JPS5861155A - ルチン構造を有する混成相顔料 - Google Patents
ルチン構造を有する混成相顔料Info
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- JPS5861155A JPS5861155A JP57159742A JP15974282A JPS5861155A JP S5861155 A JPS5861155 A JP S5861155A JP 57159742 A JP57159742 A JP 57159742A JP 15974282 A JP15974282 A JP 15974282A JP S5861155 A JPS5861155 A JP S5861155A
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- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09C—TREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
- C09C1/00—Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
- C09C1/36—Compounds of titanium
- C09C1/3607—Titanium dioxide
- C09C1/3653—Treatment with inorganic compounds
- C09C1/3661—Coating
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09C—TREATMENT OF INORGANIC MATERIALS, OTHER THAN FIBROUS FILLERS, TO ENHANCE THEIR PIGMENTING OR FILLING PROPERTIES ; PREPARATION OF CARBON BLACK ; PREPARATION OF INORGANIC MATERIALS WHICH ARE NO SINGLE CHEMICAL COMPOUNDS AND WHICH ARE MAINLY USED AS PIGMENTS OR FILLERS
- C09C1/00—Treatment of specific inorganic materials other than fibrous fillers; Preparation of carbon black
- C09C1/0081—Composite particulate pigments or fillers, i.e. containing at least two solid phases, except those consisting of coated particles of one compound
- C09C1/0084—Composite particulate pigments or fillers, i.e. containing at least two solid phases, except those consisting of coated particles of one compound containing titanium dioxide
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C01—INORGANIC CHEMISTRY
- C01P—INDEXING SCHEME RELATING TO STRUCTURAL AND PHYSICAL ASPECTS OF SOLID INORGANIC COMPOUNDS
- C01P2004/00—Particle morphology
- C01P2004/80—Particles consisting of a mixture of two or more inorganic phases
- C01P2004/82—Particles consisting of a mixture of two or more inorganic phases two phases having the same anion, e.g. both oxidic phases
- C01P2004/84—Particles consisting of a mixture of two or more inorganic phases two phases having the same anion, e.g. both oxidic phases one phase coated with the other
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- Medicines Containing Antibodies Or Antigens For Use As Internal Diagnostic Agents (AREA)
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はルチル、混成相餉科(miz+5dphαsg
pigment)に関する。これらの顔料1ま4価
のチタン及び/またはジルコニウム及び/′またはスズ
の酸化物及び/または水酸化物の被横並びにアルミニウ
ムの酸化物及び/またけ水酸化物の墓終被棲を有する】
また、本発明はこれらの類科の製造方法、及びその用途
に関する。
pigment)に関する。これらの顔料1ま4価
のチタン及び/またはジルコニウム及び/′またはスズ
の酸化物及び/または水酸化物の被横並びにアルミニウ
ムの酸化物及び/またけ水酸化物の墓終被棲を有する】
また、本発明はこれらの類科の製造方法、及びその用途
に関する。
ルチル構造を肩する混成相顔料は古くから公引]である
。Nip、C’r、0.、Cub、 または・うノn
oの如き金W4酸化物を5b1o、、Nb、0゜−fた
は1i10.と共に二酸化チタンの結晶マトリックス中
