JPS5858826A - 直流安定化電源の異常時シ−ケンス回路 - Google Patents
直流安定化電源の異常時シ−ケンス回路Info
- Publication number
- JPS5858826A JPS5858826A JP56156390A JP15639081A JPS5858826A JP S5858826 A JPS5858826 A JP S5858826A JP 56156390 A JP56156390 A JP 56156390A JP 15639081 A JP15639081 A JP 15639081A JP S5858826 A JPS5858826 A JP S5858826A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- sequence
- power supply
- stabilized power
- oscillator
- Prior art date
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- Granted
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- Direct Current Feeding And Distribution (AREA)
- Safety Devices In Control Systems (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Protection Of Static Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は直流安定fヒ電称の異常時シーケンス回路、
特に停電または入力低f時には立ち下りシーケンスを通
常時よりも早くすることによって直流安定化電源の給電
側回路を保護するよう;こしたシーケンス回路゛に関す
る。
特に停電または入力低f時には立ち下りシーケンスを通
常時よりも早くすることによって直流安定化電源の給電
側回路を保護するよう;こしたシーケンス回路゛に関す
る。
れるようをシーケンスを設ける場合があるOLかし、交
流社源入力が低ドしたり、停電により供給されない場合
には直流出力の保持時間には限界があるため、第1図に
示されるような通常動作時の立ち下り時間を保証できな
いので、この場合は第2図に示すように立ち下りを早く
して装置の保護を図らねばならない。
流社源入力が低ドしたり、停電により供給されない場合
には直流出力の保持時間には限界があるため、第1図に
示されるような通常動作時の立ち下り時間を保証できな
いので、この場合は第2図に示すように立ち下りを早く
して装置の保護を図らねばならない。
このような目的を達成する手段としては、通常・時シー
ケンス用発振器と異常時シーケンス用発振器とを設けて
これらを切換えて使用する方法や−より高い川波数の発
振器を設定してち・いて通常時には分周器を用いて遅い
通常時シーケンス時間に逓減する方法等が使われてい乙
が、L記例はいずれも回路が複雑となり高価なものにな
る欠点がある。
ケンス用発振器と異常時シーケンス用発振器とを設けて
これらを切換えて使用する方法や−より高い川波数の発
振器を設定してち・いて通常時には分周器を用いて遅い
通常時シーケンス時間に逓減する方法等が使われてい乙
が、L記例はいずれも回路が複雑となり高価なものにな
る欠点がある。
この発明は上記の欠点を省線するため、交流電源が停電
または低ドした場合、検出回路(以下停電検出回路とい
う)の停電検出信号によってトランジスタ等の能動素子
を導通せしめ、これによって時定数抵抗に並列抵抗を強
制i妾読させることにより発振器の発振周波数を大なら
しめ、通常時よりも速いクロックパルスをシーケンス制
jl]回路に送出することによって、立ち下りシーケン
スを通常時よりも早めるようにしたことを特徴とする直
流安定化電源の異常時シーケンス回路を提供することを
目的とする。
または低ドした場合、検出回路(以下停電検出回路とい
う)の停電検出信号によってトランジスタ等の能動素子
を導通せしめ、これによって時定数抵抗に並列抵抗を強
制i妾読させることにより発振器の発振周波数を大なら
しめ、通常時よりも速いクロックパルスをシーケンス制
jl]回路に送出することによって、立ち下りシーケン
スを通常時よりも早めるようにしたことを特徴とする直
流安定化電源の異常時シーケンス回路を提供することを
目的とする。
以下図面についてこの発明の詳細な説明する。
第3図はこの発明の構成を示したブロック図で同図(こ
おいて、1は停電検出°!η路、2は発振器、3はシー
′ケンス制411回路、4は結べ側の用途によりその出
力5がそれぞれ異った直流安定化電源回路1洋である。
おいて、1は停電検出°!η路、2は発振器、3はシー
′ケンス制411回路、4は結べ側の用途によりその出
力5がそれぞれ異った直流安定化電源回路1洋である。
次にこの発明の一実確の動作を第4スについて説明しよ
う。
う。
同図Oこおいて、ElはトランジスタTr1、抵抗It
s 、ダイオードD2によってト音成される直流安定
