JPS5856584A - 映像信号処理回路 - Google Patents
映像信号処理回路Info
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- JPS5856584A JPS5856584A JP56155157A JP15515781A JPS5856584A JP S5856584 A JPS5856584 A JP S5856584A JP 56155157 A JP56155157 A JP 56155157A JP 15515781 A JP15515781 A JP 15515781A JP S5856584 A JPS5856584 A JP S5856584A
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- video signal
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- liquid crystal
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N3/00—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages
- H04N3/10—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical
- H04N3/12—Scanning details of television systems; Combination thereof with generation of supply voltages by means not exclusively optical-mechanical by switched stationary formation of lamps, photocells or light relays
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- Liquid Crystal (AREA)
- Liquid Crystal Display Device Control (AREA)
- Picture Signal Circuits (AREA)
- Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、表示素子として液晶表示ツクネルを用いた
いわゆる液晶テレビ表示装置に係り、特にダスト・ホス
ト形成具等の交流駆動形液晶を用いる場合の映像信号処
理回路に関する。
いわゆる液晶テレビ表示装置に係り、特にダスト・ホス
ト形成具等の交流駆動形液晶を用いる場合の映像信号処
理回路に関する。
液晶エレクトロニクスの進歩により近年液晶を表示素子
として用いた、いわゆる液晶テレビ表示装置ができるよ
うになった。この液晶テレビは液晶の光学的な偏光性や
散乱性を利用するもので、一般には時計電卓などの表示
部に用いられている。液晶テレビは液晶に印加する鑞圧
が低くて良く消費電力も少なくまた薄形にできる等の多
くの利点を有しており、ポケツタゾルな形状のテレビジ
ョン受信機が実現できるようになった。
として用いた、いわゆる液晶テレビ表示装置ができるよ
うになった。この液晶テレビは液晶の光学的な偏光性や
散乱性を利用するもので、一般には時計電卓などの表示
部に用いられている。液晶テレビは液晶に印加する鑞圧
が低くて良く消費電力も少なくまた薄形にできる等の多
くの利点を有しており、ポケツタゾルな形状のテレビジ
ョン受信機が実現できるようになった。
表示74ネルに1更用する液晶としては動的散乱(Da
)型液晶、ツイストネマティック(TN)Ds型液晶は
コントラストが大きくとれ、−極線管に近い白黒画像を
得やすいが視野角が狭く駆動電圧が高く直流駆動(電流
駆動)になり寿命が大幅に短かいなどの欠点もある。T
Nfirスト・ホスト型は低電圧で動作でき低消費電力
であり交流駆動(11E界駆動)を用いるので寿命も長
いなどの利点があり乾電池駆動の携帯用テレビシ(ン受
信機に用いるのに好適である。後者の交流駆動方式の液
晶を表示素子として用いるには印加する信号(電圧)は
第1図に示すように供給する。同図において1は例えば
ダスト・ホスト型の液晶である。2及び3は液晶1をチ
ンドイツチ状にはさんだ両極の′電極である。4は交流
信号源である。このような方式に於いては、4極2,3
に電子が印加されない場合は色素分子に吸収され光は透
