JPS6137444A - 超音波記録装置 - Google Patents

超音波記録装置

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JPS6137444A
JPS6137444A JP16071284A JP16071284A JPS6137444A JP S6137444 A JPS6137444 A JP S6137444A JP 16071284 A JP16071284 A JP 16071284A JP 16071284 A JP16071284 A JP 16071284A JP S6137444 A JPS6137444 A JP S6137444A
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JP
Japan
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recording
recording section
nose
horn
printing
Prior art date
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Pending
Application number
JP16071284A
Other languages
English (en)
Inventor
Kyoichi Maeda
前田 杏一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seikosha KK
Original Assignee
Seikosha KK
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Filing date
Publication date
Application filed by Seikosha KK filed Critical Seikosha KK
Priority to JP16071284A priority Critical patent/JPS6137444A/ja
Publication of JPS6137444A publication Critical patent/JPS6137444A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/22Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material
    • B41J2/23Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by selective application of impact or pressure on a printing material or impression-transfer material using print wires
    • B41J2/27Actuators for print wires

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  • Impact Printers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は超音波記録装置に関する。
(従来の技術) 従来の記録装置の基本的なものとして三つの方式が採用
されている。その1は、ドツト・インパクト方式であっ
て、ドラトラ形成するrag動aをコイルに′賀正を印
加することにより電磁的に駆動し、インクリボンを打撃
してインクを記録紙に移して印字する。その2は、感熱
方式であって、抵抗体全感熱記録紙の近くに配設し、抵
抗体に電流を流して印字する。その5は、インクジェッ
ト方式であって、圧電素子によりインク室を設けた部分
に圧縮、膨張を与え、これによりインクを放出して記録
紙に印字する。
このような従来の方式に訃いて、第1のドットインパク
ト力式では、インクリボンのメツシュの最小寸法を小さ
くしても、駆動棒の先端の最小寸法に限度があるのでド
ツトの大きさに限界があり、印字の鮮明さに欠ける。ま
た騒音音生じ、コイルの消費電流も多く、スピードにも
限界がある。また第2の感熱方式では、騒音は発生しな
いが消費電流が多く、印字スピードに限界があり、抵抗
体部に残熱部金主じてドツトが結合する場合が多く、印
字の鮮明さに欠ける。また特別な紙が必賛であるのでコ
ストが高くなり、また書き込みが出来ない欠点がある。
ジらにv、3のインクジェット方式では、インクの目づ
1りの問題を生じ、インクの乾燥にも難点がある。また
カラー化が困難なものが殆どで、1だインク加圧とか、
インクの切れを良くするだめのエアポンプ全必要とする
ものがあるなど、小型化しにぐい欠点がある。
以上三つのいずれの方式においても、中間調を出しにぐ
い欠点がある。
以上の代表的な三つの方式の外に特公昭5〇−1074
1において、比較的高い周波数で撮動し機械振動エネル
ギーを発生する振動子と、機械振動エネルギーが与えら
れると発色する感熱部材とを用いて記録を行う記録方法
が示されている。この方法によれば、上記第2の感熱方
