JPS5861755A - 注射器 - Google Patents

注射器

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JPS5861755A
JPS5861755A JP57129724A JP12972482A JPS5861755A JP S5861755 A JPS5861755 A JP S5861755A JP 57129724 A JP57129724 A JP 57129724A JP 12972482 A JP12972482 A JP 12972482A JP S5861755 A JPS5861755 A JP S5861755A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は使い捨て皮下注射器、特Gこ両端を開放し、大
部分が長さ方向に同一で、かつ回転的に対称の内径を有
するバレル;該バレル内を移動し、かつシールするピス
トン;該ピストンに接続するピストン俸;バレルの前面
に接続する針または針接続手段;シール状態で設けるこ
とができ、かつピストンと針または針接続手段との間を
可動するような大きさのストッパー;およびバレルの外
部に接続するつまみまたはつまみ手段から構成した注射
器に関する。
この種類の注射器’lは本願人がオランダ国において出
願したオランダ特許出願第7,714,308号明細書
に記腋されている。この注射器を用いる場合には注射液
は針ホルダー(needle holffler )G
こくぼませたバイパスを通ってストッパーを通過するこ
とができる。このオランダ特許出願に記敏さねた注射器
は、実際上満足できるけれども、ある欠点がある。注射
液を投与する前に、通常注射側の先端が患者の止しい位
置に存在しているか否か、すなわち、血管内に存在して
いるか否かを確める必要がある。このために、一般にピ
ストンをピストン俸により僅かに後退させ、体液かカニ
ユーレ;イわゆる看護−吸引(nurse −aspi
ration )を介してバレルに通じるかまたは通じ
ないようにする。バレルは透明材料で作られているから
、看論婦は必要に応じて注射針の先端か静脈に存在する
か否か、すなわち、注射液が血液循環系に直接注射でき
るかどうかを確めることかできる。かかる看Th−を吸
引中、ストッパーはピストンによって後退しない。この
結果としてバレルへのバイパスが閉鎖し、このために体
液がバレルに達しなくなる。
この関連において、吸引中ストッパーをバイパスの区域
に保持する力がストッパー上の無視できない圧力に耐え
つるようにする必要かあり、事実約100 kPaの圧
力差がストッパーの両側に生ず上述するオランダ特許出
動に記載されている注射器の構造においては、吸引中ス
トッパーを僅かに引き込ませるようにし、この結果体液
が吸い込まれるのを防止している。
本発明の目的は上記オランダ特許出願の注射器の利点、
すなわち、使用後の残留液体が少なく、注射中液体の流
れに対する抵抗か小さく、および拡散を防止するために
注射器に向って比較的に強く閉鎖できる利Aを有する一
方、上述する従来の欠点を有しない注射器を提供するこ
とである。
本発明の注射器はストッパーと針または針接続手段との
間のバレルの内壁をストッパーの長さより伜かに長い長
さにわたって局部的に変形し、この場合変形区域、にお
いて対向して位置する内壁部分相互間の距離をバレルの
残留部分の内径に対して僅かに小さい直径と少なくとも
等しい大きさの直径との範囲で変化するようにし、この
ために注射を行う際にバレルに存在する注射液をストッ
パーを通過してカニユーレに通し、および看護−吸引中
ストッパー?変形区域、に保持し、体液かストッパーを
通過してストッパーの背後に存在するバレルの部分に達
するように構成したことを特徴とする。
本発明の注射器は看誇−吸引を妨げることなくして確実
性が得られる。また、この確実性は針ホルダーを有する
注射器により達成でき、針ホルダーの与えられた形状お
