JPS5859245A - 帯電防止性ポリプロピレンフイルム - Google Patents
帯電防止性ポリプロピレンフイルムInfo
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- JPS5859245A JPS5859245A JP15758081A JP15758081A JPS5859245A JP S5859245 A JPS5859245 A JP S5859245A JP 15758081 A JP15758081 A JP 15758081A JP 15758081 A JP15758081 A JP 15758081A JP S5859245 A JPS5859245 A JP S5859245A
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- Japan
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- film
- polypropylene
- antistatic
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、透明性を摺りことのない耐ブロツキング性及
び帯電防止効果の改東され九ポリプロピレンフィルムに
関する@ ポリプ關ビレyフィルム扛、機械的特性、耐薬品性に優
れているところから包装材料O4多くOM過に利用され
ている・しかし、そのままでは静電気の発生が著しく、
ζOためフィルム表面への塵埃の付着、加工工程におけ
る印刷イン今O飛散、作業者への電撃等の障害が起プ、
フィルム製造時O作業性及びフィルムの商品価値が低下
する。これらの欠点を改善する丸めにしかしながら、こ
の方法は帯電防止剤がフィルム内部から移行し、フィル
ム表面に拡散し、フィルム表面を被覆することによ〕帯
電防止効果【発現するものと考えられるため、帯電防ヰ
剤は、フィルムに帯電防止性を付与するだけでなく、フ
ィルムの表面状態及び外観に影響を与えることが多い。
び帯電防止効果の改東され九ポリプロピレンフィルムに
関する@ ポリプ關ビレyフィルム扛、機械的特性、耐薬品性に優
れているところから包装材料O4多くOM過に利用され
ている・しかし、そのままでは静電気の発生が著しく、
ζOためフィルム表面への塵埃の付着、加工工程におけ
る印刷イン今O飛散、作業者への電撃等の障害が起プ、
フィルム製造時O作業性及びフィルムの商品価値が低下
する。これらの欠点を改善する丸めにしかしながら、こ
の方法は帯電防止剤がフィルム内部から移行し、フィル
ム表面に拡散し、フィルム表面を被覆することによ〕帯
電防止効果【発現するものと考えられるため、帯電防ヰ
剤は、フィルムに帯電防止性を付与するだけでなく、フ
ィルムの表面状態及び外観に影響を与えることが多い。
すなわち、十分な帯電防止効果の得られる量の帯電防止
剤を添加すると、帯電防止剤の大量の移行による成形時
の冷却ロールの汚れ、フィルム表面の白化による透失、
・べとつきに゛よるヲロ′ツキング中塵埃付着の助長、
あるいは印刷性、の低下等0問題が生じる。
剤を添加すると、帯電防止剤の大量の移行による成形時
の冷却ロールの汚れ、フィルム表面の白化による透失、
・べとつきに゛よるヲロ′ツキング中塵埃付着の助長、
あるいは印刷性、の低下等0問題が生じる。
従って、透明・性を損気ことなく滑夛性、耐プpツキン
グ性及び帯電防止剤【向上するtのとして、例えば、プ
ロピレン重合体に滑剤、帯電防止剤またはこれらの両者
及びBl!比表面積200 m”/f以下で、かつ見掛
比重l12以上O無機充填剤とを配合し九プロピレン重
合体フィルム(IP#開昭54−4441号公報)が提
案畜れている。しかしながら、このブービレy重合体フ
ィルムの帯電防止4主は向上してはいる%C)のフィル
ム成形時には冷却−−ルへの付着物がみられ、まえ透明
性についても必ずしも十分ではない。
グ性及び帯電防止剤【向上するtのとして、例えば、プ
ロピレン重合体に滑剤、帯電防止剤またはこれらの両者
及びBl!比表面積200 m”/f以下で、かつ見掛
