは、その区間から
分岐線が出ている場合であり、本実施例では区間２−３
に接続されているＰＳＷ３−３．３−５がこれに該当す
る。この場合は一方のｐｓｗを本線（１１） として第７図（４）に登録し、他のｐｓｗは分岐線の始
点ｐｓｗとして第８図に登録しておき、本線の接続ｐｓ
ｗを全て検出した後に、分岐線の接続関係を同様に辿れ
ばよい。この実施例ではＰＳＷ３−５が区間２−３の分
岐線の始点ＰＳＷとなっている。なお前記した通シ分岐
線は１個とは限らない。
ｗを検索したとき、第７図（４）に複数個のｐｓｗを登
録する必要が生じる場合がある。これは、その区間から
分岐線が出ている場合であり、本実施例では区間２−３
に接続されているＰＳＷ３−３．３−５がこれに該当す
る。この場合は一方のｐｓｗを本線（１１） として第７図（４）に登録し、他のｐｓｗは分岐線の始
点ｐｓｗとして第８図に登録しておき、本線の接続ｐｓ
ｗを全て検出した後に、分岐線の接続関係を同様に辿れ
ばよい。この実施例ではＰＳＷ３−５が区間２−３の分
岐線の始点ＰＳＷとなっている。なお前記した通シ分岐
線は１個とは限らない。
上記した第７図（４）の作成はＣＢまだはＰＳＷの開閉
状態が変化する都度性なわれることは前記した通電であ
シ、更に全てのＣＢについて作成される。
状態が変化する都度性なわれることは前記した通電であ
シ、更に全てのＣＢについて作成される。
したがって第７図（４）は現時点におけるＣＢに接続さ
れる全ｐｓｗと通電区間とを表わすことになる。
れる全ｐｓｗと通電区間とを表わすことになる。
次に操作卓９からｐｓｗに対する選択信号が伝送されて
きたとき、該ｐｓｗの操作によシ、停電または通電とな
る区間の検出方法を説明する。先ず、操作卓からの選択
信号が入力されると、直ちに第６図の「現在開閉状態」
欄を「仮想開閉状態」欄にコピーする。即ち、すりかシ
そのままをコピーする。これはその後において仮想的に
該当ｐｓｗの開閉状態を変更するための前段階である。
きたとき、該ｐｓｗの操作によシ、停電または通電とな
る区間の検出方法を説明する。先ず、操作卓からの選択
信号が入力されると、直ちに第６図の「現在開閉状態」
欄を「仮想開閉状態」欄にコピーする。即ち、すりかシ
そのままをコピーする。これはその後において仮想的に
該当ｐｓｗの開閉状態を変更するための前段階である。
次いで選択信号が入力した該当ＰＳＷについて、「仮想
間（１２） 閉状態」欄を変更することになる。即ち、該当ｐｓｗに
ついて「仮想開閉状態」欄の開閉状態が閉路＠１１＃で
あれば開操作を行なうものとして開路状態″１０１１１
に変更し、逆に開路″′０”であれば閉操作を行なうも
のとして閉路状態“１”に変更する。この「仮想開閉状
態」欄と第５図とを用いて、操作後の接続状態を判別す
る。
間（１２） 閉状態」欄を変更することになる。即ち、該当ｐｓｗに
ついて「仮想開閉状態」欄の開閉状態が閉路＠１１＃で
あれば開操作を行なうものとして開路状態″１０１１１
に変更し、逆に開路″′０”であれば閉操作を行なうも
のとして閉路状態“１”に変更する。この「仮想開閉状
態」欄と第５図とを用いて、操作後の接続状態を判別す
る。
この判別は前記したＣＢＩ−１の例と同様に、閉路して
いるｐｓｗと区間との関係から検出することになるが、
ここでは「現在開閉状態」欄の代シに「仮想開閉状態」
欄が使われる。
いるｐｓｗと区間との関係から検出することになるが、
ここでは「現在開閉状態」欄の代シに「仮想開閉状態」
欄が使われる。
このようにして判別された操作後の接続状態と前記で作
成した第７図（４）とを比較すれば新たに停電まだは通
電となる区間は容易に判定できる。
成した第７図（４）とを比較すれば新たに停電まだは通
電となる区間は容易に判定できる。
例えば第４図において、ＰＳＷ３−５が選択された場合
を説明する。ＰＳＷ３−５が選択されたことによシ、第
６図の「現在開閉状態」欄がそっ＜シ「仮想開閉状態」
欄にコピーされる。そしてＰＳＷ３−５の状態は「現在
開閉状態」閉路″１”から「仮想開閉状態」開路″０＃
