JPS5862706A - 数値制御方式 - Google Patents
数値制御方式Info
- Publication number
- JPS5862706A JPS5862706A JP56161238A JP16123881A JPS5862706A JP S5862706 A JPS5862706 A JP S5862706A JP 56161238 A JP56161238 A JP 56161238A JP 16123881 A JP16123881 A JP 16123881A JP S5862706 A JPS5862706 A JP S5862706A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- curved surface
- projection
- curve
- numerical control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/41—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by interpolation, e.g. the computation of intermediate points between programmed end points to define the path to be followed and the rate of travel along that path
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/49—Nc machine tool, till multiple
- G05B2219/49239—Dimensions
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は数値制御方式に係り、特にある−面体上の所定
曲線に従って工具を移動させる数値制御方式に関する。
曲線に従って工具を移動させる数値制御方式に関する。
曲面体上の所定曲線に沿って工具を移動させて加工【行
なう曲面加工社従来以下に示す(11,(2mの手法に
より行なわれてい九〇すなわち、(11自動プログラミ
ング装置でNC指令テープ會作成し、骸へ〇指令テープ
tテープリーダにかけて曲面加工上行なう。
なう曲面加工社従来以下に示す(11,(2mの手法に
より行なわれてい九〇すなわち、(11自動プログラミ
ング装置でNC指令テープ會作成し、骸へ〇指令テープ
tテープリーダにかけて曲面加工上行なう。
偉)X、Yの2軸はNCK工0数値制御し、2軸はモデ
ルの形状をスタイラスで倣うことにより倣い制御しく以
後NTC加工法という)、これにより曲面加工上行なう の2つの方法が採用されていた。
ルの形状をスタイラスで倣うことにより倣い制御しく以
後NTC加工法という)、これにより曲面加工上行なう の2つの方法が採用されていた。
しかしながら、齢者の自動プaグラiノグ装置【用いる
方法では、テープ作成の工数及び費用が多くか\ると共
に、NC指令テープが長くなり、しかも工具通路上若干
変更するような場合でも全指令テープを作り直さなくて
はならない等の欠点がめる。
方法では、テープ作成の工数及び費用が多くか\ると共
に、NC指令テープが長くなり、しかも工具通路上若干
変更するような場合でも全指令テープを作り直さなくて
はならない等の欠点がめる。
又、後者のNTC加工法では、モデルを作成する必要が
あり、しか4加工精度、加工速度を数値制御加工の場合
のように高めることができない欠点がある。
あり、しか4加工精度、加工速度を数値制御加工の場合
のように高めることができない欠点がある。
以上から、本発明は複雑な一面加工であってもテープ作
成が簡単で69、且つ、a−コストて、しか4NC指令
テープ長會著しく短くできる数値制御方式を提供するこ
とを目的とする。
成が簡単で69、且つ、a−コストて、しか4NC指令
テープ長會著しく短くできる数値制御方式を提供するこ
とを目的とする。