比重l12以上O無機充填剤とを配合し九プロピレン重
合体フィルム(IP#開昭54−4441号公報)が提
案畜れている。しかしながら、このブービレy重合体フ
ィルムの帯電防止4主は向上してはいる%C)のフィル
ム成形時には冷却−−ルへの付着物がみられ、まえ透明
性についても必ずしも十分ではない。
そこで、本発明者らはこの問題点【改善するえめに種々
の検討を行つ九結果、帯電防止剤と(オライド粉末及び
水駿化!グネシクム粉末とt併用配合するととによ)、
成形時0冷却a −ルO汚れt防止し、白化による透失
Oない耐ブーツキング性慶び帯電防止性のフィルムが得
られる仁とt見出し、本発明t2成し*Oである@すな
わち、本発明は、ポリプμピレン1◎O重量部に対しく
1)帯電肪止剤aoi−to重量部、(2)ゼオライ)
11末(Ll〜′L′O重量部、(2)水酸化!ダネシ
クム粉末101〜to重量1とを配合してなる帯電防止
性ポリプロピレンフィルムである0 本発明で使用するポリプロピレンは、プロピレンの結晶
性単独重合体及びプロピレンと他のα−オレフィン、例
えばエチレン、ブテン−1,4−メチルペンテン−1等
との結晶性O共重合体があげられる0 次に、本発明で使用する帯電防止剤は、一般にポリオレ
アインフィルムに使用される%Oが全て使用できる。例
えば、くす第一級アンン塩、第三級アミン、第四級アン
毫ニウム化合物、ピリジン誘導体等のカチオ/系の40
%(2)硫駿化油、石ケン、硫酸化エステル油、硫蒙化
アイド油、オレフィンの憐酸エスール塩類、脂肪アルコ
ール硫酸エステル塩、アルキル硫酸エステル塩、脂肪酸
エチルスルフォン酸塩、アルキルスルフォン除塩、アル
キ、ルナ7タレンスル7オン酸塩、アルキルベンぞンス
ルフオン12塩、コハク醸エステルスルフォンIj塩、
9ン酸エステル塩等のアニオン系0%00.(2)多価
アルコールの部分的脂肪酸エステル、脂肪アルコールの
エチレンオキナイド付加物、脂肪酸のエチレンオキナイ
ド付加物、脂肪アミンま九は脂肪酸ア建ドOエチレンオ
キナイド付加物、アルキルフェノールOエチレ/オキナ
イド付加物、アルキルナフトールOエチレンオキナイド
付加物、多価アル;−ルos分的脂uaエステルOエチ
レンオキナイド付加物、ポリエチレンダリコール勢go
”、−カーボン酸誘導体、イミダシリン鱒導体等の両性
系O%のがあげられるOこれらO中ではポダオキシエ埜
しンアルキルアミン脂肪駿エステル省えはダマセダンの
脂肪酸エステル等の一イオン系Oものが好ましいOそし
て、これら帯電防止剤O配合量は、ポリプロピレン1・
0重量部に対し1G!−No重量部であり、好ましく&
i亀%〜10重量部であるO配合量が1@5重量部未満
では夷好な帯電防止効果が得られず、一方、40重量部
t−えるとフィルム成形時の冷却−−ルの一集中フイル
ム画へO多量Oブリードがあ夛好ましく1−0 まえ、本−一で使用するゼオライト粉末は、天然まえは
合IEOいずれであってもよい。天然品としてはフッ石
あるいはそれに類供のものとカイリ1り石とがある。一
方、合成の40としオライド!、ゼオライトL1モルデ
ナイト郷で、固体醗性會示さず触媒活性O小さいtのが
あげられる0そして、これらは金属カチオンtカルシウ
ムイオンで置換し九カルシクム型ゼオライトが好ましい
0ゼオライト粉末は、上記C)%の下であることが好ま
しい0平均粒子径の大きいゼオライト粉末を用いるとフ
ィルムのフィルム・アイが増加してフィルムの商品価値
t−1に下させるのでりしくないoti、ゼオライト粉
末の配合、!は、ポリプロピレン100重量11に対し
くL1〜10重量部、好まし七はrL!〜10重ルム表
面における帯電防止剤の吸着によると考慶び耐プロツキ
yダ性の効果がない0一方、2.0重量St越えると透
明性が損われる。
の検討を行つ九結果、帯電防止剤と(オライド粉末及び
水駿化!グネシクム粉末とt併用配合するととによ)、
成形時0冷却a −ルO汚れt防止し、白化による透失
Oない耐ブーツキング性慶び帯電防止性のフィルムが得
られる仁とt見出し、本発明t2成し*Oである@すな
わち、本発明は、ポリプμピレン1◎O重量部に対しく
1)帯電肪止剤aoi−to重量部、(2)ゼオライ)
