JPS5862072A - 打印エレメントを駆動する方法及び装置 - Google Patents

打印エレメントを駆動する方法及び装置

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JPS5862072A
JPS5862072A JP57164138A JP16413882A JPS5862072A JP S5862072 A JPS5862072 A JP S5862072A JP 57164138 A JP57164138 A JP 57164138A JP 16413882 A JP16413882 A JP 16413882A JP S5862072 A JPS5862072 A JP S5862072A
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free end
marking
driving
drive
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JP57164138A
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アルバン・ヌツサ−
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/27Actuators for print wires
    • B41J2/295Actuators for print wires using piezoelectric elements

Landscapes

  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Impact Printers (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、電子的手段により自由端を変位せしめ打印エ
レメント、特にマトリックスプリンタの打印エレメント
を駆動する方法及び装置に関する。
ドイツ特許公報DE−PS 2633239  によシ
現在の方法が知られており、DE−Ps2344065
  及び米国特許明細書3.473.466により同様
の方法が公知になっている。
学術論文ゝ1超音波を用いてランプ仕上げする場合の主
形状の幾何学的誤差の問題に対する寄稿trie be
im Schwinglapper mit Ultr
aschAll)”において1υノーバーエ大(Tec
hnischen UniversitatHanno
ver)の機械科の教授である工学士テイチョベツタ−
(Tycho Vetter)氏が、更には同ハノーバ
ー工大の機械科の教授、工学士ホルスト シャイベナ−
(Horst 5cheibener)が論文″1超音
波加工用の高速ノーズの変位の仕方(Auslegun
g von Hochleistungsrussel
n fur die Ultraschallbear
beijung)“において、振動の強さを拡大するだ
めの機械的な変換器(いわゆるブースター)について研
究結果を発表している。
従来の打印エレメントの欠点は、磁気的なカを作ること
が可能な打印周波数が必要部材塊中に生ずる電磁的声失
(漂遊磁界、渦電流〕により、高くても2000 Hz
ぐらいであることである。
本発明の目的は、特に圧電気的に作動する打印ニレメン
トラ駆動する方法において、圧電気的に作動する打印ニ
レメントラ正確に駆動し、それによって高い印字速度の
達成を、大きな印字力、で騒音及び比較的小さな電力損
失の下で得るようにすることにある。
この目的は、本発明に従い、特許請求の範囲第1項に記
載の方法により達成される。その発展形態は特許請求の
範囲第2項ないし第4項に記載されている。また本方法
を実施する装置については特許請求の範囲第5項に記載
されており、更にこの装置の発展形態は特許請求の範囲
第6項から第・10項で取扱われている。
本発明による装置は打印周波数1に2000Hzより高
めて約50000Hz (50KHz )までの範囲と
することができる。その上、発生する損失(内部吸収に
基づく損失及び圧電結晶装置内の損失)は僅かである。
圧電結晶装置の長さが比較的僅かに変化する場数倍増倍
された偏位約0.3藺のストロークに伝達されるという
点で、ストローク増倍器(Hubverat′arke
r)ともブースターとも呼−れる。また、駆動するブー
スター変換比に基づきブースター尖端の直径が小さいこ