よび寸法は吸ぢ[中ストッパー?rfftlホルダーに
保持するようにする。このために、また本発明は両端を
開放し、長さ方向に同一で、かつ回転的に対称の内径を
有するバレル;該バレル内を移動し、かつシールするピ
ストン;該ピストンに接続するピストン俸;バレルの前
面の開口にシール状態で設けることができるような大き
さのストッパーiバレルの外部に接続するつまみまたは
つまみ手段;およびバレルの前端にシール状態で設けた
つば部、注射針を接続する頚部およびつば部と頚部との
間の中空軸からなる針ホルダーから構成され、前記中空
軸の内壁および頚部1の背面に通路を形成、し、注射器
の使用中ストッパーが針ホルダーの前記軸に移動する時
にかかる通路を通じてバレル内に存在する注射液をカニ
ユーレに通すように構成した注射器に関し、この柚の注
射器において本発明は針ホルダーの前記軸の内壁に前記
軸の内壁に対向して位置する部分相互間の距離をバレル
の内径に対17て僅かに小さい直径と少なくとも等しい
大きさ直径との範囲で変什するような断面を設け、この
ために宥饅−吸引中ストッパーを前記軸に保持し、体液
がストッパー全通過してバレルに達するように構成した
ことを特徴とする。
注射液に対するバイパスについては、バレルの壁に設け
た上述する第1の形状の注射器が好ましいが、実際上分
離針ホルダーを使用する上述する第2の形状の注射器は
組立において特別の操作を要し、注射器のコストを増加
する欠点分有する。
注射器の任意特別の構成部品、例えば針ホルダーは勿論
コストを増加する。他方において、また分離針ホルダー
の使用は二三の利点を有する。すなわち、後述するよう
に、釦ホルダーを有する注射器においては注射器を二区
分構造(bipartiteconstruction
 lで供給できる利点を有する。他の利点としては変形
の区域におけるバレルの内壁または会1ホルダーの軸の
内壁の寸法においてお容されつる許呑差が比較的に小さ
いことである。型、例えば針ホルダーに射出成形により
形成するプラスチック構成部品は極めて精密に作ること
ができるが、一般にカラスから作るバレル壁を局部的に
変形する場合には、通常変形の寸法における精密さかあ
まり良くない。
ガラス製バレルにバイパスを設けた注射器は知られてい
る。
米国特許第2,717,601号明細書には2個の区分
室を有する注射′a(two −compartmen
tsyringe )用のバレルについて記載されてい
る。
このバレルはピストンおよびストッパーによって封鎖さ
れた液体を含有する第一区分室から形成されている。こ
のピストン上の圧力を作用することによって、ストッパ
ーを固体状態の薬剤を含有する第二区分室の方向に移動
させている。ストッパーは内壁にくぼませたみそにより
形成、するか、または壁を卵形に局部的に圧縮して形成
するバイパスに通すように形成している。液体は上述す
るように形成したバイパスを通して第二区分室に送らね
、こ\で固型薬剤を溶解する。バレルを振動して薬剤を
液体に溶解したケ、生成注射液は普通のようGこして注
射することができる。
米国特許第8.830,282号明細書には注射器と混
合バイアルびん(vial)との組合せが記載されてい
る。また、この組合せは2個の区分室を有する注射器と
して考察することができる。また、この米国特許明細棗
に記載されている注射器は内壁にくぼませて設けたみぞ
の形のバイパスから形成さね、このバイパスを通過して
液体はストッパーを通ってバイアルびんの固型薬剤に送
られる。
ストッパーをバイパスの区域におけるカニユーレへの入
口を封鎖しないようにするために、ストッパーをかかる
入口からあるか離の位置に維持する2個の突起をストッ
パーに設ける。
また、2個の区分室分有する注射器は英国特許第871
.854号明細書に記載されている。この間知の注射器
はストッパーにより分離された2個の区分室を有し、前
部区分室には固型薬剤を含有さゼ、後部区分室にはこの
薬剤に対する溶剤を含有させている。固型薬剤は前記ス
トッパーとシール部側とのftHに密閉し、溶剤は前記
