JPS5859463A - 電子写真複写機 - Google Patents
電子写真複写機Info
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- JPS5859463A JPS5859463A JP14428082A JP14428082A JPS5859463A JP S5859463 A JPS5859463 A JP S5859463A JP 14428082 A JP14428082 A JP 14428082A JP 14428082 A JP14428082 A JP 14428082A JP S5859463 A JPS5859463 A JP S5859463A
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- G03G21/00—Arrangements not provided for by groups G03G13/00 - G03G19/00, e.g. cleaning, elimination of residual charge
- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/1661—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements means for handling parts of the apparatus in the apparatus
- G03G21/1671—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements means for handling parts of the apparatus in the apparatus for the photosensitive element
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
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- G03G21/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements
- G03G21/1604—Arrangement or disposition of the entire apparatus
- G03G21/1623—Means to access the interior of the apparatus
- G03G21/1628—Clamshell type
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- G—PHYSICS
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G2221/00—Processes not provided for by group G03G2215/00, e.g. cleaning or residual charge elimination
- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/1651—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts for connecting the different parts
-
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- G03G2221/16—Mechanical means for facilitating the maintenance of the apparatus, e.g. modular arrangements and complete machine concepts
- G03G2221/1678—Frame structures
- G03G2221/1687—Frame structures using opening shell type machines, e.g. pivoting assemblies
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は電子写真複写機に関し、さらに詳しくは、本体
が上下に分割され、上部本体が下部本体に対して開放可
能に構成された電子写真複写機に関する。
が上下に分割され、上部本体が下部本体に対して開放可
能に構成された電子写真複写機に関する。
従来技術
一般に、電子写真複写機においては、ジャム紙の処理等
の目的で複写紙通路を開放するための構成か必要とされ
る。
の目的で複写紙通路を開放するための構成か必要とされ
る。
このため、特に小型の複写機等において、機械本体を上
下に分割し、上部本体を下部本体に対して開放可能とす
ることにより、複写紙通路を開放てきるようにしたもの
が提案あるいは提供されている。
下に分割し、上部本体を下部本体に対して開放可能とす
ることにより、複写紙通路を開放てきるようにしたもの
が提案あるいは提供されている。
一方、複写機においては、必要に応じて機械内部を点検
する等の目的から、機械本体に対して外装カバーを開閉
可能とした構成を有している。そして、一般にこのカバ
ーを閉状態に係止する係止機構及び閉状態を検知するた
めのスイッチの作動機構等が機械本体と関連して設けら
れる。
する等の目的から、機械本体に対して外装カバーを開閉
可能とした構成を有している。そして、一般にこのカバ
