JPS5857493B2 - 工業炉の炉内圧制御方式 - Google Patents
工業炉の炉内圧制御方式Info
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- JPS5857493B2 JPS5857493B2 JP11956076A JP11956076A JPS5857493B2 JP S5857493 B2 JPS5857493 B2 JP S5857493B2 JP 11956076 A JP11956076 A JP 11956076A JP 11956076 A JP11956076 A JP 11956076A JP S5857493 B2 JPS5857493 B2 JP S5857493B2
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- JP
- Japan
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- furnace
- damper
- heating furnace
- preheating
- flue
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21D—MODIFYING THE PHYSICAL STRUCTURE OF FERROUS METALS; GENERAL DEVICES FOR HEAT TREATMENT OF FERROUS OR NON-FERROUS METALS OR ALLOYS; MAKING METAL MALLEABLE, e.g. BY DECARBURISATION OR TEMPERING
- C21D11/00—Process control or regulation for heat treatments
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Forging (AREA)
- Control Of Heat Treatment Processes (AREA)
- Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)
- Waste-Gas Treatment And Other Accessory Devices For Furnaces (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は工業炉の炉内圧制御方式に関するものである
。
。
従来、加熱炉から煙道に排出される燃焼ガスの全部を予
熱炉に導びいて、被処理材の予熱に再利用するとと（構
成した工業炉では、加熱炉内の燃焼ガス量の変動、換言
すれば加熱炉炉内圧の変動がそのまま予熱炉に伝わるた
め、予熱炉の炉内圧を一定に保持しがたいという問題が
あった。
熱炉に導びいて、被処理材の予熱に再利用するとと（構
成した工業炉では、加熱炉内の燃焼ガス量の変動、換言
すれば加熱炉炉内圧の変動がそのまま予熱炉に伝わるた
め、予熱炉の炉内圧を一定に保持しがたいという問題が
あった。
この発明は、加熱炉への投入燃料量の増減や、加熱炉で
の鋼材の装入・抽出用扉の開閉に対して、加熱炉と炉内
圧を＝走化するとともに、予熱炉炉内圧の変動を小さく
抑制して＝走化する炉内圧制御方式を提供することを目
的とする。
の鋼材の装入・抽出用扉の開閉に対して、加熱炉と炉内
圧を＝走化するとともに、予熱炉炉内圧の変動を小さく
抑制して＝走化する炉内圧制御方式を提供することを目
的とする。
以下この発明の一実施例を図面にもとづいて説明する。
１は加熱炉であり、加熱炉炉尻にはその途中に予熱炉２
を介装した煙道３が接続されている。
を介装した煙道３が接続されている。
煙道３は予熱炉２を迂回するバイパス４を備えたもので
、加熱炉１とバイパス入口部５間の部分を加熱炉炉尻煙
道部３ａとし、またバイパス入口部５と出口部６間の部
分を予熱用煙道部３ｂとしている。
、加熱炉１とバイパス入口部５間の部分を加熱炉炉尻煙
道部３ａとし、またバイパス入口部５と出口部６間の部
分を予熱用煙道部３ｂとしている。
