JPS5859431A - カメラ - Google Patents
カメラInfo
- Publication number
- JPS5859431A JPS5859431A JP15853481A JP15853481A JPS5859431A JP S5859431 A JPS5859431 A JP S5859431A JP 15853481 A JP15853481 A JP 15853481A JP 15853481 A JP15853481 A JP 15853481A JP S5859431 A JPS5859431 A JP S5859431A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- battery
- film
- timer
- motor
- inputted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03B—APPARATUS OR ARRANGEMENTS FOR TAKING PHOTOGRAPHS OR FOR PROJECTING OR VIEWING THEM; APPARATUS OR ARRANGEMENTS EMPLOYING ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ACCESSORIES THEREFOR
- G03B17/00—Details of cameras or camera bodies; Accessories therefor
- G03B17/42—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film
- G03B17/425—Interlocking between shutter operation and advance of film or change of plate or cut-film motor drive cameras
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はバッテリを有するカメラに係り、特にバッテリ
でモータを作動させ、モータにより自動巻上げ轡を行う
自動作動のカメラに関する。
でモータを作動させ、モータにより自動巻上げ轡を行う
自動作動のカメラに関する。
バッテリを電源とし自動巻上げ郷を行うカメラにあって
は、バッテリが疲労すると自動巻上げをはじめとし種々
の操作が不正確となって不都合となる。従ってバッテリ
が完全に疲労して不部会となる以前にバッテリ交換を行
うことが必要である。
は、バッテリが疲労すると自動巻上げをはじめとし種々
の操作が不正確となって不都合となる。従ってバッテリ
が完全に疲労して不部会となる以前にバッテリ交換を行
うことが必要である。
そのためにカメラ忙バッテリチェッカ等を設けてバッテ
リの疲労度のチェックが行えるようＫしたものがある。
リの疲労度のチェックが行えるようＫしたものがある。
然しバッテリチェッカには次のような問題があった。
（１） バッテリチェックを行うＫは無負荷（開放電
圧）では意味をなさず負荷状態でチェックが必要である
が、実負荷の状態が不明で実態と異った判断がなされる
。
圧）では意味をなさず負荷状態でチェックが必要である
が、実負荷の状態が不明で実態と異った判断がなされる
。
（２）マンガン、アルカリ等のバッテリ種類によって同
じチェック値であっても異った判断が必要であるがそれ
がなされない。
じチェック値であっても異った判断が必要であるがそれ
がなされない。
本発明者はこのようなことから実負荷状態でバッテリの
疲労度を検知することを検討し、次のような実験結果を
得ることができた。即ち、小型カメラに装填するパトロ
ーネ入りフィルムは、フィルムメーカやフィルム種類、
或いはフィルムの頭初のコマと末尾の方のコマでのフィ
ルムコマ巻上時間の差異は小さなもので、コマ巻上時間
の差異の殆んどがバッテリの疲労度に依存することが判
明した。しかもこのバッテリには実負荷そのものがか振
っているので、コマ巻上時間或いはシャッタチャージ時
開環モータによる被駆動部材が予め設定した時間よりも
長くなるときは、それはそのまヘバッテリの疲労を示す
こととなる。
疲労度を検知することを検討し、次のような実験結果を
得ることができた。即ち、小型カメラに装填するパトロ
ーネ入りフィルムは、フィルムメーカやフィルム種類、
或いはフィルムの頭初のコマと末尾の方のコマでのフィ
ルムコマ巻上時間の差異は小さなもので、コマ巻上時間
の差異の殆んどがバッテリの疲労度に依存することが判
明した。しかもこのバッテリには実負荷そのものがか振
っているので、コマ巻上時間或いはシャッタチャージ時
開環モータによる被駆動部材が予め設定した時間よりも
長くなるときは、それはそのまヘバッテリの疲労を示す
こととなる。
本発明は前記のバッテリチェッカの持つ欠点を解消する
