JPS5859618A - 弾性表面波素子 - Google Patents

弾性表面波素子

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JPS5859618A
JPS5859618A JP15759581A JP15759581A JPS5859618A JP S5859618 A JPS5859618 A JP S5859618A JP 15759581 A JP15759581 A JP 15759581A JP 15759581 A JP15759581 A JP 15759581A JP S5859618 A JPS5859618 A JP S5859618A
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surface acoustic
acoustic wave
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御子柴 宣夫
Kazuo Tsubouchi
和夫 坪内
Kazuyoshi Sukai
須貝 和義
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03HIMPEDANCE NETWORKS, e.g. RESONANT CIRCUITS; RESONATORS
    • H03H9/00Networks comprising electromechanical or electro-acoustic elements; Electromechanical resonators
    • H03H9/02Details
    • H03H9/02535Details of surface acoustic wave devices
    • H03H9/02543Characteristics of substrate, e.g. cutting angles
    • H03H9/02574Characteristics of substrate, e.g. cutting angles of combined substrates, multilayered substrates, piezoelectrical layers on not-piezoelectrical substrate

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、特性的に優れた新しい構造の弾性表面波素子
に関するものでろ、る。
弾性表面波(5urfaceAcousticWave
 )を利用することにより各種の電気的信号を扱うため
の弾性表面波素子を構成する構造(基板)としては従来
、 1、 圧電体基板のみの構造(圧電体単結晶基板、圧電
セラミックス基板等)、 2、非圧電体基板上に圧電膜を形成した構造3、半導体
基板上に圧電膜を形成した構造、等が知られている。
これらのう′ち、同一半導体基板上に集積回路と共に弾
性表面波素子を形成することができる3、のモノリシッ
ク構造が用途上有利であり、今後発展していくと思われ
る。
ところで上述の3.0モノ、リシック構造としては、現
在のところシリコン(Si)単結晶基板上にスパッタリ
ング法等にエリ酸化亜鉛膜(Zn O)膜を形成した構
造がよく知られているが、このZnO膜は以下のように
欠点が存在するために実用上にあたっては問題がある。
1、 電圧印加にエリ電気的不安定性が生ずる。
2、 良質な膜が形成しにくいため、比抵抗、圧電性等
の点で十分再現性のあるものが得られない。
3、 シリコン単結晶基板上に保護膜(Si02)を必
要とする。
4、高周波領域において弾性表面波の伝播損失が多い。
5、弾性表面波伝播特性において分布が大きい06、 
通常のシリコンICプロセスと合致しない。
本発明はこれらの問題点に対処してなされたものであり
、シリコン単結晶層上に窒化アルミニウム単結晶エピタ
キシャル層を形成した弾性体構造5(基板)を用いるこ
とを根本的特徴とするもので、特に(110’)結晶面
から成るシリコン単結晶層を用いた弾性表面波素子を提
供することを目的とするものである。以下図面を参照し
て本発明実施flJを説明する。
第1図に本発明実施例による弾性表面波素子を示す断面
図で、1はシリコン単結晶基板で(110)結晶面もし
くはこれと等価な面でカットされたものから成り、2は
その上に形成された窒化アルミニウム(AIN)単結晶
