JPS5860593A - 形状検出方法と装置 - Google Patents
形状検出方法と装置Info
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- JPS5860593A JPS5860593A JP56158044A JP15804481A JPS5860593A JP S5860593 A JPS5860593 A JP S5860593A JP 56158044 A JP56158044 A JP 56158044A JP 15804481 A JP15804481 A JP 15804481A JP S5860593 A JPS5860593 A JP S5860593A
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- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 10
- 230000004907 flux Effects 0.000 claims 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 3
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
- G01B11/25—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures by projecting a pattern, e.g. one or more lines, moiré fringes on the object
- G01B11/2518—Projection by scanning of the object
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、プリント板はんだ付部、プリント板実装部品
などの微小立体形状を検出する方法及び装置に係り、特
に被測定物表面での2次、3次反射によるノイズをなく
した検出方法及び装置に関する。
などの微小立体形状を検出する方法及び装置に係り、特
に被測定物表面での2次、3次反射によるノイズをなく
した検出方法及び装置に関する。
近年の半導体の技術指向は、小形化することである。こ
れに伴って他の関連技術の開発が要求されるようになっ
てきている。中でも品質保証の点で検貴技術の開発は、
不可欠なものとなっている。
れに伴って他の関連技術の開発が要求されるようになっ
てきている。中でも品質保証の点で検貴技術の開発は、
不可欠なものとなっている。
従来の微小室陣形状検査の一例として、プリント板上の
電子部品のはんだ付部の検査をあげ、説明する。
電子部品のはんだ付部の検査をあげ、説明する。
第1図において、電子部品1のリード2は、プリント板
3上に設けたう/ド4にはんだ付される。
3上に設けたう/ド4にはんだ付される。
1このはんだ付部の形状を検査するのに、従来は、第2
図に示すように、上方に配置したスリット投光器6によ
り、はんだ付部にスリット状輝線を投光して、これを斜
め横から像検出器7によって検出する光切断法によって
行なわれていた。
図に示すように、上方に配置したスリット投光器6によ
り、はんだ付部にスリット状輝線を投光して、これを斜
め横から像検出器7によって検出する光切断法によって
行なわれていた。
この検出像は、第3図に示すように、投光されたスリッ
ト輝線8 、9.10.11.12で構成される光切断
像としてとらえられ、被測定物の形状水検出される。
ト輝線8 、9.10.11.12で構成される光切断
像としてとらえられ、被測定物の形状水検出される。
しかしながら、ここに示したけんだ細部のように、測定
対象面が、鏡面又は光沢面を有してし・ると、スリット
輝線の反射が生じる。例えば第3図13は、はんだフィ
Vット部5でスリット輝線8が正反射し、この13があ
たかもスリット輝線のように検出される。14も同様に
12の正反射輝線である。
対象面が、鏡面又は光沢面を有してし・ると、スリット
輝線の反射が生じる。例えば第3図13は、はんだフィ
Vット部5でスリット輝線8が正反射し、この13があ
たかもスリット輝線のように検出される。14も同様に
12の正反射輝線である。
又測定対象面が、鏡面又は光沢面の場合は、スリット輝
線9.10が、 13 、14に比べて暗くなることも
生ずる。
線9.10が、 13 、14に比べて暗くなることも
生ずる。
その結果、従来技術では、これら異常反射によって、正
しい光切断像が得られないという欠点があった。
しい光切断像が得られないという欠点があった。
本発明は、上記欠点を解決した微小立体形状の検出方法
及び装置を提供せんとするものである。
及び装置を提供せんとするものである。
即ち、本発明は、測定対象物表面からの異常反射による