加熱炉炉尻煙道部３ａには第１ダンパＴが、バイパス４
には第２ダンパ８が、予熱用煙道部３ｂでかつ予熱炉炉
尻とバイパス出口部間には第３ダンパ９がそれぞれ設け
られている。
には第２ダンパ８が、予熱用煙道部３ｂでかつ予熱炉炉
尻とバイパス出口部間には第３ダンパ９がそれぞれ設け
られている。
上記加熱炉１において被処理材の加熱に使われた燃焼ガ
スは加熱炉炉尻煙道部３ａに排出されて、その一部もし
くは全部が吸引ファン１０によって予熱炉２に導びかれ
、被処理材Ｍの予熱に利用される。
スは加熱炉炉尻煙道部３ａに排出されて、その一部もし
くは全部が吸引ファン１０によって予熱炉２に導びかれ
、被処理材Ｍの予熱に利用される。
予熱後の燃焼ガスはバイパス４を通過してくる一部の燃
焼ガスと合流して煙突１１から大気中に排出される。
焼ガスと合流して煙突１１から大気中に排出される。
上記のごとく構成された工業炉及び配管系において、圧
力調節計７Ａは、圧力検出器７Ｅによって検出した加熱
炉１の炉内圧と目標値との間に差があれば、それに応じ
た出力信号ａをダンパ操作器７Ｂに送り、第１ダンパ７
の開度を調整させる。
力調節計７Ａは、圧力検出器７Ｅによって検出した加熱
炉１の炉内圧と目標値との間に差があれば、それに応じ
た出力信号ａをダンパ操作器７Ｂに送り、第１ダンパ７
の開度を調整させる。
すなわち加熱炉１から排出される燃焼ガス流量を調整し
て加熱炉１の炉内圧を一定に保持させろ。
て加熱炉１の炉内圧を一定に保持させろ。
また予熱炉炉内圧の変動を抑えるために、予熱用煙□道
部３ｂに第３ダスパ９を設けているが、本件発明者等の
詳細な検討によれば、加熱炉炉尻煙道部３ａを通過する
燃焼ガス流量の変化は、即刻予熱炉２の炉内圧の変化を
もたらすので、加熱炉１の炉内正帰１］御するために、
第１ダンパγが操作される度に加熱炉炉尻煙道部３ａを
通過する燃焼ガス流量が変化し、直ちに予熱炉２の炉内
圧の変動をひき起す。
部３ｂに第３ダスパ９を設けているが、本件発明者等の
詳細な検討によれば、加熱炉炉尻煙道部３ａを通過する
燃焼ガス流量の変化は、即刻予熱炉２の炉内圧の変化を
もたらすので、加熱炉１の炉内正帰１］御するために、
第１ダンパγが操作される度に加熱炉炉尻煙道部３ａを
通過する燃焼ガス流量が変化し、直ちに予熱炉２の炉内
圧の変動をひき起す。
すなわち加熱炉１の投入燃料量が増減した場合などには
加熱炉炉内圧を制御するために第１ダンパＴが操作され
、その結果、予熱炉２の炉内圧が変動してしまう。
加熱炉炉内圧を制御するために第１ダンパＴが操作され
、その結果、予熱炉２の炉内圧が変動してしまう。
ところが上記変動に起ってしまってからの予熱炉２の炉
内圧を検出して、その検出信号にもとづく圧力調節計９
Ａからの出力信号のみで第３ダンパ９を操作したのでは
、加熱炉１における投入燃料量の増減などによって起る
予熱炉炉内圧の変動に対して速やかに追随制御すること
が困難である。
内圧を検出して、その検出信号にもとづく圧力調節計９
Ａからの出力信号のみで第３ダンパ９を操作したのでは
、加熱炉１における投入燃料量の増減などによって起る
予熱炉炉内圧の変動に対して速やかに追随制御すること
が困難である。
予熱炉２の炉内圧が変動して上昇したときは予熱炉２の
鋼材装入口１２、抽出口１３およびその他の開口部から
燃焼ガスが吹出して熱損失の増大、炉体損傷、作業環境
上の好ましくない状態を現出する。
鋼材装入口１２、抽出口１３およびその他の開口部から
燃焼ガスが吹出して熱損失の増大、炉体損傷、作業環境
上の好ましくない状態を現出する。
逆に予熱炉２の炉内圧が下降したときは上記開口部から
炉外の冷空気が吸込まれて炉内雰囲気が乱され、炉内震
度や鋼材温度の下降をひき起すことになる。
炉外の冷空気が吸込まれて炉内雰囲気が乱され、炉内震
度や鋼材温度の下降をひき起すことになる。
したがって上記予熱炉炉内圧の変動は可能な限りに抑制
する必要がある。
する必要がある。
以下においては加熱炉１における投入燃料量が増減した
場合などに、その変動にもとづいて変化する予熱炉２の
炉内圧を速やかに所望の目標圧力に追随制御することが
困難であるという技術的な課題を解決して、予熱炉２の
炉内圧の変動量を小さく抑制するための方式が示されて
