JPS5861079A - 高速自転車 - Google Patents
高速自転車Info
- Publication number
- JPS5861079A JPS5861079A JP15789481A JP15789481A JPS5861079A JP S5861079 A JPS5861079 A JP S5861079A JP 15789481 A JP15789481 A JP 15789481A JP 15789481 A JP15789481 A JP 15789481A JP S5861079 A JPS5861079 A JP S5861079A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- crankshaft
- rotating shaft
- wheel
- gear
- speed
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Lubricants (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は高速自転中に関し、さらに詳しくは、ペダル
の踏込みによる回転数を増速した高速自転11に関する
。
の踏込みによる回転数を増速した高速自転11に関する
。
従来、最もJ:<知られている自転車は、人力によるペ
ダルの踏込み運動を回転運動とし、この回転運動を一対
のチェン輪と、チェノで構成される伝導機構によって伝
達するJzうに構成されており、ペダル側のチェン輪と
、車輪側のチェ2輪との比にJzすI四速しでいて、そ
の比は凡ぞ2:1で、ペダル側のヂ丁ン輪1回転で車輪
が2回転する構成になっている。
ダルの踏込み運動を回転運動とし、この回転運動を一対
のチェン輪と、チェノで構成される伝導機構によって伝
達するJzうに構成されており、ペダル側のチェン輪と
、車輪側のチェ2輪との比にJzすI四速しでいて、そ
の比は凡ぞ2:1で、ペダル側のヂ丁ン輪1回転で車輪
が2回転する構成になっている。
したがって、高速走行できるようにしようとη−るには
、歯数比を大ぎくずれば機描上はその目的達成が可Oし
であるが、ペダルを数例Eノるクランク軸の半径が極端
に人ぎ(なって、自転車に乗る人の足の長さではペダル
を踏込むことが困難、あるいは、不可能になり実用に供
し智ない。
、歯数比を大ぎくずれば機描上はその目的達成が可Oし
であるが、ペダルを数例Eノるクランク軸の半径が極端
に人ぎ(なって、自転車に乗る人の足の長さではペダル
を踏込むことが困難、あるいは、不可能になり実用に供
し智ない。
そこで、この発明は増速をチェン輪の歯数比だけに頼ら
ずに、機構の改良で小型で、かつ、大幅<−C増速が可
能な]−速機構を1v供J−ることで高速走行を可能に
しようと覆るもので、そのために、ペダルを取イ1()
たクランク軸に遊星歯車機構による増速機構を装備して
禍成しtこことを特徴ど−4るものである。
ずに、機構の改良で小型で、かつ、大幅<−C増速が可
能な]−速機構を1v供J−ることで高速走行を可能に
しようと覆るもので、そのために、ペダルを取イ1()
たクランク軸に遊星歯車機構による増速機構を装備して
禍成しtこことを特徴ど−4るものである。
以下、この発明の構成を添付した図面に示す実施例によ
って説明する。先ず、第1図において、符号1は自転車
フレームを示し、前輪2、後輪3を侃えている。そして
、後輪3(よペダル4の回転でクランク軸5が回転され
ることでチ丁ンを介して駆動され、前記クランク軸5(
よごれから説明4′る増速機構6を備えている。
って説明する。先ず、第1図において、符号1は自転車
フレームを示し、前輪2、後輪3を侃えている。そして
、後輪3(よペダル4の回転でクランク軸5が回転され
ることでチ丁ンを介して駆動され、前記クランク軸5(
よごれから説明4′る増速機構6を備えている。
即ち、第2図おJζび第3図に示すように、クランク軸
5には中空の回転軸61が嵌装されていて、この回転軸
61に太陽ギA762が固定され、この太陽ギA762
に噛合うW1星ギA763が2個配置されている。
5には中空の回転軸61が嵌装されていて、この回転軸
61に太陽ギA762が固定され、この太陽ギA762
に噛合うW1星ギA763が2個配置されている。
2つの遊星ギヤ63は連結腕64でHに連結されると共
に、連結腕64は前記クランク軸5に対して固定されで
いる。
に、連結腕64は前記クランク軸5に対して固定されで
いる。
さらに、回転軸61の端部はもう1つの連結腕65に対
して固定されており、この連結腕65には2つの遊星ギ
