JPS5862118A - 免疫賦活剤 - Google Patents

免疫賦活剤

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JPS5862118A
JPS5862118A JP56160280A JP16028081A JPS5862118A JP S5862118 A JPS5862118 A JP S5862118A JP 56160280 A JP56160280 A JP 56160280A JP 16028081 A JP16028081 A JP 16028081A JP S5862118 A JPS5862118 A JP S5862118A
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JP
Japan
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mps
polysaccharide
carcinostatic
substance
derived
Prior art date
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Pending
Application number
JP56160280A
Other languages
English (en)
Inventor
Fumiyasu Tsuchiya
土屋 文安
Michio Kanbe
道雄 神辺
Munehiro Oda
宗宏 小田
Shichiro Kido
城戸 七郎
Takeshi Arakubo
新久保 健
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Meiji Dairies Corp
Original Assignee
Meiji Milk Products Co Ltd
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Publication date
Application filed by Meiji Milk Products Co Ltd filed Critical Meiji Milk Products Co Ltd
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Publication of JPS5862118A publication Critical patent/JPS5862118A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、担子菌由来の制癌性物質と細菌由来の制癌性
多糖体を併用し、相乗的に制癌活性を高めた免疫賦活剤
に関するものである。
従来、各種物質の免疫賦活性を用いて癌を破壊もしくは
静止させて、治療する方法が試みられ、なかには実用化
されたものもみられるようになった。
なかでも、担子菌類の熱水抽出物は、きわめて広範囲に
わたって、制癌作用のあることが知られている。C日菌
報17:506〜514 、1976)また、細■の生
産する多糖体にも制癌性を有することが分って来た。特
に、本発明者らが、先に見出した高分子多糖類物質MP
S−80やキサンタンガムにはかなり強い制癌性がみら
れるのである。
しかしながら、これら制癌剤はすべて直接癌細胞を破壊
するのではなく、間接的な免疫活性を利用するものであ
るために、癌の種類によって制癌性が太きく左右された
り、投与量を多くしても制癌性は高くならないなど、免
疫賦活剤特有の現象がみられたのである。
そこで、本発明者らは、これら免疫賦活剤の制癌適用範
囲を拡げ、かつ免疫賦活活性を高めるために鋭意研究し
た結果、担子菌由来の制癌性物質と細菌由来の制癌性多
糖体を併用することによって制癌活性が高められること
を知ったのである。
本発明は、担子菌由来の制癌性物質と細菌由来の制癌性
多糖体とからなる免疫賦活剤に関するものである。
本発明に用いる担子菌由来の制癌性物質は、各種担子菌
より得られるもので、制癌性があるものであれば、いか
なるものでもよい。日菌報17:506〜514.19
76に記載された多くの担子菌の熱水抽出物が有効であ
る。特に、レイシ(マンネンタケ)、カワラタケ、サル
ノコシカケ、シイタケ、スエヒロタケなどを10〜15
分間煮沸抽出し、熱水部分を硫安飽和し、沈澱部を水に
溶解し、上澄液を透析、凍結乾燥したものが有効である
また、本発明に用いる細菌由来の制癌性多糖体としては
、高分子多糖類物質MPS−80とキサンタンガムをあ
げることができる。
次に、高分子多糖類物質MPS−80について記載する
高分子多糖類物質MPS−80はラクトバチルス属及び
ストレプトコツカス属に属する高分子多糖類物質MPS
−80生産菌を培養することによって製造することがで
きる。高分子多糖類物質MPS−80生産薗の具体例と
しては、微工研にを託された菌として、ラクトバチルス