ストッパーとピストンとの間に密閉させている。ピスト
ンにり固に結合するピストン俸によりピストンおよびス
トッパーを後退することによって、薬剤区分室の圧力を
減少させ、この結芽として溶剤かこの薬剤区分室に流れ
込む。ストッパーにおけるバイパスは溶剤を通過させる
ことができ、このバイパスは注射器アンプルの内壁上の
くさび型突起(こよって形成されている。
本発明の注射器におけるバイパス構造は予じめ充填され
た単一区分室の注射器に関係し、袢数個の区分室の注射
器に関係しないことを意味する。
このために、伸の要件に閃しては本発明の注射器の形状
および構造は上述する既知の注射器の形状および構造に
関係させることができる。看砕−吸 □引中、バイパス
の区域にストッパーを固定する必要性は上記米国特許に
記載する2個の区分室を有する注射器には存在していな
い。事実、2個の区分室を有する注射器においては、吸
引は固型薬剤を溶剤に溶解する場合だけに必要とされ、
その時ストッパーおよびピストンは互いに掛合する。吸
引中、ピストンおよびストッパーは互いに後退し、この
ためGこ吸引を妨げないように行うことができる。
本発明の注射器におけるバレルの内壁の局部変1形また
は針ホルダーの軸の狭い個所は神々の手段で形成するこ
とができる。好ましくは変形の区域におけるバレルの内
壁または針ホルダーの軸の内壁にはバレルまたは針ホル
ダーのそれぞれの長さ方向に延長する1個または2個以
上のリッジを有する。これらのリッジは極めて容易に設
けることができ、更にリッジの寸法を正確に定めること
ができ、このためにリッジの区域でストッパー上に作用
する所望の保持力を正確に得ることができる。
仙の例においては、変形区域におけるバレルの内壁また
けΦ1ホルダーの軸の内壁は卵型断面にする。この場合
、また変形区域におけるバレルの内壁、または釧ホルダ
ーの軸の内壁および頚部の背面には1個または2個以上
のスロットを設けることかでき、このために注射器の使
用中カニユーレに注射液を極めて達しやすくすることが
できる。
この目的のために知られている技術により、ガラスバレ
ルのiJi!を局部的に加熱し、降下させ、膨張させま
たは卵形状に圧縮してガラスバレルの壁を局部的に変形
することができる。プラスチック製針ホルダーは適当な
型による射出数、形Gこよって正確な形状に形成するこ
とができる。
注射液を出来るだけ完全に駆出できるようにするためG
こ、換云すれば注射器の使用後注射液が注射器内に残留
するのを出来るだけ少くするためGこ、注射の終了に向
でピストンの前面がストッパーの背m1に接触する時に
ストッパーをピストンによって前方に押し動かすように
するのが極めて好ましい。この事は、注射器の普通使用
中ピストンに作用する保持力より小さいバレルの内壁の
変形区域でストッパーに作用するまたは針ホルダーの軸
のストッパーに作用する保持力を生じさせることによっ
て達成することができる。
また、本発明は予じめ充填した注射器、すなわち、注射
液で充填した注射器に関する。
針ホルダーを有する構造において、本発明の注射器は、
特Gこ二区分構造に適当である。この場合、第1区分は
注射液を含有するバレルから形成し、このバレルGこは
ストッパーおよびピストンを設ケ必要に応じてつまみお
よび/またはピストン棒を有する。注射器の第2区分は
、必要に応じてこれGこ接続する注射針を有する針ホル
ダーから形成、する。この二区分m造は上述するオラン
ダ国特許出願第7,714..308号において示され
ている利点を有する。例えば、使用者が異なる寸法の針
を針ボルダ−に設けることができ、このために使用者は
個々の場合に応じて正しい釦を選択することができる。
別々に供給する薬剤を含有するバレルは終了期間に制限
される注射器の唯一の部分およびまたは例えばポスト殺
菌、暗所におよび/または冷却下での貯蔵の特別の処理
を行う注射器の唯一の部分である。この事は技術的生産
の観点から利点を有するはかりか、より経済的生産方法
において重要なことである。