以下、本発明の実施例を図面に従うて詳細に説明する。
第1図、第2図は本発明に係る数値制御方式を実機する
回路ブQqり図である。
回路ブQqり図である。
第1図において、101は曲面定義用データが穿孔され
ている紙テープでめり、曲面全数式めるいは数値データ
群で定義した場合にこれら数式情報あるいは数値データ
が穿Sしされる。たとえば曲面が球である場合には曲面
定義用データとして。
ている紙テープでめり、曲面全数式めるいは数値データ
群で定義した場合にこれら数式情報あるいは数値データ
が穿Sしされる。たとえば曲面が球である場合には曲面
定義用データとして。
x” +y” +Z” =R”
(1)或いは が穿孔される。陶、R#i球の半゛径であり、制御軸は
x、 y、 zとしている。102は紙テープであり、
該紙テープには所定の投影面、たとえばXY平面上に前
記球上の指令曲線(工具が移動すべき通路會示す曲Wl
)’を投影したとさ、投影曲線に沿って投影工具位置が
移動するように4成された数値制御データが穿孔されて
いる。伺、投影曲線に沿って投影工具位置會移動嘔せる
数値制御データ(投影−一データという)杜、通常の数
値制御データ(NOデータ)と−′1−手法により作成
される。たとえば1IiI或いは円弧で嵌現でさない曲
線部分は、第5図に示すように咳曲線部分會複数の[S
で折線近似して作成される。又、第1図では曲面データ
と投影曲線データと音別々の紙テープに赤札した場合を
示しているが、同一の紙テープに曲面データ、投影曲線
データの識別符号食付して穿孔してもよい。105はテ
ープ読取9回路であり、紙テープ101から読取った曲
面データk @ ttに出力し、紙テープ102から読
取った投影曲線データ111taにそれぞれ出力する。
(1)或いは が穿孔される。陶、R#i球の半゛径であり、制御軸は
x、 y、 zとしている。102は紙テープであり、
該紙テープには所定の投影面、たとえばXY平面上に前
記球上の指令曲線(工具が移動すべき通路會示す曲Wl
)’を投影したとさ、投影曲線に沿って投影工具位置が
移動するように4成された数値制御データが穿孔されて
いる。伺、投影曲線に沿って投影工具位置會移動嘔せる
数値制御データ(投影−一データという)杜、通常の数
値制御データ(NOデータ)と−′1−手法により作成
される。たとえば1IiI或いは円弧で嵌現でさない曲
線部分は、第5図に示すように咳曲線部分會複数の[S
で折線近似して作成される。又、第1図では曲面データ
と投影曲線データと音別々の紙テープに赤札した場合を
示しているが、同一の紙テープに曲面データ、投影曲線
データの識別符号食付して穿孔してもよい。105はテ
ープ読取9回路であり、紙テープ101から読取った曲
面データk @ ttに出力し、紙テープ102から読
取った投影曲線データ111taにそれぞれ出力する。
104は曲面データ゛たとえば(2)弐に示す曲面デー
タを記憶する曲面データ記憶メモリ、105はパルス分
配回路である。このパルス分配回路105は投影曲線デ
ータに基いてパルス分配演算を行ない分配パルスXp、
Y9.にそれぞれ出力する。106は曲面上の指令曲線
を割出す1繰割出回路であり、第2図に示すように、分
配パルスX9.Y9’にその符号に応じて可逆計数して
投影面上のX、Y方向目標位置Xn−)1. Yn−1
−1?記憶するX及びY軸目標位置Vジスタ104m、
104bと、(2)式に示す曲面データと目標位置Xn
+1゜Yn−1−IYt入力され、時間Δ゛r毎に或い
は現ブ09りの分配完了毎に(2)式19指令曲線上の
2軸方向の目標位置Zn+1 f演算するZ軸目樟位置
演算回路106Cと、Zn−1−1t−記憶するZ軸目
襟位@vジスタ104dと、時間ΔT前の或いは前ブロ
ックの各軸目俤位置Xn、 Yn、 Zn f記憶する
メモリto4e′□と、 Xn−)−1−Xn−+jXn (
3)Yn−)1−Yn−+ΔY n
(41Zn−4−4−Zn→ΔZn
(5)の□演算を行なって各軸方向のインクリメン
タル値jXn、 jYn、ΔZn f演算するイ/クリ
メンタル演算部1″04fと、各軸イ/クリメ・ンタル
値ΔXn。
