JPS5860338A - 数値デ−タ入力方式 - Google Patents

数値デ−タ入力方式

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JPS5860338A
JPS5860338A JP56159271A JP15927181A JPS5860338A JP S5860338 A JPS5860338 A JP S5860338A JP 56159271 A JP56159271 A JP 56159271A JP 15927181 A JP15927181 A JP 15927181A JP S5860338 A JPS5860338 A JP S5860338A
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JP
Japan
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data
input
numerical data
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digits
Prior art date
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Pending
Application number
JP56159271A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Otsuka
大塚 哲夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Casio Computer Co Ltd
Original Assignee
Casio Computer Co Ltd
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Publication date
Application filed by Casio Computer Co Ltd filed Critical Casio Computer Co Ltd
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Publication of JPS5860338A publication Critical patent/JPS5860338A/ja
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F3/00Input arrangements for transferring data to be processed into a form capable of being handled by the computer; Output arrangements for transferring data from processing unit to output unit, e.g. interface arrangements
    • G06F3/01Input arrangements or combined input and output arrangements for interaction between user and computer
    • G06F3/02Input arrangements using manually operated switches, e.g. using keyboards or dials
    • G06F3/0227Cooperation and interconnection of the input arrangement with other functional units of a computer

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
  • Input From Keyboards Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、入力された数値データの桁数を制限する機
能を備えた電子レジスタに関する。
従来、前記電子レジスタにおいては入力される金額デー
タの最大桁数は部門ごとにあらかじめ設定されており、
このため誤まって前記最大桁数より大きい桁の金額デー
タを入力すると置数ミスとして処理されている。しかし
ながら、たとえば4000円台までの商品だけを取り扱
う部門においては、制限桁数のみが4桁に指定されるだ
けであるため、例えば7500円の商品の金額を前記部
門に入力した場合には、誤まった金額データがそのまま
登録される不都合があった。
この発明は前記事情に基づいてなされたもので、その目
的とするところは、入力された数値データの桁制限と併
せてその数値データの最上位桁の数値をも制限すること
により、・入力される数値データを厳密にチェックでき
るようにした数値データ入力方式を提供することである
以下、この発明の一実施例につき第1図ないし第5図に
基づいて説明する。、第1図は電子レジス夕の概略シス
テム構J&f&を示し、符号1は0Ptlで、このap
trlはコントOA/パスOBを介して入力制御部2、
表示制御部3、印字制御部4、メモリ5および時計回路
6にチップ指定信号、R/W信号を出力し、印字制御部
4から出力される制御信号が入力される。また、OpH
r1はアドレスバスABを介し、前記各制御部2.3.
4、メモリ5お−よび時計回路6ヘアドレス信号を出力
する。また0PU1はデータバスDBを介し、入力バツ
7アエN1時計回路6からのデータを入力し、また表示
制御部3に備えられた表示バッファHBおよび印字制御
部4に備えられた印字バッファPRにそれぞれデータを
出力し、さらにメモリ5との間においてデータの授受を
行う。
前記入力制御部2は入力部7にタイミング信号KI’を
出力し、入力部7においてキー操作が行なわれた際にタ
イミング信号KPが操作キーに応じて選択され、キー人
力信号X工として入力バッファINに入力される。前記
入力部7には置数キー、部門別キー、現金キーなどのは
か「設定」、[登録jなど各モードに指定するモードス
イッチが備えられている。また、前記表示制御部3はデ
ィジット信号DG、および表示バッファHHのデータを