ーを閉状態に係止する係止機構及び閉状態を検知するた
めのスイッチの作動機構等が機械本体と関連して設けら
れる。
従って、上述の如き本体が上下に分割され開放可能な複
写機においては、外装カバーが閉状態のまま上部本体を
持ち上げ、その結果、外装カバーの係止手段やスイッチ
の作動機構あるい(1カバーそのものを損傷してしまう
といった事故か生じ得た。
写機においては、外装カバーが閉状態のまま上部本体を
持ち上げ、その結果、外装カバーの係止手段やスイッチ
の作動機構あるい(1カバーそのものを損傷してしまう
といった事故か生じ得た。
目 的
本発明はこのような点に着目してなされたもので、外装
カバーと本体の開放を可能とするための機構とを関連付
け、カバーが閉じているときは本体が開放できないよう
にすることにより、上記不都合を解消することのできる
電子写真複写機を提供することを目的とするものである
。
カバーと本体の開放を可能とするための機構とを関連付
け、カバーが閉じているときは本体が開放できないよう
にすることにより、上記不都合を解消することのできる
電子写真複写機を提供することを目的とするものである
。
実施例
以下、本発明の電子写真複写機につき、その実施例を図
面に従って説明、する。
面に従って説明、する。
第1図は本発明の電子写真複写機(1)の構成の概略を
示す断面図で、回動可能に支持された感光体ドラム(2
)の周囲には、帯電用チャージャ(3)、現像装置(4
)、転写、除重用チャージャ(5)、クリーナユニット
(6)、イレーサランプ(力等が順次配設されている。
示す断面図で、回動可能に支持された感光体ドラム(2
)の周囲には、帯電用チャージャ(3)、現像装置(4
)、転写、除重用チャージャ(5)、クリーナユニット
(6)、イレーサランプ(力等が順次配設されている。
複写機本体の上面に往復動可能に設置された原稿台(8
)の透明部材よりなる原稿載置板(81)に載置される
原稿(図示せず)は、原稿台下面に設けられる露光ラン
プ(91)、反射鏡(92)、(93)、レンズ(94
)等からなる光学系(9)により、原稿台(8)の移動
に伴って走査され感光体ドラム(2)の回転円周上の露
光部(Elに投影される。
)の透明部材よりなる原稿載置板(81)に載置される
原稿(図示せず)は、原稿台下面に設けられる露光ラン
プ(91)、反射鏡(92)、(93)、レンズ(94
)等からなる光学系(9)により、原稿台(8)の移動
に伴って走査され感光体ドラム(2)の回転円周上の露
光部(Elに投影される。
複写紙fPlはカセッ) fC1内に積層保持され、給
紙ローラ(10)の回転によっぞその最上部のものから
順次一枚づつ給紙さ゛れ、タイミングローラ(11)部
で一旦停止された後、上記感光体ドラム(2)の表面上
に形成された像と同期して搬送され、転写チャージャ(
51)により給像転写され、除電チャージャ(52)で
感光体ドラム(2)との密着を解除されて搬送ベル1−
(12)により熱ローラ定着装置(13)へ搬送され、
像定着の後、′排出ローラ(1,4)によ ′リトレー
(15)上に排出される。
紙ローラ(10)の回転によっぞその最上部のものから
順次一枚づつ給紙さ゛れ、タイミングローラ(11)部
で一旦停止された後、上記感光体ドラム(2)の表面上
に形成された像と同期して搬送され、転写チャージャ(
51)により給像転写され、除電チャージャ(52)で
感光体ドラム(2)との密着を解除されて搬送ベル1−
(12)により熱ローラ定着装置(13)へ搬送され、
像定着の後、′排出ローラ(1,4)によ ′リトレー
(15)上に排出される。
以上概略を説明した複写機(1)の本体フレームは一1
第2図(a)に示す如く、複写紙搬送通路を開放可能な
ように上部フレーム(101)と下部フレーム(102
)とに分割されており、両フレームは支持板(] 03
)で連結され、上部フレーム(101)は下部フレーム
(102)に対し、支点(104)を中心に回動可能に
構成される。
第2図(a)に示す如く、複写紙搬送通路を開放可能な
ように上部フレーム(101)と下部フレーム(102
)とに分割されており、両フレームは支持板(] 03
)で連結され、上部フレーム(101)は下部フレーム
(102)に対し、支点(104)を中心に回動可能に
構成される。
この構成は、複写紙(Plが搬送通路においてジャムし
た場合、その通路を開放することによってジャム紙を容
易に取り出せるようにすることを主目的としてなされた
もので、同時に、感光体ドラム(2)、クリーナユニッ
ト(6)の本体に対する着脱も、第2図(alの如く上
下フレーム(101)、(102)が開いた状態で行な
われる。上下フレーム(101)、(102)はトーシ
ョンバー(130)等の付勢手段により開角方向に付勢
しても良く、閉じたときは上部フレーム(101)に設
けたフックレバー(105)と下部フレーム(102)
に固設されたピン(106)とで閉状態をロック、保持
する。トーションバー(130)の形状は第2図(bl
に示す如きもので、上部フレーム(101)の開角操作
を容易にするため、この種付勢手段は必要に応じて設は
得る。
た場合、その通路を開放することによってジャム紙を容
易に取り出せるようにすることを主目的としてなされた
もので、同時に、感光体ドラム(2)、クリーナユニッ
ト(6)の本体に対する着脱も、第2図(alの如く上
下フレーム(101)、(102)が開いた状態で行な
われる。上下フレーム(101)、(102)はトーシ
ョンバー(130)等の付勢手段により開角方向に付勢
しても良く、閉じたときは上部フレーム(101)に設