形状の誤検出を防ぐたd、に、従来の″スリット輝線で
はなくスポット状の光を測定対象物に当て、このスポッ
ト状の光を水平方向に走査させ、検出実像面上の各瞬に
おけるス、I?ソト像位置を通過するスポット走査方向
に垂直な方向のみから、スポット像を検出するようにし
kものであって、二つのフーリエ変換レンズを、がIレ
バノミラー等の光線゛偏向器を中心にして対称の位置に
配設することによって、二つのフーリエ変換レンズのフ
ーリエ変換面が光線偏向器上で一致するようになし、−
万のフーリエ変換レンズの実像面上に、レーザ点光源と
、−次元イメージセンサなとの充電変換器を配置し、他
方のフーリエ変換レンズの実像面上において、レーデス
ポットと光電変換器の対応物点を一致させるように二つ
の反射ミラーを設け、この二つのミラーを介して、光線
偏向器によりし一ザスポットを測定対象物上で走査し、
その実像を常に光電変換器上に結像させるようにしたこ
とを特徴とする。
形状の誤検出を防ぐたd、に、従来の″スリット輝線で
はなくスポット状の光を測定対象物に当て、このスポッ
ト状の光を水平方向に走査させ、検出実像面上の各瞬に
おけるス、I?ソト像位置を通過するスポット走査方向
に垂直な方向のみから、スポット像を検出するようにし
kものであって、二つのフーリエ変換レンズを、がIレ
バノミラー等の光線゛偏向器を中心にして対称の位置に
配設することによって、二つのフーリエ変換レンズのフ
ーリエ変換面が光線偏向器上で一致するようになし、−
万のフーリエ変換レンズの実像面上に、レーザ点光源と
、−次元イメージセンサなとの充電変換器を配置し、他
方のフーリエ変換レンズの実像面上において、レーデス
ポットと光電変換器の対応物点を一致させるように二つ
の反射ミラーを設け、この二つのミラーを介して、光線
偏向器によりし一ザスポットを測定対象物上で走査し、
その実像を常に光電変換器上に結像させるようにしたこ
とを特徴とする。
以下その詳細を図に示した実施例をもとに説明、する。
先ず光学系の構成図で示した第4図において、本実施例
の説明を容易にするために、フーリエ変換レンズ160
光軸を冴、もう一方のフーリエ変換レンズ17の光軸を
6とし、光線偏向器18の回転中心を26とする。又光
軸5を通シ水平方向をX、これと直角方向をyとし、こ
れに対応し、光軸冴を通るx/ 、 y/の′座標軸を
設定する。二つのツーIJ 工変換レンズ16 、 !
7は、それぞれの光軸詞、25が、光線偏向器18の回
転中心局に垂直な同一平面上にあり、且つ光線偏向器1
8上で交るように配設されている。又レーデ光源15は
、その点光源1発光点が、フーリエ変換レンズ16の物
面上で且つ光軸スからy′軸方向にずれた位置に配設さ
れ、光軸スと平行なレーザビームが発せられるようにな
っている。
の説明を容易にするために、フーリエ変換レンズ160
光軸を冴、もう一方のフーリエ変換レンズ17の光軸を
6とし、光線偏向器18の回転中心を26とする。又光
軸5を通シ水平方向をX、これと直角方向をyとし、こ
れに対応し、光軸冴を通るx/ 、 y/の′座標軸を
設定する。二つのツーIJ 工変換レンズ16 、 !
7は、それぞれの光軸詞、25が、光線偏向器18の回
転中心局に垂直な同一平面上にあり、且つ光線偏向器1
8上で交るように配設されている。又レーデ光源15は
、その点光源1発光点が、フーリエ変換レンズ16の物
面上で且つ光軸スからy′軸方向にずれた位置に配設さ
れ、光軸スと平行なレーザビームが発せられるようにな
っている。
21は、光電変換器であって、レーデ光源15と同一子
午線上に設けられている。又19,20は、反射ミラー
であって、フーリエ変換レンズ17からの光線を、反射
ミラー19にて反射させて被測定物上にレーザスポット
像を得、このレーザスポット光束ヲ、フーリエ変換レン
ズ17に入射させるようになっている。第5図は、装置
の具体的な実施例であって、ヘッド部21とは、第4図
で説明した位置関係で、レーザ光源15、フーリエ変換
レンズ16、光線偏向器18、及び光電変換器21が内
蔵されている。又反射ミラー19.20は、ミラー保持
機構n、23によって、フーリエ変換レンズ17に保持
されている〇な′お、第4図、第5図には、各構成部品
の保持礪構及び周辺の電気回路、外乱光の入射を防ぐ遮
光カバー等は、図示省−路している。
午線上に設けられている。又19,20は、反射ミラー
であって、フーリエ変換レンズ17からの光線を、反射
ミラー19にて反射させて被測定物上にレーザスポット
像を得、このレーザスポット光束ヲ、フーリエ変換レン
ズ17に入射させるようになっている。第5図は、装置
の具体的な実施例であって、ヘッド部21とは、第4図
で説明した位置関係で、レーザ光源15、フーリエ変換
レンズ16、光線偏向器18、及び光電変換器21が内
蔵されている。又反射ミラー19.20は、ミラー保持