化電源であって、この発明のシルケンス回路に供給され
る。
s 、ダイオードD2によってト音成される直流安定
化電源であって、この発明のシルケンス回路に供給され
る。
C1、(:2は平滑用コンデンサであり、タイオー l
; I) 1によって分離されてお・す、C1は交流入
力の低ドお・よび停電時、目的とするシーケンスが完了
するまで電源を供給し得る容量のものである。
; I) 1によって分離されてお・す、C1は交流入
力の低ドお・よび停電時、目的とするシーケンスが完了
するまで電源を供給し得る容量のものである。
交流入力の低下又は停電によりコンデンサC2の電圧が
降ドすると、R1とR2により分割さ1また電位E5は
比較器6によってその設定された基準電位E2と比較さ
れて降ドシたことが検出される。
降ドすると、R1とR2により分割さ1また電位E5は
比較器6によってその設定された基準電位E2と比較さ
れて降ドシたことが検出される。
7は市販の発振素子で通常時は時定数抵抗R6制御回路
8のクロック・ぐルスとして常時供給されている。
8のクロック・ぐルスとして常時供給されている。
通常いスイッチSを閉じる″と、シーケンス制御回路8
に H//レベルが入力されシーケンス制御回路8は第
5図に示されるような所定のシーデンス動f¥を11な
い、出力Q1、C2、C3の順序に出力され、この出力
によって直流安定化電源回路l洋5 ヲV 1、V2、
V s (1) 順ニ1′T、チL R4ル。
に H//レベルが入力されシーケンス制御回路8は第
5図に示されるような所定のシーデンス動f¥を11な
い、出力Q1、C2、C3の順序に出力され、この出力
によって直流安定化電源回路l洋5 ヲV 1、V2、
V s (1) 順ニ1′T、チL R4ル。
次にスイッチSを開くとシーケンス制御回路8::
L レベルが人力され、出力Q5、C2、Qlの順に
出力され、直流安定化電源回絡昨5をV6、v2、V
1ノ!iliニ立チ’1’ (f ル。しかし、交流)
、力の低下または停電が発生すると、C2の電!IJ’
降F L、E 2 >E sになると比較器6の出力f
ry L レベルになり、シーケンス制御回路8に
V3、V2、■1の順に立ち下げ命令を入力すると同時
にトランジスタTr2を導通させ、R15とR6の並列
抵抗丸・よび抵抗比7、コンデンサC3による時定数か
ら定まりかつ通常時より速い周期の発振動作シこ変化さ
せ、第6図に示すような速いクロックパルスをシーケン
ス制御回路8に出力する。このtこめ、シーケンス制御
回路8はこの速いり11ンクパルスによるシーケンス動
作を行ない、■3、■2、■1の立ち下り間隔を速くす
る。
L レベルが人力され、出力Q5、C2、Qlの順に
出力され、直流安定化電源回絡昨5をV6、v2、V
1ノ!iliニ立チ’1’ (f ル。しかし、交流)
、力の低下または停電が発生すると、C2の電!IJ’
降F L、E 2 >E sになると比較器6の出力f
ry L レベルになり、シーケンス制御回路8に
V3、V2、■1の順に立ち下げ命令を入力すると同時
にトランジスタTr2を導通させ、R15とR6の並列
抵抗丸・よび抵抗比7、コンデンサC3による時定数か
ら定まりかつ通常時より速い周期の発振動作シこ変化さ
せ、第6図に示すような速いクロックパルスをシーケン
ス制御回路8に出力する。このtこめ、シーケンス制御
回路8はこの速いり11ンクパルスによるシーケンス動
作を行ない、■3、■2、■1の立ち下り間隔を速くす
る。
なお、第7図は以−ヒのシーケンス動作を示したタイム
チャー1・である。
チャー1・である。
唄I−のことから、直流安定化電源は、交流入力の低F
又は停電が生じても、各電源回路の出力保持時間の間で
任はの立ち丁りシーケンス制御をすることにより、給電
側の回路を保護することかで−・ 検出回路とこれからの検出信号により能動化するI・ラ
ンジスタ等の能gh素子に設け、これの動作によって発
振回路の時定数抵抗に所定の並列抵抗を接続させること
によって発振周波数を高くシ、コの速いクロックパルス
によってシーケンス制御回路を動作せしめて各電源回路
のシーケンスの立ち下りの間隔を早め、もって給電側の
回路を1呆護することができる。
又は停電が生じても、各電源回路の出力保持時間の間で
任はの立ち丁りシーケンス制御をすることにより、給電
側の回路を保護することかで−・ 検出回路とこれからの検出信号により能動化するI・ラ
ンジスタ等の能gh素子に設け、これの動作によって発
振回路の時定数抵抗に所定の並列抵抗を接続させること
によって発振周波数を高くシ、コの速いクロックパルス
によってシーケンス制御回路を動作せしめて各電源回路
のシーケンスの立ち下りの間隔を早め、もって給電側の
回路を1呆護することができる。
更に発振器出力のクロックペルスを使用したシーケンス
回路で、そのシーケンス動作を注意に早めたり遅くする
場合には、複雑な回路構成を要しないで、単に発振器の
周波数を変化させることによって達成できるものであり
、その応用箱間は広く、多大な効果を奏するものである
。
回路で、そのシーケンス動作を注意に早めたり遅くする
場合には、複雑な回路構成を要しないで、単に発振器の