・ニーグルティNh 851 、  FF、RM−PH
a5851 (LactobaeillusJugur
tt m851 、 FIRM−PNl15851 )
及びストレプトコッカス・サーモフィラスNll 12
7 、 FERM−PHa 5850 (Strept
oeoecus tharmophilas Nn12
7゜FL:RM−PNn 5850 )が示され、有効
に使用される。
高分子多糖類物質MPS−80は、高分子多糖類物質M
PS−80生産菌を培養した後、培養物の液体区分およ
び菌体区分から分離採取することによって得ることがで
きる。
培養培地としては、いかなる組成の培地でもよいが、脱
脂乳、ホエー等を含有する乳酸菌培養培地が好ましい。
培養条件としては、例えば、20℃〜45℃の静置培養
で十分であり、また、高分子多糖類物質MPS−80生
産菌の生育が可能で高分子多糖類物質MPS−80を産
生ずる条件であればいかなる条件でもよい。
高分子多糖類物質MPS−80生産薗の培養物から遠心
分離により液体区分および菌体区分を得、次いで、これ
らから抗aS作用を有する高分子多糖類物質MPS−8
0を採取する。液体区分から高分子多糖類物質MPS−
80を採取するには常法によればよく、例として、ゲル
濾過、イオン交換クロマトグラフィー、塩析、溶媒分画
、透析などの操作を単独あるいは適宜併用すればよい。
菌体区分から高分子多糖類物質MPS−80を採取する
には、菌体区分から例えば水抽出を行ない、その後は液
体区分からの採取法に準ずればよい。
一般的には、ホエー培地で一高分子多糖類物質MPS−
80生産菌を培養し、培養終了後、遠心分離にて培養上
置液を得る。
次いで、この培養上置液に有機溶媒を添加し、沈澱物を
得る。
一万、遠心分離にて得られた菌体区分につき水抽出を行
ない、次いで、遠心分離を行ない抽出上澄液を得る。
この上澄液に有機溶媒を添加し、沈澱物を得る。
このようにして得られた両法澱物を水に溶解した後、同
様に有機溶媒を添加し、再沈澱させる。
この沈澱物質を適当な緩衝液に溶解した後、同種の緩衝
液で十分緩衝化したイオン交換体に負荷する0次いで、
同種の緩衝液を流し、イオン交換体に吸着されない高分
子多糖類物質を含む通過液を回収し、イオン交換水に対
して透析する。透析内液を凍結乾燥し、精製高分子多糖
類物質MPS−80を得る。
ここに得られた高分子多糖類物質MPS−80は優れた
抗腫瘍作用を有し、抗m瘍剤として有用であり、かつま
た、高粘性であるために、増粘剤として有用である。
本発明の高分子多糖類物質MPS−80(9理化学的性
質を次に示す。
(1)元素分析 C:42.2チ H:  6.9T。
O:50.4% 伐)分子量 中 限外濾過法による場合。
Sephmrose 2 Bによる限外濾過を行なった
結果を第1図に示した。
カラムサイズ2.5x4Q、5cm;フラクション5.
P:試料2.5ダ(1d)を負荷;展開剤0.05 M
シん酸緩衝液(pi−16,0):の条件により、本物
質はほぼVoid Volume付近に分画される。
(11)超遠心法による場合。
0.2Mりん酸緩衝液(PH7,3)に0,1チ濃度で
溶解した試料について超遠心法(設定回転数51.20
 ORPM)により沈降定数を求めたところ7.9 B
 S (S : Svedbdrg単位)であった。
(5)融 点(分解点) 本物質は262℃付近で変色が始まり、263〜264
”Oで黒変する。
(4)比旋光度 〔α〕み8=+3五2(C=0.5%)(5)紫外部吸
収スペクトル 第2図に示す通りである。
(6)赤外部吸収スはクトル 第3図に示す通りである。
Q)溶剤に対する溶解性 水に可溶、メタノール、エタノール、アセトン、エーテ
ルに不溶。
但) 呈色反応 中 モーリッシュ反応       +(11)アンス
ロン反応        十61ム  システィン−硫
酸反応     +(ψ アニリン−塩酸反応    
  −(V)  カルバゾール−硫酸反応    −(
vi)  エルソンーモルガン反応    −(V+1
)  ビユレット反応         −(9)塙基
性、酸性、中性の別 本物質の0.1チ〜0.5%水溶液の−は中性である。
顛 物質の色 本物質の凍結乾燥物は白色繊維状である。
aυ 構相糖の種類 5悌SE−52(2mカラム)を使用し、G L Cに
よる構成糖の種類を調べた。
条件:昇温150℃〜230℃(3℃/m1n)試料を
2N−HzSOaで沸とう水中4時間加水分解し、炭酸
バリウムで中和後P遇した。P液についてアンバーライ
トIRA−410およびアンバーライ) IR−120
Bで脱塩後濃縮乾固し、TMS化してGLCにかけた。
その結果、本物質の構成糖としてグJνコース、ガラク
トースが認められた。
03  構成糖の組成比 試料を2N−HzSOaで沸とう水中4時間〃口水分解
し、炭酸バリウムで中和後テ過し、そのP液について酵
素法によシ構成糖の組成比を調べた。その結果グルコー
ス:ガラクトース=2.2〜1.9:1であった。
(13C−NMRスはり) ル(D、O中、  TMS