11末(Ll〜′L′O重量部、(2)水酸化!ダネシ
クム粉末101〜to重量1とを配合してなる帯電防止
性ポリプロピレンフィルムである0 本発明で使用するポリプロピレンは、プロピレンの結晶
性単独重合体及びプロピレンと他のα−オレフィン、例
えばエチレン、ブテン−1,4−メチルペンテン−1等
との結晶性O共重合体があげられる0 次に、本発明で使用する帯電防止剤は、一般にポリオレ
アインフィルムに使用される%Oが全て使用できる。例
えば、くす第一級アンン塩、第三級アミン、第四級アン
毫ニウム化合物、ピリジン誘導体等のカチオ/系の40
%(2)硫駿化油、石ケン、硫酸化エステル油、硫蒙化
アイド油、オレフィンの憐酸エスール塩類、脂肪アルコ
ール硫酸エステル塩、アルキル硫酸エステル塩、脂肪酸
エチルスルフォン酸塩、アルキルスルフォン除塩、アル
キ、ルナ7タレンスル7オン酸塩、アルキルベンぞンス
ルフオン12塩、コハク醸エステルスルフォンIj塩、
9ン酸エステル塩等のアニオン系0%00.(2)多価
アルコールの部分的脂肪酸エステル、脂肪アルコールの
エチレンオキナイド付加物、脂肪酸のエチレンオキナイ
ド付加物、脂肪アミンま九は脂肪酸ア建ドOエチレンオ
キナイド付加物、アルキルフェノールOエチレ/オキナ
イド付加物、アルキルナフトールOエチレンオキナイド
付加物、多価アル;−ルos分的脂uaエステルOエチ
レンオキナイド付加物、ポリエチレンダリコール勢go
”、−カーボン酸誘導体、イミダシリン鱒導体等の両性
系O%のがあげられるOこれらO中ではポダオキシエ埜
しンアルキルアミン脂肪駿エステル省えはダマセダンの
脂肪酸エステル等の一イオン系Oものが好ましいOそし
て、これら帯電防止剤O配合量は、ポリプロピレン1・
0重量部に対し1G!−No重量部であり、好ましく&
i亀%〜10重量部であるO配合量が1@5重量部未満
では夷好な帯電防止効果が得られず、一方、40重量部
t−えるとフィルム成形時の冷却−−ルの一集中フイル
ム画へO多量Oブリードがあ夛好ましく1−0 まえ、本−一で使用するゼオライト粉末は、天然まえは
合IEOいずれであってもよい。天然品としてはフッ石
あるいはそれに類供のものとカイリ1り石とがある。一
方、合成の40としオライド!、ゼオライトL1モルデ
ナイト郷で、固体醗性會示さず触媒活性O小さいtのが
あげられる0そして、これらは金属カチオンtカルシウ
ムイオンで置換し九カルシクム型ゼオライトが好ましい
0ゼオライト粉末は、上記C)%の下であることが好ま
しい0平均粒子径の大きいゼオライト粉末を用いるとフ
ィルムのフィルム・アイが増加してフィルムの商品価値
t−1に下させるのでりしくないoti、ゼオライト粉
末の配合、!は、ポリプロピレン100重量11に対し
くL1〜10重量部、好まし七はrL!〜10重ルム表
面における帯電防止剤の吸着によると考慶び耐プロツキ
yダ性の効果がない0一方、2.0重量St越えると透
明性が損われる。
さらに、本発明で使用する水酸化!グネシクム社、平均
粒子径が16μ以下0412)が好オしく、10μを越
える粒子径の大きいものtIl!用すると透明性が損わ
れる。水酸化マグネシクムO配合量は、101〜10重
量部、好ましくはaO宜〜aS重量部である。配合量が
gL01重゛量部未満では帯電防止剤によるフィル五I
IL形時、O冷却−−ルO汚染晟び帯電防止剤0フィル
ム画へO過度の移行による白化會抑制することができ1
に%A・一方、10重量at越えると帯電騎止効果が損
われる。
粒子径が16μ以下0412)が好オしく、10μを越
える粒子径の大きいものtIl!用すると透明性が損わ
れる。水酸化マグネシクムO配合量は、101〜10重
量部、好ましくはaO宜〜aS重量部である。配合量が
gL01重゛量部未満では帯電防止剤によるフィル五I
IL形時、O冷却−−ルO汚染晟び帯電防止剤0フィル
ム画へO過度の移行による白化會抑制することができ1
に%A・一方、10重量at越えると帯電騎止効果が損
われる。
1kか、本発明のフィルムには上記の各酸分O傭Kll
化防止剤、中°合剤、滑剤等【適宜配合することかて自
重。
