JP2795658B2 - スイッチング共振によるデータ伝送 - Google Patents

スイッチング共振によるデータ伝送

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JP2795658B2 JP63505819A JP50581988A JP2795658B2 JP 2795658 B2 JP2795658 B2 JP 2795658B2 JP 63505819 A JP63505819 A JP 63505819A JP 50581988 A JP50581988 A JP 50581988A JP 2795658 B2 JP2795658 B2 JP 2795658B2
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Description

【発明の詳細な説明】 発明の説明 直列データ伝送においては標準化された多くの方式が
知られている。これらの方式は幾つかの範疇に分類され
るが、それらの各々は長距離データ伝送を行うとき多く
の欠点を有している。低速直列データ伝送の最も共通す
る形態はよく知られたRS232標準により代表される電流
制限回線伝送システムであるが、これには、その伝送距
離が制限され、消費電力が回線長に比例して増加し、多
重局用途になかなか適さないなどの問題点がある。テレ
タイプ装置により使用される極めて古い電流ループ標準
には後者の問題はないが、伝送スイッチを回線と直列に
接続しなければならず、また回線インダクタンスがもた
らす損失や電圧スパイクのために信頼性に問題点があ
る。他のデータ伝送システムとしては終端がインピーダ
ンス整合されたものが知られており、これは高速伝送を
可能とする。然しながら、終端の抵抗にエネルギー損失
があり、従って、伝送ステーションはこれらの損失を改
善しなければならないという問題点がある。
本発明の目的は、任意のステーションまたは全てのス
テーションにおける消費電力の低減を重要な因子とし、
あるいは伝送ステーションを回線から電気的に分離する
簡単な手段が要件となるデータ伝送手段を提供すること
にある。これらの要件は電気的な安全性を必要とし、雑
音余裕度が重要であり、さらに、電池付勢式の場合のよ
うに電源が制約されるか、または電力をデータラインか
らひき出すか、あるいはパーソナルコンピュータのRS23
2ポートからひき出すような場合に重要になる。本発明
の目的はさらに、電圧スルーレートを制御し、従って、
放射電気ノイズやタイミングエラーを最小にすることに
ある。
データ伝送に使用される全ての電気ラインはこれらの
ラインに関わる分布キャパシタンスとインダクタンスを
有している。外部の妨害に対して許容できるその排除能
力を与えるには適度に大きな信号エネルギーを使用しな
ければならない。現在のデータ伝送システムにおいて
は、必要なエネルギーは送信機に関係するエネルギー源
により与えられるのが通常である。
本発明の新規な点は、スイッチング共振回路により、
データラインおよびこれらのラインを介した信号データ
状態遷移に係わる回路に蓄積されたエネルギーを使用す
ることにある。
本発明はインダクタンス・キャパシタンス共振回路を
使用するものであり、インダクタンスはデータラインだ
けのもの、または付加的なインダクタンスを有するもの
であり、また、キャパシタンスはデータラインだけのも
の、または付加的なキャパシタンスを有するものであ
り、さらに、共振回路の構成はこの回路内に含まれる電
子スイッチの操作により変更可能である。データの伝送
は共振回路のエネルギーの損失または利得は必要とせ
ず、上記キャパシタンスに蓄積された電荷の極性を反転
させ、従って、伝送されたデータ状態の変化を信号表示
する上記電子スイッチの適切なスイッチングにより実現
されるものである。
本発明の実施例においては、正常動作時に若干の損失
が含まれるので、再生回路が必要になる。スイッチを閉
成したときの瞬時特性によりデータラインは回線状態の
遷移の期間を除いて有効に断路される。このため、多重
伝送ステーションは不活性な伝送ステーションによる妨
害を受けることなく「共同電話」または「マルチドロッ
プ」動作のための単一の組のデータラインに接続可能に
なる。
本発明をより明瞭に理解するために以下に添付の図面
との関係で説明される事項を参照されたい。
第1図は送受信ステーションを接続した通常の回線の
組を示す概略図、 第2図は共振回路を集中インダクタンスとキャパシタ
ンスで構成した本発明の一実施例を示す概略図、 第3図はスイッチング装置をダイオード・トランジス
タ回路網で構成し変成器を分離した本発明の一実施例を
示す概略図、 第4図は共振回路を完全に集中キャパシタンスとイン
ダクタンスで構成した場合のデータラインにおけるデー