過しない。tllh z e 3間に交11L信号(例
えば数百Hzの・臂ルス)を印加すると、光は液晶−を
透過し印加′電子に応じて透過光量が変化する。この特
性を利用しテレビテレビジョン1uii 像を表示する
には、一般に第2図に示すようなアクティブマトリクス
形を用いる方法が考えられている。この形のノ量ネルは
MO8IC技術によってシリコン基板上にアクティブマ
トリクス回路を形成している。第2図は、その回路図で
ある。同図でYl # Yl e・・・Ymはダー
ト電極(アドレスライン)、x、、x、。
)型液晶、ツイストネマティック(TN)Ds型液晶は
コントラストが大きくとれ、−極線管に近い白黒画像を
得やすいが視野角が狭く駆動電圧が高く直流駆動(電流
駆動)になり寿命が大幅に短かいなどの欠点もある。T
Nfirスト・ホスト型は低電圧で動作でき低消費電力
であり交流駆動(11E界駆動)を用いるので寿命も長
いなどの利点があり乾電池駆動の携帯用テレビシ(ン受
信機に用いるのに好適である。後者の交流駆動方式の液
晶を表示素子として用いるには印加する信号(電圧)は
第1図に示すように供給する。同図において1は例えば
ダスト・ホスト型の液晶である。2及び3は液晶1をチ
ンドイツチ状にはさんだ両極の′電極である。4は交流
信号源である。このような方式に於いては、4極2,3
に電子が印加されない場合は色素分子に吸収され光は透
過しない。tllh z e 3間に交11L信号(例
えば数百Hzの・臂ルス)を印加すると、光は液晶−を
透過し印加′電子に応じて透過光量が変化する。この特
性を利用しテレビテレビジョン1uii 像を表示する
には、一般に第2図に示すようなアクティブマトリクス
形を用いる方法が考えられている。この形のノ量ネルは
MO8IC技術によってシリコン基板上にアクティブマ
トリクス回路を形成している。第2図は、その回路図で
ある。同図でYl # Yl e・・・Ymはダー
ト電極(アドレスライン)、x、、x、。
・・・Xnはソース1極(データライン)、5はスイッ
チングトランノスタ、6は信号蓄積コンデンサである。
チングトランノスタ、6は信号蓄積コンデンサである。
イd号蓄積コンrン11−6は、トランジスタ5に対し
て液晶画素ノーと並列に接続してあり、1フイ一ルド期
間画像信号を記憶するために液晶のg、1竣成分を補う
ものである。画素の選択は各画素毎に設けたスイッチン
グトランジスタ5をスイッチングすることによって行な
う。
て液晶画素ノーと並列に接続してあり、1フイ一ルド期
間画像信号を記憶するために液晶のg、1竣成分を補う
ものである。画素の選択は各画素毎に設けたスイッチン
グトランジスタ5をスイッチングすることによって行な
う。
トランジスタ5のスイッチングはダート電極Y、。
Y2.・・・Ymを行単位で行ない、ある行のスイッチ
ングトランノスタがON状態の時、Xl 。
ングトランノスタがON状態の時、Xl 。
x2.・・・Xnのソース′4極を通して対応画素の画
像信号電圧を供給すれば画像信号電圧は、一方の画素電
極2と信号蓄積コンデンサ6に印加され、次の新たな画
像信号が来るまで画像信号電圧を保持する。他方の画素
電極は共通接続され所定の電圧が印加される。
像信号電圧を供給すれば画像信号電圧は、一方の画素電
極2と信号蓄積コンデンサ6に印加され、次の新たな画
像信号が来るまで画像信号電圧を保持する。他方の画素
電極は共通接続され所定の電圧が印加される。
上述のような液晶表示ノ母ネルを交流駆動するには、8
3図に示すような映像信号を用いる拳X1 * Xn
e・・・Xnのソース電極(データ・ライン)を駆
動するためのXドライ・々(図示せず)の***圧をV
DD、とし、画素′電極のうちの共通電極Jに黒の電圧
を印加する。このような状態でXドライバに供給する映
像信号の極性がフィールド毎にVDD1/2を中心にし
て反転させる。この結果、各画素の液晶に印加される電
圧(@界)は1フイールド毎に工員反転し交流駆動が実
現できる。
3図に示すような映像信号を用いる拳X1 * Xn
e・・・Xnのソース電極(データ・ライン)を駆
動するためのXドライ・々(図示せず)の***圧をV
DD、とし、画素′電極のうちの共通電極Jに黒の電圧
を印加する。このような状態でXドライバに供給する映
像信号の極性がフィールド毎にVDD1/2を中心にし
て反転させる。この結果、各画素の液晶に印加される電
圧(@界)は1フイールド毎に工員反転し交流駆動が実
現できる。
このような陽動方式に於いては共通成極゛磁位M甲2.