ことを目的になされたもので、上記目的はバッテリを電
源とし、咳ノ（ツテリでモータを作動させ、モータによ
り被駆動部材を駆動するカメラにおいて、該被駆動部材
なモータにより駆動する時間を測定し、該時間が所定値
以上のとき警告を発するようＫしたことを特徴とするカ
メラによって達成される。
ことを目的になされたもので、上記目的はバッテリを電
源とし、咳ノ（ツテリでモータを作動させ、モータによ
り被駆動部材を駆動するカメラにおいて、該被駆動部材
なモータにより駆動する時間を測定し、該時間が所定値
以上のとき警告を発するようＫしたことを特徴とするカ
メラによって達成される。
以下、図面を用いて本発明の詳細な説明を行う。
第１図はカメラの断面図を示したもので、カメラボデー
１に有孔ロールフィルムＦを装填したところを示してい
る。フィルムＦを内蔵した）くトローネＰからの有孔フ
ィルムはフィルム露光開口部２を経て、フィルム有孔部
がスプロケット３と噛合い、巻取軸４に巻取られる。ノ
（ツテリを電源としたモータの駆動力は巻取軸４、或い
は巻取軸４及びスプロケット３に伝ってフィル＾Ｆの巻
上げがなされ、スプロケット３が１回転すると１コマ分
フィルムが移送される構造となっている。
１に有孔ロールフィルムＦを装填したところを示してい
る。フィルムＦを内蔵した）くトローネＰからの有孔フ
ィルムはフィルム露光開口部２を経て、フィルム有孔部
がスプロケット３と噛合い、巻取軸４に巻取られる。ノ
（ツテリを電源としたモータの駆動力は巻取軸４、或い
は巻取軸４及びスプロケット３に伝ってフィル＾Ｆの巻
上げがなされ、スプロケット３が１回転すると１コマ分
フィルムが移送される構造となっている。
スプロケット３の軸上、又はスプロケット３と連動する
軸上には第２図に示すカム３１とその周辺に設けたマイ
クロスイッチＳｉｐがあって１コマ給送信号を出すよう
罠なっている。
軸上には第２図に示すカム３１とその周辺に設けたマイ
クロスイッチＳｉｐがあって１コマ給送信号を出すよう
罠なっている。
＠３図はカメラ内に内蔵されたマイクロコンピュータ等
による制御回路のブロック図を示したもので、１４図は
タイムチャートを示し、第４図（１）はバッテリが正常
の状態、第４図（２）は／％ツテリが疲労して電圧が低
下した状態を示している。
による制御回路のブロック図を示したもので、１４図は
タイムチャートを示し、第４図（１）はバッテリが正常
の状態、第４図（２）は／％ツテリが疲労して電圧が低
下した状態を示している。
カメラでシャツタレリーズが切られ露光が終了するとス
タート信号が出され、モータ駆動檜号が出される。モー
タ駆動信号により巻取軸４が回転し、フィルムＦの移送
がはじまり、スプロケット３の回転がはじまると、マイ
クロスイッチＳｓｐはＯＦＦの状態となる。またスター
ト信号によって制御回路からタイマに信号８ｔｒが出て
タイマが作動し、設定時間Ｔ１となるとタイマから信号
Ｓ１１が制御回路に信号が出る。設定時間Ｔ、は正常な
バッテリ状態でのフィルム巻上時間ＴｏＫ対して若干（
実験的に求められるが約３０チ）長く設定したものであ
る。これは低温での操作等も考慮の上設定したもので、
１コマの巻上時間が設定時間Ｔ１よりも長くなった時に
眸警告を発するようにしたものである。
タート信号が出され、モータ駆動檜号が出される。モー
タ駆動信号により巻取軸４が回転し、フィルムＦの移送
がはじまり、スプロケット３の回転がはじまると、マイ
クロスイッチＳｓｐはＯＦＦの状態となる。またスター
ト信号によって制御回路からタイマに信号８ｔｒが出て
タイマが作動し、設定時間Ｔ１となるとタイマから信号
Ｓ１１が制御回路に信号が出る。設定時間Ｔ、は正常な
バッテリ状態でのフィルム巻上時間ＴｏＫ対して若干（
実験的に求められるが約３０チ）長く設定したものであ
る。これは低温での操作等も考慮の上設定したもので、
１コマの巻上時間が設定時間Ｔ１よりも長くなった時に
眸警告を発するようにしたものである。
即ち、スプロケット３が１回転しフィルムな１コ１分巻
上げるとてイクロスイッチＳ３ｐより１コマ給送信号を
発するが、スタート信号より１コマ給送信号までの時間
がバッテリ警告発生用の設定時間Ｔ、より短いときは制
御回路はバッテリは正常と判断し、バッテリ警告を発し
ない。またタイマ動作はリセットし次のコマ巻上げ時に
再びチェックすることとなる。（第４図（１））またフ
ィルムを１コマ分巻上げてスタート信号より１コマ給送
信号までの時間がバッテリ警告発生用の設定時間Ｔ。
上げるとてイクロスイッチＳ３ｐより１コマ給送信号を
発するが、スタート信号より１コマ給送信号までの時間
がバッテリ警告発生用の設定時間Ｔ、より短いときは制
御回路はバッテリは正常と判断し、バッテリ警告を発し
ない。またタイマ動作はリセットし次のコマ巻上げ時に
再びチェックすることとなる。（第４図（１））またフ
ィルムを１コマ分巻上げてスタート信号より１コマ給送
信号までの時間がバッテリ警告発生用の設定時間Ｔ。
