JPS5857852A - 通話装置 - Google Patents
通話装置Info
- Publication number
- JPS5857852A JPS5857852A JP56156517A JP15651781A JPS5857852A JP S5857852 A JPS5857852 A JP S5857852A JP 56156517 A JP56156517 A JP 56156517A JP 15651781 A JP15651781 A JP 15651781A JP S5857852 A JPS5857852 A JP S5857852A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- level
- circuit
- receiving
- switching
- output
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- Granted
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M9/00—Arrangements for interconnection not involving centralised switching
- H04M9/08—Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic
- H04M9/10—Two-way loud-speaking telephone systems with means for conditioning the signal, e.g. for suppressing echoes for one or both directions of traffic with switching of direction of transmission by voice frequency
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
２ ／ 、。
本発明は通話装置に関するもので、受話信号が小さい場
合でも送話者が送話をやめた際、受話状態に切換わるよ
うにすることにより、より自然な通話を実現することを
目的とする１゜ 従来の通話装置は、送話系、受話系にそたぞれ増巾塵が
調整できる可変損失回路と、送話レベルと受話レベルと
を比較し、さらにその比較出力と送話時および受話時に
予め定められた値とを比較した出力に応じて上記可変損
失回路の増巾塵を制御する制御回路と送話時若しくは受
話時に前記制御回路に受話信号を航記ＯＪ変損失回路を
介して印加するかまたは前記可変損失回路を通さず直接
に印加するかを選択する切換手段とを設けた通話装置で
あり、送話時と受話時とで交流圧縮回路に加わる受信系
の入力をハイブリッドトランスから直接得るか可変損失
回路を通じて得るかの選択をおこなう一方、それより得
た受信系の信号と送話系の信号とを比較して送話系、受
話系に設けた可変損失回路の損失量を制御するようにし
ている。
合でも送話者が送話をやめた際、受話状態に切換わるよ
うにすることにより、より自然な通話を実現することを
目的とする１゜ 従来の通話装置は、送話系、受話系にそたぞれ増巾塵が
調整できる可変損失回路と、送話レベルと受話レベルと
を比較し、さらにその比較出力と送話時および受話時に
予め定められた値とを比較した出力に応じて上記可変損
失回路の増巾塵を制御する制御回路と送話時若しくは受
話時に前記制御回路に受話信号を航記ＯＪ変損失回路を
介して印加するかまたは前記可変損失回路を通さず直接
に印加するかを選択する切換手段とを設けた通話装置で
あり、送話時と受話時とで交流圧縮回路に加わる受信系
の入力をハイブリッドトランスから直接得るか可変損失
回路を通じて得るかの選択をおこなう一方、それより得
た受信系の信号と送話系の信号とを比較して送話系、受
話系に設けた可変損失回路の損失量を制御するようにし
ている。
しかし、この場合、送話側に騒音があり、受話信号が小
さいと送話状態でのハイブリッドトランスからの受話信
号は送話信号の側音の影響が犬きく受話信号は側音に埋
もれてしまい受話に切換わらず通話不能もしくは受話の
話頭切れが多い等通話品質上の欠点がある。