エピタキシャル層でその圧電軸は上記シリコン単結晶基
板1面に直角になるように形成される。3.4は上記窒
イしアルミニウム単結晶エピタキシャル層2表面に形成
されたくし型状から成る弾性界面波発生用電極お工ひ検
出用電極で、hは窒化アルミニウム単結晶エヒ゛タキシ
ャル層2の膜厚である。
以上の構造の弾性表面波素子に対しそのシリコン単結晶
基板1の(tio)軸方向と等イ曲な方向へ弾性表面波
を励振(伝!11)させた時、第5図に□示すような弾
性表面波の速度分散特性力;得られた。同図において横
軸に窒化アルミニウム単結晶エピタキシャル膜2の膜厚
りの規格化石れた浮名を2πh/λ(ここでλは弾性表
面波の波長)で示し、縦軸は弾性表面波の位相速度Vp
を示すものである。同図から明らかな工うvc2πh/
λが約1.9で弾性表面波としてのモードに消失して・
くルク横iが発生した。
しかし2πh/λのO〜1.9の範囲に対応しfcvp
は約4482m/secから約4680m/ secま
で右上りに上昇しており、この変化は大きな位相速度を
保持した変化であ5.す、また膜厚に対する分散は小さ
かった。
第6図は電気機械結合係数の特性曲線を示すもので、横
軸は第5図と同様な2πh/λで示し、縦軸は電気機械
結合係数にの二乗mKを百分率で示すものである。同図
にセいて曲1jlAが第1図の構造に対応した特性で、
規−俗化膜厚2πh/λの1.5近傍においてKは約0
.27%が得られた。この([ハ通常弾性表面波を発生
および検出させるに充分な値である。
第2図(a)、tb)は本発明の他の実施例を示す断面
図で、(alidシリコン単結晶基板1の光面゛部に弾
性表面波発生用電極3および検出用電極4を形成し友後
、これらを覆うように窒化アルミニウム単結晶エピタキ
シャル層2を形成した構造を示し、tb)は上記シリコ
ン単結晶基板1表面部に部分的に高抵抗層7もしくは空
乏層を形成し、これらの層に低抵抗シリコンから成るく
し型状の弾性表面波発生用電極5および検出用電極6を
埋込み形成した後にこれらを覆う五うに窒化アルミニウ
ム単結晶エピタキシャル層2を形成した構造を示すもの
である。
以上の構造の弾性表面波素子に対′し第1図の構造と同
様にシリコン単結晶基板1の(110)軸方向と等価な
方向へ弾性−表面波を励珈させることにより、第5図に
示すような速度分散特性が得られ、窒化アルミニウム単
結晶エピタキシャル層2の規格化膜厚2πh/λに対し
て分散が小でいどとがわかった。
また第6図の曲線Bは電気機械結合係数の二乗値に特性
を示すもので、規格化膜厚2πh/λの1.6近傍にお
いてKは約0.13%が得られた。この値は通常弾性表
面波を発生および検出させるに充分な値である。
第3図(al、(blf1本発□本実その他の実施例を
示すもので、(a1gシリコン単結晶基板10表面部に
部分的に第2電極として一対のしやへい電lk8を形成
した後、これらを覆うように窒化アルミニウム単結晶エ
ピタキシャル層2を形成しこの表面に第1電極として弾
性界面板検出用電極3お工ひ検出用電極4を形成し友構
造を示し、(blは上記シリコン単結晶基板1表面部に
部分的に低抵抗シリコン層9を形成した後、これらを覆
うように窒化シリコン単結晶エピタキシャル層2を形成
しこの表面に第1電極として上記発生用電極3および検
出用電極4を形成した構造を示すものである。
以上の構造の弾性表面波素子に対し第1図の構造と同様
にシリコン単結晶基板1の(ITo)軸方向と等価な方
向へ弾性表面波を励珈させることにより、第5図に示す
ような速度分散特性が得られ、窒化アルミニ2ム単結晶
工ピタキシヤル層2の規格化膜厚2πh/λに対して分
散が小ざいことがわかった。
また第6図の曲線Cは電気機械結合係数の二乗′2 @に特性を示すもので、規格化膜厚2πh/λの0.3
9近傍においてに2は約0.18%が得られ、さらに2
πh/λの1.6近傍においてKは約0.18%が得ら
れいわゆるダブルピーク特性が得られた。
特に前者の第1ピークを与える薄い膜厚においては分散
に非常に少なく、超高周波、低分散特性に優れているこ
とがわかった。これらにおけるに値は通常弾性表面波を
発生および検出させるに充分な値である。
第4図(a)、(b)は本発明のその他の実施例を示す
もので、ta)はシリコン単結晶基板1表面部に第1電
極として弾性表面波発生用電極3および検出用電極4を
形成した後、これらを覆うに窒化アルミニウム単結晶エ
ピタキシャル層2を形成しこの表面に部分的に第2電極