タ状態遷移に対するライン電圧とライン電流と時間の関
係をプロットした図、 第5図はインダクタンスまたはキャパシタンスを付加
することなく共振回路をデータライン自体で構成した場
合のデータラインの電圧と電流の状態を示す図、 第6図は再生回路に対する電流対電圧をプロットした
図、 第7図は正帰還増幅器を使用した再生回路の通常の実
施例を示した図である。
第1図において、1および2は通常の組の同軸データ
ライン、またはより合わせデータライン対を示し、また
分布ラインインダクタンス3と分布ラインキャパシタン
ス4を示してある。これらのデータラインには、1つ以
上の分離用共振ライン送信機5、1つ以上の分離用ライ
ン受信機6、および1つ以上の再生回路7が接続され
る。送信ディジタル論理システム8は結線17を介してラ
イン送信機5にデータを与える。データライン1、2上
の任意の点におけるこれらのライン間の電圧差はこの点
における信号現示電圧と呼ばれる。ライン受信機6は端
子13、14を介して信号現示電圧を検出する。正の信号現
示電圧は一方のラインデータ状態を示し、負の信号現示
電圧は他方のラインデータ状態を示す。検出されたライ
ンデータ状態は通常は分離され、受信ディジタル論理シ
ステム9に搬送される。送信ディジタル論理システム8
および受信ディジタル論理システム9は必ずしも互いか
ら分離される必要はなく、多くの実施例の場合、単一の
ディジタル論理システムがライン送信機5およびライン
受信機6の両者に接続される。
スイッチング装置22の通常の実施例は直列または並列
接続ダイオードに結合された1対の並列または直列接続
トランジスタを使用することができる。以下、第1図、
2図および3図を参照してこのような実施例の動作につ
いて説明する。
この実施例におけるスイッチ22は、正から負へのライ
ンデータ反転を送出するために使用されるダイオード23
と直列に接続されたトランジスタ25と、負から正へのラ
インデータ反転を送出するために用いられる他のトラン
ジスタ26および関連する直列接続ダイオード24とから構
成される。これらのダイオードは、これらの夫々の直列
接続されたトランジスタに逆電流が流れないようにし、
また、ラインの極性が反転し且つスイッチを介して流れ
る電流がゼロに戻った瞬間にスイッチ22がオフになるこ
とを保証する。変成器27、28はデータライン1、2を送
信ディジタル論理システム8に関連する電圧から分離す
るように作用する。一方の変成器27の1次側に入力され
たパルスは負のデータライン極性への遷移を信号現示
し、一方、他方の変成器28の1次側に入力されたパルス
は正のデータライン極性への遷移を信号現示する。これ
らのパルスの幅は少なくとも信号現示電圧の極性の完全
な反転に必要な期間と同程度の長さでなければならな
い。
第2図に示したように、共振ライン送信機5の通常の
実施例では、電子スイッチング装置に直列に接続された
集中キャパシタンス21とインダクタンス20をさらに備え
ている。送信機は端子11、12を介してデータライン1、
2に接続される。信号現示電圧がデータラインに沿う全
ての点において、また、付加的な送信機キャパシタンス
21の前後で+Vmであると共に、インダクタンスに如何な
る電流も流れないときは、ライン状態は静止データ状態
(1または0)のものになる。キャパシタンス4、21の
前後の電圧が−Vmで、また、何らの電流も流れない他の
データ状態(0または1)を実現するためには、スイッ
チング装置22は、スイッチを流れる電流が0に減少した
ときのオフへのスイッチング毎に1度以上オンにスイッ
チされなければならず、且つスイッチが一方向に電流を
流すことを可能にする。このスイッチング過程の説明を
わかり易くするために本実施例の2つの変形例について
説明する。
第1の変形例では、ラインインダクタンス3は付加的
なインダクタンス20のものよりかなり小さくなる。これ
らの状況の下では、駆動回路を流れる電流およびライン
電圧は、スイッチング装置がオンになされると時間に対
して簡単な正弦波依存関係を有するようになる。ここで
2つの引き続くラインデータ状態遷移について第4図お
よびそれ以前の図面により説明すると次のようになる。
もし初期静止信号現示電圧が正のライン状態を示す+Vm
であり、ある時点t=t0で遷移が送信されるべきものと
すると、ある後の時点t=t1でスイッチング装置22は閉
路される。続いて電流は、 となり、電圧は となる。但し、諸変数は次のように定められる。
Vm=ピークライン電圧、 Ct=データラインキャパシタンス4とドライバキャパ
シタンス21の全キャパシタンス値、 Ld=ドライバインダクタンス20値、 i =ドライバインダクタンス20を流れる電流、 V =端子11と12の間の信号現示電圧。
上記の電圧(V)と電流(i)は、スイッチ22が時間
t=t2で再閉路され、所望のデータライン極性反転が行
