JPS5857286A - マグネトロンの電源回路 - Google Patents

マグネトロンの電源回路

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JPS5857286A
JPS5857286A JP15520281A JP15520281A JPS5857286A JP S5857286 A JPS5857286 A JP S5857286A JP 15520281 A JP15520281 A JP 15520281A JP 15520281 A JP15520281 A JP 15520281A JP S5857286 A JPS5857286 A JP S5857286A
Authority
JP
Japan
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magnetron
transformer
circuit
path
frequency
Prior art date
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Pending
Application number
JP15520281A
Other languages
English (en)
Inventor
俊夫 柿澤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP15520281A priority Critical patent/JPS5857286A/ja
Publication of JPS5857286A publication Critical patent/JPS5857286A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
  • Microwave Tubes (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 この発明はたとえば電子レンジに$−叶るマグネトロン
の電源(ロ)路に関する。
一般に、マグネトロンの11源回路としてFi第1図に
示すものがある。第1図において、交流電源端子1.1
′には電源スィッチ2を介して低周波用ソーケツジトラ
ンス3の一次コイル31が接続され、このトランス3の
二次コイル3bにはコンデンサ4およびダイオード5か
ら成る倍電圧整流回路t−1″してマグネトロン6のア
ット・カソード間が従続される。そして、このマグネト
ロン6のアノードは接地されるとともに、カソード(ヒ
ータ)はトランス3の二次コイル3cK@紗される。と
ころで、このような電源沖1路において、トランスSは
大型でしl1も電1がνく、このため1子レンジにおけ
るスペース的並びに1a量的な間腕を生じていた。また
、トラyX2Fi電源周波数(50Hzおよび60Hz
)に適応するものを趣たしなければならず、非常圧不便
であった。
千こで、第2図に示すように、プッシュプル型の;lI
]#!波インバータ回路を用いるようにしたものがある
。第2図において、交流V#端子11゜11′にはw源
スイッチ12を介して整流pi路13が接続され、この
整R,−路13の出力端にはNPN形トランジスタ14
.15、トランス16およびダイオードブリッジ17か
ら成るプッシュプル型の為周波インバータ回1li28
1Bが接続される。そして、この高周波インバータ油路
1Bの出力端つま9ダイオードブリツジ17の出力m 
K tiffグネトロン19のアノード・カソード間が
接続される。このマグネトロン19の7ノードは上記整
fLII2回路13の負倶j出力2インに接続されると
と4に、カソード(ヒータ)はヒータトランス20およ
び上記電源スイッチ12f介して交流電源端子11.1
1’に接続される。
一方、2ノは駆動(ロ)路で、発tih路22のW力に
よpトランジスタ14.15に交互にオン。
オフスイッチング動作させるものである。また、23は
タイマ回路で、11源投入時に作動して発振回路21の
動作を一足時間停止するものである。
すなわち、この電源回路は、1ltlL回路130直流
出力をトランジスタ14.15のスイッチング動作によ
って一旦単相交流に変換し、それをトランス16で用足
の電圧に昇圧した彼にダイオードブリッジ17で整流し
て!タネトロン19へ供給し、マグネトロン19【発振
動作させるものであり、トランス16が4\皺・軽量で
あることにより、前記したようなスペース的並びに重量
的な間me%消するものである。また、11源周tBt
数に1曽を受けることがないので、前記したような電源
周波数に応じたトランスの選定などt不要とし、すぐれ
た集用性を発揮するものである。
ところで、このような電源回路にあっては、トランジス
タJ4.15のコレクタ電aは嬉8図に示すような波形
となり、この電流がトランス16の二次側インピーダン
スに関係なくそのトランスJ6の一次側コイルに供給さ
れるため、たとえばマグネトロン19が高インピーダン
ス?、!つまりマグネトロン19のヒータがまだ十分に
熱せられていない状態であったとしても、ぞのマグネト
シン19には高電圧が印加され、!惨間にリーク等が生
じて!タネトロン19が損傷してしまうことがある。し
たがって、この′#ILtjM、Ig回路においては、
タイマ(ロ)絡231f設け、上記のような不具合を生
じ得る1[源投入時、一定時間だff&周波インバータ
b路工L」−の動作【停止してマグネ)aン19に高電
圧を印加しないようにしている。
しかしながら、この場合、マグネトロン19のヒータが
十分に加熱されるまでの時間とタイ!(2)路23の設
定時間とをうまく対応させることは非常に因瞭であり、
結局は上記不具合tIg+避することができず、安全性
の点で間艷があった。
この発明は上記のようなlI情に鑑みてなされたもので
、その目的とするところ杜、スペース的並びに重量的な
間@【生じることがなく、また電源周波数に応じた速足
を不要にする仁とができ、しかもマグネトシンに対する
十分な安全性を確保することができるマグネトロンの電
紳回路を提供することにある。
以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。
第4図に゛おいて、交流電源端子31.31’には電源
スィッチ32を介して整Rr9J*ssが接続され、こ
の!1流Igl路33の出力端にはNPN形トシト2ン
ジスタ345、トランス36、コンデン?37、および