タを記憶する曲面データ記憶メモリ、105はパルス分
配回路である。このパルス分配回路105は投影曲線デ
ータに基いてパルス分配演算を行ない分配パルスXp、
Y9.にそれぞれ出力する。106は曲面上の指令曲線
を割出す1繰割出回路であり、第2図に示すように、分
配パルスX9.Y9’にその符号に応じて可逆計数して
投影面上のX、Y方向目標位置Xn−)1. Yn−1
−1?記憶するX及びY軸目標位置Vジスタ104m、
104bと、(2)式に示す曲面データと目標位置Xn
+1゜Yn−1−IYt入力され、時間Δ゛r毎に或い
は現ブ09りの分配完了毎に(2)式19指令曲線上の
2軸方向の目標位置Zn+1 f演算するZ軸目樟位置
演算回路106Cと、Zn−1−1t−記憶するZ軸目
襟位@vジスタ104dと、時間ΔT前の或いは前ブロ
ックの各軸目俤位置Xn、 Yn、 Zn f記憶する
メモリto4e′□と、 Xn−)−1−Xn−+jXn (
3)Yn−)1−Yn−+ΔY n
(41Zn−4−4−Zn→ΔZn
(5)の□演算を行なって各軸方向のインクリメン
タル値jXn、 jYn、ΔZn f演算するイ/クリ
メンタル演算部1″04fと、各軸イ/クリメ・ンタル
値ΔXn。
ΔYn、jZnK基いて同時3軸のノ(ルス分配演算を
行なうパルス分配回路106g〜104it−有してい
る。
行なうパルス分配回路106g〜104it−有してい
る。
107〜1G9ti分配ハルxXp’、 Yp/、 Z
p’ fソt’Lソれ入力され各軸サーボモータMX、
MY、 MZ Q駆動制御する各軸サーボ回路である
。
p’ fソt’Lソれ入力され各軸サーボモータMX、
MY、 MZ Q駆動制御する各軸サーボ回路である
。
次に、第1図及び第2脂の動作を説明する〇予め、紙テ
ープ101から(2)式に示す曲面データ會読取り曲面
データ記憶メモリ104に記憶させておく。この状態で
紙テープ102から投影曲線データ、換言丁れば投影曲
線に沿りて、工具を移動させ4NCデータを読取り、該
NCデータ【パルス分配回路105に入力する。今、投
影−@CVkK5図に示す如く多数のIllで折線近似
してNCデータが作成されているものとすればパルス分
配回路105はまずインクリメンタル値(X、−X、)
。
ープ101から(2)式に示す曲面データ會読取り曲面
データ記憶メモリ104に記憶させておく。この状態で
紙テープ102から投影曲線データ、換言丁れば投影曲
線に沿りて、工具を移動させ4NCデータを読取り、該
NCデータ【パルス分配回路105に入力する。今、投
影−@CVkK5図に示す如く多数のIllで折線近似
してNCデータが作成されているものとすればパルス分
配回路105はまずインクリメンタル値(X、−X、)
。
(Y、−Y、)に基いてパルス分配演算1行ない分配パ
ルスxp、ypv出力する。この分配パルスXp。
ルスxp、ypv出力する。この分配パルスXp。
Ypはその符号に応じてX、Y目標位置レジスタ1o6
a、N)4bに加逆計数される。パルス分配が完了する
とパルス分配回路105から分配完了信号DENが出力
されテープ読取9回w110Bは直ちに次のNOデータ
會読取って、前記と同様の処理を行なう、一方、分配完
了信号DENは2軸自標位置演算回路106Cに入力さ
れ、競演算回路はX、Xa 。
a、N)4bに加逆計数される。パルス分配が完了する
とパルス分配回路105から分配完了信号DENが出力
されテープ読取9回w110Bは直ちに次のNOデータ
會読取って、前記と同様の処理を行なう、一方、分配完
了信号DENは2軸自標位置演算回路106Cに入力さ
れ、競演算回路はX、Xa 。
Y x= Y、として(2)式に示す演算【行ない指令
1lIIil上の位置4會演算し、これfVレジスタ0
6dに記憶する。ところで、メモリには指令−線上の初
期値t (XhYt 、 Zs )が記憶されているか
らイ/クリメンタル演算部104f1i直ちに(ト→)
式の演算を行なりて各軸のインクリメンタル値ΔX凰、
ΔY1゜jZ、1求め、これらtノくルス分配回路10
6g〜1044に入力する@ v4、Xs + Ys