いる。
場合などに、その変動にもとづいて変化する予熱炉２の
炉内圧を速やかに所望の目標圧力に追随制御することが
困難であるという技術的な課題を解決して、予熱炉２の
炉内圧の変動量を小さく抑制するための方式が示されて
いる。
まず、加熱炉１から加熱炉炉尻煙道部３ａへ排出される
燃焼ガス量が予熱炉２で使用する燃焼ガス量より多いと
き、つまり加熱炉炉尻煙道部３ａを通過する燃焼ガスの
１部をバイパスする場合についで述べろ。
燃焼ガス量が予熱炉２で使用する燃焼ガス量より多いと
き、つまり加熱炉炉尻煙道部３ａを通過する燃焼ガスの
１部をバイパスする場合についで述べろ。
第１ダンパＴの開度発信Ｒ７ｃからの開度信号すと、バ
イパス入口部５を通過する燃焼ガスの圧力を圧力検出器
８Ｅで吹出してその検出信号に基づく調節計８Ａからの
出力信号Ｃとをそれぞれ演算回路８Ｄに送る。
イパス入口部５を通過する燃焼ガスの圧力を圧力検出器
８Ｅで吹出してその検出信号に基づく調節計８Ａからの
出力信号Ｃとをそれぞれ演算回路８Ｄに送る。
演算回路８Ｄでは上記開度信号すと出力信号Ｃとに、そ
れぞれ重み係数α、βを掛算しながら加算してその出力
信号ｄをダンパ操作器８Ｂに送り、第２ダンパ８の開度
を調整して、バイパス人口５を通過する燃焼ガスの圧力
を一定に保持する。
れぞれ重み係数α、βを掛算しながら加算してその出力
信号ｄをダンパ操作器８Ｂに送り、第２ダンパ８の開度
を調整して、バイパス人口５を通過する燃焼ガスの圧力
を一定に保持する。
注目すべき特徴は開度信号すと重み係数βとの積β・ｂ
である。
である。
この積β・ｂは第１ダンパ７の操作に起因するバイパス
入口部５を通過する燃焼ガスの流体圧の変動分を予測し
て第２ダンパ８の流量調節値を適正に補償するものであ
る。
入口部５を通過する燃焼ガスの流体圧の変動分を予測し
て第２ダンパ８の流量調節値を適正に補償するものであ
る。
すなわち第１ダンパ７の開度変更による燃焼ガス流量の
増減をバイパス４の流通量のみに影響させて、予熱炉２
には常に一定の燃焼ガス流量が保持されるような出力信
号ｄが作られるのである。
増減をバイパス４の流通量のみに影響させて、予熱炉２
には常に一定の燃焼ガス流量が保持されるような出力信
号ｄが作られるのである。
上記のように予熱炉２には常に一定の燃焼ガス流量が得
られるため、加熱炉１の炉内圧が変動しても、第１ダン
パ１の開度変更に伴う予熱炉炉内圧の変動はきわめて小
さなものとなる。
られるため、加熱炉１の炉内圧が変動しても、第１ダン
パ１の開度変更に伴う予熱炉炉内圧の変動はきわめて小
さなものとなる。
上記の制御では加熱炉炉尻煙道部３ａを通過する燃焼ガ
ス流量の変化に対して第３ダンパ９を特に操作する必要
はなく、したがって弁別器１４（機能は後述）の出力信
号ｆは零とする。
ス流量の変化に対して第３ダンパ９を特に操作する必要
はなく、したがって弁別器１４（機能は後述）の出力信
号ｆは零とする。
しかし予熱炉２の炉内圧の変動は加熱炉炉尻煙道部３ａ
を通過する燃焼ガス流量の変化だけで起るものではなく
、その他の要因たとえば予熱炉２の装入・抽出扉の開閉
によっても起る。
を通過する燃焼ガス流量の変化だけで起るものではなく
、その他の要因たとえば予熱炉２の装入・抽出扉の開閉
によっても起る。
したがって、そのような要因による圧力変動に対しては
圧力検出器９Ｅによって予熱炉炉内圧を検出して、その
検出信号に基ずく調節計９Ａの出力信号ｇによりダンパ
操作器９Ｂを介して第３ダンパ９を操作し、予熱炉２を
所定の圧力に維持するように制御させる。
圧力検出器９Ｅによって予熱炉炉内圧を検出して、その
検出信号に基ずく調節計９Ａの出力信号ｇによりダンパ
操作器９Ｂを介して第３ダンパ９を操作し、予熱炉２を
所定の圧力に維持するように制御させる。
つぎに加熱炉炉尻煙道部３ａに排出される燃焼ガスの流
量がある値まで減少し、第２ダンパ８を全閉にする必要
が生じた場合には、予熱炉２には加熱炉１から排出され
る燃暁ガス量だけが流れることになる。
量がある値まで減少し、第２ダンパ８を全閉にする必要
が生じた場合には、予熱炉２には加熱炉１から排出され
る燃暁ガス量だけが流れることになる。
このようなとき、弁別器１４の出力信号ｆを第１ダンパ