に変更される。この「仮想開閉（１３） 状態」欄と第５図とからＣＢＩ−１について接続関係を
辿ると第９図の如くなる。即ち、第５図によってＣＢＩ
−１の接続区間２−１を検出し、この区間２−１に接が
シ得るｐｓｗを第６図から捜査するとＰＳＷ３−１が検
出される。次いでＰＳＷ３−１に接がる区間を第６図か
ら検索すると、区間２−１と２−２とが検出されるが区
間２−１は既に登録されているため、残シの区間２−２
を登録し、更に区間２−２に接がシ得るｐｓｗを捜査す
るとＰＳＷ３−１と３−２とが得られる。前記同様にＰ
ＳＷ３−１は登録されているため未登録のＰＳＷ３−２
を登録し、更にＰＳＷ３−２に接がる区間を捜査して区
間２−２．２−３を得る。したがって区間２−３を登録
し、この区間２−３に接がシ得るｐｓｗを捜査する。し
かしＰＳＷ３−５は第６図の「仮想開閉状態」欄が開路
“０”であるため区間２−７ 、２−８はなく、ＰＳＷ
３−５の開操作によ多区間２−７１２−８が停電となる
ことが判別できる。
を説明する。ＰＳＷ３−５が選択されたことによシ、第
６図の「現在開閉状態」欄がそっ＜シ「仮想開閉状態」
欄にコピーされる。そしてＰＳＷ３−５の状態は「現在
開閉状態」閉路″１”から「仮想開閉状態」開路″０＃
に変更される。この「仮想開閉（１３） 状態」欄と第５図とからＣＢＩ−１について接続関係を
辿ると第９図の如くなる。即ち、第５図によってＣＢＩ
−１の接続区間２−１を検出し、この区間２−１に接が
シ得るｐｓｗを第６図から捜査するとＰＳＷ３−１が検
出される。次いでＰＳＷ３−１に接がる区間を第６図か
ら検索すると、区間２−１と２−２とが検出されるが区
間２−１は既に登録されているため、残シの区間２−２
を登録し、更に区間２−２に接がシ得るｐｓｗを捜査す
るとＰＳＷ３−１と３−２とが得られる。前記同様にＰ
ＳＷ３−１は登録されているため未登録のＰＳＷ３−２
を登録し、更にＰＳＷ３−２に接がる区間を捜査して区
間２−２．２−３を得る。したがって区間２−３を登録
し、この区間２−３に接がシ得るｐｓｗを捜査する。し
かしＰＳＷ３−５は第６図の「仮想開閉状態」欄が開路
“０”であるため区間２−７ 、２−８はなく、ＰＳＷ
３−５の開操作によ多区間２−７１２−８が停電となる
ことが判別できる。
まだ開路中のｐｓｗが選択された場合も上記と同様に「
仮想開閉状態」欄を作成しく選択されたｐｓｗは開路か
ら閉路に変更される）、これと第５（１４） 図とから第９図を作成すれば、新たに送電となる区間が
判別できる。
仮想開閉状態」欄を作成しく選択されたｐｓｗは開路か
ら閉路に変更される）、これと第５（１４） 図とから第９図を作成すれば、新たに送電となる区間が
判別できる。
以上によシ新たに停電または送電となる区間を検出した
ならば、次に操作後の配電線電流及び過負荷電流を下記
の如く算出する。
ならば、次に操作後の配電線電流及び過負荷電流を下記
の如く算出する。
■ 停電区間が発生する場合の操作後配電線電流（閉状
態にあったｐｓｗを開状態に操作）。
態にあったｐｓｗを開状態に操作）。
但し、ＮＣ：現在の配電線電流
ＰＭ（ｉ） ：該ＣＢに接続されている各区間の最大設
備容量 ＰＳ（ｊ） ：新たに停電となる区間の最大設備容量■
送電区間が発生する場合の操作後配電線電流（開状態
にあったＰＳＷを閉状態に操作）。
備容量 ＰＳ（ｊ） ：新たに停電となる区間の最大設備容量■
送電区間が発生する場合の操作後配電線電流（開状態
にあったＰＳＷを閉状態に操作）。
但し、ＮＣ：現在の配電線電流
ＰＳ： 新たに通電となる区間の最大設備容量■ 過負
荷電流 過負荷電流＝操作復配電線電流−配電線許容最大電流但
し、過負荷電流〈０の場合は０に置きかえる。
荷電流 過負荷電流＝操作復配電線電流−配電線許容最大電流但
し、過負荷電流〈０の場合は０に置きかえる。
したがって操作監視装置１０はＰＳＷに対する選択信号
を検出する都度、前記した操作後配電線電流及び過負荷
電流を算出し、これと現在の配電線電流を操作卓９に表
示する。そしてこれらの機能をフローチャートで表わす
と以下に示す第１０図及び第１１図の如くになる。