次に、本発明を添付図面について請明する。
第1.2および4図に示す本発明の注射器の例か特に適
当である。
第1図に示す注射器はバレル11から構成され、この場
合その一端にピストン12を設け、他端に針保睦部材1
4で包囲する注射針】3を設ける。
ピストンは、例えばネジ操作によって該ピストンに接続
するピストン棒で可動する。ピストンが存在するバレル
の端部には、いわゆるスナップ−キャップ原理によりバ
レルのまわりに接続するつまみ16を設ける。つまみの
他の接続方法については本出願人か出願した英国特許第
1,479.586号明細書に記載されており、この英
国特許出願に記載しているつまみは引張スリーブにより
バレルの端部のまわりを締刊ける引張コレットから構成
されている。つまみは僅かに弾性を有する材料、例えば
プラスチックから形成するのが好ましい。バレルは硬質
材料、例えはガラスから作る。
他の例において、つまみはバレルの於射状に突出するフ
ランジ状部から形成する。勿論、つまみは当業者におい
て知らねている他の構造に形成することができる。
バレルを封鎖するストッパー17はピストンから速く離
れたバレルの部分に存在する。ストッパーおよびピスト
ンは弾性材料、好ましくは薬学的品位のゴムから作る。
注射液18はピストンとストッパーとの間のバレル内に
存在させる。
注射針]3は本出願人が出願したオランダ特許出願第7
,608,511号に記載するように針接続手段、例え
ば針ホルダーによってバレルに接続することができる。
耐変形性の硬質プラスチック材料から普通作られるこの
針ホルダーは鉗を締付は保持し、例えばスナップ−キャ
ップ構造によってバレルの端部に接続する。他の例にお
いては、針ホルダーをねじまたは差込継手によりバレル
に接続することができ、またはバレルが接続縁または接
続つば部を有する場合にはリベット締めまたは収縮締め
によって接続することができる。また、第1図Gこ示す
ように、バレルは釦按・続区域を狭くし、このために4
13を例えば適当な接着剤または封泥によって形成開口
または注出口(5pout 119に接続することがで
きる。注射針には貯蔵および輸送中側を殺菌状態に維持
する針保護部材]4を設゛ける。
バレルの内壁は局部的に変形する。この変形はバレルの
長さ方向に延長するリッジ20に形成できる。このリッ
ジ20の変形状態は第2図の■−N線上の注射器のバレ
ルの断面を示している第4図から明らかである。リッジ
20はストッパー17より僅かQこ長くする。リッジ2
0はバレルのガラス壁を局部的に加熱し、ガラス壁を降
下させることGこよってバレルの内壁に形成することが
できる。
他の例において、バレルの内壁はバレルの壁を局部的に
加熱し、該壁を卵形状に圧縮することによって形成する
ことができる。第5図に示すように、バレルの内壁およ
び外壁を変形区域において押型はストッパーの長さより
僅かGこ長くする必要かある。
第3図に示す輪郭を有する他の変形構造の例においては
、バレルには押型変形の外にバレルの長す方向に延長し
、かつストッパーより僅かに長いスロットまたはチャン
ネル21を設けることができ、これを通じて注射液かス
トッパーPfilllめで容易に通過することができる
本発明の注射器を用いる場合には、ピストン12をピス
トン俸]5により前方に移動させる。
ピストンに作用する圧力は液柱18を介してストッパー
17に伝わる。ストッパーがM2図に示す位置に達した
時GJ1ストッパーはリッジ20によって締付けられる
。ストッパーの可撓性椙料の変形の結果、第4図に示す
ように小さい導管かりツジ20の一側に形成する。この
際に、使用者は注射器1の先端が患者の正しい位置Oご
、すなわち吸引することによって正しい位置に位置する
か否かを確めることができる。かかる看護−吸引中、ス
トッパーは変形区域に固定し、体液は導管を介してバレ
ルに進入することができる。次いで、実際の注射を行う
。この場合、注射液は導管を介してストッパーを通りカ
ニユーレに達する。第3および5図に示す変形構造の例