より長いとき４８制御回路はバッテリ疲労と判断しバッ
テリ警告、例えばブザーを発する。（票４図（２））こ
のようなバッテリを電源としたモータにより駆動する被
駆動部材、例えばフィルム、スプロケット、巻上げ歯車
、シャッタチャージ機構等の駆動時間を測定し、該時間
が所定値（上記実施例ではＴｔ）以上の時には警告を発
するようにしたものであるが、本発明による警告は前記
のバッテリチェッカに比べ精度が優れた適正な警告であ
るばかりでなく、従来のバッテリチェッカが操作者がチ
ェックボタンを押してバッテリの疲労度をチェックして
いたものが、本発明に於てはカメラの作動時にバッテリ
状態に応じてバッテリ警告がなされるので操作者は常に
安心して撮影が続けられるという優れた効果をも持った
ものである。
テリ警告、例えばブザーを発する。（票４図（２））こ
のようなバッテリを電源としたモータにより駆動する被
駆動部材、例えばフィルム、スプロケット、巻上げ歯車
、シャッタチャージ機構等の駆動時間を測定し、該時間
が所定値（上記実施例ではＴｔ）以上の時には警告を発
するようにしたものであるが、本発明による警告は前記
のバッテリチェッカに比べ精度が優れた適正な警告であ
るばかりでなく、従来のバッテリチェッカが操作者がチ
ェックボタンを押してバッテリの疲労度をチェックして
いたものが、本発明に於てはカメラの作動時にバッテリ
状態に応じてバッテリ警告がなされるので操作者は常に
安心して撮影が続けられるという優れた効果をも持った
ものである。
【図面の簡単な説明】
＃！１図はカメラの断面図を示し、第２図はスプロケッ
ト部に設けたスイッチを示し、！！！３図は本発明の実
施例の制御回路のブロック図を示し、第４図は実施例の
タイムチャート図を示す。 ｌ・・・・・・カメラボディ ３・・・・・・スプロケ
ット４・・・・・・巻取軸 ３１・・自・・カム
Ｓ３ｐ・・・・・・マイクロスイッチ 代珊人桑原義美
ト部に設けたスイッチを示し、！！！３図は本発明の実
施例の制御回路のブロック図を示し、第４図は実施例の
タイムチャート図を示す。 ｌ・・・・・・カメラボディ ３・・・・・・スプロケ
ット４・・・・・・巻取軸 ３１・・自・・カム
Ｓ３ｐ・・・・・・マイクロスイッチ 代珊人桑原義美
Claims (1)
- バッテリを電源とし、該バッテリでモータを作動させ、
モー−により被駆動部材を駆動するカメラにおいて、該
被駆動部材なモータにより駆動する時間を測定し、該時
間が所定値以上のと館警告を発す２′るようｋしたこと
を特徴とするカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15853481A JPS5859431A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | カメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15853481A JPS5859431A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | カメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5859431A true JPS5859431A (ja) | 1983-04-08 |
Family
ID=15673820
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15853481A Pending JPS5859431A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | カメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5859431A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007004914A1 (fr) * | 2005-07-04 | 2007-01-11 | Alexandr Viktorovich Riabov | Véhicule léger doté d'une carrosserie transformable |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP15853481A patent/JPS5859431A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2007004914A1 (fr) * | 2005-07-04 | 2007-01-11 | Alexandr Viktorovich Riabov | Véhicule léger doté d'une carrosserie transformable |
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