、 Zs ハXs 、 Ys 、 Zsに替りてメモリ
106eK記憶される。ΔxIljY11Δzlが入力
され\ばパルス分配回路106g〜1061は同時s軸
のパルス分配演算を実行し、分配ノ(ルスX$)’ 、
Yp’、 Z9’t%軸f−ホ回路107〜10?&
C出力し、各軸モータMX、 MY%MZ’を回転駆動
する。
1lIIil上の位置4會演算し、これfVレジスタ0
6dに記憶する。ところで、メモリには指令−線上の初
期値t (XhYt 、 Zs )が記憶されているか
らイ/クリメンタル演算部104f1i直ちに(ト→)
式の演算を行なりて各軸のインクリメンタル値ΔX凰、
ΔY1゜jZ、1求め、これらtノくルス分配回路10
6g〜1044に入力する@ v4、Xs + Ys
、 Zs ハXs 、 Ys 、 Zsに替りてメモリ
106eK記憶される。ΔxIljY11Δzlが入力
され\ばパルス分配回路106g〜1061は同時s軸
のパルス分配演算を実行し、分配ノ(ルスX$)’ 、
Yp’、 Z9’t%軸f−ホ回路107〜10?&
C出力し、各軸モータMX、 MY%MZ’を回転駆動
する。
この結果、図示しない工具は曲面上の指令曲線に沿うて
移動する。
移動する。
以後、同様な処理が行われ、工具は曲面上の推令曲Ii
K沿って移動することになる。伺、x、Y投影面上でみ
ると工具は$5図の投影曲線CVに沿って移動すること
になる。
K沿って移動することになる。伺、x、Y投影面上でみ
ると工具は$5図の投影曲線CVに沿って移動すること
になる。
冑、以上は投影−at多数の直線で折線近似した場合で
ろるが、投影曲線が編4図に示す如く、直線或いは円弧
で表現できる場合には各直線Lllj、、。
ろるが、投影曲線が編4図に示す如く、直線或いは円弧
で表現できる場合には各直線Lllj、、。
L、・・・、円弧部分C1・・・につき1ブOyりのN
Cデータ會割当て、該各NOデータによるノくシス分配
中に一定時閣jT毎に(2)〜(5)式の演算を行なっ
てΔX n 、ΔYn、ΔZn f求めて工具を移動1
11@してもよい。
Cデータ會割当て、該各NOデータによるノくシス分配
中に一定時閣jT毎に(2)〜(5)式の演算を行なっ
てΔX n 、ΔYn、ΔZn f求めて工具を移動1
11@してもよい。
第5図、第6図は本発明の別の実施例ブロダク図である
。伺、tifiJ1図と同一部分には同一符号を付しそ
の詳細な説明は省略する。又、投影111m!は多数の
ll1Iで折線近似され、各IIwA毎にアブンリ為−
トのNCデータが作成されているものとする。
。伺、tifiJ1図と同一部分には同一符号を付しそ
の詳細な説明は省略する。又、投影111m!は多数の
ll1Iで折線近似され、各IIwA毎にアブンリ為−
トのNCデータが作成されているものとする。
図中、201は指令曲線割出回路であり、纂6図に示す
如く前ブロックの終点Xn、 Yn、 Zn を記憶す
るメモリ201mと、現ブロックの終点Xn+1゜Yn
+1と曲面データとから指令−線上の2細路点Zn+1
k演算する演算回路201bと、Xa+1゜Yn−)
1及びZn+1と前記Xn、 Yn、 Zn 91用い
て(3)〜(5)式の演算1行なってインクリメンタル
値jXn、ΔYn、jZnZn算演算イ/クリメ/タル
敏演算回路2(Ncl有している。
如く前ブロックの終点Xn、 Yn、 Zn を記憶す
るメモリ201mと、現ブロックの終点Xn+1゜Yn
+1と曲面データとから指令−線上の2細路点Zn+1
k演算する演算回路201bと、Xa+1゜Yn−)
1及びZn+1と前記Xn、 Yn、 Zn 91用い
て(3)〜(5)式の演算1行なってインクリメンタル
値jXn、ΔYn、jZnZn算演算イ/クリメ/タル
敏演算回路2(Ncl有している。
次に第5図、第6図の動作を説明する。
予め、紙テープ101から(2)弐に示す曲面データを
読取9曲面データ記憶メ毫り104に記憶させておく。
読取9曲面データ記憶メ毫り104に記憶させておく。
この状態で紙テープ102から第1ブロツクのNOデー
タXt、Ytl+−読取り、これt指令曲線割出@w1
