JPS5857882A - 色映像信号記録再生装置 - Google Patents
色映像信号記録再生装置Info
- Publication number
- JPS5857882A JPS5857882A JP56156255A JP15625581A JPS5857882A JP S5857882 A JPS5857882 A JP S5857882A JP 56156255 A JP56156255 A JP 56156255A JP 15625581 A JP15625581 A JP 15625581A JP S5857882 A JPS5857882 A JP S5857882A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- signal
- amplifier
- insert
- reproducing device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/022—Electronic editing of analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/029—Insert-editing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はインサート記録機能な壱する色映倫信号記録再
生装置に関するものである。
生装置に関するものである。
簡易形ＶＴＲにおいて映倫情＠Ａの記録されたテープの
途中に別情報りｔ挿入記録した場合、８の情報挿入完了
後に数秒間の記録情報の欠落した部分が生じる。これは
消去ヘッドとビデオヘッドの相対位置によって必然的に
起こるもので１、記録済テープにタイトル等を挿入しよ
うとしたとき、目障りな画倫の中断が生じる。
途中に別情報りｔ挿入記録した場合、８の情報挿入完了
後に数秒間の記録情報の欠落した部分が生じる。これは
消去ヘッドとビデオヘッドの相対位置によって必然的に
起こるもので１、記録済テープにタイトル等を挿入しよ
うとしたとき、目障りな画倫の中断が生じる。
この中断がなくタイトル等の挿入記録を可能としたのが
、インサート記録機能である。この実現には、インサー
ト時消去ヘッド′に動作させず、前の記録部分に挿入信
号を重ね記録することが簡単であるが、これは挿入信号
の記録により前の記録信号を消去しようとするもので、
その消去効果が不充分で６るため、再生時前の情報の消
し残りが視感上目障りとなる。
、インサート記録機能である。この実現には、インサー
ト時消去ヘッド′に動作させず、前の記録部分に挿入信
号を重ね記録することが簡単であるが、これは挿入信号
の記録により前の記録信号を消去しようとするもので、
その消去効果が不充分で６るため、再生時前の情報の消
し残りが視感上目障りとなる。
放送用ＶＴＲではこの解決策としてフライング消去ヘッ
ドというビデオヘクトＥ１ｍ接する消去専用ヘッドを設
けている。しかしこれは簡易形ＶＴＲにおいてはコスト
アップにつながり、採用は困難でおる。
ドというビデオヘクトＥ１ｍ接する消去専用ヘッドを設
けている。しかしこれは簡易形ＶＴＲにおいてはコスト
アップにつながり、採用は困難でおる。
また簡易形ＶＴＲにおいてビデオヘッドト消去ヘッドの
動作タイミングを回路系で制御して解決しているものが
あるが、回路規模がかざむなどの問題がある。
動作タイミングを回路系で制御して解決しているものが
あるが、回路規模がかざむなどの問題がある。
一方向じく簡易形ＶＴＲにおいてインサート時にＦ、Ｍ
変調して記録する輝度信号（以下輝度ＦＭ信号という）
記録電流のうちキャリア帯域成分のみ通常記録より増加
させ、これによって前の記録信号の消去効果を上けてい
るものがめるが、これでは輝度信号は充分消去されるも
のの、色信号の消去効果はまだ充分でなく杏生時消し残
りが気になる。
変調して記録する輝度信号（以下輝度ＦＭ信号という）