機構n、23によって、フーリエ変換レンズ17に保持
されている〇な′お、第4図、第5図には、各構成部品
の保持礪構及び周辺の電気回路、外乱光の入射を防ぐ遮
光カバー等は、図示省−路している。
次に本実施例の検査原理を説明する。先ずレー枦光源1
5から発せられたレーザビーム(実線矢印で示す)は、
フーリエ変換レンズ16でフーリエ変換され、光線偏向
器18において、光軸冴と交わる斜の光束となる。一方
光線偏向器18の回転中心あけ、フーリエ変換し/ズ1
7のフーリエ変換向上に・くるようにしておくと共に、
被測定物は反射ミラー19を介して、フーリエ変換レン
ズ17の物面上で且つ光軸6付近に置く。反射ミラー1
9は、X軸に平行な平面で、フーリエ変換レンズ17か
ら出た光軸6と並行なレーザビームが物面上でX軸と交
わるよう傾けて設定しておく。この時光線偏向器18で
反射した光束は、フーリエ変換レンズ17により逆フー
リエ変換され、反射ミラー19を介して被測定物上にレ
ーザスポットを生じさせる。このレーザスポットは、光
線偏向器18が、回転中心局を中I6に、その回転角を
鋸歯状に変化させると、光線偏向器18からの光束の向
きが変化するため、被測定物上で、X軸と並行な方向に
例えばAからBへ移動する。このようにしてレーザスポ
ットの走査を実現する。
5から発せられたレーザビーム(実線矢印で示す)は、
フーリエ変換レンズ16でフーリエ変換され、光線偏向
器18において、光軸冴と交わる斜の光束となる。一方
光線偏向器18の回転中心あけ、フーリエ変換し/ズ1
7のフーリエ変換向上に・くるようにしておくと共に、
被測定物は反射ミラー19を介して、フーリエ変換レン
ズ17の物面上で且つ光軸6付近に置く。反射ミラー1
9は、X軸に平行な平面で、フーリエ変換レンズ17か
ら出た光軸6と並行なレーザビームが物面上でX軸と交
わるよう傾けて設定しておく。この時光線偏向器18で
反射した光束は、フーリエ変換レンズ17により逆フー
リエ変換され、反射ミラー19を介して被測定物上にレ
ーザスポットを生じさせる。このレーザスポットは、光
線偏向器18が、回転中心局を中I6に、その回転角を
鋸歯状に変化させると、光線偏向器18からの光束の向
きが変化するため、被測定物上で、X軸と並行な方向に
例えばAからBへ移動する。このようにしてレーザスポ
ットの走査を実現する。
一方検出側は、このレーザスポットを破線矢印で示すよ
うに、反射ミラー加により光軸δと並行な光束として、
フーリエ変換レンズ17に入射し、フーリエ変換像を得
、このフーリエ変換像は、光線偏向器18で、光軸スと
変わる斜めの光束となる。
うに、反射ミラー加により光軸δと並行な光束として、
フーリエ変換レンズ17に入射し、フーリエ変換像を得
、このフーリエ変換像は、光線偏向器18で、光軸スと
変わる斜めの光束となる。
この光束は、光線偏向器18で反射され、光軸瀕とy′
軸で形成される平面上の光束となり、フーリエf渓レン
ズ16で逆フーリエ変換され、フーリエ変換レンズ16
の物面上y′軸方向の子午線上に配置した光電変換器2
1上にレーザスポットの実像を生せしめる。レーザスポ
ットのX軸方向走査は、光線偏向器18の回転によって
生じるため、光線偏向器18を介してフーリエ変換レン
ズ16の物面上に結像されるレーデスポットの実像は、
常に光電変換器21上に生ずる。そして、被測定物の高
さが変化すると、それに応じて、レーデスポットの実像
は、充電変換器21上のy′軸上を変位する。
軸で形成される平面上の光束となり、フーリエf渓レン
ズ16で逆フーリエ変換され、フーリエ変換レンズ16
の物面上y′軸方向の子午線上に配置した光電変換器2
1上にレーザスポットの実像を生せしめる。レーザスポ
ットのX軸方向走査は、光線偏向器18の回転によって
生じるため、光線偏向器18を介してフーリエ変換レン
ズ16の物面上に結像されるレーデスポットの実像は、
常に光電変換器21上に生ずる。そして、被測定物の高
さが変化すると、それに応じて、レーデスポットの実像
は、充電変換器21上のy′軸上を変位する。
この光学系は、反射ミラー19で反射したレーザビーム
が被測定物に垂直に照射され、これ・を反射ミラー加を
介して、斜め横から検出する状11に配置される。なお
、第5図で示す被測定物上のレーザスポットは、紙面と
垂直な方向に走査される。
が被測定物に垂直に照射され、これ・を反射ミラー加を
介して、斜め横から検出する状11に配置される。なお
、第5図で示す被測定物上のレーザスポットは、紙面と
垂直な方向に走査される。
この光線偏向器18の鋸歯状走査(X軸方向走査)と、
この−回の走査量に多数回の光電変換器21の内部走査
(y’軸方向走査)との組合せにより、光電変換器21
からは、被測定物の光切断像が得られる。
この−回の走査量に多数回の光電変換器21の内部走査