とから、印字像の分解度が高くなる。
打印ユニットの・駆動周波数が超音波の領域であること
は、従来の機械的な高速プリンタと較べ、人間の可聴範
囲内での騒音が本質的に小さくなると予想される。
ブースター特性を記録打印方法に使用する場合には、そ
の都度側々のブースターの振幅を、図示していない駆動
装置からの電圧パルスで発生させて、被記録体に印字を
造るたけでよい。
少なくともブースターを新たに励起(非励起)すること
によって、その戻9時のエネルギーは、続いての印字を
なす必要がないときには、ブースター7矢義ズが更に後
方に振れることなくその出発位置に戻って落ち着くよう
に、エネルギー相殺される。
本発明の特に有利な実施形態においては、電気的パラメ
ータ、電荷もしくは電流変化及び圧電駆動エレメ、ン本
の電極における電圧の時間的経過を、電気的な記録測定
回路により評価して、ブースターの励起もしくは非励起
を生せしめる電圧ノ(ルスの強さ及び時間経過を調整す
る。
以下、特に第1図、第2A図及び第2B図を参照しなが
ら、本発明の有利な実施形態と、圧電的に作動される打
印システムの機能の仕方を、個々に説明する。
第1図は、円い断面がブースター脚部2からブースター
尖端部3まで連続的に縮小して先細状となったストロー
ク増倍器(ブースター)1を概略的に示した斜視図であ
る。ブースター脚部2には、同様に円い断面を有する圧
電駆動エレメント4力;固定連結されている。圧電駆動
エレメント4は、例えば圧電セラミック材料から造り、
ブースター脚部2に接着することができる。駆動エレメ
ント40円い両端面には、端面全体を被って電極が設け
である。
第2A図は、圧電的に駆動される非常に有オリな構成の
打印システムの概略図であり、双曲線状のチューブの一
方の側に圧電結晶装置を有するストローク増倍器即ちブ
ースター1t−備えている。この圧電結晶装置は個々の
圧電結晶素子を圧電駆動エレメント4及び41として電
気的に並列に且つ機械的にはその有効伸びに関し直列°
に、それぞれ同じ偏位極性の極面が互いに面するように
、接続したものである。この圧電結晶装置全体は常に圧
電駆動エレメントの偶数個が−まとめにされており、従
ってこの装置の内側に位置する端子即ち電圧源の正極へ
の端子は、この電圧源のアースされた負の電位に在る外
側電極によってシールドされている。ブースター1のブ
ースター脚部2は、例えば接着剤により駆動エレメント
4の電極21を介して駆動エレメント4に、該駆動エレ
メント4は電極221ft介して駆動エレメント41に
、そして該駆動エレメント41は更に電極23を介して
支持部材25に連結しである。駆動エレメント4及び4
1はブースター脚部2と同じ断面積を有する。
適当に励起すると、駆動エレメント4及び41はブース
ター1の軸方向に有効伸びを起す。この運動はブースタ
ー底部2のみならず支持部材25にも作用する。
支持部材25は圧電駆動エレメント4及び41に対向し
て斜面11を角度αで有し、これにより駆動エレメント
4及び41から支持部材25に導かれる衝撃波を無害な
方向に偏向させるようになっている。ブースターの尖端
は、ブースターガイド7内に案内されており、該ブース
ターガイドには例えば直接にインクキャリヤ9が配置さ
れている。インクキャリヤ9から被記録体14への望ま
しくない転写を避けるだめのギャップ10内において、
被記録体14が基台8上に延びている。記録方法は、被
記録体14を次の寸法配置に8.4m/S まで一定の
高速で連続的に通すことが可能である。
高い打印周波数を得るには、ブースター1の固有周波数
を有利な長さにおいてもつと高めることである。このよ
うな高い固有周波数は、ブースター材料の密度を小さく
し弾性係数を高くすることで担保される。密度を小さく
した場合にブースターの動作を弾性領域におくためには
、更に、発生する高い機械的応力に際し、ブースターの
相対的曲げ強さが高いことが必要である。相対的曲げ強
さとは、弾性係数の、特有の密度に対する割合をいう。
相対的曲げ強さの大きいブースターは、第4A図〜第4
C図の如く薄層構造とするが、又はファイバーコンポジ
ットから形成することができる。
同じことが支持部材25の形成についても言える。
、印字像の分解度を極めて良くするため、本実施例では
ブースター尖端の直径を0.2鰭に選定する。
複数部のベーパーコピー、例えば3部を打ち込むには、
ブースター尖端3の最小ストロークは約0.26■必要
である。ブースター1を形成するため、破壊負荷が21