けたフックレバー(105)と下部フレーム(102)
に固設されたピン(106)とで閉状態をロック、保持
する。トーションバー(130)の形状は第2図(bl
に示す如きもので、上部フレーム(101)の開角操作
を容易にするため、この種付勢手段は必要に応じて設は
得る。
このロック機構に関し、本発明の電子写真複写機は第3
図、第4図に示す如き安全機構を備えている。
図、第4図に示す如き安全機構を備えている。
複写機等の機械装置においては一般に、機械内部の点検
あるいは消耗品の交換等に際して本体側板を開角可能に
構成し、該側板の開によって電源回路等をOFFせしめ
る安全スイッチが設けられている。本発明の複写機(1
)においても、上部フレーム(101)にマイクロスイ
ッチ(SW)を設け、外装カバー(107)に固設され
た作動部材(108)のスイッチ作動片(108a)を
スイッチカバー(109)の開口(109a)に出入り
可能とし、外装カバー(107)が閉じられているとき
は作動片(108a)が開口(109a)から力<<
−(109)内に入り、マイクロスイッチ(SW)を作
動せしめ、電源回路(図示せず)をON可能とする構成
とする。一方、前述のフックレバー(105)は上部フ
レーム(101)に対し回動可能な軸(105a)の端
部に固設されており、トーションスプリング(110)
により第3図中反時計方向に付勢され、軸(105a)
に固設されたロック解除板(111)を操作することに
よりピン(106)との係合が解除されるようになされ
ている。しかしながら、もし、外装カバー(107)が
閉じたままで上下フレームを開こうとすると、作動部材
(108)を始め外装カバー (107)そのものを損
傷したり、安全面でもきわめて不都合である。このため
、本発明の複写機においては外装カバー(107)が閉
じられてい゛るときは上記フックレバー(105)の回
動を阻止し1.上下フレーム(101)、(102)を
開くことができない構成とした。即ち、第3.4図に示
す如く、カバー(109)の側面に軸(113)で回動
可能に支持された規制板(112)を設け、前述の作動
部材(1’08)の規制板作動片(108b)によって
第3図中時計方向に回動されるようにし、外装カバー(
107)が閉じられた状態でフックレバー(105)の
回動を阻止する。
あるいは消耗品の交換等に際して本体側板を開角可能に
構成し、該側板の開によって電源回路等をOFFせしめ
る安全スイッチが設けられている。本発明の複写機(1
)においても、上部フレーム(101)にマイクロスイ
ッチ(SW)を設け、外装カバー(107)に固設され
た作動部材(108)のスイッチ作動片(108a)を
スイッチカバー(109)の開口(109a)に出入り
可能とし、外装カバー(107)が閉じられているとき
は作動片(108a)が開口(109a)から力<<
−(109)内に入り、マイクロスイッチ(SW)を作
動せしめ、電源回路(図示せず)をON可能とする構成
とする。一方、前述のフックレバー(105)は上部フ
レーム(101)に対し回動可能な軸(105a)の端
部に固設されており、トーションスプリング(110)
により第3図中反時計方向に付勢され、軸(105a)
に固設されたロック解除板(111)を操作することに
よりピン(106)との係合が解除されるようになされ
ている。しかしながら、もし、外装カバー(107)が
閉じたままで上下フレームを開こうとすると、作動部材
(108)を始め外装カバー (107)そのものを損
傷したり、安全面でもきわめて不都合である。このため
、本発明の複写機においては外装カバー(107)が閉
じられてい゛るときは上記フックレバー(105)の回
動を阻止し1.上下フレーム(101)、(102)を
開くことができない構成とした。即ち、第3.4図に示
す如く、カバー(109)の側面に軸(113)で回動
可能に支持された規制板(112)を設け、前述の作動
部材(1’08)の規制板作動片(108b)によって
第3図中時計方向に回動されるようにし、外装カバー(
107)が閉じられた状態でフックレバー(105)の
回動を阻止する。
規制板(112)はトーションスプリング(114)に
よって第3図中反時計方向に付勢されており、側板(1
07)の開によってフックレバー(165)の規制が解
除され、フックレバー(105)とピン(106)との
係合解除が可能となる。第4図(alは外装カバー(1
07)が開き、規制板(112)によるフックレバー(
105)の回動規制が解除された状態を示し、第4図(
blは側板(107)が閉じられたときの状態を示すも
のである。
よって第3図中反時計方向に付勢されており、側板(1
07)の開によってフックレバー(165)の規制が解
除され、フックレバー(105)とピン(106)との
係合解除が可能となる。第4図(alは外装カバー(1
07)が開き、規制板(112)によるフックレバー(
105)の回動規制が解除された状態を示し、第4図(
blは側板(107)が閉じられたときの状態を示すも
のである。
第1図、第2図につきさらに説明すると、複写機(1)
はクリーナユニット(6)内にブレード部材(61)を
有し、該ブレード部材(61)を感光体ドラム(2)の
表面に圧接させて軽重後の残留トナーをかき落とす構成
であるが、感光体ドラム(2)が着脱可能な状態にある
とき、ブレード部材(61)は感光体ドラム(2)から
離隔していることが好ましい。このため、複写機(1)
は以下に示す如きブレード接離機構を有する。
はクリーナユニット(6)内にブレード部材(61)を
有し、該ブレード部材(61)を感光体ドラム(2)の