を中心に権性反転せず、オフセットをもつだ場合は、液
晶に直流゛鑞王が印加されたことになり電流が流れ液晶
の寿命を縮める原因になる。更に液晶に加わる映像信号
が正極性時と電極性時でレベルが異なることになりコン
トラストが低下する。従って4′NA成田の変動、温度
変化等に1り共通電極(位に対する正電映像信号の対称
性がくずれないような回路役針が重要になる。また高い
コントラスト比を得るためには電a14王VDD 、の
中で映像信号を十分振ってやることが望ましい。
を中心に権性反転せず、オフセットをもつだ場合は、液
晶に直流゛鑞王が印加されたことになり電流が流れ液晶
の寿命を縮める原因になる。更に液晶に加わる映像信号
が正極性時と電極性時でレベルが異なることになりコン
トラストが低下する。従って4′NA成田の変動、温度
変化等に1り共通電極(位に対する正電映像信号の対称
性がくずれないような回路役針が重要になる。また高い
コントラスト比を得るためには電a14王VDD 、の
中で映像信号を十分振ってやることが望ましい。
この発明は上述した点にかんがみ交流駆動方式の液晶表
示・9ネルを用いた液晶テレビ表示装置に好適な映像信
号処理回路を提供することを目的とする。
示・9ネルを用いた液晶テレビ表示装置に好適な映像信
号処理回路を提供することを目的とする。
以下、この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第4図はこの発明に係る映像信号処理回路のブロック図
である。映像検波された映像信号は、所定のレベル(及
び極性)でガンマ補正回路11に加わる。ガンマ補正回
路は、送られて来る映像信号のがンマ(γ=2゜2)を
使用する液晶のガンマに補正する回路である。ガンマ補
正出力は両極性映像信号発生回路12に加わり、所定振
幅の正負映像信号を作る。これらの映像信号は、それぞ
れピーククランプ回路13で同期信号のせん端を所定の
直流レベルにクランプする。クランプされた工員の映像
信号はr−)回路14でフィールド毎に正又は負の映像
信号として交互に取り出される。f−)出力の映像信号
は負荷回路を十分駆動できるようにバッファー15を介
して低インピーダンスで出力される。
である。映像検波された映像信号は、所定のレベル(及
び極性)でガンマ補正回路11に加わる。ガンマ補正回
路は、送られて来る映像信号のがンマ(γ=2゜2)を
使用する液晶のガンマに補正する回路である。ガンマ補
正出力は両極性映像信号発生回路12に加わり、所定振
幅の正負映像信号を作る。これらの映像信号は、それぞ
れピーククランプ回路13で同期信号のせん端を所定の
直流レベルにクランプする。クランプされた工員の映像
信号はr−)回路14でフィールド毎に正又は負の映像
信号として交互に取り出される。f−)出力の映像信号
は負荷回路を十分駆動できるようにバッファー15を介
して低インピーダンスで出力される。
以上の櫟に構成された映像信号処理方式によれば、はじ
めに所定のがンマに補正し1次に、正・亀岡極性でかつ
必要十分なレベルの振幅に増幅する。例えば電#電田を
VDD、 = 8 V、共の先端から白ピークまでのレ
ベルが4Vppになるように増幅する。次にピーククラ
ンプ回路13において、同期信号の先端を工員各々につ
する。これらのクランプされた映像信号をr−ト回路1
4を介してフィールド毎に正・電極性ノ映像信号(4V
pp)を取り出せば第3図に示したような所望のレベル
の交番映像4に号が得らレル。このような回路配置によ
れば特別に高い電源電子を用いずに、Ovから電澗鑞田
VD D。
めに所定のがンマに補正し1次に、正・亀岡極性でかつ
必要十分なレベルの振幅に増幅する。例えば電#電田を
VDD、 = 8 V、共の先端から白ピークまでのレ
ベルが4Vppになるように増幅する。次にピーククラ
ンプ回路13において、同期信号の先端を工員各々につ
する。これらのクランプされた映像信号をr−ト回路1
4を介してフィールド毎に正・電極性ノ映像信号(4V
pp)を取り出せば第3図に示したような所望のレベル
の交番映像4に号が得らレル。このような回路配置によ
れば特別に高い電源電子を用いずに、Ovから電澗鑞田
VD D。
まで十分に振れた映陳信号を得ることができ。
信号が得られる。例えば、削設にピーククランプ回路、
r−ト回路を設け、交番映像信号を作ったあと、所定の
レベルに増幅し出力するような構成では出力で±4Vp
pの映像信号を得るには1源″4Eが峡低12V程闇の
増幅回路で増幅しなければならず、−に交番映像信号が