さいと送話状態でのハイブリッドトランスからの受話信
号は送話信号の側音の影響が犬きく受話信号は側音に埋
もれてしまい受話に切換わらず通話不能もしくは受話の
話頭切れが多い等通話品質上の欠点がある。
本発明はこのような欠点を除去したものである。
以下、本発明の一実施例を第１図、第２図を用いて説明
する。第１図□は、本発明の一実施例である通話装置の
ブロック図、第２図は同装置のアンプの部分回路図、第
３図は同装置の各部出力のタイミングチャートである。
する。第１図□は、本発明の一実施例である通話装置の
ブロック図、第２図は同装置のアンプの部分回路図、第
３図は同装置の各部出力のタイミングチャートである。
図中１は４イク、２はスピーカ、３，４，５．６はアン
プ、７．８は可変損失回路、９はハイブリッドトランス
、１０は送話信号入力回路、１１は受話信号入力回路、
１２は差動アンプ、１３．１４は差動アンプ１２の出力
と設定＠Ｓｌ、Ｓ２とをそれぞれ比較する比較器１６は
可変損失回路７．８の損出量を比較＠１３．。
プ、７．８は可変損失回路、９はハイブリッドトランス
、１０は送話信号入力回路、１１は受話信号入力回路、
１２は差動アンプ、１３．１４は差動アンプ１２の出力
と設定＠Ｓｌ、Ｓ２とをそれぞれ比較する比較器１６は
可変損失回路７．８の損出量を比較＠１３．。
１４の出力に芯じて切換るフリップフロップ、１６．１
７はフリップフロップ１６の出力に応じてオン、オラ制
例されるスイッチである。１８はスイッチングトランジ
スタ１９は時限回路、２０は抵抗とバイアス電源とより
なる直流バイアス回路、２１は制御端子である。
７はフリップフロップ１６の出力に応じてオン、オラ制
例されるスイッチである。１８はスイッチングトランジ
スタ１９は時限回路、２０は抵抗とバイアス電源とより
なる直流バイアス回路、２１は制御端子である。
なお時限回路１９は制御端子２１が″Ｈ＃レベルの時だ
け、本来の動作をおこない（遅延時間をもち）、＠Ｌ’
レベルの時は遅延時間を持たないものとする。
け、本来の動作をおこない（遅延時間をもち）、＠Ｌ’
レベルの時は遅延時間を持たないものとする。
また、スイッチ１７は制御端子２１が１１ Ｌ ｊレベ
ルの時だけフリップフロップ１５のＱ出力を受け、Ｈ”
レベルの時には強制的にＯＦＦになるものとする。
ルの時だけフリップフロップ１５のＱ出力を受け、Ｈ”
レベルの時には強制的にＯＦＦになるものとする。
スイッチングトランジスタ１８は制御端子２１が”Ｈ”
レベルの時にＯＮになり、受信信号入力回路１１に清流
バイアス回路２ｏを接続し、一定のバイアスをかける。
レベルの時にＯＮになり、受信信号入力回路１１に清流
バイアス回路２ｏを接続し、一定のバイアスをかける。
第２図は増巾器６内〔あるいは受信系〕に設けられる音
量調整器６１と制御スイッチ６２との関係を示したもの
で、調整器６１を音量犬なる方向に調整していった際特
定の点から制御スイッチ６２はＯＮになり、制御端子２
１を″Ｈ″レベル５ 、 − にする。 前記特定の点以下であれば同スイッチ、６２
はＯＦ、Ｆで制御端子２１を”Ｌ”レベルにする。（ス
イッチ６２のＯＮでＩＩＬ”レベル、ＯＦＦで“Ｈ”レ
ベルとしてもよいことはいうまでもない。） 次に、この横取にもとず〈通話装置の動作について説明
する。まず、音量調整＠６１で定め、られる音電が特定
レベルより小さい（制御端子２１をａＬ”にしている時
）場合にはスイッチ１７はスリップフロップ１６の出力
にもとすきＯＮ、ＯＦＦ動作する一方、スイッチングト
ランジスタ１８はＯＦＦの状態にあり、従来のものと同
様のスイッチ作用をおこなう。
量調整器６１と制御スイッチ６２との関係を示したもの
で、調整器６１を音量犬なる方向に調整していった際特
定の点から制御スイッチ６２はＯＮになり、制御端子２
１を″Ｈ″レベル５ 、 − にする。 前記特定の点以下であれば同スイッチ、６２
はＯＦ、Ｆで制御端子２１を”Ｌ”レベルにする。（ス
イッチ６２のＯＮでＩＩＬ”レベル、ＯＦＦで“Ｈ”レ
ベルとしてもよいことはいうまでもない。） 次に、この横取にもとず〈通話装置の動作について説明
する。まず、音量調整＠６１で定め、られる音電が特定
レベルより小さい（制御端子２１をａＬ”にしている時
）場合にはスイッチ１７はスリップフロップ１６の出力