として一対のしやへい電極8を形成した構造を示し、(
blU上記シリコン単結晶基板1表面部に部分的に高低
抵抗層′7・(も1シ(は空乏層を形成し、これらの層
に低抵抗シリコンから成るくし型状の第1電極としての
上記発生用電極5お工び検出用電極6を埋め込み形成し
た後、これらを覆うように窒化アルミニウム単結晶エピ
タキシャル層2を形成しこの底面に第2電極として一対
のしやへい電極8を形成した構造を示すものである。
以上の構造の弾性表面波素子に対し第1図の構造と、同
様にシリコン単結晶基板1の(:ITO)軸方向と等価
な方向へ弾性表面波を励奈させることにより、第5図に
示すような速度分散特性が得られ、窒化アルミニウムー
単結晶エピタキシャル層2の規格化膜厚2πh/λに対
し−て分散が小さいことがわかった・ ま几第6図の曲線りは電気機械結合係数の二乗値に特性
を示すもので、規格化膜厚2πh/λの0.22近傍に
おいてKは約0.13%が得られ、でらfc2gh/λ
ノ1.7近傍ニオイてKは約0.05%が得られダブル
ピーク特性が得られた。特に前者の第1ピークを与える
薄い膜厚においては分散は非常に少なく、超高周波、低
分−散性に優れていることがわかった。これらにおける
Kgは通常弾第1図乃至第4図(a)、(blの構造に
おいて、特に窒化シリコン単結晶エピタキシャル層2を
この圧電軸がシリコン単結晶基板1面に平行力)つその
〔ITO〕軸と等価な方向になる二うに形成した場合の
本発明のその他の実施例について以下説明する。
先ず第1図と同一構造に形成した弾性表面波素子を用意
し、そのシリコン単結晶基板1の(ITo)軸方向と等
価な方向へ弾性表面波を励珈させた時、第7図に示すよ
うな弾性表面波の速度分散特性が得られた。
同図において横軸およ゛び縦軸は第5図と同一であり、
規格化膜厚2πh/λが約1.65で弾性表面波として
のモードは消失して・(ルク横波が発生した。
しかし2πh/λのθ〜l、65の範囲に対応した位相
速度Vp U約4482m/ secから約4680m
/5ec1で右上9VC上昇しており、この変化は大き
な位相速度を保持した変化であり、また膜厚に対する分
散は小さかった。特に2πh/λが0.2〜0,5付近
でに速度分散が非常に小さかった。
第8図の曲線Aは電気機械結合係数の二乗値に2特性を
示すもので、規格化膜厚2πh/λの1.2近傍におい
てに2は約0.45%が得られた。
また速度分散が非常に小さい2πh/λが0.3付近で
約0.13%のKが得られた。これらの直は通常弾性表
面波を発生および検出させるに充分な値である。
次に第2図(a)、(b)と同一構造に形成した弾性表
面波素子を用意し、そのシリコン単結晶基板1の(10
0)軸方向と等価な方向へ弾性表面波を励碌させること
により、第7図に示す↓うな速度分散特性が得られ、窒
化アルミニウム単結晶エピタキシャル層2の規格化膜厚
2πh/λに対して分散が不埒いことがわかった。
0.39近傍においてKは約0.07%が得られ、さら
[2πh/λの1.5近傍においてKは約0.03%が
得られダブルビーク特性が得られた。゛これらのに2値
は通常弾性表面波を発生および検出させるに充分な値で
ある。
次に第3図(a)、 (t))と同一構造に一形成した
弾性表面波素子を用意し、そのシリコン単結晶基板1の
〔1丁0〕軸方向と等価な方向へ弾性表面波を励伽テせ
ることにより、第7図に示すような速度分散特性が得ら
れ、窒化アルミニウム単結晶エピタキシャル層2の規格
化膜厚2πh/λに対して分散が小さい仁とがわかった
また第8図の曲線Cは電気機械結合係数の二乗値に2特
性を示すもので、規格化膜厚′2πh/λの1.3近傍
においてKは約0.54%が得られた。
特に2πh/λが0.3付近の分散速度の非常に小さい
近傍で約0.12%のKが得られた。これらの値は通常
弾性表面波を発生および検出させるに充分な値である。
次に第4図(a)、(b)と同一構造に形成した弾性表
面波を用意し、そのシリコン単結晶基板1の(110)
軸方向と等価な方向へ弾性表面波を励珈させることにエ
リ、第7図に示すような速度分布特性が得られ、窒化ア
ルミニウム単結晶エピタキシャル層2の規格化膜厚2π
h/λに対して分散が小さいこ・とがわかった。
また第8図の曲線りは電気機械結合係数の二乗[K特性
を示すもので、規格化膜厚2πh/λの1.4近傍にお
いてKは約0.12%のピークが得られた。
特に速度分散の不埒い2πh/λが1.0近傍で約0.