201に人力する。指令曲線割出回路201内ノ演算1
fl jk3201 b ll1IF ’) K X”
Xs 、 Y=Yt トシ”C(21式の演算を行なり
てz1求める。淘、内蔵のメモリ201aには工具が原
点にいるものとして初期値X@、、=Y・・=Zo=0
が記憶されている。Z、 dE求まれ番1インクリメ/
タル演算回路201Cは(3)〜(5)式の演算、即ち Xt −X@→jXt (”Xi ’ Y、 −Y、→ΔYt (=Y11 Z、−Zo →Azl(”Zt ) の演算を行なってインクリメンタル値Δx1.ΔYl+
jz1を求め、これt各軸ノくルづ分配器106g〜1
04iK出力する。岡、X1〜z、−はイノクリメンタ
ル甑演算完了恢にメモリ201aに記憶される。一方、
前記各インクリメンタル値ΔX、ΔY、Δz〃五入力さ
れれば各ノくルス分配回路106g〜1061はノくル
ス分子filtjlk実行L、分配/(ルスxp′、Y
p′、zp′會それぞれ各軸サーー!N@路107〜1
09に入力し、各サーボモータMX、 MY、 MZ
Q駆動制御する。そしてパルス分配が終了すれば分配完
了信号がテープ読取り回路105に入力され次のデータ
が読込まれ前述と同様な処理が行われる。そして、この
結果、工具は曲面上の指令曲線に沿って移動することに
なる。
タXt、Ytl+−読取り、これt指令曲線割出@w1
201に人力する。指令曲線割出回路201内ノ演算1
fl jk3201 b ll1IF ’) K X”
Xs 、 Y=Yt トシ”C(21式の演算を行なり
てz1求める。淘、内蔵のメモリ201aには工具が原
点にいるものとして初期値X@、、=Y・・=Zo=0
が記憶されている。Z、 dE求まれ番1インクリメ/
タル演算回路201Cは(3)〜(5)式の演算、即ち Xt −X@→jXt (”Xi ’ Y、 −Y、→ΔYt (=Y11 Z、−Zo →Azl(”Zt ) の演算を行なってインクリメンタル値Δx1.ΔYl+
jz1を求め、これt各軸ノくルづ分配器106g〜1
04iK出力する。岡、X1〜z、−はイノクリメンタ
ル甑演算完了恢にメモリ201aに記憶される。一方、
前記各インクリメンタル値ΔX、ΔY、Δz〃五入力さ
れれば各ノくルス分配回路106g〜1061はノくル
ス分子filtjlk実行L、分配/(ルスxp′、Y
p′、zp′會それぞれ各軸サーー!N@路107〜1
09に入力し、各サーボモータMX、 MY、 MZ
Q駆動制御する。そしてパルス分配が終了すれば分配完
了信号がテープ読取り回路105に入力され次のデータ
が読込まれ前述と同様な処理が行われる。そして、この
結果、工具は曲面上の指令曲線に沿って移動することに
なる。
伺、以上は曲面として球を考えたが、円筒、鉗′平面そ
の他の曲面であって吃よい。又、以上はX、 Y、 Z
の3軸制御の場合について説明したが、X、 Y、 Z
、 A、 Bのように垂直、水平回転軸A、 Bt考慮
した同時5軸その他の場合であってもよい。
の他の曲面であって吃よい。又、以上はX、 Y、 Z
の3軸制御の場合について説明したが、X、 Y、 Z
、 A、 Bのように垂直、水平回転軸A、 Bt考慮
した同時5軸その他の場合であってもよい。
以上、本発明によれば曲面データと、所定平面に投影し
た投影曲線データをのみ入力するだけで豪雑な曲面加工
ができしか4、NCテープの作成が簡単であり、更には
作成コストが安く、又NCテープ會1しく短くで、きる
。
た投影曲線データをのみ入力するだけで豪雑な曲面加工
ができしか4、NCテープの作成が簡単であり、更には
作成コストが安く、又NCテープ會1しく短くで、きる
。
第1図、第2図は本発明の1実施例ブ09り図、101
.102・・・紙テープ、10B・・・テープ読取り回
路、 104・・・曲面データ記憶メモリ、105・
・・パルス分配器、106.201・・・指令曲線割出
回路、107〜109・・・サーボ回路 特許出願人 富士通ファナック株式会社代理人弁理士
辻 實 (外2名) 1′1
.102・・・紙テープ、10B・・・テープ読取り回
路、 104・・・曲面データ記憶メモリ、105・