共通電整合させるわずられしさもあり、望ましくない。
r−ト回路を設け、交番映像信号を作ったあと、所定の
レベルに増幅し出力するような構成では出力で±4Vp
pの映像信号を得るには1源″4Eが峡低12V程闇の
増幅回路で増幅しなければならず、−に交番映像信号が
共通電整合させるわずられしさもあり、望ましくない。
またこのようなIl或ではit &+ * Ifの変動
に対しても弱い。以上のように前述のこの発明の回路構
成が有利であることがわかるが−に具体回路例を示しつ
つ利点を述べる。第5図はガンマ補正回路11と両極性
映像信号発生回路12の具体例である。Caは結合コン
デンサトランジスタQ to w Q t+ 抵抗、R
1゜e RIIs R11e RIIsRlmはバイア
ス回路を構成する。トランジスタQ!1はピークフラン
ジ用トランゾスタ、トランジスタQ□、抵抗”Illは
バッファ用エミッタフォロアーを構成する。抵抗R8@
* RIFe RIIsトランジスタQ□、Q□はガ
ンマ補正回、路を構成し、映像信号の所定レベルに対応
してトランジスタQ□、Q□がオン又はオフして利1尋
を切換え、映像信号のガンマを決定する。トランジスタ
Q 鵞s e Q xv e Q *a *抵抗R1@
n ”2@* RIIsRlmは差動増幅器を構成し
、がンマ補正された映像信号がトランジスタQtsのベ
ースニ加わる。
に対しても弱い。以上のように前述のこの発明の回路構
成が有利であることがわかるが−に具体回路例を示しつ
つ利点を述べる。第5図はガンマ補正回路11と両極性
映像信号発生回路12の具体例である。Caは結合コン
デンサトランジスタQ to w Q t+ 抵抗、R
1゜e RIIs R11e RIIsRlmはバイア
ス回路を構成する。トランジスタQ!1はピークフラン
ジ用トランゾスタ、トランジスタQ□、抵抗”Illは
バッファ用エミッタフォロアーを構成する。抵抗R8@
* RIFe RIIsトランジスタQ□、Q□はガ
ンマ補正回、路を構成し、映像信号の所定レベルに対応
してトランジスタQ□、Q□がオン又はオフして利1尋
を切換え、映像信号のガンマを決定する。トランジスタ
Q 鵞s e Q xv e Q *a *抵抗R1@
n ”2@* RIIsRlmは差動増幅器を構成し
、がンマ補正された映像信号がトランジスタQtsのベ
ースニ加わる。
トランジスタQ1.のコレクタには増幅された正極性の
映像信号が、トランジスタQ0のコレクタには同じく職
権性の映像信号がrlられる。これらはトランジスタQ
Cs * Qmo、抵抗R0eR14からなるエミッタ
フォロアを介して出方される。前述差動増幅器はオフセ
ットをもたせてありトランジスタQ1.とQ!?のベー
スバイアスをずらせである。例えば1ffi比でIQx
s :IQty=1 二4になるように・櫂イアスして
おく。
映像信号が、トランジスタQ0のコレクタには同じく職
権性の映像信号がrlられる。これらはトランジスタQ
Cs * Qmo、抵抗R0eR14からなるエミッタ
フォロアを介して出方される。前述差動増幅器はオフセ
ットをもたせてありトランジスタQ1.とQ!?のベー
スバイアスをずらせである。例えば1ffi比でIQx
s :IQty=1 二4になるように・櫂イアスして
おく。
IQ!、、IQ□は、トランジスタQ*e−Q□に流れ
る′(流である。このようにすればトランジスタQ2a
lQ27の出力映像信号は飽和することなくVDD、=
8Vで±4 Vppの等振幅出力が取り出せる。
る′(流である。このようにすればトランジスタQ2a
lQ27の出力映像信号は飽和することなくVDD、=
8Vで±4 Vppの等振幅出力が取り出せる。
第6図はピークフランツ回路IS、C−ト回路14、バ
ッファー回路15の具体回路例である。第6図において
、C8及びC8は結合コンデンサ、抵抗RI*R1、ダ
イオードDltD!はクランプレベルを決だするバイア
ス回路である。トランジスタQIは負の同期信号の先端
を弓iI記バイアス回路で決まる竜王にクランプするク
ランプ用トランジスタ、同じくトランジスタQ4は正の
同期4を号先端をクランプするだめのクランプ用トラン
ジスタである。トランジスタQz 、Qs 及びQ
a 、 Q sはエミッタフォロアトランジスタであ
る。以上の構成において。
ッファー回路15の具体回路例である。第6図において
、C8及びC8は結合コンデンサ、抵抗RI*R1、ダ
イオードDltD!はクランプレベルを決だするバイア
ス回路である。トランジスタQIは負の同期信号の先端
を弓iI記バイアス回路で決まる竜王にクランプするク
