JP2650671B2 - 伝送電源ユニット - Google Patents

伝送電源ユニット

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JP2650671B2
JP2650671B2 JP3314848A JP31484891A JP2650671B2 JP 2650671 B2 JP2650671 B2 JP 2650671B2 JP 3314848 A JP3314848 A JP 3314848A JP 31484891 A JP31484891 A JP 31484891A JP 2650671 B2 JP2650671 B2 JP 2650671B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、信号伝送システムに
おいて中央処理装置、端末装置等に信号を伝送する伝送
線を通じて電源を供給する伝送電源ユニットに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来の伝送電源ユニットを使用した信号
伝送システムの構成を図6を参照しながら説明する。図
6は、従来の伝送電源ユニットを使用した信号伝送シス
テムを示すブロック図である。
【0003】図6において、1は伝送電源ユニット、2
は一対の伝送線、3は伝送線2を通じて伝送電源ユニッ
ト1に接続された複数の中央処理装置、4は同様に伝送
電源ユニット1に接続された複数の端末装置である。
【0004】つぎに、前述した従来例の動作を図7を参
照しながら説明する。図7は、従来のシステムの伝送信
号を示す波形図である。
【0005】従来は、図7に示すように、0Vから+V
までの電圧で信号伝送を行う単極信号伝送方式であっ
た。この方式では、信号送信中に信号電圧が頻繁に0V
となると、中央処理装置3、端末装置4に充分なエネル
ギーを供給することができなかった。この方式で給電を
行うと、信号送信の度に端末装置4等は動作不能に陥っ
ていた。すなわち、伝送密度が上がるほど給電の確実性
がなくなっていた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述したような従来の
伝送電源ユニットを使用したシステムでは、伝送電源ユ
ニット1は電流を検出すると出力電圧を下げていたの
で、信号伝送時に伝送線2の平均電圧は低下し、端末装
置4等に伝送線2より充分給電できないという問題点が
あった。
【0007】この発明は、前述した問題点を解決するた
めになされたもので、伝送線による給電を可能とするこ
とができる伝送電源ユニットを得ることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る伝送電源ユニットは、次に掲げる手段を備えたもので
ある。 〔1〕 伝送線において所定のしきい値以上の電流変化
を検出したときに電圧反転信号を出力する電圧極性反転
手段。 〔2〕 前記電圧反転信号が入力された後所定の時間経
過後に電圧復帰信号を出力する電圧極性復帰手段。 〔3〕 前記電圧反転信号に基づいて前記伝送線にマイ
ナス電源を供給し、前記電圧復帰信号に基づいて前記伝
送線にプラス電源を供給する電流ドライブ手段。
【0009】この発明の請求項2に係る伝送電源ユニッ
トは、次に掲げる手段を備えたものである。 〔1〕 伝送線において所定のしきい値以上の電流変化
を検出したときに電圧反転信号を出力する電圧極性反転
手段。 〔2〕 前記電圧反転信号が入力された後所定の時間経
過後に電圧復帰信号を出力する電圧極性復帰手段。 〔3〕 前記電圧反転信号に基づいて前記伝送線にマイ
ナス電源を供給し、前記電圧復帰信号に基づいて前記伝
送線にプラス電源を供給する電流ドライブ手段。 〔4〕 前記電圧復帰信号が入力された後所定の時間前
記電圧極性反転手段の動作を禁止させるマスク信号を発
生するマスク信号発生手段。
【0010】
【作用】この発明の請求項1に係る伝送電源ユニットに
おいては、電圧極性反転手段によって、伝送線において
所定のしきい値以上の電流変化が検出されたときに電圧
反転信号が出力される。また、電圧極性復帰手段によっ
て、前記電圧反転信号が入力された後所定の時間経過後
に電圧復帰信号が出力される。そして、電流ドライブ手
段によって、前記電圧反転信号に基づいて前記伝送線に
マイナス電源が供給され、前記電圧復帰信号に基づいて
前記伝送線にプラス電源が供給される。
【0011】この発明の請求項2に係る伝送電源ユニッ
トにおいては、電圧極性反転手段によって、伝送線にお
いて所定のしきい値以上の電流変化が検出されたときに
電圧反転信号が出力される。また、電圧極性復帰手段に
よって、前記電圧反転信号が入力された後所定の時間経
過後に電圧復帰信号が出力される。さらに、電流ドライ