に導入することにより、広範囲にわたる可視スペクトル
の色調を有するルナルwt造とmW混成された酸化物を
製造することができる。
。Nip、C’r、0.、Cub、 または・うノn
oの如き金W4酸化物を5b1o、、Nb、0゜−fた
は1i10.と共に二酸化チタンの結晶マトリックス中
に導入することにより、広範囲にわたる可視スペクトル
の色調を有するルナルwt造とmW混成された酸化物を
製造することができる。
この構造中に尋人される色素生成性金−イオンの原子価
が4以外である場合、結晶格子中に導入される金M酸化
物が1;記の条件を満足するように細子勧を補止するた
めに、異なった坤子愉を南する他の金楓酸化物も結晶格
子中に導入さぜる:その際α及びbは式 %式%() Aは導入し得る金楓、例えばCr” 、Ni” 、
M%S+ であり; Bは導入し得る地の全編、例えばSbs+、Nb”
W6+であり; Oは酸素原子であり; 謡は導入される金@Aの原子価であり且つ2または3で
あり; 惰は金/sBの原子価であり且つ5または6でめり;そ
して a及びbは小さい整数である。
が4以外である場合、結晶格子中に導入される金M酸化
物が1;記の条件を満足するように細子勧を補止するた
めに、異なった坤子愉を南する他の金楓酸化物も結晶格
子中に導入さぜる:その際α及びbは式 %式%() Aは導入し得る金楓、例えばCr” 、Ni” 、
M%S+ であり; Bは導入し得る地の全編、例えばSbs+、Nb”
W6+であり; Oは酸素原子であり; 謡は導入される金@Aの原子価であり且つ2または3で
あり; 惰は金/sBの原子価であり且つ5または6でめり;そ
して a及びbは小さい整数である。
これらの比率は一般にかなり近接して児られるが、ルチ
ル混取相顔料ではこの比率が理想状態の化合物から史に
広朝囲に離れていることが公知である。
ル混取相顔料ではこの比率が理想状態の化合物から史に
広朝囲に離れていることが公知である。
ニッケル及びクロムのルチル混成相熊科は技術的にかな
り重曹なものである。色素生成性酸化物として酸化ニッ
ケル及び酸化クロムをTiO,中に配合する糾合、他の
高原子価の化合物、殊にアンチモンばかりでなくニオブ
及び/また←[夕/ゲステンの酸化物を尋人することに
よりこれらの原子価は補償芒れる(米国%杆第1.94
5.809号、同第4251.829号、同第4257
.278号及び1mJ第、%832.205号)。
り重曹なものである。色素生成性酸化物として酸化ニッ
ケル及び酸化クロムをTiO,中に配合する糾合、他の
高原子価の化合物、殊にアンチモンばかりでなくニオブ
及び/また←[夕/ゲステンの酸化物を尋人することに
よりこれらの原子価は補償芒れる(米国%杆第1.94
5.809号、同第4251.829号、同第4257
.278号及び1mJ第、%832.205号)。
この釉の顔料rよ二酸イrチタ/のアナターゼ(αna
tαam)及び/または水和物を結晶格子中に尋人し侍
る午践酸化物、またはかがる金#4瞭化物の前駆体と共
に焼鈍する(αnneat )ことにより調製される(
米国%軒第&02ス186号ン。
tαam)及び/または水和物を結晶格子中に尋人し侍
る午践酸化物、またはかがる金#4瞭化物の前駆体と共
に焼鈍する(αnneat )ことにより調製される(
米国%軒第&02ス186号ン。
焼鈍した生成物を通常は水に@濁させ、次に一般に所望
の粒径に粉砕しく好ましくは湿式粉砕)、続いて洗浄し
、乾燥し、そして粉砕して存在する集塊を破砕すること
により最終形態のものが得られる。
の粒径に粉砕しく好ましくは湿式粉砕)、続いて洗浄し
、乾燥し、そして粉砕して存在する集塊を破砕すること
により最終形態のものが得られる。
得られる生成物のpH値(1)IN 53200による
)は処理に用いられた特殊な方法に従ってややアルカリ
性からやや酸性まで変化する。
)は処理に用いられた特殊な方法に従ってややアルカリ
性からやや酸性まで変化する。
酸性触媒により硬化するラッカーにおいて、未処理状態
のルチル混成用顔料は実質的な凝結を起こす傾向があり
、このことにより公知の如く色調の変イζが生じる。
のルチル混成用顔料は実質的な凝結を起こす傾向があり
、このことにより公知の如く色調の変イζが生じる。
態様性薬剤を用いるルチル混成用顔料のtR面処理は文
献から公知である。例えば、ドイツ%軒出顧公開明M1
1第スー3へ746号によれは、未処理の顔料を衣面活
性化剤で処理し、次に元素7゛111r、Snまfcは
Atの金輪水酸化物の早−J−を適用する。
献から公知である。例えば、ドイツ%軒出顧公開明M1
1第スー3へ746号によれは、未処理の顔料を衣面活
性化剤で処理し、次に元素7゛111r、Snまfcは
Atの金輪水酸化物の早−J−を適用する。
単一層の無機性の表面処理を施したルチル混成用顔料は
数置された分散性を承すが、酸性触媒をjllいて硬化
されるラッカー中でのその縦集に対する傾向は実慣的に
数置されていない。
数置された分散性を承すが、酸性触媒をjllいて硬化
されるラッカー中でのその縦集に対する傾向は実慣的に
数置されていない。
上記の欠点を有していない新規なルチル混戚相mhを従
供することが本発明の目的である。
供することが本発明の目的である。
これbの安水を満足させるために十分に適している顔料
が今回鴛くべきことに見い出きれ九。
が今回鴛くべきことに見い出きれ九。
これらの顔料は41曲のチタン及び/またはジルコニウ
ム及び/またはスズの酸化物及び/筐たは水酸化物の第
一の被積、並びにアルミニウムの酸化物及び/′または
水酸化物の最終被横を南するルフル混成相顔料である。
ム及び/またはスズの酸化物及び/筐たは水酸化物の第
一の被積、並びにアルミニウムの酸化物及び/′または
水酸化物の最終被横を南するルフル混成相顔料である。
チタン及び/またはジルコニウム及び/盪たはスズの酸
化物及び/または水酸化物の被徨が乾昧した顔料管基準
にして0,5〜20重菫%、好1しくは1〜101[量
%の重であり、そしてアルミニウムの酸化@及び/箇た
は水酸化物の被横が乾焦したm料を基準にして0,5〜