ランプ用トランジスタ、同じくトランジスタQ4は正の
同期4を号先端をクランプするだめのクランプ用トラン
ジスタである。トランジスタQz 、Qs 及びQ
a 、 Q sはエミッタフォロアトランジスタであ
る。以上の構成において。
入力信号としてq+J記第5図の両極性映像イa号発主
回路12出力を加える。正の映像信号は結合コンデンf
CI な介して加え、亀の映像イサ号はコンデンサC
2を介して加える。ここで74411回路の抵抗R1と
R1を等しく選べば、トランジスタQ、のペース電位は VDD・+vy 従ってトランジスタQ1のエミッタ4位はDDI VBQl−VF−12 (ここでVFはダイオードD、、D、又はトランジスタ
のペースエミッタ間順方向成田)となりこれが正の入力
映像信号eiのクランプレベルとなり、同期信号の先端
でクランプされる。クランプされた映像信号はエミッタ
フォロアートランジスタQ * −Q sを介して取り
出すが、王権性の映像信号の場合、結合コンデンサCI
を充電する電流経路は入力端からトランジスタQ鵞のペ
ースに向う方向であるからエミッタフォロアとしてトラ
ンジスタQ、にはNPNを用いなければ正常なりランデ
動作をしない。
回路12出力を加える。正の映像信号は結合コンデンf
CI な介して加え、亀の映像イサ号はコンデンサC
2を介して加える。ここで74411回路の抵抗R1と
R1を等しく選べば、トランジスタQ、のペース電位は VDD・+vy 従ってトランジスタQ1のエミッタ4位はDDI VBQl−VF−12 (ここでVFはダイオードD、、D、又はトランジスタ
のペースエミッタ間順方向成田)となりこれが正の入力
映像信号eiのクランプレベルとなり、同期信号の先端
でクランプされる。クランプされた映像信号はエミッタ
フォロアートランジスタQ * −Q sを介して取り
出すが、王権性の映像信号の場合、結合コンデンサCI
を充電する電流経路は入力端からトランジスタQ鵞のペ
ースに向う方向であるからエミッタフォロアとしてトラ
ンジスタQ、にはNPNを用いなければ正常なりランデ
動作をしない。
ここでエミッタフォロアトランジスタQ、のみでは、そ
の出力のクランクレベルVgQtはVDD−“−vyと
なってしまうので、PNP)うンノスタQ、のエミッタ
フォロアで補正し、出夕礒位VBQI )になるように
している。このようにすればVFの偵が消える為温度変
化によるVFのドリフトの影響を受けず安定なりランデ
動作が得られる〇 同様に、電橋性の映像信号5肩−はC2を介してトラン
ジスタQ、のペースに人力される。
の出力のクランクレベルVgQtはVDD−“−vyと
なってしまうので、PNP)うンノスタQ、のエミッタ
フォロアで補正し、出夕礒位VBQI )になるように
している。このようにすればVFの偵が消える為温度変
化によるVFのドリフトの影響を受けず安定なりランデ
動作が得られる〇 同様に、電橋性の映像信号5肩−はC2を介してトラン
ジスタQ、のペースに人力される。
この場合のクランプレベルを求めるとトランジスタQ4
のベース″イ位は このレベルに入力映像信号1[の同期信号先端(正極端
)がクランプされる。この時のコンデン−fC,の充1
4E鑞流はトランジスタQsのペースから入力端子側に
向う方向であるのでエミッタフォロアトランジスタQ、
はPNPを用いて、そのペース電流を充4電流とする必
要がある。
のベース″イ位は このレベルに入力映像信号1[の同期信号先端(正極端
)がクランプされる。この時のコンデン−fC,の充1
4E鑞流はトランジスタQsのペースから入力端子側に
向う方向であるのでエミッタフォロアトランジスタQ、
はPNPを用いて、そのペース電流を充4電流とする必
要がある。
トランジスタQllのVFをトランジスタQ−のVFで
打ち消し、出力でのクランプレベル(=ここで′蹴源板
圧VDD、が変動した場合を考えからVDD、が変動し
ようともたえずその1/2のレベルで追従する。従って
クラン/回路11のれた正・亀岡極性の信号として取り
出すことができる。
打ち消し、出力でのクランプレベル(=ここで′蹴源板
圧VDD、が変動した場合を考えからVDD、が変動し
ようともたえずその1/2のレベルで追従する。従って
クラン/回路11のれた正・亀岡極性の信号として取り
出すことができる。
更に、ダイナミックレンジについて考えると今例えばV
DD、 −8とすればクランプレベルはVDDI/2−
4vである。従って入力信号eム又は・1は峡大(白ピ
ーク時)4Vppまで入力可能であり、この人力信号は