ブ手段によって、前記電圧反転信号に基づいて前記伝送
線にマイナス電源が供給され、前記電圧復帰信号に基づ
いて前記伝送線にプラス電源が供給される。そして、マ
スク信号発生手段によって、前記電圧復帰信号が入力さ
れた後所定の時間前記電圧極性反転手段の動作を禁止さ
せるマスク信号が発生される。
【0012】
【実施例】実施例1.この発明の実施例1の構成を図1
を参照しながら説明する。図1は、この発明の実施例1
を示すブロック図である。なお、各図中、同一符号は同
一又は相当部分を示す。
【0013】図1において、5は伝送線2に接続され伝
送線2に流れている電流を検出する電圧極性反転回路、
6は電圧極性反転回路5に接続され、例えば、カウンタ
から構成されるタイマなどの電圧極性復帰回路、7はS
入力端子が電圧極性反転回路5に接続され、かつR入力
端子が電圧極性復帰回路6に接続されたフリップフロッ
プ回路、8はフリップフロップ7のQ出力端子に接続さ
れ、+24V電源、−24V電源及び両方の電源を切り
換える切換スイッチを有する電流ドライブ回路である。
【0014】ところで、この発明の電流ドライブ手段
は、前述したこの発明の実施例1ではフリップフロップ
回路7及び電流ドライブ回路8から構成されている。
【0015】つぎに、前述した実施例1の動作を図2を
参照しながら説明する。図2は、この発明の実施例1の
動作を示すタイミングチャートである。図2において、
(a)は電圧反転信号A、(b)は電圧復帰信号B、
(c)は伝送線信号極性をそれぞれ示す。
【0016】伝送電源ユニット1Aの電圧極性反転回路
5は、端末装置4等の送信を伝送線2の電流変化として
検出し、この電流変化を検出する毎に、図2(a)に示
すように、伝送線2の電圧極性を反転させる電圧反転信
号Aを出力する。
【0017】電圧極性復帰回路6は、電流変化を検出す
る度に電圧極性反転回路5によって起動され、1ビット
相当の時間経過後に、図2(b)に示すように、伝送線
2の電圧極性を元に戻す電圧復帰信号Bを出力する。
【0018】電流ドライブ回路8は、電圧極性反転回路
5から電圧反転信号Aがフリップフロップ7に入力され
ると、切換スイッチにより−24V電源に切り換えて伝
送線2に給電し、電圧極性復帰回路6から電圧復帰信号
Bがフリップフロップ7に入力されると、+24V電源
に切り換えて伝送線2に給電する。
【0019】こうして、伝送信号を電圧極性で行い、端
末装置4等ではこの伝送信号を整流することにより伝送
線2から給電を受けることができる。
【0020】この発明の実施例1は、前述したように、
伝送電源ユニット1Aと複数の中央処理装置3及び複数
の端末装置4を一対の伝送線2に接続し、装置間で信号
伝送を行う両極信号伝送方式であって、中央処理装置
3、端末装置4からの送信は伝送電源ユニット1Aを介
して行う方式において、伝送電源ユニット1Aの電圧極
性反転回路5により端末装置4等の送信を電流モードで
検出して、伝送線2の電圧極性を反転させ、電圧極性復
帰回路6により1ビット相当の時間経過後に電圧極性を
元に戻すようにするので、伝送線2により各端末装置4
等に給電を行うことができるという効果を奏する。
【0021】実施例2.なお、前述した実施例1では誤
動作防止のために送信電流を大きくして、伝送線2の特
性による電流とを区別していたが、以下に説明する実施
例2により誤動作を防止でき同様の動作を期待できる。
【0022】この発明の実施例2の構成を図3を参照し
ながら説明する。図3は、この発明の実施例2を示すブ
ロック図であり、電圧極性反転回路5〜電流ドライブ回
路8は上述した実施例1のものと全く同一である。な
お、各図中、同一符号は同一又は相当部分を示す。
【0023】図3において、9は入力側が電圧極性復帰
回路6に接続され、かつ出力側が電圧極性反転回路5に
接続されたマスク信号発生回路である。
【0024】つぎに、前述した実施例2の動作を図4及
び図5を参照しながら説明する。図4及び図5は、この
発明の実施例2の動作を示すタイミングチャートであ
る。図4において、(a)は電圧反転信号A、(b)は
電圧復帰信号B、(c)は伝送線2の電流、(d)はマ
スク信号、(e)は伝送線信号極性をそれぞれ示す。ま
た、図5(a)〜(e)も同様である。
【0025】新たに加えられたマスク信号発生回路9以
外の各回路の動作は実施例1と同一である。電圧極性復
帰回路6により、伝送線2の電圧極性を元に戻したとき
には、伝送線の長さをn、インダクタンス成分をL、容
量成分をCとすると、伝送線2にほぼ2(LC)1/2
nの周期で電流が過渡的に流れる。
【0026】電圧極性復帰時の上記電流を検出して電圧
極性反転回路5が誤動作することを防止するために、マ
スク信号発生回路9は、信号伝送システムにおける最遠
伝送距離Mに相当するt=2(LC)1/2・M時間以