にもとすきＯＮ、ＯＦＦ動作する一方、スイッチングト
ランジスタ１８はＯＦＦの状態にあり、従来のものと同
様のスイッチ作用をおこなう。
このような状態において、
ム、通話路損失が大きい時
人！ ・・・・・・線路長が長いとき受話信号が小さく
なる。
なる。
ム２・・・・・・余儀通話のときインピーダンスの低下
が生じ受話信号が小さくなる。
が生じ受話信号が小さくなる。
Ｂ、周囲騒音が大きい時
さすぎるため良好な受信がおこなえない。
したがって、この時には受話系の音量を必ず調整するこ
とになる０本発明はこの点に着目したもので音量調祇器
６１を調整し、特定のレベル位置に対応するレベルより
大きいレベルに対応する位置にしたとき制御端子２１に
”Ｈ”レベルがかかるようにし、これによってスイッチ
１７を強制的にＯＦＦにする一方、スイッチングトラン
ジスタ１８をＯＮにし、受話信号入力回路１１に一定ノ
々イアスがかかるようにしている０ そこで送話時の受話信号入力回路１１に直流バイアス回
路２０がスイッチングトランジスタ１８を通じて接続さ
れるために、アンプ６の出力がなくても受話信号入力回
路１１には一定バイアスがかかるため、送話入力回路１
ｏの出力ｉＲＴ、受話信号入力回路１１の出力６ｎＨ、
そして設定値５２ｉ−Ｔとした場合、送話音声が小さく
なり、Ｒ□／ ＲＲ＜ −ＴがＲＴ／Ｄ＜−Ｔとなった
時、比較器１３の出力は”Ｈ”レベルになり、受話状態
に切換わる。
とになる０本発明はこの点に着目したもので音量調祇器
６１を調整し、特定のレベル位置に対応するレベルより
大きいレベルに対応する位置にしたとき制御端子２１に
”Ｈ”レベルがかかるようにし、これによってスイッチ
１７を強制的にＯＦＦにする一方、スイッチングトラン
ジスタ１８をＯＮにし、受話信号入力回路１１に一定ノ
々イアスがかかるようにしている０ そこで送話時の受話信号入力回路１１に直流バイアス回
路２０がスイッチングトランジスタ１８を通じて接続さ
れるために、アンプ６の出力がなくても受話信号入力回
路１１には一定バイアスがかかるため、送話入力回路１
ｏの出力ｉＲＴ、受話信号入力回路１１の出力６ｎＨ、
そして設定値５２ｉ−Ｔとした場合、送話音声が小さく
なり、Ｒ□／ ＲＲ＜ −ＴがＲＴ／Ｄ＜−Ｔとなった
時、比較器１３の出力は”Ｈ”レベルになり、受話状態
に切換わる。
この時、時限回路１９が比較器１４とフリップフロップ
１５との間に挿入されており、時限回路１９により設定
された時間だけ送話切換信号を保持する。
１５との間に挿入されており、時限回路１９により設定
された時間だけ送話切換信号を保持する。
第３図イは比較器１４の出力、同口は比較器１３の出力
である、同ハは制御端子２１が”Ｌ・レベルの時のフリ
ップフロップ１６のセット端子Ｓの出力を示し、また同
二は同出力端子Ｑの出力を示す。（ロ）ホは制御端子２
１が”Ｈ”で時限回路１９を挿入した際のフリップフロ
ップ１５０セツト端子Ｓの人力を示し、また同へは出力
端子Ｑの出力を示す。時間ＴＤが動作遅延時間、Ｔｏｌ
が送話保持時間である。
である、同ハは制御端子２１が”Ｌ・レベルの時のフリ
ップフロップ１６のセット端子Ｓの出力を示し、また同
二は同出力端子Ｑの出力を示す。（ロ）ホは制御端子２
１が”Ｈ”で時限回路１９を挿入した際のフリップフロ
ップ１５０セツト端子Ｓの人力を示し、また同へは出力
端子Ｑの出力を示す。時間ＴＤが動作遅延時間、Ｔｏｌ
が送話保持時間である。
またこのように時限回路１９を設けることにより送話か
ら受話への切換を一定時間ＴＤだけ遅らせることができ
るため通話中の不快な語尾切れを防止することができる
。
ら受話への切換を一定時間ＴＤだけ遅らせることができ
るため通話中の不快な語尾切れを防止することができる
。
以上のように本発明によれば受話人力信号が小さい場合
に受話音量調整−器の調整部を所定のレベル位置に対応
するレベルより大きいレベルに対応するレベル位置にす
ることにより増幅度を高めると共に送話、受話の切換を
送話レベルの大小により行なうため、従来のような受話
音声を増幅し聴取しやすくした場合に生じる送話、受話
の切換誤動作を完全に防止できる。
に受話音量調整−器の調整部を所定のレベル位置に対応
するレベルより大きいレベルに対応するレベル位置にす
ることにより増幅度を高めると共に送話、受話の切換を