100ニユートン/llll112のカーボンファイバ
ー” Ce1anese GY 70 ”を使用する。
このことは有利な長さ50m+のブースターにおいて、
弾性領域にて最大機械的応力4340ニユートン/ w
a”及び固有周波数112KHzで動作すると見込nる
本打印システムは圧電駆動エレメント4及び41がブー
スター1と同じ112KHzの固有周波数を有するなら
ば、最初の接近で有利に調整される。
2 L 6Kg/ (m” se c )の音響インピ
ーダンスを有するカーボン7アイバー″Ce1anes
e GY 70 ’を1はソ同じ音響イ・ンピーダンス
24.0Kg/(■2Bee)を有する圧電セラミック
材料” PXE 4 ” (Valv。
社)から成る圧電駆動エレメント4及び41と組合せて
あり、これにより、衝撃波の材料の接口における有害な
反射を避は或いはできるだけ小さくの振動の節を同様に
電極22に最初の接近で置こうとすることから、支持部
材25はブースターと同じ材料で形成するのが好ましく
、その場合ブース−クー1におけるのと同様にカーボン
ファイバーの好ましい方向が衝撃波の方向と一致する。
駆動エレメント41の厚さは、正確には、打印過程中の
システムの駆動の節ができるだけ電極22に在るように
材料及び支持部材25の形成の仕方によって定める。そ
の厚さは駆動エレメント4の厚さの下では徴々たるもの
でちる。打印システム全体の固有周波数は、このように
56KHz程度、従ってブースター1もしくは駆動エレ
メント4の固有周波数の半分である。’PXE 41セ
ラミツクから成る圧電駆動エレメント4及び41はブー
スター1と同じ112KH2の固有周波数を有するので
、その厚さは8.25■となっている。駆動エレメント
4及び41に受は取られる最大許容機械的応力が60ニ
ユートン/■2の場合、この駆動エレメント4及び41
の最大許容偏位Fi、1.1gミクロンとなシ、このこ
とは、打印に必要なブースター尖端3の偏位0.26+
amを発生するには219倍のストローク増倍を必要と
することを意味する。ブースター1(双曲線状チューブ
)の必要変換比が219倍であることは、ブースター尖
端3の直径が0.2簡の場合、ブースター脚部2の直径
は15胃であるということになる。
従って、衝撃波の形での駆動エレメント4及び41によ
る打印方向のブースター脚部2の偏位は、衝撃波がブー
スター1の全長をその材料の音響速度で伝わった後で、
219倍に変換さn同様に打印方向のブース尖端3の偏
位となって現わ扛る。このことは打印方向と逆の偏位に
ついても当て嵌る。
従って、この記録打印システムは、該システムの被記録
体14に対する相対速度が8.4m/秒でぬぐい印字が
75ミクロンの場合、1秒当り5600°0回の打印過
程をなすと期待される。この場合、被記録体14に対す
るブースター尖端3の印字はその都度約25%重なる。
ブースター1の長さ及び圧電駆動エレメント4及び41
の厚さが倍になると、ブースター尖端3の偏位が同一で
ブースター1の変換比が同じ場合には、ブースター1及
び駆動エレメ;/)4及び41における最大機械的応力
は半分に減少し、打印周波数も同様に半分に減する。
圧電駆動エレメント4及び41は駆動電極21゜22及
び23を介してドライブさnる。この駆動制御は、ここ
では詳しい説明はしないが、電界をかけることによって
電極を時間的に正確にドライブする回路装置を介して行
なわれる。
この駆動装置内には、駆動エレメント4゛及ヒ41の合
成機械的応力によって電極21.22及び23に生ずる
アナログ電圧の時間的経過を記憶して評価装置に導き、
修正した励起又は非励起パルスを発生させる測定回路を
設ゆることができる。
第2B図は他の構成の打印システムの非常に有利な5他
の実施形態を示す。ブースター1は、例えば接着剤によ
って圧電駆動エレメント4と、該エレメント及び圧電駆
動ニレメン)41は同様にこの実施例では例えば好まし
くは導電性の膜27と固定連結されており、該膜を介し
て、ブースター1、両駆動エレメント4,41及び該駆
動エレメント41に例えば同様に接着剤で固定した他の
圧電エレメント42から成る全振動システムが、台6に
、弾力的にかつ振動が抑制されるように、保持されてい
る。上記他の圧電エレメントは、まず第1に、ブースタ
ー1に対するダイナミック中立釣合錘として働く。この
3つの圧電エレメント4゜41及び42は、好°ましく
け同じ圧電セラミック材料から構成し、そしてブースタ