20m1%、好ましくは1−1018%の竜であるルチ
ル混成相餉料において極めて有利な特性が児い出さ、れ
た。
化物及び/または水酸化物の被徨が乾昧した顔料管基準
にして0,5〜20重菫%、好1しくは1〜101[量
%の重であり、そしてアルミニウムの酸化@及び/箇た
は水酸化物の被横が乾焦したm料を基準にして0,5〜
20m1%、好ましくは1−1018%の竜であるルチ
ル混成相餉料において極めて有利な特性が児い出さ、れ
た。
−本発明によるルナル混成相餉科の醒集効釆は憔めてわ
丁かである。
丁かである。
これらの数置された伽科にFi例え汀Tie、/At
*0. 、 ;tr O,/At tO,,5n o
* / Al t o sまたはTie*、Zr01及
びSno、のいずれかの混合物上のAt!0.からなる
対になった鳩が言まれる。本明細誓1;おいて、Zr
01%Ss O,、T−0,及びAt、0.なる用語は
水酸化物及びそれらの種々の脱水段階のもの(例えば水
和した水酸化物1t−含めて用いられているが、・を−
の正碓な組成及び構造は明らかではない。
*0. 、 ;tr O,/At tO,,5n o
* / Al t o sまたはTie*、Zr01及
びSno、のいずれかの混合物上のAt!0.からなる
対になった鳩が言まれる。本明細誓1;おいて、Zr
01%Ss O,、T−0,及びAt、0.なる用語は
水酸化物及びそれらの種々の脱水段階のもの(例えば水
和した水酸化物1t−含めて用いられているが、・を−
の正碓な組成及び構造は明らかではない。
最初にチタン及び/またはジルコニウム及び/またはス
ズの水和した酸化vIを、水性患濁酷中にて焼鈍しそし
て粉砕したルチル混成相顔料上に沈殿さぜ、次にアルミ
ニウムの水酸化物を−#Ij被榎σれたルチルトに沈殿
さぞ、ヤにいてこの顔料を抗7ψしそして幹昧すること
により、本発明による顔料を調怜することができる。
ズの水和した酸化vIを、水性患濁酷中にて焼鈍しそし
て粉砕したルチル混成相顔料上に沈殿さぜ、次にアルミ
ニウムの水酸化物を−#Ij被榎σれたルチルトに沈殿
さぞ、ヤにいてこの顔料を抗7ψしそして幹昧すること
により、本発明による顔料を調怜することができる。
かくしてこれらの2段階の続いた沈殿工程は清純及び湿
式切砕恢のルチル製造工程から侍られる凱γ細緻中で1
1接行うことができる。
式切砕恢のルチル製造工程から侍られる凱γ細緻中で1
1接行うことができる。
個々の金編の酸化物及び/−または水酸化物の沈殿はそ
の合一に対して適するpH範曲内で竹υn、アルミニウ
ムの場合には5°〜9の範囲である。
の合一に対して適するpH範曲内で竹υn、アルミニウ
ムの場合には5°〜9の範囲である。
41曲のチタン、ジルコニウム及び/またはスズ金横イ
オン運びにアルミニウム金−イオンtユ水浴1+の塩、
例えば1ult瞼堪の状態で供給する。
オン運びにアルミニウム金−イオンtユ水浴1+の塩、
例えば1ult瞼堪の状態で供給する。
かくして、水性ルチル懸81准を伽C融チタン俗液と混
合し、Nα011を加えて水和した1°S’tk懸濁さ
ゼ、次にtの懸濁液を椀酸アルミニウム浴檜と混合し、
そして更に水酸化ナトリウム浴数を加えてpH5〜9で
アルミニウムを水和した酸化物として沈*さぜることに
よりルチルS覆を何うことができる。
合し、Nα011を加えて水和した1°S’tk懸濁さ
ゼ、次にtの懸濁液を椀酸アルミニウム浴檜と混合し、
そして更に水酸化ナトリウム浴数を加えてpH5〜9で
アルミニウムを水和した酸化物として沈*さぜることに
よりルチルS覆を何うことができる。
1511に鎖酸ジルコニウム溶げ分用いて水和したZτ
O1での被横を行うことができる。
O1での被横を行うことができる。
蛭初にルチル懸濁液を室温または約80℃までの昇温下
で攪拌しながら反応容器中に尋人し、次に4価の金編イ
オンの酸性′#4欲を加えることによりこの被榎を竹う
ことができる。
で攪拌しながら反応容器中に尋人し、次に4価の金編イ
オンの酸性′#4欲を加えることによりこの被榎を竹う
ことができる。
他の方法にはアルカリ金域アルミン酸墳浴確を加えて4
価全編の水和した鹸化物を沈殿さぜることが含1れてい
る。
価全編の水和した鹸化物を沈殿さぜることが含1れてい
る。
満足できる空間/時閣収峯の理由にエリ、水性釉l11
1i邑中のルナル碗IすはほとんどlO框量%禾7−と
なることはないであろう。軒渣准が攪拌できる状態であ
れは、より畠い横1を一般に用い、セしである場合(人
きな顔料粒子)には601量%1での一度であってもよ
い。4価金槁の酸化物、AJO,の比率は乾燥した顔料
を基準にして全体でo、s 〜2o亀it%のAjO,
(MはTi、Zrまたt、K Sn )、好筐しくは1
〜1o7重%の電であるべきである。
1i邑中のルナル碗IすはほとんどlO框量%禾7−と
なることはないであろう。軒渣准が攪拌できる状態であ
れは、より畠い横1を一般に用い、セしである場合(人
きな顔料粒子)には601量%1での一度であってもよ
い。4価金槁の酸化物、AJO,の比率は乾燥した顔料
を基準にして全体でo、s 〜2o亀it%のAjO,
(MはTi、Zrまたt、K Sn )、好筐しくは1
〜1o7重%の電であるべきである。
MO!の沈殿に続いて、顔料懸濁液にアルミニウムJ与
溶液を加えてAt、0.を沈看さぜる。例えば、・饋酸
了ルミニウム浴赦を用いる塚合、アルばニウム堪の81
≦加中の部分的な加水分解を防止するために汐応容器中
の内容物のp Il愉ケ4.以下にすべきである。
溶液を加えてAt、0.を沈看さぜる。例えば、・饋酸
了ルミニウム浴赦を用いる塚合、アルばニウム堪の81
≦加中の部分的な加水分解を防止するために汐応容器中
の内容物のp Il愉ケ4.以下にすべきである。
他方、アルカリ音域アルミン酸塩浴液を用いる場合、反
応1M質のpH値を^アルカリ性領域にすぺきである。
応1M質のpH値を^アルカリ性領域にすぺきである。
この両者の場合、酸化アルミニウムは5〜9、好ましく
は7〜&5のpE範囲で沈殿する。
は7〜&5のpE範囲で沈殿する。
生じ九迩濁教のp H@[は7〜lO1好ましくは7.