クランプ後、エミッタフォロアトランジスタQ、、Q、
aびQs−Qaの好適な組み合わせにより飽和すること
なく取り出され、8Vppのダイナミックレンジが1尋
られる。これらクランプされた映像4−6号は、−例と
してCMO8双方向アナログスイッチで構成するゲート
回路14で外部から供給されるフィールド周期のf −
) 、4’ルスにより、フィールド毎に正直の映像信号
を交互にf−トL取り出す。
DD、 −8とすればクランプレベルはVDDI/2−
4vである。従って入力信号eム又は・1は峡大(白ピ
ーク時)4Vppまで入力可能であり、この人力信号は
クランプ後、エミッタフォロアトランジスタQ、、Q、
aびQs−Qaの好適な組み合わせにより飽和すること
なく取り出され、8Vppのダイナミックレンジが1尋
られる。これらクランプされた映像4−6号は、−例と
してCMO8双方向アナログスイッチで構成するゲート
回路14で外部から供給されるフィールド周期のf −
) 、4’ルスにより、フィールド毎に正直の映像信号
を交互にf−トL取り出す。
テートノンルスがハイレベルの時トランジス9 Q?I
QIyQ+!がオンし正極性映像信号を出力しロウレベ
ル1寺トランジスタQe=Qt。5QIlがONし負極
性映像信号を出力する。このようなr −ト回路では直
流的ロスがほとんどなしに入力信号が出力されるので、
クラン/回路13でのクランプレベルはr−)回路14
の出力でも変化しない。r−ト回路14の出力は負荷回
路を十分駆動できるように緩衝増IN’1i15(”−
’4かれる。
QIyQ+!がオンし正極性映像信号を出力しロウレベ
ル1寺トランジスタQe=Qt。5QIlがONし負極
性映像信号を出力する。このようなr −ト回路では直
流的ロスがほとんどなしに入力信号が出力されるので、
クラン/回路13でのクランプレベルはr−)回路14
の出力でも変化しない。r−ト回路14の出力は負荷回
路を十分駆動できるように緩衝増IN’1i15(”−
’4かれる。
緩衝増幅器15はダイナミックレンジを十分広く取るた
め始めにPNPのエミツタフオロアトランゾスタQIs
s抵抗R1、次にNPNの定゛4流型エミッタフォロア
トランジスタQ 14、そして定Jffi#を形成する
抵抗R7,トランジスタQ85、ダイオードD、で構成
し、初段のエミッタフォロアの4諒はVDDlより高い
VDD、を用いている。このようなIEによればff−
ト回Vpp)の映像信号を飽和することなく低インピー
ダンスで出力゛できる。また、フラングレベルロアトラ
ンジスタQfjとQ10でVFの項を打ち消しているた
めで、温度ドリフトに対しても1い回路になっている。
め始めにPNPのエミツタフオロアトランゾスタQIs
s抵抗R1、次にNPNの定゛4流型エミッタフォロア
トランジスタQ 14、そして定Jffi#を形成する
抵抗R7,トランジスタQ85、ダイオードD、で構成
し、初段のエミッタフォロアの4諒はVDDlより高い
VDD、を用いている。このようなIEによればff−
ト回Vpp)の映像信号を飽和することなく低インピー
ダンスで出力゛できる。また、フラングレベルロアトラ
ンジスタQfjとQ10でVFの項を打ち消しているた
めで、温度ドリフトに対しても1い回路になっている。
以り述べたような映像信号処理方式であれば、交流駆動
式の液晶に第3図に示すような波形及びIK流レベルの
映像信号(交番映像信号)を鑞#(田VDD、が変動し
ても共1Φ斌極3の磁位VDD、/2を中心に安定して
供給でき、温度係数を持たないので温度変化にも帽い。
式の液晶に第3図に示すような波形及びIK流レベルの
映像信号(交番映像信号)を鑞#(田VDD、が変動し
ても共1Φ斌極3の磁位VDD、/2を中心に安定して
供給でき、温度係数を持たないので温度変化にも帽い。
更にダイナミックレンジが広くアースから這禰嵯圧まで
月相することのない交番映像イg号を取り出すことがで
きるものである。
月相することのない交番映像イg号を取り出すことがで
きるものである。
信号はオフセットを待つことなくフィールド毎に極性が
反転した映像信号で液晶が駆動で寺るので、液晶の対合
をのばすことができ、コントラストの高い1!H+4g
が再生できる。
反転した映像信号で液晶が駆動で寺るので、液晶の対合
をのばすことができ、コントラストの高い1!H+4g
が再生できる。
以七述べたようにこの1斉明によれば、映像検波された
映像信号を初段において、使用する液晶のガンマに合わ
せてガンマ補正を行ない次に所定振1#aでかつIE負