われる0に電流が戻るまで上記の正弦波関係により与え
られる。時間t=t3とt=t4の間の元の極性への次のラ
イン遷移も同様にして行われ、同様の関係式が与えられ
るが、電圧(V)と電流(i)の極性は反転される。
第2の変形例では、付加されたキャパシタンス21は分
布ラインキャパシタンス4よりかなり小さく、また、付
加されたインダクタンス20は分布ラインインダクタンス
3よりかなり小さい。この場合、データラインの端部は
リングを形成するように常時互いに接続され、従って、
データライン上での引き続く反射は防止される。この場
合、ドライバ回路の共振部分はライン自体からなるが、
ドライバ回路は端子11、12の間に接続されたスイッチン
グとなり有効である。ここで、第1図、2図および4図
により2つの引き続くライン状態遷移について説明す
る。ライン1、2上の全ての点における初期静止信号現
示電圧が遷移が送られるべきある時点t=t0で正のライ
ン状態を示す+Vmになると、スイッチング装置22はある
後の時点t=t1において閉路される。続いて電流は特性
ラインインピーダンスで除算したVm(Vm/Zc)に等しい
値に向け急速に増加する。電圧波は、ライン電圧を0と
して送信機の左右に伝搬する。両電圧波が送信ステーシ
ョンからライン上で最も遠い点で出会うと、ライン電圧
は−Vmに反転する。左右両進行波が時点t=t2において
送信機に戻ると、スイッチ22は再開路され、スイッチを
流れる電流の極性反転を防止し、この時間点で所望の極
性反転が実現される。時刻t=t3とt=t4の間の同様の
シーケンスにより信号現示電圧は+Vmに再び反転され
る。ここで、第5図に示された伝送線図を参照すると、
水平軸は経過時間を示し、垂直軸は送信ステーションか
らの距離を示している。ラインT−Tは伝送点を示し、
ラインF−Fは送信機から最も遠いライン上の点を示
す。ライン電圧と電流が一定の領域は実線により分離さ
れる。伝送線図の種々の領域におけるライン電流と電圧
の値は、I1がライン電流を表すものとして、次のように
なる。
領域A:v=+Vm,I1=0;初期データ状態 領域B:v=0,I1=−V/Zc 領域C:v=0,I1=+V/Zc 領域D:v=−Vm,I1=0;反転データ状態 領域E:v=0,I1=+V/Zc 領域F:v=0,I1=−V/Zc 領域G:v=+Vm,I1=0;領域Aに関して 電気回路の大多数は抵抗成分を有するので、共振電圧
の極性変化の間に損失が生じる。また、電子スイッチン
グ装置の効率が悪いと望ましくない損失がさらに発生す
る。このような損失は、各々の極性反転後の信号現示電
圧の大きさに若干の損失をもたらす。この失われたエネ
ルギーはラインに沿って接続された再生回路7により補
償される。第6図に示したように、この回路は、点Mに
おける上限電圧Vmと点Nにおける下限電圧−Vmの間で減
少する電流対電圧特性または負性抵抗特性を示し、これ
らの領域外では増加する電流対電圧特性を与える、これ
らの上限および下限電圧値は符号が逆であり、大きさが
要求された信号現示電圧のものに等しくなることが望ま
しい。このような再生回路は通常はデータラインの組あ
たり唯1つ必要とされるが、それ以上であっても有害に
はならない。
この再生回路7の実施例としては、正帰還増幅器かエ
サキダイオードまたは、多層接合装置などの負性抵抗装
置のいずれかがよく用いられる。第7図は、電圧制御電
流源または正帰還トランスコンダクタンス増幅器を用い
た再生回路の一実施例の概略回路図である。この実施例
では、上限および下限電圧は+Vmおよび−Vmの供給電圧
により決定されるが、負性抵抗特性の傾斜は制御電流源
の利得またはトランスコンダクタンス値により決定され
る。
第1図に示したように、上記の共振方法により送出さ
れたデータの受信は、データライン1、2の間のポテン
シャル差の極性を検出するライン受信回路6により常時
なされる。受信機の通常の実施例は、高インピーダンス
入力端子をデータラインに接続し、出力端子を分離用変
成器を介してACブリッジなどのインピーダンス検出回路
に接続した電界効果トランジスタなどの電圧制御装置で
構成される。
多くの場合に、受信、送信回路は1つの地点で必要に
なる。このような場合には、第1図および2図に示した
ように、ライン受信回路6の比較的簡単な実施例では、
1次巻線を関係する送信機の付加的な集中キャパシタン
スと直列に接続した電流検出変成器が用いられる。この
変成器により分離された検出電流パルスは通常はデータ
遷移の方向を決定するために用いられるパルス弁別回路
により増幅される。
以上のデータ伝送システムの多くの他の実施例がこの
システムを本質的に変更することなく当業者により工夫
可能である。

Claims (9)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データ伝送路を介して2進データを伝送す