記録電流のうちキャリア帯域成分のみ通常記録より増加
させ、これによって前の記録信号の消去効果を上けてい
るものがめるが、これでは輝度信号は充分消去されるも
のの、色信号の消去効果はまだ充分でなく杏生時消し残
りが気になる。
本発明の目的は従来問題となりている消し残りによる再
生ｉｋ１面の劣化を改善し、安価なインサート記蝉機能
馨有する色映倫信号記録再生装置の実現にある。
生ｉｋ１面の劣化を改善し、安価なインサート記蝉機能
馨有する色映倫信号記録再生装置の実現にある。
本発明はインサート記録時の前の信号の消去効果な輝ｇ
ＦＭ信号の記録電流を通常記録より増加させることで＾
めるとともに同時に色信号の記録電流も増加させ、消し
残りの色信号とインサート時録した色信号の相対レベル
比ｔ’２げることで再生時の色信号の消し残りによる画
質劣化を解決するものである。
ＦＭ信号の記録電流を通常記録より増加させることで＾
めるとともに同時に色信号の記録電流も増加させ、消し
残りの色信号とインサート時録した色信号の相対レベル
比ｔ’２げることで再生時の色信号の消し残りによる画
質劣化を解決するものである。
第１図に本発明の一実施例Ｙ示す。
通常紀録時輝度＃’Ｍ信号入力端子１及び低域変゛換色
信号入力端子２からの各入力信号は加算器３で加算重畳
される。そしてインサート制御信号入力端子６に信号が
入力されないのでスイッチ５のα側がオンし、加算器の
出力はそのまま配録アングアに入力され増幅された後ビ
デオヘッド８に供給される。
信号入力端子２からの各入力信号は加算器３で加算重畳
される。そしてインサート制御信号入力端子６に信号が
入力されないのでスイッチ５のα側がオンし、加算器の
出力はそのまま配録アングアに入力され増幅された後ビ
デオヘッド８に供給される。
一方インサート記録時は端子６に制御信号が入力される
のでスイッチ５のｂ側がオンし加算器３の出力がアンプ
４を介して記録アンプ７に供給され、さらにビデオヘッ
ド８に入力される。
のでスイッチ５のｂ側がオンし加算器３の出力がアンプ
４を介して記録アンプ７に供給され、さらにビデオヘッ
ド８に入力される。
このアンプ４は、数ｃｔＨの利得を有しておりこれによ
ってインサート時の記録電流は輝度、色信号共に増加し
、輝＠ＦＭ信号記録電流増によって前の記録信号の消去
効果を上げ、色信号記録電流増によって消し残９電信号
と挿入信号の色成分の相対レベル比を大きくし、再生の
色信号処理系のＡ （、’ Ｃ回路の効果によって消し
残りの色信号を充分抑圧している。
ってインサート時の記録電流は輝度、色信号共に増加し
、輝＠ＦＭ信号記録電流増によって前の記録信号の消去
効果を上げ、色信号記録電流増によって消し残９電信号
と挿入信号の色成分の相対レベル比を大きくし、再生の
色信号処理系のＡ （、’ Ｃ回路の効果によって消し
残りの色信号を充分抑圧している。
しかし輝ｇＦＭ信号な上記した例のように全周波数帯域
にわたって一様に増加させると、サイドバンドが強ｖＩ
４され、反転が起こる可能性がおる。こういう際は、ア
ンプ４の利得１１Ｃ第２図に示すような周波数特性をも
たせることで解決できる。これによれば相対的に輝１ｉ
＃’ Ｍ信号のサイドバンドを抑圧することとなり、
反転の心配はない。
にわたって一様に増加させると、サイドバンドが強ｖＩ
４され、反転が起こる可能性がおる。こういう際は、ア
ンプ４の利得１１Ｃ第２図に示すような周波数特性をも
たせることで解決できる。これによれば相対的に輝１ｉ
＃’ Ｍ信号のサイドバンドを抑圧することとなり、
反転の心配はない。
上記例は輝ＨＦＭ信号と色信号へ加算後処理しているが
第３図に示すように輝ｔＦＭ信号及び色信号な加算前に
処理することでも本発明は実現できる。＠５因において
、通常記録時は端子６にインサート制御信号が入力され
ずスイッチ１１は一側が、スイッチ１２は一側がオンし
アンプ９及び、アンプ１０ｖ通らない輝ｆＦＭ信号及び
色信号が加算器５で加算され、配縁アンプ７ｖ通じてビ
デオヘッド８に供給される。