上、電圧極性反転回路5の動作を禁止する。
【0027】例えば、伝送線のインダクタンス成分をL
=0.6mH/Km、伝送線の容量成分をC=60μF
/Km、伝送距離をM=1Kmとすると、tは以下のよ
うになる。 t=2×(0.6×10-3×60×10-91/2×1 =2×(36×10-121/2 =2×6×10-6 =12×10-6 従って、図4及び図5に示すように、電圧極性反転回路
5を12μsec以上動作禁止マスクとする。図5は、
他の端末装置4が送信中でマスクをする場合を示してい
る。
【0028】この発明の実施例2は、前述したように、
電圧極性反転回路5により端末装置4等の送信を電流モ
ードで検出して、伝送線2の電圧極性を反転させ、電圧
極性復帰回路6により1ビット相当の時間経過後に電圧
極性を元に戻すようにし、マスク信号発生回路9によ
り、最遠伝送距離に相当する所定時間以上、電圧極性反
転回路5の動作を禁止するようにしたので、電圧極性を
元に戻す際の伝送線間の容量成分Cへの充電電流による
誤送信を防止することができるという効果を奏する。
【0029】
【発明の効果】この発明の請求項1に係る伝送電源ユニ
ットは、以上説明したとおり、伝送線において所定のし
きい値以上の電流変化を検出したときに電圧反転信号を
出力する電圧極性反転手段と、前記電圧反転信号が入力
された後所定の時間経過後に電圧復帰信号を出力する電
圧極性復帰手段と、前記電圧反転信号に基づいて前記伝
送線にマイナス電源を供給し、前記電圧復帰信号に基づ
いて前記伝送線にプラス電源を供給する電流ドライブ手
段とを備えたので、伝送線による給電を可能とすること
ができるという効果を奏する。
【0030】この発明の請求項2に係る伝送電源ユニッ
トは、以上説明したとおり、伝送線において所定のしき
い値以上の電流変化を検出したときに電圧反転信号を出
力する電圧極性反転手段と、前記電圧反転信号が入力さ
れた後所定の時間経過後に電圧復帰信号を出力する電圧
極性復帰手段と、前記電圧反転信号に基づいて前記伝送
線にマイナス電源を供給し、前記電圧復帰信号に基づい
て前記伝送線にプラス電源を供給する電流ドライブ手段
と、前記電圧復帰信号が入力された後所定の時間前記電
圧極性反転手段の動作を禁止させるマスク信号を発生す
るマスク信号発生手段とを備えたので、伝送線による給
電を可能とすることができ、かつ、誤動作を防止するこ
とができるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例1を示すブロック図である。
【図2】この発明の実施例1の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図3】この発明の実施例2を示すブロック図である。
【図4】この発明の実施例2の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図5】この発明の実施例2の動作を示すタイミングチ
ャートである。
【図6】従来の伝送電源ユニットを使用した信号伝送シ
ステムを示すブロック図である。
【図7】従来の信号伝送システムの伝送信号を示す波形
図である。
【符号の説明】
1A、1B 伝送電源ユニット 2 伝送線 5 電圧極性反転回路 6 電圧極性復帰回路 7 フリップフロップ回路 8 電流ドライブ回路 9 マスク信号発生回路

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 伝送線において所定のしきい値以上の電
    流変化を検出したときに電圧反転信号を出力する電圧極
    性反転手段、前記電圧反転信号が入力された後所定の時
    間経過後に電圧復帰信号を出力する電圧極性復帰手段、
    及び前記電圧反転信号に基づいて前記伝送線にマイナス
    電源を供給し、前記電圧復帰信号に基づいて前記伝送線
    にプラス電源を供給する電流ドライブ手段を備えたこと
    を特徴とする伝送電源ユニット。
  2. 【請求項2】 伝送線において所定のしきい値以上の電
    流変化を検出したときに電圧反転信号を出力する電圧極
    性反転手段、前記電圧反転信号が入力された後所定の時
    間経過後に電圧復帰信号を出力する電圧極性復帰手段、
    前記電圧反転信号に基づいて前記伝送線にマイナス電源
    を供給し、前記電圧復帰信号に基づいて前記伝送線にプ
    ラス電源を供給する電流ドライブ手段、及び前記電圧復
    帰信号が入力された後所定の時間前記電圧極性反転手段
    の動作を禁止させるマスク信号を発生するマスク信号発
    生手段を備えたことを特徴とする伝送電源ユニット。
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