を検出する都度、前記した操作後配電線電流及び過負荷
電流を算出し、これと現在の配電線電流を操作卓９に表
示する。そしてこれらの機能をフローチャートで表わす
と以下に示す第１０図及び第１１図の如くになる。
第１０図は配電用しゃ断器（ＣＢ）と区分開閉器（ｐｓ
ｗ ）の開閉状態の入力処理に関するフローチャートで
ある。即ち、ＣＤＴ親局、ＴＣ親局から入力してこれを
メモリ上に記憶する。ステップ１０２においてはＣＢの
開閉状態を取シ出しこれを第５図の「現在開閉状態」欄
に記憶する。ステップ１０３ではＴＣ親局からのｐｓｗ
の開閉状態を取シ込み、これを第６図の「現在開閉状態
」欄に記憶する。ステップ１０４では上記ステラｆ１０
２，１０３によって取り出したＣＢ 、 ＰＳＷの開閉
状態の情報をもとに、各ＣＢに接がれているＰｓｗ及び
区間を前述した方法によシ判別して、ＣＢ 、 ＰＳＷ
、区間の接続状態を表わしている第７図（４）を作成
する。
ｗ ）の開閉状態の入力処理に関するフローチャートで
ある。即ち、ＣＤＴ親局、ＴＣ親局から入力してこれを
メモリ上に記憶する。ステップ１０２においてはＣＢの
開閉状態を取シ出しこれを第５図の「現在開閉状態」欄
に記憶する。ステップ１０３ではＴＣ親局からのｐｓｗ
の開閉状態を取シ込み、これを第６図の「現在開閉状態
」欄に記憶する。ステップ１０４では上記ステラｆ１０
２，１０３によって取り出したＣＢ 、 ＰＳＷの開閉
状態の情報をもとに、各ＣＢに接がれているＰｓｗ及び
区間を前述した方法によシ判別して、ＣＢ 、 ＰＳＷ
、区間の接続状態を表わしている第７図（４）を作成
する。
第１１図は区分開閉器（ｐｓｗ ）の選択操作が行なわ
れたときの処理フローチャートである。即ち、操作卓９
からｐｓｗの操作信号が伝送されたときの処理手順を表
わしている。ステ、ｆｌｌ １においては選択されたｐ
ｓｗを判別すると、前述の如く第６図に「仮想開閉状態
」欄を作シ、選択されたｐｓｗの開閉状態を反転して記
憶する。ステップ１１２は第５図及び第６図の「仮想開
閉状態」欄から既述の如くして、接続状態及び送電、停
電区おいてループ運転操作として以後の処理をバイパス
する。ステラｆ１１４では操作後の配電線電流及び過負
荷電流を算出し、ステップ１１５において操作卓９の表
示器に出力する。
れたときの処理フローチャートである。即ち、操作卓９
からｐｓｗの操作信号が伝送されたときの処理手順を表
わしている。ステ、ｆｌｌ １においては選択されたｐ
ｓｗを判別すると、前述の如く第６図に「仮想開閉状態
」欄を作シ、選択されたｐｓｗの開閉状態を反転して記
憶する。ステップ１１２は第５図及び第６図の「仮想開
閉状態」欄から既述の如くして、接続状態及び送電、停
電区おいてループ運転操作として以後の処理をバイパス
する。ステラｆ１１４では操作後の配電線電流及び過負
荷電流を算出し、ステップ１１５において操作卓９の表
示器に出力する。
なお、上記実施例においてはＣＢの開閉状態、ＣＢ（１
７） 通過電流及びｐｓｗの開閉状態をＣＤＴ親、子局、ＴＣ
親、子局を経由して伝送するよう構成したが、これに限
定されるものではなく、通信線によって直接結合しても
よいことは勿論である。
７） 通過電流及びｐｓｗの開閉状態をＣＤＴ親、子局、ＴＣ
親、子局を経由して伝送するよう構成したが、これに限
定されるものではなく、通信線によって直接結合しても
よいことは勿論である。
以上説明した如く、本発明によればしゃ断器及び区分開
閉器の現時点における開閉状態を常時記憶して接続関係
を把握しておき、操作すべき区分開閉器が選択信号によ
って決まると、該当区分開閉器の現時点の開閉状態を操
作後の開閉状態にすることによシ、操作後の配電線電流
、過負荷電流及び現在電流を操作卓上に表示するよう構
成したので、操作員は開閉操作をする以前に配電線電流
の変動と、過負荷になるか否かを知ることができるため
、誤操作の防止を可能とした配電線操作監視装置を提供
できる。
閉器の現時点における開閉状態を常時記憶して接続関係
を把握しておき、操作すべき区分開閉器が選択信号によ
