JPS5857810B2 - ジキヘツド - Google Patents

ジキヘツド

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JPS5857810B2
JPS5857810B2 JP50088176A JP8817675A JPS5857810B2 JP S5857810 B2 JPS5857810 B2 JP S5857810B2 JP 50088176 A JP50088176 A JP 50088176A JP 8817675 A JP8817675 A JP 8817675A JP S5857810 B2 JPS5857810 B2 JP S5857810B2
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JP
Japan
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thermal noise
recording medium
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magnetic
thin plate
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JP50088176A
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謙二 金井
伸征 紙中
紀台 能智
登 野村
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は磁気抵抗効果電子用いた磁気ヘッドの改良に関
する。
従来、第1図に示すように磁気抵抗効果を有する強磁性
薄板1(以下MR素子と称す。
)を基板2に生威し、保持板3で保持する磁気ヘッドに
おいては記録媒体Aと摺接する際、記録媒体4上のゴミ
および突起物等が磁気ヘッドの摺接面と接するため摩擦
熱を発生し、該摩擦熱がMR素子1に伝達され、MR素
子1の温度を上昇させる。
MR素子1の比抵抗は温度依存性を有するので、この温
度上昇によりMR素子の比抵抗は変化し、熱ノイズを発
生させる。
この熱ノイズは記録媒体4からの信号磁束によってMR
素子の比抵抗変化をおこすことによって検出される信号
電圧に混入し、著しいS/N比の低下をもたらし、実用
上大きな問題点とされてきた。
また、MR素子1には比抵抗変化を検出するため、定電
流を流しているが、出力電圧は該電流に比例するため、
出来るだけ大きな電流を流すことが必要になる。
このためMR素子1で発生するジュール熱も熱ノイズ発
生の原因となる。
即ち磁気ヘッドが記録媒体4と摺動する際、前述のよう
なゴミや突起物等によって不規則的な接触がおきると、
前述のMR素子1で発生したジュール熱の熱的な伝播状
態に不規則的な乱れを生じ、これかMR素子1自体の温
度変化に影響をおよぼし、前述したと同様熱ノイズを発
生させる。
このような熱ノイズを減少させるため、基板2や保持板
3の材料を検討することは重要で記録媒体4と磁気ヘッ
ドとの相対速度が小さい場合、熱伝導率の大きな物質を
選択することにより、熱ノイズの振幅をある程度下げる
ことが出来る。
しかし、相対適度が比較的大きい場合、熱ノイズの振幅
は熱伝導率に対して独立になり、物質によってあまり差
がない熱容量に依存するため、基板2あるいは保持板3
の材料を変えることによって熱ノイズを減少させること
はむずかしい。
一方、電磁変換特性の動点からは、基板2、保持板3に
ガラス、サファイア、シリコン等の非磁性体を用いた場
合記録媒体4からの信号磁界が、MR素子1の幅方向に
わたって指数関数的に減少し、いわゆるストライブ幅損
失を生じ、短波長領域での特性が悪い。
そのため基板2、保持板3としてフェライト等の磁性体
を用いる、いわゆる”シールド型MRヘッド′″が考え
られてきた。
これによると、短波長特性が著しく改善されるが、使用
されるフェライトの代表的な熱伝導率は0.06wat
ts/cIrL0にであり、パイレックスガラスの熱伝
導率0.011wa t t s 7cm 0kに比べ
ると太きいが、サファイア、シリコンに比較すると極め
て小さく熱ノイズの発生は顕著で実用化に対し克服すべ
き大きな問題点となっている。
このような問題点を解決する一つの方法として第2図に
示すように、MR素子を2個、基板2上に配置する構成
が報告されている。
即ち第1のMR素子5第2のMR素子6を間隔゛d″′
へだてて基板2上に配置し、電圧v1.v2を差動増幅