では、バレル壁の広い区域の注射液がストッパーを通過
する。患者に注射する際にストッパーとピストンとの間
の注射液?できるだけ完全に駆出させる場合には、ピス
トンの前面はストッパーの背面に接触させる。ピストン
の611面とストッパーの背面は互いに実質的に補足し
合いかつ好ましくは実質的に平担面の形状にして注射液
の残留#をできるたけ少なくする。ストッパーをピスト
ンにより前方に、すなわち、ストッパーをバレルの変形
部で保持する位置に押出し、しかる後Oこストッパーと
カニユーレとの間に存在する注射液を出来るだけ完全に
駆出する。ストッパーの前面は成形するのが好ましく、
このために先端位置においてストッパーの前面と開口ま
たは注出口】9の背面と間の空間を出来るだけ小さくす
る。
他の例においては、注射器を貯蔵するW7合に注射器に
針を設けないで針接続手段を設けるようにする。この注
射器を使用する場合には、保護キャップを取除いた後に
針3 (il(コー ン(neeclla cone 
)例えば、いわゆるリューコーン(Luer cone
 )によって針ホルダーに取付ける。この例においては
、針ホルダーの加部の孔を保護キャップにより外側上で
封鎖する。この保護キャップはかかる孔の部分および注
射器の内側の部分の殺菌を確実にする。
【図面の簡単な説明】
第1図は輸送および貯蔵できる状態の本発明の注射器の
断面図、 第2図は注射を行う状態の第1図に示す注射器の主要部
を示す説明用線図、 第3図および第5図は本発明の注射器の他の変形構造の
第2図の■−IV線上におけると同様の位置における注
射器のバレルの断面図、 第4図は第2図のIV−417上の断面図である。 1]・・・バレル     12・・・ピストン]3・
・・注射針     】4・・・針保護部材15・・・
ピストン俸   16・・・っまみ17・・・ストッパ
ー   18・・・注射液19・・・開口または注出口 20・・・リッジ 21・・・スロットまたはチャンネル。 特許出願人  デュファル・インチルナチオナル・レセ
ールフ・ベー・ヴエー 手続補正書(方式) 昭和57 年11月 9 日 昭和57年 特 許 願第129724号2・発明の名
称 注射器およびこれに用いるバレルおよび針ボルダ−3、
補正をする者 事件との関係 特1[人 名称   デュファル・インチルナチオナル・レセール
フ・ベー・ヴ工− 5、補正命令の日付 昭和57年10月26日 6、補正の対象 図面 7、補正の内容 (別紙の通り) 図面の浄書(内容に変更なし)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 両端を開放し、大部分が長さ方向に同一でかつ回転
    的に対称の内径を有するバレル;該バレル内を移動し、
    かつシールするピストン;該ピストンに接続するピスト
    ン俸;バレルの前面に接続する針または針接続手段;シ
    ール状【で設けることができ、かつピストンと針または
    針接続手段との間を可動するような大きさのストッパー
    ;およびバレルの外部に接続するつまみまたはつまみ手
    段からなる注射器において、ストッパーと針または針接
    続手段との闇のバレルの内壁をストッパーの長さより僅
    かに長い長さにわたって局部的に変形し、この場合髪形
    区域Gこおいて対向して位置する内壁部分相互間の距離
    をバレルの残留部分の内径に対して僅かに小さい直径と
    少なくとも等しい大きさの「径との範囲で変イヒするよ
    うにし、このために注射器行う際にバレルに存在する注
    射液をストッパーを通過してカニユーレに通し、および
    看護−1吸引中ストツパーを変形区域に保持し、体液か
    ストッパーを通過してストッパーの背後に存在するバレ
    ルの部分に達するように構成したことを特徴とする注射
    器。 区 両端を開放し、長さ方向に同一でかつ回転的に対称
    の内径を有するバレル;該バレル内分移動し、かつシー
    ルするピストン;該ピストンGこ接続するピストン俸;