化防止剤、中°合剤、滑剤等【適宜配合することかて自
重。
本実lIOポリプロビレ/フィルムは、上記O各成分か
ら11、従来公知O方法によeg′l/i畜れ九%o−
clsる@好適なフィルム0IIL形法はτダイ渋まえ
はイy7レーシ曹ン法である。壕九、テンター決%L<
はインフレーシ曹ン法ニよ)、−軸もしくは二軸の砥伸
フィルムとすることもできる。
ら11、従来公知O方法によeg′l/i畜れ九%o−
clsる@好適なフィルム0IIL形法はτダイ渋まえ
はイy7レーシ曹ン法である。壕九、テンター決%L<
はインフレーシ曹ン法ニよ)、−軸もしくは二軸の砥伸
フィルムとすることもできる。
以上、本発明の41IJプロビレ”ン′フィル1ムは、
帯電防止法に優れているの与ならず7:q−ル゛−工゛
め透明−性も良好で、かつフィル′ムがべとっ一%/%
え多、プ四ツキンダを生じ1に%/hc1″g!らに、
帯電防止剤のフィルム爾へO過lfO移行が抑制畜れ゛
ている丸め、フィル五成形IIO冷却−−ルヘの帯電防
止剤の付着汚染がない。
帯電防止法に優れているの与ならず7:q−ル゛−工゛
め透明−性も良好で、かつフィル′ムがべとっ一%/%
え多、プ四ツキンダを生じ1に%/hc1″g!らに、
帯電防止剤のフィルム爾へO過lfO移行が抑制畜れ゛
ている丸め、フィル五成形IIO冷却−−ルヘの帯電防
止剤の付着汚染がない。
以下に本mWAt実施例で具体的に説明する◎なお、実
施例におけるフィルムの帯電防止性、透明性、プ謬ツキ
ンダ性及びフィルム成廖時の冷却向−ルへの付着物量は
各々次0方@icよ;測定し友。
施例におけるフィルムの帯電防止性、透明性、プ謬ツキ
ンダ性及びフィルム成廖時の冷却向−ルへの付着物量は
各々次0方@icよ;測定し友。
(1) 帯電防止性:アッシュテスト法、すなわち成
形後2O℃、4ssxa ots気iでya間放置しえ
フ4ルムをガラス板上に電動、この上に日本薬局渋ガー
−に’14板倉重ね一’C45f/#8の荷11かけ前
後に3回往復書せ喪後、このフィルム【直ちに乾燥状態
のプレケータ−中に保管されている;−ンスターチ(エ
ラカリ粉)・O上10■O距離で被せ、看末や付着Ot
−を観察しえ。評価Fiミツイー裏表面着京が全く付着
しない0、わずかに付着する0、付着が目立つΔ、全面
に付着す蔦×、放電し先様に付着して空白部が生ずると
、×で示しえ。
形後2O℃、4ssxa ots気iでya間放置しえ
フ4ルムをガラス板上に電動、この上に日本薬局渋ガー
−に’14板倉重ね一’C45f/#8の荷11かけ前
後に3回往復書せ喪後、このフィルム【直ちに乾燥状態
のプレケータ−中に保管されている;−ンスターチ(エ
ラカリ粉)・O上10■O距離で被せ、看末や付着Ot
−を観察しえ。評価Fiミツイー裏表面着京が全く付着
しない0、わずかに付着する0、付着が目立つΔ、全面
に付着す蔦×、放電し先様に付着して空白部が生ずると
、×で示しえ。
(2)透明性:成形後Oフィルム120℃、40畳II
O響−気下に7日間放置し九−1このフィルムo*tt
ム8TM D−1001の方法によjI@定しえ。
O響−気下に7日間放置し九−1このフィルムo*tt
ム8TM D−1001の方法によjI@定しえ。
(2) プロツキンダ度:書着′しえ二枚のフィルムを
引當剥すに要する剪断最大荷重から求めえ・具体的−#
is−×15譚の大きさ02板のフィルム41組とし、
その上下を薬包紙で分けて5iiit作少、これ(1秋
(1PX[0間に重ね合せ、21 f/am” 0荷重
會かけ50℃の面積4eLS1al 轟りK100f
O荷重を乗せ、インストロン引張試験機によりブロッキ
ング部の剥離強度【測定して求め丸。
引當剥すに要する剪断最大荷重から求めえ・具体的−#
is−×15譚の大きさ02板のフィルム41組とし、
その上下を薬包紙で分けて5iiit作少、これ(1秋
(1PX[0間に重ね合せ、21 f/am” 0荷重
會かけ50℃の面積4eLS1al 轟りK100f
O荷重を乗せ、インストロン引張試験機によりブロッキ
ング部の剥離強度【測定して求め丸。
ブロッキング(f/ffi” )= −−−−−−−
−−−−−面積(aai2)aw” ゛(4) 冷却ロールへの付着物量:テダイフイルム