表面に圧接させて軽重後の残留トナーをかき落とす構成
であるが、感光体ドラム(2)が着脱可能な状態にある
とき、ブレード部材(61)は感光体ドラム(2)から
離隔していることが好ましい。このため、複写機(1)
は以下に示す如きブレード接離機構を有する。
第5図(a)、第6図により、まずクリーナユニット(
6)につき説明する。
6)につき説明する。
クリーナユニット(6)はその両側板(62)、(63
)によって感光体ドラム(2)を支持するように側板(
62)、(63)”+こ段部(62a)、(63a)を
有し、複写機本一体に対し感光体ドラム(2)と一体内
に着脱可能な構成とする。
)によって感光体ドラム(2)を支持するように側板(
62)、(63)”+こ段部(62a)、(63a)を
有し、複写機本一体に対し感光体ドラム(2)と一体内
に着脱可能な構成とする。
ブレード部材(61)は支軸(64)を中心に回動可能
なブレード保持手段(65)によって保持されており、
該保持手段(65)はケーシング(66)外に突出した
ピン(67)を介してスプリング(68)で常時支軸(
64)に対し反時計方向に付勢されている。
なブレード保持手段(65)によって保持されており、
該保持手段(65)はケーシング(66)外に突出した
ピン(67)を介してスプリング(68)で常時支軸(
64)に対し反時計方向に付勢されている。
ブレード部材(61)によって感光体表面からかき落と
されたトナーはその下方に設けられたトナ桶゛ 一搬送手段(70)に補集され、ユニット外へ搬出され
る。トナー搬送手段(70)は搬送用のコイルスプリン
グ(71)と該コイルスプリング(71)の外径よりわ
ずかに大きな径の円筒状通路を有するコイルケーシング
(72)等を有し、ユニット外からコイルスプリング(
71)を適宜回転駆動することによりユニット外へトナ
ーを搬出する。なお第1図、第6図に示す如く、コイル
スプリング(71)をさらにホース(73)内を通し、
現像装置(4)内へトナーを戻し、トナーの再使用を可
能としても良い。このようなトナーの搬送はクリーナユ
ニット(6)内から連続したコイルスプリングで達成で
きる。
されたトナーはその下方に設けられたトナ桶゛ 一搬送手段(70)に補集され、ユニット外へ搬出され
る。トナー搬送手段(70)は搬送用のコイルスプリン
グ(71)と該コイルスプリング(71)の外径よりわ
ずかに大きな径の円筒状通路を有するコイルケーシング
(72)等を有し、ユニット外からコイルスプリング(
71)を適宜回転駆動することによりユニット外へトナ
ーを搬出する。なお第1図、第6図に示す如く、コイル
スプリング(71)をさらにホース(73)内を通し、
現像装置(4)内へトナーを戻し、トナーの再使用を可
能としても良い。このようなトナーの搬送はクリーナユ
ニット(6)内から連続したコイルスプリングで達成で
きる。
また、(74)、(75)は共にシール用のフィルムで
あって、フィルム−(74)は特に50μ程度の薄いも
のを使用し、その先端部を感光体ドラム(2)表面に接
触させる。このようにすると、感光体表面の残留トナー
はフィルム(74)との接触によってもほとんど落下せ
ず、ブレード部材(61)によってがき落とされたトナ
ーはこのフィルム(74)を伝ってコイルケーシング(
72)内へ落とされる。また、コイルケーシング(72
)の開口部(72a)は、その開口中をコイルスプリン
グ(71)の外径より小さくしである。このことにより
コイルスプリング(71)にねじれ等が生じた場合でも
、コイルケーシング(71)がケーシングからはみ出し
て感光体表面やフィルム(74)を傷つけることが防止
できる。
あって、フィルム−(74)は特に50μ程度の薄いも
のを使用し、その先端部を感光体ドラム(2)表面に接
触させる。このようにすると、感光体表面の残留トナー
はフィルム(74)との接触によってもほとんど落下せ
ず、ブレード部材(61)によってがき落とされたトナ
ーはこのフィルム(74)を伝ってコイルケーシング(
72)内へ落とされる。また、コイルケーシング(72
)の開口部(72a)は、その開口中をコイルスプリン
グ(71)の外径より小さくしである。このことにより
コイルスプリング(71)にねじれ等が生じた場合でも
、コイルケーシング(71)がケーシングからはみ出し
て感光体表面やフィルム(74)を傷つけることが防止
できる。
上記ブレード保持手段(65)は、側板(62)、(6
3)に支軸(64)で回動可能に支持された基台(76
)と、該基台(76)にビス(77)で回動可能に保持
される受は板(78)と、該受は板(78)との間にブ
レード部材(61)をはさみ込んで保持する押え板(7
9)等からなり、上記ビス(77)は受は板(78)の
感光体ドラム(2)の軸方向のほぼ中央部に位置し、押
え板(79)はその両側で図示しないビス等により受は
板(78)に対し圧接固定される。
3)に支軸(64)で回動可能に支持された基台(76
)と、該基台(76)にビス(77)で回動可能に保持
される受は板(78)と、該受は板(78)との間にブ
レード部材(61)をはさみ込んで保持する押え板(7
9)等からなり、上記ビス(77)は受は板(78)の
感光体ドラム(2)の軸方向のほぼ中央部に位置し、押
え板(79)はその両側で図示しないビス等により受は
板(78)に対し圧接固定される。
複写機(1)のクリーニング装置は大略以上のような構
成であるが、さらにその設定条件について説明する。
成であるが、さらにその設定条件について説明する。
第5図(blに示す如く、ブレード部材(61)は感光
体ドラム(2)の回転に伴って実線位置まで撓んだ状態