    るデータ伝送用装置が、インダタンスと、キャパシタン
    スと、スイッチング装置と、エネルギ再生回路とを含
    み、 前記スイッチング装置は、前記インダクタンスに直列に
    配されるとともに、前記キャパシタンスに並列に配さ
    れ、 前記キャパシタンスは、前記データ伝送路に並列に配さ
    れ、 前記キャパシタンスと前記インダクタンスとは、スイッ
    チング共振回路を形成し、 前記スイッチング装置は、前記キャパシタンスに蓄えら
    れる電荷が、符号を変えられかつ前記スイッチング装置
    でスイッチングされる前の状態と略同じ大きさに戻るま
    で、前記インダクタンスを通じて電流が流れるようにス
    イッチオンされ、 このようにして、データ状態の反転が形成されて、デー
    タ伝送路を介して信号が伝送され、 この後、前記スイッチング装置は、信号伝送要求のため
    のデータ状態の次の変化までオフ状態とされ、 前記エネルギ再生回路は、前記データ伝送用装置を構成
    する任意の要素に発生する損失による任意の電荷の損失
    を補償し、 このようにして、前記データ伝送路間の電圧の極性によ
    り、前記2進データの状態が表現される ことを特徴とするデータ伝送用装置。
  2. 【請求項2】請求項1記載のデータ伝送用装置におい
    て、 前記電気的スイッチング装置は、並列接続される第1お
    よび第2の分岐回路を有し、 前記第1の分岐回路は、ダイオードに直列に接続される
    補助的なスイッチング装置を有し、前記ダイオードには
    前記補助的スイッチング装置を通じて一方向のみにスイ
    ッチされて流れる電流が許容され、 前記第2の分岐回路は、前記第1の分岐回路と同様の構
    成であって、前記第1の分岐回路に並列に反対の極性で
    接続され、 前記第1および第2の分岐回路の一方は、前記データ伝
    送路上の電荷の極性を一方向にのみ反転するのに用いら
    れ、前記第1および第2の分岐回路の他方は、前記電荷
    の極性を他の方向にのみ反転するのに用いられ、 前記第1および第2の分岐回路のどちらかは、前記ダイ
    オード上における極性反転による前記電荷極性の反転の
    後に自動的にオフ状態とされる ことを特徴とするデータ伝送用装置。
  3. 【請求項3】請求項2記載のデータ伝送用装置におい
    て、 前記補助的なスイッチング装置は、それぞれ、バイポー
    ラトランジスタを含み、 それぞれのバイポーラトランジスタは、ベース駆動用変
    圧器を有し、 スイッチオンのために必要とされるどちらかのトランジ
    スタに対するベース駆動電力は、前記ベース駆動用変圧
    器のインダクタンスにエネルギを蓄積するため逆方向に
    前記変圧器の一次側に電圧パルスを供給することにより
    得られ、 前記電圧パルスがなくなった後に、前記ベース駆動用変
    圧器の二次側に接続されるトランジスタのベースへ前記
    エネルギが伝達される ことを特徴とするデータ伝送用装置。
  4. 【請求項4】請求項1記載のデータ伝送用装置におい
    て、 さらに、前記データ伝送路と、該データ伝送路からデー
    タが伝達される回路との間の直流的な絶縁を得るための
    前記スイッチング装置を駆動する変圧器を有する ことを特徴とするデータ伝送用装置。
  5. 【請求項5】請求項1記載のデータ伝送用装置におい
    て、 前記インダクタンスと前記キャパシタンスは、前記デー
    タ伝送路そのものを利用したものである ことを特徴とするデータ伝送用装置。
  6. 【請求項6】請求項1記載のデータ伝送用装置におい
    て、 前記インダクタンスは、前記データ伝送路そのものを利
    用したものである ことを特徴とするデータ伝送用装置。
  7. 【請求項7】請求項1記載のデータ伝送用装置におい
    て、 前記キャパシタンスは、前記データ伝送路そのものを利
    用したものである ことを特徴とするデータ伝送用装置。
  8. 【請求項8】請求項1記載のデータ伝送用装置におい
    て、 前記インダクタンスは、少なくとも一つのインダクタを
    含む ことを特徴とするデータ伝送用装置。
  9. 【請求項9】請求項1記載のデータ伝送用装置におい
    て、 前記キャパシタンスは、少なくとも一つのキャパシタを
    含む ことを特徴とするデータ伝送用装置。
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AU2074688A (en) 1989-01-30

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