器の入力へ接続し、熱ノイズを相殺しようとする方法で
あるが、この方法には多くの問題点がある。
即ち第2のMR素子6は記録媒体4から遠ざかる位置に
配置されているため、第1のMR素子5の熱上昇の程度
とは振幅的にも時間的にも異なり、第1、第2のMR素
子5,6で検知した熱ノイズ効果的に相殺させることが
難しい。
この点を改善させるためには間隔dを小さくすることだ
が、小さくすると今度は第2のMR素子6でも記録媒体
4からの信号磁束を検知する割合が増加し、信号成分ま
で相殺されることになり、S/N比としての評価では、
著しい改善が実現出来ない。
更にこのような構造では、熱ノイズの相殺効果を増加せ
しめる条件として、基板、保持板が高い熱伝導率を有す
ること、記録媒体の走行速度が小さいこと、および熱ノ
イズの周波数が低いことなどがあり、汎用性に欠けてお
り、効果的な熱ノイズ対策方法ではない。
本発明は以上従来例で述べたような欠点を改善する熱ノ
イズ相殺方法を提供する磁気ヘッドに係わるものである
以下図面とともに本発明の詳細について述べる。
第3図に本発明の基本構成を示す。
基板7と保持板8の間に、磁気抵抗効果を有する第1の
強磁性薄板9(以下、第1のMR素子と称する。
)を配置し、第1のMR素子9の少くとも1方の側に第
2の強磁性薄板10(以下第2のMR素子10と称する
)を並置する。
第1.第2のMR素子9゜10のそれぞれの一端は記録
媒体4と摺接する面上にある。
第1、第2のMR素子9,10の間には第1、第2のM
R素子9,10のバイアス磁界を印加するための永久磁
石材もしくはAI、Cu等の導電体等のバイアス磁界印
加部11が配置される。
以下はAI、Cu等の導電体11を使用した場合につい
て説明していく。
第4図は第3図のような構成の一例の平面図を示す。
第4図では第1、第2のMR素子9,10の同一形状と
したが、特に外部回路と接続すべき端子部9A、10A
の形状等は必らずしも同一形状である必要はない。
基板7や保持板8にフェライト、F e−N i合金や
A I −F e −−8i合金等の磁性材を用いた、
いわゆるシールド型ヘッドを構成する場合、第1のMR
素子9は基板7.保持板8によって形成される空隙部の
略中夫に配置される。
第5図において本発明の構成による動作原理を説明する
第1のMR素子9はその長手方向(矢印12の方向)に
容易軸を有し、第2のMR素子10は長手方向と直角な
方向(矢印13の方向)に容易軸を有するように配向さ
れる。
導電体11に直流電流IBを流すことにより導電体11
の周囲に磁界を生せしめる。
即ち第1のMR素子9には容易軸方向12と直角な方向
に磁界HB、が印加される一方、第2のMR素子10に
は容易軸方向13と平行な方向に磁界HB2が印加され
る。
磁気抵抗効果の原理は磁性体の磁化の方向と磁性体に流
れる電流方向との角をθとした時、磁性体の比抵抗は、
ρ−ρo十JρmaXoo8′θのような関係になり、
角度θが変化する回転磁化領域で比抵抗が変化すること
を利用している。
したがって第1のMR素子9の比抵抗は、記録媒体4か
らのy方向の信号磁界H8によって変化する。
この関係を第6図に示す。
しかし、第6図に示すように比抵抗ρと磁界H8の関係
は著しい非直線性を有するため、バイアス磁界HBtに
よって直線部p点に動作点を設定する必要がある。
一方、第2のMR素子10の容易軸は矢印13の方向に
配向されているので記録媒体4からのy方向の信号磁界
Hsと平行なので、磁化の動きは回転磁化ではなく主と
して磁壁移動によるものとなる。
このため電流12と磁化の方向をなす角は変化せず一定
で、従って第2のMR素子10の比抵抗は信号磁界Hs
により変化しない。
尚、第2のMR素子10は矢印13の方向に配向される
が、矢印13の方向は幅方向であり一般に略4πMs−
ユ2 (Ms:飽和磁化: W2 t t2は第2MR素子1
0の巾、および厚み)で示される反磁界が生じ、そのた
め第2のMR素子10の特に端部近傍における磁化の方
向は容易軸方向13からずれることが起りつる。
このような磁化の方向の不揃いは導電体11を流れる電
流IBが発生する磁界HB2によって、矯正され、磁化
方向は容易軸方向13に保持される。
これによって基板7、保持板8中に第1、第2のMR素
子9,10を有するも、実質的に記録媒体4からの信号
磁界H8に応答し、その比抵抗を変化させるのは第1の
MR素子9だけであり、第2のMR素子10の両端の電
圧■2にはほとんど信号成分は含まれない。
なお、記録媒体4からの信号磁界としてx、y方向の成