ー底部2と同じ断面(及び形状)で同じ厚さを有するの
が好ましい。上記他ノ圧電エレメント42は後に制御エ
レメント42として特徴づけら詐る。
駆動エレメント4及び41並びに制御エレメント42は
、ここでは同様に電気的に並列にかつ機械的にはその有
効伸びに関して直列に接続さn1同じ偏位極性の極面が
互いに壁をなすように向き合っている。ブースター1、
駆動エレメント4及び41.制御エレメント42、及び
両駆動ニレメン)4.41の断面間に存する膜27の部
分の材料は、衝撃波の有害な反射を避けるため、同じ音
響インピーダンスを有するのが好ましい。
ブースターガイド?、インクキャリヤ9〜、ギャップl
O内の被記録体14並びに該被記録体14の基台8の配
列装置は、第2A図の実施例で説明したのと同一である
この第2B図に示した実施形態の動作の仕方は〜打印シ
ステムの第2A図に示した実施形態のそnとはソ同じで
あシ、異なる点は、導電膜27が電極22と同じ電気的
作用をなし、そして被記録体”14及びインクリボン9
によって導出される緩衝作用と等価な非励起が制御エレ
メント42の電極の+Vstと−Vst/+V(第2B
図)の作用で行なわれる点である。駆動エレメント41
は同様に電極−Vst/+Vを介して励起もしくは非励
起パルスでドライブされる。全ての電極は圧電素子の全
断面を被っている。非導電性の膜を使用すべき場合には
、駆動エレメントのこの断面に専用の電極を設ける。
電極+Vstで被わ扛た制御エレメ、ント42の断面は
、周囲から妨げられずにバックスイングできる。
第3A図及び第3B図は圧電的に作動する打印エレメン
トの2つの別の実施例であり、全振動システムの振動の
節の場所に打印エレメントを保持するためのバンド38
を有する /2振動子(半波長振動子)の形で、ブース
ター1を備えている。
この実施例は、圧電的に作動する打印システム中に導か
詐る全励起エネルギーもしくは非励起エネルギーがブー
スター1に更に導れるという利点がある。第3B図にお
いて、ブースター1及び圧電駆動エレメント4間に別の
圧電エレメント5がセンサーとして挿入されている。
第3D図は、圧電特性の材料からブースターを形成した
圧電的に作動する打印エレメントを一部を切欠いて示し
たもので、これはブースター芯に施した電極30とそし
てブースターの側面に設けた電極29とを介して励起さ
れる。
このブースターは、圧電素子の代りに磁歪素子によって
励起することができ、この場合記憶及び調整の可能性が
上述の測定もしくは評価回路を用いることで維持される
第3C図、は一部を切欠いて示した励磁コイル28を有
する磁歪動作の打印エレメントを示したものであり、こ
の場合ブースター1は磁歪特性を有する材料から実施さ
れている。
ブースターはいろんな断面形状とすることができ、そし
てブースター尖端−3は、断面が連続的に移り変るよう
形成するときは、ブースター底部2の断面形状とは異な
る断面形状を有することができる。
ブースターの高い錆性は薄層構造によって達成すること
ができ、この場合、薄層の方向は衝撃波えば六角頭ワイ
ヤ)から形成したブースターを示したもので、その断面
が(冷暖変化により)ブースターの収縮に応じて同様に
収縮するのが好ましい。
□ 第4B図は、例えば互いに堅く結合された薄板又は
箔から形成した長方形断面のブースターを示したもので
−その断面は同様に(冷暖変形により)ブースターの収
縮に応じて収縮するのが好ましい。
第4C図は、例えば薄板又は箔の春秋物を互いに堅く結
合したコイルから出来ているブースターを示したもので
、春秋物はブースターへの後からの変形(冷暖変形)に
よシ形づくられる。
第5図は、例えばIBM社の機械的チェーンプリンタ3
211中に存在し且つ第2A図の実施例に示した圧電作
動式打印システムで駆動さnる活字シャンク17を示す
。チェーンプリンタ中の比較的堅牢な活字シャンクの代
シに、記録圧電作動式打印ユニットのブースター尖端に
よシ、活字ホイールプリンタの活字シャ/り又は慣用の
マトリックスプリンタの針を駆動することができ、この
場合慣用の電磁的駆動装置を記録圧電作動式打印エレメ
ントに代える。
多くの圧電セラミックの場合、圧電駆動エレメント及び
事情によっては制御エレメント42は、これらのエレメ
ントに大きな伸びを与えるべき−ときには、最良の選択
した圧縮応力で予備的に緊張さりは高い加圧負荷には耐
えるが高い引張応力には耐えられないからである。加圧
−予備的緊張を施すことによシ、圧電駆動エレメントは
いわゆる1加圧領域1でのみ振動するようになる。