・・パルス分配器、106.201・・・指令曲線割出
回路、107〜109・・・サーボ回路 特許出願人 富士通ファナック株式会社代理人弁理士
辻 實 (外2名) 1′1
Claims (4)
- (1) 曲面上の指令−iIK沿って工具を移動させ
る数値制御方式において、前記曲面を数式或いは数値デ
ータ群で定義して入力すると共和、前記指令−IIを所
定平面上に投影してなる投影−―のNCデータを入力し
、前記曲面データと投影曲線のNCデータを用いて前記
指令曲線上の位置座像tlI次求め、諌位置座標會用い
て工具の位置を制御することt%黴とする数値制御方式
。 - (2) 前記投影曲線のNCデータによりパルス分配演
算を行なうと共に、分配パルスを積算して投影平面向上
の位置座標t−l1111次求め、骸各位置座標と前記
曲面會定義するデータとで帥紀孔令−機上の位置塵II
l′に求めることt特徴とする特許請求の範囲第(1)
項記載の数値制御方式。 - (3) 投影−IIt−多数の直線で折線近似し、各
直線毎に1ブロツクのNCデータ七作成し、1プロザク
のNCデータに基づくパルス分配が完了する優に前記指
令曲線上の位置座標を求めることを特徴とする特許請求
の範囲第偉)項記載の数値制御方式。 - (4) 所定時間毎に帥記指令曲−上の位置座標を求
めることt特徴とする特許請求の範囲第(11項記載の
数値制御方式。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56161238A JPS5862706A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 数値制御方式 |
DE8282305330T DE3276451D1 (en) | 1981-10-09 | 1982-10-07 | Numerical control method and arrangement |
EP82305330A EP0077177B1 (en) | 1981-10-09 | 1982-10-07 | Numerical control method and arrangement |
US06/433,560 US4507738A (en) | 1981-10-09 | 1982-10-08 | Numerical control method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56161238A JPS5862706A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 数値制御方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5862706A true JPS5862706A (ja) | 1983-04-14 |
JPS6233604B2 JPS6233604B2 (ja) | 1987-07-22 |
Family
ID=15731261
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56161238A Granted JPS5862706A (ja) | 1981-10-09 | 1981-10-09 | 数値制御方式 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4507738A (ja) |
EP (1) | EP0077177B1 (ja) |
JP (1) | JPS5862706A (ja) |
DE (1) | DE3276451D1 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1985000444A1 (en) * | 1983-07-07 | 1985-01-31 | Fanuc Ltd | Method of producing curved surface |
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