分を通常考慮すればよいが、X方向の成分は第4、第2
のMR素子9,10の膜面に垂直なことおよびMR素子
9,10は通常1000A以下と極めて薄いため磁化は
ほとんど膜面に平行になるため、X方向の成分は考慮す
る必要はなく、前述のようにy成分の信号磁界Hsのみ
を考慮すればよい。
一方、第1、第2のMR素子9,10はヘッドが記録媒
体4に摺接する際、記録媒体4上のゴミや突起物等によ
って発生する摩擦熱のため、熱的影響をうける。
即ちヘッドの記録媒体との摺接部のある部分で発生した
摩擦熱は基板7あるいは保持板8を伝播しMR素子9,
10の温度上昇を引きおこし、MR素子9,10の比抵
抗を変化させる。
この比抵抗変化は電流11 y 12によって検出され
、第1のMR素子9の両端の電圧■1および第2のMR
素子10の両端の電圧■2に熱ノイズ成分となって混入
する。
第2のMR素子10がない構成においては、第1のMR
素子9の両端の電圧v1中に、この熱ノイズ成分を含む
ため、著しいS/N比の低下があるが、本構成のように
第2のMR素子10を第1のMR素子9の厚み方向に並
置することによって、第2のMR素子10でもはゾ両程
度の大きさの熱ノイズを検出し、しかも従来例で述べた
ように第2のMR素子10は第1のMR素子9と近接し
て配すことが出来るため、第2のMR素子10で検出す
る熱ノイズの位相と第1のMR素子9で検出する熱ノイ
ズの位相との間の位相ずれはtsは非常に小さく、第1
のMR素子9の電圧■1、第2のMR素子10の電圧■
2を差動増幅器の入力として入れ、差の電圧を取り出す
ようにすれば、第7図に示すように、熱ノイズ成分はは
ゾ完全に相殺することが出来る。
第1のMR素子9、第2のMR素子10の主要寸法は熱
的影響を出来るだけ等しく受けるように選択される力\
同じ性質の熱的影響を受けるため長さ、即ちトラック巾
Twは等しく選ばれる。
また幅W1.W2、厚み1..12もそれぞれ概略等し
いように決められる。
第1のMR素子9、第2のMR素子10の記録媒体4近
傍に位置し、前述したような熱的影響を受ける可能性の
ある部分の抵抗体R1,R2はそれぞれ路次式で表わせ
る。
こ5でρは第1、第2のMR素子9,10を構成する強
磁性体の比抵抗である。
ある摩擦熱の影響により第1、第2のMR素子9,10
の温度がそれぞれ、JtlCO,Jt2CC)変化する
ことにより、前記比抵抗の変化はそれぞれρaJj1+
ρa J t 2となる。
(aは比抵抗の温度係数で第1、第2のMR素子9,1
0として80 %Ni−20%Fe合金を用いた場合、
略280 X 10−5(1/’C)である。
)これにより第1、第2のMR素子9,10で検出する
熱ノイズ成分vN1.vN2は■N1 =なり、第1、
第2のMR素子9,10の巾w1 y W2厚み11.
12が製造時若干具っても、電流11゜i2を調整する
ことにより、vN1=vN2とすることが可能であり、
最大限の相殺効果を実現出来るのである。
なお、第3図に示すように、基板7や保持板8に磁性体
を使用した場合、第1のMR素子9は基板7、保持板8
間の略中央、即ちq2 = 93という関係になるよう
に配置されるが基板7に導電性の磁性体を使用した場合
、第2のMR素子10と電気的に絶縁するため基板7上
に厚みqlに相当する5iO1,SiO2,k1203
等の絶縁体を設ける必要がある。
一方、基板7にNi−Zn系のフェライトを使用した場
合、その比抵抗はかなり大きいので、直接、第2のMR
素子10を形成することも出来る。
しかしこの場合でも、基板7との付着性を良くするため
、S r O−S t 02やAl2O3等の絶縁体を
第2のMR素子10との間に介在させることもあり得る
次に第3図および第4図に示すような構成の磁気ヘッド
の製造工程の概略について述べる。
たとえばN i −Z u系フェライト基板γ上に直接
、もしくはS iO、S io 2やAl2O3等の絶
縁膜(この絶縁膜は真空蒸着あるいはスパッタリング等
の手段と必要に応じてホトエツチング、スパッタエツチ
ング等の手段とを用いて形威される。
)を介して第2のMR素子10が真空蒸着、電着、スパ
ッタリング等の手段で形成され;ホトエツチング、スパ
ックエツチング等の手段により所望のパターンにエツチ
ングされる。
この場合端子部10AにはCu、AI、、Au、Cr等
の導電体を用いてもよい。
次いで順次S iO、S t 02やAI□03等の絶
縁膜、Cu 、AI 、Au 、 Cr等の導電体11
、Sin。
SiO2,Al2O3等の絶膜、第1のMR素子9が真
空蒸着、電着、スパッタリング等の手段とホトエツチン