5〜&5の範囲とすべきである。水溶液に言まれるi!
!またはアルカリの量が不十分な場合、M終的なpH値
をvI4贅する際に酸または塩基を加える。
5〜&5の範囲とすべきである。水溶液に言まれるi!
!またはアルカリの量が不十分な場合、M終的なpH値
をvI4贅する際に酸または塩基を加える。
#実に対する安定化の分・率はMO,及びAt、0゜の
量が増加するに従って増大する。
量が増加するに従って増大する。
しかしながら、実際的な理由から、用いる簀は所望の安
定化効果に必要な蓋以上ではないであろう。
定化効果に必要な蓋以上ではないであろう。
ひき続き金編酸化物を沈殿させた恢、史に15分間〜2
時間沈殿を攪拌しヤの間に沈殿した層はS成され、この
ことにより濾過性が改善される。
時間沈殿を攪拌しヤの間に沈殿した層はS成され、この
ことにより濾過性が改善される。
本発明の方法により、微性触媒により硬化された、例え
ばメラミン樹゛脂、アクリレート、アルキド側脂、マレ
イン酸樹脂、フェノール樹脂またはエポキシド樹脂、ポ
リエーテル及びポリウレタンをベースとするラッカー、
殊に焼付け(baking )ラッカー及びコイルーコ
ー) (coil−coat )ラッカー中での凝集に
対して耐性のあるルチル混成相顔料が生じる。勿晒、本
発明による顔料Fi劃蘭果性を必賢としない系、例えば
グラスチックの有色に用いることもできる。
ばメラミン樹゛脂、アクリレート、アルキド側脂、マレ
イン酸樹脂、フェノール樹脂またはエポキシド樹脂、ポ
リエーテル及びポリウレタンをベースとするラッカー、
殊に焼付け(baking )ラッカー及びコイルーコ
ー) (coil−coat )ラッカー中での凝集に
対して耐性のあるルチル混成相顔料が生じる。勿晒、本
発明による顔料Fi劃蘭果性を必賢としない系、例えば
グラスチックの有色に用いることもできる。
本発明の耐凝粂性朧料はラッカー及びグラスチックにお
いて有色効果を与える際に公知のルチルitsとIWl
&の菫で用いることができる。
いて有色効果を与える際に公知のルチルitsとIWl
&の菫で用いることができる。
凝集に対する耐性及びそれに伴なう色調安だ性を評価す
る際に適する試験方法は下記のすり消しく rlLb−
out l試験である。
る際に適する試験方法は下記のすり消しく rlLb−
out l試験である。
すり泊し幼果とは11i、燥工程にある鳩をこすること
によって生じる包の変化をこ丁られていない部分の色と
比較することにより得られる。この効果は個々のm料粒
子が14!LIfIII中でもはや統計的に均一な分布
を有しなくなる場合に生じるものである。
によって生じる包の変化をこ丁られていない部分の色と
比較することにより得られる。この効果は個々のm料粒
子が14!LIfIII中でもはや統計的に均一な分布
を有しなくなる場合に生じるものである。
このことは例えば凝集及び沈着(settling)に
より生じる顔料の偏在した#縮によるか、または異揮の
顔料粒子がF万もしくは側方に浮上するために、これら
のものが分離するためであり得る。
より生じる顔料の偏在した#縮によるか、または異揮の
顔料粒子がF万もしくは側方に浮上するために、これら
のものが分離するためであり得る。
こすることにより個々の顔料粒子の均一分布が再び達成
される。このすり消し#X、験を正しい時点で行う場合
、11kH的な乾燥状態が達成されるまで一般にこの分
布は保持される。
される。このすり消し#X、験を正しい時点で行う場合
、11kH的な乾燥状態が達成されるまで一般にこの分
布は保持される。
ルチル混成相顔料において、このすり消し効果は植々の
結合剤中、純粋な顔料の色調(tone )、及び混合
物中の両者においてホすことができる。
結合剤中、純粋な顔料の色調(tone )、及び混合
物中の両者においてホすことができる。
この幼果の度合はDIN61’14−によりこすられた
表面及びこすられていない次面間の色調変化から比色的
に測定することができ、このものけ凝集の度合の尺度と
なる。
表面及びこすられていない次面間の色調変化から比色的
に測定することができ、このものけ凝集の度合の尺度と
なる。
本実施例において、すり消し試験はラッカー被覆の純粋
な色調に関して行った。
な色調に関して行った。
実施例 1
t’t”、0. 0.03 モA、、Sb、0,0.0
3モル及び用いた1°tO2水和物の曹を基準として5
%のルナル核に対応する堪基性懺酸クロム浴液を1’i
02 1モル(Tie、 水和物の30%懸濁准の状
態)に加えた。水酸化す) IJウム浴浴液よりこの志
蓬1准から水酸化クロムを沈爵′くさせた。この静7両
液を約50%の1体含廟瀘に−怖し、ぞして1000℃
で1暗間熱処理した。次に和製の顔料を水に暦濁さゼ、
ヤしてこのものをボール及びサンドミル中で細〃・い顔
料に粉砕処理した。生じた蒋濁畝を史に処理するために
用いた。
3モル及び用いた1°tO2水和物の曹を基準として5
%のルナル核に対応する堪基性懺酸クロム浴液を1’i
02 1モル(Tie、 水和物の30%懸濁准の状
態)に加えた。水酸化す) IJウム浴浴液よりこの志
蓬1准から水酸化クロムを沈爵′くさせた。この静7両
液を約50%の1体含廟瀘に−怖し、ぞして1000℃