第３図に示すように輝ｔＦＭ信号及び色信号な加算前に
処理することでも本発明は実現できる。＠５因において
、通常記録時は端子６にインサート制御信号が入力され
ずスイッチ１１は一側が、スイッチ１２は一側がオンし
アンプ９及び、アンプ１０ｖ通らない輝ｆＦＭ信号及び
色信号が加算器５で加算され、配縁アンプ７ｖ通じてビ
デオヘッド８に供給される。
一方インサート時は数ｔｔＨの利得な有するアンプ９及
びアンプ１０で増Ｓされた輝ＨＦＭ信号及び色信号が加
算増幅されビデオヘッドに供給され、通常記録よシ配縁
電流は増加する。本例のはうがアンプ９及びアンプ１０
の利得を独立して操作でき、ｖｎ２図のように輝＠ＦＭ
信号のサイドバンドを抑圧して電流増加し、色信号記録
も同時に増加するには都合がよい。
びアンプ１０で増Ｓされた輝ＨＦＭ信号及び色信号が加
算増幅されビデオヘッドに供給され、通常記録よシ配縁
電流は増加する。本例のはうがアンプ９及びアンプ１０
の利得を独立して操作でき、ｖｎ２図のように輝＠ＦＭ
信号のサイドバンドを抑圧して電流増加し、色信号記録
も同時に増加するには都合がよい。
また記録電流の輝度信号と色信号の比はインサート時色
信号を多少上げ気味としたほうが消し残９電信号との相
対レベル比を高くでき、再生画質を向上させる。但し、
この時テープ・ヘッド系でおこる輝ｆＦＭ信号と色信号
の混変調による再生画のクロスピートが視感上気になら
ない範曲で行なう必要がおる。
信号を多少上げ気味としたほうが消し残９電信号との相
対レベル比を高くでき、再生画質を向上させる。但し、
この時テープ・ヘッド系でおこる輝ｆＦＭ信号と色信号
の混変調による再生画のクロスピートが視感上気になら
ない範曲で行なう必要がおる。
第４図に＠５図の実施例を実現する本発明の具体的回路
例を示す。
例を示す。
図において通常記録時、端子１から入力される輝ＩＩ！
号に端子２から入力される色信号が、トランジスタＴＲ
２のエミッタ、コンテンｖＣ。
号に端子２から入力される色信号が、トランジスタＴＲ
２のエミッタ、コンテンｖＣ。
２、抵抗λ２、コンデンサＣ１ｙｙ介して供給ざれ、ト
ランジスタＴＲ１のエミッタで加算され出力端子１５に
出力され記録アンプに供給される。
ランジスタＴＲ１のエミッタで加算され出力端子１５に
出力され記録アンプに供給される。
この時端子６にはインサート制御信号は供給されておら
す、ダイオードＤ１はオフしている。
す、ダイオードＤ１はオフしている。
今、端子６にインサート制御信号として、正電圧が印加
されると抵抗Ｒ１ｖ介してＤｌが導通する。したがって
、ＴＲ１のエミッタとＴＲ２のエンツタ間のインく一ダ
ンスが小ざくなり、１゛Ｒ１のエミッタのインピーダン
スか下がるので、ＴＲ１の輝Ｈｋ’ Ｍ信号に対する利
得は増加する。着た、ＴＲ１，７Ｒ２のエミッタ間のイ
ンビーダン、スが小ざくなるのでＴＲ１の色信号に対す
る利得も増加し、本発明Ｖ＊現できる。
されると抵抗Ｒ１ｖ介してＤｌが導通する。したがって
、ＴＲ１のエミッタとＴＲ２のエンツタ間のインく一ダ
ンスが小ざくなり、１゛Ｒ１のエミッタのインピーダン
スか下がるので、ＴＲ１の輝Ｈｋ’ Ｍ信号に対する利
得は増加する。着た、ＴＲ１，７Ｒ２のエミッタ間のイ
ンビーダン、スが小ざくなるのでＴＲ１の色信号に対す
る利得も増加し、本発明Ｖ＊現できる。
また本回路によれはｔ’ １ 、 ｃ ２ 、 Ｒ２の
選択により通常記録に対するインサート時の輝＠ＦＭ信
号の周波数特性を操作し１Ｍキャリアに対してサイドバ
ンドを抑圧でき、反転防止も可能である。
選択により通常記録に対するインサート時の輝＠ＦＭ信
号の周波数特性を操作し１Ｍキャリアに対してサイドバ
ンドを抑圧でき、反転防止も可能である。
以上本発明はインサート記録時について説明′したが、
つなぎ操りの場合も適用できる。丁なわち、つなぎ操り
の始めは重ね記録なのでこの間だけ本発明の処理を行な
えば、つなぎ撮り始めの消し残りによる画質劣化を改善
できる。また記録済テープに通常記録する際もその始め