(y’軸方向走査)との組合せにより、光電変換器21
からは、被測定物の光切断像が得られる。
次に本実施例の作用を説明する。第6図において、レー
ザスポラ)27は、プリント基板材上にある。この時は
んだフィレット5上では、レーザスポラ)27を反射し
て検出する反射像列を生ずる。
ザスポラ)27は、プリント基板材上にある。この時は
んだフィレット5上では、レーザスポラ)27を反射し
て検出する反射像列を生ずる。
これは第3図(従来例)に示す13と同じである。
しかしながらこの瞬間において、光電変換器21は、破
線で示す四の位置のみを検出しているから反射像路を検
出することはない。又、第7図のようにはんだフィレッ
ト5上にレーデスポラ)27が当った時、プリント基板
材にレーザスポットが当っていないため、その時の検出
位置器上には、反射像列は存在せず、レーザスポラ)2
7の像のみが検出される。
線で示す四の位置のみを検出しているから反射像路を検
出することはない。又、第7図のようにはんだフィレッ
ト5上にレーデスポラ)27が当った時、プリント基板
材にレーザスポットが当っていないため、その時の検出
位置器上には、反射像列は存在せず、レーザスポラ)2
7の像のみが検出される。
なお、上述した実施例において、光電変換器21として
、光切断像そのものを得る1次元イメ〜ノセ/す、又は
、垂直走査を殺すか、或は垂直方向の一定値での映像信
号として抽出するイメージディセクタやTV撮像管、又
は2次元イメーノ七/すを用いてもよい。
、光切断像そのものを得る1次元イメ〜ノセ/す、又は
、垂直走査を殺すか、或は垂直方向の一定値での映像信
号として抽出するイメージディセクタやTV撮像管、又
は2次元イメーノ七/すを用いてもよい。
或は、単にレーデスポット像のy座標を検出するものと
してPinフォートダイオードなどのボッジョンセンサ
を使用することもできる。
してPinフォートダイオードなどのボッジョンセンサ
を使用することもできる。
又、上述の実施例では、第5図に示したように被測定物
に垂直にレーザスポラ1を照射し、これを斜め横から検
出したが、こオLを斜め横からレーザスポットを照射し
、これを垂直上方から検出したり、斜め横からレーザス
ポットを照射し、反射側斜め横から検出するなど、従来
用いら・れてきた光切断法の投光、検出関係のいづれで
あってもよい。さらに光線偏向器として、がルパノミラ
ー。
に垂直にレーザスポラ1を照射し、これを斜め横から検
出したが、こオLを斜め横からレーザスポットを照射し
、これを垂直上方から検出したり、斜め横からレーザス
ポットを照射し、反射側斜め横から検出するなど、従来
用いら・れてきた光切断法の投光、検出関係のいづれで
あってもよい。さらに光線偏向器として、がルパノミラ
ー。
回転多面鏡1回転子行ミラー、AO偏向器などの光線偏
向器−などがある。又、上述の実施例では、二つの反射
ミラーによって投光検出の両光を折曲げて使用したが、
これは、1つのミラーで投光。
向器−などがある。又、上述の実施例では、二つの反射
ミラーによって投光検出の両光を折曲げて使用したが、
これは、1つのミラーで投光。
検出のいづれかの光束を折曲げ、他方をミラーなしで直
接観察する構成でもよく、これに限定されるものではな
い。
接観察する構成でもよく、これに限定されるものではな
い。
以上鮮述した通り本発明によれば、二つのフーリエ変換
レンズを使用し、被測定物にレーデスポットし、光線偏
向器によって、レーデスポットを走査させ、これを光電
変換器によって実像としてとらえるようにしたので、反
射像を検出することなく、レーデ光線の走査部分のみを
検出することができ、鏡面又は光沢面を有する被測定物
であってもその表面での2次3次反射による4ノイズを
皆無にし、正しい微小形状の検査かできる検出方法並び
に装置を得ることができた。
レンズを使用し、被測定物にレーデスポットし、光線偏
向器によって、レーデスポットを走査させ、これを光電
変換器によって実像としてとらえるようにしたので、反
射像を検出することなく、レーデ光線の走査部分のみを
検出することができ、鏡面又は光沢面を有する被測定物
であってもその表面での2次3次反射による4ノイズを
皆無にし、正しい微小形状の検査かできる検出方法並び
に装置を得ることができた。
第1図は、被測定物の一例として、電子部品のリードを
ノリント板上のランドにはんだ付した部分を示した説明
用図、第2図及び第3図は、従来例であって、第2図は
、その構成を、第3図は、その問題点をそれぞれ示した
図である。第4図乃至第7図は本願実施例であって、第
4図は本発明の光学系構成図、第5図は、第4図で示し
た光学構成を共産的装置として示した側面図、第6図及
び第7図は、本願実施例におけるレーザスポット位置と
その検出位置とを例示しだ説明用図である。 15・・・レーザ光源、16 、17・・・フーリエ変