周波数を変化させることによって達成できるものであり
、その応用箱間は広く、多大な効果を奏するものである
。
第1図は通常時のシーケンス動作を示すタイムチャー1
・、第2図は停電時のシーケンス動作を示すタイムチャ
ー1・、第3図はこの発明の一実施例を示すブロック図
、第4図はその回路図、第5図は通常時シーケンスのタ
イムチャー1・、第6図は通常時と異常時(停電時等)
の発振素子出力ブロンクパルスを示す比較図、第7図は
交流入力低下又は停電時シーケンスの夕・イムチャー
1・である。 1・・・・停電検出回路・ 2 ・・・発眼器・3、
8.、、、シーケンス制御回路、4.、、、直流安定
化電源回蕗昨、5.、、、給電側出力、6 、、、、比
鯨器、 7.、、、発振素子特許出願人 東北沖電気
株式会?t
・、第2図は停電時のシーケンス動作を示すタイムチャ
ー1・、第3図はこの発明の一実施例を示すブロック図
、第4図はその回路図、第5図は通常時シーケンスのタ
イムチャー1・、第6図は通常時と異常時(停電時等)
の発振素子出力ブロンクパルスを示す比較図、第7図は
交流入力低下又は停電時シーケンスの夕・イムチャー
1・である。 1・・・・停電検出回路・ 2 ・・・発眼器・3、
8.、、、シーケンス制御回路、4.、、、直流安定
化電源回蕗昨、5.、、、給電側出力、6 、、、、比
鯨器、 7.、、、発振素子特許出願人 東北沖電気
株式会?t
Claims (1)
- 交流入力低下または停電などの異常検出回路と、これよ
りの異常検出信号によって動作する能動素子と、これが
能動化されたときにその時定数抵抗に、並列抵抗を接続
せしめられる発@器と、このクロックパルスにより動作
せしめられるシーケンス制御回路と、この出力信号によ
って所定のシーケンス動作を行なう直流安定化電源回路
群とを備え、に記異常検出信号によって前記発振器は通
常時よりも早いクロックパルスを面記シーケンス制υM
回路に伝達することにより異常時の立ち下りシーケンス
回路を;土くするようにしたことを特徴とする直流安定
化電源の異常時シーケンス回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56156390A JPS5858826A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 直流安定化電源の異常時シ−ケンス回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56156390A JPS5858826A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 直流安定化電源の異常時シ−ケンス回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5858826A true JPS5858826A (ja) | 1983-04-07 |
JPH0113305B2 JPH0113305B2 (ja) | 1989-03-06 |
Family
ID=15626692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56156390A Granted JPS5858826A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 直流安定化電源の異常時シ−ケンス回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5858826A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6044439U (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-28 | 沖電気工業株式会社 | 停電検出回路 |
JP2014149343A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Kyocera Document Solutions Inc | 瞬断検出装置及び画像形成装置 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56156390A patent/JPS5858826A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6044439U (ja) * | 1983-09-05 | 1985-03-28 | 沖電気工業株式会社 | 停電検出回路 |
JP2014149343A (ja) * | 2013-01-31 | 2014-08-21 | Kyocera Document Solutions Inc | 瞬断検出装置及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0113305B2 (ja) | 1989-03-06 |
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