で1暗間熱処理した。次に和製の顔料を水に暦濁さゼ、
ヤしてこのものをボール及びサンドミル中で細〃・い顔
料に粉砕処理した。生じた蒋濁畝を史に処理するために
用いた。
比1.y、’例 L(M)
実施例1により1尋られた細料恋濁液をp別し、堪が@
まれなくなるまで杭浄゛シ、乾燥し、セしてピンミル中
で砕解しfc。侍らA7’C+1黄色の顔料を酸を加え
るか、ま九は〃口えすに焼付はラッカー′甲で処理し、
そして各々の場合にすり則し値を測定し′た。実施例1
のルチル顔料及び実施νII 1をベースとする被覆さ
れた顔料に対する第1表に示す。
まれなくなるまで杭浄゛シ、乾燥し、セしてピンミル中
で砕解しfc。侍らA7’C+1黄色の顔料を酸を加え
るか、ま九は〃口えすに焼付はラッカー′甲で処理し、
そして各々の場合にすり則し値を測定し′た。実施例1
のルチル顔料及び実施νII 1をベースとする被覆さ
れた顔料に対する第1表に示す。
酸を加えない焼付はラッカー:
キシレン中で30%のALkydaL R35(アルキ
ド樹脂に対するBAYERAGの製品]29、6 M、
及び顔料47.05.Vの混合物を[Red l)e’
viL J振盪器中f、fM製り、fc (慄作Q間1
時間)。
ド樹脂に対するBAYERAGの製品]29、6 M、
及び顔料47.05.Vの混合物を[Red l)e’
viL J振盪器中f、fM製り、fc (慄作Q間1
時間)。
この砕解物10yを12%のpVKに対応するALky
dal R35及OMaprena L M R80
0をベースとする次面被機用(topcoαt)ラッカ
ー1 &2#と混合し、そして生成物をポリエステル箔
に頭布して厚芒200μmの層を生じさせた。このJw
Iを10分間空気にさらした恢にすり消しを何い、次に
このラッカーを120℃にて30分(1」1ストーヒ゛
ング(5tove l した。
dal R35及OMaprena L M R80
0をベースとする次面被機用(topcoαt)ラッカ
ー1 &2#と混合し、そして生成物をポリエステル箔
に頭布して厚芒200μmの層を生じさせた。このJw
Iを10分間空気にさらした恢にすり消しを何い、次に
このラッカーを120℃にて30分(1」1ストーヒ゛
ング(5tove l した。
上ム己ように伜解を行なった。株面伝樟用ラッカーの組
成: 顔料砕解寂1 10.1/ 被慣用ラッカー(上記のもの318.2&リン酸モツプ
チル(エチレンダリコール甲20%)1.13& このラッカーをポリエステル陥に塗布して厚さ200μ
mの鳩を生じさぞ、次に伊気中に15分巾計さらした。
成: 顔料砕解寂1 10.1/ 被慣用ラッカー(上記のもの318.2&リン酸モツプ
チル(エチレンダリコール甲20%)1.13& このラッカーをポリエステル陥に塗布して厚さ200μ
mの鳩を生じさぞ、次に伊気中に15分巾計さらした。
すりr自し恢、このラッカーを80”C−ご30分m1
級化さぞた。
級化さぞた。
1すr内し試験
必安とされる時面仝気にさらした蚊、こすられた衣■】
の色調が均一に晃えるようになるまで、滑りかなへら管
用いて、ある鰍万同にラッカー衣[[11の十分大きな
部分(通富殖布≧れた全面積の午力)を均一にこするこ
とにより比色試験を行った。こすられた表面が連続して
均一な被覆状態を形成することをa認するように注意す
べきである。次に先に示した時間スト−ピングする。
の色調が均一に晃えるようになるまで、滑りかなへら管
用いて、ある鰍万同にラッカー衣[[11の十分大きな
部分(通富殖布≧れた全面積の午力)を均一にこするこ
とにより比色試験を行った。こすられた表面が連続して
均一な被覆状態を形成することをa認するように注意す
べきである。次に先に示した時間スト−ピングする。
評価:
こすられた表面及びこすられていない表面のHunte
r−Lab 座標を測定し、そしてD1N6174によ
る色調距%(color distance )本 ΔE (CIELAB式による物体上の色調距11i
1Fの比色的測定)を次式e(より6111建する:実
施例 2 乾燥した顔料を基準として2B重%のTie。
r−Lab 座標を測定し、そしてD1N6174によ
る色調距%(color distance )本 ΔE (CIELAB式による物体上の色調距11i
1Fの比色的測定)を次式e(より6111建する:実
施例 2 乾燥した顔料を基準として2B重%のTie。
に対応する硫酸チタン沼’/i!(14当り約12CM
+’のTie、)を室温で攪拌された容器中に尋人した
。次に実施例1により得られた顔料懸濁液を300.1
//A’の固体濃度に対応する菫で9口え、ぞL7て午
じた混合物を1時間攪拌した。
+’のTie、)を室温で攪拌された容器中に尋人した
。次に実施例1により得られた顔料懸濁液を300.1
//A’の固体濃度に対応する菫で9口え、ぞL7て午
じた混合物を1時間攪拌した。
pH値は1.5になった。半濃縮さnたNaUIIを用
いてptHに6細整し、この反応混付物を1時1t11
攪拌し、v5過し、塩を含まなくなるまで(F液の■導
−5−1m5)洗浄し、そして乾燥した。
いてptHに6細整し、この反応混付物を1時1t11
攪拌し、v5過し、塩を含まなくなるまで(F液の■導
−5−1m5)洗浄し、そして乾燥した。
実施例 3