07%のKが得られた。これらの値は通常弾性表面波を
発生および検出させるに充分な値である。
第1図乃至第4図(al、Φ)の構造の弾性表面波素子
において、そのシリコン単結晶基板1の(001)軸方
向と等価な方向へ弾性表面波を励奈させた場合の本発明
のその他の実施例について以下説明する。
先ず′w、1図と同一構造の弾性表面波素子の場合、第
9図に示すような弾性表面波の速度分散特性所得られた
。同図において横軸および縦軸は第5図と同一であり、
規格化膜厚2πh/λが約5. Ofで弾性表面波とし
てのモードは消失しなかった。
しかし2πh/λの0〜5.0の範囲に対応した位相速
度Vpは約5(j12m/secから約5600m/s
ecまで右上りに上昇しており、この変化は大きな位相
速度を保持した変化であり、また膜厚に対する分散は小
でかった。
第10図の曲線A[電気機械結合係数の二乗値に特性を
示すもので、規格化膜厚2πh/λの3.3近傍におい
てKは約0.48%が得られた。このfi[は通常弾性
表面波を発生および検出させるに充分な値である。
次に第2図(al、(b)と同一構造の弾性表面波素子
の場合、第9図に示すような速度分散特性が得られ、窒
化アルミニウム単結晶エピタキシャル層2の規格化膜厚
2πh/λに対して分散が小さいことがわがった。
また第1.0図の曲線Bは電気機械結合係数の二乗[K
特性を示すもので、規格化膜厚2πh/λの3.1近傍
においてKI/s、約0.6%が得られた。この値は通
常弾性表面波を発生および検出させるに充分な籠である
次に第3図(al、(blと同一構造の弾性表面波素子
の場合、第9図に示すような速度分散特性が得られ、窒
化アルミニウム単結晶エピタキシャル層2の規格化膜厚
2πh/λに対して分散が小さいことがわかった。
また第10図の曲I)iICは電気機械結合係数の二乗
値に特性を示すもので、規格化膜厚2πh/’λの0.
3近傍においてKは約0.34%が得られ、さらに2π
h/λの4.1近傍においてKは約0.43%が得られ
いわゆるダブルピーク特性が得られた。
特に前者の第1ピークを与える薄い膜厚においては分散
は非常に少・なく、超高周波、低分散特性に優れている
ことがわかった。これらにおけるに2[は通常弾性表面
波を発生および検出させるに充分な値である。
次に第4図(al、(blと同一構造の弾性表面波素子
の場合、第9図に示すような速度分散特性が得られ、窒
化アルミニウム単結晶エピタキシャル層2の規格化膜厚
2πh/λに対1て分散が小ぜいことがわかった。
また第10図の曲線りは電気機械結合係4数の二乗[K
特性を示すもので、規格化膜厚2πh/λの0.20近
傍においてKは約0.27%が得られ、さらに2πh/
λの3.4近傍においてKは約0.53係が得られいわ
ゆるダブルピーク特性が得られた。
特に前者の第1ピークを与える薄い膜厚においては分散
は非常に少なく、超高周波、低分散特性に優れているこ
とがわかった。これらにおけるに2値は通常弾性表面波
を発生および検出1せるに充分な値である。
第1図乃至第4図(al、(b)の構造において、特に
窒化アルミニウム単結晶エピタキシャル層2をこの圧電
軸がシリコン単結晶基板1面に平行がつその(001)
軸と等価な方向になるように形成した場合の本発明のそ
の他の実施例について以下説明する。
先ず第1図と同一構造に形成した弾性表面波素子を用意
し、そのシリコン単結晶基板1の〔oo1〕軸方向と等
価な方向へ弾性表面波を励扱させた時、第11図に示す
ような弾性表面波の速度分散特性が得られた。
同図において横軸および縦軸は第5図と同一であり、規
格化膜厚2πh/λが約0.5まで弾性表面波としての
モードは消失しなかった。
しかし2πh/λの0〜5.0の範囲に対応した位相速
度vpFs、約5032m/sec @>ら約5560
 m / sec iで右上りに上昇しており、この変
化は大きな位相速度を保持した変化であり、また膜厚に
対する分散は小さかった。
特に2πh/λが0.1近傍で分散は極小値をとるため
、非常に不埒くなった。また2πh/λが0.3近傍で
も分散は極小値をとるため小さくなった。
第12図の曲線Aは電気機械結合係数の二乗値に特性を