ヤ66がぞの端部に取(dl−Jられ、この遊星ギヤ6
6は太陽ギA767に対して噛合っている。太陽ギA7
67はクランクIl!1l15に嵌装した回転軸61a
に苅して固定され、回転l1lllI61aの仙端部は
中心部のフリーホイールG8aに固定されていて、この
フリー小イール68aはフライホイール68の中心部に
あり、回転軸61aはさらに延長されて仝&1:部にチ
〕ン輪71が固定されている。
して固定されており、この連結腕65には2つの遊星ギ
ヤ66がぞの端部に取(dl−Jられ、この遊星ギヤ6
6は太陽ギA767に対して噛合っている。太陽ギA7
67はクランクIl!1l15に嵌装した回転軸61a
に苅して固定され、回転l1lllI61aの仙端部は
中心部のフリーホイールG8aに固定されていて、この
フリー小イール68aはフライホイール68の中心部に
あり、回転軸61aはさらに延長されて仝&1:部にチ
〕ン輪71が固定されている。
前配胎星−1艷−1763,66はそれぞれ自転車のフ
レームに面接、あるいは、間接的に取イ」(づられ、回
転しない内歯−1″−1769に対しても噛合っていて
、太陽i’A762,67に噛合ってイの周囲を回転で
きると共に、内1′!kl:1)17G≦)の歯型に対
しても噛合っていて回転できるようになっている。
レームに面接、あるいは、間接的に取イ」(づられ、回
転しない内歯−1″−1769に対しても噛合っていて
、太陽i’A762,67に噛合ってイの周囲を回転で
きると共に、内1′!kl:1)17G≦)の歯型に対
しても噛合っていて回転できるようになっている。
前記ヂ■ン輪71は後輪3の中心軸にフリーホイール7
2aを介して取イ」−7ある歯数の多いブ[ン輪72、
ざらには、ブTン輪71.72間に懸架したブIン73
ど共に、伝導機禍7を組成している。
2aを介して取イ」−7ある歯数の多いブ[ン輪72、
ざらには、ブTン輪71.72間に懸架したブIン73
ど共に、伝導機禍7を組成している。
次に、この発明の自転中にお(〕る走行状態を説明づる
。先ヂ、自転車に乗った人は両足でペダル4を踏んでク
ランク−115を回転させるのであって、クランクlI
!l15の回転により、連結腕64が回転させられ、連
結l1IL164の回転に伴って太陽ギ%762を中心
どして2つの遊星ギA763が自転しながら公転し、こ
れら遊星ギヤ63の公転にJ:り太陽ギヤ62は増速さ
れ回転づる。
。先ヂ、自転車に乗った人は両足でペダル4を踏んでク
ランク−115を回転させるのであって、クランクlI
!l15の回転により、連結腕64が回転させられ、連
結l1IL164の回転に伴って太陽ギ%762を中心
どして2つの遊星ギA763が自転しながら公転し、こ
れら遊星ギヤ63の公転にJ:り太陽ギヤ62は増速さ
れ回転づる。
この太陽ギヤ62は回転軸61に固定されいるから、回
転軸61に固定された連結腕65が回転させられ、この
連結腕65の両端部に取付f′Jられている遊星ギヤ6
6が太陽ギヤ67の周囲を自転しながら公転する。
転軸61に固定された連結腕65が回転させられ、この
連結腕65の両端部に取付f′Jられている遊星ギヤ6
6が太陽ギヤ67の周囲を自転しながら公転する。
遊星ギA763.66は共に内歯ギA769に噛合って
いて、その内側に??)って回転している。太陽ギヤ6
7は回転軸61aに固定されているので、回転軸61a
に固定されたフリーホイール68aを介してフライホイ
ール68が回転される。フライホイール68の回転はこ
れと同軸に設置プたチェン輪71に伝えられ、チェノ7
3を介して後輪3に設【プたチェ2輪72に伝えられ、
後輪3の駆動で自転車は走行する。
いて、その内側に??)って回転している。太陽ギヤ6
7は回転軸61aに固定されているので、回転軸61a
に固定されたフリーホイール68aを介してフライホイ
ール68が回転される。フライホイール68の回転はこ
れと同軸に設置プたチェン輪71に伝えられ、チェノ7
3を介して後輪3に設【プたチェ2輪72に伝えられ、
後輪3の駆動で自転車は走行する。
この場合、各ギX7の歯数の比、ならびに、チェン輸の
歯数を第2図のように定めると、クランク軸5の1回転
で後輪は約9.8回転することになり、従来自転車にお
いては約5回転であることと比較づ−ると2倍の高速化
である。
歯数を第2図のように定めると、クランク軸5の1回転
で後輪は約9.8回転することになり、従来自転車にお
いては約5回転であることと比較づ−ると2倍の高速化
である。
以上の説明から明らかなように、この発明の自転車によ
れば、ペダルを取付tプたクランク軸に中5− 空の回転軸を嵌装し、この回転軸に増速機構を取付【プ
