JPS5858491A - 音声合成lsiの付いた時計 - Google Patents

音声合成lsiの付いた時計

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Publication number
JPS5858491A
JPS5858491A JP56156798A JP15679881A JPS5858491A JP S5858491 A JPS5858491 A JP S5858491A JP 56156798 A JP56156798 A JP 56156798A JP 15679881 A JP15679881 A JP 15679881A JP S5858491 A JPS5858491 A JP S5858491A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
clock
sound synthesizing
signal
lsi
crystal oscillator
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP56156798A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Itoyama
糸山 博
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP56156798A priority Critical patent/JPS5858491A/ja
Publication of JPS5858491A publication Critical patent/JPS5858491A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G13/00Producing acoustic time signals

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は音声合成LSIの付いた時計に関するものであ
る。
一般に目覚まし時計や柱時計などは予め定められた時刻
に々ると、所定の報知音を発するようになっている。す
なわち、目覚まし時計においては朝の起床の時刻になる
とベルまたはブザーが鳴るよう釦なっており、また柱時
計においては例えば6時になれば鐘が6回鳴るなどして
時刻を報知するようKなっているものである。しかしな
がらこのようなベルやチャイム、あるい#′i値などの
報知音だけでは情報量が少なく、充分に満足な機能を果
たすことはできないという問題があった。そこで本発明
者は、従来から開発に取り組んで来九音声合成LSIを
使用することKより、例えば目覚まし時計の報知音とし
て「おけようございます。
」という音声メツセージを用いえり、柱時計の報知音と
して「虎だい資から6時をお知らせします。」などとい
う音声メツセージを用いたりすることを試みたものであ
るが、音声合成LSIには制御用のタイ=ンク信号が必
要とされるために専用の水晶発振器を用いると装置全体
のコストが高くなるという問題があった。本発明は従来
例のこのような問題点を解決するために為され丸もので
あり、時計用水晶発振器の分局出力を音声合成LSIの
タイ:ンク信号として使用することにより、全体のコス
トを低減で自るようにした音声合成LSIの付いた時計
を提供することを目的とするものである。
第1図は本発明の一実施例の1092図を示すものであ
り、同図において+11#i水晶発振器、(2)はフリ
ツプフロツプを多数11!i先接続して凍る分周回路で
あり、この分周回路(2)の分局出力、により時計駆動
用のステップ℃−タ(3)が駆動されるようになってい
る。+41はタイミンク形成回路であり、分周回路(2
)の適宜分局段から分局出力を取り出して音声合成L 
S I (I+の制御用のタイミンク信号を形成するも
のである。音声合成L S I (11は「おけようご
ざいます。」や「ただいまから6時をお知らせします。
」のような一連の言葉をいくつかの基本波形とその繰り
返し回数とで表わすようにしたものであり、音声を合成
する場合には、この基本波形と繰り返し回数とを利用し
てシーケンシセルに波形をつなぎ合わせてゆくようにし
たものである。まず再生用ROM +ll内には基本波
形A、B、C1・・・等をPCM変換したり−タを記憶
させており、各データ群の最終データは第2図に示すよ
うにすべて「0」とし、これをデータ群終了識別コード
としている。各データ群の先頭アドレスとその反復回数
とは第3図に示すようにメツセージROM(7)内に記
憶されており、このうち各データ群の先頭アドレスに関
するデータは再生用ROM u31のアドレスカウンタ
(8)にセットされ、その反復回数に関するデータはタ
ウンカウンタ(9)にセットされる。再生用ROM 1
1のアドレスカウンタ18)にはタイミンク形成回路1
4)から、と記PCM変換時のサンプリンジ周期に等し
いクロック信号が入力されて、これKよって順次カウン
トアツプされて行くので、再生用ROM il内のデー