負極極性等振幅)の映像信号を作った後、′1棉這王V
DD、の変動、及びVFの温イドリフトの影響のない安
定でダイナミックレンジの広いピーククランプ回路で前
記両極性の映像信号を各々同期イぎ号の先端でVI)D
。
映像信号を初段において、使用する液晶のガンマに合わ
せてガンマ補正を行ない次に所定振1#aでかつIE負
負極極性等振幅)の映像信号を作った後、′1棉這王V
DD、の変動、及びVFの温イドリフトの影響のない安
定でダイナミックレンジの広いピーククランプ回路で前
記両極性の映像信号を各々同期イぎ号の先端でVI)D
。
/2にクランプし、これをf−ト回路でフィールド毎に
正・負の映像信号を交互にf −) L、温イドリフト
のない、ダイナミックレンジの広い緩衝増幅器を介して
出力することにより、這偉嵯王のく動、扁明変化に強く
、広ダイナミックレンツでほぼ・アースから、114圧
VDD、まで映像信号をドライブすることができる利点
を有した映像信号処理回路を提供できる。
正・負の映像信号を交互にf −) L、温イドリフト
のない、ダイナミックレンジの広い緩衝増幅器を介して
出力することにより、這偉嵯王のく動、扁明変化に強く
、広ダイナミックレンツでほぼ・アースから、114圧
VDD、まで映像信号をドライブすることができる利点
を有した映像信号処理回路を提供できる。
第1図は交流駆動方式液晶の原理図、巣2図はアクティ
ブマトリクス方式の液晶テレビ表示・9ネルの等価回路
図、第3図は交流駆動方式の液晶表示ノ量ネルに供給、
yる映像信号を示す図。 第4図はこの発明の一実施例を示す映像信号処理回路の
ブロック図、第5図はt17IJ4図の回路の一部の具
体回路例を示す図、@6図は同じく慇4図の回路の一部
の具体回路例を示す図である。 11 ゛、ffンマ補正回路、Ql 、Q4・・・ク
ランプ用トランゾスタ、1z・・・両極性映像信号発生
回路、Qa −Qs −Qa −Qa ・・・エ
ミッタフォロア、13・・・ピーククランプ回路、R,
、R。 ・・・バイアス抵抗、14・・・e−)回路、DlmD
I・・・バイアスダイオード、15・・・穀衝増幅器。
ブマトリクス方式の液晶テレビ表示・9ネルの等価回路
図、第3図は交流駆動方式の液晶表示ノ量ネルに供給、
yる映像信号を示す図。 第4図はこの発明の一実施例を示す映像信号処理回路の
ブロック図、第5図はt17IJ4図の回路の一部の具
体回路例を示す図、@6図は同じく慇4図の回路の一部
の具体回路例を示す図である。 11 ゛、ffンマ補正回路、Ql 、Q4・・・ク
ランプ用トランゾスタ、1z・・・両極性映像信号発生
回路、Qa −Qs −Qa −Qa ・・・エ
ミッタフォロア、13・・・ピーククランプ回路、R,
、R。 ・・・バイアス抵抗、14・・・e−)回路、DlmD
I・・・バイアスダイオード、15・・・穀衝増幅器。
Claims (2)
- (1)映像検波された映像イイ号を液晶表示素子の素示
特性に合わせてガンマを補正するガンマ補正回路と、所
定振幅の両極性映像信号発生回路と、該両極性映像信号
の同期信号せん頭値な所定レベルにクランプするピーク
クランプ回路と、該クラン!された両掻映像イ1号tフ
イ為毎に交互にff −) して取り出すr −ト回路
及びOI衝増幅器を具備したことを411徽とする映像
信号処理回路。 - (2) 皇紀ビーククラング回路は、ピーククランプ
レベルが電#IE田の1/2になるようなりランプレベ
ルを決める同一抵抗値を有する2つの抵抗及び2つのダ
イオードからなるバイアス回路と、NPNとPNPの各
フラング用トランノスタと、NPNとPNPを組み合わ
せた2組のエミッタフォロアからなるピーククランプ回
路を有する特許請求の範囲@1項記載の映像°信号処理
回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56155157A JPS5856584A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 映像信号処理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56155157A JPS5856584A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 映像信号処理回路 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5856584A true JPS5856584A (ja) | 1983-04-04 |