インクキャリヤ9は、本記録打印方法においては、ブー
スター尖端3及び被記録体14間を通る感圧インクパウ
ダー又は例えば煙霧質の形のインクミストとすることも
できる。それによって達成できる一層少ないブースター
尖端3の偏位は、短いブースターの長さ及び/又は低゛
い機械的な材料の緊張及び/又は小さなブースターlの
断面比によって、打印周波数を高めることができる。
本発明の適用はプリンタに限定されるものではない。そ
の他翫該印及び穿孔用の装置にも適用することができる
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示したもので1第1図は圧電的に
動作する打印エレメントの概略を示した斜視図、第2A
図及び第2B図は他の打印システムを直交方向からみた
略図、第3八図ないし第3D図は打印エレメントの他の
実施例を示す図、第4A図から第4C図はブースターの
他の実施例を示す図、そして第5図は機械式の高速チェ
ーンプリンタにおける活字シキンクの駆動装置として゛
の圧電動作式打印エレメントの概略図である。 1・・・ブースター(ストローク増倍器)2・・・ブー
スター脚部(駆動端) 3・・・ブースター尖端部(自由端) 4.41.42・・・駆動エレメント 7・・・ブースターガイド 8・・・基台 9・・・インクキャリヤ 10・・・ギャップ 11・・・斜面 14・・・被記録体 17・・・活字シャンク 21、22.23・・・電極 25・・・支持部材 27・・・膜 38・・・バンド

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11電子的手段により自由端を偏位せしめ打印エレメ
    ント、特にマトリックスプリン幻打印ニレメンl−’に
    駆動する方法において、前記打印エレメント(1)め一
    方の側は空間的に固定した少なくとも1つの駆動エレメ
    ント(4)によって駆動し、他方の側は、自由端(3)
    全駆動端(21の偏位よりも本質的に大きく偏位させる
    ことを特命とする方法。 (2)  自由端(3)の偏位を測定し、そして電子的
    手段により駆動端(21において自由端(3)の静かな
    戻りを生せしめることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の方法。 (3]  駆動ニレメン) (4,41,42)は圧電
    的に作動することを特徴とする特許請求の範囲第1項又
    は第2項に記載の方法。 (4)  駆動ニレメン) (4,41,42)は磁歪
    的に作動することを特徴とする特許請求の範囲第1項又
    は第2項に記載の方法 (5)電子的手段によシ自由端に偏位を生じさせるよう
    にした打印エレメントの駆動装置、特にマトリックスプ
    リンタの打印エレメントの駆動装置において、前記打印
    エレメント(11の一方の側を駆動するだめの空間的に
    固定した少なくとも1つの駆動エレメント(41i設け
    、打印エレメント(1)は他方の自由端(3)に向って
    断面を縮小させ、自由端(3)が駆動端(21の偏位よ
    りも本質的に大きく偏位するように構成したことを特徴
    とする装置。 (61上記の空間的固定は支持部材(25)によp又は
    基台(6)及び膜(27)により、或いはバンド(38
    )によシ行なうことを特徴とする特許請求の範囲第5項
    に記載の装置。 (7)  自由端(3)が直接に打印することを特徴と
    する特許請求の範囲第5項又惟第6項に記載の装置。 (81打印ニレメン目1)の自由端(3)゛が別の印字
    ユニットエレメント(17) 1に駆動することを特徴
    とする特許請求の範囲第5項又は第6項に記載の装置。 (91打印エレメント(1)の材料の弾性係数及び/又
    は密度がその作用軸線に沿って異なっていることを特徴
    とする特許請求の範囲第5項又は第6項に記載の装置。 (10)打印エレメント(1)は成層に及び/又は束に
    構成されていることを特徴とする特許請求の範囲第5項
    又は第6項に記載の装置。
JP57164138A 1981-09-22 1982-09-22 打印エレメントを駆動する方法及び装置 Pending JPS5862072A (ja)

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