成形機の鏡面冷却ロールtフィルム成形前に、清浄して
おき、フイ;ム成形f45分間行うソ元後に鏡面ロール
の汚れの度合t−竺察し友。
−−−−−面積(aai2)aw” ゛(4) 冷却ロールへの付着物量:テダイフイルム
成形機の鏡面冷却ロールtフィルム成形前に、清浄して
おき、フイ;ム成形f45分間行うソ元後に鏡面ロール
の汚れの度合t−竺察し友。
゛ 評価に鏡面ロールに付着物が認められないO1゛
わずかに付着“する△、付着が−立つ×、付着゛′が非
常に多い××で示し良。
わずかに付着“する△、付着が−立つ×、付着゛′が非
常に多い××で示し良。
実施例1〜1s1比較例1〜!
エチレン含有量12重1量慢、メルトフp−レ−)t(
12710分のエチレンーグロビレンランダ・共重合体
i九はメ〜−7・−v”−)、“° 。
12710分のエチレンーグロビレンランダ・共重合体
i九はメ〜−7・−v”−)、“° 。
fyra分のプロピレンの単独重合体100重量、・・
部に表1に示す非イオン系の帯電防止剤、ゼオライ)l
)末(日本化学工業製、C&−ム蓋、平均粒子径L5μ
〕、水酸化iグネシクム(神島化学製、ナ200、平均
粒子径I11声)及び2,6−ジー第三−プチルーp−
クレゾールat重量部と【それぞれの組合せで配合し、
へ/シェル電キナーで混合し友後、押出機にて210℃
で、溶融混練してベレット化した。これらのベレットを
用い、グイ温度230℃、冷却ロール温度sO℃に調節
しえTグイフィルム成形機で厚さsOμのフィルムを成
形し丸。次にこのフィルムについて帯電防止法、透明性
(震f)、プpツキンダ度及びフィル士成形時の冷却ロ
ールへの付着物につiて測定し、そO結果管表1に示し
九〇なお、実、施例51〜11、比較例1−9にお−て
はエチレン−プリピレンランダム共重合、体19便“用
し、実施例12および1sにおいてはプルピレンの単独
重合体【t!用し良。
部に表1に示す非イオン系の帯電防止剤、ゼオライ)l
)末(日本化学工業製、C&−ム蓋、平均粒子径L5μ
〕、水酸化iグネシクム(神島化学製、ナ200、平均
粒子径I11声)及び2,6−ジー第三−プチルーp−
クレゾールat重量部と【それぞれの組合せで配合し、
へ/シェル電キナーで混合し友後、押出機にて210℃
で、溶融混練してベレット化した。これらのベレットを
用い、グイ温度230℃、冷却ロール温度sO℃に調節
しえTグイフィルム成形機で厚さsOμのフィルムを成
形し丸。次にこのフィルムについて帯電防止法、透明性
(震f)、プpツキンダ度及びフィル士成形時の冷却ロ
ールへの付着物につiて測定し、そO結果管表1に示し
九〇なお、実、施例51〜11、比較例1−9にお−て
はエチレン−プリピレンランダム共重合、体19便“用
し、実施例12および1sにおいてはプルピレンの単独
重合体【t!用し良。
比較の九めに上記において、ゼオライト粉末良び水酸化
!ダネシウムを併用糾合しない場。合、もしくはゼオラ
イト粉末と炭酸マグネシウム 。
!ダネシウムを併用糾合しない場。合、もしくはゼオラ
イト粉末と炭酸マグネシウム 。
(神鳥化学製、金属、平均粒子径し4is)を配合し九
場合、まえはゼオライト粉末の代9に゛シリカ(富士デ
ビソン製、ナイ關イド244)もしくけケイソー土(イ
ーグルピッチャ−製、セラトムMW−25,2−5μ)
を配合し友場合の測定結果についても表1に併記した。
場合、まえはゼオライト粉末の代9に゛シリカ(富士デ
ビソン製、ナイ關イド244)もしくけケイソー土(イ
ーグルピッチャ−製、セラトムMW−25,2−5μ)
を配合し友場合の測定結果についても表1に併記した。
Claims (1)
- ポ!プ四ピレン100重量部に対しく1)帯電防止剤a
os−to重量部、(2)ゼオライト粉末111〜10
重量部、体)水酸化iグネシウム粉末ILOI〜t・重
量部とt配合してなる帯電防止性ポリプロピレンフィル