るど共に、ヂ丁ン輪を段【プ、このヂエン輪ど後輪に設
(−)たヂエン輸とをヂエンで連結し、前記増速機構の
連結腕をクランク軸に対して固定しであるので、各歯車
比を適当に選ぶことでより速(走る自転車を提供するこ
とができる。
れば、ペダルを取付tプたクランク軸に中5− 空の回転軸を嵌装し、この回転軸に増速機構を取付【プ
るど共に、ヂ丁ン輪を段【プ、このヂエン輪ど後輪に設
(−)たヂエン輸とをヂエンで連結し、前記増速機構の
連結腕をクランク軸に対して固定しであるので、各歯車
比を適当に選ぶことでより速(走る自転車を提供するこ
とができる。
添付図面はこの発明にJ、る自転車の一実施例を示し、
第1図は概略側面図、第2図は増速機構の分解斜面図、
第3図は増速機構の側断面スケルトン図である。 1・・・自転車フレーム、2・・・前輪、3・・・後輪
、4・・・ペダル、5・・・クランク軸、6・・・増速
機構、61゜61a・・・回転軸、62.67・・・太
陽ギレ、63.66・・・遊星ギA7.64.65・・
・連結腕、68・・・フライホイール、68a・・・フ
リーホイール、69・・・内歯ギA7.7・・・伝導機
構、71.72・・・チェン輪、73・・・チェノ。 −6=
第1図は概略側面図、第2図は増速機構の分解斜面図、
第3図は増速機構の側断面スケルトン図である。 1・・・自転車フレーム、2・・・前輪、3・・・後輪
、4・・・ペダル、5・・・クランク軸、6・・・増速
機構、61゜61a・・・回転軸、62.67・・・太
陽ギレ、63.66・・・遊星ギA7.64.65・・
・連結腕、68・・・フライホイール、68a・・・フ
リーホイール、69・・・内歯ギA7.7・・・伝導機
構、71.72・・・チェン輪、73・・・チェノ。 −6=
Claims (1)
- (1) ペダルを有するクランク軸に取付(プられた
ヂ■ン輪と、車輪のチェノ輪間どをヂエン連結して禍成
した自転車において、クランク軸を挿通している中空の
回転軸と、この回転軸に取ド1けられた増速機(台と、
回転軸に取付(プられlcヂエン輪とを備え、前記増速
機構は、クランク軸に固定された連結腕に取付りられて
いて、太陽ギヤと内歯ギA7に噛合っている遊星ギA7
と、回転軸に取(=lUられていて、前記遊星ギA7間
に位置し、内歯ギヤの中心にある太陽ギヤとを有するこ
とを特徴とする高速自転車。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15789481A JPS5861079A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 高速自転車 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15789481A JPS5861079A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 高速自転車 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5861079A true JPS5861079A (ja) | 1983-04-11 |
Family
ID=15659736
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15789481A Pending JPS5861079A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 高速自転車 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5861079A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6422693A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-25 | Kiyoshi Yamaguchi | Torque generator |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP15789481A patent/JPS5861079A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6422693A (en) * | 1987-07-16 | 1989-01-25 | Kiyoshi Yamaguchi | Torque generator |
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