基準)(ppm) 第4図に結果を示した。
I 酵素による分解性 (,05M酢酸緩衝液に溶解した本物質について各種酵
素を作用させた。酵素による分解性はソモギー・ネルノ
ン法による還元糖量の増加で判定した。
使用した酵素と反応条件 器、 α−Amylase(ベーリンガー社)pH5,
9,57″O。
4時間 す、β−Amylas@(ベーリンガー社)pH4,8
゜60℃、4時間 C0β−Gmlaetosidas@(ベーリンガー社
)pa−14,8゜!10℃、4時間 d、  Arnyloglucosidase(ベーリ
ンガー社)pi−14,8゜30℃、4時間 e、α−galactosidase(ベーリンガー社
)pi−14,8゜30℃、4時間 上記条件下では1〜・すべてにおいて、還元糖量の増7
J]1fi全く認められなかった。
fin  LD5゜ ddY 5 v♀マウスで平均体重21.5j’、1群
7匹)を用い、生理食塩水に溶解した試料を各種投与量
で腹腔内に1回投与して10日間観察しLD5oを求め
た。その結果LD5゜は200〜/ kg体重以上であ
った。
次にキサンタンガムについて記載する。
キサンタンガムは、古くから知られた物質で、その毒性
は十分試験され、現在では、毒性が全くないことが確認
され1食品添加剤として認可され、多くの食品に添加さ
れて、実際に利用されているものである。しがしながら
、キサンタンガムに免疫賦活活性があることは全く知ら
れていなかった。
キサンタンガA (Xanthan Gum)は、19
60年代に米国農務省の開発に係るもので、現在では米
国ケルコ社(Keleo Co、 )において大量生産
され、ケルト凹−ル(商品名: Keltrol)の名
称で市販されているので、これを購入すれば、大量入手
し得るものである。
また、別途生産しようとすればキサントモナス・キャン
はストリス(Xanthomonas camp@5t
ris)NIA8X1−1−1  を培養して生産する
ことができる。
キサントモナス・キャンはストリスNIASX1−1−
1は例えば次の培地A又は培地Bで、28〜31℃、−
6〜z5で通気攪拌培養される。
培地A Glucom@2.6% ホエー透析液   α1− に工HPO4α5チ Mg80a7H200,OI T。
ホエー蛋白分解物   0.2% PI(7,0 培地・B Glacose       2 % 酵母エキス     0.25チ はプトン     0.5% にオHPO40,5% Mt80a7H茸0    0.01%pH7,0 得られた培養液は水で希釈し、遠心分離によって菌体及
び不純物を分離除去し、これに多量のアルコールを添加
することによって沈澱物として取得することができる。
得られた沈澱物は加水とアルコール添加をくりかえすこ
とによって精製することができる。
このようにして得られる精製キサンタンガムの性状は次
の通りである。
外  観: 黄白色 水  分=  11〜12チ 灰   分:  9〜10チ 窒   素:  12% 灰化温度:470℃ 1%蒸留水溶液での測定値は、次の通りである。
屈折率(20℃): t5552〜1.5358表面張
力   : 75 dyn@/(31また、キサンタン
ガムの構造はよく解明され。
その主要構成糖はグルコース、マンノース及びグルクロ
ン酸で、そのナトリウム、カリウム又はカルシウム塩か
ら構成され、各構成糖がβ−結合し走置鎖状の多糖体で
、マンノースがある一定間隔でグルコースに側鎖として
結合していると考えられている(食品と科学4.197
7.92〜96頁)。
本発明においては担子菌由来の制癌性物質と細菌由来の
制癌性多糖体が併用される。投与は各別でもよいが、両
者を混合して一定剣状として混合投与するのが便利であ
る。
本発明に用いる担子菌由来の制癌性物質及び細菌由来の
制癌性多糖体はいずれも毒性が着しるしく低いために大
量生体投与が可能であり、投与量は、それぞれ10〜I
 Q [100197kg / day程度であり1両
者は混合される。その剣状は散剤、カプセル剤、水剤、
乳剤などで、注射薬、内服薬、生薬などKよって投与さ
れる。
次に製造例及び実施例を示す。
製造例t レイク(マンネンタケ)1#を14!の水に入れ、10
〜15分間煮沸する。この熱水部分を硫安で飽和させ、
沈澱を得る。沈澱を水で溶解し、遠心分離して上澄液を
得る。この上澄液を透析後凍結乾燥して2?のレイク熱
水抽出物を得る。
製造例2 ホエー培地(10169/Yホエー粉+〇、 5 % 
w/マビール酵母エキス)10!にLactobaet
llusJugursi ?IkL851 、 FER
M−P Nn5851を接種し、67℃で24時間静置
培養し、培養終了後、遠心分離(10s000 rpm
l 15m1n)にて培養上澄液92!を得る。この上
澄液に995チェチルアルコールを最終濃度として35
チ(マ/マ)となるように添加する6本操作により沈澱
物質が緒められるようになり、この沈澱物質を遠心分離
(10e000 rpl’f1.5 m1n)L、沈澱
物質1.2j’を得る。