ム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15758081A JPS5859245A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 帯電防止性ポリプロピレンフイルム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15758081A JPS5859245A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 帯電防止性ポリプロピレンフイルム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5859245A true JPS5859245A (ja) | 1983-04-08 |
JPS62184B2 JPS62184B2 (ja) | 1987-01-06 |
Family
ID=15652795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15758081A Granted JPS5859245A (ja) | 1981-10-05 | 1981-10-05 | 帯電防止性ポリプロピレンフイルム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5859245A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59210961A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-29 | Nippon Petrochem Co Ltd | 抗ブロツキング性フイルム形成用樹脂組成物 |
JPS60192742A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | 難燃性ポリオレフイン系樹脂組成物 |
US6117922A (en) * | 1997-03-21 | 2000-09-12 | Clariant Gmbh | Solid, storage-stable antistat mixtures and process for their preparation |
JP2008023862A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Kyodo Printing Co Ltd | 非帯電性乾燥剤含有フィルム |
-
1981
- 1981-10-05 JP JP15758081A patent/JPS5859245A/ja active Granted
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59210961A (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-29 | Nippon Petrochem Co Ltd | 抗ブロツキング性フイルム形成用樹脂組成物 |
JPH0463097B2 (ja) * | 1983-05-16 | 1992-10-08 | Nippon Petrochemicals Co Ltd | |
JPS60192742A (ja) * | 1984-03-14 | 1985-10-01 | Toyo Soda Mfg Co Ltd | 難燃性ポリオレフイン系樹脂組成物 |
US6117922A (en) * | 1997-03-21 | 2000-09-12 | Clariant Gmbh | Solid, storage-stable antistat mixtures and process for their preparation |
JP2008023862A (ja) * | 2006-07-21 | 2008-02-07 | Kyodo Printing Co Ltd | 非帯電性乾燥剤含有フィルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62184B2 (ja) | 1987-01-06 |
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