となる。実際のクリーニング効果はこのように撓んだ状
態でのブレード部材(61)と感光体ドラム(2)との
関係で決定されるもので、クリーニング効果に影響を与
えるものとしては圧接角佇)、圧接力fF)、ブレード
部材の硬度吋)等がある。
体ドラム(2)の回転に伴って実線位置まで撓んだ状態
となる。実際のクリーニング効果はこのように撓んだ状
態でのブレード部材(61)と感光体ドラム(2)との
関係で決定されるもので、クリーニング効果に影響を与
えるものとしては圧接角佇)、圧接力fF)、ブレード
部材の硬度吋)等がある。
圧接角ゆ)は、感光体ドラム(2)回動時のブレード部
材(61)と感光体ドラム(2)の接点(1)における
接線tYlと、接点(1)からブレード部材(61)の
基準位置fs)に引いた直線(Zlとのなす角度で規定
したもので、この場合の基準位置(Slはブレード部材
(61)の先端から5簡の点をとった。圧接角μ)は、
太きすぎるとブレード部材(61)先端と感光体ドラム
(2)表面との均一な接触性が悪くなり、小さすぎると
トナー阻止力が弱くなる傾向を有している。本発明者等
の実験によれば圧接角q)は 60°≦α≦80’ の範囲にあることが好ましいことが確認された。
材(61)と感光体ドラム(2)の接点(1)における
接線tYlと、接点(1)からブレード部材(61)の
基準位置fs)に引いた直線(Zlとのなす角度で規定
したもので、この場合の基準位置(Slはブレード部材
(61)の先端から5簡の点をとった。圧接角μ)は、
太きすぎるとブレード部材(61)先端と感光体ドラム
(2)表面との均一な接触性が悪くなり、小さすぎると
トナー阻止力が弱くなる傾向を有している。本発明者等
の実験によれば圧接角q)は 60°≦α≦80’ の範囲にあることが好ましいことが確認された。
上記実施例の場合は圧接角α)は72°に設定しである
。
。
圧接力(F)は接点(1)とブレード保持手段(65)
の支軸(64)とを結ぶ線と直角方向に働くと考えられ
る接点(1)におけるみかけ上の力であって、強すぎる
とブレード部材(61)の撓みが大きくなって上記子持
角田が小さくなり、弱すぎると均一な接触性か悪くなる
等の不都合が生じる。本発明者等の実験によれば圧接力
(Flはブレードの厚み(tlを5朝、突出量(t)を
19問とした場合、5g@/mm≦F≦l1g重/wh の範囲にあることが好ましいことが確認された。
の支軸(64)とを結ぶ線と直角方向に働くと考えられ
る接点(1)におけるみかけ上の力であって、強すぎる
とブレード部材(61)の撓みが大きくなって上記子持
角田が小さくなり、弱すぎると均一な接触性か悪くなる
等の不都合が生じる。本発明者等の実験によれば圧接力
(Flはブレードの厚み(tlを5朝、突出量(t)を
19問とした場合、5g@/mm≦F≦l1g重/wh の範囲にあることが好ましいことが確認された。
上記実施例においては圧接力(F)は6g重/Wlに設
定しである。
定しである。
ブレート部材(6])(7)硬度J()とは、JIS
K 6301等に規定されたジュロメータAによる硬度
を言い、硬度σ1)が高くなるとトナー阻止力、即ちト
ナーを除去する力は大きくなるが、感光体表面との均一
な接触性が悪くなり、硬度Palが低くなるとトナー阻
止力が悪くまた同様な圧接力に対して撓みが大きいとい
う不都合を有している。実験によれは硬度酊)は、 65度≦H≦78度 の範囲にあることが好ましいことが確認された。
K 6301等に規定されたジュロメータAによる硬度
を言い、硬度σ1)が高くなるとトナー阻止力、即ちト
ナーを除去する力は大きくなるが、感光体表面との均一
な接触性が悪くなり、硬度Palが低くなるとトナー阻
止力が悪くまた同様な圧接力に対して撓みが大きいとい
う不都合を有している。実験によれは硬度酊)は、 65度≦H≦78度 の範囲にあることが好ましいことが確認された。
上記実施例においては73度のものを用いている。
なお、以上の説明から明らかな如く、これら圧接角α)
、圧接力(Fl、硬度月等は互いに相関関係をもってお
り、上記適正範囲内で適宜な数値の組合せを決定すれば
良い。
、圧接力(Fl、硬度月等は互いに相関関係をもってお
り、上記適正範囲内で適宜な数値の組合せを決定すれば
良い。
次に、複写機(11におけるブレード接離機構につき説
明する。
明する。
ブレード接離機構(200)はクリーナユニット(6)
の側板(62)に摺動可能に支持された摺動板(201
)と、ケーシング(66)にピン(202a)で回動可
能に支持されたL型レバー(202)と、該り型レバー
(202)の揺動端部(,202b)とピン(203)
で回動可能に連結され、かつケーシング(66)に対し
て摺動可能に支持された押下げ部材(204)と、該押
下は部材(204)を常時矢印+a+方向に付勢するス
プリング(205)等から成る。
の側板(62)に摺動可能に支持された摺動板(201
)と、ケーシング(66)にピン(202a)で回動可
能に支持されたL型レバー(202)と、該り型レバー
(202)の揺動端部(,202b)とピン(203)
で回動可能に連結され、かつケーシング(66)に対し
て摺動可能に支持された押下げ部材(204)と、該押
下は部材(204)を常時矢印+a+方向に付勢するス
プリング(205)等から成る。
いま、複写機本体の上部フレーム(101)が閉じられ
ているとき、摺動板(201)の折曲部(2o1a)は
下部フレーム(102)の一部に形成された、又はフレ
ーム(102)に固設された凸部(102a)と当接し
、上方に持上けられる。(第6図の状態。)この状態に
おいて、摺動部材(201)の段部(201b)と当接