    バレルの前面の開口にシール状態で設けることができる
    大きさのストッパー;バレルの外部に接続するつまみま
    たはつまみ手段:およびバレルの前面にシール状態で設
    けるつば部、注射針を接続するm部およびかかるつば部
    とm部との間の中空軸からなる針ホルダーから構成され
    、前記軸の内壁および頚部の背面に通路を形成、し、注
    射器の使用中ストッパーが針ホルダーの前記軸に移動す
    る時にかかる通路をjmじてバレル内に存在する注射液
    をカニユーレに達すように構成した注射器において、針
    ホルダーの前記軸の内壁に前記軸の内壁の対向して位置
    する部分相互m1の距離をバレルの内径Gこ対[7て僅
    かに小さい直径と少なくとも等しい大きさのiH径との
    節回で変化するようf(断面?設け、このために看護−
    吸引中ストッパーを前記軸に保持し、体液がストッパー
    を通過してバレルに達するようにta成、したことを特
    徴とした注射器。 8 変形区域におけるバレルの内壁または針ホルダーの
    前記軸の内壁にはバレルまたは軸それぞれの長さ方向に
    延在する1個または2個以上のりッジを設けた特許請求
    の範囲第1または2項記載の注射器。 転 変形区域におけるバレルの内壁または針ホルダーの
    前記軸の内壁?卵型断面にした特許請求の範囲第1また
    は2項記載の注射器。 & 変形区域におけるバレルの内壁または針ホルダーの
    前記軸の内壁および針ホルダーの背通す1個または2個
    以上のスロット?設けた特許請求の範囲第1または2項
    記載の注射器。 6ハL/ /l/ (7) 内壁の変形区域においてス
    トッパーに作用する保持力または針ホルダーの前記軸に
    おけるストッパーに作用する保持力を注射中ヒストンに
    作用する力より小さくし、このため【こ注射の終了に向
    って、ピストンがストツバ−を前方に押し、ストッパー
    トカニューレとの間Gこ存在する注射液を出来るだけ完
    全に駆出するように構成した特許請求の範囲第1〜6項
    のいずねか一つの項記載の注射器。 7、  )< L/ル内に存在するピストンとストッパ
    ーとの間を封鎖する注射液でバレルを満たした特許請求
    の範囲第1〜6項のいずれが一つの項記載の注射器。 8、 可動できかつシールするピストンおよびストッパ
    ーからなる両端を開放し、大部分が長さ方向に同一でか
    つ回転的に対称である内径を有する注射器用バレルにお
    いて、ストッパーとピストンから遼<離れたバレルの端
    とのlI41の内径を、変形区域において対向して位置
    する内壁部分相互間の距離をバレルの残留部分の内径に
    対して僅かに小さい直径と少なくとも等しい大きさの直
    径との節回で変化するようにストッパーとピストンから
    遠く離ねたバレルの端と曲の内壁を局部的に変形したこ
    とを特徴とする注射器用バレル。 9 針ホルダーをシール状態にバレルの前面に接続する
    つば部、注射針を設ける頚部およびつば部を頚部にシー
    ル状態に接続する中空軸からなる注射器用針ホルダーに
    おいて、前記軸には対向して位置する内壁部分相互間の
    距離を針ホルダーに接続するバレルの内径に対して僅か
    に小さい直径と少なくとも等しい大きさの直径との範囲
    で変化するような断面号設けたことを特徴とする注射器
    用針ホルダー。 lO注射針?必要に応じて設ける針ホルダーおよび該針
    ホルダーに接続する分離バレルからなり、該バレルには
    ピストン、該ピストンに □接続するピストン俸、スト
    ッパーおヨびつまみまたはつまみ手段を設けた特許請求
    の範囲第2〜7項のいずれか一つの項記載の注射器。
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