７の開度信号すに等しく、つまり第１ダンパ１の開度信
号すをそのまま比較演算回路９Ｄに送り、予熱炉２の圧
力調節計９Ａからの出力信号ｇと弁別器１４の出力信号
ｆとにそれぞれ重み係数Ｖ、δが掛算されさらに加減演
算されて第３ダンパ９の開度を調節させろ。
７の開度信号すに等しく、つまり第１ダンパ１の開度信
号すをそのまま比較演算回路９Ｄに送り、予熱炉２の圧
力調節計９Ａからの出力信号ｇと弁別器１４の出力信号
ｆとにそれぞれ重み係数Ｖ、δが掛算されさらに加減演
算されて第３ダンパ９の開度を調節させろ。
ここでも先と同様、注目すべき特徴は弁別器１４の出力
信号ｆと重み係数δとの積である。
信号ｆと重み係数δとの積である。
こノ積δ、ｆは第１ダンパ７の操作に起因する予熱炉２
の炉内圧の変動分を予測して第３ダンパ９の流量調節値
を適正に補償する。
の炉内圧の変動分を予測して第３ダンパ９の流量調節値
を適正に補償する。
つまり第１ダンパ１の開度変更に伴う予熱炉２の炉内圧
の変動が生ずる前に、第３ダンパ９を操作することによ
り、第１ダンパ７の開度変更に伴う予熱炉２の炉内圧力
変動を未然に防ごうとするものである。
の変動が生ずる前に、第３ダンパ９を操作することによ
り、第１ダンパ７の開度変更に伴う予熱炉２の炉内圧力
変動を未然に防ごうとするものである。
上記説明で解るように、弁別器１４０機能は第２ダンパ
８が全閉でない状態で操作されているとき、その出力信
号ｆを零とし、第２ダンパ８が全閉であるとき、開度信
号すをその出力信号ｆとする。
８が全閉でない状態で操作されているとき、その出力信
号ｆを零とし、第２ダンパ８が全閉であるとき、開度信
号すをその出力信号ｆとする。
つまり弁別器１４０入力信号である第１ダンパγの開度
信号すと、第２ダンパ８の開度発信器８ｃからの開度信
号ｅとのうち、第２ダンパ８が開状態であるという信号
ｅに対しては弁別器１４の出力信号ｆを零に、そうでな
いときは開度信号すに規定する機能を有するように構成
されている。
信号すと、第２ダンパ８の開度発信器８ｃからの開度信
号ｅとのうち、第２ダンパ８が開状態であるという信号
ｅに対しては弁別器１４の出力信号ｆを零に、そうでな
いときは開度信号すに規定する機能を有するように構成
されている。
以上のように、この発明によれば加熱炉においては、投
入燃料量の変化や、被処理材の装入・抽出用扉の開閉に
対して加熱炉の炉内圧を一定に保持するとともに、たと
え加熱炉炉内圧が変動しても、その変動に伴う予熱炉炉
内圧の変動を未然に防服でき、予熱炉炉内圧力を一定に
保持させることによって被処理材を効率よく予熱するこ
とができろ。
入燃料量の変化や、被処理材の装入・抽出用扉の開閉に
対して加熱炉の炉内圧を一定に保持するとともに、たと
え加熱炉炉内圧が変動しても、その変動に伴う予熱炉炉
内圧の変動を未然に防服でき、予熱炉炉内圧力を一定に
保持させることによって被処理材を効率よく予熱するこ
とができろ。
図面はこの発明の実施に使用する炉内圧制御装置の概略
図である。 １・・・・・・加熱炉、２・・・・・・予熱炉、３・・
・・・・煙道、３ａ・・・・・・加熱炉炉尻煙道部、３
ｂ・・・・・・予熱用煙道部、４・・・・・・バイパス
、５・・・・・・バイパス入口部、６・・・・・・出口
部、７・・・・・・第１ダンパ、８・・・・・・第２ダ
ンパ、９・・・・・・第３ダンパ １４・・・・・併別
器。
図である。 １・・・・・・加熱炉、２・・・・・・予熱炉、３・・
・・・・煙道、３ａ・・・・・・加熱炉炉尻煙道部、３
ｂ・・・・・・予熱用煙道部、４・・・・・・バイパス
、５・・・・・・バイパス入口部、６・・・・・・出口
部、７・・・・・・第１ダンパ、８・・・・・・第２ダ
ンパ、９・・・・・・第３ダンパ １４・・・・・併別
器。
Claims (1)
- １ 加熱炉と、加熱炉炉尻から加熱炉の燃焼ガスを排出
する煙道と、煙道中に介装された予熱炉と、予熱炉を迂
回して設けられた上記煙道のバイパスとを有する工業炉
において、上記加熱炉とバイパスの入口部間の煙道部に
第１ダンパを、バイパスに第２ダンパを、予熱炉後方の
煙道に第３ダンパをそれぞれ設け、上記加熱炉炉内圧を
検出して、その検出・信号により第１ダンパの開度を操