って決まると、該当区分開閉器の現時点の開閉状態を操
作後の開閉状態にすることによシ、操作後の配電線電流
、過負荷電流及び現在電流を操作卓上に表示するよう構
成したので、操作員は開閉操作をする以前に配電線電流
の変動と、過負荷になるか否かを知ることができるため
、誤操作の防止を可能とした配電線操作監視装置を提供
できる。
第１図は従来の配電系統図、第２図は事故発生時の融通
送電を説明する図、第３図は本発明による配電線操作監
視装置を説明するための配電系統（１８） 図、第４図は一般的な配電系統図であって本発明による
操作を説明する図、第５図は配電用しゃ断器とその開閉
状態及び接続区間の記憶説明図、第６図は区分開閉器の
開閉状態及び接続区間の記憶説明図、第７図（４）は１
つの配電用しゃ断器に接がれている区分開閉器と区間と
の判別結果説明図、第７図（Ｂ）〜第７図（Ｇ）は第７
図（４）ができるまでの途中経過の説明図、第８図は分
岐線始点区分開閉器の登録説明図、第９図は仮想系統状
態説明図、第１０図は配電用しゃ断器、区分開閉器の開
閉状態の入力処理を説明するフローチャート、第１１図
は区分開閉器の選択操作が行なわれたとき・の処理を説
明するフローチャートである。 １．１−１．１−２．１−３・・・配電用しゃ断器２．
２−１．２−２・・・区間 ３．３−１．３−２．３−３・・・区分開閉器４・・・
遠方監視装置子局 ５・・・遠方監視装置親局６．６−
１．６−２．６−３・・・遠方監視制御装置子局７・・
・遠方監視制御装置親局 ８・・・系統監視盤９・・・
操作卓 １０・・・−操作監視装置（１９） 第１図 毘５図 率６図 屯１１図 拾 「４反相開閉１太態」ＩＩ！１ ｌｌノを作） 停電・通電区間を ／／２ 検出する ３ ループ操作か ７′５ Ｎθ ７４余作楼の配電線電流。 過井苛電流を算出する ７／ 操作卓０表示器” 出力すう
送電を説明する図、第３図は本発明による配電線操作監
視装置を説明するための配電系統（１８） 図、第４図は一般的な配電系統図であって本発明による
操作を説明する図、第５図は配電用しゃ断器とその開閉
状態及び接続区間の記憶説明図、第６図は区分開閉器の
開閉状態及び接続区間の記憶説明図、第７図（４）は１
つの配電用しゃ断器に接がれている区分開閉器と区間と
の判別結果説明図、第７図（Ｂ）〜第７図（Ｇ）は第７
図（４）ができるまでの途中経過の説明図、第８図は分
岐線始点区分開閉器の登録説明図、第９図は仮想系統状
態説明図、第１０図は配電用しゃ断器、区分開閉器の開
閉状態の入力処理を説明するフローチャート、第１１図
は区分開閉器の選択操作が行なわれたとき・の処理を説
明するフローチャートである。 １．１−１．１−２．１−３・・・配電用しゃ断器２．
２−１．２−２・・・区間 ３．３−１．３−２．３−３・・・区分開閉器４・・・
遠方監視装置子局 ５・・・遠方監視装置親局６．６−
１．６−２．６−３・・・遠方監視制御装置子局７・・
・遠方監視制御装置親局 ８・・・系統監視盤９・・・
操作卓 １０・・・−操作監視装置（１９） 第１図 毘５図 率６図 屯１１図 拾 「４反相開閉１太態」ＩＩ！１ ｌｌノを作） 停電・通電区間を ／／２ 検出する ３ ループ操作か ７′５ Ｎθ ７４余作楼の配電線電流。 過井苛電流を算出する ７／ 操作卓０表示器” 出力すう
Claims (1)
- 配電線用しゃ断器と区分開閉器及びそれらを相互に接続
する区間配電線路からなる配電系統の前記区分開閉器を
遠方操作する配電線操作監視装置において、配電線用し
ゃ断器の開閉状態及び通過接続されている区分開閉器と
区間配電線路との現時点の接続関係を予め判別しておき
、操作卓によって特定区分開閉器の選択操作が行なわれ
たとき、当該区分開閉器の現時点の開閉状態を反転した
ものと仮定し、その仮定状態における配電線用しゃ断器
の通過電流及び過負荷電流を算定して前記操作卓上にも
うけられｆｃ我示器に表示し、当該区分開閉器の開閉操
作直前に操作後の負荷状況及び過負荷の有無を事前に告