:1r(SO,)2−4B、0をffi燥L11’阜ト
t、、千2市t%のZrO,に対応する量で10%l1
2SO6に俗解さぜ、この顔料悲陶液を実施例2と同様
に撹拌しながら加え、そして攪拌を1時間続けた。半纒
縮されたNα0112用いて1.3のpH値をpH7に
調贅し、この混合@を1時間攪拌し、顔料を炉別し、塩
を宮筐なくなる筐で抗沼uL、tLT&乙す凄しTi。
t、、千2市t%のZrO,に対応する量で10%l1
2SO6に俗解さぜ、この顔料悲陶液を実施例2と同様
に撹拌しながら加え、そして攪拌を1時間続けた。半纒
縮されたNα0112用いて1.3のpH値をpH7に
調贅し、この混合@を1時間攪拌し、顔料を炉別し、塩
を宮筐なくなる筐で抗沼uL、tLT&乙す凄しTi。
実施例 4
AL *(S O4) !・18Hto″It乾燥した
顔料を基準として2111%のAt、03に対応する童
でlO%H,SO4に俗解させた。この拳料懸濁准を実
施例2に示したように攪拌しながら加え、そして生じた
混合物を1時間攪拌した。半m緬きれたNaOHを用い
て1.5のpH値を&0に調贅し、でしてその顔料を上
記の如く処理した。
顔料を基準として2111%のAt、03に対応する童
でlO%H,SO4に俗解させた。この拳料懸濁准を実
施例2に示したように攪拌しながら加え、そして生じた
混合物を1時間攪拌した。半m緬きれたNaOHを用い
て1.5のpH値を&0に調贅し、でしてその顔料を上
記の如く処理した。
実施例 5
乾燥した顔料を基準として21電%の1□io。
に対応する量の硫酸チタン俗欣(fi?!: Ti O
。
。
顔料懸濁液を室温にて容器の内容物中に流入さぞ、そし
てこの混合物を室温にてpBlで約1時間償掬拌した。
てこの混合物を室温にてpBlで約1時間償掬拌した。
次に半祷紬され九B、Sυ、を用いてpH値を3.5に
1竪し、乾燥した顔料を基準として4電量%のAt 、
0.に対応する酸性の憶絃アルミニウム浴欣を加え、こ
の混合物をpH2〜3で14時間攪拌し、半濃縮された
Nαohを用いてplis、sに調余し、そして書ひ2
時間攪拌した。
1竪し、乾燥した顔料を基準として4電量%のAt 、
0.に対応する酸性の憶絃アルミニウム浴欣を加え、こ
の混合物をpH2〜3で14時間攪拌し、半濃縮された
Nαohを用いてplis、sに調余し、そして書ひ2
時間攪拌した。
次にこの期料を上記の如く処理した1、央亦;例 6
50%の硫酸浴液を攪拌容器中に尋人した。乾炊した顔
料を基準として2vM童%のlid、に対応する量の:
1r(504)2・4M、0を加え、−ffして俗解さ
ぞた。次に実施例1により侍られた劇科懸濁准を約60
℃で攪拌容器の内容物中に流入させた。生じた混合物を
室温にてpH1で約1時1b1間攪拌した。半濃縮さ7
したH、SO,を〃■えてpH値をa5に1#整し、セ
して乾燥した顔料を奉準として211i%のAt、O,
に対応する量で酸性の硫酸アルミニウム溶液を加えた。
料を基準として2vM童%のlid、に対応する量の:
1r(504)2・4M、0を加え、−ffして俗解さ
ぞた。次に実施例1により侍られた劇科懸濁准を約60
℃で攪拌容器の内容物中に流入させた。生じた混合物を
室温にてpH1で約1時1b1間攪拌した。半濃縮さ7
したH、SO,を〃■えてpH値をa5に1#整し、セ
して乾燥した顔料を奉準として211i%のAt、O,
に対応する量で酸性の硫酸アルミニウム溶液を加えた。
この混合物を2〜3のpH値で2時間攪拌し、半#縮さ
れたNaOHを用いてpEs、sに調整し、そして再び
2時間攪拌した0次にこの顔料を上mlの如く処理した
。
れたNaOHを用いてpEs、sに調整し、そして再び
2時間攪拌した0次にこの顔料を上mlの如く処理した
。
実施例 7
沈殿を室温で行い、そして用いる金属鎖酸−の量が3%
ZrO,及び5%At、0.に相当することを除いて実
施例6に示した方法と同様に表面処理ケ行った。
ZrO,及び5%At、0.に相当することを除いて実
施例6に示した方法と同様に表面処理ケ行った。
実施例 8
乾燥した顔料を基準として2車鴛%のSnU。
に対応する県塩酸中のSn(、’14浴赦を室温で攪拌
容器中に導入し、そして実施例1の朗料患濁欣をl小人
さぜた(pBo、9)。績厚なアンモニアを出いてこの
懸濁液を&5に調整し、7!時ri1撹拌し、でして1
0%11.SO,を用いてpH3,5に一]聚した。次
にψ4煉した顔料を基準として41瀘%のAt、03に
対応する童で酸性の清除アルミニウム浴液を7JIJえ
(pHLo)、半濃縮されたNaOHを用いてp H1
vLを&5に161輪し、セしてCの混合物を室温で2
時山1撹拌した。次VC類科をヒi己の如く処理した。
容器中に導入し、そして実施例1の朗料患濁欣をl小人
さぜた(pBo、9)。績厚なアンモニアを出いてこの
懸濁液を&5に調整し、7!時ri1撹拌し、でして1
0%11.SO,を用いてpH3,5に一]聚した。次
にψ4煉した顔料を基準として41瀘%のAt、03に
対応する童で酸性の清除アルミニウム浴液を7JIJえ
(pHLo)、半濃縮されたNaOHを用いてp H1
vLを&5に161輪し、セしてCの混合物を室温で2
時山1撹拌した。次VC類科をヒi己の如く処理した。
実施例 9