ダイオードブリッジ38から成るハーフブリッジ型の高
jld波インバーター路39が接続される。この^周荻
インバータ励絡−L!においては、トランス36の一次
コイルとコンデン?37とで四l#1回WIIが構成さ
れる。
そして、このllllll周鋏インバータ(ロ)路lヱ
の出力端つまりダイオードブリッジ38の出力端にはi
、グネトロン40のアノード・カソード間が接続される
。このマグネトロン40の7ノードは接地されるととも
に、カソード(ヒータ)はヒータトランス41および上
I【″實源スイッチ32を介して交fLt源端子31.
3ノ′に1−糾される。一方、42は駆動仲回路で、発
振回路43の出力によシトランジメタ34.35’if
交互にオン、オフスイッチング動作させるものでるる。
次に、上記のような構成において動作を1明する。
1[源スイッチ32をオンすると、交流電源端子31.
31’への交流入力が整流回路S3で贅訛され、その1
1匠出力社トランジスタ34゜35のスイッチング動作
によって−U単相交流に変換される。そして、この単相
父流扛°トランスJ61Z)−次コイルとコンデンサ3
7とのPJMil路に供給される。このとき、マグネト
ロン40はヒータかまだ十分に熱せられていないため高
インピーダンス状態にあり、つまりトランス36の二次
側インピーダンスは高状態(トランス36の二次コイル
が無いのと巨lじ状態)Kあり、よってトランス36の
インダクタンスが小きくなってプンデンサ37とOr!
IJ−が大きくずれる。
この場合、トランジスタ35のコレクタ1′範は第5図
(麿)のような波形となる。こうして、トランス36の
一次コイルには#1とんど電流が流れず、トランス36
の二次コイルにはわずか力電圧しか発生しなくなp1マ
グネトロン40に対する高電圧の印加が防止される。
しかる後、iグネトロン400ヒー・夕が十分に加熱さ
れて発振TiJ he * mに欧ると、マグネトロン
40が低インピーダンス状態となってトランス36の一
次コイルとコンデンサs1とのインピーダンスが!ツテ
ングし、通常の動作が行なわれる。この場合、トランジ
スタ35のコレクタ11RFJ第5図(b)のような波
形となる。
したがって、′lIJ周波イ周波インバータ回路用1る
ことにより、スペース的並びに1kIlI的な間Ut−
%消することかでき、しかlk伽#!i1波数に応じた
過電を不要にすることができるのですぐれた集用性を発
揮することができる。特に、高周波インバータ回路にハ
ーフブリッジ型を任用したことによシ、マグネジ拳/に
対する十分な安全性を蓚保することができる。
ところで、上&:’!I!施例において、発振回路43
0発撫周波数は約22 KHz K設定されており1こ
の発振出力をもってトランジスタ34.35のスイッチ
ング動作が行なわれるが、この発振周波数の132足に
隊【ては次の2つの条件が満足される。■町−周仮数以
上であること。■現在の半導体のスイッチングW性は低
周波になる根スイッチングロスが少なくなること。すな
わち、埃時点においてはスイッチングロスの関係から発
振周歇数の上限があ4徊度制飼されることになるが、た
とえば将来、半纏体のスイッチング特性が同上してスイ
ッチングロスを低下できるようになれば、発振周波数を
大輪に高めることができ、これによりトランス36iさ
らに小型化することができ、スペース的並びKl重量的
点で極めて有利となる。
なお、この発明は上記冥施例に限定されるものではなく
、畳旨を変えない範囲で種々T形夾施可能なことは勿輪
である。
以上述べ喪ようにこの発明11Cよれば、ノ・−7ブリ
ツジ型の高周波インバータ回路によりマグネトロンを駆
動するようにしたので、スペース的並びに重量的な間i
!11′fr生じることがなく、また電源周波数に応じ
九選足を不畳にすることができ、しかもマグネトロンに
対する十分な安全性?:確保することができるマグネト
ロンの11詠回路t−提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は従来?tlt”それぞれ示す構成
図、絹3図Fi第2図におけるセ部の電区波形を示す図
、k44胸はこの発明の一寮施例を示す構am+、論5
図(a)、θりは同大施例における要部の電汲鼓形管そ
れぞれ示すト1でめる。 33・・−V#勧髭、ユ9 ・・・ハーフブリッジ型の
^m肢インバーター路、40・・・マグネトロン。 出願人伏理人  升ぜ士 鈴 江 武 縫第1図 第2図 ン0 第3図 第4図 ’15図 (a)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電源に接続される整流回路と、この整流回路の出力端に
    接続されたハーフブリッジ型の高周波インバータ1路と
    、仁の高周波インバータt!?i路の出力端に接続され
    たマグネトロンとt^儂したことt特徴とするマグネト
    ロンの電源[p+路。
JP15520281A 1981-09-30 1981-09-30 マグネトロンの電源回路 Pending JPS5857286A (ja)

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JP15520281A JPS5857286A (ja) 1981-09-30 1981-09-30 マグネトロンの電源回路

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JPS5857286A true JPS5857286A (ja) 1983-04-05

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ID=15600724

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62290098A (ja) * 1987-04-24 1987-12-16 三菱電機株式会社 マイクロ波放電光源装置
JPH0616340A (ja) * 1992-06-30 1994-01-25 Fuji Tekkosho:Kk ウェブ巻取機における巻芯

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5130376B2 (ja) * 1973-09-13 1976-08-31

Patent Citations (1)

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