するL型レバー(202)の端部(202C)は同様に
持上げられており、その結果り型レバー(202)は時
計回動じ、押下げ部材(204)はスプリング(205
)の付勢力に抗して引かれている。押下げ部材(’20
4)の前方端部(204a)は斜面形状のカム面を形成
しており、上述したブレード部材(61)を感光体面に
圧接させるためのスプリング(68)が連結されたピン
(67)に、このカム面(20’4a)が当接−可能に
位置設室されている。従って、上部フレーム(101)
が開かれたときそれと共にクリーナユニット(6)も上
昇し、フレーム(102)の凸部(1O2a)にょる摺
動板(201)の押上げ状態が解除され、スプリング(
205)により押下げ部材(204)が矢印a方向に摺
動し、カム面(204a)がピン(67)の上部に当接
しつつ前進し、ピン(67)を押し下げる。このとき、
スプリング(205)の付勢力がスプ゛リング(68)
の付勢力より大であるように設定されていることはもち
ろんである。
ているとき、摺動板(201)の折曲部(2o1a)は
下部フレーム(102)の一部に形成された、又はフレ
ーム(102)に固設された凸部(102a)と当接し
、上方に持上けられる。(第6図の状態。)この状態に
おいて、摺動部材(201)の段部(201b)と当接
するL型レバー(202)の端部(202C)は同様に
持上げられており、その結果り型レバー(202)は時
計回動じ、押下げ部材(204)はスプリング(205
)の付勢力に抗して引かれている。押下げ部材(’20
4)の前方端部(204a)は斜面形状のカム面を形成
しており、上述したブレード部材(61)を感光体面に
圧接させるためのスプリング(68)が連結されたピン
(67)に、このカム面(20’4a)が当接−可能に
位置設室されている。従って、上部フレーム(101)
が開かれたときそれと共にクリーナユニット(6)も上
昇し、フレーム(102)の凸部(1O2a)にょる摺
動板(201)の押上げ状態が解除され、スプリング(
205)により押下げ部材(204)が矢印a方向に摺
動し、カム面(204a)がピン(67)の上部に当接
しつつ前進し、ピン(67)を押し下げる。このとき、
スプリング(205)の付勢力がスプ゛リング(68)
の付勢力より大であるように設定されていることはもち
ろんである。
ピン(67)が押し下げられるとブレード保持手段(6
5)が支軸(64)を中心に時計回動し、ブレード部材
(61)が感光体ドラム(2)表面から離れることにな
る。
5)が支軸(64)を中心に時計回動し、ブレード部材
(61)が感光体ドラム(2)表面から離れることにな
る。
上部フレーム(101)が開かれた状態でクリーナユニ
ット(6)及び感光体ドラム(2)が機械本体から着脱
可能となるのである″から、この状態でブレード部材(
61)が感光体ドラム表面から離れていれば前述した如
き、感光体ドラム(2)の着脱時にブレード部材(61
)によって不都合を生じることはない。
ット(6)及び感光体ドラム(2)が機械本体から着脱
可能となるのである″から、この状態でブレード部材(
61)が感光体ドラム表面から離れていれば前述した如
き、感光体ドラム(2)の着脱時にブレード部材(61
)によって不都合を生じることはない。
なお、第5.6図に示したフックレバー(210)、(
2]1)はクリーナユニット(6)を本体の上部フレー
ム(101)に係合ロックするためのもので、感光体ド
ラム(2)の図示しない軸受ボス部をユニット側板(6
2)、(63)に設けた段部(62a)、(63a)に
嵌着した後、上部フレーム(101)に設けた受は部材
(図示せず)にユニット(6)側の凸部(62b) 、
(63b:図示せず)を嵌合せしめ、その後フックレバ
ー(−210)、(211)をフレーム(101)に固
設したピン(212)に係合させて位置決めロックする
もので、フックレバー(210)、(211)はトーシ
ョンスプリング(213)によって常時時計方向1こ回
動付勢されており、またロック解除用の操作板(214
)により互いに連結されている。ロック解除は操作板(
214)によりフックレバー(210)、(211)を
反時計回動せしめ、ピン(212)との係合を解除する
ことにより行う。
2]1)はクリーナユニット(6)を本体の上部フレー
ム(101)に係合ロックするためのもので、感光体ド
ラム(2)の図示しない軸受ボス部をユニット側板(6
2)、(63)に設けた段部(62a)、(63a)に
嵌着した後、上部フレーム(101)に設けた受は部材
(図示せず)にユニット(6)側の凸部(62b) 、
(63b:図示せず)を嵌合せしめ、その後フックレバ
ー(−210)、(211)をフレーム(101)に固
設したピン(212)に係合させて位置決めロックする
もので、フックレバー(210)、(211)はトーシ
ョンスプリング(213)によって常時時計方向1こ回
動付勢されており、またロック解除用の操作板(214
)により互いに連結されている。ロック解除は操作板(
214)によりフックレバー(210)、(211)を
反時計回動せしめ、ピン(212)との係合を解除する
ことにより行う。
第7図はブレード接離機構の別実施例を示す。
この実施例においては支軸(210)に揺動可能に支持
されたレバー(211)をピン(67)の上部に当接セ
シめ、トーションスプリング(212)によってレバー
(241)の折曲部(211a)を下方に押し下げるよ
う付勢する。一方、側板(62)から突出したレバー
(211)の揺動端(211b)は、本体の下部フレー
ム(102)の凸部(102a)と当接可能な如く設定