酸化アンj−モ15モル%、[化ニッケル7モル“怖及
びルナル俵51−%(用いるTie、の童を基準)をi
”tL)、1モル(水和物の30%水浴准浴液悲)に加
え、そしてこの成分を滅しく混合した。約50%にll
!!縮した懸濁液を900”Cで熱処−セ11シた殻、
粗製の顔料を水に患濁孕ぜ、七してボー、1ベル及びサ
ンドミル中でNII′iJ・い顔料に初砕し九。得られ
た懸meを更に処理するために用いた。
びルナル俵51−%(用いるTie、の童を基準)をi
”tL)、1モル(水和物の30%水浴准浴液悲)に加
え、そしてこの成分を滅しく混合した。約50%にll
!!縮した懸濁液を900”Cで熱処−セ11シた殻、
粗製の顔料を水に患濁孕ぜ、七してボー、1ベル及びサ
ンドミル中でNII′iJ・い顔料に初砕し九。得られ
た懸meを更に処理するために用いた。
比較例 2(V2)
実施例9により調製した顔料懸濁液を戸別し、塩を含ま
なくiるまで洗浄し、乾燥し、そしてピンミル中で砕解
した。明るいレモン黄色のルチル拳科を、このものt沙
棟された顔料である比軟例■の如き酸を加え、そして酸
を加えない焼付はラッカー中で処理し、そして[すり消
しIを七の例に示した如く測定した(第1衣)。
なくiるまで洗浄し、乾燥し、そしてピンミル中で砕解
した。明るいレモン黄色のルチル拳科を、このものt沙
棟された顔料である比軟例■の如き酸を加え、そして酸
を加えない焼付はラッカー中で処理し、そして[すり消
しIを七の例に示した如く測定した(第1衣)。
実施例 10
乾燥し九ts料を基準として21普%の1°10゜に対
応する菫の硫酸チタンfe液(TSOt約120M/l
)を室温で#拌容器中に導入し、でして実施例9によ抄
−製した顔料懸濁液(固体物情ポリ4ooy/iを攪拌
しながら9口えた(pBo、9)。
応する菫の硫酸チタンfe液(TSOt約120M/l
)を室温で#拌容器中に導入し、でして実施例9によ抄
−製した顔料懸濁液(固体物情ポリ4ooy/iを攪拌
しながら9口えた(pBo、9)。
半濃縮された水酸化す) IJウム浴液を加えてpB8
8に論整した体、この混合物を1A時間撹拌し、次に半
#縮されたH2SO4を用いてpHA3に調整した。乾
燥した顔料を基準として4知姻%のAt、0.に対応す
る霊の敵性の帆除アルミニウム浴寿を室温で悪陶倣中に
mt人させ(pH12J、てしてpH1−を8.5に―
祭した。ひき峰きこの混合物を1A時間攪拌し、次にこ
の顔料を塩が言1れlくなる1で洗浄しくfFi腋の′
亀専度1mS以下)、乾燥し、そしてビシミル中で伜解
した。
8に論整した体、この混合物を1A時間撹拌し、次に半
#縮されたH2SO4を用いてpHA3に調整した。乾
燥した顔料を基準として4知姻%のAt、0.に対応す
る霊の敵性の帆除アルミニウム浴寿を室温で悪陶倣中に
mt人させ(pH12J、てしてpH1−を8.5に―
祭した。ひき峰きこの混合物を1A時間攪拌し、次にこ
の顔料を塩が言1れlくなる1で洗浄しくfFi腋の′
亀専度1mS以下)、乾燥し、そしてビシミル中で伜解
した。
実施力 lI
F!i、慄したM科をdiとして271−%の;lrO
。
。
に文・1応する輩で10%H!50.に浴帛したZr(
S 04)、、・4B、0を情拌容器中に尋人し、でし
て実21!!1列9によりaI11製した如科悉攬液を
加λた(F#0.8)。半濃縮された水酸化ナトIJウ
ムRI欲を加えた阪、ψ4燥した顔料を基準として14
舊i%のAt、0.の沈殿に対応するように実施力10
)こ示した如く混合物を処理した。
S 04)、、・4B、0を情拌容器中に尋人し、でし
て実21!!1列9によりaI11製した如科悉攬液を
加λた(F#0.8)。半濃縮された水酸化ナトIJウ
ムRI欲を加えた阪、ψ4燥した顔料を基準として14
舊i%のAt、0.の沈殿に対応するように実施力10
)こ示した如く混合物を処理した。
第 1 表
実施例 焼付はラッカーの「すり消し」酸をカロ
えない 酸を刀IJえる 木本 (b) (E)
えない 酸を刀IJえる 木本 (b) (E)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、酸化工h4においてチタン、ジルコニウム及びスズ
の1柚もしくはそれ以上の少なくとも1神の酸化物及び
/または水和した酸化物の桧機1.1にひにアルミニウ
ムの少なくとも14i1の酸化物及び/またけ水利した
酸化物の最終岱慣を有するルチル、混成相顔料。 2 チタン、ツルコニウム及ヒスズのlaI%lしくは
それ以上の酸化物及び/または水和した酸化物の被模が
乾燥した顔料を基準にして0.5〜20沖電%の電であ
り、そしてアルミニウムの少なくともl袖の酸化物及び
/または水和しfctk化しノのばが乾燥した顔料を基
準にして0.5〜201置%である時計6百*の硬、囲
第1項記載のルチル、混成相蒙料。 & チタン、ジルコニウム及びスズの1m%L量、であ
り、そしてアルミニウムの少なくとも1種の酸化物及び
/lたは水和した酸化物の童が乾燥した顔料を基準にし
て1〜lO重重%である特許請求の範囲第2項記載のル
チル混戚相顔料。 表 チタン、ゾルコニウム及びスズの1種もしくはそれ
以上の少なくとも1種の酸化物及び/またけ水利し九酸