示すもので、規格化膜厚2πh/λの2.7近傍におい
てKFs、約0.9%のピークが得られた。特に2πh
/λが1゜0近傍で約0.6%のKが得dれ、かつ第1
1図のように分散は極小点で非常に小さい。これらの値
に通常弾性表面波を発生および検出させるに充分な値で
ある。
次−に第2図(al、(b)と同一構造に形成し友弾性
表〔001〕軸方向と等価な方向へ弾性表面波を励損さ
せることにエリ、第11図に示す工つな速度分散特性が
得られ、窒化アルミニウム単結晶エピタキシャル層2の
規格化膜厚2πh/λに対して分散が小さいことがわか
った。
ま次第12図の曲線Bは、電気機械結合係数の二乗値に
2特性を示すもので、規格化膜厚2πh/λの0.33
近傍においてに2は約0.14%が得られ、さらに2π
h/λの3.0近傍においてKは約0.5%夛!得られ
ダブルピーク特性が得られた。これらのに値は通常弾性
表面波を発生および検出させ71VC充分な値である。
次に第3図(a)、(b)と同一構造に形成した弾性表
面波素子を用意し、そのシリコン単結晶基板1の(00
1)軸方向と等価な方向へ弾性表面波を励撮させること
により、第11図に示すような速度分散特性が得られ、
窒化アルミニウム単結晶エピタキシャル層2の規格化膜
厚2πh/λに対して防散が管 小さいことがわかった。
また第12図の曲線Cは電気機械結合係数の二乗値に特
性を示すもので、規格化膜厚2πh/λの2.0近傍に
おいてKfl約1.0%が得られた。特に2πh/λが
1.0近傍において、約0.7%のKが得られ、かつ第
11図のように分散は極小点で非常に小でい。これらの
値は通常弾性表面波を発生および検出させるに充、分な
値である。
次に第4図(a)、 (blと同一構造に形成した弾性
表面波を用意し、そのシリコン単結晶基板1の(001
3軸方向と等価な方向へ弾性表面波を励撮させることに
エリ、第11図に示すような速度分布特性が得られ、窒
化アルミニウム単結晶エピタキシャル層2の規格化膜厚
2πh/λに対して分散が小さいことがわかった。
また第12図の曲線りは電気機械結合係数の二乗f[K
特性を示すもので、規格化膜厚2πh/λの2.7近傍
においてK[約0.56%のピークが得られた。
この値は通常弾性表面波を発生および検出させるに充分
な値である。
以上説明して明らかなように不発、明によれば、シリコ
ン単結晶基板(層)上に窒化アルミニウム単結晶エピタ
キシャル層を形成した弾性体構造を用い、特に(110
)結晶面から成るシリコン単結晶基板を用いて弾性表面
波を伝播させるように構成するものであるから、特性的
に優れた弾性表面波素子を得ることができる。
なお本文各実施例における窒化アルミニウム単結晶エピ
タキシャル層の膜厚りの最適範囲は各特性図から明らか
であるが、各実施例ごとに示せば次弐のようになる。
以上説明した本発明によれば次のような効果が得られる
1、 エピタキシャル膜による窒化アルミニウム膜を用
いるので、膜質が均一であり高周波での伝播損失が小さ
い。
2、弾性表面波音速が大きいため高周波での波長が大き
くなり、くし型電極等の製造が容易になる。
3、弾性表面波音速の周波数分散が小さく抑えられるの
で、信号伝播に伴なう波形歪が小さくなる。
面波累子を形成するモノリシゾク構造が可能となる。
5、窒化アルミニウム膜はバンドギャップが約6、2 
eVと大きくまた比抵抗は10 Ωm以上のものが得ら
れる几め、電気的に安定であり、MO−CVD技術を用
いて容易に形成できるためシリコンのICプロセスと合
致する。
以上のように本発明による構造は、特に弾性表面波素子
と半導体集積回路とを同一半導体基板上に形成すること
ができるため広範囲の用途への適用が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図、第2図(al、(bl、第3図(a)、(b)
および第4図(a)、(blはいずれも本発明実施例を
示す断面図、第5図乃至第12図はいずれも本発明によ
り得られた結果を示す特性図である。 1・・・シリコン単結晶基板、2・・・窒化アルミニウ
ム単結晶エピタキシャル膜、3.4.5.6・・・くし
型電極、7・・・高抵抗シリコン層、8・・・しやへい