デフードしたセグメント信号Saを表示部8に出力し、
金額データなどを表示する。また、前記印字制稈部4に
は、印字部9に備えられている印字ドラム(図示せず)
の印字位置信号TPと印字バッファPR内のデータとの
一致によって生じる印字駆動信号HDを印字部9に送る
。そして、印字部9は印字駆動信号HDに従って金額デ
ータなどを記録紙に印字する。また時計回路7は1秒ご
とに時刻の更新を行い、現在の時刻をTMレジスタに記
憶する。
マイクロ命令が格納されている。このROMl0はライ
ンAtを介してアドレス信号をアドレス指定回路11へ
出力し、またラインlxを介してオペレーションコード
およびRδMIOの次アドレスを指定する次アドレス信
号を制御回路12へ出力する。そして、前記次アドレス
信号は制御回路12からラインL3を介してRO’M1
0へ入力され、次のマイクロ命令をアドレス指定する。
前記アドレス指定回路11は、RAM13のアドレスを
指定するほか、アドレスバスABを介して前記各制御部
2.3.4、メモリ5および時計回路6のアドレスを指
定し、アドレスの指定−が終了した際にはライン14を
介して制御回路12へ終了信号を出力する。更に、この
アドレス指定回路11にはRAMI 3から読み出され
たデータがラインIBを介して入力され、いわゆるイン
ゲンが備えられ、このRAM13から読み出されたデー
タは演算回路14に出力され、またデータバスDBを介
して表示制御部3、印字制御部4およびメモリ5へ送出
される。前記演算回路14は指定された各種演算を行い
、この演算結果はラインハを介してRAMI 3へ入力
される。
前記制御回路12は、入力されたオペレーションコード
を解読し、ライン17を介して加算あるいは減算の指定
を行う指定信号を演算回路14へ出力する・また制御回
路12はラインZsを介してRAMI 3へR/ W信
号を出力し、ライン19を介して入力されたデータおよ
びキャリーの有無に従って次アドレスの変更を行う。更
に制御回路12はラインL4を介してアドレス指定回路
11内のアドレスカウンタへカウントアツプまたはカラ
ンシダランを指定する信号を出力する。このほか制御回
路12はフントロールバスOBを介し、前記R/ W信
号、チップ指定信号を出力する。
第3図はメモリ5に備えられた部門別合計器5Gのフォ
ーマットを示し、行アドレス01.02・・・で指定さ
れる記憶領域は夫々部門01.02・・・と対応してお
り、そこには夫々対応する部門の制限桁数データを記憶
する記憶領域noと、その副針を記憶する記憶領域が備
えられている。このほかメモリ5には現金売りなどの取
引別合計データを記憶する取引別合計器などが備えられ
ている。
次に、この発明の動作について説明する。、いま部門別
合計器5α内の部門01.02.03・・・に対応する
記憶領域′LO及びUPには第3図に示すように夫々r
4JS r4J及び「4」、「9」及び「7」、「9」
・・・が設定されであるものとする。
ソシて、モードスイッチを「登録」モードに指定し、登
録操作を行う。このとき、電子レジスタでは第4図の7
四−に従った動作が実行されている。
すなわち、ステップS1の実行において入力制御部2の
入カバツ7アエNの内容がXレジスタに転送される。次
いでステップS鵞の実行に移り、Xレジスタの内容がデ
ータの入力無し−を示す”K■フードであるか否かの判
断が行なわれ、YEiSと判断されるとステップ81に
戻り、MOと判断されるとキー操作有りとみなされてス
テップSSに移る。ステップS3の実行において、操作
されたキーはll置数キーあるか否かの判断が実行され
、YISと判断されるとステップS4に移る。ステップ
84の実行において、RAM13のムレジスタの最下位
桁ムL8Dにブランキングコード112が記憶されてい
るか否かの判断が実行され、NOと判断されると既に数
値データが記憶されているとみなされてステップs1に
移る。ステップs5の実行においてムレジスタが1桁ず
つ桁上げされ、この後ステップSSに移る。ステップs
4におし1てムレジスタの最下位桁A LIIDにブラ
ンキングコード”1″が記憶されてい毬と判断されると
ステップS6に移る・ステップ8Gの実行において、X
レジスタの内容がrOJであるか否かの判断が実行され
、「O」″の場合はステップs1に戻り、NOと判断さ
れるとスフフッs丁に移る。ステップSγの実行におい
てXレジスタの数値データが最上位桁の数値としてRA
M13の0レジスタに転送され、この後ステッ′プSS
に移る。ステップS8の実行において、Xレジスタの数
値データがムレジスタの最下位桁ムL8Dに書き込まれ
る。次いでステップs會に移り、RAM13の]レジス
タの桁数データにrlJが加算される。次いでステップ
S工Oの実行に移り、Aし゛ジスタ内の数値データが表
示バッファHBに転送され、表示部8において表示され
た後、前記ステップS1に戻る。
このようにしてAレジスタには置数キー操作によって入
力された数値データが順次書き込まれ、またBレジスタ
には入力された数置データの桁数が、0レジスタには入
力された数値データの最上位桁の数置データが夫々書き
込まれる。
前記ステップS3において操作キーが置数キーで無いと
判断されるとステップSttに移る。ステップ311の
実行において、操作キーは部門別キーであるか否かの判
断が実行され、Y11!Sと判断されるとステップ31
2に移る。ステップ5−12の実行において、3レジス
タの桁数データが部門別合計器5α内の操作された部門
別キーと対応する記憶領域LOの制限桁数データより小
であるか大であるか、あるいは等しいかの判断が実行さ
れ、等しいと判断されるとステップ81gに移る。ステ
ップ3isの実行において、0レジスタ内の入力された
最上位桁の数値データが部門別合計器5a内の操作され
た部門別キーと対応する記憶領域TIP内のと入力され
た数値データは有効であるとみなされT X T ’/
 フ814に移る。前記ステップsixにおいてルジス
タの桁数データが制限桁数データより小と判断された場
合もステップ314に移る。ステップf314において
、人レジスタ内の数値データが部門別合計器5g内の操
作された部門別キーと対応する記憶領域に累計され名部
門別処理が行なわれ、この後ステップ49111に移る
。前記ステップB1xにおいて、Bレジスタの桁数デー
タが制限桁数データより大の場合、または前記ステップ