知せしめることを特徴とする配電線操作監視装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58122308A JPS6016141A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 配電線操作監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58122308A JPS6016141A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 配電線操作監視装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6016141A true JPS6016141A (ja) | 1985-01-26 |
| JPS6353774B2 JPS6353774B2 (ja) | 1988-10-25 |
Family
ID=14832739
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58122308A Granted JPS6016141A (ja) | 1983-07-07 | 1983-07-07 | 配電線操作監視装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6016141A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015163032A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 株式会社Ｎｔｔファシリティーズ | 給電システム、給電制御装置、給電システムにおける給電制御方法及びプログラム |
| JP2015164374A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-10 | 株式会社Ｎｔｔファシリティーズ | 給電システム、給電制御装置、給電システムにおける給電制御方法及びプログラム |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH09269987A (ja) * | 1996-05-15 | 1997-10-14 | Yasuyoshi Ochiai | カード |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5863030A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-14 | 株式会社東芝 | 配電系統操作装置 |
-
1983
- 1983-07-07 JP JP58122308A patent/JPS6016141A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5863030A (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-14 | 株式会社東芝 | 配電系統操作装置 |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2015163032A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-07 | 株式会社Ｎｔｔファシリティーズ | 給電システム、給電制御装置、給電システムにおける給電制御方法及びプログラム |
| JP2015164374A (ja) * | 2014-02-28 | 2015-09-10 | 株式会社Ｎｔｔファシリティーズ | 給電システム、給電制御装置、給電システムにおける給電制御方法及びプログラム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6353774B2 (ja) | 1988-10-25 |
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