換レンズ、18・・・光線偏向器、19.20・・・反
射ミラー、21・・・光電変換器。 代理人 弁理士 秋 本 止 実
ノリント板上のランドにはんだ付した部分を示した説明
用図、第2図及び第3図は、従来例であって、第2図は
、その構成を、第3図は、その問題点をそれぞれ示した
図である。第4図乃至第7図は本願実施例であって、第
4図は本発明の光学系構成図、第5図は、第4図で示し
た光学構成を共産的装置として示した側面図、第6図及
び第7図は、本願実施例におけるレーザスポット位置と
その検出位置とを例示しだ説明用図である。 15・・・レーザ光源、16 、17・・・フーリエ変
換レンズ、18・・・光線偏向器、19.20・・・反
射ミラー、21・・・光電変換器。 代理人 弁理士 秋 本 止 実
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 l、 レーデ光源からのレーデ光線を、フーリエ変換レ
ンズに入射し、このレーデ光線を光線偏向器にて反射さ
せ、この反射光束を、別のフーリエ変換レンズに入射し
て逆フーリエ変換させ、この逆フーリエ変換されたレー
ザ光線を反射ミラーで反射させて、被測定物上にレーザ
スポットし、このスポット光線を別の反射ミラーで光束
としてフーリエ変換レンズに入射し、この入射光線を光
線偏向器にて光束として、フーリエ変換レンズに入射し
、光電変換器にレーザスポットの実像を生じるようにし
た形状検出方法。 2、 レーデ光源と、光電変換器と、光線偏向器と、二
つのフーリエ変換レンズ及び反射2ラーとから成り、前
記二つのフーリエ変換レンズをそれらフーリエ変換面が
両レンズの光軸上で交るように配設され、該光線上に光
線偏向器を設け、一方のフーリエ変換レンズの物面上に
光電変換器を配設すると共に、該光電変換器と同一子午
線上にレーザ光源を配設し、他方のフーリエ変換レンズ
の物面上に、被測定物上にレーザスポット実像を得るた
めの反射ミラーを設けたことを特徴とする形状検出装置
。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56158044A JPS5860593A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 形状検出方法と装置 |
US06/432,799 US4553844A (en) | 1981-10-06 | 1982-10-05 | Configuration detecting method and system |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56158044A JPS5860593A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 形状検出方法と装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5860593A true JPS5860593A (ja) | 1983-04-11 |
JPS6339841B2 JPS6339841B2 (ja) | 1988-08-08 |
Family
ID=15663058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56158044A Granted JPS5860593A (ja) | 1981-10-06 | 1981-10-06 | 形状検出方法と装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4553844A (ja) |
JP (1) | JPS5860593A (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4775235A (en) * | 1984-06-08 | 1988-10-04 | Robotic Vision Systems, Inc. | Optical spot scanning system for use in three-dimensional object inspection |
AU598418B2 (en) * | 1988-06-04 | 1990-06-21 | Fujitsu Limited | Optical system for detecting three-dimensional shape |
US5118192A (en) * | 1990-07-11 | 1992-06-02 | Robotic Vision Systems, Inc. | System for 3-D inspection of objects |
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