化物、並びにぞの恢アルミニウムの少なくともl檜の酸
化物及び/筐たけ水和した酸化物を水性懸濁液中に存在
する焼鈍し且つ粉砕し九ルチル、混成相顔料1に沈殿さ
せ、次に生ずる顔料を洗浄しそして乾燥することを特徴
とする特許請求の範l@1項記載のルチル、混成相顔料
の製造方法。 5、 M濁液中の顔料濃度が10〜6ONiL%であ
り、チタン、ジルコニウム及びスズの1種またはそれ以
上を金h4酸化物を基準にして0.5〜20′!18
t%の量で適用し、そしてアルミニウムを乾燥した顔料
を基準にして0.5〜201櫨%の量で適用する特許M
f4求の11囲第4墳6己載の方法。 6 チタン、ノルコニウム及びスズのInまたv、l−
f:れ以上を金搗酸化物を基準にして1〜10矯駄%の
電で適用し、そしてアルミニウムを乾燥した顔料を基準
にして1−10庫輌%の亀で適用する特許請求の範囲第
5項記載の方法。 7、 金禰チタ/、ツルコニウム及び/またはスズを酸
性浴液の状態で用い、そしてアルミニウム全腕「饅アル
ミニウムとして用いる特許請求の◆1〕囲弔4〜6J]
のいずれかに記載の方法。 8 水性鎖科慰γ@液を鎖酸チタン浴欣と混合し、Nα
OHを加えて水利(〜た1”i02酸化物を沈殿さぜ、
次にこの懸濁液を#CC酸層ルミニウム溶液混合し、そ
して艷に水酸化ナトリウム溶液を加λ−て5〜gのpH
範囲でアルミニウムを水和した【板化物として沈殿させ
る′#計請求の範囲第4〜7唄のいずれかに記載の方法
。 9、 水性顔料懸濁液を硫酸ジルコニウム浴液と混合し
、NαOHを加えて:lrO,を沈殿させ、次にこの懸
濁液を硫酸アルばニウム浴液と混合し、そして史に水酸
化ナトIJウム浴扮を力11えて5〜9のpH範囲にお
いてアルミニウムを水和した酸化物として沈入さゼる特
許請求の範囲第4〜8項のいずれかに記載の方法。 、10.特許請求の範囲第1〜3項のいずれかに記載の
ルチル、混成相餉科を含むプラスチックまたはラッカー
系。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19813137384 DE3137384A1 (de) | 1981-09-19 | 1981-09-19 | Flockungsstabile mischphasenpigmente mit rutilstruktur, verfahren zu ihrer herstellung sowie ihre verwendung |
DE3137384.4 | 1981-09-19 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861155A true JPS5861155A (ja) | 1983-04-12 |
JPH0230347B2 JPH0230347B2 (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=6142166
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57159742A Granted JPS5861155A (ja) | 1981-09-19 | 1982-09-16 | ルチン構造を有する混成相顔料 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4450012A (ja) |
EP (1) | EP0075197B2 (ja) |
JP (1) | JPS5861155A (ja) |
AT (1) | ATE22105T1 (ja) |
AU (1) | AU550212B2 (ja) |
DE (2) | DE3137384A1 (ja) |
ES (1) | ES515789A0 (ja) |
FI (1) | FI823205L (ja) |
ZA (1) | ZA826839B (ja) |
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IE960312A1 (en) * | 1995-06-02 | 1996-12-11 | Alza Corp | An electrotransport delivery device with voltage boosting¹circuit |
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-
1982
- 1982-09-08 US US06/415,992 patent/US4450012A/en not_active Expired - Lifetime
- 1982-09-09 AT AT82108280T patent/ATE22105T1/de not_active IP Right Cessation
- 1982-09-09 EP EP82108280A patent/EP0075197B2/de not_active Expired - Lifetime
- 1982-09-09 DE DE8282108280T patent/DE3273197D1/de not_active Expired
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