タは最初にセットされた先頭アドレスから順次シーケン
シtLにアクセスされて行く。これらのデータ群はラッ
チ付 。
シフトレジスタ(lO)を介してDAコンバータ(o)
 Kよりアナ0り化され、増幅器(1!lを介してスピ
ーカθ樽にて再生されるものである。ところでラッチ付
シフトレジスタ叫に接続されたデコーダ(14)がデー
タ群終了識別コードを検出したときには、波形整形回路
O@を介してタウンカウンタil)にデクリメント信号
を与え、予めセットされた反復回数に関するデータを1
つカウントタウンする。またタウンカウンタ(9)が1
つカウントタウンしたときにはデコーダ端がこれを喰出
し、フリップフo’シブ(Iηを介して再生用ROM 
+61のアドレスカウンタ(8)にリセット信号を送る
。このリセット信号によってアドレスカウンタ1B)の
データ内容は初めにtM#t’された先頭アドレスに戻
り、再びタイミンク形成回路+41からの20ツク信号
によってカウントアツプされて行くものである。したが
ってスピーカ(I瞬からは同一の基本波形が何度も繰り
返して再生され、1回繰り返しを行なうたびにタウンカ
ウンタ(91のデータを1つずつカウントタウンして行
くものである。ダウンカウンタ(91のデータ内容が0
になれば、デコーダ端により反復終了を噴出し、フリツ
プフロツプ0ηを介してメツセージROM it)のア
ドレスカウンターに1回だけインクリメント信号を送り
、該カウンタのり一夕内容をlクカウントアウプする。
このことにより、再生用ROM +81のアドレスカウ
ンタ:8)とタウンカウンタ1it) Kは、それぞれ
新たな基本波形の先頭アドレスとその基本波形の反復回
数とがセットされ、順次音声メツセージを合成して行く
ことができるものである。紙上のような音声合成動作に
おいて必要とされるり0ツク信号やストローブ信号など
のタイミンク信号は上記タイミンク形成回路14)から
アドレスカウンタj81 +1鴫やラッチ付シフトレジ
スタ叫、およびDAコンバータ(ロ)などに供給される
ようになっているものである。
本発明は以とのように構成されており、水晶発振器の出
力を分周して計時手段を構成し、予め設定された時刻に
なると音声合成LSIにより所定の音声メツセージを報
知するようにした時計において、音声メツセージを発生
さCる音声合成LSIの制御用タイミング信号として、
時計用水晶発振器の分局出力を用いるようにしたもので
あるから、時計用の計時手段と音声合成LSIとで1つ
の水晶発振器および分周回路を兼用することかで自、全
体とし′〔装置のコストを低減することができるという
利点がある。
【図面の簡単な説明】
41図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は同上
の再生用ROMのダータ内容を示す図、43図は同上の
メツセージROMのダータ内容を示す図である。 +11は水晶発掘器、(2)は分周回路、(4)はタイ
三ンタ形成回路、(5)は音声合成LSIである。 代理人 弁理士  石 1)長 上 第1図 2 12図 3 第35ii1

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)水晶発振器の出力を分局して計時手段を構成し、
    予め設定された時刻になると音声合成LSIKより所定
    の音声メツセージを報知するようにした時計において、
    音声メツセージを発生させる音声合成LSIの制御用タ
    イ=ンク信号として、時計用水晶発振器の分周出力を用
    いることを特徴とする音声合成LSIの付いた時計。
JP56156798A 1981-09-30 1981-09-30 音声合成lsiの付いた時計 Pending JPS5858491A (ja)

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JP56156798A JPS5858491A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 音声合成lsiの付いた時計

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JPS5858491A true JPS5858491A (ja) 1983-04-07

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6225612A (ja) * 1985-07-26 1987-02-03 Eijiro Kurahashi
JPH025429U (ja) * 1988-06-15 1990-01-16
JPH05311649A (ja) * 1992-07-27 1993-11-22 Yoshida Yasuyuki 円錐状多翼鋼管摩擦杭及びその埋設工法
JPH08199568A (ja) * 1995-01-23 1996-08-06 Tamotsu Nakamura 基礎杭打設工法と基礎杭

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