されており、上下フレームが閉であるときはレバー(2
11)はこの凸部(102a)によって押し上けられて
いる。
されたレバー(211)をピン(67)の上部に当接セ
シめ、トーションスプリング(212)によってレバー
(241)の折曲部(211a)を下方に押し下げるよ
う付勢する。一方、側板(62)から突出したレバー
(211)の揺動端(211b)は、本体の下部フレー
ム(102)の凸部(102a)と当接可能な如く設定
されており、上下フレームが閉であるときはレバー(2
11)はこの凸部(102a)によって押し上けられて
いる。
上部フレーム(101)が持ち上げられると、それと共
にクリーナユニット(6)が上昇し、それによって凸部
(lO2a)によるレバー(211)の押し上けが解除
されるため、トーションスプリング(’212)によっ
てレバー(211)が押し下げられ、これによってピン
(67)が押し下げられてブレード部材(6])が感光
体ドラム(2)の表面から離隔されるものである。
にクリーナユニット(6)が上昇し、それによって凸部
(lO2a)によるレバー(211)の押し上けが解除
されるため、トーションスプリング(’212)によっ
てレバー(211)が押し下げられ、これによってピン
(67)が押し下げられてブレード部材(6])が感光
体ドラム(2)の表面から離隔されるものである。
以上説明した如く本発明は、機械本体が上下に分割され
、上部本体が下部本体に対して開放可能に構成された電
子写真複写機において、上部本体と下部本体とを閉じた
状態で保持するロック機構と、該ロック機構のロック状
態を解除するためのロック解除手段と、機械本体に対し
て開閉可能に取付けられる前面力?マーと、該前面カバ
ーが閉じているとき、上記ロック解除手段によるロック
の解除を阻止するように、上記カバーとロック解除手段
とを関連付けるロック解除阻止機構とを備えた電子写真
複写機であるから、本体を上下に分割開放することによ
って生じる事故を確実に防止できる。
、上部本体が下部本体に対して開放可能に構成された電
子写真複写機において、上部本体と下部本体とを閉じた
状態で保持するロック機構と、該ロック機構のロック状
態を解除するためのロック解除手段と、機械本体に対し
て開閉可能に取付けられる前面力?マーと、該前面カバ
ーが閉じているとき、上記ロック解除手段によるロック
の解除を阻止するように、上記カバーとロック解除手段
とを関連付けるロック解除阻止機構とを備えた電子写真
複写機であるから、本体を上下に分割開放することによ
って生じる事故を確実に防止できる。
第1図は本発明電子写真複写機の構成を示す断面図、第
2図ta)はそのフレームが上下分割され、それか開放
された状態を示す断面・図、第2図tb)はトーション
バーを示す図、第3図はフレームのロック及び安全機構
を示す図、第4図(al、第4図(b)は第3図の要部
側面図、第5図(alはクリーナユニット及び感光体ド
ラムの関係を示す断面図、第5図tb)はそのブレード
部材の設定条件を示す図、第6図はブレード接離機構を
示す図、第7図はその別実施例を示す図である。 1・・・複写機 2・・・感光体ドラム101・・・
上部フレーム 102・・・下部フレーム105・・・
フックレバー 106 ・・・ピン107・・・外装カ
バー 111・・・口・ツク解除板112・・・規制
板 出願人 ミノルタカメラ株式会社
2図ta)はそのフレームが上下分割され、それか開放
された状態を示す断面・図、第2図tb)はトーション
バーを示す図、第3図はフレームのロック及び安全機構
を示す図、第4図(al、第4図(b)は第3図の要部
側面図、第5図(alはクリーナユニット及び感光体ド
ラムの関係を示す断面図、第5図tb)はそのブレード
部材の設定条件を示す図、第6図はブレード接離機構を
示す図、第7図はその別実施例を示す図である。 1・・・複写機 2・・・感光体ドラム101・・・
上部フレーム 102・・・下部フレーム105・・・
フックレバー 106 ・・・ピン107・・・外装カ
バー 111・・・口・ツク解除板112・・・規制
板 出願人 ミノルタカメラ株式会社
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、機械本体が上下に分割され、上部本体か下部本体に
対して開放可能に構成された電子写真複写機において、 上部本体と下部本体とを閉じた状態で保持するロック機
構と、 該ロック機構のロック状態を解除するためのロック解除
手段と、 機械本体に対して開閉可能に取付けられる外装カバーと
、 該外装カバーが閉じているとき、上記ロック解除手段に
よるロックの解I余を駆出するように、上記カバーとロ
ック解除手段とを関連付けるロック解除阻止機構と を備えたことを特徴とする電子写真複写機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14428082A JPS5859463A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 電子写真複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14428082A JPS5859463A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 電子写真複写機 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11525778A Division JPS5541453A (en) | 1978-09-19 | 1978-09-19 | Electrophotographic copying machine |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859463A true JPS5859463A (ja) | 1983-04-08 |