に重ね書き部分が生じるが同様に本発明χ適用し、記録
始めの画質を改善できる。
つなぎ操りの場合も適用できる。丁なわち、つなぎ操り
の始めは重ね記録なのでこの間だけ本発明の処理を行な
えば、つなぎ撮り始めの消し残りによる画質劣化を改善
できる。また記録済テープに通常記録する際もその始め
に重ね書き部分が生じるが同様に本発明χ適用し、記録
始めの画質を改善できる。
以上述べたように本発明により消し残りによる画質劣化
の少ない良好なインサート記録を安価に実現できる。
の少ない良好なインサート記録を安価に実現できる。
Ｉ！１図は本発明の一実施例を示すブロック図、第２図
はアンプ４の利得の周波数特性の例を示す特性図、第３
図は本発明の他の一実施例を示すブロック嫡、第４−は
＠５図の爽施例を実現する具体的囲路例を示す回路図で
ある。 １：輝度Ｐ’Ｍ信号入力端子 ２：低域変換色信号入力端子 ３：加算＠ ４：アンプ ５：スイッチ６：イン
サニト制御信号入力端子 ７：記録アンプ ８：ビデオヘッド ９：アンプ １０：アンプ １１：スイッチ １２：スイッチ 代理人弁理士 薄 １）利 才 Ｉ 図 ２ Ｚ 図 箇兼叙［）−１ｘ〕
はアンプ４の利得の周波数特性の例を示す特性図、第３
図は本発明の他の一実施例を示すブロック嫡、第４−は
＠５図の爽施例を実現する具体的囲路例を示す回路図で
ある。 １：輝度Ｐ’Ｍ信号入力端子 ２：低域変換色信号入力端子 ３：加算＠ ４：アンプ ５：スイッチ６：イン
サニト制御信号入力端子 ７：記録アンプ ８：ビデオヘッド ９：アンプ １０：アンプ １１：スイッチ １２：スイッチ 代理人弁理士 薄 １）利 才 Ｉ 図 ２ Ｚ 図 箇兼叙［）−１ｘ〕
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、 通常記録の場合と、第１の映倫情報を記録したテ
ープに消去ｉ用ヘッド℃骸情報を消去することな、゛く
、第２のＷ＊儂情報を紀鋒する重ね記録の可能な映倫信
号記録再生装置に於いて、記録部Ｒ１−変化できる増−
回路と切換１路を有し、＃回路により重ね記録時通常記
録より輝ｒｔｍ号、色信号記録電流共画像くすることな
特徴とする色映儂信号記録再生装置。 ２、特許請求の範曲第１項において重ね記録時通常記録
より輝度及び色信号記録電流共大きくすると同時に該記
録電流の周波数特性を変化させること１に：Ｉ！！ｆ徴
とする色映倫信号配縁再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56156255A JPS5857882A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 色映像信号記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56156255A JPS5857882A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 色映像信号記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857882A true JPS5857882A (ja) | 1983-04-06 |
Family
ID=15623787
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56156255A Pending JPS5857882A (ja) | 1981-10-02 | 1981-10-02 | 色映像信号記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857882A (ja) |
-
1981
- 1981-10-02 JP JP56156255A patent/JPS5857882A/ja active Pending
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