StSにおいてCレジスタの数値データが数値制限デー
タよりも大の場合は夫々ステップ81Bに移り、Aレジ
スタ内の数値データはエラーとして処理され、表示部8
においてエラー表示が行なわれ、この後ステップ3is
に移る。ステップ8141においてAレジスタの内容が
クリアされる。次いでステップ81丁に移り、Bレジス
タの内容がクリアされた後、前記ステップS1に戻る0
このように部門別キー操作の都度、直前に支力され゛晃
数値データの桁数とその最上位桁の数′値データが夫々
対応する部門の制限桁数データ、数値制限データによっ
てチェックされる。
前記ステップSllにおいて、操作キーが部門別キーで
無いと判断されるとステップStSに移り、操作キーに
応じたその他のキー人力処理が実行され、この後ステッ
プ336に移る。
しかして、たとえば第5図に示すようにi2数キー(2
)を操作すると、ステップS1〜sa、、se。
S7〜S10が実行される結y、oレジスタに「7」が
書き込まれる。この後、続けてM数キーロn友 n合操作すると、Aレジスタには金額データ「7500
」が書き込まれ、さらにその内容は表示部を操作すると
、ステップ811 、81!、S13.816〜S17
が順次実行され、0レジスタの数値データは数値制限デ
ータ「4」より大であると判断されて「mRuouJ表
示が行なわれる。同様に、前記金瞥4データを部門別キ
ーnにより入力するとステップ811〜314.816
、S17が順次実行される結果、部門別処理が実行され
て表示部8に前記金額データの部門「02」への登録が
表示される。
なお、前記実施例においては入力された金額データを部
門別に累計する場合について説明したが、これに限うず
、たとえばpTJv (プライス・ルック・アップ)キ
ーと対応したFLU合計器に金額データを累計する場合
にもこの発明を実施できる。
また、前記実施例においては部門別キー操作直後に制限
桁数、数値制限の検出を行なったが、これに限らず、制
限桁数データおよび数値制限データが各部門においてい
ずれも等しい場合には、置数キー操作の都度、前記検出
を行なわせることができ、この場合、第4図においてス
テップB1oの後に、前記ステップgtz 、31Bに
よる判別を実行させ、ステップ81宜においてB>II
 a、またはステップ81mにおいて0)tyPと判別
された場合に人レジスタ内の数値データをエラーとして
処理し、その他の場合には前記ステップS1に戻るよう
にすればよい。
また、前記実施例においては置数キー操作の都も   
一 度、その桁数を計数さ為たが、これに限らず、部門別キ
ー操作の後、Aレジスタ内の数値データの桁数を計数さ
せても良い。
また、前記実施例においては警報手段として表示部8に
「IRROR」表示したが、これに限らず、音によって
11F報しても良い。
以上説明したようにこの発明によれば、入力された数値
データの桁数が制限桁数データより大きいと判別された
際、あるいは前記数値データの桁数が制限桁数データと
等しくかつ前記数値データの最上位桁の数値が数値制限
データより大と判別された際に警報を行うようにしたか
ら、入力された数値データを桁数だけでなく最上位桁の
数値で入力制限することができ、厳密なチェックを行う
ことができる。したがって、たとえば4000円台まで
の商品だけを取り扱う部門に対し、その部門への入力金
額のチェックを厳密に行うことができて便利である。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第5図はこの発明の一実施例を示し、第1
図は概略システム構成図、第2図はOPVの評細な回路
構成図、第3図は部門別合計器の記憶状11v4、第4
図は「登録」モードにおいて実行されるフルーチャート
、第5図はキー操作の例およびそのときの表示状態図で
ある0 特許出願人 カシオ計算機株式会社 才1図 牙2図 5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 数値データの入力可能な制限桁数データおよびその最上
    位桁の入力可能な数値制限データを記憶する記憶手段と
    、攻値データを入力する入力手段と、この入力手段によ
    り入力された数値データのは大きいか否751を判別す
    るMlの判別手段と、前記入力された数値データの最上
    位桁の数値が前、記記憶手段内の数値制限データより大
    きいか否かを判別する第2の判別手段と、前記第1の判
    別手段により計数値が大と判別された際、あるいは前記
    第1の判別手段により等しいと判別され、かつ前記第2
    の判別手段により前記最上位桁の数値が数値制限データ
    より大と判別された際に警報を行う警報手段とを備えて
    なる数値データ入力方式0
JP56159271A 1981-10-05 1981-10-05 数値デ−タ入力方式 Pending JPS5860338A (ja)

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JPS5860338A true JPS5860338A (ja) 1983-04-09

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ID=15690123

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JP56159271A Pending JPS5860338A (ja) 1981-10-05 1981-10-05 数値デ−タ入力方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63271741A (ja) * 1987-04-30 1988-11-09 Canon Inc 光記録媒体の製造方法
JPH0277923A (ja) * 1988-09-14 1990-03-19 Fujitsu Ltd 画面表示方式

Cited By (2)

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JPS63271741A (ja) * 1987-04-30 1988-11-09 Canon Inc 光記録媒体の製造方法
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