この沈澱物質にイオン交換水を刀口え溶解後、不溶性物
質を遠心分離(10e000 rpm、 15 m1n
)にて除去する。本操作を計3回繰り返すことにより8
00■の粗精製物が得られる。
ここに得られた粗精製物を0.05 Mりん酸緩衝液(
p)16.0)に溶解し、同緩衝液で十分に緩衝化シタ
ジエチルアミノエチルセルロース(DEAE −セルロ
ース)を充填したカラムに負荷する。同緩衝液を流し、
DEAE−セルロースに非吸着性物質を含む通過液を採
取する。非吸着性物質を含む溶液を凍結乾燥した後、イ
オン交換水に溶解し、イオン交換水に対して10℃で4
日間、透析チューブにて透析を行なう。透析終了後、透
析内液を凍結乾燥し、高分子多糖類物質MPS−80の
凍結乾燥標品500■を得る。
実施例t ICR系5週令の雌性マウスを用い%1群5匹とし、予
め1週間ICR系マウスに継代増殖させ九Stream
s 180腹水aflJ細胞をI X 155個腹腔内
に移植し、翌日よシ連続9日間、対照群には生理食塩水
を、試験群には生理食境水に溶解した試験試料を腹腔的
投与した。全投与量はキサンタンガム単独投与群では5
019/kg、キサンタンガなと製造例1で得たレイシ
熱水抽出物併用投与群ではそれぞれ50Iky/kg、
レイシ熱水抽出物単独投与群では50ダ/に9とした。
抗腫瘍活性における有効性は、移植後60日0の生存マ
ウスの菌数で判定した。
その結果は次の表に示される。
実施例2゜ ICR系5週令の雌性マウスを用い、1群5〜6匹とし
、予め1週間ICR系マウスに継代増殖させたS息re
oma 180腹水腫瘍細胞を5X10’個皮下に移植
し、翌日より連続9日間、対照群には生理食塩水を、試
験群にれ生理食1水にf!I4Mシた試験試料を腹腔的
投与した。全役4量にキサンタンガム単独投与群では7
5■メ切、キサンタンガムと製造例1で得たレイシ熱水
抽m物併用投与群ではそれぞれ751197にg、25
■/に9.レイシ熱水抽出物単独投与群では251j1
g/Icgとした。抗腫瘍活性における有効性は、移植
後21日0K固型腫瘍の長径、短径を測定し腫瘍面積で
判定した。
その結果は次の表に示される。
【図面の簡単な説明】
第1図は縞分子多4@類物質MPS−80の限外濾過に
よる展開Vである。 1・・・高分子多#1類物質MPS−80b =−Bl
ue  Dsxtran 第2図は高分子多糖類物質MPS−80の紫外部吸収ス
はクトルを、第3図は同じく赤外部吸収スぼクトルを、
第4図は同じ(C−NMRスにクトルを示す図である。 代理人 弁理士 戸 1)親 男

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)  担子菌由来の制癌性物質と細菌由来の制癌性
    多糖体とからなる免疫賦活剤。
JP56160280A 1981-10-09 1981-10-09 免疫賦活剤 Pending JPS5862118A (ja)

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JP56160280A JPS5862118A (ja) 1981-10-09 1981-10-09 免疫賦活剤

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JP56160280A JPS5862118A (ja) 1981-10-09 1981-10-09 免疫賦活剤

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JPS5862118A true JPS5862118A (ja) 1983-04-13

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ID=15711572

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6372629A (ja) * 1986-09-17 1988-04-02 Kyoritsu Yakuhin Kogyo Kk 霊芝から生理活性エキスを製造する方法
US5721134A (en) * 1990-12-04 1998-02-24 Il-Yang Pharmaceutical Co., Ltd. Ganoderma lucidum KCCM 10045 which produces proteoglycan (G009) having effect of antitumor immunity
WO2009087368A1 (en) * 2008-01-04 2009-07-16 The University Of Nottingham Compositions comprising ganoderma lucidum extracts and uses thereof

Cited By (4)

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