グ、スパッタエツチング等の手段とを用いて形成される
第1のMR素子9の端子部9AはCu、ALAuやCr
等の導電体を用いてもよい。
第1のMR素子9が形威された後、その上部に5iO2
SiO2,Al2O3等の絶縁膜を保護膜として形威し
、磁性体の保持板8を所定の位置に樹脂等を用いて接着
する。
本構成の応用として第8図に示すように熱ノイズの相殺
用の新たな強磁性薄板14を第1のMR素子9のもう一
方の側に配置することも考えられる。
該強磁性薄板14は第2のMR素子10と同様その幅方
向に磁気容易軸を有するように配向され、新たなバイア
ス印加用導電体15に前記導電体11と並列にバイアス
電流を流すことにより、その配向性が保持される。
したがってヘッド動作中、信号磁界には応答せず熱ノイ
ズ成分のみを検出するので、前記第2のMR素子10と
並列に接続することにより、合成された熱ノイズの位相
と第1のMR素子9で検知される熱ノイズの位相との位
相ずれはより小さくなり、相殺効果が改善され得る。
また、本発明の構成は比較的長波長の信号を再生するヘ
ッドとして基板7、保持板8のいずれかもしくは両方と
もにガラス、シリコン、サファイア等の非磁性体を用い
たものにも適用できる。
以上のように本発明によれば、長手方向に容易軸を有す
るように配向された信号検出用MR素子の厚み方向の少
くとも一方の側にその長手方向と直角方向に容易軸を有
するように配向された熱ノイズ相殺用MR素子を並置す
ることによって、信号成分は相殺せずに、熱ノイズ成分
のみを相殺出来るものである。
即ち、熱ノイズ相殺用のMR素子か、信号検出用MR素
子の極めて近傍に且つ記録媒体に面する側に配置される
ため、これらのMR素子で検出される熱ノイズの振幅、
位相はほぼ同程度にすることが可能であり、さらに、熱
ノイズの振幅が異ったとしても、MR素子に流す電流を
調整することにより、熱ノイズ成分をはゾ完全に相殺出
来るものである。
これにより、従来問題となっていた熱ノイズによるS/
N比の低下を着るしく改善向上させうるもので産業上多
大の貢献をなしうるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の一実施例の磁気ヘッドの構成図、第2図
は従来の異なる実施例の磁気ヘッドの構成図、第3図か
ら第7図は本発明の実施例に関するものであり、第3図
は本発明の一実施例の磁気ヘッドの構成図、第4図は構
成要素配置図、第5図は動作説明図、第6図は磁気抵抗
効果特性図、第7図は熱ノイズ相殺を示す特性図、第8
図は本発明の一応用例磁気ヘッドの構成図である。 4・・・・・・記録媒体、7・・・・・・基板、8・・
・・・・保持板、9・・・・・・第1のMR素子、10
・・・・・・第2のMR素子、11・・・・・・導電体

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 長手方向に磁気容易軸を有するように配向された、
    磁気抵抗効果を有する第1の強磁性薄板の厚み方向の少
    くとも一方の側に、長手方向と直角方向に磁気容易軸を
    有するように配向された第2の強磁性薄板を記録媒体と
    対向するよう並置し、前記第1.第2の強磁性薄板の長
    手方向に電流を供給する手段を設けるとともに、前記第
    1の強磁性薄板の両端の電圧と前記第2の強磁性薄板の
    両端の電圧との差の電圧を検出するようにした事を特徴
    とする磁気ヘッド。
JP50088176A 1975-07-17 1975-07-17 ジキヘツド Expired JPS5857810B2 (ja)

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JPS573250A (en) * 1980-06-06 1982-01-08 Matsushita Electric Ind Co Ltd Control signal reproducer
US6061210A (en) * 1997-09-22 2000-05-09 International Business Machines Corporation Antiparallel pinned spin valve with high magnetic stability
JP4767585B2 (ja) * 2005-05-11 2011-09-07 株式会社ロッキー 磁性量検知型磁気センサ装置

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