式におけるような熱慣性が解消でき、配備速度を向上で
きるが、特殊な感熱部材に記録するためにコストが高く
なり、書き込みが出来ない欠点がある。
(発明が解決しようとする問題点) 本発−明は、騒音が極めて低く、高速で印字でき、コン
パクトで低価格な記録装置を提供することにちり、鮮明
な印字で濃淡が自由に出せ、しかも記録紙上への書き込
みが自由に出来ることにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明の特徴は、超音波振動子の一部に、先伽が点状に
突出する記録部を設け、この点状の記録部に対向して印
字テープを配し、この印字テープの背面に対向して記録
紙を配したところにある。
(実施例) 第1図において、ボルト1の先端部に、超音波振動子2
、この例ではランジュバン型振動子のホーン2ai固着
しである。ホーン2aの前面から、先端が点状に形成し
である記録部2b(チップ)が突出している。記録部2
bの先端面は角形、丸形、球面形など、種々の形に形成
される。超音波撮動子はチタン、ステンレス、ジュラル
ミン、アルミなどの他、通常のブザー用材料、リン青銅
、黄銅など超音波を発生する金属部材で構成される。
ホーン2aの背面に接して、ド−ナツ形状の2枚の圧電
素子3,4と、電極板5 a 、、6.、、51)とが
交互にボルト1に嵌合し、さらに振動子の負荷マスクが
嵌合し、ナツト8をボルト1にねじ合わせることによシ
、これらを脱落不能にボルトに取りつけている。圧電素
子にロッシェル塩、水晶、チタン酸バリウム、ジルコン
チタン酸鉛、コバルトニオブ酸鉛、ビスマスニオブ酸鉛
系など種々のものがあり、材料の変換効率とか、周波数
安定性とか、寿命等を考慮して選択される。9a、9b
は電極板5a、5bと電極板6とにそれぞれ接続するド
ライブ端子である。記録部2bの先尋に極めてわずかの
間隙をおいてインクリボン、カーボン紙テープなどの印
字テープ10′jk対向させてあり、その背後に記録紙
11を極めてわずかの間隙をおいて対向させてあり、そ
の背面にプラテン12を配設しである。なお上記の対向
状態は超音波撮動子2の振動時には印字テープ10に接
触する程度の僅少な間隙であり、記録紙11を汚さない
程度・の接触状態は許容するものである。
第2図示は駆動回路の一例であって、オシレータ15と
シンセサイザ14との出力が、変調回路15に供給され
、その出力は増幅器16の入力となる。またオシレータ
17の出力は増幅器18の入力となる。増幅器16.1
8の出力はスイッチング回路19を介して昇圧回路20
で昇圧され、この信号が上記したドライブ端子9a、9
bへ与えられ、圧電素子3,4に電圧が加えられる。
記録を行うに際して、第1図示のヂ施例におけるホーン
2aの長さ121=とじ、負荷マスクの長さを201と
し、記録部2bは直径0.8咽、長さ6rmaとし、い
ずれもステンレス鋼にて作った。
圧電素子3.4はいずれも外径9s11で厚さ1咽のも
のを2枚使用した。そしてこの装置の共振特務を調べた
ところ、第3図示に横軸を入力周波数(KHz)とし、
縦軸を電圧(v)として、共振特性を示すグラフ21が
得られた。すなわち共振周波数は約54KHzであった
。そこでシンセサイザ14から動作周波数f6)−T 
54 K Hz (正弦波)を、オシレータ13から変
調周波数fl”;20KH2(正弦波)を、オシレータ
17から第2変調周波数f 2 ”; 1−5 K H
Z (方形波)を供給して動作させた。ドライブ端子9
a、9b間の電圧は約200〜300 Vp−pであり
、約20KH2変調ドツトが鮮明に記録できた。ドツト
の形放スビードは毎秒1〜2mであった。ドツトの形成
スピードをより以上に要求される場合には、動作周波数
f (1”; 200 K Hzで変調周波数f+ =
100KHz位にすれは、より早いスピードに対応でき
る。
ドツトの形成に際しては、超音波撮動子2が振動すると
き、ホーン2aと記録部2bとの共振状態が一体である
と、記録部2b先端は振動の腹に近い状態となっており
、これにより印字テープ10と接触して摩擦熱が生じイ
ンクまたはカーボンの粘度を下げ噴霧状にする。これと
同時に記録部2bの先端はミクロンオーダーのインパク
ト効果を記録紙11に与え、鮮明な印字を行うことが可
能となる。
印字テープ10にカーボン紙テープを用いる°とU−t
、ドツトの形53i:iより小さくできる。
プラテン12はプラスチックで成形したものの刀が図1
しく、プラテンの印字部を空洞にしておけば、超音波振
動子2の記録部2bがプラテンに強く押しつけられて振
動へ負荷を与えることにょる弊害が避けられ、また記録
部の先端と印字テープ10との間の摩擦熱の発散ができ
る。
また記録紙11を比較的薄いインクののりやすいプラス
チック板とすれば、印刷原板用プリンタを構成できる。
第4図示は他の例の超音波振動子22を用いたもので、
ホーン22aから配備・部22bへほぼ円錐状に突出し
ており、ホーン22aの外周部が支持部23となってい
る。その他の構造は第11図示の例と同一であり、同一
符号を付しである。このような記録部の形状は第1図示
の棒状のものよりも記録部の破損が少なくなる。
第5,6図示けさらに他の例を示すもので、プリンタの