送話レベルの大小により行なうため、従来のような受話
音声を増幅し聴取しやすくした場合に生じる送話、受話
の切換誤動作を完全に防止できる。
第１図は本発明の一実施例における通話装置のブ（１／
り図、第２図は同一部の詳細図、第３図は同タイミング
チャートである。 １・・・・・・マイク、２・・・・・・スピーカ、３，
４，５゜６・・・・・・アンプ、１５・・・・・・フリ
ップフロップ、１６゜１７・・・・・・スイッチ、１８
・・・・・・スイッチングトランジスタ、１９・・・・
・・時限回路、２０・・・・・・直流バイアス回路、６
１・・・・・・音量調整器、６２・・・・・・制御スイ
ッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 帖 第２図 第３図
り図、第２図は同一部の詳細図、第３図は同タイミング
チャートである。 １・・・・・・マイク、２・・・・・・スピーカ、３，
４，５゜６・・・・・・アンプ、１５・・・・・・フリ
ップフロップ、１６゜１７・・・・・・スイッチ、１８
・・・・・・スイッチングトランジスタ、１９・・・・
・・時限回路、２０・・・・・・直流バイアス回路、６
１・・・・・・音量調整器、６２・・・・・・制御スイ
ッチ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名第１
図 帖 第２図 第３図
Claims (1)
- 送話系、受話系にそれぞれ接続され増幅度が調整できる
可変損失回路と、送話レベルと受話レベルとの比較出力
と送話時および受話時に予め定められた値とを比較した
出力に応じて前記可変損失回路の増幅度を制御する制御
回路とを備え、受話系に接続された受話音量調整器と、
前記受話音量調整器の受話音量レベル調整用の調整部が
所定のレベル位置に対応するレベルより小さいレベルに
対応するレベル位置にあるとき送話レベルと受話レベル
との比較出力により送話、受話を切換え、前記所定のレ
ベル位置に対応するレベルより大きいレベルに対応する
レベル位置にあるとき受話レベルの大小にかかわらず送
話レベルの大小により送話、受話を切換える選択回路と
を設けてなる通話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56156517A JPS5857852A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 通話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56156517A JPS5857852A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 通話装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5857852A true JPS5857852A (ja) | 1983-04-06 |
| JPS622499B2 JPS622499B2 (ja) | 1987-01-20 |
Family
ID=15629506
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56156517A Granted JPS5857852A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 通話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857852A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63173899U (ja) * | 1987-05-07 | 1988-11-11 |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56156517A patent/JPS5857852A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS622499B2 (ja) | 1987-01-20 |
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