作し、かつ上記バイパスの入口部を通過する燃焼ガスの
圧力を検出してその検出信号と第１ダンパの開度信号と
により第２ダンパの開度を操作すると共に、第２ダンパ
の開度信号に応じて第１ダンパの開度信号を制限する弁
別器からの出力信号と、上記予熱炉炉内圧の検出信号と
により第３ダンパの開度を操作し、加熱炉炉内圧と予熱
炉炉内圧を一定に保持すべく調整することを特徴とする
工業炉の炉内圧制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11956076A JPS5857493B2 (ja) | 1976-10-04 | 1976-10-04 | 工業炉の炉内圧制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11956076A JPS5857493B2 (ja) | 1976-10-04 | 1976-10-04 | 工業炉の炉内圧制御方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5344411A JPS5344411A (en) | 1978-04-21 |
| JPS5857493B2 true JPS5857493B2 (ja) | 1983-12-20 |
Family
ID=14764334
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11956076A Expired JPS5857493B2 (ja) | 1976-10-04 | 1976-10-04 | 工業炉の炉内圧制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5857493B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020207516A1 (en) * | 2019-04-11 | 2020-10-15 | Jaroslav Kopic | Apparatus for thermal decomposition and method of thermal decomposition |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55132161U (ja) * | 1979-03-09 | 1980-09-18 | ||
| JPS5668716A (en) * | 1979-11-12 | 1981-06-09 | Babcock Hitachi Kk | Incinerating method of collected ash |
| JPS56114582A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-09 | Daikin Ind Ltd | Copying welding machine |
| JPS6012551B2 (ja) * | 1982-12-20 | 1985-04-02 | 高砂工業株式会社 | トンネル炉の炉圧制御方法 |
| GB8324514D0 (en) * | 1983-09-13 | 1983-10-12 | Baker Perkins Holdings Plc | Tunnel ovens |
-
1976
- 1976-10-04 JP JP11956076A patent/JPS5857493B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2020207516A1 (en) * | 2019-04-11 | 2020-10-15 | Jaroslav Kopic | Apparatus for thermal decomposition and method of thermal decomposition |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5344411A (en) | 1978-04-21 |
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