モノヘッドタイプの例であり、超音波振動子32はホー
ン32aが板状をなし、ホーン32aから幅および厚み
が次第に小さくなって突出して記録部3.21)となっ
ている。ホー732の両面に圧電素子35.34’ii
貼着している。この例では超音波振動子52の端部が支
持部24となっている。
第7図示はさらに他の例を示すもので、プリンタのマル
チヘッドタイプの例であり、複数の超音波振動子42・
・・・・・・・・が放射状にベース25土に整列しであ
る。すなわち超音波撮動子42・・・・・・・・・は板
状のホーン42aから先端へ細幅に狭まっており、先端
は棒状の記録部42bとなっており、記録部42bの先
端は面線上に並んでいる。超音波振動子42・・・・・
・・・・の両面には圧電振動子45・・・・・・・・・
が固着しである。ペース25はセラミック板。
ガラス仮、プリント基板、プラスチック板などの絶縁体
で作られており、振動子の取り付は側の面には撮動低減
部材でコーティングしである。26は共辿を極で、各超
音波振動子42・・・・・・・・・と接続しである。4
9fi・・・・・・・・・は各圧電素子43・・・・・
・・・・上の電極にそれぞれ接役し、491)は共通電
極26に接続するドライブ端子である。27は記録部4
2bの先端部の保護体で企り、印字チーブ10との接触
を滑らかにし、超音波撮動子42・・・・・・・・・に
大きな負荷を与えない部材で構成しである。
以上述べた第1,6〜7図示はいずれもプリンタとして
用いられる記録装置全示してあり、ヘッド移動式、プラ
テン移動式のいずれであってもよい。
本発明はプリンタに用いられるものに限られず、第8図
示には万年筆状に手で握って操作する記録装置が示しで
ある。ホルダ28内には第4図示の超音波振動子22と
電池29、発振回路および駆動回路30が内蔵しである
。ホルダ28を手で持って操作スイッチ31を押せば印
字リボンを介して記録1紙上に任意の文字、図形などを
畏〈ことができる。
またX−Yレコーダのペンとして使用が可能であり、高
速追従性が良く、細線が自由に書ける。
また撮動の共振点をずらしたり、印加電圧を下げたり、
あるいはヘッド移動式のプリンタでは移動速度を変えた
りすることにより、印字の濃淡を自由に変えられる。
(発明の効果) 本発明は騒音が極めて低く、高速で印字でき、−コンパ
クトで低価格となる。筐た解明に印字でき、容易に濃淡
を出すことができる。tfC記録紙上への書き込みが自
由にでき、極めて便利である。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例であって、第1図は一部切欠正面
図、第2図は駆動回路図、第5図は共振特性図、第4図
は他の実施例の一部切欠正面図、第5図はさらに他の例
の一部切欠正面図、第6図は第5図Vl−Vl線断面図
、第7図はさらに他の例の一部切欠正面図、第8図はさ
らに他の例の横断面図である。 2.22,32.42・・・超音波振動子2b、22b
、32b、42b・・・記録部10・・・印牢テープ 11・・・記鈴紙 以上 特許出願人 株式会社 精 工 舎 代理人 弁理士 最 上   務 第 1 図 第3FIA 第6図 第7図 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 超音波振動子の一部に、先端が点状に突出する記録部を
    設け、 この点状の記録部に対向して印字テープを配し、この印
    字テープの背面に対向して記録紙を配した ことを特徴とする超音波記録装置
JP16071284A 1984-07-31 1984-07-31 超音波記録装置 Pending JPS6137444A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16071284A JPS6137444A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 超音波記録装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP16071284A JPS6137444A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 超音波記録装置

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Publication Number Publication Date
JPS6137444A true JPS6137444A (ja) 1986-02-22

Family

ID=15720837

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JP16071284A Pending JPS6137444A (ja) 1984-07-31 1984-07-31 超音波記録装置

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JP (1) JPS6137444A (ja)

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