電極、9・・・低抵抗シリコン層。 特許出願人 御子柴 宣 夫 坪  内  和  夫 代理人 弁理士 永 1)武三部 手続補正書(刃側 1. 事件の表示 3、 補正をする者 事件との関係  特許出願人 4代理人〒105 住 所  東京都港区芝3丁目2番14号芝三丁目ビル
及び委任状      各1通 7・ 補正の内容  別紙の通り

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、  (110)結晶面もしくはそれと等価な面から
    成るシリコン単結晶層と、この上に形成されかつ圧電軸
    が配回した窒化アルミニウム単結晶エピタキシャル層と
    、これら所定位置に形成された電極とを含むことを特徴
    とする弾性表面波素子。 2、 上記窒化アルミニウム単結晶エピタキシャル層の
    圧電軸がシリコン単結晶層に垂直になるように形成され
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の弾性表
    面波素子。 3、 上記窒化アルミニウム単結晶エピタキシャル層の
    圧電軸がシリコン単結晶層に平行かつその(110)結
    晶軸と等価な方向になるように形成されたことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の弾性表面波素子。 4、 上記窒化アルミニウム単結晶エピタキシャル層の
    圧電軸がシリコン単結晶層に平行かつその(001)結
    晶軸と等価な方向になるように形成され九ことを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の弾性表面波素子。 5、上記シリコン単結晶層面上の(110)軸と等価な
    方向に弾性表面波を伝播させることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項又は第3項記載の表面弾性波素子。 6、上記シリコン単結晶層面上のC001]軸と等価な
    方向に弾性表面波を伝播させることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項又は第4項記載の表面弾性波素子。 7、 上記窒化アルミニウム単結晶エピタキシャル層の
    膜厚りが、2πh/λ(1,9(ただし、λは弾性表面
    波の波長を示す)の範囲に属することを特徴とする特許
    請求の範囲第2項、第4項、第6項のいずれかに記載の
    表面弾性波素子。 8、上記窒化アルミニウム単結晶エピタキシャル層の膜
    厚りが、2πh/λ(5,0(ただし、λは弾性表面波
    の波長を示す)の範囲に属することを特徴とする特許請
    求の範囲第2項、第3項、第5項のいずれかに記載の弾
    性表面波素子。 9. 上記電極が窒化アルミニウム単結晶エピタキシャ
    ル層の表面部に形成されたことを特徴とする特許請求の
    範囲第1項乃至第8項のいずれかに記載の弾性表面波素
    子。 10、  上記電極がシリコン単結晶層と窒化アルミニ
    ウム単結晶エピタキシャル層間に形成場れたことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項乃至第8項のいずれかに記
    載の弾性表面波素子。 11、上記電極が窒化アルミニウム単結晶エピタキシャ
    ル層の表面部に一対の第1電極として形成され、上記シ
    リコン単結晶層と窒化アルミニウム単結晶エピタキシャ
    ル層間に他に第2電極として一対のしやへい電極が形成
    されたことを特徴とする特許請求の範囲第1項%至第8
    項のいずれかに記載の弾性表面波素子。 12、上記電極がシリコン単結晶層と窒化アルミニウム
    単結晶エピタキシャル層間に一対の第1電極として形成
    され、上記窒化アルミニウム単結晶エピタキシャル層の
    表面部に他に第2電極とじてる特許請求の範囲第1項乃
    至第8項のいずれかに記載の弾性表面波素子。
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