JPS6216068B2 JPS6216068B2 (ja) | 1987-04-10 |
Family
ID=15599769
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56155157A Granted JPS5856584A (ja) | 1981-09-30 | 1981-09-30 | 映像信号処理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5856584A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60191571A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置 |
JPS60249191A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-09 | シチズン時計株式会社 | 表示駆動回路 |
JPS63142980A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示装置 |
EP0438093A2 (en) * | 1990-01-16 | 1991-07-24 | Honeywell Inc. | Apparatus and method for temperature compensation of liquid crystal displays |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828117A (ja) * | 1971-08-13 | 1973-04-13 | ||
JPS5532063A (en) * | 1978-08-29 | 1980-03-06 | Suwa Seikosha Kk | Liquid crystal display |
-
1981
- 1981-09-30 JP JP56155157A patent/JPS5856584A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4828117A (ja) * | 1971-08-13 | 1973-04-13 | ||
JPS5532063A (en) * | 1978-08-29 | 1980-03-06 | Suwa Seikosha Kk | Liquid crystal display |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60191571A (ja) * | 1984-03-12 | 1985-09-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 画像表示装置 |
JPH0410277B2 (ja) * | 1984-03-12 | 1992-02-24 | ||
JPS60249191A (ja) * | 1984-05-24 | 1985-12-09 | シチズン時計株式会社 | 表示駆動回路 |
JPH0546954B2 (ja) * | 1984-05-24 | 1993-07-15 | Citizen Watch Co Ltd | |
JPS63142980A (ja) * | 1986-12-05 | 1988-06-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 液晶表示装置 |
EP0438093A2 (en) * | 1990-01-16 | 1991-07-24 | Honeywell Inc. | Apparatus and method for temperature compensation of liquid crystal displays |
EP0438093A3 (en) * | 1990-01-16 | 1992-02-05 | Honeywell Inc. | Apparatus and method for temperature compensation of liquid crystal displays |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6216068B2 (ja) | 1987-04-10 |
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