JPS63782B2 JPS63782B2 (ja) | 1988-01-08 |
Family
ID=15358403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14428082A Granted JPS5859463A (ja) | 1982-08-19 | 1982-08-19 | 電子写真複写機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5859463A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59188630A (ja) * | 1983-04-12 | 1984-10-26 | Mita Ind Co Ltd | 静電複写機 |
JPS59201039A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-14 | Kyocera Corp | 複写機 |
JPS60168158U (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-08 | 三洋電機株式会社 | トナ−の加熱定着装置 |
JPS61192919A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-27 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 電子写真記録装置の開閉装置 |
JPS6415757A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-19 | Mita Industrial Co Ltd | Image producing machine |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4955049U (ja) * | 1972-08-21 | 1974-05-15 | ||
JPS506785A (ja) * | 1973-05-24 | 1975-01-23 | ||
JPS5017861A (ja) * | 1973-06-15 | 1975-02-25 | ||
JPS5084049U (ja) * | 1973-11-30 | 1975-07-18 | ||
JPS5242735A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-02 | Minolta Camera Co Ltd | Electrophotographic copying machine |
-
1982
- 1982-08-19 JP JP14428082A patent/JPS5859463A/ja active Granted
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4955049U (ja) * | 1972-08-21 | 1974-05-15 | ||
JPS506785A (ja) * | 1973-05-24 | 1975-01-23 | ||
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JPS5084049U (ja) * | 1973-11-30 | 1975-07-18 | ||
JPS5242735A (en) * | 1975-10-01 | 1977-04-02 | Minolta Camera Co Ltd | Electrophotographic copying machine |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59188630A (ja) * | 1983-04-12 | 1984-10-26 | Mita Ind Co Ltd | 静電複写機 |
JPS59201039A (ja) * | 1983-04-30 | 1984-11-14 | Kyocera Corp | 複写機 |
JPH0562330B2 (ja) * | 1983-04-30 | 1993-09-08 | Kyocera Corp | |
JPS60168158U (ja) * | 1984-04-16 | 1985-11-08 | 三洋電機株式会社 | トナ−の加熱定着装置 |
JPS61192919A (ja) * | 1985-02-20 | 1986-08-27 | Konishiroku Photo Ind Co Ltd | 電子写真記録装置の開閉装置 |
JPS6415757A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-19 | Mita Industrial Co Ltd | Image producing machine |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS63782B2 (ja) | 1988-01-08 |
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